JPS62114464A - リニアパルスモ−タ - Google Patents

リニアパルスモ−タ

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Publication number
JPS62114464A
JPS62114464A JP25401285A JP25401285A JPS62114464A JP S62114464 A JPS62114464 A JP S62114464A JP 25401285 A JP25401285 A JP 25401285A JP 25401285 A JP25401285 A JP 25401285A JP S62114464 A JPS62114464 A JP S62114464A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
yoke
pulse motor
magnetic
stator
linear pulse
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP25401285A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiaki Kamiya
佳明 神谷
Hirotsugu Hanada
花田 曠嗣
Keiji Ikeda
池田 恵司
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP25401285A priority Critical patent/JPS62114464A/ja
Publication of JPS62114464A publication Critical patent/JPS62114464A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 リニアパルスモータにおいて、 固定子に駆動用の永久磁石と励磁コイルを具え所要の物
体を搭載する可動子を軽量化したことにより、 比較的小さい移動領域で可動子の移動精度を高めたもの
である。
〔産業上の利用分野〕
本発明はリニアパルスモータ、特にフロッピーディスク
ドライブ装置の磁気ヘッド位置決め用等に使用する駆動
源となる高精度リニアパルスモータに関する。
(従来の技術〕 第9図はリニアパルスモータの第1の従来構成例を示す
模式側面図、第10図はリニアパルスモータの第2の従
来構成例を示す模式側面図である。
パルス信号に応じて可動子が直線方向に歩進運動するリ
ニアパルスモータにおいて、一般に使用されている平板
状リニアパルスモータは、第9図に示す如く平板状固定
子1の上を角形可動子2が、または第10図に示す如く
一対の平板状固定子3および4の間を角形可動子5が、
磁気力により直線運動するように構成されている。
軟磁性材料にてなる固定子L3,4は一定ピンチの磁極
歯6〜8を具えており、軟磁性材料にてなる可動子2お
よび5は、前記ピッチと同一ピンチに形成された一対の
磁極歯9と10を具えた複数個の@磁石13、または一
対の磁極歯11と12を具えた複数個の複数個の電磁石
14がそれぞれ一体化し構成されてなる。
第11図はソーヤ(Sawyer)のリニアパルスモー
タの基本構成を示す側面図であり、ハ1′プリント式P
 M (permanent magnet)型である
ソーヤのリニアパルスモータは、軟磁性材料にてなり多
数の磁極歯が形成された固定子(レール)21と、軟磁
性材料にてなり固定子21の磁極歯に対向する磁極歯を
有する一対のヨーク22,23 、  ヨーク22.2
3に異面性を印加する永久磁石24.ヨーク22の磁極
歯に電磁界を印加するコイル25.ヨーク23の磁極歯
に電磁界を印加するコイル26等を具えた可動子27に
てなる。
このように構成されたソーヤのリニアパルスモータは、
永久磁石24により常時印加される磁界と、コイル25
.26に適宜通電し印加される磁界との組み合わせに、
より、固定子21に沿って可動子27が歩進運動するよ
うになる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
以上説明したように従来のソーヤのリニアパルスモータ
は、可動子に永久磁石やコイル、および固定子に沿って
移動するベアリング等を具え、かつ、固定子の磁極歯に
対向するヨークに形成された複数個の磁極歯は直列に配
設していた。
そのため、フロッピーディスクドライブの磁気ヘッド位
置決め用キャリヤ等の如く、精密に微細送りさせる用途
に対し可動子は、軽量化が困難であると共にその移動方
向に小型化し難いという問題点があった。
〔問題点を解決するための手段〕
第1図は本発明の主要構成を示す模式側面図である。第
1図において、固定子31は一対のヨーク32.33と
永久磁石34と一対のコイル35.36を具え、可動子
37はヨーク32.33に対向するヨーク38.39と
を具えてなる。ただし、図紙の厚さ方向に並設している
固定ヨーク32と33および可動ヨーク38と39は、
左も方向にずらして図示しである。
上記問題点は第1図に示す如く、櫛歯状に複数の第1の
磁極を有する第1の固定ヨーク32.櫛歯状に複数の第
2の磁極を有する第2の固定ヨーク33、第1の固定ヨ
ーク32の磁極と第2の固定ヨーク33の磁極とに該相
互間で極性が異なる第1の磁界を印加する永久磁石34
.第1の固定ヨーク32の磁極に第2の磁界を印加する
第1の励磁コイル35゜第2の固定リーク33の磁極に
第2の磁界を印加する第2の励磁コイル36を具えた固
定子31と、該第1.第2の磁極に対向する複数の第3
の硼穫を有する可動ヨーク38.可動ヨーク38を装着
し所要の物体を搭載する搭載面39を具えた可動子37
と、 可動子37が固定子31に沿って往復動するガイド手段
とを具備してなることを特徴とし、さらには、可動ヨー
ク38が、磁性材料からなる板材をその厚ざ方向に貫通
または中間部までエツチングし前記磁極の形成してなる
こと、中間部に第1の励磁コイル35を巻回した第1の
固定ヨーク32と、中間部に第2の励磁コイル36を巻
回した第2の固定ヨーク33とを並設し、可動ヨーク3
8に該並設してなる第1.第2の固定ヨーク32.33
にそれぞれ対向する一対の第3の磁極が形成してなるこ
と、 前記ガイド手段が、可動子37に支持せしめ可動子移動
方向に直交する方向に回転軸を有する複数個のローラと
、固定子31に装着せしめ該ローラの転勤するレールと
でなることを特徴とするリニアパルスモータにより解決
される。
〔作用〕
上記手段によれば、駆動用の永久磁石と電磁コイルを固
定子に具えせしめることで可動子が軽量化し、従来より
も精密に微小移動できるリニアパルスモータを実現する
と共に、一対のヨークを並設させることで可動子がその
移動方向に小型化し、限定されたスペースに収容され易
くした。
〔実施例〕
以下に、図面を用いて本発明になるリニアパルスモータ
を説明する。
第2図は本発明の一実施例になるリニアパルスモータの
外観を示す斜視図、第3図は該リニアパルスモータの可
動子の下面図、第4図は該リニアパルスモータの固定子
の平面図、第5図は該リニアパルスモータの動作説明図
である。
第1図と同等部分に同一符号を使用した第2図において
、リニアパルスモータ41は固定子31と可動子37に
てなる。
第2図および第3図において可動子37ば、軟磁性)A
料にてなり磁気へラドキャリヤ等を搭載する面39を形
成した基板46と、軟磁性材料の板に複数個の長孔を二
列に明は二列の磁極歯を設けたヨーク3日にてなる。そ
して、ヨーク38を被着した基板46の下面には、該磁
極歯の整列と同一方向に長ざを有する一対のV字形断面
溝46a、46bが形成しである。
第2図および第4図において固定子31は、軟磁性H料
(例えば純鉄)にてなる一対のヨーク32,33と、各
ヨーク32.33の中間部に嵌挿したポビン47に巻回
した励磁コイル35.36と、並行するヨーク32と3
3の間に装着した一対の永久磁石34と、非磁性材料に
てなりヨーク32.33を支持する基板42と、プラス
チック等にてなる一対の板状リテーナ43、44と、リ
テーナ43.44の透孔に嵌挿し基板42のV字形断面
溝42a、42bに搭載される複数子の鋼球45を具え
てなり、基板42の上面に設けた溝42a。
42bは可動基板46の′a46a、46bに対向する
固定子31に鋼球45を介して可動子37を搭載してな
るリニアパルスモータ41の動作につき、その構成を模
式的に示す第5図を用いて説明する。
図紙の厚さ方向に並行するヨーク32.33を左右方向
にずらして示す第5図において、ヨーク32のA部とB
部にそれぞれ形成した一対の磁極歯、およびヨーク33
の0部とD部にそれぞれ形成した一対の磁極歯は、可動
ヨーク38の磁極歯のピッチpと同じである。
しかし、可動ヨーク38の磁極歯列を基準としたとき、
A部の磁極歯に対するB部の磁極歯、および0部の磁極
歯に対するD部の磁極歯は2ピツチpだけ右方にずれて
おり、かつ、A部の磁極歯に対する0部の磁極歯ばAピ
ッチルだけ右方にずれている。もしくは、A部と0部の
磁極歯に対するB部とD部の磁極歯は2ピツチpだけ右
方にずれており、A部に対する0部とB部に対するD部
との磁極のピッチpは、同一に揃っている。
そして、第5図と歯の状態を同一にするために可動ヨー
ク38の磁極歯列(第3図)の左右をAピッチルだけず
れたピッチpにすることにより、第5図と同一磁極歯形
状としている。
また1、ヨーク32は永久磁石34ON極と接続し、ヨ
ーク33にば永久磁石34のS掻を接続しており、一対
のコイル35.36には正逆の電圧を印加し、永久磁石
34と同じ方向の磁界(正電圧)および逆方向の磁界(
逆電圧)を交互に発生させるようになる。ただし、コイ
ル35.36に流す電流は、永久磁石34の磁界強度■
(と同じ強度の磁界を発生させる値である。
第5図(イ)はコイル35に正電圧を印加した状態であ
り、永久磁石34の磁界とコイル35の磁界が作用する
ヨーク32は、A部と可動ヨーク38との間で磁界が増
強し、B部と可動ヨーク38との間では磁界消滅すると
共に、永久磁石34の磁界のみ作用するヨーク33では
、0部とD部とで磁力がバランスする。
次いで、コイル35の電圧を断らコイル36に逆電圧を
印加すると、永久磁石34の磁界とコイル36の磁界が
作用するヨーク33は、D部と可動ヨーク38との間で
磁界が増強し、0部と可動ヨーク38との間では磁界消
滅すると共に、永久磁石34の磁界のみ作用するヨーク
32では、A部とB部とで磁力がバランスし、第5図(
0)に示す如く、可動ヨーク38は左方へ%pだけ移動
する。
次いで、コイル36の電圧を断ちコイル35に逆電圧を
印加すると、永久磁石34の磁界とコイル35の磁界が
作用するヨーク32は、B部と可動ヨーク38との間で
磁界が増強し、A部と可動ヨーク38との間では磁界消
滅すると共に、永久磁石34の磁界のみ作用するヨーク
33では、0部とD部とで磁力がバランスし、第5図(
ハ)に示す如く、可動ヨーク3日は左方へざらに’Ap
だけ移動する。
さらに次いで、コイル35の電圧を断ちコイル36に正
電圧を印加すると、永久磁石34の磁界とコイル36の
磁界が作用するヨーク33は、0部と可動ヨーク38と
の間で磁界が増強し、D部と可動ヨーク38との間では
磁界消滅すると共に、永久磁石34の磁界のみ作用する
ヨーク32では、A部とB部とで磁力がバランスし、第
5図(ニ)に示す如く、可動ヨーク38は左方へざらに
’Apだけ移動する。
以下、前記動作を繰り返せば可動ヨーク38は左方へl
Apずつ移動し、その順序を逆にrれば可動ヨーク38
は右方へlApずつ移動することになる。
そして、該動作は一和励磁方式、即ち電磁コイル35と
36の一方のみに電圧を印加し可動ヨーク38を%pず
つ移動させる方式だが、二相励磁方式、即ら電磁コイル
35と36の双方に正逆を組み合わせた電圧を同時に印
加する方式を適用すれば、相励磁方式で停止した位置よ
り178pずれた位置で停止し、%pずつ移動させるこ
とができるため、−相2二相励磁方式を組み合わせるこ
とにより、1/8pずつの移動が可能となる。
第6図は本発明の他の実施例になるリニアパルスモータ
の外観を示す斜視図、第7図は該リニアパルスモータの
可動子の斜視下面図、第8図は該リニアパルスモータの
固定子の分解斜視図であり、前出図と同等部分に同一符
号を使用した。
第6図において、リニアパルスモータ51は固定子31
と可動子37にてなる。
第6図および第7図において可動子37は、軟磁性飼料
にてなり磁気へソドギャリャ等の搭載面39を形成した
基板52と、軟磁性材料にてなり基板52の下面に被着
したヨーク38にてなる。
第6図および第8図において固定子31は、軟磁性材料
にてなる一対のヨーク32.33と、各ヨーク32.3
3の中間部に嵌挿したボビン47に巻回した励磁コイル
35.36と、並行するヨーク32と33の間に装着し
た一対の永久磁石34と、非磁性材料にてなりヨーク3
2.33を支持する基板53と、プラスチック等にてな
り断面がL字形をした一対のリテーナ54と、リテーナ
54の透孔に挿入する四対のローラ55と、側面視り字
形をした仮ばね56と、側面視り字形をした金具57 
、58等にてなる。
基板53は中心部に明けたほぼ角形の透孔53a内に、
一対の永久磁石34を介し)妾続(接着)したヨーク3
2と33を装着(接着)し、側方に突出する突片に明け
た一対の長孔53bを介し所定の装置に装着される。
基板53の一方の前記突片が導出する切り欠き57aを
有rる金具57は、図示しない小ねじで基板53に装着
する一対の長孔57bを設けてなる、または金具57を
基板53に接着する。
仮ばね56は、基板53の前記突片が導出するコーナ部
に明けた透孔56aと、装着用の切り欠き56bを有す
る。
基板53の他方の前記突片が導出する切り欠き58aを
有する金具58は、図示しない小ねじにて板ばね56の
切り欠き56b穿設部を挟み基板53に装着する一対の
長孔58bを設けてなる。
そして、基板53に金具57.仮ばね56.金具58を
装着し、基板53の上面と金具57の垂直内面に沿って
一方のリテーナ54を搭載し、基板53の上面と仮ばね
56の断面(字形垂直内面に沿って他方のリテーナ54
を搭載したのら、中心軸がヨーク32.33の磁極歯形
成方向と揃うようにローラ55をリテーナ54の各透孔
に挿入し、固定子31が完成する。
次いで、一対のリテーナ54の間に可動子37を挿入し
リニアパルスモータ51が完成する。ただし、可動子3
7はその移動方向に回転自在なローラ55を介し固定子
31に搭載されるようになるが、板ばね56は、前記他
方のリテーナ54の垂直壁に明けた透孔内のローラ55
を介し、固定子基板52を前記一方のリテーナ54の方
に押圧し、可動子37の側方の遊隙をなくしている。
このように構成したリニアパルスモータ51ば、前述の
リニアパルスモータ41と同様に駆動されることになる
なお、上記実施例において可動ヨーク38は、透孔を明
けて磁極歯を形成しているため、可動基板46.52に
軟磁性材料を使用rる必要がある。従って、鋼球45ま
たはローラ55が接触する面の耐摩耗性を向上させるに
は、該接触面に硬質の金属を取着する必要が生じると共
に、ヨーク38と基板46゜52との間に磁気抵抗が生
じる。
そこで、可動ヨークに少し厚めの軟磁性機を使用し、ホ
トハーフエツチングにて実施例の透孔に相当する凹所を
形成すれば、鋼球45またはローラ55が接触する面の
耐摩耗性を確保し、磁気効率の良い可動子が得られるこ
とになる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、可動子に駆動用の
永久磁石やコイルを具えないため、可動子は軽量化しそ
の駆動精度を向上し得た。
即ら、例えばフロッピーディスクドライブにおいて、直
線方向に往復動する磁気ヘッドの位置決めは±10μI
ll程度の精度を必要とする。そして、従来は回転式の
パルスモータと該モータの回転動を直線運動に変換する
機構にて実現し、従来のリニアパルスモータでは困難で
あった±10μmの精度が、本発明のリニアパルスモー
タにて確保し得た効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の主要構成を示す模式側面図、第2図は
本発明の一実施例になるリニアパルスモータの外観を示
す斜視図、 第3図は第2図に示すリニアパルスモータの可動子の下
面図、 第4図は第2図に示すリニアパルスモータの固定子の平
面図、 第5図は第2図に示すリニアパルスモータの動作説明図
、 第6図は本発明の他の実施例になるリニアパルスモータ
の外観を示す斜視図、 第7図は第6図に示すリニアパルスモータの可動子の斜
視下面図、 第8図は第6図に示すリニアパルスモータの固定子の分
解斜視図、 第9図はリニアパルスモータの第1の従来構成例を示す
模式側面図、 第10図はリニアパルスモータの第2の従来構成例を示
す模式側面図、 第11図はソ・−ヤのリニアパルスモータの基本構成を
示す側面図、 である。 第1図〜第8図において、 31は固定子、 32.33は固定ヨーク、 34は永久磁石、 35.36は励磁コイル、 37は可動子、 38は可動ヨーク、 41.51はリニアパルスモータ、 55はローラ、 を示す。 基2顯

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)櫛歯状に複数の第1の磁極を有する第1の固定ヨ
    ーク(32)、櫛歯状に複数の第2の磁極を有する第2
    の固定ヨーク(33)、該第1の固定ヨーク(32)の
    磁極と該第2の固定ヨーク(33)の磁極とに該相互間
    で極性が異なる第1の磁界を印加する永久磁石(34)
    、該第1の固定ヨーク(32)の磁極に第2の磁界を印
    加する第1の励磁コイル(35)、該第2の固定ヨーク
    (33)の磁極に第2の磁界を印加する第2の励磁コイ
    ル(36)を具えた固定子(31)と、該第1、第2の
    磁極に対向する複数の第3の磁極を有する可動ヨーク(
    38)、該可動ヨーク(38)を装着し所要の物体を搭
    載する搭載面(39)を具えた可動子(37)と、 該可動子(37)が該固定子(31)に沿って往復動す
    るガイド手段とを具備してなることを特徴とするリニア
    パルスモータ。
  2. (2)前記可動ヨーク(38)が、磁性材料からなる板
    材をその厚さ方向に貫通または中間部までエッチングし
    前記磁極を形成してなることを特徴とする前記特許請求
    の範囲第1項記載のリニアパルスモータ。
  3. (3)中間部に前記第1の励磁コイル(35)を巻回し
    た前記第1の固定ヨーク(32)と、中間部に前記第2
    の励磁コイル(36)を巻回した前記第2の固定ヨーク
    (33)とを並設し、前記可動ヨーク(38)に該並設
    してなる第1、第2の固定ヨーク(32、33)にそれ
    ぞれ対向する一対の前記第3の磁極が形成してなること
    を特徴とする前記特許請求の範囲第1項記載のリニアパ
    ルスモータ。
  4. (4)前記ガイド手段が、前記可動子(37)に支持せ
    しめ可動子移動方向に直交する方向に回転軸を有する複
    数個のローラと、前記固定子(31)に装着せしめ該ロ
    ーラの転動するレールとでなることを特徴とする前記特
    許請求の範囲第1項記載のリニアパルスモータ。
JP25401285A 1985-11-13 1985-11-13 リニアパルスモ−タ Pending JPS62114464A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100316761B1 (ko) * 1999-02-27 2001-12-12 전경호 직류여자 하이브리드 릴럭턴스 절환 전동기

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