JPS62110823A - 樹脂型の表面に金属めつきをした金型製造方法 - Google Patents
樹脂型の表面に金属めつきをした金型製造方法Info
- Publication number
- JPS62110823A JPS62110823A JP25332185A JP25332185A JPS62110823A JP S62110823 A JPS62110823 A JP S62110823A JP 25332185 A JP25332185 A JP 25332185A JP 25332185 A JP25332185 A JP 25332185A JP S62110823 A JPS62110823 A JP S62110823A
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- JP
- Japan
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- resin
- metal
- die
- mold
- plating
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- Pending
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- Electroplating Methods And Accessories (AREA)
- Mounting, Exchange, And Manufacturing Of Dies (AREA)
- Molds, Cores, And Manufacturing Methods Thereof (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、金属板を成形するプレス金屋、プラスチック
スを成型するプラスチックス金型及び鋳造品を造型する
金型模型環の製作に際し、多量の金属粉を含有した安価
な樹脂型の表面を非電解めっき法による金属めっき膜で
被覆して、誼樹脂型表面の全面に硬度の高い金属被膜を
一体的にして強固に結合せしめることにより、長期間の
使用に耐え得ると共に従来の金緘金型に比べ大幅に軽量
にして安価な金型を提供出来る様にした樹脂型の表面に
金属めっきをした金型製造方法に関する本のである◇ 〔従来の技術〕 従来より金属板成型用のプレス金型、プラスチックス成
型用のプラスチックス金型及び鋳造品造型用の金型模型
等の製作に際しては、成型する材質及び使用頻度に応じ
て金型の素材を選定しているもので、例えば比較的硬度
を必要とし、しかも使用回数が多い場合は鋳鉄、ダクタ
イル鋳鉄、鋳鋼、工具鋼等が硬度に応じて選定され、又
、使用回数が少い場合にはエポキシ樹脂又はボリウレタ
ン樹脂等の熱硬化性樹脂が使用される場合が多いもので
ある。
スを成型するプラスチックス金型及び鋳造品を造型する
金型模型環の製作に際し、多量の金属粉を含有した安価
な樹脂型の表面を非電解めっき法による金属めっき膜で
被覆して、誼樹脂型表面の全面に硬度の高い金属被膜を
一体的にして強固に結合せしめることにより、長期間の
使用に耐え得ると共に従来の金緘金型に比べ大幅に軽量
にして安価な金型を提供出来る様にした樹脂型の表面に
金属めっきをした金型製造方法に関する本のである◇ 〔従来の技術〕 従来より金属板成型用のプレス金型、プラスチックス成
型用のプラスチックス金型及び鋳造品造型用の金型模型
等の製作に際しては、成型する材質及び使用頻度に応じ
て金型の素材を選定しているもので、例えば比較的硬度
を必要とし、しかも使用回数が多い場合は鋳鉄、ダクタ
イル鋳鉄、鋳鋼、工具鋼等が硬度に応じて選定され、又
、使用回数が少い場合にはエポキシ樹脂又はボリウレタ
ン樹脂等の熱硬化性樹脂が使用される場合が多いもので
ある。
しかしながら上記の如く金型素材に金属を使用する場合
、金型素材の表面を切削し、研磨する機械作業に永年の
技術と多大な工数を必要とし、特に複雑な形状の金型、
或は長期間の使用にも耐え得る様な金型を得ようとすれ
ばより硬度の高い金型素材を加工する必要がある為、更
に多くの加工工数が必要となって莫大な金型製作費用を
要しているものである。又、金型素材に樹脂を使用する
場合、切削加工等が容易であるので製作費は安価である
が、反面金型表面の摩耗、損傷が大きいので必要とされ
る寿命が得られない等の欠点を有しているものである。
、金型素材の表面を切削し、研磨する機械作業に永年の
技術と多大な工数を必要とし、特に複雑な形状の金型、
或は長期間の使用にも耐え得る様な金型を得ようとすれ
ばより硬度の高い金型素材を加工する必要がある為、更
に多くの加工工数が必要となって莫大な金型製作費用を
要しているものである。又、金型素材に樹脂を使用する
場合、切削加工等が容易であるので製作費は安価である
が、反面金型表面の摩耗、損傷が大きいので必要とされ
る寿命が得られない等の欠点を有しているものである。
更にこれらの金型の隅角部において往々に生じる欠損し
た場合の補修に際して、前者の場合にあっては該金型と
同種金属を溶接。
た場合の補修に際して、前者の場合にあっては該金型と
同種金属を溶接。
溶射等をして肉盛りをし、又、後者の場合にあっては同
種の樹脂を欠損状況に合致する様に切削した後、これを
接着して肉盛りをし、その抜去々の表面を切削、研磨し
て原状に復さしめているものであり、この補修にも意外
と手間を要する反面一旦欠損し、補修した部分は再度容
易に欠損し易い等の憂いを有しているものである。
種の樹脂を欠損状況に合致する様に切削した後、これを
接着して肉盛りをし、その抜去々の表面を切削、研磨し
て原状に復さしめているものであり、この補修にも意外
と手間を要する反面一旦欠損し、補修した部分は再度容
易に欠損し易い等の憂いを有しているものである。
本発明は斜上の如き現状に鑑みて創作したものであって
、従来より莫大な製作費用と熟練した技術を必要とする
金型製作費を安価にして製作容易とすべく金型現型より
得た雌型の四面に多量の金属粉を含有した表面樹脂を注
型Ｌ７て得られた樹脂型の表面に非電解めっき法による
余端めっき膜を一定厚被覆して金属被覆を形成し、この
表面を研磨することにより良質の金型を得るものであっ
て、これにより軽量にして複雑形状の金型をも容易に製
作することが出来るものである。
、従来より莫大な製作費用と熟練した技術を必要とする
金型製作費を安価にして製作容易とすべく金型現型より
得た雌型の四面に多量の金属粉を含有した表面樹脂を注
型Ｌ７て得られた樹脂型の表面に非電解めっき法による
余端めっき膜を一定厚被覆して金属被覆を形成し、この
表面を研磨することにより良質の金型を得るものであっ
て、これにより軽量にして複雑形状の金型をも容易に製
作することが出来るものである。
本発明は表面樹脂に鋳鉄粉、鋼粉１％殊鋼粉等の金属粉
を多１°に含有ｌ−たもので樹脂型を形成した後、その
表面をサンドブラスト又はショツトブラスト等により研
掃して該表面樹脂の表層部に含有する金属粉の一部を露
出せしめた後にこの表面を非電解めっき法により金属め
っき膜で被覆して、該表面樹脂の表層面とめつき膜とが
一体的に強固に金属結合するので金属めっき膜が剥離す
ることもなく、又この金属めっき膜は金型の用途及び使
用頻度に応じて硬度の高い金属をも任意にめっき出来る
ので従来の金属金型以上の寿命が得られるものである。
を多１°に含有ｌ−たもので樹脂型を形成した後、その
表面をサンドブラスト又はショツトブラスト等により研
掃して該表面樹脂の表層部に含有する金属粉の一部を露
出せしめた後にこの表面を非電解めっき法により金属め
っき膜で被覆して、該表面樹脂の表層面とめつき膜とが
一体的に強固に金属結合するので金属めっき膜が剥離す
ることもなく、又この金属めっき膜は金型の用途及び使
用頻度に応じて硬度の高い金属をも任意にめっき出来る
ので従来の金属金型以上の寿命が得られるものである。
本発明の一実施例を説明すれば、製作する金型の基準と
なる現型（１）を定盤（２）上に配設して現型（１）の
四周を枠（３）で囲耕した後該枠（３）の内部に樹脂、
石膏等を流し込んで雌型（４）を形成し、次いでこの雌
型（４）の表面に離型剤を塗布すると共に、鋳鉄粉。
なる現型（１）を定盤（２）上に配設して現型（１）の
四周を枠（３）で囲耕した後該枠（３）の内部に樹脂、
石膏等を流し込んで雌型（４）を形成し、次いでこの雌
型（４）の表面に離型剤を塗布すると共に、鋳鉄粉。
銅粉、特殊鋼粉等の金属粉（５）を重量比で樹脂１００
部に対し１０乃至１０００部を含有した表面樹脂（６）
を雌型（４）内に一定厚注屋し、その後肢樹脂の収縮防
止と補強の為、鋳鉄又はアルミニューム等のバックアツ
プ材（７）を注型して樹脂型（８）を形成し、然る後表
面樹脂（６）の表面をサンドブラスト又はシヨットプラ
スト等で研掃して表面樹脂（６）表層部の金属粉（５）
を一部露出せしめると共に該金属粉（５）表面の酸化膜
を除去した後、表面樹脂（６）の表面を酸洗いし、又は
核酸洗いの後バラジニウム系触媒の中に浸漬してバラジ
ニウムめっき（９）の表面処理をし、更にこれを非電解
めっき液に浸漬して金属めっき膜（ｌＯ）を該表面の全
体に被覆し、更にこの金属めっき膜（１０）の表面を研
磨して良質の金型を得る様にしてなるものである〇 本発明は斜上の如き構成によりなるものであって、樹脂
に混合する鋳鉄粉、鋼粉、特殊鋼粉等の金属粉（５）の
重量比率の混合比は、金型の用途及び使用頻度に応じて
適宜これを選択した表面樹脂（６）により樹脂型（８）
を形成すればより硬度の高い金型水体が得られるもので
あり、又、表面樹脂（６）の表面をサンドブラスト或は
ショツトブラスト等により研掃して清浄化するので、表
面樹脂（６）の表層部に含有する金属粉（５）の一部が
露出して阻面化し、その阻面部を非電解めっき液に浸漬
しておけば浸漬時間に比例して表面樹脂（６）上に強固
に金属めつき膜（１０）が金属結合して一体化するので
長期間の使用によっても剥離する憂いが生じないもので
あるＯ 〔発明の効果〕 本発明は、樹脂型（８）の表面をショツトブラスト等に
より研掃して阻血化して清浄した後、この表面を酸洗い
し、更に必要により第５図に示す如く酸洗いの後パラジ
ュウム系触媒中に浸漬してパラジユウムめっき（９）の
表面処理をした後、非電解めっき液に浸漬して金属めっ
き膜（１０）を被覆すればより強固に表面樹脂（６）と
金属めっき膜（１０）とが金属結合するものである。又
、金属めっき膜（１０）の金属めっき材質としてニッケ
ルーりんめつきを利用した場合、この金型の表面は次の
様な物性を持った強固なめつき膜（１０）が出来るので
従来にない寿命の長い金型を得ることが出来るものであ
る。
部に対し１０乃至１０００部を含有した表面樹脂（６）
を雌型（４）内に一定厚注屋し、その後肢樹脂の収縮防
止と補強の為、鋳鉄又はアルミニューム等のバックアツ
プ材（７）を注型して樹脂型（８）を形成し、然る後表
面樹脂（６）の表面をサンドブラスト又はシヨットプラ
スト等で研掃して表面樹脂（６）表層部の金属粉（５）
を一部露出せしめると共に該金属粉（５）表面の酸化膜
を除去した後、表面樹脂（６）の表面を酸洗いし、又は
核酸洗いの後バラジニウム系触媒の中に浸漬してバラジ
ニウムめっき（９）の表面処理をし、更にこれを非電解
めっき液に浸漬して金属めっき膜（ｌＯ）を該表面の全
体に被覆し、更にこの金属めっき膜（１０）の表面を研
磨して良質の金型を得る様にしてなるものである〇 本発明は斜上の如き構成によりなるものであって、樹脂
に混合する鋳鉄粉、鋼粉、特殊鋼粉等の金属粉（５）の
重量比率の混合比は、金型の用途及び使用頻度に応じて
適宜これを選択した表面樹脂（６）により樹脂型（８）
を形成すればより硬度の高い金型水体が得られるもので
あり、又、表面樹脂（６）の表面をサンドブラスト或は
ショツトブラスト等により研掃して清浄化するので、表
面樹脂（６）の表層部に含有する金属粉（５）の一部が
露出して阻面化し、その阻面部を非電解めっき液に浸漬
しておけば浸漬時間に比例して表面樹脂（６）上に強固
に金属めつき膜（１０）が金属結合して一体化するので
長期間の使用によっても剥離する憂いが生じないもので
あるＯ 〔発明の効果〕 本発明は、樹脂型（８）の表面をショツトブラスト等に
より研掃して阻血化して清浄した後、この表面を酸洗い
し、更に必要により第５図に示す如く酸洗いの後パラジ
ュウム系触媒中に浸漬してパラジユウムめっき（９）の
表面処理をした後、非電解めっき液に浸漬して金属めっ
き膜（１０）を被覆すればより強固に表面樹脂（６）と
金属めっき膜（１０）とが金属結合するものである。又
、金属めっき膜（１０）の金属めっき材質としてニッケ
ルーりんめつきを利用した場合、この金型の表面は次の
様な物性を持った強固なめつき膜（１０）が出来るので
従来にない寿命の長い金型を得ることが出来るものであ
る。
非電解ニッケルーりん合金めつきの物性化学組織：Ｎｉ
：９０〜９２１ Ｐ：８〜１０１組 織：析出状態
ではほぼ非晶質、熱処理すると結晶形となり析出硬化現
象を示 す０ 比 重：析出状態；７，９ ４００℃以上で加熱；７．８ 溶融温度＝８９０℃ 電気抵抗：６０μΩ／ＣＩＩ／ｃｌ、 ４００℃以上で
加熱したものは１／３以下に低下。
：９０〜９２１ Ｐ：８〜１０１組 織：析出状態
ではほぼ非晶質、熱処理すると結晶形となり析出硬化現
象を示 す０ 比 重：析出状態；７，９ ４００℃以上で加熱；７．８ 溶融温度＝８９０℃ 電気抵抗：６０μΩ／ＣＩＩ／ｃｌ、 ４００℃以上で
加熱したものは１／３以下に低下。
熱膨張係数： １３Ｘ１０ ｃｍ／ｃｍｅ’ｃ熱伝導
度： ０．０１０５〜０．０１３５ｃａｌ／ｃ＋ｍ＊ｓ
ｅｏ＠’ｃ摩耗抵抗；電気めっきよりすぐれている。６
５０℃で熱処理したものは、使用例によ っては硬質クロムよりすぐれている 場合もある。
度： ０．０１０５〜０．０１３５ｃａｌ／ｃ＋ｍ＊ｓ
ｅｏ＠’ｃ摩耗抵抗；電気めっきよりすぐれている。６
５０℃で熱処理したものは、使用例によ っては硬質クロムよりすぐれている 場合もある。
磁 性：析出状態でほぼ非磁性０熱処理すると磁性
を生じる。
を生じる。
均 −性：形状いかんによらず、つきまわりは完全。精
度±１０％以内。
度±１０％以内。
密 着 性：きわめてすぐれている。
耐 熱 性：高温酸化による表面スケールの防止に役立
つ。
つ。
耐 食 性：純ニッケルと同等またはすぐれている０
硬 度：析出状態； ５００〜５５０ＨＶ。
４００℃で熱処理： ８００〜１，０００ＨＷ。
本発明は現型（１）より得た雌型（４）内に表面樹脂（
６）とバックアツプ材（７）とを注型又は成型により形
成した樹脂型（８）の表面に任意に選択した硬度の高い
金属めっき膜（１０）を被覆することにより表面の強固
な金型をその形状の如何に拘らず安価にして容易に得る
ことが出来、しかもこれらの構成部材により軽量化が計
れて取扱い易い等数々の特長を有する極めて有用なるも
のである０
６）とバックアツプ材（７）とを注型又は成型により形
成した樹脂型（８）の表面に任意に選択した硬度の高い
金属めっき膜（１０）を被覆することにより表面の強固
な金型をその形状の如何に拘らず安価にして容易に得る
ことが出来、しかもこれらの構成部材により軽量化が計
れて取扱い易い等数々の特長を有する極めて有用なるも
のである０
第１図乃至第３図は本発明による金型製造の工程図であ
り、第４図及び第５図は金型の一部拡大切断面図である
。 図中、（１）・・・現型 （２）・・・定盤 （３）・
・・枠 （４）・・・雌型（５）・・・金属粉 （６）
・・・表面樹脂 （７）・・・バックアツプ材（８）・
・・樹脂型 （９）・・・パラジユウム系めつき （１
０）・・・金属めっき膜
り、第４図及び第５図は金型の一部拡大切断面図である
。 図中、（１）・・・現型 （２）・・・定盤 （３）・
・・枠 （４）・・・雌型（５）・・・金属粉 （６）
・・・表面樹脂 （７）・・・バックアツプ材（８）・
・・樹脂型 （９）・・・パラジユウム系めつき （１
０）・・・金属めっき膜
Claims (2)
- （１）表面樹脂に金属粉を、重量比で樹脂１００部に対
し１０部乃至１０００部を含有させた樹脂型を注型又は
成型により形成し、その表面を非電解めつき法により金
属めつき膜で被覆してなることを特徴とする樹脂型の表
面に金属めつきをした金型製造方法。 - （２）表面樹脂に金属粉を、重量比で樹脂１００部に対
し１０部乃至１０００部を含有させた樹脂型を注型又は
成型により形成し、その表面を酸洗いとパラジユウムめ
つき処理した後、非電解めつき法により金属めつき膜で
被覆してなる特許請求の範囲第１項に記載の樹脂型の表
面に金属めつきをした金型製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25332185A JPS62110823A (ja) | 1985-11-11 | 1985-11-11 | 樹脂型の表面に金属めつきをした金型製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25332185A JPS62110823A (ja) | 1985-11-11 | 1985-11-11 | 樹脂型の表面に金属めつきをした金型製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62110823A true JPS62110823A (ja) | 1987-05-21 |
Family
ID=17249673
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25332185A Pending JPS62110823A (ja) | 1985-11-11 | 1985-11-11 | 樹脂型の表面に金属めつきをした金型製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62110823A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5156754A (en) * | 1989-08-07 | 1992-10-20 | Nissan Motor Co., Ltd. | Metal-powder filled epoxy resin mold |
-
1985
- 1985-11-11 JP JP25332185A patent/JPS62110823A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5156754A (en) * | 1989-08-07 | 1992-10-20 | Nissan Motor Co., Ltd. | Metal-powder filled epoxy resin mold |
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