JPS6097737A - 点呼装置 - Google Patents
点呼装置Info
- Publication number
- JPS6097737A JPS6097737A JP58206700A JP20670083A JPS6097737A JP S6097737 A JPS6097737 A JP S6097737A JP 58206700 A JP58206700 A JP 58206700A JP 20670083 A JP20670083 A JP 20670083A JP S6097737 A JPS6097737 A JP S6097737A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roll call
- personnel
- frequency
- light emitting
- automatic scanning
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04W—WIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
- H04W99/00—Subject matter not provided for in other groups of this subclass
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Audible And Visible Signals (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は人員１人数などの点呼を行なう点呼装置に関す
る。
る。
団体行動などを行なう場合、引率者は人員２人数などを
点呼する必要がある。そしてこのような場合、点呼は雑
踏の中で行なわれる場合が多いから、引率者は何度も同
じ人の名前を呼び、また呼ばれた者も大声で返事を繰り
返さねばならないから、非常に手間どると共に周囲に迷
惑がかかる。
点呼する必要がある。そしてこのような場合、点呼は雑
踏の中で行なわれる場合が多いから、引率者は何度も同
じ人の名前を呼び、また呼ばれた者も大声で返事を繰り
返さねばならないから、非常に手間どると共に周囲に迷
惑がかかる。
そこで本発明は点呼を非常に容易、迅速に行なうことの
できる点呼装置の提供を目的とする。
できる点呼装置の提供を目的とする。
実施例について説明する。第１図は親機としての受信器
で、第２図は子機としての送信器、第３図は親機の電気
回路図である。親機１０は周波数弁別回路を有する各周
波数の受信部、各周波数での受信の有無を確認する自動
走査機構、及び受信した周波数に対応した出力部を内蔵
した受信装置１０ａを有、し、また電源としての電池を
収納できるようになっている。親ｔａｌＯの上面には表
示部１１と操作部１２とが設けられている。表示部１１
は複数の区画からなり、各区画ごとに識別番号１゜２．
３・−とＬＥＤからなる表示ランプ１１ａ、及び氏名等
を記載する欄１１ｂを設けている。各識別番号１，２．
３−３６に対応する表示ランプｌｌａはそれぞれ異なる
一定の周波数の電波を親機ｌＯが受信したときに周波数
に対応する受信装置１０ａの出力端子１０ｂからの電流
がサイリスクスイッチｌｌｃをオンすることにより点燈
するようになっている０氏名等を記載する欄１１ｂは必
琴に応じて文字を書いたり消したりすることができるよ
うにしておく。操作部１２には電源スイツチボタン１２
ａと自動走査スタートボタン１２ｂとリセントボタン１
２Ｃとを設けている。
で、第２図は子機としての送信器、第３図は親機の電気
回路図である。親機１０は周波数弁別回路を有する各周
波数の受信部、各周波数での受信の有無を確認する自動
走査機構、及び受信した周波数に対応した出力部を内蔵
した受信装置１０ａを有、し、また電源としての電池を
収納できるようになっている。親ｔａｌＯの上面には表
示部１１と操作部１２とが設けられている。表示部１１
は複数の区画からなり、各区画ごとに識別番号１゜２．
３・−とＬＥＤからなる表示ランプ１１ａ、及び氏名等
を記載する欄１１ｂを設けている。各識別番号１，２．
３−３６に対応する表示ランプｌｌａはそれぞれ異なる
一定の周波数の電波を親機ｌＯが受信したときに周波数
に対応する受信装置１０ａの出力端子１０ｂからの電流
がサイリスクスイッチｌｌｃをオンすることにより点燈
するようになっている０氏名等を記載する欄１１ｂは必
琴に応じて文字を書いたり消したりすることができるよ
うにしておく。操作部１２には電源スイツチボタン１２
ａと自動走査スタートボタン１２ｂとリセントボタン１
２Ｃとを設けている。
送信器としての子機２０は前記親機ＩＯの識別番号数（
実施例の場合は３６）に対応する個数からなる。各子＃
Ｒ２０もまた識別番号１．２．’％、３・・−３６が付
され、それぞれが異なる固有の周波数の微弱電波を発生
するようにされている。そして識別番号ｌの子機２０か
ら電波が発せられると、親機ｌＯの識別番号１の表示ラ
ンプが点燈するというように、親機１０と子機２０の同
一識別番号同士で一対一に対応するようになされている
。各子機２０には送信スイッチボタン２０Ｂと氏名等を
記載する欄２０ｂが設けられ、内部に固有の周波数を発
信する回路と電源電池が収納される。
実施例の場合は３６）に対応する個数からなる。各子＃
Ｒ２０もまた識別番号１．２．’％、３・・−３６が付
され、それぞれが異なる固有の周波数の微弱電波を発生
するようにされている。そして識別番号ｌの子機２０か
ら電波が発せられると、親機ｌＯの識別番号１の表示ラ
ンプが点燈するというように、親機１０と子機２０の同
一識別番号同士で一対一に対応するようになされている
。各子機２０には送信スイッチボタン２０Ｂと氏名等を
記載する欄２０ｂが設けられ、内部に固有の周波数を発
信する回路と電源電池が収納される。
使用方法について説明すると、例えば引率者である教師
が３０人の生徒を引率する場合、出席番号等に従って１
〜３６の識別番号の各子機２０を各生徒に持たせ、教師
が親機ＩＯを持つ。この場合、教師は確実を期するため
生徒の氏名を氏名等を記載する欄１１ｂに記載し、生徒
は所持する子機２０に自己の氏名を記載しておくように
する。
が３０人の生徒を引率する場合、出席番号等に従って１
〜３６の識別番号の各子機２０を各生徒に持たせ、教師
が親機ＩＯを持つ。この場合、教師は確実を期するため
生徒の氏名を氏名等を記載する欄１１ｂに記載し、生徒
は所持する子機２０に自己の氏名を記載しておくように
する。
勿論氏名等を記載しなくても識別番号と表示ランプｌｌ
ａだけでも十分確認はできる。
ａだけでも十分確認はできる。
点呼に際して、引率者は点呼の合図を被引率者に送ると
共に、親機１０の電源スイツチボタン１２ａを押して作
動状態にする。点呼の合図により、その場にいる者は所
持する子機２０の送信スイッチボタン２０ａを押して固
有信号を発信する。
共に、親機１０の電源スイツチボタン１２ａを押して作
動状態にする。点呼の合図により、その場にいる者は所
持する子機２０の送信スイッチボタン２０ａを押して固
有信号を発信する。
引率者は自動走査スタートボタン１２ｂを押す。
ボタン１２ｂが押されると親機１０は子機２０から発せ
られている周波数を走査し、電波が発せられているもの
に対応する表示ランプｌｌａだけを表示部１１に点燈さ
せる。したがって１〜３６の全表示ランプｌｌａが点燈
しておれば全員そろっていることを確認できる。一方、
表示ランプ１ｌａＯ点燈しない個所について識別番号ま
たは氏名等を記載する＊ｔｔｂの氏名を確認することに
よりだれがいないかを知ることができる。点１手が終了
するとりセントボタン１２ｃを押して全表示ランプｌｌ
ａを消灯させる。なお親機１０．子機２０とも携帯に適
する大きさとし、子機２０等はベンンダント風に首にか
けるようにしてもよい。また上記において、固有の周波
数を用いて識別するかわりに、パルス信号からなるコー
ドをそれぞれの子機２０に付与し、子′ａ２０から発せ
られた個別のコード信号を親機１０で受信しコードを識
別してもよい。
られている周波数を走査し、電波が発せられているもの
に対応する表示ランプｌｌａだけを表示部１１に点燈さ
せる。したがって１〜３６の全表示ランプｌｌａが点燈
しておれば全員そろっていることを確認できる。一方、
表示ランプ１ｌａＯ点燈しない個所について識別番号ま
たは氏名等を記載する＊ｔｔｂの氏名を確認することに
よりだれがいないかを知ることができる。点１手が終了
するとりセントボタン１２ｃを押して全表示ランプｌｌ
ａを消灯させる。なお親機１０．子機２０とも携帯に適
する大きさとし、子機２０等はベンンダント風に首にか
けるようにしてもよい。また上記において、固有の周波
数を用いて識別するかわりに、パルス信号からなるコー
ドをそれぞれの子機２０に付与し、子′ａ２０から発せ
られた個別のコード信号を親機１０で受信しコードを識
別してもよい。
以上の構成よりなる本発明によれば、学校や団体旅行な
どで点呼を行なう場合に、−人一人を順番に点呼する必
要がなく、各人が一斉に子機の送信スイッチボタンを押
すことにより、一度に点呼を完了することができる。ま
た本発明では目視による確認なので、騒音下でも容品に
確実に人員の確認をすることができる０点呼時は親機と
子機がごく近くになるので、微弱電波で十分用をなし、
電波法等の問題を生じないし、また電池寿命も長くなる
。その他、子機、親機をともに作動状態にしておけば、
常時人員認識ができるし、被引率者がいなくなればすぐ
にわかるので、迷い子の警報器としても使える。
どで点呼を行なう場合に、−人一人を順番に点呼する必
要がなく、各人が一斉に子機の送信スイッチボタンを押
すことにより、一度に点呼を完了することができる。ま
た本発明では目視による確認なので、騒音下でも容品に
確実に人員の確認をすることができる０点呼時は親機と
子機がごく近くになるので、微弱電波で十分用をなし、
電波法等の問題を生じないし、また電池寿命も長くなる
。その他、子機、親機をともに作動状態にしておけば、
常時人員認識ができるし、被引率者がいなくなればすぐ
にわかるので、迷い子の警報器としても使える。
第１図は実施例を示す点呼装置を構成する親機の斜視図
、第２図は点呼装置を構成する各子機の斜視図である。 第３図は親機内に構成される電気回路の一例を示す図で
ある。 ｌ〇−親機 １１・〜・−表示部 １１ａ−表示ランプ １２・−操作部 ２０・−子機 特許出願人 里和電機株式会社 代理人 弁理士西田新 第２図 第３図
、第２図は点呼装置を構成する各子機の斜視図である。 第３図は親機内に構成される電気回路の一例を示す図で
ある。 ｌ〇−親機 １１・〜・−表示部 １１ａ−表示ランプ １２・−操作部 ２０・−子機 特許出願人 里和電機株式会社 代理人 弁理士西田新 第２図 第３図
Claims (1)
- それぞれが異なる固有周波数の電波を発信するようにし
た複数個の小型送信器と、前記固有周波数のそれぞれに
刃応した表示手段をもつ表示部を備えると共に自動走査
によって発せられた電波に対応する表示手段だけをオン
するようにした受信器とからなる点呼装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58206700A JPS6097737A (ja) | 1983-11-02 | 1983-11-02 | 点呼装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58206700A JPS6097737A (ja) | 1983-11-02 | 1983-11-02 | 点呼装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6097737A true JPS6097737A (ja) | 1985-05-31 |
Family
ID=16527666
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58206700A Pending JPS6097737A (ja) | 1983-11-02 | 1983-11-02 | 点呼装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6097737A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06303164A (ja) * | 1993-04-12 | 1994-10-28 | Daishowa Seiki Co Ltd | 員数確認装置 |
| JP2010245649A (ja) * | 2009-04-01 | 2010-10-28 | Tokai Rika Co Ltd | コミュニケーションシステム |
-
1983
- 1983-11-02 JP JP58206700A patent/JPS6097737A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06303164A (ja) * | 1993-04-12 | 1994-10-28 | Daishowa Seiki Co Ltd | 員数確認装置 |
| JP2010245649A (ja) * | 2009-04-01 | 2010-10-28 | Tokai Rika Co Ltd | コミュニケーションシステム |
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