JPS62110595A - 二重反転プロペラ用船尾管軸受 - Google Patents
二重反転プロペラ用船尾管軸受Info
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- JPS62110595A JPS62110595A JP60250471A JP25047185A JPS62110595A JP S62110595 A JPS62110595 A JP S62110595A JP 60250471 A JP60250471 A JP 60250471A JP 25047185 A JP25047185 A JP 25047185A JP S62110595 A JPS62110595 A JP S62110595A
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- JP
- Japan
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- bearing
- internal shaft
- shaft
- propeller
- inner shaft
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B63—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
- B63H—MARINE PROPULSION OR STEERING
- B63H23/00—Transmitting power from propulsion power plant to propulsive elements
- B63H23/32—Other parts
- B63H23/321—Bearings or seals specially adapted for propeller shafts
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B63—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
- B63H—MARINE PROPULSION OR STEERING
- B63H23/00—Transmitting power from propulsion power plant to propulsive elements
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- B63H23/321—Bearings or seals specially adapted for propeller shafts
- B63H2023/323—Bearings for coaxial propeller shafts, e.g. for driving propellers of the counter-rotative type
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Ocean & Marine Engineering (AREA)
- Sliding-Contact Bearings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は大形船舶の二重反転プロペラ用船尾管軸受に関
する。
する。
第６図〜第１０図は、従来の二重反転プロペラ船尾管軸
受の例であり、第６図は、船尾軸受部の側面図、第７図
は、二重反転軸受の断面図、第８図及び第９図は、二重
反転軸受の一従来例及び他の従来例を示す断面図、第１
０図は、内軸と外軸軸受がプロペラ片持ち支持のため片
当シの状態を示す船尾軸受部の側面図を示す。
受の例であり、第６図は、船尾軸受部の側面図、第７図
は、二重反転軸受の断面図、第８図及び第９図は、二重
反転軸受の一従来例及び他の従来例を示す断面図、第１
０図は、内軸と外軸軸受がプロペラ片持ち支持のため片
当シの状態を示す船尾軸受部の側面図を示す。
従来の二重反転プロペラを有する船舶は、図示しない原
動機（ディーゼルエンジン、蒸気タービン、ガスタービ
ンなど）にて反転装置を介し、先端に後側プロペラ０１
を有する内軸０２と、先端に前側プロペラ０３を有する
外軸０４を逆回転させる船舶の推進方法であり周知のも
のである。
動機（ディーゼルエンジン、蒸気タービン、ガスタービ
ンなど）にて反転装置を介し、先端に後側プロペラ０１
を有する内軸０２と、先端に前側プロペラ０３を有する
外軸０４を逆回転させる船舶の推進方法であり周知のも
のである。
この推進軸を滑らかに駆動させるため、一般に、外軸０
４と船体０５間に前部軸受０６と後部軸受０７を配し、
内軸０２と外輪０４間にも反転前部軸受０８と反転後部
軸受０９を設ける。また、船尾部の内、外軸間及び外軸
、船体間には、船尾軸シール０１０゜０１１ を設ける
。
４と船体０５間に前部軸受０６と後部軸受０７を配し、
内軸０２と外輪０４間にも反転前部軸受０８と反転後部
軸受０９を設ける。また、船尾部の内、外軸間及び外軸
、船体間には、船尾軸シール０１０゜０１１ を設ける
。
外軸０４と船体０５間の軸受は通常の船尾管軸受で特に
技術的困難さはないが、内軸０２と外軸０４間は逆回転
するため軸受を成立させる技術的な難かしさかある。こ
の理由を次に示す。
技術的困難さはないが、内軸０２と外軸０４間は逆回転
するため軸受を成立させる技術的な難かしさかある。こ
の理由を次に示す。
第７図は反転する様子を軸方向から見た概略図を示した
ものである。外軸０４と軸受０５間は船体が静止してい
るため、通常の流体潤滑すべり軸受が形成できるが、内
軸０２と外軸０４間は矢印で示す回転方向に逆転するた
め、流体潤滑が困難となり、はぼ等速で逆転すると、流
体潤滑（軸を油膜で分Ｍ）することができなくなる。
ものである。外軸０４と軸受０５間は船体が静止してい
るため、通常の流体潤滑すべり軸受が形成できるが、内
軸０２と外軸０４間は矢印で示す回転方向に逆転するた
め、流体潤滑が困難となり、はぼ等速で逆転すると、流
体潤滑（軸を油膜で分Ｍ）することができなくなる。
これに対処するため、従来は第８図及び第９図に示すよ
うな軸受が提案されている。第８図は内軸０２と外軸０
４の間に浮動ブツシュ０１２を設け、浮動ブツシュ０１
２をほぼ静止させることにより内軸と浮動ブツシュ間、
浮動ブツシュと外軸間に流体潤滑油膜を形成させる方式
である。
うな軸受が提案されている。第８図は内軸０２と外軸０
４の間に浮動ブツシュ０１２を設け、浮動ブツシュ０１
２をほぼ静止させることにより内軸と浮動ブツシュ間、
浮動ブツシュと外軸間に流体潤滑油膜を形成させる方式
である。
また第９図はテーパーランド部を内面に有する外軸０１
３を示したもので、Ａ部がテーパ一部で、Ｂ部が内軸表
面と平行のランド部、０部が全体が逆転（アスターン）
する場合の動圧発生部テーパである。
３を示したもので、Ａ部がテーパ一部で、Ｂ部が内軸表
面と平行のランド部、０部が全体が逆転（アスターン）
する場合の動圧発生部テーパである。
しかしながら従来の軸受け、流体潤滑油膜（動圧）が容
易に生じるが、船舶の運航上の特徴である低速での運転
で油膜が薄くなシ、軸受面が金属接触する欠点を有する
。本発明は、上記欠点を解消せんがためのものであシ、
プロペラの大形化、推進効率の向上の面から、より低速
で運転することが可能であシ、また、プロペラは片持ち
支持による軸受後端部の片当りに対し焼付かない軸受を
提供することを目的とする。
易に生じるが、船舶の運航上の特徴である低速での運転
で油膜が薄くなシ、軸受面が金属接触する欠点を有する
。本発明は、上記欠点を解消せんがためのものであシ、
プロペラの大形化、推進効率の向上の面から、より低速
で運転することが可能であシ、また、プロペラは片持ち
支持による軸受後端部の片当りに対し焼付かない軸受を
提供することを目的とする。
このため、本発明の二重反転プロペラ用船尾管軸受は、
後方プロペラを有する内軸と前方プロペラを有する外軸
を反転させる二重反転プロペラ用船尾管軸受において、
上記内軸の軸芯を中空とすると共に、内軸外周面に直角
に放射状に貫通する複数本の給油孔を設け、さらに前記
給油孔を内軸長手方向に複数列配設したことを特徴とし
ている。
後方プロペラを有する内軸と前方プロペラを有する外軸
を反転させる二重反転プロペラ用船尾管軸受において、
上記内軸の軸芯を中空とすると共に、内軸外周面に直角
に放射状に貫通する複数本の給油孔を設け、さらに前記
給油孔を内軸長手方向に複数列配設したことを特徴とし
ている。
上記構成によシ第２図（ａ） （ｂ）にて作用を説明す
る。今、多数の内軸静圧孔のうち油膜厚さがｈの静圧孔
の近辺２３１個を考える。静圧孔の出口圧力をＡ１給油
路１９の供給圧をｐ、とすると、軸受からの流出流量Ｑ
は次式で示される。
る。今、多数の内軸静圧孔のうち油膜厚さがｈの静圧孔
の近辺２３１個を考える。静圧孔の出口圧力をＡ１給油
路１９の供給圧をｐ、とすると、軸受からの流出流量Ｑ
は次式で示される。
Ｑ ＜ ｈ” Ｉ）。
また給油孔を通る流量Ｑ（軸受からの流出流量に等しい
）は次式で示される。
）は次式で示される。
Ｑｃ＋（Ｊ ｐ、 −ｐ。
これらの関係より、ｈが大きければｐｏは小さくなる。
また逆にｈが小さければｐ、は大きくなる。よって、静
圧孔が多数ある場合の内軸まわりの静圧分布は、第２図
（ｂ）のように、軸芯まわシに一様とならない。従って
、内軸の自重を持上げようとする静圧力すなわち負荷能
力を有することになる。
圧孔が多数ある場合の内軸まわりの静圧分布は、第２図
（ｂ）のように、軸芯まわシに一様とならない。従って
、内軸の自重を持上げようとする静圧力すなわち負荷能
力を有することになる。
第１図〜第５図は、本発明の二重反転プロペラ用船尾管
軸受における実施例であり、第１図は、本発明の第１実
施例を示す船尾管軸受の断面図、第２図（ａ）は、第１
図の作用を説明する原理図、第２図（ｂ）は、第２図（
ａ）による静圧分布図、第３図は、本発明の第２実施例
を示す船尾管軸受の断面図、第４図は、第１図及び第２
図の内軸側面図、第５図は、第４図の効果を示す説明図
である。
軸受における実施例であり、第１図は、本発明の第１実
施例を示す船尾管軸受の断面図、第２図（ａ）は、第１
図の作用を説明する原理図、第２図（ｂ）は、第２図（
ａ）による静圧分布図、第３図は、本発明の第２実施例
を示す船尾管軸受の断面図、第４図は、第１図及び第２
図の内軸側面図、第５図は、第４図の効果を示す説明図
である。
第１図に第１実施例を示す。第１図より船尾管軸受の軸
直角断面で、外軸４と外軸軸受５は従来通りであるが、
内軸２には図示しない油圧源より油圧を導く内軸外周と
の同心穴１９があり放射状に３個以上設けられた孔２０
に通じている。
直角断面で、外軸４と外軸軸受５は従来通りであるが、
内軸２には図示しない油圧源より油圧を導く内軸外周と
の同心穴１９があり放射状に３個以上設けられた孔２０
に通じている。
放射状の孔２０の外周部には、オリフィス絞りの機能を
有する小穴つきねじ２５を締め込み、外周部は軸外周と
同円周になるように仕上げている。
有する小穴つきねじ２５を締め込み、外周部は軸外周と
同円周になるように仕上げている。
第３図に第２実施例を示す。第３図よシ外軸４と外軸軸
受５は実施例１と同様である。内軸２の油圧同心穴１９
と通じる３個以上の放射状孔２０として、毛細管絞り機
能を有する孔を設置した方式である。
受５は実施例１と同様である。内軸２の油圧同心穴１９
と通じる３個以上の放射状孔２０として、毛細管絞り機
能を有する孔を設置した方式である。
上記第１及び第２実施例の原理について第２図（ａ）及
び（ｂ）にて説明する。第２図（ａ）より今、多数の内
軸静圧孔のうち油膜厚さがｈの静圧孔の近辺２３１個を
考える。静圧孔の出口圧力をｐｏ、給油路１９の供給圧
をｐ、とすると、軸受からの流出流量Ｑは次式で示され
る。
び（ｂ）にて説明する。第２図（ａ）より今、多数の内
軸静圧孔のうち油膜厚さがｈの静圧孔の近辺２３１個を
考える。静圧孔の出口圧力をｐｏ、給油路１９の供給圧
をｐ、とすると、軸受からの流出流量Ｑは次式で示され
る。
ＱべｈＢ ｐ。
またオリフィスを通る流量Ｑ（軸受からの流出流量に等
しい）は次式で示される。
しい）は次式で示される。
ＱにＪｐｓ−ｐ・
これらの関係より、ｈが大きければｐ。は小さくなる。
まだ逆にｈが小さければｐｏは大きくなる。よって、静
圧孔が多数ある場合の内軸まわりの静圧分布は、第２図
（ｂ）のように、軸芯まわりに一様とならない。従って
、内軸の自重を持上けようとする静圧力すなわち負荷能
力を有することになる。
圧孔が多数ある場合の内軸まわりの静圧分布は、第２図
（ｂ）のように、軸芯まわりに一様とならない。従って
、内軸の自重を持上けようとする静圧力すなわち負荷能
力を有することになる。
なお毛細管しぼりの場合もオリフィスと同様な作用とな
る。
る。
第４図は第１図及び第３図の側面状態を示しておシ静圧
孔２０が軸長手方向に配設されている。
孔２０が軸長手方向に配設されている。
内軸２に放射状に設けた孔を、軸長手方向に不等間隔に
配設しておシ、船尾部分の間隔を小さくしている。また
、穴の配置は軸受幅（長さ）の範囲内とする。第４図に
よる作用効果を述べる。片当りに対する負荷能力向上効
果を生むものである。従来同第１０図より内軸０２と外
軸軸受（内面）がプロペラ片持ち支持のために片当シと
なる様子を模式的に示したものである。この場合、軸受
０９の船尾側が強当シになる。
配設しておシ、船尾部分の間隔を小さくしている。また
、穴の配置は軸受幅（長さ）の範囲内とする。第４図に
よる作用効果を述べる。片当りに対する負荷能力向上効
果を生むものである。従来同第１０図より内軸０２と外
軸軸受（内面）がプロペラ片持ち支持のために片当シと
なる様子を模式的に示したものである。この場合、軸受
０９の船尾側が強当シになる。
第５図に示すように、後端部が最少油膜部となシ、前方
部は大きなすきまとなる。この場合、静圧孔を等間隔に
配置すると前方部の静圧孔からは無数油量が多量に消費
される。
部は大きなすきまとなる。この場合、静圧孔を等間隔に
配置すると前方部の静圧孔からは無数油量が多量に消費
される。
後端部の片当りの強い側につめて不等間隔で穴位置を設
定すると第５図のように後端側の浮上りを大きくでき、
かつ必要油量が、等間隔のものに比べてはるかに少なく
てすむ効果がある。
定すると第５図のように後端側の浮上りを大きくでき、
かつ必要油量が、等間隔のものに比べてはるかに少なく
てすむ効果がある。
なお、軸の傾きが少ない場合や油量消費量が問題になら
ない場合には、等間隔でも負荷能力を有する。
ない場合には、等間隔でも負荷能力を有する。
以上、記述の如く、本発明の二重反転プロペラ用船尾管
軸受を適用することにより、（１） プロペラの大形
化、推進効率の向上の面から低速運転が可能になる。
軸受を適用することにより、（１） プロペラの大形
化、推進効率の向上の面から低速運転が可能になる。
（２） プロペラの片持ち支持による軸受後端部の片
当りによる軸受の焼付けがない。
当りによる軸受の焼付けがない。
等の効果がある。
【図面の簡単な説明】
第１図〜第５図は、本発明の二重反転プロペラ用船尾管
軸受における実施例であり、第１図は、本発明の第１実
施例を示す船尾管軸受の断面図、第２図（、）は、第１
図の作用を説明する原理図、第２図（ｂ）は、第２図（
ａ）による静圧分布図、第３図は、本発明の第２実施例
を示す船尾管軸受の断面図、第４図は、第１図及び第２
図の内軸側面図、第５図は、第４図の効果を示す説明図
である。 第６図〜第１０図は、従来の二重反転プロペラ船尾軸受
の例であり、第６図は、船尾軸受部の側面図、第７図は
、二重反転軸受の断面図、第８図及び第９図は、二重反
転軸受の一従来例及び他の従来例を示す断面図、第１０
図は、内軸と外軸軸受がプロペラ片持ち支持のため片当
りの状態を示す船尾軸受部の側面図を示す。 ２・・・内軸、４・・・外軸、５・・・外軸軸受、１９
・・・同芯穴、２０・・・放射状孔。 実、ｌノＬＪ″ 第３０ 第４図 第５記 第６国
軸受における実施例であり、第１図は、本発明の第１実
施例を示す船尾管軸受の断面図、第２図（、）は、第１
図の作用を説明する原理図、第２図（ｂ）は、第２図（
ａ）による静圧分布図、第３図は、本発明の第２実施例
を示す船尾管軸受の断面図、第４図は、第１図及び第２
図の内軸側面図、第５図は、第４図の効果を示す説明図
である。 第６図〜第１０図は、従来の二重反転プロペラ船尾軸受
の例であり、第６図は、船尾軸受部の側面図、第７図は
、二重反転軸受の断面図、第８図及び第９図は、二重反
転軸受の一従来例及び他の従来例を示す断面図、第１０
図は、内軸と外軸軸受がプロペラ片持ち支持のため片当
りの状態を示す船尾軸受部の側面図を示す。 ２・・・内軸、４・・・外軸、５・・・外軸軸受、１９
・・・同芯穴、２０・・・放射状孔。 実、ｌノＬＪ″ 第３０ 第４図 第５記 第６国
Claims (1)
- 後方プロペラを有する内軸と前方プロペラを有する外軸
を反転させる二重反転プロペラ用船尾管軸受において、
上記内軸の軸芯を中空とすると共に、内軸外周面に直角
に放射状に貫通する複数本の給油孔を設け、さらに、前
記給油孔を内軸長手方向に複数列配設したことを特徴と
する二重反転プロペラ用船尾管軸受。
Priority Applications (9)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60250471A JPS62110595A (ja) | 1985-11-08 | 1985-11-08 | 二重反転プロペラ用船尾管軸受 |
| KR1019860009164A KR900004060B1 (ko) | 1985-11-08 | 1986-10-31 | 2중 반전프로펠러용 선미 관베어링 |
| ES86115270T ES2000008B3 (es) | 1985-11-08 | 1986-11-04 | Sistema de apoyo de la bocina de codaste a la helice contrarrotativa |
| DE198686115270T DE221536T1 (de) | 1985-11-08 | 1986-11-04 | Stevenrohrlageranordnung fuer gegenlaeufige propeller. |
| EP86115270A EP0221536B1 (en) | 1985-11-08 | 1986-11-04 | Stern tube bearing system of contra-rotating propeller |
| DE8686115270T DE3673603D1 (de) | 1985-11-08 | 1986-11-04 | Stevenrohrlageranordnung fuer gegenlaeufige propeller. |
| US06/926,623 US4786264A (en) | 1985-11-08 | 1986-11-04 | Stern tube bearing system of contra-rotating propeller |
| CA000522290A CA1264609A (en) | 1985-11-08 | 1986-11-06 | Stern tube bearing system of contra-rotating propeller |
| NO864464A NO165286C (no) | 1985-11-08 | 1986-11-07 | Propellhylselager med kontra-roterende propeller. |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60250471A JPS62110595A (ja) | 1985-11-08 | 1985-11-08 | 二重反転プロペラ用船尾管軸受 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62110595A true JPS62110595A (ja) | 1987-05-21 |
| JPH0545479B2 JPH0545479B2 (ja) | 1993-07-09 |
Family
ID=17208356
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60250471A Granted JPS62110595A (ja) | 1985-11-08 | 1985-11-08 | 二重反転プロペラ用船尾管軸受 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62110595A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0803657B1 (en) * | 1994-09-08 | 2003-01-15 | Kawasaki Jukogyo Kabushiki Kaisha | Reversing bearing device for double reversing propeller |
Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2190254A (en) * | 1937-03-25 | 1940-02-13 | Caproni Gianni | Coaxial propeller drive |
| US2457999A (en) * | 1946-03-28 | 1949-01-04 | Continental Aviat & Eng Corp | Lubrication means for dual propeller shaft assemblies |
| US2470560A (en) * | 1939-06-13 | 1949-05-17 | Walter S Hoover | Oppositely rotating propellers |
| JPS5149456U (ja) * | 1974-10-12 | 1976-04-14 | ||
| JPS521950U (ja) * | 1975-06-23 | 1977-01-08 | ||
| JPS61180097A (ja) * | 1985-02-01 | 1986-08-12 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | 舶用二重反転プロペラ装置の潤滑油供給構造 |
-
1985
- 1985-11-08 JP JP60250471A patent/JPS62110595A/ja active Granted
Patent Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2190254A (en) * | 1937-03-25 | 1940-02-13 | Caproni Gianni | Coaxial propeller drive |
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| US2457999A (en) * | 1946-03-28 | 1949-01-04 | Continental Aviat & Eng Corp | Lubrication means for dual propeller shaft assemblies |
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| JPS61180097A (ja) * | 1985-02-01 | 1986-08-12 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | 舶用二重反転プロペラ装置の潤滑油供給構造 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0545479B2 (ja) | 1993-07-09 |
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