JPS62117557A - 移動台車 - Google Patents

移動台車

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JPS62117557A
JPS62117557A JP60256888A JP25688885A JPS62117557A JP S62117557 A JPS62117557 A JP S62117557A JP 60256888 A JP60256888 A JP 60256888A JP 25688885 A JP25688885 A JP 25688885A JP S62117557 A JPS62117557 A JP S62117557A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 1′″′の発明は、身動きが出来ない病人や老人、ある
いシj:柩等を載せて移動させ、運搬車としての自mI
J瑣−や霊柩車にそのまま載せ得る移動台車に関す7、
−、。
(従来技術) 従来、特公昭56−53377¥3f公報に開示されt
−3mりの移動台車があった。この移動台車は、台枠の
下側前・後に夫々れ転動輪を有する前脚と後脚とが回動
可能に設けられCいて、この前脚及び後脚は操作レバー
によって切替装置が切替えられて後方側へ倒れるように
構成されていた。
(発明が解決しようとする問題点) 従来型の前記移動台車は、載f、R台(;ヤ−4−に身
動きのできない人や柩等を載ぜて、そのまま自動I″I
′王の車台上へ前側から押込んで前脚を車台の後端に当
接させて後方へ回動ならしめて前脚ごと車台上−\載せ
、続いマ′後脚も同じように車台の後端に当てて回動さ
せ、この後脚も車台上へ載せるとき、前脚と後脚が夫々
れ後方回動可能となるように操作レバーで前脚と後脚と
が共に立設状態の姿勢から倒伏状態の姿勢に切替乏られ
るように姿勢切替装置を操作しなければならなかった。
し2かし、この操作レバーによる操作は面倒であるほか
、移動台車の前部が未だ車台トに位置し、ていないとき
に間違えて操作し・バーで前脚が倒れる状態に切替えて
しまうと移動台車がni■へ倒れて極めて困難であった
。このため、出願人は、昭和58年8月27日付けで、
従来装置に対する改良発明を出願した。それは、載置台
枠の前端側か自動車の車台上へ突込まれて載せられる状
態に位置すると、これを検出して自動的に前脚が回動で
きるように前脚の姿勢切替装置が切替えられるように構
成し2、前脚を自動で倒せ得るように改良した。
−二ころが、前脚だけは未だ使い勝手が悪く、後脚も自
動的に後方へ回動するように改良を加えたが、前脚と同
時に後脚が回動すると後部の荷重を操縦者が全面的に支
えて、かつ、移動台車を車台へ押込まねばならず、実用
にならないばかりでなく、操罹者の手元に急に大きな荷
重がかかつて危険であった、 (問題点を解決するだめの手段) この発明は、従来技術の問題点を解消するだめに、次の
技術的手段を講じた。
即ち、この発明は、台枠(8)の下側前 後に、基部が
枢着されて先端側が前後に回動可能な前脚CI・(イ)
と後、仰(イ)・(ハ)とを設け、この前I!!1■・
(20)と後脚翰・@とに転動輪@・@、0υ・Sυを
取付け、前記前脚及び後脚の基部側と前記台枠(8)と
の間には前記の0iI脚と後脚とが立叫1状態から後方
へ回動して倒伏する状態と立脚の!、まで保持される状
態とに切替え可能な姿勢切替’MAa、1321−■を
設け、前記前脚の基部よりも前位に、前記台枠(8)を
運搬車(66)の車台(63a)−\前側から押込んで
搭載するとき台枠(8)を受けて車台(63a)上面を
転動する前部支持輪αQを設けると共に該前部支持輪t
ltlGが車台(63a)上面に位置したことを検出す
る検出装置(45)を設け、この検出装置(45)が前
部支持輪00が車台(63a)上に位1Nしていること
を検出するとき前記前脚の姿勢切替装置0諺を前脚が後
方側へ倒伏可能状態に切替えると共に、その後に台枠(
8)を車台(63a)の奥側へ押込むとき前記後脚の姿
勢切替装置(ロ)を後脚が後方側へ倒伏可能状病に切替
えるよう構成し、てなる移動台車とした。
(発明の作用及び効果) この発明によると、担架等に載せられた身動きのできな
い病人や老人、あるいは柩等を台枠(8)上に載せて移
動させ自動車や霊柩車の車台(63B)へ第4図と第5
図に示したようにしてその′i!ま押込みながら搭載す
る。
このとき、先ず、検出装xc45)が車台(63B)を
検出して前脚の姿勢切替装置Qを切替え、前脚が41台
(63a)の後端で後方へ押圧されると抵抗もなく第5
図の通9に後方回動されて車台(63&)の奥側へ押込
まれて行く。そし1、この第5図のように相当量押込ま
れると、今度は後脚の姿勢切替装置翰が切替えられ、後
脚が車台(65a)の後端で後方へ押圧されると前脚同
様に回動され、そのまま車台(63a)上に載置されつ
つ押込まれ、車台(63a)上へ移動台車が難なく搭載
される。
この発明は、移動台車の転動輪が取付けられている前脚
及び後脚が自動的に回動して車台上へ移動台車が容易に
積込めると共に、後脚が前脚に遅れて回動可能状態に姿
勢切替装置が切替えられるために後脚での支持荷重がほ
とんど不要になった状態で回動され、操縦者は移動台車
を少し持上げ気味で車台上へ押込めばよく操載操作が極
めて容易となり、しかも、後脚が早く倒れ過ぎて移動台
車が後方へ傾むき、台車上の人や柩が落下してしまうと
いうような不測な事態も解消でき、安心して迅速に移動
台車ごと台車上へ人や柩を搭載できる作用効果を奏する
尚、特許請求の範囲第2項に記載の通り、検出装置(4
5)を上下動可能な転動昇降輪(46)となし、これが
車台(63a)上に接当して突上けられると前脚■・(
1)が倒伏可能状態に切替えられる構成にすると、電気
的な検出のものに比較して検出が的確となり、検出後の
脚の倒伏連動もメカ的に構成できて構成が簡単にできる
また、転勤昇降輪(46)を装着する枠体(8d)(前
部パイプ)自体を特許請求の範囲第3項に記載の通り上
下に調節可能に設けると、車台(63a)の高さに合せ
て検出装置(45)の検出状態を調節できる。特許請求
の範囲第4項の通り、検出装置(45)の−例としての
転勤昇降輪(46)を装着する取付は枠体(8d)(前
部パイプ)に支持輪(16)が装着されてい1、これが
同時に上下調節できるように枠体(8d)を調節式にす
ると、支持輪(16)が車台(63a)上に接当する時
点で前脚(4)を回動可能姿勢に切替えるタイミング設
定を、車台(63&)の高さに合せて検出器としての転
勤昇降輪(46)を上下調節するとき、自動的に同時に
行えることとなり極めて至便である。
特許請求の範囲第5項に記載の通り、後脚(イ)の回動
可能状態へのタイミングを前脚の回動に起因させて行う
よう連動すると、その連動構造が簡単にできる他、不測
に前脚の倒伏以前に後脚が倒れてしまうというような不
測事態が起らず極めて安全になる。
また、特許請求の範囲の第6項に記載の通シ、後脚翰の
姿勢切替装置翰が前脚(1)の倒伏作動後に切替え作動
されても、実質的に後脚が、台枠(8)の後部を持上げ
なければ完全に切替りが起らないで倒伏できないように
設けると、操縦者が意識的に切替えれることとなって極
めて安全になる。
(実施例) この発明の一実施例を図面に基づいて詳細に説明すると
、まず、第1図は移動台車(1)の上部に担架(2)を
載せた状態の斜視図を示している。担架(2)は、左右
一対の前後方向に延びる! ff (3)・(3)を横
杆で連結し、その上にマット(4)’を敷設したもので
ある。(5)・(5)は落下防止枠、(6)・(6)・
−は脚、(7)(は枕ぐらを示す。
移動台車(1)の台枠(8)は、後端側をループ状に曲
げて左右一対の状態で前方へ延びるパイプ(8a)の左
右下部に一定の間隔を配して脚取付パイプ(8b)・(
8b)を固着し、前記左右側のパイプ(8・l)・(8
a)は前後途中部を横パイプ(8C)で連結すると共に
パイプ(8a)とパイプ(8b)とはブラケット(9)
・(9)で連結され、更に、左右側のパイプ(8a)・
(8a)の先端側には、転動輪を取付ける枠体としての
前部パイプ(8d)・(8d)の後端部が前記ブラケッ
ト(9)・(9)に金具aα・αO及びピンα〃・α〃
を介して回動自在に取付けられ、かつ、この前部パイプ
(8d)と前記脚取付パイプ(8b)との間を次のよう
に連結する。即ち、該パイプ(8d)に回動自由に取付
けたブラケットa2にナツトを固着して、これにボルト
α3を螺合し、このボルトにナツトQ4)・α褐でパイ
プ(8b)を連結し、ボルト03をブラケット(イ)側
のナンドへ螺入あるいは螺出ならしめてパイプ(8d)
に対して前部パイプ(8d)の先端側が上下に位置調節
できるようにPR成している。αQは左右の前部パイプ
(8d)(8d)を連結した補強横パイプである。
0Qは前部支持輪で、前記前部パイプ(8d) −(8
d)に固着の支枠0力に回転自在に軸支されている。0
Qは後支脚である。09・θ1は前記担架(2)を作詩
する金具を示す。
翰・(イ)は左右の前脚で、上端と下端とが上枠Ql)
・下枠(イ)で互に連結され、この上端側は前記脚取付
パイプ(8b )にブラケット@とビン(ハ)とで枢着
され、この脚の下端側には転勤@(至)・(イ)が回転
自由に取付けられている。
(ハ)・(ホ)は左右の後脚で、前脚同様上端と下端と
が上枠(3)、下枠@で連結され、脚取付パイプ(8b
)にブラケット翰、ビン(1)で上端が枢支され、この
後脚(イ)・(1)にも転動輪(31)・Gυが取付け
られている。
G2は前脚姿勢切替装置で、前脚(イ)と一体の金具(
至)に扇状金具[有]を固着し、その弧状端面部に深溝
の係合四部(イ)と浅溝の係合凹部(ロ))・(10)
・・、とを形成すると共に、この係止凹部(イ)・)(
ロ)と係脱可能な係止爪(至)を前記ブラケット(9)
にビン(至)で枢着している。(至)は係止爪(ト)を
前記係止凹部(イ)・(ロ)へ係止する方向へ附勢する
ばねを示す。
弼は後脚姿勢切替装置で、後脚0やと一体の金具OIに
扇状金具(7)を固着し、その弧状端面に係it凹部(
ハ)・(ハ)・・ を形成すると共に、この係止凹部e
\)に係脱可能な係止爪(41)を、前記脚取付パイプ
(8b)に止着のブラケット(42)にビン(46)で
枢着し、この係止爪(41社ばね(44)で係止凹部(
ハ)に係止されるよう附勢している。
(45社車台を検出する検出装置で、図例では、前記前
部支持輪αQを取付けた支枠αηに、転動昇降輪(46
)をアーム(47)を介して枢着し、このアーム(47
)の支軸(48)に対して偏心する輪体(49)を取付
け、この輪体(49)に植設のビン(50)と前記係止
爪(至)とをターンバックル機構(51)で伸縮調節で
きるロッド(52)で連動連接合凹部(イ)・(ロ)か
ら爪(ト)が離脱して前脚姿勢切替装置(イ)が、前脚
(1)・翰が立設係止された姿勢から後方へ回動自由に
なる姿勢に切替えられるよう構成している。
(56)はレバーで、前記ロッド(52)を回動自由に
吊持するよう前記前部パイプ(8d)に枢支したアーム
(54)に取付けられ、前記係止爪(至)を任意に切替
えできるよう構成されている。
(55)は遅延連動@溝で、前記パイプ(8a)にブラ
ケット(56)とビン(57)とによって上下中間部の
上寄り側が枢支された回動杆(58)の下端側と前記前
脚■と一体の金具(至)とをばね(59)とロッド(6
0)とで連接し、また回動杆(58)の上端側と前記係
止爪(41)とをロッド(61)で連接して、回動杆(
58)のアーム比により、前脚(至)が後方へ回動する
とき、その回動進み角に対して係止爪(41)の回動が
極く少量づつ回動して係止凹部(ハ)から外されるよう
に構成されている。
また、前脚用が後方へ倒伏した状態におけるばね(59
)の張力が前記はね(44)の張力よりもやや強い程゛
度にしておけば、係止爪(41)と係止凹部(ハ)との
係合摩擦抵抗のために前脚(イ)が倒伏完了しても採出
状態が外れず、移動台車(1)の後部を少し持上げるよ
うにして後脚(イ)が少し前方へ回動可能な状態にする
とき始めて係止状態が外れ後部姿勢切替装置(至)を切
替えれるよう構成することも可能であり、この場合は操
縦者の意志でもって切替えできるから極めて安全なもの
になる。
(62意係止爪(41)を手動で切替える為のレバーを
示す。
尚、図中の記号(66)は運搬車(自動車)であり(6
5a)はその車台である。
次に上側の作用を説明すると、まず、担架(2)に身動
きのできない病人や老人を載せて移動台車(1)の台枠
(8)上に載せる。即ち、第1図のマ/I−(4)−ヒ
に人を寝させた状態はなる。
そして、後方から移動台車(1)を押して運搬車(65
)まで運び、第4図のように移動台車(1)の先端側か
ら運搬車(65)の車台(63a)上へ押込みながら載
せる。
このとき、前部支持輪(16)が先に車台(63a)の
上面に接近して押込まれ、続いて、この支持輪α0より
も下位にある検出装置(45)の転動昇降輪(46)が
車台(66a)の後端に突当り、後方上方へ押圧上動さ
れる。
すると、アーム(47)、輪体(49)、ビン(50)
を介してロッド(52)が前方へ引張られて係止爪09
がビン(ト)のまわシに回動し、爪が扇状金具■の係合
凹部(イ)から外される。したがって第5図の通り、前
脚(1)が後方へ回動自由となり、その前脚曽は車台(
6知)で後方へ押圧されて、そのまま車台(63a)上
に載せられることになる。
そして、この前脚(イ)が後方へ回動して車台(63n
)上に乗上って移動車台(1)とこれに乗せられている
人との荷重がほとんど車台(63a)上に位置する状態
になる頃には、前脚■と一体の金具■に連接されたロッ
ド(60)、ばね(59)を介して回動杆(58)6Z
回動され、ロンド(61)を介して係止爪(41)が係
合凹部eX)から外れる方向に回動される。したがって
、この係合爪(41)が係合凹部(ハ)から外れる時点
が丁度、後脚(1)が車台(63a)の後端に突当る時
点に設定しておくと、移動台車(1)を後方から押して
車台(63a)上へ押込んで乗せる操縦者は特別の操作
を必要とせずにタイミングよく後脚(至)も後方へ回動
して難く移動台車(1)を車台(,63a)上へ押込ん
で乗せることができる。
尚、前脚翰が後方へ回動されたときのばね(59)の張
力が係止爪(41)e係合凹部Q勺へ係合附勢するばね
(44)よりもやや強い程度のものにしておくと、前脚
(1)が倒伏しても係合爪(41)と係合凹部(ハ)と
の係合摩擦力によってその係合が外れないで保持される
が、このような安全機構手段を設けたときには、移動台
車(1)の後部金少し持上げてやると、後脚(」が自重
で前方へ少し回動できて前記の爪(41)と四部(・・
\)との係合摩擦力がなくなり、その係合が外れて後脚
(4)が後方へ回動可能になる。
また、運#Rボ(63)の車台<638)は甲の種類に
よってその高さがまちまちであるが、このような場合、
ナツト04)をゆるめてボルトα]をねじで出入させ四
部パイプ(8d)をビン(lυのまわりに回動して第6
図から第7図あるいけその逆のように上下調節するとよ
い。
この場合、支持輪αQと転動昇降輪(46)との十■関
係が全く変更されないから、前脚ωが回動して支持輪M
で前部が支持されるとき、車台(63a)と支持輪αe
との上下間隔を接近させて設定できるためにショックを
受けないで円滑に支持輪(16)が車台(63in)上
に接当して転勤できる。
【図面の簡単な説明】
図は、この発明の一実施例を示したもので、第1図は斜
面図、第2図は要部の側断面図、第3図は要部の平面図
、第4図及び第5図は作用を示す要部の側断面図、第6
図と第7図は要部の側面図である。 図中記号、(1)は移動台車、(8)は台枠、αQは前
部支持輪、■は前脚、(イ)は後脚、(ハ)・0])は
転動輪、0のは前部の姿勢切替装置、(45)は検出袋
fit、(46)Gd転動昇降輪、(63社運搬車、(
63a)は車台を示す。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)、台枠(8)の下側前・後に、基部が枢着されて
    先端側が前後に回動可能な前脚(20)・(20)と後
    脚(26)・(26)とを設け、この前脚(20)・(
    20)と後脚(26)・(26)とに転動輪(25)・
    (25)、(31)・(31)を取付け、前記前脚及び
    後脚の基部側と前記台枠(8)との間には前記の前脚と
    後脚とが立脚状態から後方へ回動して倒伏する状態と立
    脚のままで保持される状態とに切替え可能な姿勢切替装
    置(32)・(37)を設け、前記前脚の基部よりも前
    位に、前記台枠(8)を運搬車(63)の車台(63a
    )へ前側から押込んで搭載するとき台枠(8)を受けて
    車台(63a)上面を転動する前部支持輪(16)を設
    けると共に該前部支持輪(16)が車台(63a)上面
    に位置したことを検出する検出装置(45)を設け、こ
    の検出装置(45)が前部支持輪(16)が車台(63
    a)上に位置していることを検出するとき前記前脚の姿
    勢切替装置(32)を前脚が後方側へ倒伏可能状態に切
    替えると共に、その後に台枠(8)を車台(63a)の
    奥側へ押込むとき前記後脚の姿勢切替装置(37)を後
    脚が後方側へ倒伏可能状態に切替えるよう構成してなる
    移動台車。
  2. (2)、前記検出装置(45)が車台(63a)上に接
    当して転動する2字(上下動可能な転動昇降輪(46)
    であって車台(63a)上に接当して上動するとき前記
    前部の姿勢切替装置(32)を切替えるよう構成する特
    許請求の範囲第1項記載の移動台車。
  3. (3)、特許請求の範囲第2項の検出用の転動昇降輪(
    46)を装着する取付け枠体(8d)(前部パイプ)を
    上下に調節可能に設けてなる特許請求の範囲第1項記載
    の移動台車。
  4. (4)、第3項記載の取付け枠体(8d)(前部パイプ
    )に前記前部支持輪(16)が装着されていて、この前
    部支持輪(16)と転動昇降輪(46)との上下関係位
    置が狂わないで調節される特許請求の範囲第1項記載の
    移動台車。
  5. (5)、前脚が倒伏可能状態に切替えられて、その後に
    後脚が倒伏可能状態に切替えられる作動機構が前脚の後
    方回動に起因して後脚の姿勢切替装置(37)が切替え
    られるよう適宜運動してなる特許請求の範囲第1項記載
    の移動台車。
  6. (6)、前記後脚の姿勢切替装置(37)は台枠(8)
    の後方部を持上げる操作に起因して倒伏可能状態に切替
    えられる安全機構が設けられた特許請求の範囲第1項記
    載の移動台車。
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