JPS62118761A - 半導体スイツチ回路 - Google Patents

半導体スイツチ回路

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JPS62118761A
JPS62118761A JP25575685A JP25575685A JPS62118761A JP S62118761 A JPS62118761 A JP S62118761A JP 25575685 A JP25575685 A JP 25575685A JP 25575685 A JP25575685 A JP 25575685A JP S62118761 A JPS62118761 A JP S62118761A
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JP
Japan
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inverter
diode
circuit
power transistor
motor
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JP25575685A
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Toshiaki Jofu
上符 敏昭
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Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
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Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 A、産業上の利用分野 本発明はインバータと負荷を結ぶ電路の如く双方向に電
流が流れる電路を1個の半導体スイッチ素子でオン、オ
フ制御できる半導体スイッチ回路に関する。
B9発明の概要 本発明は、双方向に’t=に流が流れる電路を開閉制御
する半導体スイッチ回路において、 双方向に電流が流れる電路に、ダイオードをブリッジ接
続したブリッジ回路を介挿するとともに、前記ブリッジ
回路の共通接続されたカソード側と共通接続されたアノ
ード側との間に牛導体スイッチ紫子を接続することによ
り、 双方…UK電流が流れる電路を、1個の半導体スイッチ
素子によって高速度で開閉することができるようにした
ものである□ C0従来の技術 従来、複数の交流モータを選択運転するには、例えば第
4図のようにインバータINVと各モータM1〜Knを
結ぶ電路にブr挿されたマグネットスイッチMSl−M
sn f開閉制御して行なっていた。
また始動用インバータと運転用インバータを切換えてモ
ータを始動、J!!転するには、例えば第5図のように
切替え用のマグネットスイッチが用いられていた。第5
図において直流母線P、N間には始動用インバータIN
VIおよび運転用インバータINV2が接続されている
。始動用インバータINVlの交流出力側はマグネット
スイッチから成るスイッチitP SWI A−SWl
 nを弁してモータM 1 % M nに接続されてい
る。運転用インバータINV2の交流出力側はマグネッ
トスイッチから成るスイッチ群SW2 A −sw2 
nを弁して前記モータM 14 M nに接続されてい
る。CI + 02は直流母線P、N間に接続された平
滑コンデンサである□モータM1〜Mnの始動時はスイ
ッチ群5WIA〜5W1nを閉路し、始動用インバータ
INVIによって低周波始動せしめ、その後運転用イン
バータINV2の設定周波数まで加速していく。始動用
インバータr NV lの運転周波数が運転用インバー
タINV2の周波数と等しくなり、且つ位相、電圧が一
致すると同期一致とみなし、スイッチ群5WIA −5
WInを開路するとともにスイッチ群SW2 A −S
W2 nf開閉路る□これによって始動用INV、から
運転用インバータINV2に切換えることができる。
D0発明が解決しようとする問題点 前記第4図および第5図で用いたマグネットスイッチの
動作時間は40〜100m5 と比較的遅い。これに対
しインバータの保護上の速度は50μ3以下の速い応答
が望まれる。このため1個のモータで故障が発生し過電
流が流れたとき、該過電流からインバータ全保護するK
はマグネットスイッチによる開路では時間がかかシすぎ
、インバータを停止する必要がある。これによって他の
健全なモータの運転が不可能になるという問題点があっ
た。
また、第5図の回路の場せ、マグネットスイッチから成
るスイッチ群8WIA% 5WIn、 5W2A 〜5
w2nの動作時間が遅い(40〜100mm  )ため
、始動用インバータINVIから運転用インバータIN
V2に切換えたと色に位相ずれが発生する恐れがある。
このため運転用インバータINV21111に過電流が
流れるが、この過電流を許容できるようKするには運転
用インバータINV2の容量を必要以上に大きくしなけ
ればならないという問題点があったn さらにマグネットスイッチは接点、コイルともに動作回
数に制限があ〕、高頻度の開閉動作が要求される負荷に
は不向色であるとともに、7グネ7)スイッチのコイル
は寿命が短く、長期間使用時にコイルの断線が発生する
ため保守が煩しい等の問題点があった。
そこで上記のような問題点を勢決するために近年、マグ
ネットスイッチに代えて例えば第6図のようにパワート
ランジスタTR,、TR2ft用い友スインチn路が提
案されている。第6図において、コンデン+jcと抵抗
Rを直列接続したサージ電圧吸収回路には、図示極性の
ダイオードD2およびパワートランジスタTRIから成
る直列回路と図示極性のダイオードD11およびパワー
トランジスタTR2から成る直列回路とが従続されてい
る0パワートランジスタTR,のエミッターコレクタ間
には図示極性のダイオードD1がi続されてお)、パワ
ートランジスタTR2のエミッタ・コレクタ間には図示
極性のダイオードD5が接続されている。
前記ダイオードD 2 e D 4はパワートランジス
タでR1、TR2の逆憾圧副量不足を補償するものであ
り、ダイオードD、、D5はパワートランジスタTR,
、TR2に過渡的に逆電圧が印加される場せのバイパス
電流路を形成している。パワートランジスタTRIのエ
ミッタおよびパワートランジスタTR2のコレクタは交
流電源側、例えばインバータ(図示省略)の出力側に接
成され、ダイオードD2のアノードおよびダイオードD
IIのカソードは負荷側、例えば交流モータ(図示省略
)に接続される^@6図のスイッチ回路によればインバ
ータかラモータへはパワートランジスタでR2およびダ
イオードD4を介して電流が流れ、モータからインバー
タへはダイオードD2およびパワートランジスタTR,
をプtして電流が流れる。第6図のスイッチ回路を用い
れば、双方向に流れる電流をパワートランジスタ(TR
1,TR2)によって高速度で遮断することができる。
このため第6図のスイッチ回#5を第4図のマグネット
スイッチに適用すれば、1個のモータの故障により過電
流が流れようとしても、事故発生モータとインバータを
結ぶ電路のみを即座に開放することができ、他の健全モ
ータの正常運転を継続できる。また、第6図のスイッチ
回路を第5−のマグネットスイッチに適用すれば、イン
ハ= タ(INV’l 、 INV2 ’) (D切換
えを高速度で行なえるので、位相すれは発生しなくなる
^しかしながら#!6図のスイッチ回路は1拍当り2個
のパワートランジスタが必要となり高価な装置になって
しまう。またパワートランジスタはマグネットスイッチ
に比べて大形であり、装置の設置面積が拡大してしまう
等の問題点があった。
本発明は上記の点に鑑みてなされたもので、双方向に流
れる電流を1個の半導体スイッチ素子によって高速度で
遮断できるとともに、小形で安価な半導体スイッチ回路
を提供することを目的としている。
E0問題点を解決するための手段 本発明は、 (1)  ダイオードをブリッジ接続してブリッジ回路
を構成し、前記ブリッジ回路の一方のアームを構成する
ダイオードのアノードとカソードとが共通接続された接
続点を交流電源aK接続するとともに1前記ブリツジ1
路の他方のアームを構成するダイオードのアノードとカ
ソードとが共通接続された接続点を負荷側に接続し、且
つ前記ブリッジ回路の共通接続されたカソード側と共通
接続されたアノード側との間に半導体スイッチ素子を接
続したことを特徴とするとともに、 (2ダイオードをブリッジ接続してブリッジ回路′Ik
構成し、前記ブリッジ回路の一方のアームを構成するダ
イオードのアノードとカソードとが共通接続された接続
点をインバータの交流出力側にwc続するとともに、前
記ブリッジ回路の他方のアームを構成するダイオードの
アノードとカソードとが共通接続された接続点を負荷側
に接続し、且つ前記ブリッジ回路の共通接続されたカソ
ード側と共通接続されたアノード側との間に半導体スイ
ッチ素子を接続し、前記ブリッジ回路の共通接続された
カソード側と前記インバータの正仰1人カ端を結ぶ電路
および前記ブリッジ回路の共通接続された7ノード側と
前記インバータの負側入力ghAを結ぶ電路に各々ダイ
オードを介挿し、前記インバータの正、食入カ漏間にコ
ンデンサを接続したことを特徴としている。
21作用 上記のように構成された(2)路において、交流電源又
はインバータと負荷を結ぶ電路をどちらの方向に電流が
流れる場合であっても、電流は半導体スイッチ素子を通
流する。このため双方向電流を1個の半導体スイッチ素
子によって高速度で遮断できる。
また、半導体スイッチ素子のオフ時、回路のインダクタ
ンスや負荷に蓄積されたエネルギーは、ダイオードを弁
してインバータの直流入力側に設けたコンデンサに導か
れ吸収される。このため半導体スイッチ回路自体にケー
ジ吸収面路を設ける必要はなくなるー G、実施例 以下、図面を参照しながら本発明の一実施例をF61r
Aする。第11EにおいてD1〜D4は各々ダイオード
であり、これらダイオードはブリッジ接続されてブリッ
ジロ路t−#成している。ダイオードDl e D 5
のカソードどうしを結ぶ共通接続点1には半導体スイッ
チ素子、例えばパワートランジスタTRIのコレクタが
接続されている。パワートランジスタTRIのエミッタ
はダイオードD2eDl+のアノードどうしを結ぶ共通
接続点2に接続されている。パワートランジスタTR1
のコレクターエミッタ間には、コンテンtCと抵抗Rが
直列に接続されている、これらコンデンサCおよび抵抗
Rでサージ電圧吸収回路を構成している。ダイオードD
1のアノードとダイオードD2のカソードとの共通接続
点3は交流電源の出力側、例えばインバータ(図示省略
)の出力1111 K接続される。ダイオードD5の7
ノードとダイオードDIIのカン−ドとの共通接続点4
は負荷、例えばモータ(図示省略)に接続される。
上記のように構成された回路においてノくワートランジ
スタTRIがオンしている場せ、インバータの出力惧1
1からモータ側へ電流が流れるモードでは、インバータ
→ダイオードD1→パワートランジスタでR1のコレク
タ、エミッタ→ダイオードDII→モータなる経路を通
流する。またモータからインバータ側へ電流が流れるモ
ードでは、モータ→ダイオードD3→パワートランジス
タTRIのコレクタ、エミッタ→ダイオードD2→イン
バータなる経路全通流する。この上うにインバータ、モ
ータ(図示省略)間でいずれの方向へ電流が流れても、
電流はパワートランジスタTRIのコレクタ・エミッタ
間を通流する。このためパワートランジスタTRIをオ
フ制御すれば電流は高速度で遮断できる0パワートラン
ジスタTRIのオフ時にモータに蓄積されたエネルギー
や線路インダクタンスによって印加されるサージ電圧は
コンデンサCと抵抗Rによって吸収される。このためパ
ワートランジスタTRIの破壊を防止することができる
(戊T−分、f=) 次に第1図の回路のコンデンサCと抵抗R1−除去でき
るようにし次半導体スイッチ回路の一例を第2図ととも
に説明する。第2図において直流量@P、N間には、平
滑コンデンサC0とインバータINVが並列接続されて
いる。インバータINVはトランジスタTRU、TRv
、TRw、TRx、TRY。
TR2t−三相ブリッジ接続するとともに、各トランジ
スタのコレクタ・エミッタ間に図示極性の帰還ダイオー
ドDU−DV−DWe Dz+ Dy、 Dz t−各
々接続して構成されている。インバータINVのU相出
力側とモータMsk結ぶ電路には、ダイオードDIU 
* D2U* I)atr* D4Uを図示極性の如く
ブリッジ接続したブリッジ回路が介挿されている。ダイ
オードDIUI DIIUのカソードどうしを結ぶ共通
接続点1UとダイオードD2U+ D4Uのアノードど
うしを結ぶ共通接続点2uとの間には半導体スイッチ素
子、例えばパワートランジスタTR,が図示極性のよう
に接続されている。前記共通接続点1Uと正側直流母線
Pt−結ぶ電路には図示極性の環流ダイオードDPUが
介挿されている。前記共通接続点2Uと負側゛直流母線
Nを結ぶ電路には図示極性の環流ダイオードDNUが介
挿されている。インバータI NV(7)V相出力側と
モータM、を結ぶ電路には、ダイオードDlv、D2v
、D3v、D4vt−図示極性の如くブリッジ接続し次
ブリッジ回路が介挿されている。ダイオードDIVI 
I)avのカソードどうしを結ぶ共通接続点1vとダイ
オードDlflV、 D4Vのアノードどうしを結ぶ共
通接続点2vとの間には半導体スイッチ素子、例えばパ
ワートランジスタTR,が図示極性のように接続されて
いる。前記共通接続点1vと正側直流母線Pを結ぶ電路
には図示極性の環流ダイオードDPVが介挿されている
。前記共通接続点2vと負側直流母線Nを結ぶ電路には
図示極性の環流ダイオードDNVが介挿されている。イ
ンバータINVのW相出力側とモータM+t−結ぶ電路
には、ダイオードDIW I D2w * Daw *
 Daw l:図示極性の如くブリッジ接続し九ブリフ
ジ回路が介挿されている。
ダイオードDIWI I)swのカソードどうしを結ぶ
共通接続点1wとダイオードD2w、D4wのアノード
どうしを結ぶ共通接続点2wとの間には半導体スイッチ
回路、例えばパワートランジスタTRmが図示極性のよ
うに接続されている。前記共通接続点1wと正側直流母
線Pを結ぶ電路には図示極性の環流ダイオードDPWが
介挿されている。前記共通接続点2wと負側直流母線N
t結ぶ電路には図示極性の環流ダイオードDNWが介挿
されている。
次に上記のように構成され几回路の動作を述べる。イン
バータINVとモータM、を結ぶ電路が閉じられている
(すなわちパワートランジスタTR,。
TR,、TR,がオン状態である)場合、例えばU−■
相関に流れる電流は正側直流母線P→トランジスタTR
U−4p−イオードDIU→パワートランジスタTR,
→ダイオードD4U→モータM、→ダイオードI)sv
→パワートランジスタTR,→ダイオードD2v−トラ
ンジスタTRY→負側直流母MNなる経路で通流し、ま
た逆モードであれば正側直流母紐P→トランジスタTR
v→ダイオードDIV→パワートランジスタTR,→ダ
イオードD4v→モータM1→ダイオードD3υ→パワ
ートランジスタTR,→ダイオードI)ztr→トラン
ジスタTRx→負側直流母線Nなる経路で通流する。イ
ンバータINVとモータMIt−結ぶ電路のU−W相聞
、V−W相間に流れる′tJi流も前記と同様にして通
流する。パワートランジスタTRt (TRa 、TR
a )のオフ時にモーjxM。
に蓄積されたエネルギーや線路インダクタンスによって
印加されるサージエネルギーは、fII流ダイオードD
ptr (Dpv 、 Dpw )−平滑コンデンサC
8−環流夕”イオードDNU (DNV 、 DNW 
)なる経路を通して流れ、平滑コンデンサCIに吸収さ
れる。このためパワートランジスタTR+ (TRt 
、 TRs )のオフ時に該トランジスタTR+ (T
Rt、 TRI )に印加される電圧をインバータIN
Vの@ #、!圧にフラングすることができる。
上記の工うな半尋体スイ・ソチ回路によれば、各相に流
れる双方向電流を1個のパワートランジスタにより高速
度で遮断することができるとともに、パワートランジス
タ専用のサージ電圧吸収回路が不要となり、これによっ
て回路の小形化が図れる。
次に第2図の牛導体スイヴチ回路を始動用インバータと
運転用インバータを切換えてモータの始動、運転制御を
行なうようにし7’C装置に適用した実施例t−第3図
に示す。第3図において第5図と同一部分は同一符号を
持って示し、七の説明は省略する。第3図と第5図の異
なる点は、第5図のスイッチ群5WIA〜5W1nおよ
びSW2 A 〜S W 2 nの代わりに第2図のス
イッチ回路と同様に構成されるスイッチ回路SIA〜S
1nおよびS2A〜S2n’fr:用いたことにある。
スイッチ回路Sエムは次のように構成されている。始動
用インバータINV、のU相出力側とモータMIを結ぶ
電路には、ダイオードDIUI + D2U1 * D
IUI * D4U1 を図示極性の如くブリッジ接続
したブリッジ回路が介挿されている。
ダイオードDIUI + I)3U□のカソードどうし
を結ぶ共通接続点とダイオードD2U11 D4U1の
アノードどうし金結ぶ共通接続点との間には半導体スイ
ッチ素子、例えばパワートランジスタTR,、が図示極
性のように接続されている。前記ダイオードDIUle
D3U1のカソードと正側直流母線Pを結ぶ電路には図
示極性の環流ダイ芽−ドDPU□が介挿されている。
前記ダイオードD2υ□e D4Uユのアノードと負側
直流母線N k Mぶ電路には図示極性の環流ダイオー
ドDNUIが介挿されている。始動用インノ(−タIN
V、の■相出力側とモータM1t”結ぶ電路には、ダイ
オードD1vt # D2V1 w DIUI * D
4V1 ’に図示極性の如くブリッジ接続したブリッジ
回路が介挿されている。ダイオードDIVI # DI
VIのカソードどうしt−結ぶ共通接続点とダイオード
I)2vt l D4V1のアノードどうしを結ぶ共通
接続点との間には半導体スイッチ回路、例えばパワート
ランジスタTR□が図示極性のように接続されている。
前記ダイオードI)tv□+D3V□のカソードと正側
直流母線Pを結ぶ電路には図示極性の環流ダイオードD
PVIが介挿されている。前記ダイオードI)zv□e
 D4V□のアノードと負側直流母#N″f:結ぶ電路
には図示極性の環流ダイオードDNiが介挿されている
。始動用インバータINV、のW相出力側とモータM 
+ ’に結ぷ電路には・ダイオードD IWI・D2W
1・D 3W1・D4W1  t−図示極性の如くブリ
ッジ接続したブリッジ回路が介挿されている。ダイオー
ドDIW□I I)awtのカソードどうしを結ぶ共通
接続点とダイオードD2W□l D4W1のアノードど
うしを結ぶ共通接続点との間には半導体スイッチ素子、
例えばパワートランジスタTR+mが図示極性のように
接続されている。前記ダイオードDIWI * I)a
wtのカソードと正側直流母線Pt−結ぶ電路には図示
極性の環流ダイオードDPWIが介挿されている。前記
ダイオードD2W1 、D4W1のアノードと負側直流
母線Nt−結ぶ電路には図示極性の環流ダイオードDN
WIが介挿されている。
運転用インバータINV、とモータM1を結ぶ電路に介
“挿され友スイッチ回路82ムは前記スイッチ回路SI
Aと同様に図示の如く構成されている“。またモータM
、〜Mn側に設けられ次スイッチ回路SIB〜Sun 
# SOB −s、nも前記スイッチ回路SIAと同様
に構成されている(図示省略)。
次に上記のように構成さni回路の動作を述べる。まず
例えばモータMs を始動させるには、スイッチ回路1
31AのパワートランシタTRII * TRII *
TFlts  t−オン制御して始動用インパータエI
JVIとモータMr k結ぶ各相電路を閉路させる。こ
nによって例えばU−7相関には、始動用インバータエ
IJVl→ダイオードDI US→パワートランジスタ
TR11→ダイオードD4U1→モータM1→ダイオ−
)’Dsvl →パワートランシタT!(1,→ダイオ
ードI)tvt→始動用インパータエ’NVI なる経
路で通流し、ま九逆モードであnば始動用インパータエ
MVt→ダイオードDI IN →パワート2ンジスタ
TFI、→ダイオードD4V1→モータMl→ダイオー
ドI)go、t→パワートランジスタTR11→ダイオ
−)’ Dsσ1→始動用インバータエNVIなる経路
で通流する。始動用インI(−タエ’NVI  とモー
タM1を結ぶ電路のU−W相間、V−W相間に流れる電
く。始動用インバータ (以下余白) I’NVIの運転周波数が運転用インバータエNV、の
周波数と等しくな夛、且つ位相、1!圧が一致すると同
期一致とみなし、スイッチ回路slAのノくワートラン
ジスタTR11,TR話e TR13をオフするととも
にスイッチ回路8!AのパワートランジスタTR21゜
TR2* e TFlts t−オン制御する。とnに
よって始動用インバータエNVIから運転用インIく一
タエNVIに切換わるが、このとき例えばU−’V相間
には運転用インバータINV雪→ダイオードD、σ鵞→
ノくツートランジスタTR。1→ダイオードD4゜−4
モー 1’ M 1→ダイオードI)sv*→パワート
ランジスタTR,鵞→ダイオードD意v*→運転用イン
ノ(−タエNV鵞なる経路で通流し、また逆モードであ
れば運転用イン/(−タエNV!→ダイ′オードI)t
vz→/くワートランジスタ’rFlx*→ダイオード
I)4vs→モ一タM1→ダイオードDS U!→パワ
ートランジスタTR,1→ダイオードIhTJ2→運転
用インパータエNV、なる経路で通流する。運転用イン
バータエNv鵞とモータMs t”結ぶ電路のU−W相
間、V−W相間にinる電流も前記と同様にして通流す
る。
前記パワートランジスタTRo (TRts 、 T丘
ls )のオフ時にモータM1に蓄積さn友エネルギー
や線路インダクタンスによって印加さnるサージエネル
ギーは、環流ダイオードl1pt71 (Dpvt e
 Dpwt )→平滑コンデンサcl * C*→環流
ダイオードDNIJI (しNVI I DMWI )
なる経路を通して流n1平滑コンデンサC1、O,に吸
収さnる0このためパワートランジスタTR■(TRt
z + TRts )のオフ時に該トランジスタTR1
t (TF’t2* TFlts )に印加さnる電圧
上インバータエNVI 、工Nv鵞の直流電圧にクラン
プすることができる0 前記パワートランジスタTR@l (TR,鵞* TR
23)のオフ時も前記と同様の動作により印加電圧をイ
ンパータエNVI 、工MV、の直流電圧にクランプす
ることかできる。
スイッチ回路sII%−81□s*B”5ssnも前記
スイッチ回路日!A82ムと同様に動作するものである
上記@1図〜第3図では、半導体スイッチ素子にパワー
トランジスタを用いている。このためトランジスタのベ
ース−エミッタ間電圧がコレクタ電流によって上昇する
ことを利用し、9荷異常等による過電流を検出して遮断
することができる。
これによって事故発生負荷以外の健全な負荷の運転を確
保するとかできる。
尚、半導体スイッチ素子はパワートランジスタに限らず
他の素子を用いても良い。
H0発明の効果 以上のように本発明によれば次のような効果が得られる
(1)l相当91個の半導体スイッチ素子を用いるだけ
で交流電流の鴻断が行なえ、装置全体を小形化すること
ができるとともに価格の低廉化が図れる。
(2)半導体スイッチ素子を用いている九めオン、オフ
時間が極めて短い。
(3)  始動用インバータと運転用イン/<−夕を有
する装置に適用すれば、前記第(2)項の理由によシイ
ンバータの切倹えを即座に位相ずnなく行なうことがで
きる。すなわちオン時間は1〜2μs。
オフ時間は10〜25μB で充分であり、小さな負荷
モータの運転切換えを行なうときであっても位相ずnは
ほとんど生じない(モータ単体でも100 ms以上の
時定数をもっている)0このようにインバータの切換え
時に位相ずnはほとんど生じないので、突入電流も極め
て小さく、運転用インバータの容it−必要以上に大き
くしなくて済む0 (4)  半導体スイッチ素子に例えばパワートランジ
スタを用いnば、負荷異常に工ろ過電流全検出し、異常
な負荷のみを高速度で切唆すことができる。このため交
R五源(インバータ)の運転を停止する必要がなく、健
全負荷の運転t−m保することができ、システムの信頼
性が向上する0(5)[流離断時に生じるサージエネル
ギーをインバータの直流側に設けた平滑コンデンサに工
つて吸収させることができる。この丸め半導体スイッチ
素子に印加される電圧をインバータの直流電圧にクラン
プすることができ、半導体スイッチ素子全保護できる。
(6)  @ 紀gg (5)項で述べたようにサージ
エネルギーは平滑コンデンサに吸収させるので、半導体
スイッチ素子に専用のサージ電圧吸収回路を設ける必要
がない。この友め半導体スイッチ回路を半導体素子のみ
で構成することができ、この結果モジュール化による小
型化が容易となシ、量産化によるコストダウンが計nる
0 (7)  半導体スイッチ素子を用いているため寿命灯
半永久のものとなる0 を図1ずdの簡単な説明 ・様1図は第1の発明の実施例を示す回路図、第2図は
第2の発明の実施例を示す回路N%@3図は他の実施例
を示す回路図、第4図は従来例を示す回路図、4b図は
従来の他の例を示す回路図、第6図は従来のスイッチ回
路図である。
D I ”” D 4 @DI 17ND4 U 管”
I VゞD4 V 、 pHy〜D4゜・・・ダイオー
ドh  ”PU @ Dl−y * DpW、DNU 
、 DNV * DMW ”’環流ダイオード、 ’r
pt−、−’rps・・・パワートランジスタ、  I
NV、 工NVI 、 ZNV!・・・インバータs 
 C1e c。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ダイオードをブリッジ接続してブリッジ回路を構
    成し、前記ブリッジ回路の一方のアームを構成するダイ
    オードのアノードとカソードとが共通接続された接続点
    を交流電源側に接続するとともに、前記ブリッジ回路の
    他方のアームを構成するダイオードのアノードとカソー
    ドとが共通接続された接続点を負荷側に接続し、且つ前
    記ブリッジ回路の共通接続されたカソード側と共通接続
    されたアノード側との間に半導体スイッチ素子を接続し
    たことを特徴とする半導体スイッチ回路。
  2. (2)ダイオードをブリッジ接続してブリッジ回路を構
    成し、前記ブリッジ回路の一方のアームを構成するダイ
    オードのアノードとカソードとが共通接続された接続点
    をインバータの交流出力側に接続するとともに、前記ブ
    リッジ回路の他方のアームを構成するダイオードのアノ
    ードとカソードとが共通接続された接続点を負荷側に接
    続し、且つ前記ブリッジ回路の共通接続されたカソード
    側と共通接続されたアノード側との間に半導体スイッチ
    素子を接続し、前記ブリッジ回路の共通接続されたカソ
    ード側と前記インバータの正側入力端を結ぶ電路および
    前記ブリッジ回路の共通接続されたアノード側と前記イ
    ンバータの負側入力端を結ぶ電路に各々ダイオードを介
    挿し、前記インバータの正、負入力端間にコンデンサを
    接続したことを特徴とする半導体スイッチ回路。
JP25575685A 1985-11-14 1985-11-14 半導体スイツチ回路 Pending JPS62118761A (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4028489Y1 (ja) * 1964-04-30 1965-10-07
JPS59122323A (ja) * 1982-12-27 1984-07-14 三菱電機株式会社 電源装置の負荷短絡保護装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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