JPS62115014A - ポリウレタン製造用触媒 - Google Patents

ポリウレタン製造用触媒

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Publication number
JPS62115014A
JPS62115014A JP25408485A JP25408485A JPS62115014A JP S62115014 A JPS62115014 A JP S62115014A JP 25408485 A JP25408485 A JP 25408485A JP 25408485 A JP25408485 A JP 25408485A JP S62115014 A JPS62115014 A JP S62115014A
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JP
Japan
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catalyst
polyurethane
production
present
compound
Prior art date
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Pending
Application number
JP25408485A
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English (en)
Inventor
Harumasa Yamazaki
山崎 晴正
Masayoshi Morii
森井 正芳
Yukinaga Yokota
行永 横田
Akira Mamada
侭田 明
Yoshiyuki Nahata
嘉之 名畑
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kao Corp
Original Assignee
Kao Corp
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Publication date
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  • Polyurethanes Or Polyureas (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、軟質、硬質、半硬質あるいはエラストマー等
のポリウレタン製造の際に用いる触媒に関するものであ
る。更に詳しくは分子内にエーテル結合とシアノ基を有
する、無臭でかつポリウレタン製造用触媒として好適な
性質を有する、ポリウレタン製造用の新規な触媒に関す
るものである。
〔従来の技術〕
ポリウレタン製造用の触媒としては、従来、スズ系、鉄
系、チタン系、マンガン系等の金属系触媒や、アミン系
の触媒が用いられており、第3級アミンがポリウレタン
製造用触媒として好ましく用いられるということは既に
広く知られている0例えば、N−メチルモルホリン、N
−エチルモルホリン、トリエチレンジアミン(1゜4−
ジアザビシクロ(2,2,2)オクタン)、N。
N、 N’ 、 N’−テトラメチル−1,6−ヘキサ
ンジアミン、N、N、N’、N’、N”−ペンタメチル
ジエチレントリアミン、N、N −ジメチルシクロヘキ
シルアミン、N、N−ジメチルエタノールアミン等の化
合物がポリウレタン製造用触媒として用いられている。
また、モルホリン系触媒とほぼ同等の活性を持つ第3級
アミン触媒としてN、N −ジメチルベンジルアミンが
知られているが、この化合物は水に不溶な為、作業上使
用が困難である。
これらのポリウレタン製造用触媒のうち、比較的活性の
弱い触媒(弱触媒)としては、N−メチルモルホリン、
N−エチルモルホリン、あるいはN、N−ジメチルベン
ジルアミン等の化合物を挙げることができる。この弱触
媒は、ポリウレタン製造工程を微妙にコントロールスル
タめに極めて重要な役割を担っているものである。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、これまでに開発されているポリウレタン
製造用の弱触媒は、種々の問題を有している。即ち、N
−メチルモルホリン、N−エチルモルホリンは、極めて
強い刺激臭を有しており、また、これらの化合物を用い
てポリウレタン製造時脂場合、N−メチルモルホリン、
N−エチルモルホリンの沸点が低いために製造後も製品
からこれらの化合物の刺激臭がする。
さらには、これらの化合物を用いてポリウレタンを製造
した場合、製品中に残留するウレタン触媒がポリウレタ
ンに接触する他の化合物(例えば、ポリウレタンをPV
Cコーティングした場合のpvcシート)に移行し、黄
変等を引き起こし、製品を商品価値のないものにしてし
まう例がしばしば見受けられる。また、N、N−ジメチ
ルベンジルアミンは、刺激臭が強い上に、この化合物を
用いてポリウレタンを製造する際に、脱型が可能となる
ための時間(キュアタイム)が長いため、生産性が低下
するという欠点を有している。更に、通常ポリウレタン
フォーム製造時には、ウレタン触媒を水に溶解したアミ
ン水の形で用いるが、N、N−ジメチルベンジルアミン
は水に対する溶解性が劣るため、アミン水の形で使用す
ることが困難であり、作業性を大きく低下させるという
欠点がある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明者らは、上記の問題点を解決するために鋭意検討
した結果、分子内にエーテル結合とシアノ基を有する化
合物が、無臭であり、またポリウレタン製造用触媒とし
ての好適な活性を有していることを見出し本発明を完成
した。
即ち本発明は、次の一般式 (式中、nは2〜12の整数を表わす。Rは水素または
メチル基を表わす。) で表わされる化合物からなるポリウレタン製造用触媒を
提供するものである。
本発明のポリウレタン製造用の新規な触媒は、N、N−
ジメチルアミノアルカノール(アルカノール部分の炭素
数は2〜12)と、アクリロニトリルもしくはメタクリ
ルニトリルとを反応せしめることによって容易に製造す
ることができる。
本発明の新規触媒の使用量は、ポリウレタンの製造に使
用されるポリオール100部(重量基準、以下同じ)に
対して0.01〜10部の範囲が好ましく、特に好まし
くは0.1〜4部の範囲であるが、触媒の添加量をコン
トロールすることによってポリウレタン製造工程の最適
化を図るという目的のもとにこの範囲を外して使用する
ことも可能である。また、本発明の新規触媒は、ポリウ
レタン製造時に通常共触媒として使用されるトリエチレ
ンジアミンに代表される第3級アミンや有機錫化合物に
代表される有機金属化金物と併用することができる。
本発明の新規触媒を使用してポリウレタンを製造する際
に用いることのできるポリイソシアネートとしては、−
i公知のポリイソシアネートであればいずれのものでも
良く、例えば、2゜4−トリレンジイソシアネート、2
.6− トリレンジイソシアネート、4,4”−ジフェ
ニルメタンジイソシアネート、ヘキサメチレンジイソシ
アネート、イソホロンジイソシアネート、リジンイソシ
アネート、キシリレンジイソシアネート、シクロヘキサ
ンジイソシアネート、トルイジンジイソシアネート、p
−フェニレンジイソシアネート、o−フェニレンジイソ
シアネート、m−フェニレンジイソシアネート、1.5
−ナフチレンジイソシアネート、4.4°−ビフェニル
ジイソシアネート、3.3’−ジメチルビフェニル−4
゜4゛−ジイソシアネート、3.3”−ジメトキシビフ
ェニル−4,4゛−ジイソシアネート等を例示すること
ができる。
本発明の新規触媒を使用してポリウレタンを製造する際
に用いることのできるポリオールとしては、一般公知の
ポリエステルポリオール、ポリエーテルポリオール等を
使用することができ、例えば、通常の二塩基酸と多価ア
ルコールとから製造されるポリエステルポリオール類、
グリコール、グリセリン、ペンタエリスリトール、トリ
メチロールプロパン、蔗糖等の多価アルコールにエチレ
ンオキシドもしくはプロピレンオキシドを付加して得ら
れるポリエーテルポリオール類あるいはトリエチレンジ
アミン、トリレンジアミン、1.6−ヘキサンジアミン
、1゜3−プロピオンジアミン、イソホロンジアミン等
の多価アミンにエチレンオキシド、もしくはプロピレン
オキシドを付加して得られるアミンポリオール類等を例
示することができる。
更に、ポリウレタンフォームを製造する際に使用できる
有機ポリオール反応剤にポリマーポリオールがある。こ
れは遊離基触媒の存在下で、本明細書において述べる他
の種類のポリオールのいずれかに溶解または分散した一
つ以上のエチレン性不飽和モノマーを重合させることに
よってつくられる。エチレン性不飽和モノマーの代表例
は以下のものであり、単独かまたは組み合わせで用いて
よい。即ち、エチレン、プロピレン、アクリロニトリル
、塩化ビニル、塩化ビニリデン、スチレン、α−メチル
スチレン、メチルメタクリレート及びブタジェンである
。一般に、この様な組成物は、パーオキサイド、パーサ
ルフェート、パーカーボネート、パーポレート及びアゾ
化合物を含むラジカル発生開始剤のいずれかを用いて約
40℃と約150℃との間の温度において基体ポリオー
ル中でモノマーを重合させることによってつくられる。
本発明の新規触媒を用いてポリウレタンを製造する際に
は、必要に応じて添加剤として、CFCl3やcnzc
tz等の発泡剤、オルガノポリシロキサン等の界面活性
剤、ハロゲン化アルキル化合物、ハロゲン化リン化合物
等の難燃剤、その他の添加剤を用いることができる。こ
れらの添加剤の種類及び添加量については、通常使用さ
れる種類及び範囲に於いて十分使用出来る。
〔作 用〕
本発明は次式 (式中、nは2〜12の整数、Rは水素またはメチル基
を表わす。) で表わされる化合物からなるポリウレタン製造用触媒を
提供するものであるが、以下に、本発明の新規触媒がど
のように作用して本発明の効果をもたらしているかにつ
いて述べる。
本発明のポリウレタン製造用新規触媒は、その分子量が
これまでに知られているものよりも比較的大きく、沸点
が高いため、また分子内にシアノ基を有しているため、
沸点が高(、蒸気圧が低いので無臭性であると考えられ
る。また、本発明の触媒は、分子中に(CH3)J−基
を有しており、ポリウレタン製造用の触媒として適当な
活性を有し、更に分子量光たりの窒素原子数がこれまで
知られているものよりも多いため、ポリウレタン製造工
程を容易にコントロールできるものと考えられる。
〔実施例〕
以下に実施例及び比較例を示して本発明を具体的に説明
するが、本発明はこれらの実施例のみに限定されるもの
ではない。
実施例1〜4及び比較例1〜5 ポリウレタン製造のための原料の混合割合を第1表に示
す配合とし、通常の手順に従ってウレタン発泡を実施し
た。即ち、ポリオール、水、界面活性剤、触媒、発泡剤
、ポリイソシアネートを混合、攪拌し、20℃に保った
紙製カップに注ぎ込み、ウレタンフオームを形成させた
(紙製カップの上部は開放状態)。
本発明のポリウレタン製造用触媒及び従来のポリウレタ
ン製造用触媒の性能について評価した結果を第2〜9表
に示した。尚、表中、クリームタイムとは、原料の混合
、攪拌を開始してから発泡が始まる直前までの時間を意
味し、ゲルタイムとはポリウレタンフォーム表面上に鋭
利な物体を接触させ、続いて引き離した場合、ポリウレ
タンフォームから糸を引くまでに十分に高分子量化が進
行するのに要した時間をさす。
タックフリータイムとは、ポリウレタンフォームに指で
触れた時、もはや指先に樹脂が付着しなくなる(タック
フリー)までの時間を指す。
ライズタイムとは、ポリウレタンフォームが見掛上最大
の高さを達成するまでの時間を意味する。
第   1   表 *l;旭オーリン■製芳香族系アミンポリオール(OH
V−450) *2;住友バイエルウレタン■製シュガー系ポリエーテ
ルポリオール (OH1,530)*3;三井東圧つレ
タン■製グリセリン系ポリエーテルポリオール  (O
HV=235)*4; 日本ユニカー社製界面活性剤 *5;三井東圧ウレタン■製イソシアネート(クルード
MDIとTDIプレポリマーの混合物、NCOχ・31
) 第   2   表 N、N −ジメチルアミノヘキシル−2−シアノエチル
エーテルを触媒として用いた場合(無臭)第3表 N、N−ジメチルアミノエチル−2−シアノエチルエー
テルを触媒として用いた場合(無臭)第4表 N、N−ジメチルアミノヘキシル−2−シアノプロピル
エーテルを触媒として用いた場合(無臭)第5表 N、N−ジメチルアミノエチル−2−シアノプロピルエ
ーテルを触媒として用いた場合(無臭)第6表 N、N−ジメチルベンジルアミンを触媒として用いた場
合(激しい刺激臭あり) N、N−ジメチルベンジルアミンを用いた場合、本発明
の触媒と同程度の値を得ようとすると、触媒添加部数を
増加させなければならず、経済的に不利である。
第7表 N−メチルモルホリン、N−エチルモルホリンを触媒と
して用いた場合(激しい刺激臭あ、す)N−メチルモル
ホリン、N−エチルモルホリンを用いた場合、本発明の
触媒と同程度の値を得ようとすると、触媒添加部数を増
加させなければならず経済的に不利である。
第8表 ジメチルアミノプロピルアミンを触媒として用いた場合
(刺激臭あり) 尚、ジメチルアミノプロピルアミンは、人体に付着した
場合に“かぶれ”などの薬傷を引き起こすことが知られ
ている。
第9表 N −(2−アミノエチル)アジリジンを触媒として用
いた場合(刺激臭あり) 実施例5 本発明及び比較のポリウレタン製造用触媒について下記
方法により臭気に関する評価を行った。結果を第10表
に示す。
アミン触媒の臭気チェックテスト方法 アミン系ウレタン触媒をMN−700(三井東圧■製グ
リセリンベースポリエーテルポリオール、分子量約70
0)に所定の濃度となる様に溶解し、選出された臭いの
パネラ−50人によって評価した。臭気の評価の基準は
以下の通りである。
◎:殆ど臭わない ○:かすかに臭う Δ:臭う ×:強く臭う 第  lO表 尚、通常、触媒の添加量は10%以下(好ましくは3〜
5%)であり、本発明のポリウレタン製造用触媒は、1
0%添加時にも無臭であり、作業環境を著しく改善する
ことができる。
〔発明の効果〕
実施例に於いても具体的に示したように、本発明のポリ
ウレタン製造用触媒は、無臭であり、且つN−メチルモ
ルホリン、N−エチルモルホリン、N、N−ジメチルベ
ンジルアミン等と比較すると触媒活性が強い為、添加量
が少なくてすむという経済的利点を有する。更には従来
のポリウレタン製造工程に於いては、第3級アミン系ウ
レタン触媒は、通常アミン水溶液の形で使用されている
が、本発明のポリウレタン製造用新規触媒は、水に対し
て任意に溶解する為、従来のポリウレタン製造工程に何
等の障害も及ぼすことがない。
更に、本発明のポリウレタン製造用触媒は分子量が比較
的大きく、沸点が高いため揮発性が極めて小さく、また
、分子内にエーテル結合とシアノ基を有しているため無
臭であり、このことによりポリウレタン製造工程におけ
る作業環境を著しく改善することが可能である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 次の一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、nは2〜12の整数を表わす。Rは水素または
    メチル基を表わす。) で表わされる化合物からなるポリウレタン製造用触媒。
JP25408485A 1985-11-13 1985-11-13 ポリウレタン製造用触媒 Pending JPS62115014A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25408485A JPS62115014A (ja) 1985-11-13 1985-11-13 ポリウレタン製造用触媒

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25408485A JPS62115014A (ja) 1985-11-13 1985-11-13 ポリウレタン製造用触媒

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62115014A true JPS62115014A (ja) 1987-05-26

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ID=17260000

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP25408485A Pending JPS62115014A (ja) 1985-11-13 1985-11-13 ポリウレタン製造用触媒

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JP (1) JPS62115014A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1099718A3 (en) * 1999-11-12 2001-09-26 Air Products And Chemicals, Inc. Tertiary amine-containing active methylene compounds for improving the dimensional stability of polyurethane foam

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1099718A3 (en) * 1999-11-12 2001-09-26 Air Products And Chemicals, Inc. Tertiary amine-containing active methylene compounds for improving the dimensional stability of polyurethane foam

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