JPH05507281A - 4−(1,2−ベンゾイソキサゾリル)ピペリジン抗精神病薬 - Google Patents
4−(1,2−ベンゾイソキサゾリル)ピペリジン抗精神病薬Info
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- JPH05507281A JPH05507281A JP91514668A JP51466891A JPH05507281A JP H05507281 A JPH05507281 A JP H05507281A JP 91514668 A JP91514668 A JP 91514668A JP 51466891 A JP51466891 A JP 51466891A JP H05507281 A JPH05507281 A JP H05507281A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
4−(12−ベノゾイノキサノ′リル)ピペリジン抗精神病藁発明の背景
本発明は、神経弛緩活性を示し、精神病および不安症の治療に有効である、新規
な1−置換4−(1,2−ヘンジイソキサゾリル)ピペリジンに関する。
精神病の治療に有効な他の化合物か知られている。例えば米国特許第4.558
.060号および第4.831.031号には、アリールピペラジニル−エチル
またはブチル複素環式化合物およびそれらの精神医学的疾患の治療における用途
か記載されている。ヨーロッパ特許出願10196132号は、1.2−ペンジ
イソキサゾール−3−イルおよび1.2−ベンゾイソチアゾール−3−イル誘導
体か精神医学的疾患の治療に有効であることを教示している。
上記の化合物が見いだされているか、当業界ではより有効な他の化合物を絶えず
探しめている。
発明のm要
本発明は、精神病および不安症の治療に有効な1−置換4− (1,2−ベンゾ
イソキサゾリル)ピペリジン化合物に関する。本発明の化合物は式式I
[式中、
XはH1ハロ、C,−C,アルキル、C,−C,アルコキシルまたはCF、であ
りnは2.3または4であり、そして
Qは
(式中、ZはCR2R3、CRz Rs CRa Rs、CR2R,! CR4
Rs CRs Rt、0またはSであり;R,SR2、R3、R4、R5、R6
およびR7はHまたはC,−C,アルキルであり、XlおよびXlはHまたは〕
10であり1そしてX、はH,C,−C,アルキル、CI C4アルコキンルま
たはCF3である)である]の化合物およびその薬学的に許容される塩基塩であ
る。上記化合物の溶媒和物(例えば、水和物)も式Iの定義の範囲に含まれる。
特に好ましい化合物は、ZがCRz RsまたはCR2R1CR5R5である式
■の化合物である。この種類の化合物の中で好ましいものは、nが2、そしてX
がHまたはハロである化合物である。この種類の化合物の中で好ましいものは、
Xか1〜口、xlおよびx2がHそしてR,、R1,Ri、R,およびR5かH
まタハメチルテある化合物である。
式Iの化合物の第2に好ましい種類の化合物は、Qがチアゾリルで!換されたフ
ェニルであり、このチアゾリルがXで!換されているものである。この種類の化
合物の中で好ましいものは、nか4、そしてXがH、ハロまたはCI C4アル
キルである化合物である。「ハロ」という語は、F、CIまたはB「を指す。こ
の種類の化合物の中で好ましいものは、1− (4−(4−(2−メチルチアゾ
ール−4−イル)フェニル)ブチル)−4−(6−フルオロ−1,2−ベンゾイ
ソキサゾール−3−イル)ピペリジンである。
他の好ましい化合物は5− (2−(4−(6−フルオロ−1,2−ベンゾイソ
キサゾール−3−イル)−1−ピペリ/ニル)エチル)オキシインドール、1゜
3−ジメチル−5−(2−(4−(6−フルオロ−1,2−ベンゾイソキサゾー
ル−3−イル)ピペリジニル)エチル)オキシインドール、3.3−ジメチル−
5−(2−(4−(6−フルオロ−1,2−ベンゾイソキサゾール−3−イル)
ピペリジニル)エチル)オキシインドールまたは6− (2−(4−(6−フル
オロ−1,2−ベンゾイソキサゾール−3−イル)ピペリジニル)エチル)−1
゜2.3.4−テトラヒドロ−2(LH)−キノリノンである。
本発明はまた、式■の化合物を薬学的に許容される担体に加えたものを含む、精
神病および不安症の治療または予防のための薬剤組成物、!tびに精神病または
不安症の治療を必要とする人に、精神病または不安症の治療または予防に有効な
量の式Iの化合物を投与することを含む、精神病または不安症の治療または予防
方法に関する。
他の特徴及び利点は本明細書および請求の範囲から明らかになるであろう。
発明の詳細な説明
↓
工XA 工XB
〇
L−(CHz)、+−C−Q
x
↓
L−(CH2) m−Q
XSn、QSZ、L、X2、R4、R2、R8、R1、R5、R6およびR7が
上で定義した通りである式rの化合物は、Xが上で定義した通りである適当な式
Vの化合物を、XSn、Q、Z、Xl5Xz、X3、R1、R2、R1、R4、
R6、R1およびR7が上で定義した通りであり、モしてしかハロゲン(例えば
、F、Br。
C1、■)または他の適当な脱離基(例えば、CHs S Os、p−トルニジ
スルホニルオキシ)である適当な式■の化合物と反応させることによって製造し
うる。
この反応は極性溶媒、例えば低級アルコール、ジメチルホルムアミド、ジメチル
アセトアミド、アセトニトリルまたはメチルイソブチルケトン中で、そしてトリ
エチルアミンのような弱い第3塩基または炭酸ナトリウムもしくはカリウムのよ
うな無機塩基の存在下で一般に行われる。完了の程度をさらに高めるために、触
媒量のヨウ化ナトリウムまたはカリウムを用いてもよい。反応は約り℃−約25
0℃の範囲の温度で行い、選択した溶媒の還流塩f(沸点)で行うのが好ましい
。
Xが上で定義した通りである式Vの化合物は、ケニス等のヨーロッパ特許出願公
開第0196132に記載の手順を変更することによって製造しうる。一般に、
Xが上で定義した通りであり、そしてり、力いロゲンまたは適当な脱離基である
式■の化合物は、塩基性条件(例えば、50%水性N a OH)下、約30℃
−約100℃の高めた温度、好ましくは還流温度で環化される。
XおよびLlが上記の通りである式■の化合物は、XおよびL+が上で定義した
通りである適当な式mの化合物を、ヒドロキシルアミン塩酸塩、およびトリエチ
ルアミンまたはピリジンのような塩基と、不活性溶媒(例えば、低級アルコール
のような極性溶媒)中、還流条件の下、酸素の不在下で反応させることによって
製造しうる。
Xおよびり、か上記の通りである式■の化合物は、XおよびL+が上記の通りで
あるis肖一式■の化合物を、酸(例えば、!HCI)の存在下、不活性溶媒(
例えば、酢酸)の存在下または不在下、加熱(例えば、還流)することによる脱
アセチル化によって製造しうる。
XおよびLlか上記の通りである式■の化合物は、当業者の公知の方法、例えば
、ハロゲン化N−アセチルイソニベコトイルを用いて適当に置換されたベンゼン
を7リーデル・クラフッアシル化することよって製造しうる。
1−5X、n、Q、Z、X、、N7、Xl、1シ1、Ih、 R,I、R4、R
2、R6およびR7か上で定義した通りの式■の化合物は、当業界で実施されて
いる方法およびヨーロッパ特許出[10281309号に記載の方法と同様な方
法で製造しうる。
例えば、式■の化合物(上記の)は、L、X、n、、Q、Z、Xl、L、N3、
R1、R2、R1、R4、R5、R6およびR7か上で定義した通りである式℃
の適当な化合物を、トリフルオロ酢酸中のトリエチルシランのような還元剤で還
元することによって¥J遣しうる。
l−1X、n、Q、Z、’X、、N2、N3、R)、R2、R,、R1、R9、
R6およびR7が上で定義した通りの五℃の化合物は、X、Z、Xl、N2、N
3、R1、R2、Rユ、R6、R6、R,およびR7か上で定義した通りの式I
XAまたはIXBの適当な化合物を、・・ロゲンかCI、Brおよび1よりなる
群から選ばれる!・ロアルカン酸またはハロアルカノイルノ・ライトと、例えば
フリーデル・クラフン条件(例えば、不活性雰囲気下、二硫化炭素または二塩化
メチレノ中の三塩化アルミニウム)を用いて反応させることによって、あるいは
ほぼ室温ないし約100℃の温度でポリ燐酸のような媒体中でアシル化すること
によって製造しうる。
フェニルがチアゾイル(チアゾイルは上で定義した通りのX、で任意に置換され
ている)で置換されている式IXAを有する式Qの化合物は、ヨーロッパ特許出
jIi!279. 548号の製造Eに記載のような当業者に公知の標準的な方
法で製造シウル。N4、N7、R3、R7、R3、R4、R4、Rs !6 ヨ
U R7カ上で定義した通りであり、そしてZかCR2Rs、CR,R3CR,
Rs、CR2RICR,R5CR8R7である式IXBの化合物は、文献(例え
ば、米国特許第4.831.031号)に記載のおよび上に略述したいくつかの
方法で製造しうる。例えば、Xl、N7およびR1か上で定義した通りの式■の
アリールアミンは、当業界で公知の方法を用いて、Xl、N2、R,、R2、R
1、R6、R8、R6およびR7が上で定義した通りであり、そして02が脱離
基(例えば、I・口)である式■のアリールアミドに変換することかでき、これ
をその後環化すると式IXBの化合物となる。
あるいは、zfJ<c=oそしてQtb・7〜口(すなわち、CIまたはBr)
である式■の化合物は、構造店の化合物に環化しうる(例えば、上記のようなフ
リーデル・クラフン条件を用いて)。これらの弐Mの化合物はその後、当業者に
公知の還元法を用いて(例えば、ヒドラノンおよび強塩基を用いるつtルフ・キ
ツンヤー還元によって)、式IXB (Z=CH2)の化合物に還元しうる。
Xls Xz、 R+が上で定義した通りであり、そしてZがSまたはOである
式■Bの化合物は、当業者に公知の標準的な方法(例えば、米国特許第4.83
1゜031号)で製造しうる。さらに、いくつかのものは市販されている(例え
ば、アルドリッチ・ケミカル社から人手しうる2−ベンゾオキサシリノン)a式
Iの化合物の薬学的に許容される酸付加塩は、例えば式Iの化合物のような遊離
塩基の溶液または懸濁液を、約1化学当量の薬学的に許容される酸で処理するこ
とによる一般的な方法で製造する。塩の単離には一般的な濃縮および再結晶法か
用いられる。そのような薬学的に許容される酸付加塩には、酢酸、マレイン酸、
クエン酸、フマル酸、硫酸、塩着、見化水素酸、ヨウ化水素酸、メタンスルホン
サン及びp−トルエノスルホノ酸のようtスルホノ酸および関連する酸の各塩か
あるか、これらに限定されない。
本化合物の神経弛緩活性は、標準的な手順に基つく方法によって証明しうる。
1つの方法では、大人のオスのスブラクートーリーラノトを、試験化合物を適当
な投与量で皮下江刺することによって予備処理する。1/2時間後、全てのうl
トに、1.mg/kgアポモルフイノ塩酸塩を溶解した0、1%アスコルヘート
溶液を膣腔内江射する。アポモルフインを注射して5.151.25.35およ
び45分後に、次のスケールに従ってう1トを行動によって評価する 0=元気
であるか動かない、1=カゴのまわりを動く、2=臭いをかぐ行動か中断する、
3−臭いをかく行動は連続し、口の動きは中断する、および4=なめたり噛む行
動か連続する。
本発明の化合物の神経弛緩活性は、人間の患者の精神病の治療に有効なものであ
る。例えは、これらの化合物は分々病タイプの精神病の治療に有効であり、特に
、これらの化合物は精神病患者における不安、@奮、過度の攻撃、緊張および社
会的または感情的引きこもりのような症状を除いたりあるいは改善するのGこ有
効である。
式1の神経弛緩化合物またはそれらの薬学的に許容される塩は、単独で、または
好ましくは薬学的に許容される担体または希釈剤と組み合わせた形で、標準的な
製薬慣行に従うMi成物にして、人間の患者に投与することかできる。化合物は
経口的にまたは非経口的に投与することかできる。非経口的投与には特に、静脈
内および筋肉的投与が含まれる。さらに、式Iの化合物またはその薬学的に許容
される塩を含む薬剤組成物において、活性成分対担体の重量比は通常約16ない
し約2″1、好ましくは約14ないし約11である。し力化ながら、どのような
場合においても、この選択される割合は、活性成分の溶解度、意図する投与量お
よび正確な投与ルートのようなファクターによって変わる。
本発明の神経弛緩慕を経口的に用いる場合、本化合物は、例えば錠剤もしくはカ
プセルの形でまたは水溶液もしくは懸濁液として投与することかできる。経口的
に用いる錠剤の場合、使用しつる担体には、ラクトースおよびコーンスターチか
含まれ、そしてステアリン酸マグネシウムのような潤滑剤を8口えてもよ−。カ
プセル形態での経口投与の場合、有用な希釈剤はラクトースおよび乾燥コーンス
ターチである。経口投与のために水性懸濁液か必要なとき、活性成分を乳化剤お
よび懸濁化剤と混ぜてもよい。必要ならば、特定の甘味剤および/または香味剤
を加えてもよい。筋肉内および静脈内使用の場合、活性成分の滅菌溶液を製造し
、溶液のpHを適当に調整し、そして緩衝剤を加えるべきである。静脈内使用の
場合、溶質の全体濃度を調整して、製剤を等浸透圧性にすべきである。
本発明の神経弛緩薬を精神病の治療のために人間の患者に用いるとき、毎日の投
与量は処方する医者が通常決定する。さらに、投与量は個々の患者の年齢、体重
および反応並びに患者の重症度によって変わる。しかしながら、たいていの場合
、精神病の治療に有効な投与量は、毎日的3mg−約600mg、好ましくは約
30mg−約60mgであり、これを1回でまたは分けて、経口的にまたは非経
口的に投与する。場合によっては、これらの範囲外の投与量を用いる必要がある
。
本発明を次の実施例で説明するが、本発明はこれらの詳細に限定されない。
害鬼更」
5− (2−(4−(6−フルオロ−1,2−ペンジイソキサゾール−3−イル
)−1−ピペリジニル)エチル)オキシインドール乾燥DMFに4−(6−フル
オロ−1,2−ベンゾイソキサゾール−3−イル)ピペリジンV C2,Og、
9. 08gmol) 、5− (2−りooエチル)−オキシインドール(
0,95g、 10mmol) 、Na2C03(1,osg、 10m@ol
)およびKl (1,0g、 6. 0m+*ol)を加えた混合物を、N2の
下で90℃にて72時間加熱した。次ぎに、反応混合物を150m1の水/水の
上に注ぎ、撹拌し、そして濾過したところ、304gの褐色固体が得られた。9
5%EtOAc5%トリエチルアミンで溶離したシリカゲル(230−400メ
ツシユ)上でのクロマトグラフィーで純粋な生成物が得られた、0.645g
(19%)、淡褐色固体、融点199−204℃。CzzHzJNsOz・0.
51hOとしての元素分析理論値 C68,03、R5,97、N10.82゜
実験値、C67,94、R5,57、N 10.81; MS(%):379
(1,P”)。
253 (4)、234 (32)、233 (100)、NMR(300MH
z。
CDCl!、デルタ)、2. 0−2. 4 (m、6H)、2. 65 (m
、2H)。
2.8 (rr+、2H)、3.L−3,2(m、3H)、3.5 (s、2H
)、6゜75 (d、LH)、7.1(rn、3H)、7.2(s、LH)、
7.7(m。
H)、8.25 (br s、IH)。
実施例2−5
同様な手順で次の化合物も製造した
2、1.3−ジメチル−5−(2−(4−(6−フルオロ−1,2−ベンゾイソ
キサゾール−3−イル)ピペリジニル)エチル)オキシインドール35%、融点
104℃(分解)、、C!4H□FNsCh・HCI・1.5HtOとしての元
素分析理論値 C61,21、H6,42、H8,92゜実験値C61,28、
H6,40、H8,64゜ MS(%) : 407 (3゜P’)、233
(100)。
3 3.3−ジメチル−5−(2−(4−(6−フルオロ−1,2−ベンゾイソ
キサゾール−3−イル)ピペリジニル)エチル)オキシインドール塩酸塩1/4
水和物
21%、融点268℃(分解)、Cz4HzsFNxCh・HCl・0.25H
20としての元素分析理論値 C64,28、H6,18、N9.37゜実験値
C64,33、H5,79、N910゜MS(%): 407 (3゜P”)、
269 (4)、233 (100)。
4、6−(2−(4−(6−フルオロ−1,2−ペンゾイソキサヅールー3−イ
ル)ピペリジニル)エチル) −1,2,3,4−テトラヒドロ−2(LH)−
キノリノン半水和物
50%、融点193−195℃。CuHzJNgCh・0.5HzOとしての元
素分析理論値・C68,64、H6,26、N10.44゜実験値 C68,6
5、H5,94、N10.13゜MS(%): 393 (2,Pつ。
233 (100)。
5、1−(4−(4−(2−メチルチアゾール−4−イル)フェニル)ブチル)
−4−(6−フルオロ−1,2−ベンゾイソキサゾール−3−イル)ピペリジン
34%、融点188−189℃。CzsHziFNsOS ・2HCI−0,5
H!0としての元素分析理論値・C58,75、H5,8訳N7t91゜実験値
C58,40、H5,96、N 7.80. MS (%) :451 (6)
。
450 (20)、449 (52,p゛)、311(33)、233 (10
0)。
1図4
4−(6−フルオロ−1,2−ペンゾイソキサヅールー3−イル〕ピペリジン酸
塩(v)
25℃の1. 3−ジフルオロベンゼン(125ml、1.27@ol、アルト
リフチ・ケミカル社)にAICLs (98g、0.735vol)を含む激し
く撹拌した懸濁液に、塩化N−アセチルイソニペコトイル(70,0g、C13
69mol)を20分間にわたって加えた。次ぎに混合物をN2の下で4.5時
間還流し、25℃に冷却し、そして300m1の水/水の上に注いだ。層を分離
し、水性層を抽出しく2 X 100m L CHICIf) 、そして有機層
と合わセ、Mg5o、で乾燥した。真空中で濃縮したところ、4− (2,4−
ジフルオロベンゾイル)1−アセチルピペリジン(II)を白色固体(81g、
82%)として得た、融点94−96℃。
上記ケトン(40g、0.15so1)を、125m1の濃HCIと125m1
の酢酸との混合物に加え、16時間還流し、冷却し、そして真空中で濃縮した。
白色残蜜物を熱インプロパツール中で粉砕し、濾過し、EtzOで洗浄し、そし
′て乾燥したところ、32.3g (83%)の4− (2,4−ジフルオロペ
ンゾイノリービベリジン塩酸塩(■)、融点215−216℃を得た。
EtOH(250ml)中の上記の物質(32g、 0. 122mol) 、
ヒドロキシルアミン・HCI (8,5g、0.122sol)およびトリエチ
ルアミン(24,8g、0.224履o1)を、N2の下で4時間還流し、冷却
し、そして濾過したところ、オキシム(IV) 、27.44g (93%)、
融点246−252℃が得られた。
300m1の50%水性NaOH中の粗製■を4時間還流し、冷却し、そしてト
ルエンで抽出した(3XLOOml)、有機抽出物を飽和NaClで洗浄し、乾
燥しくMgSO3)、そして濃縮して黄色残留物を得た。19CHzC1r:I
CH!OH: O,INH−OHで溶離するシリカゲル(230−400メツシ
ユ)でのクロマトグラフィーを行って表題生成物(■)を得、EtzO中のHC
Iガスで塩酸塩に変えた。5.0g (17%)、融点295℃(分解)。
製造B、C
実施例2および3で用いた置換5−(2−クロロエチル)オキシインドールは、
製造りと同様な方法で、適当な出発物質(すなわち、それぞれ1,3−ジメチル
オキシインドールおよび3.3−ジメチルオキシインドール)から製造した。
製造D
6−(2−クロロエチル) −1,2,3,4−テトラヒドロ−2(LH)−キ
ノリノン
N、の下で、塩化りooアセチル(5,2ml、 0. 065sol)および
AlCl5 (41,4g、 0. 31sol)を200m1のC5zに加え
た混合物を機械撹拌し、同時に、L 2. 3. 4−テトラヒトo−2(LH
)−キノリノン(7゜36g、0.05+*ol、JAC3,1944,66,
1442の方法により製造)を5分間にわたって加えた。混合物を2時間還流し
、さらに20m1の塩化アセチルを加えた。さらに3時間還流した後、この暗緑
色混合物を25℃に冷却し、C82をデカントし、残音物を500gの水の上に
ゆっくり注ぐことによって徐々に分解させた。(注意:HClの激しい発生り。
得られた固体を濾過し、Hz Oで十分に洗浄し、空気乾燥して、10.7g
(96%)の粗製6−クロロアセチル−1,2,3,4−テトラヒドロ−2(
LH)キノリノンを得た。融点215−218℃、MS(%)・233 (9,
P”)、174 (100)。
内部温度を25℃未満に維持しながら、N2の下で、上記中間体(6,71g。
0、 03sol)をトリフルオロ酢ff(23ml、0. 3mol)に加え
たものを滴状にしてトリエチルシラン(11ml、0. 069mol)で処理
した。25℃で72時間後、褐色溶液を200m1の水/水の上に注ぎ、撹拌し
て黄褐色の固体を得た。これをさらに水で洗浄し、乾燥したところ5.42g
(86%)の表題化合物か得られた。融点148452℃(分解);MS(%)
:211.209(34,P”)、160 (100)、NMR((fs−DM
50.300 MHz。
デルタ)、2. 0−2. 3(m、2H)、2. 4−2. 75(m、4H
)、3゜4 (t、2H) 、6. 4 (d、LH) 、6. 6−6、 8
(m、2H) 、9. 7 (b以下の方法およびヨーロッパ特許出願第27
9.598号の記載に従って、実施例5で用いたクロロブチルチアゾリル置換フ
ェニルを製造した。
4−クロロブチルアセトフェノン: 250m1の丸底フラスコに、5. 0g
(29、65ma+ol)の1−クロロ−4−フェニルブタンおよび10m1
の1.2−ジクロロエタンを加えた。この撹拌溶液に、50m1の1.2−ジク
ロロエタンに4、 35g (23゜62m@ol)の塩化アルミニウムおよび
4.22m1 (59゜31鮪o1)を含む溶液を加えた。室温で1時間撹拌す
るのにともなって、溶液はHCIを発生した。次に、これを水に注ぎ、層を分離
し、有機層をIN HCI、炭酸水素ナトリウム水溶液、ブラインで況浄し、硫
酸ナトリウムで乾燥し、そして蒸発させて6.7g (100%)の油を得た。
NMR(デルタ、CDCl5):1.76(m、4H)、2.5(s、3H)、
3.50(m、2H)、7.2および7. 85 (m、4H)。IR(am−
’、 ニート):1678 (C−0)。
4−(4−クロロブチル)フェニル−2−メチルチアゾール臭化水素酸 :上記
の油を15m1の酢酸と共に、N2送入口を備えた100m1の丸底フラスコに
加えた。臭素(1,53m1.29. 65gmoL)を潤油し、溶液を室温で
15分間撹拌した(約7分で脱色する)。溶液を酢酸エチルに取り(注意−臭化
物は強い催涙物質である)、水で洗浄し、炭酸水素ナトリウム水溶液、ブライン
で洗浄し、硫酸ナトリウムで乾燥し、蒸発させて、8゜9g(約100%の収率
)の油を得た。
この曲を70m1のアセトンに溶解し、2.23 g (29−65gnol)
のチオアセトアミドで処理しくこれによって沈殿物か得られるが、これは生成物
ではない)、15時間還流した。反応混合物を冷却し、蒸発させて10m1の体
積にして沈殿物を得、濾過した。沈殿物を10m1のアセトンで洗浄し、次いで
エーテルで十分に洗浄し、乾燥して、融点128−129℃の白色固体6. 8
g (66゜2%)を得た。NMR(デルタ、 DMSODa) : 1. 8
5 (m、4H) 、2゜5 (m、2H)、2. 77 (s、3H)、3.
5 (m、2H)、7. 2および7゜85 (m、4H)、7.92 (s
、LH)。IR(cm−1,DMSO):1620゜MS(%):265/26
7 (ペアレント、7. 5/3. 7)、189 (17)、188 (10
0)、147 (39)、115 (11)、82 (10)。
要約書
特定の1−置換4−(1,2−ベンゾイソキサゾリル)ピペリジン化合物は神経
弛緩活性を示し、そして精神病および不安症の治療に有効である。
補正書の翻訳文提出書
(特許法第184条の8)
平成 5年 5月/3日
Claims (11)
- 1.式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 式I [式中、 XはH、ハロ、C1−C4アルキル、C1−C4アルコキシルまたはCF3であ り; nは2、3または4であり;そして Qは ▲数式、化学式、表等があります▼ または ▲数式、化学式、表等があります ▼(式中、ZはCR2R3、CR2R3CR4R5、CR2R3CR4R5CR 6R7、OまたはSであり;R1、R2、R3、R4、R5、R6およびR7は HまたはC1−C4アルキルであり;X1およびX2はHまたはハロであり;そ してX3はH、C1−C4アルキル、C1−C4アルコキシルまたはCF3であ る)である]の4−(1,2−ベンゾイソキサゾリル)ピペリジン化合物および その薬学的に許容される塩基塩。
- 2.ZがCR2R3またはCR2R3CR4R5である、請求項1の化合物。
- 3.nが2、そしてXがHまたはハロである、請求項2の化合物。
- 4.Xがハロ、X1およびX2がH、そしてR1、R2、R3、R4およびR5 がHまたはメチルである、請求項3の化合物。
- 5.5−(2−(4−(6−フルオロ−1,2−ベンゾイソキサゾール−3−イ ル)−1−ピペリジニル)エチル)オキシインドール、1,3−ジメチル−5− (2−(4−(6−フルオロ−1,2−ベンゾイソキサゾール−3−イル)−1 −ピペリジニル)エチル)オキシインドール、3,3−ジメチル−5−(2−( 4−(6−フルオロ−1,2−ベンゾイソキサゾール−3−イル)−1−ピペリ ジニル)エチル)オキシインドールまたは6−(2−(4−(6−フルオロ−1 ,2−ベンゾイソキサゾール−3−イル)−1−ピペリジニル)エチル)−1, 2,3,4−テトラヒドロ−2(1H)−キノリノンである、請求項1の化合物 。
- 6.Qがチアゾリルで置換されたフェニルであり、該チアゾリルがX3で置換さ れている、請求項1の化合物。
- 7.nが4、そしてX3がHまたはC1−C4アルキルである、請求項6の化合 物。
- 8.1−(4−(4−(2−メチルチアゾール−4−イル)フェニル)ブチル) −4−(6−フルオロ−1,2−ベンゾイソキサゾール−3−イル)ピペリジン である、請求項7の化合物。
- 9.請求項1の化合物を薬学的に許容される担体に加えたものを含む、精神病お よび不安症を治療または予防するための薬剤組成物。
- 10.精神病または不安症の治療を必要とする人に、請求項1の化合物をこの治 療または予防に有効な量で投与することを含む、精神病または不安症の治療また は予防方法。
- 11.式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 式I [式中、 XはH、ハロ、C1−C4アルキル、C1−C4アルコキシルまたはCF3であ り; nは2、3または4であり;そして Qは ▲数式、化学式、表等があります▼ または ▲数式、化学式、表等があります ▼(式中、ZはCR2R3、CR2R3CR4R5、CR2R3CR4R5CR 6R7、OまたはSであり;R1、R2、R3、R4、R5、R6およびR7は HまたはC1−C4アルキルであり;X1およびX2はHまたはハロであり;そ してX3はH、C1−C4アルキル、C1−C4アルコキシまたはCF3である )である]の4−(1,2−ベンゾイソキサゾリル)ピペリジン化合物およびそ の薬学的に許容される塩基塩の製造方法であって、式V▲数式、化学式、表等が あります▼V (式中、Xは上で定義した通りである)の化合物を塩基、触媒量のアルカリ金属 塩および式VI▲数式、化学式、表等があります▼VI(式中、nおよびQは上 で定義した通りであり、そしてLはハロまたは他の適当な脱離基である) の化合物と、反応が実質的に完了するまで、極性溶媒中で反応させることを含む 、上記の方法。
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