JPS62114582A - 相性診断装置 - Google Patents

相性診断装置

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JPS62114582A
JPS62114582A JP60254107A JP25410785A JPS62114582A JP S62114582 A JPS62114582 A JP S62114582A JP 60254107 A JP60254107 A JP 60254107A JP 25410785 A JP25410785 A JP 25410785A JP S62114582 A JPS62114582 A JP S62114582A
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lit
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] この発明は自己の相性データを設定するだけで、離れて
いる相手との相性度を診断することができる相性診断装
置に関する。
[従来技術とその問題点] 男女の交際の機会はパーティ−の席上など多くのケース
が考えられるが、実際に交際するにあたっては互いの相
性が、どの程度一致しているかなども気になるものであ
る。
そこで、従来互いの相性度を調べるものとして、パソコ
ン、コンピュータなどに所定のプログラムを組込んだ相
性診断装置が考えられている。
ところが、従来の相性診断装置は、パソコン、コンピュ
ータなどで有るため、必然的に一定の場所に設置される
ような大形のものとなり、この装置に対して各人の相性
データを順番に入力し、互いの相性度を調べるようにな
っている。このため、かかる装置を使用するには、予め
相手の同意を得た後、お互いが装置の設置されている場
所まで出向き利用するようになる。
したがって、このような装置は使用される条件が極めて
限定されてしまい、しかも当然のことながら全く見知ら
ぬ大同士が、その場で声をかわすことなく相性を診断す
るようなことまでできないため使用しずらく、これらが
原因で現状では余り利用されていない。
[発明の目的] この発明は上記の事情に鑑みてなされたもので、自己に
関する星座、血液型などの相性データを予め設定するだ
けで、離れている見知らぬ同士、その場で声をかわすこ
となく相性度を診断することができる、利用し易い相性
診断装置を提供することを目的とする。
[発明の要点] この発明にかかる相性診断装置は入力手段にて予め設定
される自己に関する相性データを送信手段を介して空中
に送信するとともに相手から送られてくる相性データを
受信手段を介して受信し、この受信されたデータと予め
設定した自己の相性データとを比較し相性度を判定し、
この判定結果を表示手段に表示できるように構成したも
のである。
[発明の実施例] 以下、この発明の一実施例を図面に従い説明する。
第1図(a)(b)(C)は、装置全体の外観図を示し
たものである。
図において、1は装置本体で、この本体1の表面には、
表示部2を有している。この表示部2は6個の頂点を有
する星形図形3の各頂点にLED48〜4fを配設する
とともに同図形3の内部に6個のLED5a〜5fを配
設している。ここで、これらのLED4a〜4f、5a
〜5fは、相性データや相性診断の結果を表示するもの
である。
ここで、相性データの表示はLED4a〜4fが星座に
関するデータを表示し、LED5a〜5fが血液型およ
び性別などに関するデータを表示する。具体的にはLE
D4aの点灯で牡羊座、点滅で牡牛座が夫々表示され、
LED4 bの点灯で双子座、点滅で蟹座が夫々表示さ
れる。以下同様にしてLED4c〜4fにより各ラベル
表示の星座データが表示される。
また、LED5aの点灯で血液型A、LED5bの点灯
で血液型B、LED5cの点灯で血液型0、LED5 
fの点灯で血液型ABが夫々が表示され、LED5dの
点灯で男性、消灯で女性の各性別データの状況が表示さ
れ、さらにLED5eの点灯でマル金(■)、消灯でマ
ルビ(■)などのデータ状況が表示される。
一方、相性診断の結果表示は相性度に応じてA〜Eの5
ランクで表示される。例えばパランクではLED4a 
〜4f、5a〜5f全テ力点灯され、8ランクではしE
D4b、4c、4e、4f13よび5a〜5fが点灯さ
れ、ランクCではLED4b、4fおよびLED5a〜
5fが点灯され、ランクDではLED5a〜5fが点灯
され、ランクEではLED5a、5b、5c、5fが点
灯されるようにしている。
装置本体1の裏面には、初期設定用のスイッチ6を設け
ている。このスイッチ6はスライドスイッチからなるも
ので、電源OFFモード、SETモード、AUTOモー
ド、異性モードの切換を可能にしている。ここで、SE
Tモードは現時点でセットされている相性データを表示
部2に表示させるためのものである。AUTOモードは
相手が同性または異性のどちらでも自動的に相性診断を
するためのものである。異性モードは相手が異性の場合
のみ相性診断を行なうためのものである。
装置本体1の側面にはセットした相性データを送信する
際、操作する送信スイッチ7、受信した相手の相性デー
タを確認表示させるための確認スイッチ8および相性デ
ータ設定用スイッチ9を有している。ここで、スイッチ
9は星座データ設定用のスイッチ9a、血液型データ設
定用のスイッチ9b1性別データその他マル金、マルビ
などのデータ設定用のスイッチ9Cからなっている。ま
た、装一本体1の表面には相性データを受信するだめの
赤外線受信部1aおよび自己の相性データを出力するた
めの赤外線送信部1bが設けられている。
次に、第2図はかかる装置の回路構成を示すものである
図において、11は入力部で、この入力部11は第1図
で述べた初期設定用スイッチ6、送信スイッチ7、確認
スイッチ8、相性データ設定用スイッチ9を有するもの
である。この入力部11の初期設定用スイッチ6での入
力に応じたモードデータはモードメモリ12に与えられ
、ここにセットされるとともに制御部13に入力される
。この制御部13はモードメモリ12にOFFモード以
外のモードがセットされると、スイッチ131をオンさ
せ、電源10を各回路に供給するようにしている。また
、この制御部13は、制即ブOグラムを記憶しており、
各回路に動作指令を与えるようにもなっている。
入力部11の相性データ設定用スイッチ9にて設定され
る相性データは送信用メモリ14に与えられる。そして
、このメモリ14に記憶されたデータは送信信号発生部
15にて赤外線信号に変換された後、赤外線送信部1b
により空中に放出される。
ここで、かかる送信データのフォーマットは第3図のよ
うになっている。まず、期間Aにて受信側のタイミング
を合わせるためのヘッダーを送出する。このヘッダーは
、1.5mSのハイレベル信号を2mSのローレベル信
号を介して複数回(図示例では2回)送出するとともに
最後に3msのローレベル信号を送出するようになって
いる。
また、このヘッダーに続いて期間Bで星座、期間Cで血
液型、期間りで+α、期間Eで性別、期間Fでチェック
の各データが送出される。この場合、星座データは4ヒ
ツト、血液型は2ビツト、+αは1ビツト、性別は1ビ
ツト、チェックは1ビツトの計9ビットで構成している
。具体的には、星座データはooooが牡羊座、000
1が牡牛座、以下、図面に示すよう−な組合わせになっ
ている。
また、血液型データは、○OがA型、10がB型、Ol
が○型、11がO型、同様にして性別データはOが男性
、1が女性の組合わせになっている。
ここで、+αは相性診断と直接関係ない例えばマル金、
マルどのような情報をOllにて表わし、またチェック
データは1の数が偶数例であればO1奇数個であれば1
にて表わされるもので外部要因でデータにノイズが混入
した時のためのチェック用である。なお、このような送
信データのOと1はローレベルでの時間幅にて区別する
ようになっている。また、この時の送信データは赤外線
であるからハイレベルでは、約38K)−1zのキャリ
ア波形で変調している。
第2図に戻って、送信用メモリ14に記憶されたデータ
は相性度蒜出部16、表示部2にも夫々与えられる。
一方、相手より空中を介して送られてくる相性データは
赤外線受信部1aを介して信号検出部18にて受信され
る。この信号検出部18は増幅回路181、検波回路1
82、波形整形回路183を有したもので、受信したデ
ータ信号を増幅回路181にて増幅し、これを検波回路
182にて検波した後、波形整形回路183にて波形整
形するようになっている。そして、これの出力はデータ
検出部19に与えられる。このデータ検出部19は、受
信部18にて受信されたデータよりデジタルデータを作
成するようにしている。そして、このデータ作成部19
にて作成されたデジタルデータは受信用メモリ20に記
憶される。メモリ20に記憶されたデータは相性度算出
部16、表示部2にも夫々与えられる。ここで、受信用
メモリ20は制御部13の指令によりクリアーされるよ
うになっている。
相性度算出部16は例えばRO〜1により構成され、予
め第4図に示すような相性度のランクを記憶している。
そして、送信用メモリ14、受信用メモリ20の記憶デ
ータが列アドレスおよび行のアドレスとして与えられ、
対応する位置のランクデータが読出されるようになって
いる。この場合、ランクデータはA〜Eの5段階にて表
わされている。また、この相性度算出部16より読出さ
れたデータは表示部2に入力される。
信号検出部18の検波回路182には、フラグ回路21
が接続される。このフラグ回路21は受信部18に受信
が有り、検波回路182より出力が発生すると、フラグ
を立てるようになっている。
そして、このフラグ回路21の出力は制御部13に与え
られる。また、このフラグ回路21はv1@部13の指
令によりリセットされる。
制御回路13にはタイマ22が接続される。このタイマ
22は、制御回路13の制御指令により送信データが送
出された後、受信データの受信が有るまでの時間を監視
するもので、制御部13より与えられる+1信号に従っ
てカウントするとともに所定時間経過してもデータ受信
が無いと、制御部13のクリア信号によりクリアされ、
制御部13に再度送信データの送出を促すようにしてい
る。この場合、送信データの送出周期は0.2秒程度に
なるようにしている。
さらに、23はタイマで、このタイマ23は送信スイッ
チ7の投入による送受信状態から5分、その後受信可能
状態から約15分経過してデータ受信がない場合、制御
部13にてスイッチ131をオフし電N 10の供給を
停止させるためのものである。
次に、このように構成した実施例の動作を第5図に示す
70−チヤトにしたがい説明する。
ところで、このような装置はパーティ会場などで出席者
により携帯される。
この状態で、かかる装置はステップA1において初期設
定が行なわれる。この初期設定は、まず初期設定用スイ
ッチ6をOFF状態からSETモードにする。すると、
制御部13の指令によりスイッチ131がオンされ電源
10が各回路に供給される。このモードデータはモード
メモリ12にセットされ、制御部13に入力される。こ
の状態で現時点にてセットされている星座、血液型、性
別などの各相性データが表示部2のLED4a〜4f、
5a〜5fにて表示される。
次に、ステップA2に進むが、この状態では未だ自己に
関する相性データがセットされておらず、セットモード
のままなので、再びステップA1に戻り、このステップ
A1にて自己の相性データをセットする。
この場合、まず相性データ設定スイッチ9のうち星座デ
ータ設定用スイッチ9aを操作して自分の星座をアドレ
スする。これには、スイッチ9aをオン操作する。する
と、このオン操作の度に表示部2のLED4 a〜4f
が順番に点灯または点滅しながら移動される。つまり、
最初に牡羊座を表わすLED4aが点灯されている状態
からスイッチ9aをオンすると、次の双子座を表わすし
ED4bが点灯されるようになる。したがって、このよ
うにしてスイッチ9aを操作して自分の星座に対応する
しEDが点灯または点滅する状態を選択することにより
、自己の星座データを7ドレスする。
次に、血液型データ設定用スイッチ9bを操作して自分
の血液型をアドレスする。これには、スイッチ9bをオ
ン操作する。すると、このオン操作の度に表示部2の今
度はLED5a、5b、5C15fが順番に点灯しなが
ら移動される。つまり、最初にA型を表わすLED5a
が点灯されている状態からスイッチ9bをオンすると、
次のB型を表わすLED5bが点灯されるようになり、
以下、同様にしてΦ型→AB型→A型の順でこれらを表
わすLEDが点灯される。したがって、このようにして
スイッチ9bを操作して自分の血液型に対応するLED
が点灯する状態を選択することにより、自己の血液型デ
ータをアドレスする。
同様にして、性別データなどその他のデータ設定用スイ
ッチ9Cを操作して自分の性別、マル金、マルビなとの
をアドレスする。これには、スイッチ9Cをオン操作す
る。すると、このオン操作により表示部2の今度はLE
D5d、5eが順番に点灯または消灯される。この場合
、LED5dが点灯して男性を表わす状態からスイッチ
9Cをオン操作すると、LED5dが消灯して女性を表
わすようになる。さらに、続けてスイッチ9Cをオン操
作すると、LED5eが点灯してマル金を表わす状態が
LED5eの消灯によりマルビを表わすようになる。し
たがって、このようにしてスイッチ9Gを操作して自分
の性別などに対応するLEDが点灯または消灯する状態
を選択することにより、自己の性別、マル金、マルビな
どのデータをアドレスする。
また、これらの相性データのアドレスと同時に初期設定
用スイッチ6により、今度は△UTOモードまたは異性
モードを選択する。すると、この時の選択モードデータ
はモードメモリ12にセットされ、制御部13に入力さ
れる。
このようにして、全ての相性データの設定が完了すると
、これらのデータは送信用メモリ14に記憶され、ステ
ップA3に進む。このステップA3では、送信スイッチ
7のオンによりメモリ14に記憶されたデータが送信信
号発生部15に入力され、ここで赤外線の送信用信号に
変換された後、送信部1bを介して空中に送信される。
この場合の送信信号は、いま自己の相性データが星座と
して双子座、血液型データとしてAS型、性別データと
して男性、+αデータとしてマルビが夫々設定されてい
るものとすると、第3図に示すフォマットにて送出され
る。
この状態で、ステップA4にて相手からの相性データの
受信を待つ。この場合、ステップA5にて受信が有るか
否かが判断され、データの受信がないと、ステップ八〇
に進む。このステップ八6では、タイマ22にてtil
Ii11部13の+1信号に基づき時間カウントがなさ
れる。この状態で、ステップA7にて確認スイッチ8の
操作がなければ、ステップ八8に進む。そして、このス
テップ八8にて所定時間のオーバが判断されなければ、
ステップA4に戻り、受信状態が継続される。また、こ
の状態から時間オーバが判断されると、すなわちタイマ
22により所定時間カウントされたことが判断されると
、ステップA9に進み、ここでタイマ22の内容が制御
部13の指令によりクリアされ、再びステップA3に戻
る。これにより、送信部15より再度送信データが送出
される。したがって、相手よりデータの受信がなければ
、ステップA3からステップA9の動作が繰返され、受
信データ待ちとなる。この場合、送信データは0.2秒
程度の周期で送出される。
その後、ステップA5にてデータ受信が有ったことが判
断されると、ステップA10に進む。この場合、信号検
出部18にてデータが受信検出されると、この受信デー
タは増幅回路181にて増幅され、検波回路182にて
検波され、波形整形回路183にて波形整形された後、
データ検出部1つに与えられ、ここでデジタルデータに
変換され受信用メモリ20に入力される。ここで、検波
回路182の検波出力によりフラグ回路21にフラグが
立てられる。
これにより、ステップA11に進む。このステップA1
1では、初期設定用スイッチ6にて異性モードが設定さ
れているかが判断される。そして、いま異性モードが設
定されていると、ステップA12に進む。
このステップA12では、送信用メモリ14に記憶され
た自己の相性データと、受信用メモリ2oに記憶された
相手からの相性データが相性度障出部16に入力され相
性度が算出される。この場合、送信用メモリ14、受信
用メモリ20の記憶データは相性度算出部16の列アド
レスおよび行アドレスとして与えられる。これにより、
これらアドレスに対応する位置のランクデータが読出さ
れる。ここで、ランクデータはA−Eの5段階にて表わ
されている。この状態でステップA13に進み、相性度
算出部16より読出されたデータは表示部2にて表示さ
れる。この場合、表示部2でのランク表示はパランクで
はLED4a〜4f、5a〜5f全てが点灯され、Bラ
ンクではしED4b、4C14e、4fおよび5a〜5
fが点灯され、ランクCではLED4b、4fおよびL
ED5a〜5fが点灯され、ランクDではLED5a〜
5fが点灯され、ランクEではLED5a、5b、5C
15fが点灯される。その後、ステップA3に戻り、再
び送信データを送出し、次の相手からの受信データを待
つようになる。
ステップA11において、異性モードが設定されていな
いと判断されると、ステップA14に進む。このステッ
プA14では、制″御部13の指令により受信用メモリ
20およびフラグ回路21内容をクリアし、この後ステ
ップA3に戻り、再び送信データを送出し、次の相手か
らの受信データを待つようになる。
一方、ステップA7にて確認スイッチ8がオンされると
、ステップA15に進む。このステップA15では、デ
ータの受信に対応するフラグ回路21のフラグが立って
いるか否かが判断される。
いま、フラグが立っていると判断されると、ステップA
16に進み、この時点で受信用メモリ20に記憶されて
いる相手、データが表示部2に表示される。この場合、
データの表示はLED4a〜4fが星座に関するデータ
を表示し、LED58〜5fが血液型および性別などに
関するデータを表示する。具体的にはLED4aの点灯
で牡羊座、点滅で牡牛座が夫々表示され、LED4bの
点灯で双子座、点滅で蟹座が夫々表示される。以下同様
にしてLED4c〜4fにより各ラベル表示の星座デー
タが表示される。また、LED5aの点灯で血液型A、
LED5bの点灯で血液型B、LED5Cの点灯で血液
型0.LED5fの点灯で血液型ABが夫々が表示され
、LED5dの点灯で男性、消灯で女性と各性別データ
の状況が表示され、さらにLED5eの点灯でマル金、
消灯でマルとのデータ状況が表示される。
この状態で、ステップA17に進む。このステップA1
7では、確認スイッチ8がオンされたままにあれば、ス
テップA16に戻り、この表示部2での表示状態が継続
される。また、確認スイッチ8がオフされると、ステッ
プ八9に戻り、ここでタイマ22の内容が1110部1
3の指令によりクリアされ、再びステップA3に戻る。
これにより、送信部15より再度送信データが送出され
る。
一方、ステップA15において、フラグが立っていない
と判断されると、つまり受信データがないと判断される
とステップA9に戻され、ここでタイマ22の内容が制
御部13の指令によりクリアされ、再びステップA3に
戻るようになるしたがって、このようにすれば、自己に
関する相性データを設定し、このデータを空中に送出す
るとともに相手からのデータを受信することで離れた相
手との相性度の診断を行なうようにしたので、従来の予
め相手の同意を得た後、所定の場所まで出向き、しかも
同一の装置に順番に各人のデータを入力するものに比べ
飛躍的に利用し易くできる。しかも、自己に関するデー
タは所定時間の周期で繰返し送出され、その都度受信デ
ータ待ちの状態を作るようにしているので、受信データ
が有った時はこれを確実に捕えることができる。また、
相性度をランク別に表示できるので、最も気の合う相手
を正確に探し出すこともできる。さらにデータの送受信
に赤外線を使用しているので、送受信部に安価のものを
使用できる利点もある。
なお、この発明は上記実施例に限定されることなく要旨
を変更ない範囲で適宜変形して実施できる。例えば、上
述では、相性度算出部はROMにて構成したが、送信用
メモリ14、受信用メモリ20のデータを塁に相性度を
演算するようなものでもよい。
[発明の効果] この発明によれば、自己に関する相性データを設定し、
このデータを空中に送出するとともに相手からのデータ
を受信するようにしているので、利用し易く、しかも離
れている見知らぬ同士、その墳で声をかわすことなく両
者の相性度の診断を行なうことができるので、最も気の
合う相手を簡単に探し出す手段として極めて有効である
【図面の簡単な説明】
第1図(a)(b)(c)はこの発明の一実施例の装置
全体を示す外観図、第2図は同実施例の回路構成を示す
ブロック図、第3図は同実施例における送信データのフ
ォーマットを示す図、第4図は同実施例に用いられる相
性度算出部を説明するための図、第5図は同実施例の動
作を説明するためのフローヂャートである。 1・・・装置本体、1a・・・赤外線受信部、1b・・
・赤外線送信部、2・・・表示部、4a〜4f、5a〜
5f・・・LED、6・・・初711設定用スイッチ、
7・・・送信スイッチ、8・・・確認スイッチ、9・・
・相性データ設定用スイッチ、11・・・入力部、13
・・・制御部、14・・・送信用メモリ、15・・・送
信信号発生部、16・・・相性度算出部、18・・・信
号検出部、20・・・受信用メモリ、21・・・フラグ
回路、22・・・タイマ。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)自己に関する相性データを入力する入力手段と、
    この入力手段より設定された相性データを空中に送信す
    る送信手段と、空中を介して送られてくる相手からの相
    性データを受信する受信手段と、この手段にて受信され
    たデータと予め設定した自己の相性データとを比較し相
    性度を判定する判定手段と、この判定手段の判定結果を
    表示する表示手段とを具備したことを特徴とする相性診
    断装置。
  2. (2)送信手段は相性データを赤外線信号にて送信し、
    受信手段は受信データを赤外線信号にて受信するような
    ものであることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
    の相性診断装置。
  3. (3)送信手段、受信手段にて送受信される相性データ
    は少なくとも受信側のタイミングを合わせるヘッダー、
    星座データ、血液型データおよび性別データを有するこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項または第2項記載
    の相性診断装置。
JP60254107A 1985-11-13 1985-11-13 相性診断装置 Expired - Lifetime JPH0698225B2 (ja)

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