JPS6210940A - 光中継器監視方式 - Google Patents
光中継器監視方式Info
- Publication number
- JPS6210940A JPS6210940A JP60148181A JP14818185A JPS6210940A JP S6210940 A JPS6210940 A JP S6210940A JP 60148181 A JP60148181 A JP 60148181A JP 14818185 A JP14818185 A JP 14818185A JP S6210940 A JPS6210940 A JP S6210940A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pulse
- repeater
- pulse pattern
- optical
- pattern
- Prior art date
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- Dc Digital Transmission (AREA)
- Monitoring And Testing Of Transmission In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、光フアイバ通信方式に関し、特に光中継器を
有する光フアイバ通信方式における光中継器常時監視方
式に関する。
有する光フアイバ通信方式における光中継器常時監視方
式に関する。
従来から、光中継器を有する光フアイバ通信方式では、
介在の銅線又は光ファイバを使用することなく光中継器
を常時監視（インサービスモニタ）するためにはいくつ
かの方法が提案されている。例えば、イギリスＢＴ工に
よるｍＢｎ ＢＵ。
介在の銅線又は光ファイバを使用することなく光中継器
を常時監視（インサービスモニタ）するためにはいくつ
かの方法が提案されている。例えば、イギリスＢＴ工に
よるｍＢｎ ＢＵ。
：Ｊ＄１７ １９８１ Ｖｏｌ、１６．Ｎｏ、１６
’Ｎ０ＶＥＬ ５Ｕ−ＰＥＲＶ工ＥＩＯＲＹ Ｃ
ＨＡＮＮＥＬ ＦＯＲＦよりＥＲ０ＰＴＩＣ！Ｔ Ｒ
ＡＮ Ｓ Ｍ工ｓｓ工ＯＮ ｓｙｓＴｚＭｓ’ ）が知
られている。
’Ｎ０ＶＥＬ ５Ｕ−ＰＥＲＶ工ＥＩＯＲＹ Ｃ
ＨＡＮＮＥＬ ＦＯＲＦよりＥＲ０ＰＴＩＣ！Ｔ Ｒ
ＡＮ Ｓ Ｍ工ｓｓ工ＯＮ ｓｙｓＴｚＭｓ’ ）が知
られている。
ところで、上述した従来技術によるインサービスモニタ
方式は実用化されてはいるが、対象とする符号形式が限
定され、かつ不可避的に回線のジッタ特性を悪化させる
という問題点がある。
方式は実用化されてはいるが、対象とする符号形式が限
定され、かつ不可避的に回線のジッタ特性を悪化させる
という問題点がある。
本発明は、送信側端局では送信される光信号パルス列に
対して、該光信号パルス列より低い周期の特定パルスパ
ターンによって波長変調をかける手段を有し、伝送線路
中の光中継器では伝送される送信号パルス列に対しては
再生中継を行い、一方２分波器によって前記光信号パル
ス列から抽出された前記特定パルスパターンと。
対して、該光信号パルス列より低い周期の特定パルスパ
ターンによって波長変調をかける手段を有し、伝送線路
中の光中継器では伝送される送信号パルス列に対しては
再生中継を行い、一方２分波器によって前記光信号パル
ス列から抽出された前記特定パルスパターンと。
光中継器に予め割り当てられた固有パルスパターンとを
比較し、前記特定パルスパターンと前記固有パルスパタ
ーンとが一致していると、光中継器内の監視情報によっ
て予め定められた監視パルスパターンを発生するように
前記光信号パルス列を波長変調し、一方、前記特定パル
スパターンと前記固有パルスパターンとが一致していな
い場合には、該特定パルスパターンと同一のパルスパタ
ーンによって前記光信号パルス列を波長変調する手段を
有し、受信側端局では前記光信号パルス列に対して受信
動作を行うとともに、該光信号パルス列から分波器によ
って抽出した前記監視パルスパターンを分析して特定中
継器に関する監視情報を得る手段を有していることを特
徴とする光中継器監視方式である。
比較し、前記特定パルスパターンと前記固有パルスパタ
ーンとが一致していると、光中継器内の監視情報によっ
て予め定められた監視パルスパターンを発生するように
前記光信号パルス列を波長変調し、一方、前記特定パル
スパターンと前記固有パルスパターンとが一致していな
い場合には、該特定パルスパターンと同一のパルスパタ
ーンによって前記光信号パルス列を波長変調する手段を
有し、受信側端局では前記光信号パルス列に対して受信
動作を行うとともに、該光信号パルス列から分波器によ
って抽出した前記監視パルスパターンを分析して特定中
継器に関する監視情報を得る手段を有していることを特
徴とする光中継器監視方式である。
次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第１図は本発明の一実施例を示すブロック図である。送
信側端局１は特定のパルスパターンを発生するパルスパ
ターン発生回路６と、パルスパターン発生回路乙の出力
を受けて発振波長を変化させる波長可変発光器５とを備
えている。
信側端局１は特定のパルスパターンを発生するパルスパ
ターン発生回路６と、パルスパターン発生回路乙の出力
を受けて発振波長を変化させる波長可変発光器５とを備
えている。
そして、伝送すべな信号パルス列４は波長可変発光器５
により電気−光変換される。この時。
により電気−光変換される。この時。
信号パルス列４はパルスパターン発生回路乙の出力に応
じたゆるい速度で特定の波長変調を受けて線路７へ送出
される。なお、波長可変発光器としてはよく知られてい
る波長制御電極付の分布帰還形レーザダイオード、又は
波長制御電極付の分布反射形レーザダイオードが用いら
れる。
じたゆるい速度で特定の波長変調を受けて線路７へ送出
される。なお、波長可変発光器としてはよく知られてい
る波長制御電極付の分布帰還形レーザダイオード、又は
波長制御電極付の分布反射形レーザダイオードが用いら
れる。
第２図に各部のパルス波形を示す。Ａは信号パルス列４
を示す電気信号である。Ｂはパルスパターン発生回路６
からの出力で信号パルス列レーザダイオードの波長制御
電極に印加され。
を示す電気信号である。Ｂはパルスパターン発生回路６
からの出力で信号パルス列レーザダイオードの波長制御
電極に印加され。
レーザダイオードの出力波長を変化させる。Ｃはファイ
バ線路へ送出される光波形（光信号パルス）を示す。第
２図において、λ１．λ２は波長可変発光器５の発振波
長を示し、λ１は波長変調をかけない状態での基本波長
、λ２は波長制御型ｔｉＫパルスパターンＢのパルス電
流が印加された時の変調波長である。そして、第２図に
示すように、ファイバ線路中の光信号パルスＣは。
バ線路へ送出される光波形（光信号パルス）を示す。第
２図において、λ１．λ２は波長可変発光器５の発振波
長を示し、λ１は波長変調をかけない状態での基本波長
、λ２は波長制御型ｔｉＫパルスパターンＢのパルス電
流が印加された時の変調波長である。そして、第２図に
示すように、ファイバ線路中の光信号パルスＣは。
波長λ１とλ２の混在したパルス列となる。このパルス
列（光信号パルス）Ｃはファイバ７を伝送して、光中継
器２へ入力する。
列（光信号パルス）Ｃはファイバ７を伝送して、光中継
器２へ入力する。
光中継器２に入力した光パルス列Ｃは受光器８で光−電
気変換される。この受光器８は広い波長帯域に対して感
度をもつので波長の異なる光パルスλ１．λ２の全てを
正しく電気パルスへ変換する。この電気パルスは再生中
継回路９により再生される。一方、入力光パルス列Ｃは
分波器１２によって波長λ２のパルスのみが抽出され。
気変換される。この受光器８は広い波長帯域に対して感
度をもつので波長の異なる光パルスλ１．λ２の全てを
正しく電気パルスへ変換する。この電気パルスは再生中
継回路９により再生される。一方、入力光パルス列Ｃは
分波器１２によって波長λ２のパルスのみが抽出され。
受光器１３に導かれる。受光器１６に入力されるパルス
列の波形は第２図のＤに示す通りである。受光器１３に
入力した光パルス列りは光−電気変換され、増幅・波形
整形回路１４で増幅・波形整形を受ける。そして、送信
端局１で送りだした特定パルスパターンＢが復元される
。
列の波形は第２図のＤに示す通りである。受光器１３に
入力した光パルス列りは光−電気変換され、増幅・波形
整形回路１４で増幅・波形整形を受ける。そして、送信
端局１で送りだした特定パルスパターンＢが復元される
。
この復元されたパルス列は比較・制御回路１５に入力さ
れ、その中継器に割当てられた固有のパルスパターンと
比較される。そして、復元されたパルス列（即ち特定パ
ルスパターン）と固有パルスパターンとが一致し々い場
合、比較・制御回路１５は入力したパターン（特定パル
スパターン）と全く同一のパルスパターンを出力し。
れ、その中継器に割当てられた固有のパルスパターンと
比較される。そして、復元されたパルス列（即ち特定パ
ルスパターン）と固有パルスパターンとが一致し々い場
合、比較・制御回路１５は入力したパターン（特定パル
スパターン）と全く同一のパルスパターンを出力し。
この出力パルスは波長可変発光器１０に印加される。こ
の印加波形は第２図のＥ（１）に示す通り。
の印加波形は第２図のＥ（１）に示す通り。
特定パルスパターンＢと同一である。波長可変発光器１
０は再生中継回路９で再生されたパルス列に対し、送信
端局１の波長可変発光器５の場合と同様に波長変調をか
け、無変調時λ１．変調時λ２の光パルス列に変換し、
ファイバ線路１１に送出する。ファイバ線路１１を伝送
する光パルス波形を第２図のＦ（１）に示す。この波形
は。
０は再生中継回路９で再生されたパルス列に対し、送信
端局１の波長可変発光器５の場合と同様に波長変調をか
け、無変調時λ１．変調時λ２の光パルス列に変換し、
ファイバ線路１１に送出する。ファイバ線路１１を伝送
する光パルス波形を第２図のＦ（１）に示す。この波形
は。
送信端局１から送信される光パルス列Ｃと全く同一であ
る。そして、特定パルスパターンＢは中継器の固有パル
スパターンと一致するまで次次と中継器を通過していく
。
る。そして、特定パルスパターンＢは中継器の固有パル
スパターンと一致するまで次次と中継器を通過していく
。
特定パルスパターンが固有パターンと一致しバイアス電
流値、受信信号のビットエラーレート、筐体内温度等の
測定結果を所定の符号則で低いビットレートのパルス列
に変換したパルスパターン（監視パルスパターン）を出
力する。
流値、受信信号のビットエラーレート、筐体内温度等の
測定結果を所定の符号則で低いビットレートのパルス列
に変換したパルスパターン（監視パルスパターン）を出
力する。
第２図のＥ（２）はその例を示し、初めの６ビツトは中
継器に割当てられた固有のパルスパターン。
継器に割当てられた固有のパルスパターン。
４ビツト以後は中継器監視情報を表わすピットを示す。
このパルス列Ｅ（２）は波長可変発光器１０に印加され
、第２図のＦ（２）に示すように波長λ１とλ２に変調
されてファイバ線路１１へ送出される。次の中継器では
固有パルスパターンと伝送される特定のパルスパターン
とは一致しないので、比較・制御回路は常に入力パルス
パターンと同一のパルスパターンを出力することになる
。
、第２図のＦ（２）に示すように波長λ１とλ２に変調
されてファイバ線路１１へ送出される。次の中継器では
固有パルスパターンと伝送される特定のパルスパターン
とは一致しないので、比較・制御回路は常に入力パルス
パターンと同一のパルスパターンを出力することになる
。
このようにして特定の光中継器の監視情報は次次と中継
器を経て伝送される。
器を経て伝送される。
受信端局３においては光中継器２の場合と同様に波長λ
２で変調されたパルス信号を分波器１９で抽出しく波形
は第２図の１）、受光器２０で光−電気変換し、増幅・
波形整形回路２１で第２図の■に示すようなパルス列に
復元する。監視回路２２はこのパルス列から上記特定の
光中継器に関する監視情報を読み取ることによりインサ
ービスモニタを実行する。
２で変調されたパルス信号を分波器１９で抽出しく波形
は第２図の１）、受光器２０で光−電気変換し、増幅・
波形整形回路２１で第２図の■に示すようなパルス列に
復元する。監視回路２２はこのパルス列から上記特定の
光中継器に関する監視情報を読み取ることによりインサ
ービスモニタを実行する。
本実施例に示した例では、光中継器の監視情報は信号パ
ルス列と同じ方向に伝送され、送信側端局１と反対側の
受信側端局３で受信される。
ルス列と同じ方向に伝送され、送信側端局１と反対側の
受信側端局３で受信される。
一方１本構成から明らか力ように、各光中継器において
増幅・波形整形回路１４の出力を反対伝送方向側の再生
中継器の波長可変発光器に接続することにより、光中継
器の監視情報はその光中継器で折り返され、送信端局１
と同じ側の受信端局で受信することができる。このよう
にすれば、保守性の面からはより使用し易い方式〔発明
の効果〕 以上説明したように９本発明は、ファイバ線路を伝送す
る光パルス信号列に波長変調によって中継器を識別する
ための固有パルスパターン及び中継器の動作状態等を監
視するための各種監視情報を重畳することによってシス
テムのインサービスモニタを可能にでき、従って符号形
式が限定されず、かつ回線のジッタ特性を悪化させるこ
とはない。
増幅・波形整形回路１４の出力を反対伝送方向側の再生
中継器の波長可変発光器に接続することにより、光中継
器の監視情報はその光中継器で折り返され、送信端局１
と同じ側の受信端局で受信することができる。このよう
にすれば、保守性の面からはより使用し易い方式〔発明
の効果〕 以上説明したように９本発明は、ファイバ線路を伝送す
る光パルス信号列に波長変調によって中継器を識別する
ための固有パルスパターン及び中継器の動作状態等を監
視するための各種監視情報を重畳することによってシス
テムのインサービスモニタを可能にでき、従って符号形
式が限定されず、かつ回線のジッタ特性を悪化させるこ
とはない。
第１図は２本発明の一実施例を示すブロック図、第２図
は第１図の各部における波形を示す図である。 １・・・送信端局、２・・・光中継器、３・・・受信端
局。 ４・・・送信信号、５・・・波長可変発光器、６・・・
パルスパターン発生器、７・・・ファイバ線路、８・・
・受光器、９・・・再生中継回路、１０・・・波長可変
発光器、１１・・・ファイバ線路、１２・・・分波器、
１３・・・受光器、１４・・・増幅・波形整形回路、１
５・・・比較・制御回路、１６・・・中継器監視情報、
１７・・・受光器、１８・・・受信信号、１９・・・分
波器。 ２０・・・受光器、２１・・・増幅・波形整形回路。 ２２・・・監視回路。
は第１図の各部における波形を示す図である。 １・・・送信端局、２・・・光中継器、３・・・受信端
局。 ４・・・送信信号、５・・・波長可変発光器、６・・・
パルスパターン発生器、７・・・ファイバ線路、８・・
・受光器、９・・・再生中継回路、１０・・・波長可変
発光器、１１・・・ファイバ線路、１２・・・分波器、
１３・・・受光器、１４・・・増幅・波形整形回路、１
５・・・比較・制御回路、１６・・・中継器監視情報、
１７・・・受光器、１８・・・受信信号、１９・・・分
波器。 ２０・・・受光器、２１・・・増幅・波形整形回路。 ２２・・・監視回路。
Claims (1)
- １、送信側端局は送信される光信号パルス列に対して、
該光信号パルス列より低い周期の特定パルスパターンに
よって波長変調をかける手段を有し、伝送線路中の光中
継器は伝送される光信号パルス列に対して、再生中継を
行い、一方、分波器によって前記光信号パルス列から抽
出された前記特定パルスパターンと、光中継器に予め割
り当てられた固有パルスパターンとを比較し、前記特定
パルスパターンと前記固有パルスパターンとが一致して
いると、光中継器内の監視情報によって予め定められた
監視パルスパターンを発生するように前記光信号パルス
列を波長変調し、一方、前記特定パルスパターンと前記
固有パルスパターンとが一致していない場合には、該特
定パルスパターンと同一のパルスパターンによって前記
光信号パルス列を波長変調する手段を有し、受信側端局
は前記光信号パルス列に対して受信動作を行うとともに
、該光信号パルス列から分波器によって抽出した前記監
視パルスパターンを分析して特定中継器に関する監視情
報を得る手段を有していることを特徴とする光中継器監
視方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60148181A JPS6210940A (ja) | 1985-07-08 | 1985-07-08 | 光中継器監視方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60148181A JPS6210940A (ja) | 1985-07-08 | 1985-07-08 | 光中継器監視方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6210940A true JPS6210940A (ja) | 1987-01-19 |
| JPH0457259B2 JPH0457259B2 (ja) | 1992-09-11 |
Family
ID=15447057
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60148181A Granted JPS6210940A (ja) | 1985-07-08 | 1985-07-08 | 光中継器監視方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6210940A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60242315A (ja) * | 1984-05-07 | 1985-12-02 | Tech Res & Dev Inst Of Japan Def Agency | 光フアイバジヤイロ用ドラム |
| US5260237A (en) * | 1991-03-11 | 1993-11-09 | Tdk Corporation | Overcoating inorganic composition |
| JPH06215629A (ja) * | 1992-12-28 | 1994-08-05 | Taiyo Yuden Co Ltd | 高周波用低温焼結性磁器組成物 |
-
1985
- 1985-07-08 JP JP60148181A patent/JPS6210940A/ja active Granted
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60242315A (ja) * | 1984-05-07 | 1985-12-02 | Tech Res & Dev Inst Of Japan Def Agency | 光フアイバジヤイロ用ドラム |
| US5260237A (en) * | 1991-03-11 | 1993-11-09 | Tdk Corporation | Overcoating inorganic composition |
| JPH06215629A (ja) * | 1992-12-28 | 1994-08-05 | Taiyo Yuden Co Ltd | 高周波用低温焼結性磁器組成物 |
| JP3067919B2 (ja) * | 1992-12-28 | 2000-07-24 | 太陽誘電株式会社 | 高周波用低温焼結性磁器組成物 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0457259B2 (ja) | 1992-09-11 |
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