JPS62114527A - 内視鏡の吸引制御装置 - Google Patents

内視鏡の吸引制御装置

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JPS62114527A
JPS62114527A JP60254110A JP25411085A JPS62114527A JP S62114527 A JPS62114527 A JP S62114527A JP 60254110 A JP60254110 A JP 60254110A JP 25411085 A JP25411085 A JP 25411085A JP S62114527 A JPS62114527 A JP S62114527A
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piston
cylinder
elastic member
suction
port
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JP60254110A
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敬一 荒井
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Olympus Corp
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Olympus Optical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、内視鏡の吸引制御装置に関する。
〔従来の技術〕
内視鏡にあっては、操作部に吸槍を行なうための吸引制
御装置が設けられている。具体的には、内視鏡の吸引制
御装置は、吸引口とチャンネル口との間の管路を切換え
て、吸引ポンプの負圧を内視鏡先端部に供給し、体腔内
の血液や粘液などを吸引するに使用される。
こうした吸引制御装置には、従来、実開昭59−154
201号公報、実開昭60−32902号公報で示され
るような構造が採用されている。
前者には、第15図に示すようにシリンダaの軸方向の
中途部に、シリンダaの周側部を内側へ突き出してなる
弁座すを形成する他、弁座すを境としてシリンダaの開
口側に吸引ポンプ(図示しない)と連通ずる吸引口Cを
設け、同じくシリンダaの底部側に鉗子チャンネルと連
通ずるチャンネル口dを設ける。そして、弁座すの下部
側に、ピストンeを構成するピストン先端部fを移動自
在に配する他、そのピストン先端部fを付勢部材(図示
しない)で弁座すに密着させる構造が示され、ピストン
先端部fと連なるピストン軸部りを押し込むことで、弁
座すを介しチャンネル口dと吸引口Cとを連通させ、ピ
ストンeを元へ復帰させることで、弁座すの下面にピス
トン先端部fの上面を密着させてチャンネル口dと吸引
口Cとの間を遮断するようにしている。
後者に9は、第16図に示すように全体を同一径とした
シリンダaの底部側にチャンネル口dを設ける他、シリ
ンダdの軸方向中途部に吸引口Cを設ける。そして、シ
リンダaにピストンeを軸方向沿いに摺動自在に設けた
構造が示され、ピストンeを押し上げてピストン先端部
fを、吸引口Cを経てその上部側へ配することで、チャ
ンネル口dと吸引口Cとを連通させ、ピストンeを元へ
復帰させてピストン先端部fをチャンネル口dと吸引口
Cとの間に配することで、チャンネル口dと吸引口Cと
の間を遮断するようにしている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところが、前者の吸引制御装置は弁座すによってシリン
ダaの径が中間部で大きく変化する構造であるために、
シリンダaを洗浄する際、底部側か洗浄し難<<、汚れ
が良好に取れないおそれがある。
一方、後者はその点、洗浄性が良いものの、ピストン先
端部fがシリンダaの内周に開口した吸引口Cを摺接し
て管路を切換える構造であるために、最初のピストンe
の装着を含め、ピストンeを操作する際、吸引口Cのエ
ツジとピストン先端部fとが干渉してしまう問題がある
。こうした干渉は、ピストン先端部fのOリングi (
弾性部材)が摩耗する他、摩耗によって切れてしまう不
具合を生じる。
この発明は、このような問題点に着目してなされたもの
で、シリンダの洗浄性を良好にすると共に、吸引口に対
するピストン先端部の干渉をなくすことを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この装置では、大径部1aとこれに連なりその大径部1
aより内径がわずかに小さい小径部1bとからなるシリ
ンダ1を採用し、このシリンダ1の小径部1bにチャン
ネル口3を、大径部1aに吸引口2をそれぞれ設け、さ
らに小径部1bにピストン先端部8bを配してシリンダ
1にピストン8を移動自在に設け、かつピストン先端部
8bが押し込まれたとき吸引口2とチャンネル口3とを
連通させる通気口10を設ける他、ピストン先端部8b
を戻したとき通気口10を閉じる弾性部材7を設ける。
〔作用〕
この装置では、ピストン8を押し下げることにより、吸
引口2と干渉なくピストン先端部8bが移動して通気口
10を開放させて吸引口2とチャンネル口3とを連通さ
せ、戻すことにより、通気口10が弾性部材7でシール
されて両者間を遮断する。
〔実施例〕
以下、この発明を第1図に示す第1の実施例にもとづい
て説明する。第1図は内視鏡の吸引制御装置の構造を示
し、1は図示しない内視鏡の操作部に装着されたシリン
ダである。シリンダ1は、大径部1aと小径部1bとを
連ねて有底筒状に構成されている。具体的には、内径が
開口側で太きく、底部側でわずかに小さく定めて、それ
ぞれ大径部la、小径部1bとし、開口部を内視鏡外部
に連通ずる逃し口ICとしている。そして、このシリン
ダ1の大径部1aの周壁に、内視鏡外部の吸引ポンプ(
図示しない)と連通ずる吸引口2か設けられている他、
シリンダ1の底部壁に内視鏡の鉗子チャンネル(図示し
ない)と連通ずるチャンネル口3が設けられている。
一方、4はシリンダ1内に設けられた内筒である。内筒
4は、上部側にフランジ部5を一体に形成して構成され
ている。また内筒4には、フランジ部5に複数の通気孔
6・・・が設けられている他、下端にリング状の弾性部
材7が設けられている。
そして、この内筒4は、大径部1aの内周に形成された
段部1dに、フランジ部5の周部をねじ込みにより着脱
可能に固定して取付けられていて、弾性部材7を大径部
1aと小径部1bとの境界部に配しつつ、全体をシリン
ダ1の大径部la内の軸方向中央に配している。
他方、8はピストンである。ピストン8は、上記内筒4
を摺動自在に貫通してシリンダ1内の軸方向沿いに移動
自在に配されたピストン軸部8aとそのピストン軸部8
aの先端に一体に設けたピストン先端部8bとから構成
されている。そして、ピストン先端部8bは、先の内筒
3の弾性部材7を規制部として、シリンダ1の小径部1
b内に配摺接してシールするOリング(弾性部材)9が
設けられ、シリンダ1内を大径部la側と小径部1b側
とに分断している。またさらに、ピストン先端部8aの
壁部には先の内筒3の弾性部材7の板面と対向する部位
(弾性部材7の圧着面と同面上)上、ピストン軸部8a
の中心軸の近くに位置してシリンダ1の軸方向に貫通す
る通気口10が複数設けられている。またピストン軸部
8aの後端側(手元側)には、ピストン8を押し込んだ
とき大径部1aの開口側と対向するとともにピストン3
を押し上げたときシリンダ3の外部に露出する部位に、
大径部1aの内周面をシールするためのリング状の弾性
部材11がリブ12を介し突設されている。そして、さ
らにピストン軸部8aには、内筒3のフランジ部5とリ
ブ12との間に位置して、コイルスプリング13(復帰
手段)が圧縮した状態で巻装されていて、ピストン8を
常に後端側(手元側)へ付勢するようにしている。そし
て、こうした構造にて、ピストン8を押し込むことによ
り、弾性部材11で逃し口ICをシールし、かつ弾性部
材7に対する圧着で塞がれていた通気口10・・・を開
放して吸気口2とチャンネル口3との間を連通すること
ができるようにしている。
またそのピストン3を元の位置へ押し上げる(復帰)こ
とにより、通気口10・・・を弾性部材7て塞いで吸引
口2とチャンネル口3との間を断ち、吸気口2と内視鏡
外部の外気とを連通させることができるようにしている
。もちろん、弾性部材7の内周面はピストン軸部8aと
密着され、両者間から漏れることはないようにしている
。但し、シリンダ1の大径部1aはピストン8のOリン
グ9の外径より大きくなっているものである。
なお、8Cはピストン軸部8aの上部に形成された押部
である。
つぎに、このように構成された吸引制御装置の作用につ
いて説明する。まず、ピストン8を装着した状態から説
明すれば、第1図の中心線から右側に示すようにコイル
スプリング13の弾性力でピストン8が上方側へ付勢さ
れる。このピストン8を押し込まない状態では、Oリン
グ9にて小径部1bの内周面をシールしてOリング9の
周囲からの通気を閉じるとともに、ピストン先端部8b
が弾性部材7に圧着されて通気口10・・・を閉じる。
またさらに、この状態ではピストン8の途中の弾性部材
11がシリンダ1に嵌挿されず、逃し口1dを開放させ
る。したがって、チャンネルロ3側の通路は閉じられ、
吸引口2から吸引ポンプにより与えられた吸引力は、内
筒2とシリンダ1の大径部1aとの間の空間部2通気孔
6・・・を通じて内視鏡外部に作用し、外気のみを吸引
するだけとなる。つまり、不要な吸引をすることがない
状態となる。
そして、こうした状態から押部8Cを押し込むと、第1
図の中心線から左側に示すようにピストン先端部8bが
弾性部材7から離れるとともにピストン8の途中の弾性
部材11が逃し孔ICに嵌挿される。これにより、シリ
ンダ1の逃し孔ICが弾性部材11のシールにより閉じ
られて外気に対する流通が遮断されるとともに、開放す
る通気口10・・・を通じ吸引口2とチャンネル口3と
が連通ずる。かくして、吸引口2からの吸引力は、内筒
3とシリンダ1との間の空間部1通気口10・・・、チ
ャンネル口3へと働き、鉗子チャンネルから血液や粘液
を吸引することになる。なお、ピストン8と内筒3との
間の隙間は弾性部材7によって遮断(シール)されてい
るために、その隙間に吸引された血液や粘液が侵入する
ことはない。
そして、ピストン8の押し込みをやめれば、弾性部材7
によって通気口10・・・が塞かれ、先に述べたように
吸気口2と内視鏡外部とが連通ずる状態に戻る。
ここで、ピストン8を装着する際、ピストン先端部8b
が吸引口2に干渉することが懸念されるが、シリンダ1
を大径部1aと小径部1bとから構成し、このシリンダ
1の小径部1b内にピストン先端部8bを配して通気口
10・・・を介し吸引口2とチャンネル口3とを連通さ
せるようにした構造であるので、従来のようなピストン
先端部8bが吸引口2の開口部分を摺動することはなく
、0リング9が吸引口2のエツジに当たって切れたり。
摩耗することはない。しかも、シリンダ1の内径は大き
く変化しないためにシリンダ1の内部の洗浄がしやすく
、良好に汚れを取ることができる。
第2図はこの発明の第2の実施例を示す。第2の実施例
はピストン先端部8bにリング状の弾性部材7を設ける
他、その弾性部材7を使い吸引路の断面積を変化させる
ようにしたものである。具体的には、弾性部材7にはリ
ング状の周壁20aの一端にピストン先端部8bの上面
および外周を覆うシール部分20bを一体に設けたもの
が用いられている。そして、この弾性部材7のシール部
分20bが、ピストン先端部8bに嵌挿(あるいは固定
)により、周壁20aを内筒4側に向けた状態で取付け
られ、ピストン先端部8aの上面に配した壁部で通気口
10・・・に対するシールをなし、またピストン先端部
8aの外周に配した壁部て小径部1b(シリンダ1)に
対するシールをなす構造としている。またピストン先端
部8bの上面に配された壁部に、通気口10・・・を構
成する孔部を設ける他、内筒3の下端外周に、弾性部材
11の周壁20aより小さな外径の小径部22を形成し
ている。
こうした構造によると、1つの弾性部材7がシリンダ1
の内周面1通気口10・・・のシールを兼ねるので、先
の第1の実施例に比べ構造が簡単となる。しかも、ピス
トン8の押し込み量の変化に応じて弾性部材11の周壁
20aと小径部22との間の開口が変化するので、少な
い動きでもって吸引量を微調整することができる。その
うえ、ピストン8の動きが少なくなる分、弾性部材7の
移動量が少なく摩耗しにくい。なお、第2図において、
中心線から左側はピストン8を押し込んだ状態を示し、
右側はピストン8を押し上げた状態(復帰した状態)を
示す。
第3図および第4図はこの発明の第3の実施例を示す。
第3の実施例は第1の変形例で、これは、弾性部材7の
下面に第4図に示すようなリング状の突起25を形成す
る。そして、ピストン先端部8bの上面部にその突起2
5と嵌合自在なリング状の溝部26を設ける他、ピスト
ン先端部8bの下面部に上記溝部26と小径部1b内と
を連通ずる孔27を複数設けて通気口10・・・とじ、
第2の実施例同様、吸引路の断面積を変化させ、吸引量
を微調整できるようにしたものである。
なお、第3の実施例において、突起部25を第5図に示
すように斜めに切欠してもよく、このようにすれば切欠
部27が次第に開いていくので、一層細かな微調整を行
なうことができる。
第6図ないし第8図はこの発明の第4の実施例を示す。
第4の実施例は、内筒4の下部外周に軸方向に沿う、第
7図に示すような複数の切欠部30・・を形成するとと
もに、内筒4の下端面とピストン先端部8bとの間にリ
ング状の弾性部材31を設けて、開閉動作を行なうこと
ができるようにしたものである。詳しくは、弾性部材3
1はピストン軸部8aが貫通する透孔がピストン軸部8
aの径より大きく定められていて、各切欠部30・・・
と連通している。そして、この弾性部材31の透孔から
通気口10を構成する他、この通気口10をピストン先
端部8bで開閉できるようにしている。また、弾性部材
31の外周部には凸部32が形成され、弾性部材11を
ピストン8と共にシリンダ1内に挿入することにより、
弾性部材31をシリンダ1の内周面に圧着させてシリン
ダ1に対しシールするできる構造としている。この点に
つきさらに述べれば、シリンダ1の内周面には小径部1
bと大径部1aとで形成される段部以外に第2の段部3
3が設けられていて、ピストン8を挿入して装着するこ
とにより、弾性部材31の凸部32が第2の段部33に
圧着され、弾性部材31か下方へ移動しないように定位
置に固定される構造としている。
この作用としては、ピストン8の装着によって弾性部材
31を定位置に固定する。これにより、弾性部材31で
シリンダ1の内周面がシールされる。そして、この状態
からピストン8を押し込むことにより、ピストン先端部
8bが弾性部材31から離れて通気口10を開き、先の
実施例同様、吸引口2とチャネル口3とを連通する。そ
して、ピストン8を戻せば、外気と吸引口2とを連通す
る吸引管路に切換わる。
こうした通気口10を形成した弾性部材31をシリンダ
1内に移動しないように設けて、ピストン先端部8bで
開閉する構造は、弾性部材31がシリンダ1の内面上を
摺動することがないので、摩耗が少なくてすむ。しかも
、こうした構造は通気口10が大きいから、粘度の高い
液でも吸引できるうえ、ピストン軸8aの周りを弾性部
材31が自由に移動できるので、第8図に示すようにピ
ストン8を少し押して振れば簡単に水洗いができ、洗浄
性に優れる。
なお、第4の実施例に示した切欠部30・・・は第9図
あるいは第10図で示すような切、り欠きでもよいし、
また第111fflに示すようにピストン先端部8bの
上面に弾性部材34を設けても構わない。
但し、第6図において、中心線から左側はピストン8を
押し込んだ状態を示し、右側はピストン8を押し上げた
状態(復帰した状a>を示す。
第12図はこの発明の第5の実施例を示す。第5の実施
例は第4の実施例の変形例で、これはピストン先端部8
bの形状を円錐状にするとともに、弾性部材31の通気
口lOに円錐状部35と嵌合する逆すりばち状にして、
ピストン8の押し込み二によって吸引路の断面積を徐々
に変化するようにしたものである。
なお、弾性部材31はシリンダ1の内周面に設けた溝3
6に外周を嵌挿することにより、チャンネルロ3側に落
ちることがないようにしている。
もちろん、弾性部材31の外周の摩擦抵抗だけで、弾性
部材31の移動を規制するようにしてもよい、4第13
図は第6の実施例を示す。これは、内筒4に通気口10
・・・を設けて吸引路を開閉するようにしたものである
。詳しくは、内筒3の下端にたとえば円錐状部40を形
成し、その先端に弾性部材41を設け、その弾性部材4
1をシリンダ1の内周面に形成された第2の段部33に
圧着させてシールする。そして、上記円錐状部40に複
数の通気口10・・を設ける他、ピストン先端部8bを
円錐状部40と対応する円錐形状に形成し、そのピスト
ン先端部8bの円錐状部40と接離する上部外周面に弾
性部材43をライニング(加熱圧着固定)又は嵌挿によ
り設けて、通気口10・・・を開閉するようにしたもの
である。なお、弾性部材41を内筒4に設けるのではな
く、シリンダ1の第2の段部33に弾性部材41をあら
かじめ設けるようにしてもよい。
但し、44はピストン軸部8aの外周に設けた、ピスト
ン軸部8aと内筒4との隙間をシールするための○リン
グである。
第14図はこの発明の第7の実施例を示す。これは第6
の実施例の変形例で、内筒4の下端部を円錐形状ではな
く、凹部形状に形成して、通気口6・・・の前段に部屋
47を形成するようにし、この部屋47の開口をピスト
ン先端部8bで開閉して通気口6・・・を間接的に開閉
するようにしたものである。
〔発明の効果〕
以上説明したようにこの発明によれば、シリンダの内径
が大きく変化しないため、シリンダの内部を洗浄しやす
くすることができ、洗浄性を良好にするができる。しか
も、吸引口に対しピストン先端部が摺動しないため、ピ
ストン先端部の吸引口に対する干渉をなくすことができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の第1の実施例の吸引制御装置を示す
断面図、第2図はこの発明の第2の実施例の吸引制御装
置を示す断面図、第3図はこの発明の第3の実施例の吸
引制御装置を示す断面図、第4図はその内筒下端部の構
造を示す斜視図、第5図はその異なる内筒下端部の構造
を示す斜視図、第6図はこの発明の第4の実施例の吸引
制御装置を示す断面図、第7図はその内筒に形成された
切大部を示す断面図、第8図はその弾性部材の洗浄の仕
方を示す断面図、第9図および第10図はそれぞれ異な
る切欠部を示す断面図、第11図は異なるピストン先端
部を示す断面図、第12図はこの発明の第5の実施例の
吸引制御装置を示す断面図、第13図はこの発明の第6
の実施例の吸引制御装置を示す断面図、第14図はこの
発明の第7の実施例の吸引制御装置を示す断面図、第1
5図および第16図は異なる従来の吸引制御装置を示す
断面図である。 1・・・シリンダ、1a・・・大径部、1b・・・小径
部、2・・・吸引口、3・・・チャンネル口、7・・・
弾性部材、8・・ピストン、8a・・ピストン軸部、8
b・・・ピストン先端部、10・・・通気口。 出願人代理人 弁理士 坪井 淳 シン第1レロ 第1図 第2図 第3図     第5図 第9図  第10図  第11図 第12図      第13図 j 第14図 第15図   第16図 特許庁長官  宇 賀 道 部   殿1、事件の表示 特願昭60−254110号 2、発明の名称 内視鏡の吸引制御装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 f占(037) オリンノ!ス光学工業株式会社7、補
正の内容 (1)  明細11F第3ペ一ソ7行目にある「シリン
ダdJをシリンダa」と訂正する。 (2)  明細書第7ベーノ5行目、同じく122行目
第8ベーノ3行目、第104−ノ10行目および第12
4−ソ8行目にある「内筒3」を「内筒4」と訂正する
。 (31明細書第9ベーソ16行目にある「内筒2」を「
内筒4」と訂正する。 (4)  明細書筒7−8!−ソ18行目から199行
目かけての部位および第8ページ12行目にある「ピス
トン3J’krピストン8」と訂正する。 (5)  明細書筒7−!!−ノ19行目にある「シリ
ンダ3」を「シリンダ1」と訂正する。 (6)  明細書第9ページ13行目から144行目か
けである「逃し口1aJkr逃レロ7cJと訂正する。 (7)明細書第10ベーソ4行目および同5行目から6
行目にかけての部位にある「逃し孔lcJ金「逃し口l
C」と訂正する。 (8)  明細書筒12に一ノ2行目および同4行目に
ある「ピストン先端部8aJfr「ピストン(9)明細
書第12ページ8行目および同一行目にある「弾性部材
11 jkr弾性部材7」と訂正する。 α1 明細書第14ベーゾ10行目にある「弾性部材1
1 J’kr弾性部材31」と訂正する。 αη 明細書第17ページ20行目から第18ベーゾ1
行目にかけての部位および第18に一ノ3行目にある「
通気口6・・・」を「通気口10・・・」と訂正する。 04  図面中、第16図音別紙の通り補正する。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 大径部とこれに連なりその大径部より内径がわずかに小
    さい小径部とからなるシリンダと、このシリンダの大径
    部に設けられた吸引口と、上記シリンダの小径部に設け
    られたチャンネル口と、上記シリンダ内に軸方向に沿っ
    て移動自在に設けられたピストン軸部および上記小径部
    内に配置されるピストン先端部からなるピストンと、ピ
    ストン先端部が押し込まれたとき吸引口とチャンネル口
    とを連通させる通気口と、ピストンを戻したとき上記通
    気口を閉じる弾性部材とを具備したことを特徴とする内
    視鏡の吸引制御装置。
JP60254110A 1985-11-13 1985-11-13 内視鏡の吸引制御装置 Pending JPS62114527A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015146926A (ja) * 2014-02-06 2015-08-20 富士フイルム株式会社 内視鏡用吸引管路切換装置及び内視鏡
JP2019195661A (ja) * 2010-11-30 2019-11-14 メディベーターズ インコーポレイテッド 内視鏡用の使い捨て可能な吸込弁

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