JPS62110768A - 塗布装置 - Google Patents

塗布装置

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Publication number
JPS62110768A
JPS62110768A JP25245885A JP25245885A JPS62110768A JP S62110768 A JPS62110768 A JP S62110768A JP 25245885 A JP25245885 A JP 25245885A JP 25245885 A JP25245885 A JP 25245885A JP S62110768 A JPS62110768 A JP S62110768A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
workpiece
work
coating
conveyor
carrying
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP25245885A
Other languages
English (en)
Inventor
Minoru Kirigakubo
桐ケ窪 実
Akira Nakazawa
中沢 公
Hisaya Yamazaki
山崎 久弥
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Honda Motor Co Ltd filed Critical Honda Motor Co Ltd
Priority to JP25245885A priority Critical patent/JPS62110768A/ja
Publication of JPS62110768A publication Critical patent/JPS62110768A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 A3発明の目的 (11産業上の利用分野 本発明はワークに塗料、接着剤等を塗布する塗布装置に
関する。
(2)従来の技術 従来、この種装置においては、未塗布のワークを搬入す
るワーク搬入位置およびワークに塗布処理を施す塗布位
置間、並びに塗布位置および塗布済のワークを搬出する
ワーク搬出位置間にそれぞれワーク移送機を配設してい
る。
(3)発明が解決しようとする問題点 しかしながら前記のように2台のワーク移送機を用いる
と設備費が嵩むだけでなく全体の構成が煩雑となる上火
型化するという問題がある。
本発明は上記に鑑み、ワーク搬入位置、塗布位置および
ワーク搬出位置゛を特定して、1台のワ−り移送機によ
り各位置間のワーク移送を行うようにした前記塗布装置
を提供することを目的とする。
B1発明の構成 +11  問題点を解決するための手段本発明は、未塗
布のワークを搬入するワーク搬入位置と、前記ワークに
塗布処理を施す塗布位置と、塗布済の前記ワークを搬出
するワーク搬出位置とを、この順序で略−直線−1−に
配列し、未塗布の前記ワークを前記ワーク搬入位置から
前記塗布位置に、また塗布済の前記ワークを前記塗布位
置から前記ワーク搬出位置にそれぞれ移送するワーク移
送機を、前記ワーク搬入位置と前記ワーク搬出位置との
間に往復動自在に設ジノたことを特徴とする。
(2)作 用 ワーク搬入位置に在る未塗布のワークをワーク移送機に
より塗布位置に移送する。その塗布位置でワークに塗布
処理を施す。塗布済のワークをワーク移送機により塗布
位置からワーク搬出位置に移送する。
(3)実施例 第1図において、未塗布のワークWをワーク搬入位置A
に搬入するワーク搬入コンベヤ1と、塗布済のワークW
をワーク搬出位置Cから搬出するワーク搬出コンベヤ2
が、それらのワーク搬送方向を同方向に向けて平行に配
設される。ワーク搬入位置Aは、ワーク搬入コンベヤ1
のワーク搬送方向前端部近傍に在り、またワーク搬出位
置Cはワーク搬出コンベヤ2のワーク搬送方向後端部近
傍に在る。両位置A、  Cは、両コンベヤ1,2のワ
ーク搬送方向と略直交する一直線上に配列される。
ワーク搬入位置Aとワーク搬出位置C間には、未塗布の
ワークWに塗布処理を施す塗布位置Bが設けられ、その
塗布位置Bはワーク搬入位置Aおよびワーク搬出位置C
が配列される一直線上に在る。
第1.第2図に示すようにワーク搬入コンベヤ1は互い
に平行な一対の無端帯3.を有し、それら無端帯31は
複数の1:1−ラ4. (図には1個のみ示す)に懸回
される。両年瑞相31に、未塗布のワークWを載置する
多数のトレイ5Iが所定の間隔をとって取付けられ、一
方の無端帯31のトレイ5.と、それと対向する他方の
無端帯31のトレイ5.が−組としてワークWの搬送に
供される。前後のトレイ5.はワークWの搬送能率を向
上させるため、できる限り接近して配設される。
第1.第3図に示すように塗布位ffBにワーク用設置
台6が設置され、その設置台6に対向して塗布ロボット
7が配設される。設置台6のワーク設置面6aは、ワー
クWをその塗布ロボット7側が下がるように設置すべく
傾斜しており、またワーク設置面6aの幅はワークWの
幅よりも狭くなっている。塗布ロボット7は固定台8と
、固定台8に垂直な軸線回りに回動し得るように固定台
8に支持された回転台9と、その回転台9に枢軸10I
を介して連結され、前記軸線を含む平面内で揺動し得る
可動アーム11と、可動アーム11先端に設けられた可
動手首12と、可動手首12に取付けられた塗布ガン1
3とを備えている。可動アーム11は回転台9側の上腕
部111と可動手首12側の前腕部112とよりなり、
それら111.11□は枢軸10□を介して連結され、
前記平面内で屈伸し得るようになっている。塗布位置B
は塗布ブース14により囲まれている。
また第1.第4図に示すようにワーク搬出コンベヤ2は
互いに平行な一対の無端帯3□を有し、それら無端帯3
□は複数のローラ4□ (図には1個のみ示す)に懸回
される。側熱瑞相32に、塗布済のワークWを載置する
多数のトレイ5□が所定の間隔をとって取((1りられ
、一方の無端帯3□のトレイ5□と、それと対向する他
方の無端帯32のトレイ5□とが一組としてワークWの
1般送に供される。前後の1〜レイ5゜の間隔は、ワー
ク搬入コンベヤ1の場合よりも広(なっている。これは
塗布済のワークWにそれを乾燥すべく熱風等を吹付ける
ときに、前後のトレイ5□に載置された相隣るワークW
間におりる熱風等の流れを良好にするためである。
第1.第2図に示すように、ワーク搬入位it?Aとワ
ーク搬出位置Cの外側にそれぞれ支柱16.。
16□が立設され、両支社1G、、16□の上端にガイ
ドレール17が水平に架設される。そのガイドレール1
7ばワーク搬入位置A、塗布位iBおよびワーク搬出位
置Cが配列される直線と略平行である。
ガイドレール17に、ワーク搬入位置Aおよびワーク搬
出位置C間を往復動するワーク移送a15が下記のよう
に設けられる。
昇降用シリンダ18は、その軸線を略垂直に向け、それ
に設けられた複数の転動輪19をガイドレール17の上
下縁に噛合させてガイドレール17に往復動自在に支持
される。下向きのピストンロンド20の下端にワーク用
クランプ機構21が取付けられ、そのクランプ機構21
の幅は側熱瑞相3.,3.および3□、3□間の間隔よ
りも狭くなっている。クランプ機構21は、相対向する
少なくとも2本の鉤形アーム22..22□とそれらア
ーム22..22□を開閉する作動器23とよりなる。
両アーム221.22□において、塗布ロボット7側の
一方のアーム22.を他方のアーム222よりも長くし
た理由は、ワークWの塗布ロボット7側を下げてワーク
Wを斜めにした状態で移送し、その傾斜状態でワークW
を塗布位置Bの設置台6に設置することにより塗布ロボ
ット7による塗布作業を容易にするためである。
ワーク搬入位置Aにおいて、側熱瑞相3.間にワーク用
持上げ機構24が配設される。その機構24は軸線を略
垂直に向けた固定の昇降用シリンダ25と、その上向き
のピストンロッド26先端に固着された支持台27とよ
りなる。この持上げ機構24は、クランプ機構21によ
りワークWをクランプする際、一方のアーム22.と次
のワークWとの干渉を避りるために設けられている。
次に塗布作業について説明する。
ワーク搬入時には、持」二げ機構24の昇降用シリンダ
25により支持台27を第2図実線示のようにトレイ5
.よりも下方に位置させる。ワーク移送機15のy陸用
シリンダ18をワーク搬入位置Aの上方に移動させ、そ
の昇降用シリンダ18によりクランプ機構21を上昇し
、また作動器23により両アーム22.,22□を開く
第1.第2図に示すように、未塗布のワークWを、その
両端部を対向する一組のトレイ5.に載置してワーク搬
入コンベヤ1によりワーク搬入位置Aに搬入する。
1個のワークWがワーク搬入位置Aに至ると、ワーク搬
入コンベヤ1が停止する。
第2図鎖線示のように、持上げ機構24の昇降用シリン
ダ25により支持台27を上昇し、その支持台27によ
りワークWをトレイ5.の上方に持上げる。
第2図鎖線示のように、ワーク移送機15の昇降用シリ
ンダ18によりクランプ機構21を下降して、開状態の
両アーム22.,22gの下端をワークWの両側方へそ
れぞれ位置させ、次いで作動器23により両アーム21
1.22□を閉してワークWをクランプする。このクラ
ンプ操作は、ワークWが持」二げ機構24によりトレイ
5.の上方へ持上げられているので、一方のアーム22
1と次のワークWとが干渉することなく行われる。
クランプ操作後持上げ機構24の昇tli用シリンダ2
5により支持台27が下降する。
ワーク移送機」5の昇降用シリンダ18によりクランプ
機構21と共にワークWを上胃し、次いで昇降用シリン
ダ18を塗布位置Bの上方にガイドレール17に沿って
移動する。
ワーク移送機15の昇降用シリンダ18により、第3図
鎖線示の上昇位置に在るクランプ機構21を下降してワ
ークWを塗布位置Bの設置台6のワーク設置面6aに載
せ、作動器23により両アーム22+、22□を開いて
ワークWを設置台6のワーク設置面6aに設置する。昇
降用シリンダ18によりクランプ機構21を両アーム2
21.22□が開状態のまま上昇し、設置台6上に設置
されたワークWに塗布ロボット7によって塗布処理を施
す。
塗布処理後、ワーク移送機15の昇降用シリンダ18に
よりクランプ機構21を下降し、前記ワーク搬入位IA
におけるクランプ操作と同様の操作で塗布済のワークW
を両アーム22+、22□によりクランプする。
ワーク移送機15の昇降用シリンダ18によりクランプ
機構21と共にワークWを上昇し、次いで第4図実線示
のように昇降用シリンダ18をワーク搬出位置Cの上方
にガイドレール17に沿って移動する。このときワーク
搬出コンベヤ2は停止し、対向する一組のトレイ5□が
ワーク搬出位置Cに在る。
ワーク移送機15の昇降用シリンダ18により上昇位置
に在るクランプ機構21を下降してワークWを両トレイ
52」−に載置し、作動器21により両アーム22..
222を開く。このワーク解放操作は、前後のトレイ5
□間の間隔が広いので、前記持上げ機構24がなくても
一方のアーム222と前の塗布済のワークWとが干渉す
ることなく行われる。
塗布済のワークWはワーク搬出コンベヤ2によりワーク
搬出位置Cから図示しない乾燥炉に向けて搬出される。
一方、ワーク移送機15の昇降用シリンダ18はガイド
レール17に沿ってワーク搬入位置Aの上方へ復帰する
C0発明の効果 本発明によれば、ワーク搬入位置、塗布位置およびワー
ク搬出位置をこの順序で略一直線上に配列し、ワーク搬
入位置とワーク搬出位置との間に往復動自在なワーク移
送機を設けたので、1台のワーク移送機により各位置間
のワーク移送を行うことができ、これにより設備費を低
減し、構成の簡素化および小型化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の全体平面図、第2図は第1
図n−n線断面図、第3図は第1図n−n線断図、第4
図は第1図n−n線断面図である。 A・・・ワーク搬入位置、B・・・塗布位置、C・・・
ワーク搬出位置、W・・・ワーク、 15・・・ワーク移送機

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 未塗布のワークを搬入するワーク搬入位置と、前記ワー
    クに塗布処理を施す塗布位置と、塗布済の前記ワークを
    搬出するワーク搬出位置とを、この順序で略一直線上に
    配列し、未塗布の前記ワークを前記ワーク搬入位置から
    前記塗布位置に、また塗布済の前記ワークを前記塗布位
    置から前記ワーク搬出位置にそれぞれ移送するワーク移
    送機を、前記ワーク搬入位置と前記ワーク搬出位置との
    間に往復動自在に設けてなる塗布装置。
JP25245885A 1985-11-11 1985-11-11 塗布装置 Pending JPS62110768A (ja)

Priority Applications (1)

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JP25245885A JPS62110768A (ja) 1985-11-11 1985-11-11 塗布装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25245885A JPS62110768A (ja) 1985-11-11 1985-11-11 塗布装置

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Publication Number Publication Date
JPS62110768A true JPS62110768A (ja) 1987-05-21

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ID=17237659

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP25245885A Pending JPS62110768A (ja) 1985-11-11 1985-11-11 塗布装置

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