JPH03113175A - 摺動部材の表面構造 - Google Patents

摺動部材の表面構造

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JPH03113175A
JPH03113175A JP24996589A JP24996589A JPH03113175A JP H03113175 A JPH03113175 A JP H03113175A JP 24996589 A JP24996589 A JP 24996589A JP 24996589 A JP24996589 A JP 24996589A JP H03113175 A JPH03113175 A JP H03113175A
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JP
Japan
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aluminum alloy
particles
silicon
alloy
silicon particles
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JP24996589A
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English (en)
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Yoshinori Fujimoto
藤本 義則
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Yamaha Motor Co Ltd
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Yamaha Motor Co Ltd
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C23COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; CHEMICAL SURFACE TREATMENT; DIFFUSION TREATMENT OF METALLIC MATERIAL; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL
    • C23FNON-MECHANICAL REMOVAL OF METALLIC MATERIAL FROM SURFACE; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL; MULTI-STEP PROCESSES FOR SURFACE TREATMENT OF METALLIC MATERIAL INVOLVING AT LEAST ONE PROCESS PROVIDED FOR IN CLASS C23 AND AT LEAST ONE PROCESS COVERED BY SUBCLASS C21D OR C22F OR CLASS C25
    • C23F1/00Etching metallic material by chemical means
    • C23F1/10Etching compositions
    • C23F1/14Aqueous compositions
    • C23F1/32Alkaline compositions
    • C23F1/36Alkaline compositions for etching aluminium or alloys thereof
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F05INDEXING SCHEMES RELATING TO ENGINES OR PUMPS IN VARIOUS SUBCLASSES OF CLASSES F01-F04
    • F05CINDEXING SCHEME RELATING TO MATERIALS, MATERIAL PROPERTIES OR MATERIAL CHARACTERISTICS FOR MACHINES, ENGINES OR PUMPS OTHER THAN NON-POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES
    • F05C2201/00Metals
    • F05C2201/02Light metals
    • F05C2201/021Aluminium

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  • Pistons, Piston Rings, And Cylinders (AREA)
  • Other Surface Treatments For Metallic Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野〕 本発明は、例えば、エンジンのシリンダ内壁。
ピストン等の耐摩耗性が要求される部分に採用される摺
動部材の表面構造に関し、特に母材の表面から金属粒子
を露出させて摺動面を構成した場合の、該金属粒子の保
持力を向上して、該金属粒子が脱落したり、陥没したり
するのを防止できるようにした表面構造に関する。
〔従来の技術〕
例えば、エンジンのシリンダの内周壁及びピストンの外
周壁は、高速で摺動し、かつ高温、高圧にさらされるこ
とから、耐摩耗性が高く、かつ熱膨張率の低い高シリコ
ンアルミ合金が採用されている。この高シリコンアルミ
合金は、熱膨張係数の小さいアルミ合金からなる母材に
、これより硬質のシリコン粒子を混在させて構成されて
いる。
また、上記高シリコンアルミ合金の表面、つまり摺動面
に潤滑性を向上させるためにオイル溜まりを形成する場
合がある。このオイル溜まりはアルミ合金の表面からシ
リコン粒子の一部を露出させて段差を形成し、この段落
ちしたアルミ合金の表面部分にオイルを介在させること
によって構成されている。このようなオイル溜まりは、
従来、第5図に示す構造をなしており、これは化学的、
電気化学的なエツチング方法によって形成されている。
即ち、高シリコンアルミ合金lの摺動面1aを研削加工
によりフラット状に形成し、この摺動面1aをシリコン
腐食量よりアルミ腐食量の大きいエツチング液に浸漬し
、該摺動面1aのアルミ合金2の表面部分のみを1〜3
μ陶程度の深さtになるよう浸食してシリコン粒子3の
一部をアルミ合金2表面レベルから突出させ、これによ
りオイル溜まり4を形成するようにしている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、上記従来の高シリコンアルミ合金からな
る摺動部材の表面構造は、第6図に示すように、アルミ
合金2表面の、シリコン粒子3との境界部分6がえぐり
取られていることから、それだけシリコン粒子3の保持
力が弱く、場合によっては摩擦力によりシリコン粒子3
が脱落したり陥没したりし易く、その結果耐摩耗性、潤
滑性が低下するという問題点がある。これは、上記境界
部分6は高電解密度となり易く、しかもエツチング液に
より攻撃を受は易い条件下にあることから、他の表面部
分より浸食され易いことに起因している。
本発明は上記従来の問題点を解決するためになされたも
ので、シリコン粒子の保持力を向上して脱落等を回避で
き、ひいては耐摩耗性、潤滑性を向上できる摺動部材の
表面構造を提供することを目的としている。
〔問題点を解決するための手段〕
そこで本発明は、金属母材の表面から該母材より硬質の
金属粒子の一部を露出させてなる摺動部材の表面構造に
おいて、上記母材の表面に硬質被膜、又は硬化処理層の
少なくとも一方を形成して上記金属粒子を保持したこと
を特徴としている。
ここで、上記硬質被膜はアルマイト処理又はメツキ処理
等により母材の表面に金属被膜を生成することにより実
現でき、また上記硬化処理層はイオン注入法又はレーザ
焼入れ法等により母材の表面部分を硬化させることによ
り実現できる。
また、本発明の摺動部材には、アルミ合金を母材とし、
これにシリコン粒子を混在させてなる高シリコンアルミ
合金を採用するのが好ましい、しかし本発明の適用範囲
は、上記高シリコンアルミ合金に限られるものではなく
、他に5KDII(スチール工具ダイス鋼)や5KH6
の表面からCrCを露出させてなる合金にも適用でき、
要は金属母材の表面にこれより硬質の金属粒子を露出さ
せてなる構造のものであれば適用できる。
〔作用〕
本発明に係る摺動部材の表面構造によれば、母材の表面
に硬質被膜、硬化処理層を形成したので、この硬!被膜
により、母材表面の金属粒子の周辺部分が埋められ、又
はさらに固められることとなり、また上記硬化処理層に
より、上記母材表面の粒子周辺部分が固められることと
なる。その結果、上記金属粒子は上記硬質被膜、硬化処
理層によって保持されることとなり、従来のエツチング
処理による保持力の低下を補償でき、その結果金属粒子
の脱落、陥没の問題を回避して耐摩耗性、潤滑性を向上
できる。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図について説明する。
第1図及び第2図は本発明の一実施例による摺動部材の
表面構造を説明するための図であり、本実施例はエンジ
ンのシリンダの内壁に採用される高シリコンアルミ合金
の場合を例にとって説明する。
図において、1は本実施例の高シリコンアルミ合金から
なるシリンダ内壁であり、これは母材としてのアルミ合
金2に、該合金2より硬質のシリコン粒子3 (粒径2
0〜50μm)を混在させてなるものである。このシリ
ンダ内壁lの表面、即ち、摺動面1aは上記アルミ合金
2の表面2aからシリコン粒子3の一部が露出している
そして、上記アルミ合金2の表面2a上には、本実施例
の硬質被膜10が形成されている。この硬質被膜10は
アルマイト処理によって形成されたもので、上記シリコ
ン粒子3の突出高さの172〜2ノ3の厚さに形成され
ている。上記アルマイト処理は、硫酸1.硝酸溶液中で
アルミニュウムを陽極として電解を行い、上記アルミ合
金2の表面に硬質の酸化膜を生成させる処理である。こ
れにより、エツチング処理によって上記アルミ合金2表
面2aのシリコン粒子3の周辺に生じた凹陥部6は上記
硬質被膜10により埋められ、かつ固められており、そ
の結果上記シリコン粒子3が硬質皮膜10及びアルミ合
金2の表面2aによって強固に保持された構造となって
いる。
なお、上記硬質被膜10は、アルマイト処理の他にクロ
ムめっき処理により形成することもできる。このクロム
めっき処理は、例えばクロム酸(二酸化クロム)の溶液
中で鉛の陽極を用いて上記溶液中のクロム金属を上記ア
ルミ合金2の表面に電解析出させる処理である。この処
理によって生成されたクロムめっきが上記硬質皮膜10
と同様の作用を果たし、シリコン粒子を強固に保持する
次に、本実施例のシリンダ内壁1の表面構造を実現する
ための製造方法について説明する。
第1工程 上記シリンダ内壁1の内表面1a”にまずホーニング加
工による荒加工(SDI2/25 J50MK6)を施
し、続いて仕上げ加工(FBB#11000S。
30秒)を行い略フラットな摺動面1aを形成する(第
2図(al、 (b)参照)、なお、この場合シリコン
粒子3も研削され、これの表面3aも摺動面1aを構成
している。
第2工程 次に、上記摺動面1aにエツチング処理を施す。
このエツチング処理には、従来から採用されている化学
的、又は電気化学的方法を用いる。化学的エツチングに
は、例えば、50℃〜70℃のNa C0s (30g
八〇へ液中に30秒〜1分浸漬したり、あるいはHNO
s(13010,HCj!(110+sJ)、HF(T
owz)、Ht O(1,57りをそれぞれ混合してな
る常温の溶液中に30秒〜1分浸漬する方法が採用でき
る。
また、電気化学的エツチングには、例えば、89%のH
s P O*(200g/ jり 、HNOs(3ml
/jl)からなる常温〜50℃の溶液中に、上記シリン
ダ内壁1を陽極とし、陰極にSUS、Tiを用い、電流
密度I OA/da”で2〜10分電解する方法が採用
できる。
このエツチング処理により、アルミ合金2の表面部分の
み浸食され、シリコン粒子3の上面との間に3〜lOμ
−程度の段差tが形成される(第2図(C1参照)、こ
の場合、上記エツチング処理時において、上記アルミ合
金2のシリコン粒子3周辺部分は、上述のように他の部
分より浸食が大きいことから、該部分がえぐられて凹陥
部6となっている。上述のように、従来の表面構造は該
凹陥部6が発生したままの状態となっていることから、
シリコン粒子3が脱落、陥没し昌いものであった。
第3工程 次に、上記アルミ合金2の表面にアルマイト処理を施す
、この処理は、例えば、硫酸、しゅう酸等の溶液中でア
ルミニュウムを陽極として電解を行うことにより、上記
アルミ合金2の表面にAj酸化膜を生成させるもので、
これにより硬質被膜10が形成される。この硬質被膜1
0の厚さは、上記シリコン粒子3の露出高さ(段差t)
の1/2〜2ノ3程度となるように設定する。これによ
り、硬質皮膜10とシリコン粒子表面3aとの段差部分
がオイル溜まり4となるとともに、シリコン粒子3を強
固に保持できる(第1図参照)、この露出したシリコン
粒子3が耐摩耗性を、段落ちしたオイル溜まり4部分が
潤滑性を受は持つこととなる。
最後に、上記シリンダ内壁1の摺動面1aをダイヤモン
ド、ボラゾン砥石により研削加工し、これにより所定の
寸法に仕上げる。
このように本実施例によれば、アルミ合金2の表面2a
をエツチング処理して段差tを形成した後、この表面に
硬質被膜lOを形成したので、この硬質被膜10により
アルミ合金2の凹陥部6を埋めてシリコン粒子3を保持
でき、エツチングによるシリコン粒子の脱落、陥没の問
題を回避でき、その結果シリンダ内壁1の潤滑性、耐摩
耗性を向上できる。また、上記硬質被膜lOはアルマイ
ト処理、めっき処理により容易に形成でき、しかもシリ
コン粒子周辺は高電解密度となりめっきが付き易いこと
から、エツチングによる凹陥部6部分を埋めることに対
し、好都合である。
なお、上記実施例では、アルミ合金2の表面2aに硬質
被膜10を形成してシリコン粒子3を保持した場合を例
にとって説明したが、本発明の表面構造はこれに限られ
るものではなく、第3図及び第4図に示す構造のもので
もよい、第3図は、アルミ合金2の表面部分に硬質処理
層20を形成してシリコン粒子3を保持した例である。
この硬化処理層20は、イオン注入法、レーザ焼入れ法
あるいは高周波焼入れ法により、アルミ合金2表面を硬
化させて形成されたもので、この場合も上記実施例と同
様の効果が得られる。また、第4図は、硬化処理層20
の表面に硬質被膜lOを形成し、この両方でシリコン粒
子3を保持するようにした例であり、この場合はさらに
保持力を向上できる効果が得られる。
また、上記実施例では、高シリコンアルミ合金を例にと
って説明したが、本発明は、例えば5KDllや5KH
6にCrC粒子を混合してなる合金、あるいはパウダメ
タル、Cuにシリコン粒子を混合してなる合金等にも適
用でき、要は金属母材の表面にこれより硬質の金属粒子
を露出させてなる構造のものであればいずれにも適用で
きる。
さらにまた、上記実施例では、エツチングによりアルミ
合金2からシリコン粒子3を露出させた場合を例にとっ
て説明したが、このシリコン粒子3を露出させる方法と
しては、例えば、上記アルミ合金2のみを研削する弾性
砥石(例えばFBB砥石、GC砥石)を用いてシリコン
粒子を露出させるようにした場合においても勿論通用で
きる。
ここで上記FRB砥石は、−船釣に超仕上げの鏡面加工
する場合に用いられるもので、#600〜1000、粒
径31〜45μ霧の砥粒をポリビニールアルコールとフ
ェノール樹脂とからなる軟質ボンドで結合して構成され
ている。このFBB砥石は非常に柔らかく、かつ砥粒が
落ち易いことから高硬度の粒子は切れ難いので、アルミ
合金2の表面だけが切削され、該合金2より硬質のシリ
コン粒子3はこれの角部が削られる程度となる。従って
、上記FRB砥石で約1分間研削加工することにより、
アルミ合金2の表面とシリコン粒子3とに段差が生じる
。そしてこの場合、このFRB砥石は柔軟性があること
から、アルミ合金2の粒子周辺部分はあまり切削されず
に、隅R状に残ることとなり、これによりシリコン粒子
3を支える土手状の保持部が形成される。その後硬質皮
膜等を設けることによって保持力がさらに向上する。
また、上記実施例ではエンジンのシリンダの内壁を例に
とったが、本発明の適用範囲はこれに限られるものでは
なく、ピストン、クラッチハウジング等のような耐摩耗
性が要求される摺動面に適用すればよい。
〔発明の効果〕
以上のように本発明に係る摺動部材の表面構造によれば
、金属母材の表面に金属粒子を保持する硬質被膜、硬化
処理層の少なくとも一方を形成したので、金属粒子の保
持力を向上でき、該金属粒子の脱落、陥没による耐摩耗
性、潤滑性の低下を回避できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例によるシリンダ内壁の表面構
造を示す断面図、第2図ta+ないし第2図(C1はそ
れぞれその製造工程を示す断面図、第3図及び第4図は
上記実施例の他の実施例を示す断面図、第5図(5)、
 (bl及び第6図はそれぞれ従来の表面構造を示す断
面図である。 図において、1はシリンダ内壁(摺動部材)、1aは摺
動面(表面)、2はアルミ合金(母材)、3はシリコン
粒子(金属粒子)、IOは硬質被膜、20は硬化処理層
である。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)金属母材の表面から該母材より硬質の金属粒子の
    一部を露出させてなる摺動部材の表面構造において、上
    記母材の表面に硬質被膜,又は硬化処理層の少なくとも
    一方を形成して上記金属粒子を保持したことを特徴とす
    る摺動部材の表面構造。
  2. (2)上記母材がアルミ合金であり、上記金属粒子がシ
    リコン粒子であることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項記載の摺動部材の表面構造。
JP24996589A 1989-09-25 1989-09-25 摺動部材の表面構造 Pending JPH03113175A (ja)

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