JPS62110933A - フイラメントケ−ブルの処理方法 - Google Patents

フイラメントケ−ブルの処理方法

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JPS62110933A
JPS62110933A JP61260845A JP26084586A JPS62110933A JP S62110933 A JPS62110933 A JP S62110933A JP 61260845 A JP61260845 A JP 61260845A JP 26084586 A JP26084586 A JP 26084586A JP S62110933 A JPS62110933 A JP S62110933A
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JP
Japan
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gas
cable
treatment
crimped
installation
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Application number
JP61260845A
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English (en)
Inventor
デイーター パウリニ
ウオルフラム ワグナー
ペーター シユミツツ−バスチアン
ロベルト ブルツク
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Bayer AG
Original Assignee
Bayer AG
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Publication date
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    • DTEXTILES; PAPER
    • D02YARNS; MECHANICAL FINISHING OF YARNS OR ROPES; WARPING OR BEAMING
    • D02JFINISHING OR DRESSING OF FILAMENTS, YARNS, THREADS, CORDS, ROPES OR THE LIKE
    • D02J13/00Heating or cooling the yarn, thread, cord, rope, or the like, not specific to any one of the processes provided for in this subclass
    • DTEXTILES; PAPER
    • D02YARNS; MECHANICAL FINISHING OF YARNS OR ROPES; WARPING OR BEAMING
    • D02GCRIMPING OR CURLING FIBRES, FILAMENTS, THREADS, OR YARNS; YARNS OR THREADS
    • D02G1/00Producing crimped or curled fibres, filaments, yarns, or threads, giving them latent characteristics
    • D02G1/20Combinations of two or more of the above-mentioned operations or devices; After-treatments for fixing crimp or curl
    • D02G1/205After-treatments for fixing crimp or curl

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Treatment Of Fiber Materials (AREA)
  • Yarns And Mechanical Finishing Of Yarns Or Ropes (AREA)
  • Ropes Or Cables (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はフィラメントケーブル(filamentca
ble )を特定の装置により処理する方法に関し、該
装置にフィラメントケーブルが導入され。
けん縮およびガス処理を施されて引き出されるものであ
る。
各種フィラメントケーブルは、特に洗浄、延伸あるいは
柔軟加工後、所望の含有水分率や膨張、強度あるいけ染
着性のような特性において特定の値を得るため、乾燥、
緩和(telaXing)あるいは熱固定段階を経由し
なければならない。
さらにこの種の繊維ケーブルは通常、該繊維ケーブルが
個々の糸(threacL )  に分離するのを防ぐ
目的で、また切断繊維として後続の紡績工程のために十
分な付着力を有するように、けん縮を付与される。乾燥
、緩和および熱固定段階は通常、ガス特にスチームある
いは加熱空気による繊維ケーブルの処理により行なわれ
る。
これらのスチーム処理や乾燥工程では一定の直接接触時
間(すなわち滞留時間)をまもる必要がある。
150q/min未満の低製品速度と大きなバンド量(
gAJえば100 ktez )  で行う従来の後続
の処理法では、例えば直径1401?lllのドラム2
0ないし30基からなる列状有孔ドラム群ヲ収容する有
孔ドラム乾燥機を用いることにより所望回数の直接接触
が達成されている。該乾燥は、加熱空気により行なわれ
その際十分な乾燥が行なわれるように空気速度を3ない
し5渭/seaとする必要がある。この工程におけるエ
ネルギー所要量の問題は重要である。
そして残留溶剤あるいは残留モノマーもまなスチーム処
理および乾燥中に繊維ケーブルから常に放出されている
から、乾燥装置は周囲に対して密封される必要があるが
、しかし有孔ドラム乾燥機の場合は十分には成功してい
ない。けん縮は通常乾燥処理後実施する。
例えば引取速度(Wind −off)  速度50な
いし400 @ / minの乾式紡糸法に続く連続的
後続処理工程では、延伸によって例えば100ないし2
000 m / ll01nの速度が生じる。これらの
速度と有孔ドラム乾燥において必要とされるような延伸
製品の案内に対応して、乾燥に必要な直接接触時間を確
保することは現実的な装置の規模では実現不可能である
。それ故Krゎゆる「走行フィルター乾燥機J (tr
avellingfi1tθr dr7θrs )が知
られており、製品はフィルター上にほとんど無緊張状態
でジグザグ状に積み重ねられて処理ゾーンを移送される
。走行フィルター上に低張力、はとんど無緊張下に積み
重ねると、折りた念まれ念ケーブルの最初の積み重なり
層が下になり、後からの積み重なり円で覆われるという
欠点を有しそのため、該ケーブルが走行フィルターから
引き出される際に大部分のケーブルはケーブルの滞留部
下部から引き出されねばならなくなる。これが原因とな
ってもつれ層、結び目が生じ、この工程の進行上の問題
となる。この欠点を解消する之めには、ケーブルは、ス
チーム処理あるいは乾燥装置への導入に先立って、いわ
ゆる「回転ドラム」上に積み重ねらねる必要がある。そ
うすると、これらのドラムによりケーブルが走行フィル
ター上へ積み重ねらnる際、初めに積み重ねられた層が
上方に位置するようになるので問題なく引き出される。
この複雑な技術のもつ一つの欠点は、製品入口側におけ
る装置の密封が困難な点であり、その結果不必要な大量
の空気が装置内に導入、加熱され、あるいは漏洩かもと
で有害々放散が生じる。さらに回転ドラムの使用は、ケ
ーブル金冷却してエネルギー損失の原因となる。
本発明の目的は、速度100ないし2000、pH/ 
minで到達するバンドq (band weight
 )5ないし500 ktex  の繊維ケーブルを、
省エネルギー的かつ放散全抑制してけん縮し、そしてス
チーム処理および/または緩和または乾燥および固定を
行うことである。
この目的は、ガスによるケーブル処理のための設備の前
面に装着された気体力学的に操作されるけん縮装置を用
いてケーブル分けん縮して該ケーブルをU管あるいは水
路を通過流(51uice )  のように該設備に導
入し、続いてS形断面形状の送り台(5lidθ)を用
いてガス透過性の水平搬送担体上にけん縮ケーク(cr
lmpedcake )  として該ケーブルを折りた
九み、それをガス処理し、最後に該設備から引き出す、
ことを特徴とする本発明により達成される。
けん縮装置のプローノズルは適温のスチームまたは空気
により操作されうる。該ノズルが装着される前面は同時
に、例えば製品が洗浄、延伸あるいは柔軟加工される前
工程装置の後壁(θnd wall)  を兼ねること
ができる。
前記ガス処理設備は数個の処理ゾーンに区画することが
できる。個々の処理ゾーンでは処理媒体の蒸気または空
気が各ゾーンごとにベンチノー夕から熱交換器と製品を
経由して繰返し循環される。冷却ゾーンの場合、熱交換
器は無くまた外気が冷却用に取り入れられる。設備を乾
燥機として使用する場合、外気流は製品の流れに対する
向流として内部循環流に重層さnる。
この外気流は冷却ゾーンで製品を冷却すると同時にそれ
自体加熱される。また外気流が乾燥機kKれる場合、そ
れは製品から出る水分を負荷されそして第1乾燥ゾーン
からベンチレータにより排出される。設備がスチーマ−
として操作される場合、合理的考慮からけん縮ノズルも
スチームで操作される。その際けん細粗スチームは同時
にスチーム処理のために用いられるが、該スチームは製
品の流れに対し並置として導入される必要がある。この
場合も最終処理として冷却が行なわねる。設備は1次ス
チーム処理と乾燥との組合せ処理にも使用できるが、そ
の場合スチーム処理ゾーンと乾燥ゾーンとの間に中間ゾ
ーンを設けるのが好ましい。設備の後端部には開口が設
けられそこを通してケーブルが設備から引き出され、必
要に応じて他の装置例えば切断装置あるいは堆積装置(
piling−updevice )  に送られる。
水平搬送担体は少くとも引き出しゾーン(unwind
ing zone )  に至るまで設備ケーシング内
に完全に収納さnた走行フィルターでありうる。
ま食核水平搬送担体は、S形断面の送り台を直接取り付
は可能な撮動コンベヤ(揺動シュート)であってもよい
。その場合該送り台は振動コンベヤとともに振動する。
驚くべきことは、特定の振動数および/ifは振幅範囲
すなわち振幅1ないしBmおよび撮動数10ないし20
H2が維持されるならば、無緊張状態で撮動コンベヤ上
に載置され念けん縮ケークが、ケーブルのもつれ層の生
成なしに移送されることである。
振動コンベヤの使用における主たる利点は、特に設備の
良好な密封が実現可能とかり、しかもケーブルの堆積を
生じさせる懸念のある回転部材が存在しないという点に
ある。ところで、走行フィルターを用すても設備の気密
性保持は実現可能でし念がって大量の空気の逃散による
不経済性を回避してガス処理を比較的低圧で行うことが
できる。その結果、処理およびけん縮され次バンドを設
備の後端部で単純な開口を通して引き出すことができる
。それに加えて、空気の逃散量が小さいためガス処理の
効率と清浄度が改善されまたきめ細かな均一の処理が確
保される。けん縮工程により延伸繊維バンドは、座屈し
断面円形、長円形あるいは4角形のケーク形態に変化す
る。
ケーク速度に対する繊維・(ンド速度の比として定義さ
れる座屈係数(buckling factor )は
、2ないし25の範囲内の値をとる。該座屈係数に加え
て、積み重ね係数(piling−up factor
 )は搬送担体の搬送速度に対するケーク速度の比とし
て定義される。この値は1ないし100である。繊維速
度を著しく減速することにより、搬送速度1(L5ない
し5 y@ / minとすることができ、その結果直
接接触時間の長い(例えば2ないし15分)比較的小型
の設備をつくることができる。前記の座屈および積み重
ねにより、被接+A層(covering 1  の密
度を1.5ないし20 kg/WI2とすることに成功
した。これによって、α3ないし3渭/8θCの低ガス
速度によるきめ細かな極めて均一な処理が可能となる。
水平搬送担体上へのけん縮バンドケークの整然とした積
み重ねが実現するのは、特に、口形断面をもつ送り台が
水平方向に対し30ないし70°、好ましくは45ない
し60°の傾斜を有し、かつ該送り台の上端部および下
端部における弧状移行部が50ないし200■、好まし
くけ75ないし150■の遷移半径(tranθ1−t
ion radius )を有する場合である。好まし
い実施態様では、該送り台はけん縮バンドの軌道の上方
に配置される。
バンド重■の比較的大きい複数のバンド(列えば1o 
o ktex )  は、搬送担体の作業幅面を横断し
該担体の進行方向に直線状【構成された送り台を用いて
並列状態に積み重ねられ、一方、例えば20 kteX
  の単一のバンドは、アーチ形態の送シ台を用いて可
変的なジグザグ状態に積み重ねられる。
ガス媒体(好ましくはスチーム−1次は加熱空気)は、
ガス透過性の水平搬送担体とけん縮バンドケークを、底
部から上部への上昇流′1なは上部から下部への下降流
として通過する。
本発明の方法は本質的にあらゆる種類のフィラメントケ
ーブルに適用できるが、特に紡糸液の紡糸により製造さ
れたものに適している。本発明の方法は特例乾式紡糸法
によるアクリル轍維ケーブルの処理に適用し念場合格別
効果的である。
第1図は本発明による工程が行なわれる装置の縦断面図
を示す。製品1は、絶縁性ケーシングの前面3に気密状
態に装着された、気体力学的けん縮装置2を経て設備内
に移送される。けん縮バンドケーク(crimping
 band cake )は、本発明によるS形送り台
を経て、設備内に収容された走行フィルター7上に積み
重ねられ、その結果、処理後は該ケーク(cake)を
整然と引き出す(unwound )ことが可能となる
外気は、製品引出し開口(図示してない)を通して取り
入れられ、ベンチレータ8から熱交換器9を経て製品上
へ送風される。排気はパイプ10、ベンチレータ11お
よび調節可能なフラップ(図示してない)を通して行な
われる。
第2図は公知の槽重的な走行フィルター乾燥機の縦断面
図t?示す。製品1は、垂設さ几製品の流れ方向を横断
する可動トラバース装置によシ、回転ドラム13上に積
み重ねられる。該回転ドラムが減圧されるため製品は該
ドラム上に密着する。送り出し′領域において、ドラム
内部の遮へい部分14により、製品は該ドラムから走行
フィルター15に移行する。該走行フィルターは製品を
開口16全通して絶縁ケーシング18のチャンバー17
内に搬送する。もつれ合いが生じないように開口16は
十分に大きくしなければならない。外気は調節可能なフ
ラップ19を通して側方からチャンバー17の内部に取
り入れられ、ベンチレータ20から熱交換器21f!:
経て製品上に送風される。気流の一部は各チャンバーか
ら共用排気ベンチレータ23のバイブ22を通して排出
される。
実施図11 各80 kteX、固形物を基準とした含有水分率45
重量係および幅200■の4本のポリアクリロニトリル
繊維バンド(fibrθband )  が、スチーム
指100 kj7/hr 、速a 100 m / m
in 。
温度100℃で操作される、的11−■4角形の一つノ
ケん縮ノズルに供給されてけん縮を付与され、並列状態
に積み重ねられる。座屈率(Oucklingfact
or )  12.5で走行フィルターの搬送速度2 
a IH/ min K調整すると、折畳み’G (f
oldingfactor )  すなわち績み重ね率
が2となり、セして1o kp/m”の被覆rj(Ii
 (covering)  が生じる。断面S形に作製
さnた送り台は、けん縮ケーク(crimpingca
ke ) fけん縮ノズルから走行フィルター上に滑走
させるが、該送り台は搬送方向に対して横断して直線状
に配置され、傾斜角は600であり、弧状移行領域にお
ける半径は125■である。2m長の第1ゾーンでは、
けん線用蒸気が製品を基準にして上から下ヘ110℃、
15m/θθCで循環している。この工程で逃水収縮率
(boling shrinkage )は25係から
2%に低下する。続いてけん縮ケークけQ、5vnの中
間ゾーンを経て各2.5mの7基の乾燥ゾーンに搬送さ
れる。ことで該ケークは温度140℃、流速15 fi
 / 88(!の空気流の作用を受け、続いて後続の2
つの冷却ゾーン(各2、5 m )で約60℃まで冷却
され、引き出しシー:y(2n*)から引き出され、そ
してパッケージユニットに送られる。該材料は完全に収
縮し、含有水分率は2%である。
実施例2 ポリアクリロニトリル製繊維バンド0.0ktec  
、固形物を基準にした含有水分率501g)が速度12
00 m / min、温度100℃で、120kJ/
hrのスチームで操作される断面円形のけん縮ノズルに
送られた。けん縮ケークは、その回動中心において水平
方向に対し33°傾斜しているトラバース装置に送られ
、該装置から、勾配55°、弧状移行領域において半径
100−の8形断1mを備えたアーチ状送り台を経て、
750m作業幅の撮動コンベア上に折りたたまれる。コ
ンベア走行速度は2 m / minで被覆積層は8 
kg/ m ”である。2m長の第1ゾーンではけん線
用スチームが底部から上部へ105℃、1−2 Wl 
/ 8eC!で循環する。15m長の中間ゾーンに続い
て8つの各2渭長の乾燥ゾーンが連設され、そこでは空
気は135℃で底部から上部へ循環し、流下速度は1.
2ないしQ、7g/seaである。二つの冷却ゾーンの
次に引き出しゾーンが設けられ、該引き出しゾーンから
前記バンドがカッターに送られる。
製品は完全に収縮し含有水分率は1.5%であった。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の方法を実施するのに適する装置の一具
体化例を示す概念図であり、第2図は公知の標準的な走
行フィルター乾燥機を示す概念図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、フイラメントケーブルが導入され、けん縮され、ガ
    スで処理されそして引き出される設備におけるフイラメ
    ントケーブルの処理方法において、ガスによる該ケーブ
    ルの処理のための設備の前面部に装着された気体力学的
    に操作されるけん縮装置により該ケーブルをけん縮し、
    U管あるいは水路通過流のように該設備内に導入し、S
    形断面を有する送り台を経由してけん縮ケークとしてガ
    ス透過性の水平搬送担体上に折りたたみ、該担体上でガ
    スにより処理し、そして該設備から引き出すことを特徴
    とする上記処理方法。 2、該材料を蒸気および/または空気により処理するこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の方法。 3、ガス透過性の水平搬送担体が走行フイルターまたは
    振動コンベヤであることを特徴とする特許請求の範囲第
    1項に記載の方法。 4、振動コンベヤが振幅が1乃至8■および振動数が1
    0乃至20Hzで操作されることを特徴とする特許請求
    の範囲第3項に記載の方法。 5、座屈率が2乃至25および積み重ね率が1乃至10
    0であることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載
    の方法。 6、ガス処理を気体速度0.3乃至3m/secで行な
    うことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の方法
    。 7、S形断面を有する送り台は水平面に対して30乃至
    70°の傾斜を有しかつその上端部および下端部におけ
    る弧状移行部の半径が 50乃至200■であることを特徴とする特許請求の範
    囲第1項に記載の方法。 8、上記ケーブルがアクリル繊維ケーブルであることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の方法。
JP61260845A 1985-11-02 1986-11-04 フイラメントケ−ブルの処理方法 Pending JPS62110933A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19853538871 DE3538871A1 (de) 1985-11-02 1985-11-02 Verfahren zur behandlung eines endlosen faserkabels
DE3538871.4 1985-11-02

Publications (1)

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JPS62110933A true JPS62110933A (ja) 1987-05-22

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ID=6284989

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JP61260845A Pending JPS62110933A (ja) 1985-11-02 1986-11-04 フイラメントケ−ブルの処理方法

Country Status (6)

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US (1) US4760629A (ja)
EP (1) EP0222214B1 (ja)
JP (1) JPS62110933A (ja)
DE (2) DE3538871A1 (ja)
ES (1) ES2026843T3 (ja)
IE (1) IE58971B1 (ja)

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