JPS62113921A - 油圧式複クラツチ装置 - Google Patents

油圧式複クラツチ装置

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JPS62113921A
JPS62113921A JP8039786A JP8039786A JPS62113921A JP S62113921 A JPS62113921 A JP S62113921A JP 8039786 A JP8039786 A JP 8039786A JP 8039786 A JP8039786 A JP 8039786A JP S62113921 A JPS62113921 A JP S62113921A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
clutch
piston
clutch device
output shaft
plate
Prior art date
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Pending
Application number
JP8039786A
Other languages
English (en)
Inventor
Fumihiro Ushijima
牛島 溥三宏
Akio Numazawa
沼澤 明男
Akira Sato
晃 佐藤
Hideaki Matsui
英昭 松井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
Priority to JP8039786A priority Critical patent/JPS62113921A/ja
Publication of JPS62113921A publication Critical patent/JPS62113921A/ja
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  • Hydraulic Clutches, Magnetic Clutches, Fluid Clutches, And Fluid Joints (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は油圧式複クラッチ装置の改良に関するものであ
る。
従来技術 入力軸および出力軸と、それら入力軸および出力軸の間
に並列に配設されて互いに独立に作動させられる第1ク
ラッチおよび第2クラッチとを備え、前記入力軸および
出力軸の他方の回転軸に設けられた前記第1クラッチの
第1クラッチ板および前記第2クラッチの第2クラッチ
板が、油圧が作用させられることにより駆動される第1
ピストンおよび第2ピストンにより、前記入力軸および
出力軸の一方の回転軸とともに回転する摩擦板にそれぞ
れ押圧され且つ係合させられる形式の油圧式複クラッチ
装置が知られている。たとえば、第4図乃至第6図に示
す複クラッチ装置がそれである。第4図に示す複クラッ
チ装置100では、第1クラッチ22の第10−タ(ク
ラッチ板)108が一方向クラッチ107および第1ハ
ブ109を介して出力軸18にスプライン嵌合されてお
り、第2クラッチ24の第20−タ(クラッチ板)11
4が第2ハブ115を介して出力軸18にスプライン嵌
合されている。タラフチケース102内の軸方向中央部
には隔壁104が設けられており、第1ピストン106
が第10−タ108を出力軸18側に位置する第1摩擦
プレート110へ押圧する。そして、第2ピストン11
2が第20−タ114を入力軸16側に位置する第2摩
擦プレート116へ押圧するように構成されている。ま
た、第5図に示す複クラッチ装置118では、第1ピス
トン106および第2ピストン112が第10−タ10
8および第20−タ114を入力軸16側に向かって押
圧するように構成されており、第6図に示す複クラッチ
装置120では、第1ピストン106および第2ピスト
ン112が第10−タ108および第20−タ114を
出力軸18側に向かって押圧するように構成されている
発明が解決すべき問題点 しかしながら、斯る従来の複クラッチ装置においては、
独立に作動する第1クラッチおよび第2クラッチをそれ
ぞれ構成する部品の配置関係に起因してその外形寸法が
大きくなる不都合があった。
このため、複クラッチ装置が大型となり且つ重量が大き
くなって車両などに対して搭載し難い欠点があった。た
とえば、第4図乃至第6図に示す複クラッチ装置100
.118.120では、クラッチケース102を2室に
分割する隔壁104とこれを液密にシールするシール1
03を設ける必要があるため、クラッチケース102全
体の軸方向の外形寸法L2、L3、L4、およびクラッ
チケース102の最大径部分の軸方向寸法7!2、!。
、14が大きくなり、また、複クラッチ装置1゜O,1
20では、出力軸18内に2本の油路を形成しなければ
ならないため、出力軸18の径寸法φdl、φd4が増
加して外径寸法φDo、φD4が大き(なるのである。
問題点を解決するための手段 本発明は以上の事情を背景として為されたものであり、
その要旨とするところは、入力軸および出力軸と、それ
ら入力軸および出力軸の間に並列に配設されて互いに独
立に作動させられる第1クラッチおよび第2クラッチと
を備え、前記入力軸および出力軸の他方の回転軸に設け
られた前記第1クラッチの第1クラッチ板および前記第
2クラッチの第2クラッチ板が、油圧が作用させられる
ことにより駆動される第1ピストンおよび第2ピストン
により、前記入力軸および出力軸の一方の回転軸ととも
に回転する摩擦板にそれぞれ押圧され且つ係合させられ
る形式の油圧式複クラッチ装置において、前記摩擦板を
共通とするとともに、前記第1クラッチ板および第2ク
ラッチ板を、該摩擦板の両側にそれぞれ配設したことに
ある。
作用および発明の効果 このようにすれば、共通の摩擦板を挟んで第1クラッチ
板および第2クラッチ板が両側に配設され、それら第1
クラッチ板および第2クラッチ板が第1ピストンおよび
第2ピストンにより相対向する方向に駆動される。この
ため、たとえば第3図に示すようにタラノチケース内の
隔壁およびこれをシールするためのシール部材が不要と
なるとともに、出力軸内には1本の油路を設けるだけで
よいので、複クラッチ装置が小径かつ薄型となり1、車
両に対しても高い搭載性が得られるのである。
実施例 以下、本発明の一実施例を示す図面に基づいて詳細に説
明する。
第1図において、車両のエンジン10の動力は複クラッ
チ装置12、図示しない有段変速機および差動歯車装置
などを経て駆動輪へ伝達されるようになっている。上記
有段変速機は、たとえば特願昭60−254353号に
記載のものと同様である。
複クラッチ装置12は、エンジン10のクランク軸であ
る入力軸16と有段変速機の入力軸に連結される出力軸
18とを備えており、その入力軸16と出力軸18との
間に、エンジン1oがら有段変速機に向かう方向のみ動
力を伝達する一方向クラッチ20を有する動力伝達用の
第1クラッチ22と、入力軸16と出力軸18との間を
直接的に連結するエンジンブレーキ用の第2クラッチ2
4とを並列的に備えている。
入力軸16には第1クラッチ22、第2クラッチ24、
および出力軸18の軸端を収容するクラッチケース26
が固定されている。このクラッチケース26は、互いに
一体的に結合された構成部材26a、26b、26c、
26d、26e、26fから成り、本実施例では後述の
摩擦プレート40、押圧プレート42、ピストン46.
50などと共に駆動側回転体を構成している。出力軸1
8とクラッチケース26とは相対回転可能に設けられて
おり、その出力軸18には第2ダンパ28を介して第2
0−タ30を支持する第2ハブ32がスプライン嵌合さ
れている。また、第2ハブ32の外周面には一方向クラ
ッチ20を介して第1ハブ34が相対回転可能に設けら
れており、この第1ハブ34により第10−タ38が第
1ダンパ36を介して支持されている。前記クラッチケ
ース26内には、第10−タ38および第20−タ30
の間に位置する環状の摩擦プレー)40が固設されると
ともに、その摩擦プレート40との間で第1ロータ38
を挟圧するための押圧プレート42が軸方向に移動可能
に設けられている。上記摩擦プレート40の両側に配設
された第10−タ38および第20−タ30は本実施例
では第1クラッチ22および第2クラッチ24のクラッ
チ千反として機能するものであり、摩擦材を備えている
また、押圧プレート42は本実施例では駆動側回転体お
よび従動側回転体を互いに摩擦係合させるために移動さ
せられる。
クラッチケース26内の出力軸18側部分の内周面には
シリンダボア45が形成されており、そのシリンダボア
45には、後述の第1制御井78から油路44を通して
供給される作動油圧が作用させられることにより軸方向
へ移動する環状の第1ピストン46が摺動可能に嵌合さ
れ、上記押圧プレート42はこの第1ピストン46によ
って直接的に駆動されるようになっている。同様に、ク
ラッチケース26内のエンジン10側部分に形成された
シリンダボア47には、他の油路48を通して供給され
る作動油圧が作用させられることにより軸方向へ移動す
る環状の第2ピストン50が摺動可能に嵌合されており
、この第2ピストン50と摩擦プレー)40との間で前
記第20−タ30が挟圧されるようになっている。なお
、52はベアリング、53はオイルシール、54は第1
ピストン46を付勢する第1リターンスプリング、55
は第2ピストン50を付勢する第2リターンスプリング
である。
第1ピストン46には、前記シリンダボア45内に形成
された圧力室56とドレン58へ連通する排出油路60
とを接続する制御油路62が形成されている。また、こ
の制御油路62には、常時制御油路62を閉じるが、第
1ピストン46が押圧プレート42に対して予め定めら
れた一定の位置へ接近させられたとき、この第1ピスト
ン46と押圧プレート42との相対位置に関連して制御
油路62を開く開閉弁64が設けられている。すなわち
、第1ピストン46の受圧面、換言すれば圧力室56に
対向する面には、凹陥穴、すなわち比較的浅い円穴66
が形成されており、この円穴66の底面には制御油路6
2が開口させられるとともに、第1ピストン46を貫通
する貫通穴68が開口させられている。この貫通穴68
には、弁子70の軸部72が軸方向の移動可能がっ液密
に嵌合されている。弁子70は円穴66内に遊嵌される
円板状のフランジ部74を備えており、このフランジ部
74が制御油路62の開口を塞いだ状態では軸部72が
第1ピストン46の入力軸16側端部よりも僅かな寸法
C1たとえば0.5 鶴程度突き出すように形成されて
いる。このため、第1ピストン46が押圧プレート42
に対して接近させられると、押圧プレート42に接触す
る軸部72を介して弁子70が板ばね76の付勢力に抗
して押し戻されるので、フランジ部74が制御油路62
の開口を0.5 **程度開く。したがって、本実施例
では、上記弁子70とこれが嵌め入れられだ円穴66お
よび貫通穴68が開閉弁64を構成する。なお、前記ク
ラッチケース26には図示しない流入ポートを介して潤
滑油が供給されるとともに、ドレンに連通ずる流出ポー
トからクラソチヶ−ス26内の潤滑油が流出させられる
ようになっており、クラッチケース26内は比較的低圧
に維持されている。
第1制御井78は、3位置電磁切換弁であって、コント
ローラ80からの電気信号にしたがって油圧ポンプ82
からの作動油を前記油路44へ供給する供給位置と、油
路44内の作動油をドレン58へ排出する排出位置と、
油路44を遮断する中立位置とへ択一的に位置させられ
る。油路44内の圧力は圧力センサ86によって検出さ
れるようになっており、検出された圧力を表す信号はコ
ントローラ80へ供給される。第2制御弁84は、2位
置電磁切替弁であって、コントローラ80からの電気信
号にしたがって排出油路60を閉じる遮断位置と、排出
油路60をドレン58へ連通させる排出位置とへ択一的
に位置させられる。
コントローラ80は、所謂マイクロコンピュータであっ
て、予め求められた関係から図示しないシフトレバ−の
操作位置、有段変速機の実際のギヤ段、スロットル弁開
度、車速などに基づいて図示しないシフトアクチュエー
タにより有段変速機のギヤ段のシフトを実行させるとと
もに、このシフトと関連して、或いは車両の発進状態に
関連して第1クラッチ22を保合制御する。また、予め
求められた関係から車速、スロットル弁開度、有段変速
機の実際のギヤ段などに基づいてエンジンブレーキを作
用させるための第2クラッチ24を保合制御する。
第1クラッチ22をトルク伝達状態(保合状態)に維持
させる場合には、コントローラ80により第1制御井7
8が供給位置に位置決めされ且つ第2制御弁84が遮断
位置に位置決めされる。これにより、第1ピストン46
が入力軸16側へ駆動されて押圧プレート42と摩擦プ
レート40との間に第10−タ38が挟圧される。これ
によりエンジン10の動力が、入力軸16、クラッチケ
ース26、摩擦プレート40および押圧プレート42、
第10−タ38、第1ダンパ36、第1ハブ34、一方
向クラッチ20、および第2ハブ32を介して出力軸1
8へ伝達される。この状態では、圧力センサ86によっ
て圧力室56内の油圧が検出され、その油圧が予め定め
られた一定の圧力を上回るとコントローラ80により第
1制御弁78が中立位置に戻される。しかし、下回ると
圧力室56内の油圧が上記一定の圧力を上回るまで第1
制御弁78が供給位置に位置させられる。
第1クラッチ22の保合を解く場合には、通常は、コン
トローラ80により第2制御弁84が遮断位置に維持さ
れたまま第1制御井78が排出位置に位置決めされる。
これにより、圧力室56内の作動油が油路44および第
1制御井78を通してドレン58へ排出されるので、第
1ピストン46が第1リターンスプリング54によって
戻され、動力伝達が遮断される。なお、第1クラッチ2
2の解放を急速に実行する必要があるときは、第2制御
弁84も同時に排出位置に位置させられる。
また、第1クラッチ22の解放を緩慢に実行する必要が
あるときは、第1制御井78を供給位置に位置させたま
ま第2制御弁84のみが排出位置に位置させられる。
そして、以上のように第1クラッチ22が解放させられ
た後には、その保合に先立ってコントローラ80により
第1制御井78が供給位置に、また第2制御弁84が排
出位置に維持される。これにより、第1ピストン46が
第10−タ38などの摩耗に拘わらず好適な係合量始点
に待機させられる。すなわち、この状態における第1ピ
ストン46には第1制御井78を介して圧力室56内に
供給された作動油圧が作用させられているので、前記開
閉弁64の解放によって前進力がなくなるまで、換言す
れば圧力室56内の圧力に基づく推力が第1リターンス
プリング54および板ばね76の付勢力と略平衡するま
で押圧プレート42に接近させられる。この位置では、
第2図に示すように、弁子70の軸部72が押圧プレー
ト42により押し戻されてフランジ部74により制御油
路62が開かれるので、圧力室56内の作動油が制御油
路62、排出油路60、第2制御弁84を通してドレン
58へ逃がされて第1ピストン46の前進が停止させら
れるのである。この係合間始点に位置する状態では、押
圧プレート42は仮ばね76の比較的小さい付勢力を受
けて第10−タ38と略接触する位置まで移動させられ
るので、第1ピストン46が更に前進させられると直ち
に第1クラッチ22が係合させられ得る。
ここで、本実施例の複クラッチ装置12は、第3図にも
概略示すように、共通の摩擦板として機能する摩擦プレ
ート40を挟んでその両側に第10−タ38および第2
0−タ30が配設されているので、それら第10−タ3
8および第20−タ30が第1ピストン46および第2
ピストン50により相対向する方向に駆動される。この
ため、クラッチケース26内を分割するための隔壁およ
びこれをシールするためのシール部材が不要となるとと
もに、出力軸18内には1本の油路48を設けるだけで
よいので、複りランチ装置12がその全体の軸方向寸法
LI、クラッチケース26の最大径部分の軸方向寸法p
、および径寸法φD1が従来に比較して小さくなって全
体として小径かつ薄型となり、また軽量となるとともに
慣性が小さくなって、車両に対しても高い搭載性が得ら
れるのである。
また、本実施例では、第10−タ38および第20−タ
30が単一の第2ハブ32によって支持されているので
、複クラッチ装置12の軸方向寸法L1が一層小さくさ
れる利点がある。
以上、本発明の一実施例を図面に基づいて説明したが、
本発明はその他の態様においても適用される。
たとえば、前述の実施例では、摩擦プレート40が入力
軸16とともに回転し、第10−タ38および第20−
タ30が出力軸18とともに回転するように構成されて
いるが、逆であってもよい。
たとえば、第1図の複クラッチ装置12を動力伝達方向
が逆の場合に適用しても差支えないのである。
また、前述の実施例の複クラッチ装置12には2個の第
1クラッチ22および第2クラッチ24が備えられてい
るが、さらに第3のクラッチが配設されても差支えない
。要するに、本発明は、2個のクラッチが同心に配設さ
れて2本の回転軸間に並列に配設される場合に適用され
得るのである。
また、前述の複クラッチ装置12の第1ピストン46に
開閉弁64が設けられているが、除去されても差支えな
い。
なお、上述したのはあくまでも本発明の一実施例であり
、本発明はその精神を逸脱しない範囲で種々変更が加え
られ得るものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の複クラッチ装置を示す断面
図である。第2図は第1図の複クラッチ装置の第1ピス
トンが保合開始点に到達した状態における弁子を示す図
である。第3図は第1図の複クラッチ装置の構造を示す
略図である。第4図、第5図、第6図は従来の複クラッ
チ装置を示す第3図に相当する図である。 22:第1クラッチ 24:第2クラッチ 30:第20−タ(クラッチ板) 38:第10−タ(クラッチ)反) 40:摩擦プレート(摩擦板) 46:第1ピストン 50:第2ピストン

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 入力軸および出力軸と、それら入力軸および出力軸の間
    に並列に配設されて互いに独立に作動させられる第1ク
    ラッチおよび第2クラッチとを備え、前記入力軸および
    出力軸の他方の回転軸に設けられた前記第1クラッチの
    第1クラッチ板および前記第2クラッチの第2クラッチ
    板が、油圧が作用させられることにより駆動される第1
    ピストンおよび第2ピストンにより、前記入力軸および
    出力軸の一方の回転軸とともに回転する摩擦板にそれぞ
    れ押圧され且つ係合させられる形式の油圧式複クラッチ
    装置において、 前記摩擦板を共通とするとともに、前記第1クラッチ板
    および第2クラッチ板を、該摩擦板の両側にそれぞれ配
    設したことを特徴とする複クラッチ装置。
JP8039786A 1986-04-08 1986-04-08 油圧式複クラツチ装置 Pending JPS62113921A (ja)

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