JPS62114988A - 複素環式オキソフタラジニル酢酸 - Google Patents

複素環式オキソフタラジニル酢酸

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JPS62114988A
JPS62114988A JP61265436A JP26543686A JPS62114988A JP S62114988 A JPS62114988 A JP S62114988A JP 61265436 A JP61265436 A JP 61265436A JP 26543686 A JP26543686 A JP 26543686A JP S62114988 A JPS62114988 A JP S62114988A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は糖尿病性白内障、膜網症および神経症のような
糖尿病から生ずる慢性併発症の治療に有効な新規の複素
環式オキソフタラジニル酢酸、この化合物を含む医薬用
組成物およびこれら化合物の使用方法に関する。
従来、より有効な経口抗糖尿病薬を合成する種々の試み
がなされている。一般にこれらの努力としてG工新規の
有機化合*<特にスルホニル尿素)の合成および経口投
与した場合に血糖値を実質的に低下させる能力の決定と
いったものがある。しかし糖尿病性白内障、網膜症、神
経症のような糖尿病の慢性併発症の防止や軽減への有機
化合物の効果については、あまり明らかにされていない
米国特許第3.821,585号は、これらの症状の治
療に有用な1.3−ジオキソ−1H−ベンズ〔d 、 
e)−イソキノリン−2−(5H)−酢酸およびその誘
導体といったアルドース還元酵素明害剤を開示している
。米国特許第4,226.875号はアルドース還元酵
素開害剤として糖尿病併発症の治療へのスピロ−オキサ
ゾリジンジオンの使用を教示している。このアルドース
還元酵素阻害剤はヒトや他の動物におけろブドウ糖やガ
ラクトースのようなアルドースのソルビトールやガラク
チトールのような担当でろポリオールへの還元の調整に
主として関与している酵素アルドース還元酵素の活性な
明害することにより作用する。この方法ではガラクトー
ス血症患者Q)水晶体中へのガラクチトールの好ましく
ない蓄積および、種々の糖尿病患者の水晶体、末梢神経
軸や腎臓中へのソルビトールの好ましくない蓄積を防止
したり軽減する。目の水晶体内のポリオールの存在は水
晶体の透明度の損失を伴ない白内障の形収を導くことが
知られているので、このような化合物は視覚性のものを
含めた慢性の糖尿病併発症を制御するためのアルドース
還元酵素胎害剤として治療上の価値があ7;)。
米国特許第4,251.528号はアルドースリダクタ
ーゼ■害性を持つ芳香族炭素環式オギソフタラジニル酢
酸?開示している。その特許では2−(2−ピリド−2
−イルエチル) −3,4−ジヒドロ−4−オキフッタ
ラジン−1−イル酢酸はアルドースリダクターゼ′lf
園害しないと言及している。ケミカルアブストラクツ(
Che+n1cal Abstracts )75.7
7175:!/(1970)には複素環式オキソフタラ
ジニル酢酸およびそのエチルエステルが血液1疑固系へ
の効果を持つことが開示されている。
本発明では2式 〔式中 Xは酸素または硫黄であり; ZtX共W結10 、S 、NHlた&XGHzでfn
Q;Rはヒドロキシまたはプロドラッグ基であり;R2
は1個の窒素、酸素またはイ隨黄を含むか、2個の窒素
(そのうちの1個は酸素または硫黄に置き換え得ろ)を
含むか、または6個の窒素(そのうちの1個は酸素また
は硫黄に置き換え得る)を含む機素環式5@環であって
、鎖環に、1また(工2個のフルオロ、りaル、(C,
−C4)アルコキシ、(C1−C4)アルキルまたはフ
ェニルが置換したり、ベンゾと縮合したり。
ピリミジル、7リルまたはチェニルのうちの1個が置換
したりし、該フェニルまたはベンゾには随意で1個のヨ
ードやトリフルオロメチルチオ、または1または2個の
フルオロ、クロル、ブロム。
(C−C)アルキル、 (C,−C4)アルコキシ、(
C1−C4)アルコキン。
CG−C)アルキルチオ* (C104)アルキルスl
鴫 ルフイニル、 (C,−に、)アルキルスル* = /
L/ ’4 r、=はトリフルオロメチルが置換し、該
ピリジル、フリルまたはチェニルには5位に随意にフル
オロ9クロル、ブロム* (C1−C4)アルキルまた
は(C1−G4)アルコキシが置換したもの;1〜5個
の窒素原子または1〜2個の窒素原子と1個の酸素また
は僅黄を含む複素環式6員環であって、鎖環に。
1または2個の(C,−C1)アルキルまたをエフェニ
ルが置換したり、ベンゾと縮合したり、ピリジル。
フリルまたはチェニルのうちの11固が!換したり、該
フェニルまたはベンゾは随意に1個のヨードやトリフル
オロメチルチオ、または1または2個のフルオa、クロ
ル、ブロム、 (C1−C4)アルコキシ、(C1−C
4)アルキル。
(C−C)アルコキン、(C,−C4)アルコキシ、(
C1−C4)アルキルチオ。
(C−Cンアル;ヤ・ルスルフイニル、 CG、−04
)アルキルスル小ニルまたはトリフルオaメチルウ−(
i換し、該ピリジル、フリルまたはチェニルには6位°
て随i1 VCフルオロ、クロル、<C,−04>アル
キルマf、−は(C,−C4)アルコキンが置換したも
の;1または2個の窒素原子を含む6員環芳香族基。
チオフェンまたはフランと縮合したオキサゾールまたは
チアゾールで、それぞれ随意に1個のフルオロ、クロル
、ブロム、トリフルオロメチル、メチルチオまたヲエメ
チルスルフイニルが置換したもの;イミダゾロピリジン
;ナフトチアゾール;またはナフトオキサゾールであり
;R3およびR1は同一または異なり、水素、フルオロ
、クロル、ブロム、トリフルオロメチル、 (C,−C
4)アルコキシ、(C1−C4)アルキル。
(C−C)アルコキ7.(C,−C4)アルコキシ、(
C1−C4)アルキルチオ。
(C−C)アルキルスルフィニル、 <G、−C4)ア
ルコキシ、(C1−C4)アルキルスルホニルまたはニ
トロであるかまたはR3とRはいっしょになって(C,
−C:、 )アルカンジオキシであり;R5は水素また
はメチルである〕の化合物;またはR1がヒドロキシで
ある式1の化合物の医薬として適当な塩基付加塩または
R1がジ(C,−04)アルキルアミノまたはN−モル
ホリノまたはジ(C,−04)アルキルアミノが置換し
た(C,−C4)アルコキシ、(C1−C4)アルコキ
シである式lの化合物の酸付加塩を供給する。
本発明の特定の化合物はXが酸素であるものおよびR2
が随意に置換したベンゾチアゾリル、ベンズオキサゾリ
ル、イソキノリル、ベンゾチオフェニル、ベンゾフラニ
ルまたはベンズイミダゾリルや置換オキサジアゾリルま
たはインドリルであるものである。
本発明の好適な化合物はxb″−酸素であり、Zが共有
結合またはCH2であり、R1がヒドロキシであり; 
R2が随意に置換したベンゾチアゾル−2−イル、ベン
ゾチアゾル−5−イル、ベンゾイソチアゾル−3−イル
、ベンズオキサゾル−2−イル、2−キノリル、2−キ
ノキサリル、オキサゾロC4,5−b〕ピリジン−2−
イル、ベンゾチオフエン−2−イル、ベンゾフラン−2
−イルまたはチアゾロ(4,5−b〕ピリジン−2−イ
ルや置換1,2.4−オキサジアゾル−6−イル、1,
2.4−オキサジアゾル−8−イル、イソチアゾル−5
−イル、イソチアゾル−4−イル、1.3.4−オキサ
ジアゾル−5−イル、1,2.5−チアジアゾル−5−
イル、オキサゾル−2−イル、チアゾル−2−イルまた
はチアゾル−4−イルであり、R3,R。
およびR5が水素であるものである。
他の好適な化合物はオキシフタラジニルJIR2とを接
続するメチレン架橋が1例えば上述のベンズオキサゾル
−2−イルまたは1.2.4−オキサジアゾル−6−イ
ルのようなR2中の9素原子のアルファ位に位置するも
のである。
本発明の他の特定な化合物はR2が1個のトリフルオロ
メチルチオまたは1または2個のクロル。
ブロム、メチル、メトキシ、トリフルオロメチルまたは
6.7−ベンゾによりそのベンゾ部位が置換された2−
ベンゾチアゾリルであるもの、およびR3が水素、5−
フルオロ、5−クロル、5−ブロムまたは5−メチルで
あり、R1が水素;6−または7−置換クロル、ブロム
、メチル、イソプロピル、メトキシ、ニトロまたはトリ
フルオロメチル;4,5−ジフルオロまたは4.7−ジ
クロルでTh 7) モ171、およびR2が随意て置
換されたベアゾflゾに−2−イルまたはキノキサリル
でありR3およびR2がそれぞれクロルであるものであ
る。
式■の特定の好適な化合物は6−(5−ブロム−2−ベ
ンゾチアゾリルメチルツー4−オキソ−6H−フタラジ
ン−1−イル−酢酸、5−(5−フルオロ−2−ベンゾ
チアゾリルメチル)−4−オキソ−3H−フタラジン−
1−イル酢酸、5−(5−トリフルオロメチル−2−ベ
ンゾチアゾリルメチル)−4−オキソ−6H−フタラジ
ン−1−イkne、5−<5−クロル−2−ペンゾチア
ソIJルメチル)−4−オキソ−5H−7タラジンー1
−イル酢酸、5−C4,5−ジフルオロ−2−ベンゾチ
アゾリルメチル)−4−オキソ−5H−7タラジンー1
−イル酢酸、5−C5,7−ジクロル−2−ベンゾチア
ゾリルメチル)−4−オキソ−6H−フタラジン−1−
イル酢酸および5−(4,7−シクロルー2−ベンゾチ
アゾリルメチル)−4−オキソ−5H−7タラジンー1
−イル酢酸である。
本発明はアルドース還元酵素活性の隋書有効量の式1の
化合物を医薬として適当な担体と混合したアルドース還
元酵素活性隋書用の組成物にも関連する。特定の好適な
組成物は上述のような特定の好適な式Iの化合物を含む
本発明は有効量の式lの化合物を投与して、糖尿病に関
連した併発症を伴なう動物や人間の糖尿病患者の治療方
法を含む。特定の好適な方法は上述の特定の好適な式I
の化合物を投与することからなる。
本発明は不活性気体中1式 の化合物を式 R2−Z−CHOSO□R6 の化合物〔式中R1は(C,−C:4)アルコキ7であ
り、X、Z、RRおよびR5は特許請求の範2 ・  
 4 囲第1項で定義されたものであり、R6は(C,−C4
)アルキル、トリフルオロメチルまたはメチル、クロル
、ブロムまたはニトロで随意に置換されたフェニルであ
る〕と反応させることによって上で定義された式■の化
合物を合成する方法tも含む。
式Iの化合物の位置番号は以下の通りである。
R、Hの定義に用いられるr 11−C4)アルコキシ
、(C1−C4)アルキシ」する用語はメチル、エチル
、プロピル。
ブチル、t−ブチルなどの炭素数1〜4の飽和の1価の
直鎖または分校脂肪族炭化水素基を表わ丁。
「プロドラッグ」なる用語は生体内でR1かヒドロキシ
である式1の活性化合物に変化する基を表わ丁。このよ
うな基は一般的に知られており。
ベンジルオキ7、ジ(C,−04)アルキルアミノエチ
ルオキシ、アセトキシメチル、ピバロイルオキシメチル
、フタリドイル、エトキシカルポニルオキンエチル、5
−メチル−2−オキソ−1,5−ジオキソル−4−イル
メチル、およびN−モルホリノで随意に置換された(C
,−C4)アルコキシのようなエステルプロドラッグを
形成するためのエステル形成基およびジ(C,−C4)
アルコキシ、(C1−C4)アルキルアミノのよりなア
ミド形成基が含まれる。
1〜5個の&素原子(そのうちの1個は酸素または硫黄
に置き換え得る)を含む複素環式5員環としてはイミダ
ゾリル、オキサシリル、チアゾリル、ピラゾリル、オキ
サジアゾリル、チアジアゾリルおよびドリアグリルが挙
げられる。
1〜5個の窒素原子、または1または2個の窒素原子お
よび1個の酵素または硫黄を含む複素環式6員環として
は、ピリミジル、ピリダジニル。
オキサジニルおよびトリアジニルが挙げられろ。
複素環はベンゾと縮合して、隣接した炭素原子で結合し
てフェニル基を形成し得る。このベンゾ複素環は複素環
基を通じてまたはベンゾ複素環のベンゾ基を通じてZと
結合し得る。2がベンゾ基に結合した化合物の合成を以
下σ)反応機構Bに領証する。該複素環がベンゾと縮合
した特定の例としてはベンズオキサゾリル、キナゾリン
−2−イル、2−ベンズイミダゾリル、キナゾリン−4
−イルおよびベンゾチアゾリルが挙げられる。1または
2個の窒素原子を含む6員環芳香族基と縮合したオキサ
ゾールまたはチアゾールはオキサゾロ(4,5−b:]
]ピリジンー2−イルチアゾロ〔4゜5−b〕ピリジン
−2−イル、オキサゾロ〔4,5−c〕ピリジン−2−
イル、チアゾロ[:4,5−C)ピリジン−2−イル、
オキサゾロ[5,4−b]ピリジン−2−イル、チアゾ
ロ(5,4−b)ピリジン−2−イル、オキサゾロ[5
,4−0〕ピリジン−2−イルおよびチアゾロ(5,4
−0〕ピリジン−2−イルのような位置異性体を含む。
本発明の化合物は反応機構Aに概略したようにして合成
する。
式■のフタール酸およびその誘導体は市販のものを購入
するかまたは標準的な手順に従って合成し得ろ。R1が
エチルまたはメチルである弐■の化合物は化合物((1
)を米国特許第4,251,528号およびテトラヘト
ロンレターズ(T etrahedronLetter
s ) 、 1965.2357  のような従来技術
に記述されたウイツテイツヒ(Wittig ) によ
って。
ソttt”しcカルベトキンメチレン)トリフェニルホ
スホランまたは(カルボメトキクメチレン)トリフェニ
ルホスホランと反応させて合成し得る、R′がメチルま
たはエチルであろ式■の化合物は米国特許第4,251
,528号に記述されたように。
化合物(をl)’?ヒドラジンと反応させて合成し得る
反応は水性エタノール、ジオキサンまたにジメチルホル
ムアミドのような水溶液中、40°〜120℃(好適な
のは還流温度)で実施するのが好ましい。
式Vの化合物はR′が水素、メチルまたはエチルである
化合物(IV)をLが該2試薬の反応で化合物LHを形
成できる脱離基である L −CH−Z −R2 と反応させて合成する。Lは例えばクロル、ブロム、ま
たはR6が(C,−C1)アルキル、ト11フルオロメ
チル、フェニルマタはメチル、クロル、ブロムまたはニ
トロで置換されたフェニルである0SO7R6である。
R′がメチルまたはエチルである化合物(IV)を反応
させる場合、その方法は塩基の存在下、メタノールやエ
タノールのような炭素数1〜4のアルカノール、ジオキ
サン、ジメチルホルムアミドまたはジメチルスルホキノ
ドのような極性溶媒中で一般に実施されろ。好適な塩基
は水素化す) IJウムまたはカリウム、エトキシドま
たはエトキシドのような水素化アルカリ金属または炭素
数1〜4のアルコキシドである。水素化物を使用する場
合は、ジメチルホルムアミドのような非水溶媒が必要で
ある。R′がメチルまたはエチルである化合物(1■)
の加水分解で得られるR′が水素である化合物(R′)
を反応する場合は、塩基がますモル当量このよう化合物
のカルボン酸基と反応するので、少なくとも2モル白量
の塩基を存在させることが必要である、更だ、このよう
な化合物を反応する場合は。
相当てろエステルの生成を最小限にでるため水酸性溶媒
を用いるのが好ましい、 R5がアルキルで))ろ化合物(V)を合成゛ずろ反応
はLが08O2R6(式中R6は七で定義されたもので
ある)である式 の化合物とから、うまく合成されろ。この反応に一般で
窒素のような不活性気体下、ジメチルホルムアミドのよ
うな非プロトン性極性溶媒中、20〜50℃の温度で行
なわれる。
化合物(■)を合成する反応は室温で、または進行を促
進fろためにはより高い温度で行なわれる、R′がメチ
ルまたにエチルである式■の化合物からR1が水素であ
る式1の化合物を得るために加水分解する。加水分解は
常温で、塩酸のよっな鉱酸またはす) +3ウムやカリ
ウムの水酸化物や炭酸塩のようなアルカリ金属水酸化物
や炭酸塩の存在下に進める。反応は水およびメタノール
のような炭素数1〜40丁ルカノールまたはジオキサン
σ)ような溶媒中で行なわれる。
R1が水酸基である式1の化合物を相当する酸塩化物、
臭化物または無水物とR,Hとの反応のような通常の方
法によってエステル化するとR1がエステルプロドラッ
グ基である化合物〔1ンが得られる。更にR1がエステ
ルプロドラッグ基である式Iの化合物はRLがヒドロキ
シである化合物(1)のナトリウム塩の溶液をアルキル
化することによって合成され得ろ。アルキルアミンは塩
化物である。例えば、R,がペンフルオキ7、アセトキ
’Jメfルマタはピバロイルオキンメチルである場合、
アルキル化剤はそれぞれベンジルクロリド。
クロルメチルアセテートまたはクロロメチルビバレート
である。上記のナトリウム塩は一般にR1がヒドロキシ
である化合物(1)を重炭酸ナトリウム、水素化す) 
IJウムまたはt−ブチルアンモニウム硫酸ナトリウム
のようなナトリウム塩形成化合物とジメチルホルムアミ
ドまたはメチルピロリドンのような非水溶媒中で反応さ
せて合成する。
式(1)の化合物のRカシ(C,−C4)アルコキシ、
(C1−C4)アルキルアミンのようなアミドプロドラ
ッグ基である場合。
R1が(C,−C4)アルコキシ、(C1−C4)アル
コキシである化合物(1)はジ(C,−C4)アルコキ
シ、(C1−C4)アルキルアミンのようなアミンとの
反応によって相当てろアミドに変換される。
Xが硫黄である式1の化合物は1例えば二硫化リンとの
反応のような既知の手順によって相当するXが酸素であ
る化合物(1)を硫化することによって合成される。
Zは共有結合であり、R5は水素であり、R2はY(式
中Yは1または2個の窒素原子を含む6員環芳香族基で
ある)またはそれぞれ随意にフルオロ、クロル、フロム
、トリプルオロメチル、メチルチオやメチルスルフィニ
ルで置換されたチオフェンやフランまたはR7[式中R
7は1個の”! −ドやトリフルオロメチルチオ、また
は1または2個のフルオロ、クロル、フロム、(CI−
04)アルキル、cc2−a、)アルコキク、CC,−
C4)アルコキシ、(C1−C4)アルキル化剤、 C
G、−C4)アルコキシ、(C1−C4)アルキルスル
フィニル、(C□−C4)アルコキシ、(C1−C4)
アルキルスルホニルマタトリフルオロメチルである〕に
随意に置換された1、2.4−オキサジアゾル−3−イ
ルまたは1,2.4−チアジアゾル−6−イルと混合し
たオキサゾールまたはチアゾールである〕の化合物は式
%式% (式中XはOまたはSであり、YおよびR7はとで定義
されたものである)の化合物をトリ((C1−C)アル
コキン)GH2Ctと反応させて合成する。
この反応は一般にエタノールのようなCG、−C4)ア
ルコキシ、(C1−C4)アルコール、クロロホルムま
たは塩化メチレンのようなハロ炭素、またはジグリムの
ようなエーテル溶液といった反応不活性溶媒中で進行で
る。反応温度は室温から使用溶媒の還流8度までの範囲
である。反応時間は約15分から約2時間あるいはそれ
以上の範囲である。
出発物質(V])および(■)は市販のものを購入する
かまたはジャーナルオプジアメリカンケミカルソサイエ
テイ(J、Am、Chem、Soc、) 55. り0
9(1955)およびジャーナルオプオーガニツクケミ
x ) II −(J、Org、Chem、 )29 
、2652(1964)に記載されたような従来の手法
に従って合成され得る。
トリ<<C−C>アルコキ7ンOH2at化合物!4 は既知であるか、または1,1.1−)Uアルコキシエ
タンをピリジンおよびクロル炭化水素溶媒中。
N−クロルスクンンイミドまたはクロリンとを反応させ
ることによって合成され得る。最初のクロル化反応は一
般に溶媒(好適なのは四塩化炭素やテトラクロルエチレ
ンのような非極性溶媒)中で実施される。反応は約40
℃から溶媒の層流温度の範囲で都合良〈実施される。ピ
リジン中塩素とノ反応は塩化メチレン、クロロホルムま
たはトリクロルエタンのような1個以上の塩素原子およ
び炭素数1〜6のクロル炭化水素溶媒の存在下で行なわ
なければならない。
反応機構Bは最終化合物においてR2b′−メチレン架
橋に結合したベンゾとのベンゾ−複素環の環である化合
物である5−(ベンゾチアゾール−5−イルメチル)−
4−オキソ−フタラジン−1−イル酢酸の合成を例示し
ている。R2が最終化合物においてZK結合したベンゾ
とのベンゾ−複素環の環である他の化合物も同様の方法
で合成され得る。機構Bでは、5−メチルベンゾチアゾ
ールをN−ブロムスクシンイミドのようなブロム化剤と
反応させると5−ブロムメチルベンゾチアゾールが得ら
れ、次に4−オキソ−6H−7タラジンー1−イルアセ
テートと反応F[1alAで化合物(IV)の化合物(
V)への変換に関して上で概説したような条件下で反応
させると6−(5−メチルベンゾチアゾリル)−4−オ
キソ−5H−フタラジン−1−イルアセテートが得られ
る。
R1がヒドロキクである化合物(1)の医薬として適当
な塩基付加塩は通常の方法により医薬に適当な陽イオン
から形成され得る。これらの塩は式1の化合物を目的の
医薬として適当な陽イオンで処理し、生じた溶液を留去
(減圧下が好ましい)して乾燥させることにより容易に
合成され得る。
モL、 < fX式1 o、>化合物の低級アルキルア
ルコール溶液を目的の金属のアルコキシドと混合し1次
にその溶液ケ留去して乾燥させる。この目的に好適な医
薬として適当な陽イオンとしては(もちろんこれらに限
定される訳で裔工ない]カリヮムやナトリウムのような
アルカリ金属陽イオン、アンモニウムやN−メチルグル
カミン(メグルミン)のような水溶性アミン付加塩、低
級アルカノールアンモニクムや医薬として適当な有機ア
ミンとの他の塩基塩、およびカルシウムやマグネシウム
のようなアルカリ土類金属陽イオンが挙げられる。
式fの化合物の医薬として適当な酸付加塩は遊離塩基(
夏)の溶液または懸濁液を約1化学当量の医薬として適
当な酸と反応させるという通常の方法で合成される。塩
の単離には通常の濃縮および再結晶技法を用いる。好適
な酸の例としては酢酸。
乳酸、こはく酸、マレイン酸、酒石酸、くえん酸。
グルコン酸、アスコルビン酸、安息香酸、桂皮酸。
フマール酸、硫酸、リン酸、塩酸、臭化水素酸。
ヨク化水51!酸、スルファミノ酸、メタンスルホン酸
、ベンゼンスルホン酸のようなスルホン酸および関連し
た酸などが挙げられる。好適なのは、リン酸である。
式Iの新規化合物および医薬として適当なその塩は糖尿
病性白内障、網膜症および神経症のような糖尿病の慢性
併発症の治療において酵素アルドース17ダクターゼの
阻害剤として有用である。本特許請求の範囲および明細
書において、治療とはこのような症状の防止および軽減
の両方を包含することを意味している。化合物は経口、
非経口および外用を含む従来の種々の投与経路による治
療を必要とでる患者て投与され得る。一般には本化合物
は、経口または非経口により約0.5と25■/〜(治
療を受ける患者の体重)7日の間の投与量(好適なのは
約1.0〜10Rg/b)で投与される。
しかし治療を受ける患者の状態により、投与量の変化は
必然的に生じ得る。投与に対して責任を持つ者が個々の
患者への適正投与量を決定する。
本発明の新規化合物は単独で、または医薬として適当な
担体と混合して単一または分割投与σ)いずれかによっ
て投与され得る。好適な医薬用担体としては不活性個体
希釈剤または充填剤、殺菌水溶液および種々の有を11
8媒が挙げられる。式Iの新規化合物および医薬として
適当な担体乞混合して形成した医薬用組成物は錠剤、粉
末、ロゼンジ(甘味錠剤)、70ツブ、注射液などの種
々の投与形態で容易に投与される。もし必要ならばこの
医薬用組成物に香料、結合剤、賦形剤などの成分を更で
含めることもできる。経口投与用には、くえん酸ナトリ
ウム、炭酸カルシウムおよびリン酸カルシウムのような
睡々の賦形剤を含む錠剤は澱粉、アルギン酸およびある
種のケイ酸複合体のような種々の崩壊剤をポリビニルピ
ロリドン、ショ糖。ゼラチンおよびアラビアゴムのよう
な結合剤と−緒に用いることができる。更にステアリン
酸マグネシウム、ラウリル硫酸ナトリウムおよびメルク
のような潤滑剤もしばしば錠剤化用に有用である。同様
の形態の固形組成物シュ硬軟充填ゼラチンカプセル中の
充填剤としても用いることができる。この方式に好適な
物質としては乳糖(またはミルクシュガー)および高分
子量ポリエチレングリコールが挙げられる。経口投与に
水性1!l!濁液またはエリキシルが望ましい場合には
、必須の活性成分に種々の甘味剤や香料0着色剤や色素
、必要ならば乳濁剤や懸濁剤を水、エタノール、プロピ
レングリコール、グリセリンおよびそれらの混合液のよ
うな希釈剤と一緒に混合することができる。
非経口投与用には、ごま油または落花生油、プロピレン
グリコール水溶液または殺菌水溶液中の式1の新規化合
物の溶液を用い得る。この水溶液は必要ならば適当に緩
衝化させ、まず液体希釈剤を充分な塩水またはブドウ糖
で等張化させねばならない。この水溶液は特に静脈内、
筋肉内、皮下および腹腔内投与に好適である。ついでな
がら。
使用される殺菌水を1当業者に既知の標準的方法℃より
容易に入手できる。
式1の1と金物を工上述のような非経口投与用の医薬用
組成物水浴液の製造に有利に使用されるだけではなく、
目薬液としての使用にも適した医薬用組成物の製造にも
特に好都合である。この目薬液は外用投与による糖尿病
性白内障の治療に主として関連し1本方法による白内障
の治療は本発明の好適な実施態様である。糖尿病性白内
障の治療には、本発明の化合物を1例えば「レミングト
ンズ7アマクユテイカルサイエンクス(”Rf3min
gtlDN3Pharmaceutical 5cie
nces”)」第15版、ページ1488−1501 
(マyり(Mack ) as版、イーストン(Eas
ton )、 Pa−)に記載されたような従来の製剤
方法に従って製造される目薬どして9忙投与する。目薬
には式Iの化合物または医薬として適当なその塩がit
で約0.01から約1%の濃度(好適なのは医薬として
適当な溶液、忽南液または軟膏巾約0.05から約0.
5%)で含まれている。用いる化合物や治療を受ける患
者の状態などにより濃度は必然的に変化し、治療責任者
が個々の患者への最も適正な濃度を決定する。目薬は殺
菌水溶液の形態が好ましく、必要ならば、更に防腐剤、
緩衝剤9弾力剤、抗酸化剤、安定剤、非イオン性湿潤剤
、清浄剤、粘度増加剤などの成分な加える。好適な防腐
剤としてはベンズアルコニウムクロリド、ベンズエトニ
ウムクロリド、クロロブタノール、チメロザールなどb
″に挙げられる。好適な緩衝剤としてはホウ酸1重炭酸
ナトリウム。
重炭酸カリウム、ホウ酸ナトリウム、ホウ酸カリウム、
炭酸ナトリウム、炭酸カリウム、酢酸ナトリウム、重リ
ン酸ナトリウムなどが拳げられ、pHを約6−8の間(
好適なのは約7〜Z5の間)K保持するのに充分な量を
用いる。好適な弾力剤としてはデキストラン40.デキ
ストラン70.デキストロース、グリセリン、塩化カリ
ウム、プロピレングリコール、塩化ナトリウムなどが挙
げられ、目薬液の塩化ナト++ウム当量は+0.9また
は一〇、2%の範囲内でk)る、好適な抗酸化剤および
安定剤としては重亜硫酸ナトIIウム、メタ屯亜硫酸ナ
ト11クム、チオ亜硫酸ナトリウム、チオ尿素などが挙
げられる、好適な湿潤剤および清浄剤として(エボリソ
ルベート80Aポリソルベート20゜ポロキサマー28
2およびチロキサボールが挙げられる。好適な粘度増加
剤としてはデキストラン40、デキストラン70.ゼラ
チン、グリセリン。
ヒドロキシエチルセルロース、ヒドロキシメチルプロビ
ルセルロース、ラノリン、メチルセルロース、ペトロラ
タン、ポリエチレングリコール、ポリビニルアルコール
、ポリビニルアルコール、ポリビニルピロリドン、カル
ホキツメチルセルロースなどが挙げられる。目薬は1例
えば滴下のような従来の方法または目薬液に目を浸して
治療する必要のある患者の目に外用投与される。
糖尿病の慢性併発症の制御則としての本発明の化合物の
活性は多数の通常の生物学的または薬学的試験によって
決定される。好適な試験としては(1)単離したγルド
ースリダクターゼの酵素活性の隋書能の測定;(2)急
性ストレプトゾトンン処即した糖尿病ラットの座骨神経
や水晶体内のソルビトール蓄積の減少または隋書する能
力の測定;(Slaストレプトシトクン誘発糖尿病ラッ
うノ座骨神経や水晶体に既に上昇しているソルビトール
濃度を低下させる能力の測定;(4)急性ストレプトシ
トクン処理した糖尿病ラットの座骨神経や水晶体のガラ
クチトール形成の防止または阻害する能力の測定;(5
)慢性ガラクトース血症ラットの白内障形成を遅らせた
り水晶体の不透明度を軽減する能力の測定:(6)単離
したラット水晶体なブドウ糖と培養した時にソルビトー
ル蓄積や白内障形成を防止する能力の測定;および(7
〕単離したラット水晶体をブドウ糖と培養して既に上昇
したソルビトール濃度を減少させる能力の測定、が挙げ
られる。
本発明を以下の実施例に示す。しかし本発明がこれらの
実施例の特定の細部に限定される訳ではないと理解すべ
きである。プロトン核磁気共鳴スペクトル(’HNMR
)は重クロロホルム(CDC23)中溶液で測定し、ピ
ーク位置はテトラメチルシラン(TMS)から低磁場へ
百分分の何(1)pm )で表わす。ピーク形は以下の
ように表わす:S、シングレット;d、ダブレット;t
、トリプレット;q、カルチット;田、マルチプレット
;br、広い。
実施例1 3−(5−ブロムベンゾチアゾル−2−イルメチシン4
−オキソ−6H−フタラジン−1−イル酢酸(I:R=
OH;R=R=H,R2=5−プロ+        
   34 2.5−ジブロムアセトアニリド(45,0P)。
二価化リン(24,45’)およびベンゼン(500d
)の混合物を18時間還流した。反応混合物を冷却後、
ベンゼン層をデカントし、10%水酸化カリウム溶液(
2x75m)で抽出した。その塩基性抽出液をエーテル
(2X50al)で洗浄し。
希塩酸を添加してpH4,Qの酸性知し、 沈殿した2
、5−ジブロムチオアセトアニリドを集めて風乾した(
収量14.45’ ; m、p、 119−124℃)
8.2−メチル−5−ブロムベンゾチアゾール本化合物
61シンセv、x、 (5ynthesis )+ 1
976゜731に記載された方法を適用して合成した。
、2゜5−ジブロムチオアセトアニリド(9,271i
’)のN−メチル−ピロリジノン溶液に水素化ナトリウ
ム(鉱油中50%痴情分散液として1.95P)を注意
深く添加した。添加が完了した後、その混合物を1.5
時間、150℃に加熱した。黒色の反応混合物を氷水(
500rR1)に注ぎ、分離した褐色ゴム状物を酢酸エ
チル(2X100m)で抽出した。その有機抽出液を水
洗(2X100m/)L。
無水硫酸マグネシウムで乾燥して留去した。生じた粗製
固形物をシリカゲルクロマトグラフィーで精製すると1
表題化合物(4,75’ ; m、p、 84−85℃
)が得られた。
0、 2−ブロムメチル−5−7”ロムベンゾチアゾー
ル 2−メチル−5−ブロムベンゾチアゾール(32,0?
)、N−ブロムスクシンイミド(25,1z)、四塩化
炭素(700m/)および触媒量の過酸化ベンゾイル(
C,2SL)の混合物をUVランプで14時間照射しな
がら還流した。反応混合物を室温に冷却し、沈殿したス
クシンイミドを濾過して除き、P液を留去して乾固させ
た。生じた固形物をシリカゲルクロマトグラフィーでf
ivl’!j”;bと生成物(7,8P ; m、p、
107℃)が得られた。
D、3−(5−ブロムベンゾチアゾル−2−イルメチル
)−4−オキソ−3H−フタクジ4−オキソ−5H−フ
タラジン−1−イル酢酸エチル(11,6P)および水
素化すl−IJウム(28El:鉱油中50%W/W分
散液)のジメチルホルムアミド(150d)溶液に5−
プoムー2−ブロムメチルベンゾチアゾール(16,E
l)を添加し、生じた混合物を室温で1時間攪拌した。
この反応混合物を氷水(500m/)に注ぎ、10%H
C6を添加してpH4,0に調整して沈殿した粗製固形
物を集めた。これをシリカゲルクロマトグラフィーで精
製すると生成物(収量15.6P;m、I)、 160
〜161℃)が得られた。
E、 5−(5−ブロムベンゾチアゾル−2−イルメチ
ル)−4−オキソ−6H−フタラジノー1−イル酢酸 3− (’5−ブロムベンゾチアゾル−2−イルメチル
)−4−オキソ−6H−7タラジンー1−イル酢酸エチ
ル(15,05’)およびジオキサン(150m/)の
混合物を蒸気浴上で温めて溶液にし、この溶液に10%
水酸化カリウム(20d)のエタノール(50mAり溶
液を添加した。生じた暗紫色溶液を室温で2時間攪拌し
、−縮して過剰のジオキサンとエタノールを除いた。そ
の濃縮液を水(100++tAりで希釈し、生じた溶液
をエーテル(2XIDOmJ)で洗浄した。その水層を
一緒にして、濃塩酸を添加してpH2,0の酸性にした
沈殿した固形物を塩化メチレン/エタノール(400i
/40++cj)から結晶化でると生成物(収量7.6
5P;m、p、214℃)が得られた。
実施例2 5−(2−ピリジル−1,2,4−オキサジアゾル−8
−イルメチル)−4−オキソ−5H−フタラジ7−1−
イル4e< I : R,:OH; R3:R,==H
;R2=2−ピリジルーj、2.4−才キサジアゾルー
5−イル;X=O) 2−クアノビリジン(155’)、、ヒドロキシアミン
塩酸塩(105’)、炭酸ナトリウム(15,51)お
よびエタノール(100m/)の混合物を24時間還流
した。反応混合物を冷却して濾過し、P液を留去すると
固形物が得られ、これを酢酸エチルで抽出した。その有
機抽出液を乾燥して留去し。
残留物をベンゼンから結晶化した< 3. o P ;
 ntp。
115〜114℃)。
8.5−(2−ピリジル)−5−クロルメチルビリダミ
ドオキクム(4,5P)、無水クロル酢酸(8,45’
)およびトルエン(550ゴ)の混合物を12時間還流
した。その熱い溶液を冷却して水(2X10DrrLl
) 、重炭酸ナトリウム飽和水溶液(2X 50 ml
 ) 、再び水(2X1[10mAりの順で洗浄し、有
機層を留去すると粗製固形物が得られた。この固形物を
ヘキサンから結晶化すると生成物(3,45’ ; m
、p、 89−94℃)が得られた。
0.3−(2−ピリジルー1.2.4−オキサジアゾル
−5−イルメチル)−4−オキソ−5H4−オキソ−6
H−7タラジンー1−イル酢酸エチル(1,65’)お
よび水素化ナトリウム(C,5P ; 鉱油中50%W
/W分散液)のジメチルホルムアミド(15m/)溶液
に5−(2−ピリジルコ−5−クロルメチル−1,2,
4−オキサジアゾール(1,5?)を40分間で画調し
た。更に10分間攪拌した後、反応混合物を水(50a
()に注ぎ。
エーテルで抽出した。そのエーテル層を留去し、残留物
をシリカゲルクロマトグラフィーで精製すると生成物(
1,0P ; m、り、 118−128℃)が得られ
た。
D、5−(2−ピリジルー1.2.4−オキサジアゾル
−5−イルメチル)−4−オキソ−3H6−(2−ピリ
ジルー1.2.4−オキサジアゾル−5−イルメチル)
−4−オキソ−5H−7タラジンー1−イル酢酸エチル
(1,0!i’)σ)メタノール(10m)溶液に20
%KOH水溶液(C,5d)を添加し、その混合物を5
0分間還流した。過剰のメタノールを留去ずろと橙色残
留物が得られた。
その残留物を水に溶解し、酢酸(1117’)で酸性に
し、沈殿した固形物を集めてイソプロパツールから結晶
化すると生成物(C,55P ; mu)、 196−
200℃)が得ら4だ。
3−C3−(2−1Jフルオロメチルフェニル]−1,
2,4−オキサジアゾル−2−イルメチル〕−4−オキ
ソー3H−フタラジン−1−イル酢酸(T ; R=Q
H; R3=R4H; R2=3−(2−トリフルオロ
メチルフェニル)−1,2,4−オキサジA、  5−
 (2−) +7フルオロメチルフエニル〕−5−クロ
ルメチル−2,3,4−オキサジアゾール ベ#(Ber ) 、1899.52(1975)7i
l:e載された方法と同様にして2−トリプルオロメチ
ルペンズアルデヒドから合成した2−トリフルオロメチ
ルヘンズイミジオキシム(2,9P ; ”−p−11
5−116℃)を無水アセトン(70IR1)に溶解し
次に固形の炭酸カリウム(2,0P)を添加した。
生じたステ1フー’&氷水浴で15−18℃に冷却し。
アセトン(10a/)に溶解したクロルアセチルクロ’
Jト(1,1mJ)の溶液を添加した。添加後、水浴を
外し1反応混合物を室温に温め、1.5時間攪拌した、
アセトンを留去すると白色残留物が得られ、これを水と
こするとO−クロルアセチル−2−トリフルオロメチル
ベンズイミドオキクム(6,0y ; m、p、 i 
as−1i o℃]が得られた。この生成物をトルエン
(50a/)と混今し、1.5時間還流した。そのトル
エン溶液を冷却し1重炭酸す) 1ウム飽和水溶液(1
0d)および水で洗浄し、有機層を乾燥して留去した。
生じた褐色油状物をシ11カゲルクロマトグラフィーで
精製ずろと黄色油状物として表題化合物が得られた。
’HNMR(CDCz3.60MHz):4.0(8,
2H)、4.4(S。
2H)、7.6CE3.5H)。
8、 5−C1−(2−トリフルオロメチルフェニル)
−1,2,4−オキサジアゾル−2−イルメチルツー4
−オキソ−!lH−フタラジ4−オキソー6H−フタラ
ジン−1−イル酢酸エチル(1,1’)および水素化ナ
トIJウム(C,4!+1;鉱油中50%W/W分散液
)のジメチルホルムアミド(10a/)溶液に!1−(
2−)リフルオロメチルフェニル)−5−クロルメチル
−1,2,4−オキサジアゾール(1,754)?添加
し、室温で50分間攪拌した。反応混合物を水(20r
nl)に注ぎ、10%HCtでpH2,0の酸性にし、
沈殿した固形物を集めた。その固形物をインプロパノー
ルとこすると白色結晶性固形物として生成物(1,65
P:m、p。111−115℃)が得られた。
0、 5−C5−C2−トリフルオロメチルフェニル)
−1,2,4−オキサジアゾル−2−イルメチル〕−4
−オキソー3H−フタラジン−1−イル酢酸 5−(2−トリフルオロメチルフェニル)−i。
2.4−オキサジアゾル−2−イルメチル−4−オキソ
−6H−フタラジン−1−イル酢酸エチル(1,6P)
および20%w/w K OH水溶H(C,5tnl 
)を含んだメタノール(50a/)の混合物を蒸気浴上
で1時間加熱した。メタノール乞留去して得ろれた残留
物に水<20m1)を添加し、10%HCtを添加して
溶液をp)(2に調整した。沈殿した固形物をベンゼン
から結晶化した( 0.7 P ; m4)、1.52
−154℃)。
6−(N−メチルベンズイミダゾルー2−イルメチル)
−4−オキソ−6H−フタラジン−1−イル酸C4RC
I ; R=OH; R3=R,=H; X=O;! R2=5−(N−メチルベンズイミダゾルー2−イA、
5−(N−メチルベンズイミダゾルー2−イルメチル)
−4−オキソ−5H−フタラ4−オキソ−6H−フタラ
ジン−1−イル酢酸:I−fル(2,545’ )およ
び水素化ナトリウム(C,58?:鉱油中50%w、4
分散液)のジメチルホルムアミド(20a/)溶液を室
温で15分間攪拌した。
この溶液にN−メチル−2−クロルメチルベンズイミダ
ゾールC2,4y−; JAC3,65,1854(1
943)に従って合成〕を添加して、更に1時間攪拌し
た。それを水(150m/)に注ぎ、酢酸エチル(2X
100m/)で抽出した。その有機抽出液を乾燥し、留
去して残留物を7リカゲルクロマトグラフイーで精製す
ると生成物(2,045’;m、p、 i i 6℃)
が得られた。
B、5−(N−メチルベンズイミダゾルー2−イルメチ
ル)−4−オキソ−5H−フタラ5−(N−メチルベン
ズイミダゾルー2−イル〕−4−オキソー6H−7タラ
ジンー1−イル酢酸エチル(2,0y−)の温メタノ−
#(100+++/)溶液に10%KOH(10m1)
?添加し、室温で25時間攪拌して留去すると固形物が
得られた。この固形物を水(5[]+AりVC溶解し、
エーテル(50rnl)で洗浄して、その水層て酢酸を
添加してpH6.0に調整した。生じた白色固形物を集
めて乾燥し、メタノール/塩化メチレンの混合液から結
晶化すると表題化合物(C,68!i’;m、p、25
0℃分解〕が得られた。
6−(オキサゾロ(:4.5−b〕ピリジン−2−イル
メチル)−4−オキソ−6H−7タラジンー1−イル酸
e (I : K:=0 ; R=OH; R3==R
,==H;R2=オキサゾロ(4,5−b〕ピリジン−
2−4−オキソ−5H−7タラジンー1−イル酢酸エチ
ル(1,25P)を水素化ナトリウム(285■;鉱油
中50%W/W分散液)のジメチルホルムアミド(10
m)懸濁液に添加して得られた溶液を2−クロルメチル
−オキサゾロ(4,5−b)ピリジン(1,OF)のジ
メチルホルムアミド(5d〕溶液に画調した。2時間後
、その反応混合物を冷水(20+1t/)に注ぎ、エー
テルで抽出した。そのエーテル抽出液を水洗(2X50
m/)L、乾燥して留去した。生じた粗製物をシリカゲ
ルカラムクロマトグラフィーで精製すると6−(オキサ
ゾロ(4,5−b)ピリジン−2−イルメチル)−4−
オキソ−3H−フタラジン−1−イル酢酸エチル(m、
I)、105−107℃)が得られ、直接次の工程に使
用した。その生説物を20%水酸化カリウム水溶液(C
,5dl含んだメタノールC3R1)に溶解し、蒸気浴
1で15分間加熱した。七〇)溶液を留去して乾固し、
残留物を水に溶解して酢酸(2d)で酸性にした。生じ
た黄色沈殿物を集め。
熱メタノールでこすり、濾過すると白色固形物として表
題化合物(C,52iF ; m、p、 228−25
0℃)が得られた。
5−(2−ベンゾチアゾリル)−4−オキソ−5H−フ
タラジンー1−イル酢酸メチル(1,921)の10%
水酸化カリウム水溶液C5m1)k含んだメタノール(
50m/)溶液を室温で4時間攪拌した。その溶液?濃
縮してメタノールを除き。
譲縮液を水(75Inl)で希釈して酢酸エチルで洗浄
した。その水層を分離し、a塩酸でpH2,0の酸性に
した。沈殿した固形物を集めインプロビルアルコールか
ら結晶化すると6−(2−ベンゾチアゾリル)−4−オ
キソ−3H−フタラジン−1−イル酢酸(876η;m
、p、2(Is℃分解)が得られた。
実施例6に従って以下の化合物を合成した二表 1人 H205(分解) 4−Gt          217(分解)5−Gt
        210−2126−Gt、     
     207(分解)5−Br         
214 6=Br        214 7−Br         175−175置換基  
m、p、’c 5−8CH3187−188 5−SOCH3184(分解) 5−8o2CH3210−211(分解)4−Ct 、
 5−Ct      2225−Ct 、6−Ct 
     192−1954−Ct 、6−Ct   
   188−19()4−C1,7−Cat    
  225−2245−Gt 、 7−Ct     
 2155−0H3205(分解) 6−OH3202(分解) 6−QC,H189(分解) 5’−F        204−2055’−CH3
201−205 6,7−ベンゾ、5’ −F     218−222
6.7−ベンゾ、5’−OH215−2196’ −C
t        198−1997’−Gt    
    199 6’−Ct、7’ −Ct     189−1926
−Br、6’−Gt、7’C1206(分解)置換基 
 nl、p、℃ 6’ −Br       211 6/−CF3    210−211 6’−No2    199−201 61−〇CH3177−179 7’ −Br       192 7’ −0H3187−190 7/ −0CH3198−202 7’−CF3    124−126 7’−NC2155−158 6,7−ベンゾ、7’ −Ct     209−21
05−CF3197−198 6′−インプロピル      184−1857′−
イソプロピル      99−1014−F    
    217−2184−F、5−F      i
 78−1815−F222(分解) 6−イソプロピル     160−161表1B 共有結合 CH3−159−160(分解)共有結合 
OH35−F3182−185共有結合 CH35−G
t  205 硫黄 H150−160 硫黄 H5−Gt 100−104 4−オキソ−5H−フタラジンー1−イル酢酸メチル(
1,09P)および水素化ナトリウム(C,2695’
;鉱油中50%W/W分散液)のジメチルホルムアミド
(25+1/)溶液を窒素気流下室温で2時間攪拌した
。得られた溶液に2−ブロムメチルベンゾチアゾール(
1,145)−)のジメチルホルムアミド(5M)溶液
を添加し、その反応混合物を更VC1時間潰拌し5氷水
(5(ll++J)に注いだ。
その混合物のpHを10%塩累(5ml)を添加して4
.0にし、酢酸エチル(100d)で抽出した。
その抽出液を水洗(50m、l ) L、、 Hg5O
,で乾燥して留去した。粗生成物(1,925’)、(
2−ベンゾチアゾリル)−4−オキソ−5H−7タラシ
ンー1−・イル酢酸メチル、はNMRスペクトル(表2
f9照)により確認された、表2の他の化合物も適当な
4−オキソ−5H−フタラジン−1−イル酢酸エステル
と2−ブロムメチルベンゾチアゾールを用いて同様の方
法により合成された。
融点は℃である。
表2A 置換基  R生成物 HOH’ HNMI((CDC13,60kJ1(Z 
)3.6(S、5H) 、4.0(8,2H)。
5.7(s、2H)、 7.2(m、2H)。
7、6 (m、5H) 、 8.4 (m、IH)4−
F     C2H,m、p、 119−1205−F
     C2H5m、I)、118−1204−Ct
   C2H5m、l)、 115−1165−Ct 
    02H5m、p、152−1555−Br  
 OHm、p、 160−1617−Br    G 
HIHNMR(CDCz3.60MHz):1.2 (
t、J=8Hz 、5H) 、 4.1(S、2H)、
 4.2(q、J=8Hz。
2H) 、 5.8 (s 、2H)、 7.5(m、
2H)、 7.8(m、4H)。
8.4(m、IH) 5−CHC2H5m、p、154−1364−F、5−
F  C2H5m、p、 118−1224−Cz、5
−Gt C2H5m、p、121−1225−Ct、s
 −Ct  OHIHNMR(CDC23,90MHz
):置換基  R生成物 3.70(S、3H)、4.0O(S、2H)。
5.75(S、2H)、7.6−8.0 (m。
5H)、8.5−8.6 (m、IH)5−Gt、7−
Gt C2H5m、p、144−1454−C,t、6
−JDt CH3’HNMR(CDCz、、9[)ME
(z);1.20(t、J=13Hz、5H)。
4.00(!3.2H)、4.15(q、J=8H2,
2H)、5.80(S、2H)7.40(d、J==1
Hz、1H)、7.60(d。
J=1Hz、1)()、7.6−7.9(m。
5H)、8.4−8.6 (m、1H)4−Crt、7
−Gt C2H5m、p、1736−○0H3CH3’
HNMR(C’DCZ3.9OMH2C3,70(s、
3H)、3.80(s、3H)。
4.05(8,2H)、5.75(S、2H)。
7.00(dd、J=5,9H2,IH)7.20(d
、J =5Hz、1H)、7.6−7.9.(m、4H
)、8.4−8.6置換基  R生成物 ユ一一−一■■−――■−−−岡−―−一一―55−C
H302H5,p、12.3−1246−OHCH’H
NhzlR(’;DCZ 3,90MH2)”2.50
(S、5H) 、3.75(S、5H)。
4.10(S、2H)、5.90(S、2H)。
7.55(d、J=8Hz、1H)。
7.65−8.10(m、4)り、8.5−8.7 (
m 、1 H) 6−イツブロビル  C2H5H’NMRtCDOz3
.90MHz):C2H58,40(111,18) 
、7.9−7.5(m。
5H) 、7.2(d、J=9Hz、1H)。
5.79(S、2H)、2.98(Sep、。
J=9Hz、1H)、1.28(d、J=9Hz、6H
) 、 1.20(5,J=9H2,5H) 5’ −F   CH’HNkLR(CDCz3.9(
1MHz):1.20(t、J=8Hz、3H)、4.
0O(s、2H) 、4.20(q、J=+3Hz。
2H)、5.80(s、2H)、7.2−置換基  R
生成物 5’ −CHCHIHNMl(CGL)Gt3.90M
Hz):1.20(t、J =8Hz、3H)。
2.95(S、3H)、3.95(S、2H)。
4.20 (q、J=8H2,2H)。
5.75(S、2H)、7.2−8.1 (m。
7H) 6.7−ベ7ゾ、   C2H5’HNMR(CDC6
3,90hiiH2):5’ −F      1.2
[1(t、J=8Hz、5H)。
5.95(S、2H)、4.20(q、J=BHz 、
2H)、5.90(S、2H)。
7.25−8.00(m、8H)、8.80(dd、J
=5.7Hz、IH) 6.7−ヘンソ、CH’ HNMI((CDCz3.9
0MHz ) :5′ −CH31,20(t、J=8
ト1z、5H)2.95(s、3H)、3.95(s、
2H)。
4.15(Q、J二8Hz、2H)、5,90(S、2
H)、7.4−7.95(m、8H)。
8.80(m、IH) 6’  −Cat      C2H5’HNMR(C
DCz3.90MHz):置換基  R生成物 一一一一一一−−−−−―■――−−−■−l−1,2
0(t、J=BHz、3H)。
4.05(S、2!()、4.25(Q、J=88Z、
2H)、5.85(S、2H)。
7.2−8.1 (m、6H)、8.5(1(d。
J:2Hz、1H) 7’ −Gt    C2H51HNMR(CDC23
,9OMHz):1.25(t、J=8Hz、5H)。
4、[10(S、2H)、4.20(Q、J=3Hz、
2H)、5.80(S、2H)。
7.25−7.6(m、2H)、7.65−7.9[1
(+n、3H) 、8.[10(dd、J=2.9Hz
、1H)、8.45(d、J==9)(z 、I H) 6’−Ctt、7’Gt  C2H51HNMC2H5
1HN、90MHz):1.20(t、J=3Hz、5
H)、4.OO(S、 2H) 、 4.2[1(q 
、 J =8Hz 。
2H)5.80 (S、2H)、 7.2−7.6(m
、2H)、7.7−8.1(m、3H)。
8.55(8,1H) 置換基   R生成物 6’ −Br   CH’HNMR(CDCl3.90
MHz):1.20(t、J=5Hz、3H)、3.9
0(S 、2H) 、4.15 (Q 、J=8Hz 
2H)、5.80(S、2H)、7.2−8.1(m、
6H)、8.6[)(d、J:=;!Hz。
IH) 6’ −NOCR’HNMR(CDvta、9011Z
G1.20(t、J=8Hz、3H)、4.05(s、
2H)、4.20(q、J=8Hz。
2H) 、5.80(S、2H) 、7.2−7.6(
m、28)、7.7−8.1 (m、5H)。
8.60(dd、J =2.9Hz、IH)。
9.50(d、J=5Hz、1H) 6′−ツブoヒル  C2H5’HNMR(CDCl3
,9uMi−1z):8.25(S、IH)、7.9(
m、1)1)。
Z7(m、5H)、7.5(m、2H)。
5.8(S、2H)、4.20(q、J=9Hz。
2H)、3.95(S、2H)、3.1(分離、。
J=9Hz、IH)、1.55(d、J=置換懸   
 R生FM、物 9Hz 、 6H) 、 1.20 (S 、 J =
9Hz、5H) 6’−OCHO2H5菖)1HMR1cDcz3.90
1viHz ):1.20(t、J=8Hz、3Ht、
3.95(brs、6H)、4.15(q、J=8H2
、2H) 、 5.80 (S 、 2H) 。
7.20−8.10(m、7H) 6’−C;F3G2H5’HNMR(90MHz、CD
Cl3):8.7(S、1H)、8.15−7.7(m
4H)7.40(T!1.2H)、5.8(S。
2H)、4.21(Q、J=9Hz、2H)。
4.0(s、2H)、1.22(5,J=9Hz、5H
) 7’Br    C2H5’HNMR(CDCl2.9
0MH2G1.20(t、J=8Hz、6H)、3.9
0(S、2H)、4.15(q、J=8Hz。
2H)、5.85(S、2H)、7.15−7.511
(7u、2H)、7.6−8.0m。
4H)、830(d、J=9Hz) 置換基  R生成物 710HCHIHNMFi(C;DC23,9(’IM
Hz):1.20 (t 、 J =8Hz 、 5H
) 、 2.60(s、3)()、4.15(s、2H
)、4.20(q、J=8Hz、2H)、5.80(s
2H>、7.5−8.2(m、6H)、8.30(d、
J=9f−1z、1H) 7’−イソプロピA、  C2H5”HNMFI(50
0MHz、CDCl3):8.24(d、J=9Hz、
IH)、7.84(d、J=9Hz、1Ht、7.62
(d。
J=9Hz、1H)、7.49(d、J=9H2,IH
)、7.56(s、1H)。
7.26じt’、J:6H2,1)1)。
7、16じt’、J=6H2,1H)。
5.64(8,2H)、4.116(Q、J=9Hz、
IH)、1.311(d、J=9Hz。
6H)、’1.17(t、J=9)1z、3)1)7’
OGH3C2H5’)iNM)((にCDCl3,9を
kIHz):1.2[1(t、J =8)iz、3H)
、3.85(S、3H)、3.90(8,2H)、4.
20置換基  R生成物 (q、J =8H2,2H)、5.80(S。
2H)、7.0O(a、J=2H2,1H)7.2−7
.5(m、3H)、7.75(da。
J=2.8Hz、IH)、8.00(dd。
J=2.7H2,1H)、8.50(d、J。
9Hz 、1 H) 7’ OF    CH’HNMR(90MHz、cD
C;z3):8.9[1(d、J=9Hz、1H)、8
.15−7.70<m、aH)、7.45−7.2(m
、2H)、5.8(S、2H)、4.20(q、J=9
Hz、2H)、4.05(s。
2H)、1.18(t、J=9Hz、5H)7’ −N
o   OH’HtG4R(CDCl3,90MH2)
:1.20(t、J=8Hz、5H)、4.n5(8,
2H) 、4.2[1(q、J=8Hz。
6Hン、5.8[1(S、2Hン、 7.2−7.6(
m、5H)、7.6−8.1 (nl、2H)。
8.4−8.7 (m 、2H) 置換基    RBE成物 、−閘一一−―――−−−−■―−−−障−■−―1.
20(t、J=8Hz、5H) 、4.00(S、2H
)、4.20(q、J=8Hz。
2H)、5.90(S、2H)、7.5−ELO(m、
7H)、8.45(d、J==9H2゜IH)、8.7
5−8.90(m、IH)5−OF    C2H5m
、p、154−156℃表2B 共有結合 CH3−m、I)、117−118℃共有結
合 CH35−CF3 m、p、105−106℃共有
結合 CH35−013m、p、86−88℃S   
  HIHNMR(CDC43,60MHz) :1.
2(t、J=9Hz、5H)、3.85(S、2H)、
4.2(9,J=9Hz。
置換基   生成物 2H)、6.0(S、2H)、ス1−8.0(I!1.
7H) 、8.2−8.4(rn、IH)実施例9 4−オキソ−6H−7タラジンー1−イル酢酸エチル(
23,4?)のジメチルホルムアミド(175d)溶液
を10℃に保ち、t−ブトキシカリウム(11,2P)
を5分間に一部ずつ添加した。生じた橙色溶液を室温に
し、5−)+1フルオロメチル−2−クロルメチルベン
ゾチアゾールのジメチルホルムアミド(25mj)溶液
?15分間に徐々に添加した。更て50分間攪拌した後
、その混合物を氷水(1500d)に注いだ。沈殿した
固形物を集めてイソプロビルエーテル/n−ヘキサン(
250,v/!15(11:1ゴ)の混合液で洗浄した
。主じた淡黄色固形物、5−(5−)IJフルオロメチ
ル−2−ベンゾチアゾリルメチル)−4−オキソ−7タ
ラジニル酢酸エチル、を風乾したC44.3y ; m
、p、 154−156℃)。
実施例10 実施例1pの方法に従って、以下の化合物を合成した: H単離せず 5−C1単離せず 5−Br        単離せず 5−at 、 7−at     質量スペクトル、m
/e基準ピーク451.06(部分的 忙単離) 5.6−ベンゾ     m、1)、 167−170
℃実施例6の方法に従って、以下の化合物を上記の化合
物を単離せずに用いて合成した。
CH2Co2H76 H179−183 5−Ct         205−2075−Br 
        190−1925−Ct、7−Ct 
      199−2015.6−ベンゾ     
 167−170実施例5BTtC従って、5−1下の
化合物を合成した。
2  F 、6  CZ  7:r−ニル  ’HNM
R(CDCZ 3,6QMHz):1.5(t、J=8
Hz、5H) 、4.0R生成物 (S、2H)、4.2(q、J=8H2゜2H)、5.
8(s、2H)、7.5(m%+H)。
7.8(m、3H)、8.4(m、IH)2−ピリジル
      m、p、118−123°C2−Br−7
xニル    ”HNMRCGDGt3,6QMHz)
:1.5(t、J=8Hz、3H)、4.0(8,2H
)、4.2(Q、J=8Hz。
2H)、5.7(S、2H)、7.2(m。
2H)、7.8(m、4H)、8.4(m。
IH) ベンジル       m、p、76−80’C2−F
−フェニルm、p、 100 105℃5−OA、4−
Gt−フx=ルm、p、 158−140 ’C実施例
6Cに従って、以下の化合物を合成した。
RM、P、’C 2−Ct−フェニル    164−167フエニル 
       202−2054−Brフェニル193
−195 2−メチルフェニル     182−1842−○C
H3−フェニル   174−1752−F、6−Gt
−フェニル  178−1823−Ct 、 4−Gt
−フェニル  220−2212−ピリジル     
  196−2002−Bryx ニル1.71−17
5 ベンジル         56−602−F7−1−
ニル   、   210−2116−(キノリン−2
−イルメチル)−4−オキソ−5H−6,7−シクロル
フタラジンー1−イル酢酸(I ; x=o ; R1
=OH; R2:キノリン−2−イル; R3=R4=
Cz ) 市販の4.5−クロルメチル酸(50,4P )および
無水酢酸(150m)の混合物を2時間還流した。冷却
して沈殿した生成物を集め、真空乾燥した( 37.0
 ii’ ; m、p、 180−181℃)。
8.5−エトキシカルボニルメチリデン−5,6無水4
.5−ジクロルフタラジン(10,05’)および(カ
ルボエトキシメチレン)トリフェニルホスホラン(16
,0P)のクロロホルム(450m/)溶液を16時間
還流した。クロロホルムを留去し、残留物をシリカゲル
クロマトグラフィーで精製すると生成物(9,り 4 
P )が得られた、C,6,7−ジクロル−4−オキソ
−5H−フタ5−エトキシカルボニルメチリデン−5,
6−ジクロルフタリド<9.57y−)、エタノール(
600ml ) Jiよびヒドラジン(1,1mりの混
合物を3時間還流した。冷却代沈殿した固形物゛を集め
た(6.852;質量スペクトル、m/e1500およ
び227)。
D、  6.7−ジクロル−4−ツキソー5H−フタラ
ジンー1−イル酢酸エチルおよび2−クロルメチルキノ
リンから実施例6に従って表題化合物(m−1)、20
2−205℃)を合成した。
実施例14 5−(キノリン−2−イルメチルツー4−オキソ−5H
−フタラジンー1−イル酢酸(I ;x=o;R=OH
;R=R=H;R2=キノリンー2−イ1 3鴫 ル) 4−オキソ−5H−フタラジンー1−イル酢酸エチル(
1,05’)および水素化す) IIウム(鉱油中6a
%塾情分散液)のジメチルホルムアミド<50m1)溶
液に2−ブロムメチルキノリン(1,05P)を添加し
た。生じた溶液を室温で50分間攪拌し、 INHCz
 (5ml )を含んだ水(100ml )に注ぎ、酢
酸エチルで抽出した。その有機層を水洗<5×50m1
)し、乾燥して留去すると6−(キノリン−2−イルメ
チル)−4−オキソ−3H−フタラジン−1−イル酢酸
エチル(1,541)が得られた。この物質を水/ジオ
キサン混合液(7C3ml/70ml )に溶解した。
その溶液て5N水酸化カリウム<5m1)を添加し、室
温で15分間攪拌し、a縮して過剰のジオキサンを除き
水(150d)で希釈して酢酸エチル(5X7[1F!
tl)で洗浄した。その水層を(HHatでpH2に調
整し、沈殿した固形物を熱酢酸エチル中でこ丁り。
濾過すると表題化合物(C,545’ ; m、p、 
195−194℃)が得ら名だ。
実施例6に従って、以下の化合物を合成した。
表6 ベンズイソチアゾル−6−イル       1685
−(2−クロルフェニル)−1,2,4−165−16
5オキサジアゾル−5−イル 5−フェニルイソチアゾル−5−イル    169−
1705−フェニルイソチアゾル−4−イル    2
182−フェニル−1,3,4−オキサジアゾル−26
05−イル R2M、P、℃ 4.5−ジフェニルオキサゾル−2−イル   197
−200キノリン−2−イル            
 195−194キノキサリン−2−イル      
    215−217N−メチルベンズイミダゾルー
2−イル   250(分解)オキサゾロ[:4.5−
b)ピリジン−2−イル 228−25゜キアゾロ[5
,4−b〕ピリジン−2−イル  2165.7−シク
ロルキノリンー2−イル     200−2016−
プロムキノリンー2−イル       205−20
66.8−ジクロルキノリン−2−イル     19
5−1956−メチル−1,2,5−チアジアゾル−4
−イル160−1625−フェニルオキサゾル−2−イ
ル     −159−1624−フェニルオキサゾル
−2−イル     181−1842−フェニルチア
ゾル−5−イル      164−1652−0−フ
ルオロフェニルチアゾル−5−イル184−1854−
フェニルチアゾル−2−イル      181−18
45−クロルベンゾチオフエン−2−イル   205
−206実施例13に従って、以下の化合物を合成した
表4 ヘンスイソチアソルーCH1HNMR(CDCl3,6
゜5−イ/l/                 M
Hz):3.7(s、5H)。
4.0(S、2Hン、5.13(s。
2’JEl[)、7.6(Il、7H)。
8、!+(m、IH) 6−フエニルイソチア C2H5m、p、  98−1
114℃ゾル−5−イル 5−7:X−ニルイソ−f−7C2H51HNMR(C
DCl2.60ゾル−4−イk          M
B2):1.2(t、J=8Hz。
3H)、3.9(S、2H)、4.2 (q、J=8Hz、2H)、5.4 (S、2H)7.6(m、7H)。
8.4(m、IH)、8.8(s、IH)2  フェニ
ル 1,3,4  GzHs   ”HNMRCCDC
13−60MHz)”オキサジアゾル−5−イ    
  1.2(t、J=8Hz、5H)、4.0”   
              (8m 2H) 、4.
2 (q −J =8Hz 。
2H)、5.7(S、2H)、7.4(m。
5H)、7.8(m、5H)、8.4(m。
IH) 5−(2−りoルフェニル)−’HNMR(CDCl3
.60MH2):1、2.4−オキサジアゾ/’−1,
5(t、J=8Hz 、 りH) 、 4.05−イル
         C2H5(S、2H)、4.2(q
、J==8H2゜2H)、5.6(S、2H)、7.4
(m。
5H)、7.8(m、4H)、8.4(m。
IH) N−メチルベンズイル C2H5m、p、118℃ダシ
ルー2−イル オキサゾロ〔4,5−b〕 C2H5m、p、105−
107℃−ピリジン−2−イル チア1oc5.4−b〕−C2H5m、p、111−1
15℃ピリジン−2−イル R2R1生成物 5−フxニルオ*fゾル C2H5m、I)−1is−
117℃−2−ル 4−yxニルオ*fy”tv  C2H5m、p、15
0−151℃−2−イル 2−yxニルチlゾル−C2H5m、p、104−10
6℃5−イル 2−0−フnオcxyxニル C2H5m、p、104
−107°Cチアゾル−5−イル 4−フェニルチ’TツルC2Hs   m −p、  
120 124℃2−イル 5−クロルベンゾfオフ OH3m、p、159−14
2℃二ンー2−イル (N−モルホリノ]゛エチル−!1−(5,6−シクロ
ルベンゾチアゾル−2−イルメチル)−4−オキソ−5
H−7タラジンー1−イルアセテート塩酸塩 N−2−ヒドロキシエチルモルホリン(1,4りat 
) cr> )、 ルエン(5(lt/)溶液に水素化
ナトリウム(C,45P;鉱油中50%塾乍分散液)を
注意深く添加して合成したN−2−ヒドロキシエチルモ
ルホリンのナトリウム塩に5−(ベンゾチアゾル−2−
イルメチル)−4−オキソ−5,6−シクロルーブタラ
ジンー1−イル酢酸エチル(、1,251)のトルエン
[50m/)溶液を添加した。その区応混合物を室温で
24時間2次に60℃で6時間攪拌した後、HCtガス
を通じ、沈殿した固形物に重炭酸ナトリウム飽和水溶液
(100ゴ)を添加して酢酸エチル<3×100m1)
で抽出した。
有機層を乾燥して留去し、生じた固形物をアセトンC3
0ytl)に溶解した。この溶液にガス状HCtを通じ
ろと表題化合物(C,12fF)が得られ1元素分析(
C、49,85%;H,3,85%; N 。
956%)により確認された。
5−(5−トリフルオロメチルベンゾチアゾル−2−イ
ルメチル)−4−オキソ−5H−フタラジン−1−イル
酢酸ナトリウム ナトIJウムメトキ7ド(54〜)を室温でろ−(5−
)リフルオロメチルベンゾチアゾル−2−イルメチル)
−4−オキソ−7タラジンー1−イル酢酸(C,7!l
)のメタノール(10m()溶液に添加した。完全で添
加した後、室温で15分間攪拌すると透明な溶液が得ら
れた。過剰のメタノールを留去し、残留物をエーテル(
201R1)とこすり、v5通ずると生成物(C,45
? : m、p、>、so。
℃)が得られた。
5−(5−トリフルオロメチルベンゾチアゾル−2−イ
ルメチル)−4−オキソ−6H−フタラジ5−(5−)
リフルオロメチルベンゾチアゾル−2−イルメチル)−
4−オキソ−7タラジンー1−イル酢酸(C,425’
)のメタノール(10WLl)溶液にジクロルヘキフル
アミン(C,25’)のメタノールC5m1)溶液を添
加した。生じた透明な溶液を室温で15分間攪拌し1次
に留去して乾燥した。残留9jIIJをエーテル(50
mAりとこすると白色固形物(C,58P ; m、I
)、 207℃)が得うレタ。
実施例20 5− (5−トリフルオロメチルベンゾチアゾル−2−
イルメチル)−4−オキソ−5H−フタラジ5−(5−
1リフルオロメチルベンゾチアゾル−2−イルメチル)
−4−オキソ−フタラジン−1−イル==(41〜mt
i)およびメグルミン(19619)のメタノ−# (
50ml ) 溶液を室温で1時間攪拌し、留去して乾
燥した。残留*乞エーテル(25m/)中でこすり、濾
過して固形物を集め、風乾した(610/ng;Ill
、p、157℃)。
5−(5−ブロムベンゾチアゾル−2−イルメチル)−
4−オキソ−フタラジン−1−イル酢酸メ3−(5−ブ
ロムベンゾチアゾル−2−イルメチル)−4−オキソー
フタラジン−1−イル酢畝<450m9)およびメグに
ミ7(196mt/)(1>メタノール(50ml)芯
液を室温で1時間攪拌し。
留去して乾燥した。残留物をエーテル(25m/)中で
こすり、固形物を濾過によって集めた(620ダ; m
、p、 158−1140℃)。
5−(5−スルフィニルメチルベンゾチアゾル−2−イ
ルメチシン−4−オキソ−5H−フクラジ(5−チオメ
チルベンゾチアゾル−2−イルメチル)−4−オキソ−
フタラジン−1−イル酢酸エチル(1,065’)のク
ロロホルム(10mg)溶液を氷冷し、メタ−クロル過
安息香酸(C,50?)を添加した。生じた溶液を0−
5℃の間で1時間攪拌し、そのクロロホルム溶液を10
%重炭酸ナトリクム水溶液(5X2Qrnl)で洗浄し
、その有機層を分離して硫酸マグネシウムで乾燥し、留
去して乾燥した。その残留物をシリカゲルクロマトグラ
フィーで精製すると表題化合物が得られた( 0.81
 t ; ’HNMR(CDCz3.60MHz) :
 1.2(t、J=13Hz、3H)、2.65(S、
5H)、3.95(S。
2H)、4.1(Q、J=8Hz、2H)、5.75(
S、2H)。
7.4−8.5(m、7H))。
実施例25 5−(5−スルホニルメチルベンゾチアゾル−2−イル
メチル)−4−オキソ−5H−7タラジンー1−イル酢
酸エチル (5−チオメチルベンゾチアゾル−2−イルメチル−4
−オキソ−5H−フタラジン−1−イル酢酸エチル(1
,06F)およびメタ−クロル過安息香酸(1,1−)
のクロロホルム(50ml)溶液を室温で1時間攪拌し
た。この溶液を10%重炭酸す) IJウム水溶液で洗
浄し、有機抽出液を乾燥して留去すると淡黄色固形物が
得られた(C.855’;’HNMR(CDCz3.6
0MHz):1.2(t、J=Hz。
1)、3.1(s、5H)、4.O(8,2H)、4.
15(q、J=8Hz、2H)、5.85(8,2H)
、7.4−8.5(m、7H)。
3−(5−トリフルオロメチル−2−α−メチルベンゾ
チアゾリル)−4−オキソ−6H−フタラジン−1イル
酢酸エチル(I;R,=OG2H5;R3:R=)l 
; R=CH3; R2=5−)リフルオロメA、1−
(2−ベンゾチアゾリル)エチルクロリド ジャーナルオプジインディアンケミカルソサイTfイ(
J、Indian Chem、Soc、 ) 、 56
6 (1974)に従って合成した1−(2−ベンゾチ
アゾリル)エタノールの塩化メチレン(50rat )
溶液にチオニルクロリド(3,52P)を添加し、生じ
た溶液を室温で1時間攪拌した、七〇)溶液を氷水(1
00d)に注ぎ、有機層を分離した。この抽出液を5%
重炭酸ナトリウム水溶液(10m)で洗浄し。
次に水洗(50d)した。その塩化メチレン層を無水硫
酸マグネシウムで乾燥して留去すると淡黄色油状物(2
,085’)が得られた。
8.1−(5−)リフルオロメチル−2−ベンゾチア・
グリル)エタノールメシレート1−(5−トリフルオク
タチル−2−ベンゾチアゾリル)エタノール(m、1)
、95−94°C、4,941)の無水ピリジン溶液を
氷冷し、メタンスルホニルクロリド(4,585’)を
添加し、生じた浴液を0℃で1時間攪拌した。それを水
に注ぎ2ニーチルで抽出し、エーテル層を10%塩酸(
2X20d)で洗浄した。その有機抽出液を乾燥して便
去し、残留物をヘキサン中でこすると固形物として目的
の化合物(5,89P;m、り、89℃)が得られた。
4−オキソ−6H−7タラジンー1−イル酢酸エチル(
2,51’)および水素化ナトIIウム(C,5!1P
;に油中5o%W/v分敵液)のジメチルホルムアミド
(25d)溶液を空気気流下室温で50分間攪拌したー
得られた溶液に1−(5−)+1フルオaメチル−2−
ベンゾチアゾリル〕エタノールメシレート(3,25’
)のジメチルホルムアミド(5d)溶液を添加し、その
反応混合物を更に1時間攪拌して氷水(50mJ)に注
いだ。そσ)混合物に10%塩酸を添加して1)H4,
0に調整し、酢酸エチル(100WL/)で抽出した。
その抽出液を水洗(50+++l)L、無水硫酸マグネ
シウムで乾燥して留去した。組生成物を酢酸エチル−ク
ロロホルム(5/95%混合液)で溶離するシリカゲル
クロマトグラフィーで精製し、溶出′tL′?留去する
と表題化合物(2,OF ; m、p、 1115−1
06℃)が得られた、 6−(ベンゾチアゾル−5−イルメチルペンゾリル)−
4−オキノーフタラジン−1−イル酢酸A、ガセッタキ
ミカイjZ !J T  / (GaZZ、Chim。
Ital、)、95.499(1965)に従って作っ
た5−メチルベンゾチアゾールから出発して、実施例1
Cト同様にして5−ブロムメチルベンゾチアゾールを合
成した。その生成物は以下のNMRスペクトル?示した
−(60MHz、CDCz3):4.6(8,2H)。
7.4(dd、IH,J=10Hz、J=2Hz)、7
.85(d。
IH,J=10Hz)、8.15(d、J=2Hz)、
9.OCs。
IH)。
B、実施例1DVc従って合成した6−(5−メチルベ
ンゾチアゾリル)−4−オキソ−5H−フタラジン−1
−イル酢酸エチルは以下のNMRスペクトkk示した(
60MHz、CDCz3):1,2(t。
J=8H2,5H)、3.95(S、2H)、4.2(
Q、J=8H2゜2H) 、5.6 (S、2H) 、
7.2−8.2(m、7B)、9.O(s。
IH)。
C2実施例iE′/C従って表題化合物< m、p。
205−204℃)を合成した、 実施例26 .5−(5−フルオロベンゾチアグリル−2−イルメチ
ル)−4−オキソープタラジン−1−イル酢酸エチル 4−オキソ−5H−7タラジンー1−イル酢酸エチル(
2,34?)のジメチルホルムアミド(15ml )溶
液にナトリウムメトキシド(C,515’)ヲ添加した
。その混合物を5分間攪拌して得ろ?た透明な黄色溶液
に実施例1Cに従って合成した5−フルオロ−2−クロ
ルメチルベンゾチアゾールのジメチルホルムアミド(5
rnl)?+’、+iを添加した。
生じた溶液を1時間撹拌した後、氷水(50ml)に注
ぎ、塩化メチレンで抽出した。有機抽出液を留去すると
淡橙色固形物が得られ、エタノールから結晶化すると表
題化合物(3,84F/、 m、I)。
118−12[1℃〕が得らtまた。
実施例A 表5において、最初の2種の中間体は米国特許第4.2
51,528号の方法に従って合成し、残りの中間体【
工実施例15Gの方法で合成した。
表5 5−F       米醗特許第4,251,528号
5−0H3米国特許第4,251,528号7−Gt 
  m、p、 189−190℃6−Gt、7−Cz 
 m、p、25[’)’C6−No2     m、p
、224−225℃7−CH3m−1)、228−23
[1℃7−OCH3m、I)、251−252℃7−N
o□     m、p、172−174℃6−イソブロ
ビルTMb (300MHZ 、CDG Z 3) :
 8−28<s、1H)j、bs<d、、y−51−1
z、2H)。
置換基       生成物 4.12(q、J=9Hz、2H)、3.92(s。
2H)、3.04(分離、J=9Hz、1H)。
1.25(d、J =9H2,6H) 、 1.16<
t。
J二6Hz、3H) 7−インプロビル   TMS(300MHz、CDC
z 3):8.32(d 。
J=9Hz、1H)、7.65(dd、J=IHz。
9Hz、IH) 、7.55(s、IH)、4.15(
q。
J=9H2,2H)、3.96(S、2H)、3.06
(分離、J=9Hz、IH)、1.27(d、J==9
Hz、6H)、1.18(t、J==6Hz、3H)6
−CF 3TMS(9[IMHz 、DMSO−d6 
):13.O−12,6(br、1H)、8.4(S、
IH) 、8.2−79(In、2H) 、4.00(
Q、J=:9Hz、2H) 。
3.98(S、2H) 、 1.[1(t、J=9Hz
、5H)7−CF3TMSt90M)lz、DMSO−
d6c13.o −12,6(br、1H)、8.5(
d、J=9Hz。
1H)、8.22(m、1H)、8.1(s、IH)。
4.10(1、J=9Hz、2H)、4.10(s。
2H)、1.15(t、J=9Hz、5H)実施例B 以下の中間体は他に何も示していなければ実施例1Gに
従って合成した。全ての融点は℃である。
表 6 6−C,L  H−Br  ’HNM)((GDGt3
.60MH2):4.75(S、2H)、7.35(d
d、J=2.8Hz、1H)、Z75(d、J=2.8
H2,1H) 、7.85(d、J=8Hz 、 i 
H) 5−Br  H−Br  m、p、11176−Br 
 H−Br  m、p、1087−Br  H−Br 
 ’HNMF((GDGt3,611MHz):4.7
(S、2H)、7.2−8.0(R1゜5H) 5−Ct、  H−Br  ’HNMR(GDGt3.
90MHz)ニ−C1 置換基 RZ   X    生成物 4.80(S、2H)、800(S。
1H)、8.15(s、IH) 4−Gt、  H−Br  m、p、131−134℃
6−Ct           ’HMiR(CDC4
3,9l1M)lz):4.80(s、2H)、7.4
5(d、J=IHz)、7.65(d、J=1Hz。
1l−1) 6−OCHH−Br    IHINMB(GDGt3
,9nMH2):3.85(S、5H)、4.75(s
、2H)。
7.05(dd、J=2.9Hz、IH)。
7.25(d、J=2Hz、1H)。
7.85(d、J=9Hz、(1H) 6−CHH−Br  ’HNMR(GDGt3.90M
Hz):2.45(S、6H)、4.90(s、2H)
7.25(cl、J=7Hz、IH)。
7.60(S、1H)、7.85(d、J=8H2,1
H) 5−Gt  H−Gt  m、p、78−804−Cz
*  H−Ct  m、p、  114−115置換苓
 R5Z  X     生成物4−F*  H−Ca
t   ’HNMR(60MHz、GDGt3):4.
9(s、2H)、7.00−79(。
5H) 4−F、5−F* H−CL   m、p、  68−
735−Cat、  H−C,/   m、p、74−
76−Ct 4−C2,H−C1’HNMR(60M)iZ、CDC
;t3):5−Gt            4,7(
S、2H) 、6.(S((32H,J=10H2)、
7.2((j、2H,J=10H2) 4−Ct、            m、p、 15a
 −155−C1 5−CH3H−C,t   m、I)、 114−11
6ローイソプ H−C1’HNMR(90MHz、GD
Gt3):ロビル             7.85
(d、J=9H2,1H)。
7.65(cl、J−=5Hz、IH)。
7.4n(dd、J=5Hz、9Hz。
1H)、4.9(S、2H)、3.nO(分p、i、 
J=6Hz、1H)1.55實換基 RZ  X   
 生成物 (d、J=6Hz、6H) HCH−Gt  ’HNMkiC60MHz、GDGt
3):2、n(d、ろH,J=8H2)、5.4(q 
、IH,J=8H2)、7.0−8.0(m、4H) 5−CF3CH3−0802083m、p、 845−
Ct  OH−03020)i3m、p、 92−94
HHS      Gt    ’I−INMM((、
Q+IBZ、GDGt 3):5.25(S、2H)、
7.n−8,0(111,4H) 5−CI    HS     C,t    ’HN
MBC60(AHz、GDGt3):525(S、2H
)、7.11−8.l’1(m、ろH) * カナディアンジャーナルオブケミストリー(C21
,n、 J 。
Chem、) 、 45 、26 I n (1965
)′F(7ツー1−改した。
実 施 例 C レノ下の中間体は従来枝術に示さねた方法または実施例
1Bの方法によって合成した。
表7 5−ブロム    ケミカルアブストラクツ(Chem
icalAbstracts ) ; 1957 、5
2 、65196−ブロム    ジャーナルオプケミ
カルソサイアテイ(J、Chem、Soc、);195
6.12257−ブロム    液体 ;  m/e 
 2285−Ct、6−Ct   m、p、 154−
155℃6−OHJ、Chem、Soc、 1922 
、1495オヨ、3 びジャーナルオプジオーガニツクケミスト+1−(J、
Org、Chem、t、1976.41 。
776の方法と同様にして合成。
4Ct、6−C2シンセンス(SyntheSiS);
1976゜6−ct      シンセンス;  19
76.750実施例D 5−(2−/ロルフェニル) −2−クロルメチル−1
,2,4−オキサジアゾール A、0−2−クロルベンゾイルークロルアセトクaルア
セトアミドオキ7ム(51)′lj!′温ベンゼン(2
0rIll )に溶解し、2−クロルベンゾイルクロリ
ド<6.4m1)を注意深く添加した。生じた混合物を
40℃で60分間加熱し、過剰のベンゼンを除去した。
室温に冷却した後、固形化した塊を冷ベンゼン中でこす
り、濾過すると化合物(1,6P ; m4)、126
−150℃ンが得られた。
8.0−2−クロルベンシイルークロルアセトアミドオ
キシム(1,1’)?還流ジグリム(10J!l)に添
加し、還流を10分間続けた。冷却後。
反応混合物をエーテル(50IR1)を含んだ水(20
ml )に注いだ。そのエーテル層を水(2X50d)
および重炭酸ナトリウム飽和水溶液(2X10m/)の
順で洗浄し、その有機層を乾燥して留去した。
その残留物をシリカゲルクロマトグラフィーで精製ずろ
と無色油状物の生成物(C,85’)が得られた。
’HNMRtCDCz3.60MHz):4.7(s、
2H)、7.45(m、5H) 。
8.1(m、IH)。
市販の2−アミノ−6−ヒドロキシピリジン(5、OP
)お!びジグリム(50mA’)を125℃に加熱する
と溶液が得られた、この溶液に2−クロル−1,1,1
−トリエトキシエタン(9,91i’ )を添加し、生
じた混合物を1時間125℃に加熱した。その溶液を室
温に冷却し、デカントして黒色の副産残留物を除いた。
そのF液を水(50+aj)で希釈し、生じた黄色沈殿
の2−クロルメチル−オキサゾロ(4,5−b)ピリジ
ン(1,5F)を集めた、少量の試料をインプロパノー
ルから結晶化したcm、p、115−118℃)。
5−アミノ−2−メルカプトピリジン(3,65’)。
2−クロル−1,j、1−トリエトキシエタン(6,5
1)およびエタノール(60mAりの混合物を4時間6
0℃に加熱でることにより2−クロルメチル−チアゾロ
[5,4−b)ピリジンを同様にして合成した。
1QavC,2−アミノ−4−トリフルオロメチルチオ
フェノール塩酸塩および2−クロル−i、 i、 1−
トリットキシエタンのエタノール溶液から2−クロルメ
チル−5−トリプルオロメチルヘンソチアゾール(m、
p、52℃)を合成した。
式Hat−OH2R2の中間体を以下の方法または実施
例Eの方法によって合成した。
表 8 3−ブロムメチルベンズイソ  R,に、*にハム(G
illham)。
チアゾール          Jr、Ph、D、学位
論文、カリホルニアエ科大学1969 5−フx=ルー5−クロルメ   1HNMR(CDC
43,60M)(z):チルイソチアゾール     
 4.8(s、2H)、Z4(m、sH)。
7.9(m、2H) 2−クロルメチA、−5−7エ  m、p、64−66
°Cニルオキサゾール 構造    生成物 2−クロルメチル−4−フエ  m、p、5o−52℃
ニルオキサゾール 5−クロルメチル−2−フエ  英国特許 1,157
,529ニルチアゾール 5−クロルメチル−2−〇−英国特許 1,157,5
29フルオロフエニルチアゾール 5−フx=ルー4−1oルメ   ’HNMR(CDC
z3.60MHz):fkインチr7’−ル     
 4.5(S、2H)、7.4(m、5H)。
7.7(m、2H) 2−フェニル−5−クロルメ  ケミツ7ユペリヒテ<
 Chem。
チル−1,3,4−オキサジアゾ  Ber、)96.
1049−ル            (1965)2
−クロルメチル−5−りo   J、Chem、Soc
、(C)。
ルベンゾチオフエン       7り1  (196
7)5−クロルメチル−5−(2ジャーナルオプヘテロ
サイクークロルフェニル)−1,2,4リックケミスト
リ(J。
−オキサジアゾ−A/       Heterocy
clic (hem、 )。
16.1469(1979)。
’HNMR(CDCt3.60MHz ) :構造  
  生成物 4.7(S、2H)、7.45(m、5H)。
8.1(m、IH) N−メチル−2−クロルメチ  JAC3,65,18
54゜ルペンズイミダゾール     (1945)、
m、p、95°C6−メチル−4−ブロムメチ  J 
、 Heterocyclic Chem、 。
ルー1.2.5−チアジアゾール  21.1157(
1984)。
b、p、50−55℃/71゜ J、Am、Chem、Soc、、5i1470(195
1)ic従って合成した4−フェニルチアゾール−2−
メタノール(7,4P )のベンゾエートを無水テトラ
ヒドロフラン(50d)に溶解した。この浴液に水素化
リチウムアルミニウム(525〜)を添加し。
室温で1時間攪拌した。酢酸エチルにより過剰の水素化
リチウムアルミニワムを注意深く分解し。
その混合物を氷水(50ml)に注いで、10%HGt
を用いてpH5に真整した。その混合物を濾過し、P液
をエーテル(5X50mJ)で抽出した。
七の有機抽出液を乾燥して留去し、粗生成物をクロマト
グラフィーで精製すると4−フェニルチアゾール−2−
メタノール(1,8!?iが得られた。
この化合物を実施例24Bに記述した方法に従って4−
フェニルチアゾール−2−メタノール、メタンスルホネ
ートに変換した。生成物の融点は80℃であった。
以下の中間体をヘルベチカキミカアクタ(Helvi−
tica chimica Acta ) 、 49.
412(1966)の方法、ただし最後の2種の中間体
はジャーナルオブサメディカル’y ミスト1− (J
、Med、Chetr+、) 、4゜551 (196
1)の方法、に従って合成した。
表9 フx=ルHe1vi tica Chimica Ac
ta49.412(1966) R生Fiy、物 2−CrL7x−ル’HNMR(CDC23,611M
HzC4,8(S、2H)、7.4(m、3H)。
7、9 (Ill 、 I H) 4−Brフェニル    m、p、155−160℃2
−メチル−yxニル   ’HNMR(GDCz3.6
0MHzG2.6(S、3H)、4.7(s、2H)。
7.5 (m、5H)、8.0(m、1H)2−OCH
3フェニル  m、p、59−62℃2−F、6−CL
yxニル ’HNMR(CDC23,6(IMH2):
4.8 (3,2H) 、Z5 (m、5H)2−F 
7エ=ル     m、p、  32−54℃3−OL
、4−CrLyx−=ル m、p、58−41°C2−
ピリジン      m、p、89−94℃2−ブロム
フェニル   m4)、45−46℃’;) −CF 
 フx=ル’HNMR(CDCz3,60MH2):4
.8(S、2H)、7.8(m、4H)ヘンシル’ H
IQMR(G DCl 3.60ktイHz):4.0
(S、2H)、4.4(s、2H)。
7.3(S、5H) 実施例J 5−クロル−2−ヒト°ロキ7アニリン(105’)お
よびクロルアセトアミジン酸エチルエステル塩![(8
,5P)のクロロホルム(10[]m/)溶iを5時間
速流した。暗褐色溶液を濾過し、まず1゜%水酸化カリ
ウム水溶液(10+nAり、次に水(20rILl)テ
洗浄した。その有機層を硫酸マグネシウムで乾燥して留
去して乾固させた。その残留物をカラムクロマトグラフ
ィーで精製した(収t8.6?;m、I)、 55−5
6℃)。
以下の中間体も上述のようにして合成した。
5−ブロム       m、p、 65−65℃5−
Gt 、 7−CL    m、p、 52−53℃5
.6−ジペンゾ    m、1)、105℃(分解)実
施例K A、  1.1.1−トリエトキシエタン(97,!l
)およびN−クロルスクシンイミド(88,15’)の
四塩化炭素(600rat )溶液7¥40”CVC温
め1次VCUVランプで照射した。反応が発熱性になり
反応が完了すると治まったつ沈殿したスク7ンイミドH
1l産物を濾過し、ろ液を濃縮して四塩化炭素を除いた
。残留した液体を蒸留すると純粋な2−クロロ−1,1
,1−トリエトキシエタン(91,0!i’:b、p、
91℃/25蘭)が得られた。
8、 2−クロル−1,1,1−)リエトキシェタン(
5,9F)および2−アミノチオフェノール(2,51
〕の溶液を15分間80 ’Cに加熱した。室温に冷却
した後、塩化メチレン(50WLl)VC溶解し。
生じた浴液を5NHC;tcI Dmりお!び水(20
d)で洗浄した。その有機層を留去し、その残留物をシ
リカゲルクロマトグラフィーで精製すると2−クロルメ
チルベンゾチアゾール(3,55F。
収率90%; m、p−54℃)が得られた。
実施例ム JAC3,55,209(1951)に従って合成した
粗製2−アミン−4−ブロムナオフェノール丁ス塩酸塩
桟合体(71,6?)、2−クロル−i、 i、 i−
トリエトキシエタン(58゜7t)およびエタノール(
400m/)の混合物を60分間穏かに還流した。その
温溶液に5NHCt (I CJml )を添加し、沈
殿した固形物を集めて水洗し、乾燥すると表題化合物(
55,5P:In、1)、107℃)が得られた。
A、  2−アミノ−4−トリフルオロメチルチオフェ
ノール塩酸塩 市販の4−クロル−5−二トロベンゾトリフルオリド(
100iiL)?zタノール(4110rrrl ) 
Ic溶解した。この溶液に熱エタノール(200m/)
にまず硫イヒナ) IIウム水和物(80P)を添加し
次に硫黄(9,6P )を添加して作製した溶液を崗加
した。最初の発熱反応が治まった後その反応混合物を更
に50分曲還流して室温に冷却した。沈殿した黄色固形
物を集め、冷エタノールで洗浄し。
次に乾燥fると4,4′−ジトリフルオロメチル−2゜
2’−ジニトロフェニルジスルフィド(63,0P;m
、p、 152−154℃>b:mうht、:。こ’)
fl物C62fl−)、金屑1゛ず(20メツシユ、1
32.01)、エタノール(500r、t )オJよび
儂HGt (200m1りの混合物を80℃で穏かに還
流し溶液様物にした。次に反応?70℃で60分間保ち
、その温溶液を濾過し5戸液を減圧下ひ縮すると粘性液
体が得られた。これに6NHCtを添加し、沈殿した白
色固形物を濾過すると表題化合* (49,0P ;m
、p、208−209℃)が% ラtt f、:。
8、 2−クロルメチル−5−トリフルオロメチルベン
ゾチアゾール 2−アミノ−4−トリフルオロメチルトリフエノール塩
酸塩10.0fi’)のエタノール(125ILt)1
18液に2−クロル−1,1,1−1リエトキシエタン
(31,(11)を添加した。その混合物を1時間60
℃に加熱し、溶液を濃縮して過剰のエタノールを除き、
残留物をエーテル(500tnt )で抽出した。その
有機抽出液を10%HCz(20d)。
水(100m/)、10%重炭酸ナトリウム水溶液およ
び水(10014りの順に洗浄し、留去すると黄褐色油
状物が得られ、これを室温で静置しておくと結晶化した
( 28.9 ? ; m、p、 52℃)。
2−クロルメチル−5,7−ジクロルベンズオキサゾー
ル 2.4−ジクロル−6−二トロフエノール(10,0?
)の重炭酸ナトリウム(4,85’)を含んだ水(45
01nl)溶液に最初の黒色溶液が無色になるのに充分
な量のニチオン酸ナトリウムを添加した。
その熱い反応混合物を濾過し、そのp液を室温に冷却す
ると、結晶性生成物、2−アミノ−4,6−ジクロルフ
ェノール(1,65’)が得られた。その2−アミノ−
4,6−ジクロルフェノール(1,6FF)をエタノー
ル(5d)に溶解し、2−クロル−1゜1、1− トリ
エトキシエタン(1,95’)?添加した。
生じた溶液を蒸気浴上で1.5時間温め、室温に冷却し
た後、冷水(5R1)v添加した。沈殿した固形物な集
めて風乾すると表題化合、(C1−1,125’;m、
p、52−55℃)が得られた。
2−クロルメチル−5−ブロムベンズオキサゾール 米国特許第4,157,444号に従って合成した2−
アミノ−4−ブロムフェノール(1,6Piエタノール
(5d)に溶解し、2−クロル−1,1,1−トリエト
キシエタン(1,9SL)を添加した。生じた溶液を蒸
気浴とで1.5時間温め、室温に冷却した後、冷水(5
d)を添加した。沈殿した固形物を集めて風乾すると生
成物(1,121;m、p。
65−65℃)が得られた。
実施例に、Bと同様の方法πより、市販σ)2−アミノ
−4−クロルフェノールから、溶液とし℃塩化メチレン
の代りにエタノールまたはクロロホルムヲ用いて、2−
クロルメチル−5−クロルベンゾオキサゾール(m、p
、55−56°C)を合成した。同様に、エタノール溶
媒で2−アミノ−4−メチルチオフェノール塩酸塩およ
び2−アミノ−4−フルオロチオフェノール塩酸塩から
それぞれ2−クロルメチル−5−メチルベンゾチアゾー
ル(m、p、65−66°C)および2−りOA/メチ
ル−5−フルオロベンゾチアゾール(m、・p、 75
℃ンを合成した。
5−クロルメチル−2−フェニル−1,3,4−オキサ
ジアゾール 2−クロル−1,1,1−)リエトキクエタン(4,8
?)、ベンゾイルヒドラジン(3,05’)およびエタ
ノール(30d)の混合物を2時間還流し、その溶液を
室温に冷却した。沈殿した白色結晶性固形物に数滴の1
0%HCty含んだ水(10Wtl)を添加した。その
混合物を10分間攪拌し1次にt濾過して固形物を集め
た。母液を留去して乾固させ。
その残留物を水中でこすり、r過イると第2収量の白色
固形物が得られた。2つの生成物0)−緒にした収量は
3.85’(89%; ’HMRがChem、 Ber
96 、1049 (1969)に記載された生成物と
一致)であった。
(外5名)

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)式 ▲数式、化学式、表等があります▼ I 〔式中Xは酸素または硫黄であり; Zは共有結合、O、S、NHまたはCH_2であり;R
    _1はヒドロキシまたはプロドラッグ基であり;R_2
    は1個の窒素、酸素または硫黄を含むか、2個の窒素(
    そのうちの1個は酸素または硫黄に置き換え得る)を含
    むか、または3個の窒素(そのうちの1個は酸素または
    硫黄に置き換え得る)を含む複素環式5員環であつて、
    該環に、1または2個のフルオロ、クロル、(C_1−
    C_4)アルキルまたはフェニルが置換したり、ヘンゾ
    と縮合したリ、ピリミジル、フリルまたはチエニルのう
    ちの1個が置換したりし、該フェニルまたはベンゾには
    随意に1個のヨードやトリフルオロメチルチオ、または
    1または2個のフルオロ、クロル、ブロム、(C_1−
    C_4)アルキル、(C_1−C_4)アルコキシ、(
    C_1−C_4)アルキルチオ、(C_1−C_4)ア
    ルキルスルフィニル、(C_1−C_4)アルキルスル
    ホニルまたはトリフルオロメチルが置換し、該ピリジル
    、フリルまたはチエニルには3位に随意にフルオロ、ク
    ロル、ブロム、(C_1−C_4)アルキルまたは(C
    _1−C_4)アルコキシが置換したもの;1〜3個の
    窒素原子または1〜2個の窒素原子と1個の酸素または
    硫黄を含む複素環式6員環であつて、該環に、1または
    2個の(C_1−C_4)アルキルまたはフェニルが置
    換したり、ベンゾと縮合したり、ピリジル、フリルまた
    はチエニルのうちの1個が置換したりし、該フェニルま
    たはベンゾは任意に1個のヨードやトリフルオロメチル
    チオ、または1または2個のフルオロ、クロル、ブロム
    、(C_1−C_4)アルキル、(C_1−C_4)ア
    ルコキシ、(C_1−C_4)アルキルチオ、(C_1
    −C_4)アルキルスルフィニル、(C_1−C_4)
    アルキルスルホニルまたはトリフルオロメチルが置換し
    、該ピリジル、フリルまたはチエニルには3位に随意に
    フルオロ、クロル、(C_1−C_4)アルキルまたは
    (C_1−C_4)アルコキシが置換したもの;1また
    は2個の窒素原子を含む6員環芳香族基、チオフェンま
    たはフランと縮合したオキサゾールまたはチアゾールで
    、それぞれ任意に1個のフルオロ、クロル、ブロム、ト
    リフルオロメチル、メチルチオまたはメチルスルフィニ
    ルが置換したもの;イミダゾロピリジン;ナフトチアゾ
    ール;またはナフトオキサゾールであり; R_3およびR_4は同一または異なり、水素、フルオ
    ロ、クロル、ブロム、トリフルオロメチル、(C_1−
    C_4)アルキル、(C_1−C_4)アルコキシ、(
    C_1−C_4)アルキルチオ、(C_1−C_4)ア
    ルキルスルフィニル、(C_1−C_4)アルキルスル
    ホニルまたはニトロであるか、またはR_3とR_4は
    いつしよになつて(C_1−C_4)アルカンジオキシ
    であり;R_5は水素またはメチルである〕の化合物、
    または R^1がヒドロキシである式 I の化合物の医薬として
    適当な塩基付加塩、またはR_1がジ(C_1−C_4
    )アルキルアミノあるいはN−モルホリノまたはジ(C
    _1−C_4)アルキルアミノが置換した(C_1−C
    _4)アルコキシである式 I の化合物の酸付加塩。
  2. (2)Xが酸素である特許請求の範囲第1項記載の化合
    物。
  3. (3)R_2が任意に置換したベンゾチアゾリル、ベン
    ズオキサゾリル、イソキノリル、ベンゾチオフエニルま
    たはベンゾフラニルや置換オキサジアゾリルまたはイン
    ドリルである特許請求の範囲第1または2項記載の化合
    物。
  4. (4)Xが酸素で、Zが共有結合またはCH_2で、R
    _1がヒドロキシで、R_2が随意に置換したベンゾチ
    アゾル−2−イル、ベンゾチアゾル−5−イル、ベンゾ
    イソチアゾル−6−イル、ベンズオキサゾル−2−イル
    、2−キノリル、2−キノキサリル、オキサゾロ〔4,
    5−b〕ピリジン−2−イル、ベンゾチオフエン−2−
    イル、ベンゾフラン−2−イルまたはチアゾロ〔4,5
    −b〕ピリジン−2−イル、あるいは置換された1,2
    ,4−オキサジアゾル−3−イル、1,2,4−オキサ
    ジアゾル−5−イル、イソチアゾル−5−イル、イソチ
    アゾル−4−イル、1,3,4−オキサジアゾル−5−
    イル、1,2,5−チアジアゾル−3−イル、オキサゾ
    ル−2−イル、チアゾル−2−イルまたはチアゾル−4
    −イルであり、R_3、R_4およびR_5が水素であ
    る特許請求の範囲第1項記載の化合物。
  5. (5)R_2が1個のトリフルオロメチルチオまたは1
    または2個のクロル、ブロム、メチル、メトキシトリフ
    ルオロメチルまたは6,7−ベンゾによりそのベンゾ部
    位が置換された2−ベンゾチアゾリルである特許請求の
    範囲第1または2項記載の化合物。
  6. (6)R_3が水素、5−フルオロ、5−クロル、5−
    ブロムまたは5−メチルで、R_4が水素;6−または
    7−置換クロル、ブロム、メチル、イソプロピル、メト
    キシ、ニトロまたはトリフルオロメチル;4,5−ジフ
    ルオロまたは5,7−ジクロルである特許請求の範囲第
    1、2または3項記載の化合物。
  7. (7)R_2が任意に置換したベンゾチアゾル−2−イ
    ルまたはキノキサリルであり、R_3およびR_4がそ
    れぞれクロルである特許請求の範囲第1または2項記載
    の化合物。
  8. (8)ナトリウム塩またはN−メチルグルカミン塩の形
    態である特許請求の範囲第1項記載の化合物。
  9. (9)特許請求の範囲第1項記載の化合物 と医薬として適当な担体とを混合した アルドース還元酵素活性阻害用の組成物。
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