JPS62109516A - 炊飯器 - Google Patents
炊飯器Info
- Publication number
- JPS62109516A JPS62109516A JP25138885A JP25138885A JPS62109516A JP S62109516 A JPS62109516 A JP S62109516A JP 25138885 A JP25138885 A JP 25138885A JP 25138885 A JP25138885 A JP 25138885A JP S62109516 A JPS62109516 A JP S62109516A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rice
- cooking
- pot
- rice cooking
- hot plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Cookers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、一般家庭で使用される炊飯器に関するもので
ある。
ある。
従来の技術
従来のこの種の炊飯器は、例えば特公昭５９−２６２９
５号公報に示されているように、第２図に示すような構
成となっていた。すなわち、第２図において、１は炊飯
器本体、２は炊飯器本体１内に収納され、かつ内部に炊
飯用鍋３が挿入される保護枠、４は前記保護枠２の底部
に載置される炊飯用熱板で、この炊飯用熱板４はアルミ
ダイキャスト製であってシーズヒータ６が鋳込まれ、か
つ前記炊飯用鍋３の底部に沿うように表面が加工されて
いる。６は内蓋、７は外蓋で、この外蓋７には保温用の
ヒータ８が配設された放熱板９が取付けられている。１
０は保護枠２の側面に配設された保温用コードヒータ、
１１は断熱材、１２は炊飯終了を検知するサーモスタッ
ト、１３は前記サーモスタット１２に連結した炊飯レバ
ーで、炊飯スイッチ１４を動作させる。
５号公報に示されているように、第２図に示すような構
成となっていた。すなわち、第２図において、１は炊飯
器本体、２は炊飯器本体１内に収納され、かつ内部に炊
飯用鍋３が挿入される保護枠、４は前記保護枠２の底部
に載置される炊飯用熱板で、この炊飯用熱板４はアルミ
ダイキャスト製であってシーズヒータ６が鋳込まれ、か
つ前記炊飯用鍋３の底部に沿うように表面が加工されて
いる。６は内蓋、７は外蓋で、この外蓋７には保温用の
ヒータ８が配設された放熱板９が取付けられている。１
０は保護枠２の側面に配設された保温用コードヒータ、
１１は断熱材、１２は炊飯終了を検知するサーモスタッ
ト、１３は前記サーモスタット１２に連結した炊飯レバ
ーで、炊飯スイッチ１４を動作させる。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら、このような従来の構成では、炊飯用鍋３
の底面と炊飯用熱板４が接触しているため、接触状態に
よって炊飯用熱板４から炊飯用鍋３の底面への熱伝達が
変化する。また、加熱これるのが底面のみであるため、
炊飯用鍋３内の温度上昇が均一でなく炊きむらが生じる
という問題があった。
の底面と炊飯用熱板４が接触しているため、接触状態に
よって炊飯用熱板４から炊飯用鍋３の底面への熱伝達が
変化する。また、加熱これるのが底面のみであるため、
炊飯用鍋３内の温度上昇が均一でなく炊きむらが生じる
という問題があった。
本発明はこのような間順点を解決するもので、一つの熱
源で鍋底を均一に加熱し、かつ鍋側面をも加熱できるよ
うにして鍋内の温度上昇を均一にし、炊きむらのない良
好な炊飯を行うことができる炊飯器を提供することを目
的とするものである。
源で鍋底を均一に加熱し、かつ鍋側面をも加熱できるよ
うにして鍋内の温度上昇を均一にし、炊きむらのない良
好な炊飯を行うことができる炊飯器を提供することを目
的とするものである。
問題点を解決するだめの手段
上記問題点を解決するために本発明は、炊飯用鍋の底面
の径よシ炊飯用熱板の径を大きくし、かつ炊飯用熱板と
炊飯用鍋の底との間に隙間を設けたものである。
の径よシ炊飯用熱板の径を大きくし、かつ炊飯用熱板と
炊飯用鍋の底との間に隙間を設けたものである。
作用
上記構成によれば、鍋底と熱板との間に隙間があるため
、熱の伝達は空気層を介して行われることになり、その
結果、鍋底は均一に加熱されることになる。また、鍋底
から熱板がはみ出しているため、この部分を加熱した空
気は上昇気流となって、保護枠と炊飯用鍋の側面との間
を上昇し、炊飯用鍋の側面を加熱することになる。
、熱の伝達は空気層を介して行われることになり、その
結果、鍋底は均一に加熱されることになる。また、鍋底
から熱板がはみ出しているため、この部分を加熱した空
気は上昇気流となって、保護枠と炊飯用鍋の側面との間
を上昇し、炊飯用鍋の側面を加熱することになる。
実施例
以下、本発明の一実施例を第１図にもとづいて説明する
。図において、１９は円筒状の本体、２Ｑは内部に炊飯
用鍋２１が挿入される保護枠、２２は円板状の炊飯用熱
板で、この炊飯用熱板２２の径は炊飯鍋２１の底面の径
よりも犬きくしている。また、炊飯用鍋２１の底面と炊
飯用熱板２２との間には隙間を設けている。２３は炊飯
終了を検知するサーモスタットで、このサーモスタット
２３はコイルバネ２４によって炊飯用鍋２１の底面に常
時当接するように付勢されている。２６はサーモスタッ
ト２３ならびにコイルバネ２４を保持するサーモスタッ
トケースである。２６は内蓋、２７は外蓋で、この外蓋
２７には保温用のヒータ２８を配設した放熱板２９が取
付けられている。３Ｑは保護枠２０の上部側壁に配設さ
れた保温用コードヒータ、３１は断熱材、３２は前記す
〜モスタフト２３に連結されている炊飯レバーで、炊飯
スイッチ３３を動作させる。
。図において、１９は円筒状の本体、２Ｑは内部に炊飯
用鍋２１が挿入される保護枠、２２は円板状の炊飯用熱
板で、この炊飯用熱板２２の径は炊飯鍋２１の底面の径
よりも犬きくしている。また、炊飯用鍋２１の底面と炊
飯用熱板２２との間には隙間を設けている。２３は炊飯
終了を検知するサーモスタットで、このサーモスタット
２３はコイルバネ２４によって炊飯用鍋２１の底面に常
時当接するように付勢されている。２６はサーモスタッ
ト２３ならびにコイルバネ２４を保持するサーモスタッ
トケースである。２６は内蓋、２７は外蓋で、この外蓋
２７には保温用のヒータ２８を配設した放熱板２９が取
付けられている。３Ｑは保護枠２０の上部側壁に配設さ
れた保温用コードヒータ、３１は断熱材、３２は前記す
〜モスタフト２３に連結されている炊飯レバーで、炊飯
スイッチ３３を動作させる。
上記構成において、動作を説明する。炊飯レバー３２を
操作し、サーモスタット２３ならびに炊飯スイッチ３３
を動作させて炊飯を開始すると、炊飯用熱＠２２に通電
される。炊飯用熱板２２は温度上昇して炊飯用鍋２１を
加熱するようになるが、炊飯用熱板２２の径Ａが炊飯用
鍋２１の底面の径Ｂより大きいだめ、炊飯用鍋２１の底
面よりはみ出した炊飯用熱板２２の外周部より熱気流が
発生し、この熱気流は炊飯用鍋２１の側部を加熱しなが
ら上昇する。また、炊飯用鍋２１と炊飯用熱板２２との
間には隙間を設けているため、炊飯用鍋２１の底は均一
に加熱されることになり、その結果、炊きむらのない良
好な炊飯を行うことができる。
操作し、サーモスタット２３ならびに炊飯スイッチ３３
を動作させて炊飯を開始すると、炊飯用熱＠２２に通電
される。炊飯用熱板２２は温度上昇して炊飯用鍋２１を
加熱するようになるが、炊飯用熱板２２の径Ａが炊飯用
鍋２１の底面の径Ｂより大きいだめ、炊飯用鍋２１の底
面よりはみ出した炊飯用熱板２２の外周部より熱気流が
発生し、この熱気流は炊飯用鍋２１の側部を加熱しなが
ら上昇する。また、炊飯用鍋２１と炊飯用熱板２２との
間には隙間を設けているため、炊飯用鍋２１の底は均一
に加熱されることになり、その結果、炊きむらのない良
好な炊飯を行うことができる。
発明の効果
以上のように本発明によれば、炊飯用鍋の底と炊飯用熱
板との間に隙間を設けて鍋底を均一に加熱するようにす
るとともに、鍋底の径より熱板の径を大きくして、鍋底
よりはみ出した熱板外周部より熱気流を発生させて鍋側
面を加熱するようにしているため、鍋全体を均一加熱す
ることができるとともに、炊きむらのない良好な炊飯が
行えるという効果が得られるものである。
板との間に隙間を設けて鍋底を均一に加熱するようにす
るとともに、鍋底の径より熱板の径を大きくして、鍋底
よりはみ出した熱板外周部より熱気流を発生させて鍋側
面を加熱するようにしているため、鍋全体を均一加熱す
ることができるとともに、炊きむらのない良好な炊飯が
行えるという効果が得られるものである。
第１図は本発明の一実施例を示す炊飯器の断面図、第２
図は従来の炊飯器を示す断面図である。
図は従来の炊飯器を示す断面図である。
１９・・・・・・本体、２ｏ・・・・・・保護枠、２１
・・・・・・炊飯用鍋、２２・・・・・・炊飯用熱板。
・・・・・・炊飯用鍋、２２・・・・・・炊飯用熱板。
Claims (1)
- 円筒状の本体と、この本体内に収納され、かつ内部に炊
飯用鍋が挿入される保護枠と、この保護枠の底部に載置
される炊飯用熱板とを有し、前記炊飯用熱板の径を炊飯
用鍋の底面の径より大きくし、かつ炊飯用熱板と炊飯用
鍋の底との間に隙間を設けた炊飯器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25138885A JPS62109516A (ja) | 1985-11-08 | 1985-11-08 | 炊飯器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25138885A JPS62109516A (ja) | 1985-11-08 | 1985-11-08 | 炊飯器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62109516A true JPS62109516A (ja) | 1987-05-20 |
Family
ID=17222097
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25138885A Pending JPS62109516A (ja) | 1985-11-08 | 1985-11-08 | 炊飯器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62109516A (ja) |
-
1985
- 1985-11-08 JP JP25138885A patent/JPS62109516A/ja active Pending
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