JPS6211097Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6211097Y2 JPS6211097Y2 JP14074481U JP14074481U JPS6211097Y2 JP S6211097 Y2 JPS6211097 Y2 JP S6211097Y2 JP 14074481 U JP14074481 U JP 14074481U JP 14074481 U JP14074481 U JP 14074481U JP S6211097 Y2 JPS6211097 Y2 JP S6211097Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frame
- rail frame
- rail
- telephone
- telescopic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 claims description 8
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 6
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Telephone Set Structure (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は伸縮可能な電話器台に関するものであ
る。
る。
パンタグラフ式等により伸縮可能な電話器台は
従来から公知であるが、従来のこの種電話器台は
単に受台が伸縮するのみであつたため、手前に引
いた際高すぎてダイヤル面が見にくく操作しづら
い欠点があつた。
従来から公知であるが、従来のこの種電話器台は
単に受台が伸縮するのみであつたため、手前に引
いた際高すぎてダイヤル面が見にくく操作しづら
い欠点があつた。
本考案は前記従来の欠点を除去すると共に場所
をとらず円滑に伸縮摺動できる電話器台を提供す
ることを目的としている。
をとらず円滑に伸縮摺動できる電話器台を提供す
ることを目的としている。
しかして本考案は机上等に佇立した支柱1の任
意の高さ位置に回動可能に固定される支承部材2
にレール案内枠3を固定し、該レール案内枠3に
緩合する伸縮レール枠4を装備し、かつ伸縮レー
ル枠4の端部に蝶番5等を介して俯仰レール枠7
を蝶着し、電話器受台6の下面には前記伸縮レー
ル枠4及び俯仰レール枠7に緩挿する摺動枠8を
固定したことを特徴とする伸縮型電話器台であ
る。尚図中9は支柱1に緩挿した支承部材2と一
体の挿通管部、10はその止ねじ、11は机aに
支柱基体12を固着する固着金具、13は受台6
に設けた手掛け兼用の受話器tの仮置具、14は
俯仰レール枠7の先端に形成した摺動枠8の抜止
め片、15は伸縮レール枠4に設けたレール案内
枠3の係止段部16への係合片である。
意の高さ位置に回動可能に固定される支承部材2
にレール案内枠3を固定し、該レール案内枠3に
緩合する伸縮レール枠4を装備し、かつ伸縮レー
ル枠4の端部に蝶番5等を介して俯仰レール枠7
を蝶着し、電話器受台6の下面には前記伸縮レー
ル枠4及び俯仰レール枠7に緩挿する摺動枠8を
固定したことを特徴とする伸縮型電話器台であ
る。尚図中9は支柱1に緩挿した支承部材2と一
体の挿通管部、10はその止ねじ、11は机aに
支柱基体12を固着する固着金具、13は受台6
に設けた手掛け兼用の受話器tの仮置具、14は
俯仰レール枠7の先端に形成した摺動枠8の抜止
め片、15は伸縮レール枠4に設けたレール案内
枠3の係止段部16への係合片である。
本考案は以上記述した構成であるから、受台6
を手前に引出すと、伸縮レール枠4は動いて電話
器bは引出され、更に引くと伸縮レール枠4に沿
つて摺動枠8が動き、俯仰レール枠7に入り込
み、蝶番5を支点に電話器bの荷重で摺動枠7が
下がり、従つて受台6も前方に傾斜するため、電
話器bが前方に傾斜し、ダイヤル面が見やすく、
回わし易い傾斜位置に引出すことができ、又逆に
縮める場合には、先ず受台6の手前側を上方にわ
ずか持ち上げれば俯仰レール枠7と伸縮レール枠
4は蝶番5により直線状になるため、この状態で
受台6を押し戻すことにより摺動枠8は俯仰レー
ル枠7から伸縮レール枠4に戻すことができる。
特に本考案のものは、伸縮作用にレール枠形式を
用いているので、外観美も高く、パンタグラフ式
のように枢支部材がなく円滑に摺動し伸縮する効
果がある。
を手前に引出すと、伸縮レール枠4は動いて電話
器bは引出され、更に引くと伸縮レール枠4に沿
つて摺動枠8が動き、俯仰レール枠7に入り込
み、蝶番5を支点に電話器bの荷重で摺動枠7が
下がり、従つて受台6も前方に傾斜するため、電
話器bが前方に傾斜し、ダイヤル面が見やすく、
回わし易い傾斜位置に引出すことができ、又逆に
縮める場合には、先ず受台6の手前側を上方にわ
ずか持ち上げれば俯仰レール枠7と伸縮レール枠
4は蝶番5により直線状になるため、この状態で
受台6を押し戻すことにより摺動枠8は俯仰レー
ル枠7から伸縮レール枠4に戻すことができる。
特に本考案のものは、伸縮作用にレール枠形式を
用いているので、外観美も高く、パンタグラフ式
のように枢支部材がなく円滑に摺動し伸縮する効
果がある。
図面は本考案に係る伸縮型電話器台の一実施例
を示したもので、第1図は斜視図、第2図は縦断
側面図、第3図は一部の平面図、第4図は側面
図、第5図は第4図A−A′線断面図、第6図は
受台を引出した状態の側面図、第7図は受台を傾
斜させた状態の側面図である。 1……支柱、2……支承部材、3……レール案
内枠、4……伸縮レール枠、5……蝶番、6……
受台、7……俯仰レール枠、8……摺動枠。
を示したもので、第1図は斜視図、第2図は縦断
側面図、第3図は一部の平面図、第4図は側面
図、第5図は第4図A−A′線断面図、第6図は
受台を引出した状態の側面図、第7図は受台を傾
斜させた状態の側面図である。 1……支柱、2……支承部材、3……レール案
内枠、4……伸縮レール枠、5……蝶番、6……
受台、7……俯仰レール枠、8……摺動枠。
Claims (1)
- 机上等に佇立した支柱1の任意の高さ位置に回
動可能に固定される支承部材2にレール案内枠3
を固定し、該レール案内枠3に緩合する伸縮レー
ル枠4を装備し、かつ伸縮レール枠4の端部に蝶
番5等を介して俯仰レール枠7を蝶着し、電話器
受台6の下面には前記伸縮レール枠4及び俯仰レ
ール枠7に緩挿する摺動枠8を固定したことを特
徴とする伸縮型電話器台。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14074481U JPS5850758U (ja) | 1981-09-22 | 1981-09-22 | 伸縮型電話器台 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14074481U JPS5850758U (ja) | 1981-09-22 | 1981-09-22 | 伸縮型電話器台 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5850758U JPS5850758U (ja) | 1983-04-06 |
JPS6211097Y2 true JPS6211097Y2 (ja) | 1987-03-16 |
Family
ID=29933889
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14074481U Granted JPS5850758U (ja) | 1981-09-22 | 1981-09-22 | 伸縮型電話器台 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5850758U (ja) |
Families Citing this family (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0430847Y2 (ja) * | 1986-06-04 | 1992-07-24 | ||
JPH0430846Y2 (ja) * | 1986-06-04 | 1992-07-24 | ||
JPH0430845Y2 (ja) * | 1986-06-04 | 1992-07-24 | ||
JPH0510447Y2 (ja) * | 1988-04-28 | 1993-03-15 | ||
JPH055714Y2 (ja) * | 1988-12-02 | 1993-02-15 | ||
JPH055715Y2 (ja) * | 1988-12-02 | 1993-02-15 | ||
JPH0513073Y2 (ja) * | 1988-12-13 | 1993-04-06 | ||
JPH055716Y2 (ja) * | 1988-12-13 | 1993-02-15 | ||
JPH0510445Y2 (ja) * | 1989-01-09 | 1993-03-15 | ||
JPH0510446Y2 (ja) * | 1989-01-09 | 1993-03-15 | ||
JPH0513074Y2 (ja) * | 1989-01-09 | 1993-04-06 | ||
JPH0761096B2 (ja) * | 1989-10-21 | 1995-06-28 | コクヨ株式会社 | 電話機支持装置 |
JPH0761097B2 (ja) * | 1989-10-21 | 1995-06-28 | コクヨ株式会社 | 電話機支持装置 |
JP2759702B2 (ja) * | 1990-07-07 | 1998-05-28 | コクヨ株式会社 | 電話機等の載置装置 |
-
1981
- 1981-09-22 JP JP14074481U patent/JPS5850758U/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5850758U (ja) | 1983-04-06 |
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