JPS6210928A - デ−タ合成回路 - Google Patents
デ−タ合成回路Info
- Publication number
- JPS6210928A JPS6210928A JP15036785A JP15036785A JPS6210928A JP S6210928 A JPS6210928 A JP S6210928A JP 15036785 A JP15036785 A JP 15036785A JP 15036785 A JP15036785 A JP 15036785A JP S6210928 A JPS6210928 A JP S6210928A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- shift
- circuit
- position counter
- cpu
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Compression, Expansion, Code Conversion, And Decoders (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、cpuにあまり負荷をかける事なく、変形長
データを適合長データにするデータ成型処理を行う回路
に関するものである。
データを適合長データにするデータ成型処理を行う回路
に関するものである。
第4図には従来の変形長データの成型処理の手Jilヲ
示す。フローチャートが示す様に成型処理は全てcpu
内部のソフト・ウェアによりなされている。
示す。フローチャートが示す様に成型処理は全てcpu
内部のソフト・ウェアによりなされている。
次に動作について説明する。ステップ顛では、シフト・
データを合成用に1時保存するためのレジスターで、ス
テップa3でこの内容と新たにシフトした変形長データ
とを合成し、再びデータ合成用レジスターに書込む。第
8回目に従って説明すると、ステップOυ、(2)で、
4a〜4fのシフトデータを作り、ステップ(2)で9
a〜9Cの適合長データを作っていく、変形長データの
有効bit数が短い時(適合長データ口に対し8 bi
tなどの場合)、2回シフト・データを合成するだけで
は適合長データが出来ない(変形長データが8 bit
の時16 bttの適合長を作るには5回合酸処理必要
)ので、ステップQ5では適合長データが完成したかチ
ェックし、未完成なら合成を繰り返す。
データを合成用に1時保存するためのレジスターで、ス
テップa3でこの内容と新たにシフトした変形長データ
とを合成し、再びデータ合成用レジスターに書込む。第
8回目に従って説明すると、ステップOυ、(2)で、
4a〜4fのシフトデータを作り、ステップ(2)で9
a〜9Cの適合長データを作っていく、変形長データの
有効bit数が短い時(適合長データ口に対し8 bi
tなどの場合)、2回シフト・データを合成するだけで
は適合長データが出来ない(変形長データが8 bit
の時16 bttの適合長を作るには5回合酸処理必要
)ので、ステップQ5では適合長データが完成したかチ
ェックし、未完成なら合成を繰り返す。
従来の変形長データの成型処理は以上の様であるので、
ソフト(cpu)により、シフト処理、マスク合成処理
を行わねばならず、処理に時間がかかる問題があった。
ソフト(cpu)により、シフト処理、マスク合成処理
を行わねばならず、処理に時間がかかる問題があった。
この発明は上記の様な問題点を解消するためになされた
もので1ソフトはシフト合成回路をコントロールするた
めの位置カウンターをカウント・アップすると共にシフ
ト合成回路に変形長データを出力するだけづ、変形処理
を行った適合長データ(第8図の9a 、 9b・9c
)を得る事が出来ることを目的とする。
もので1ソフトはシフト合成回路をコントロールするた
めの位置カウンターをカウント・アップすると共にシフ
ト合成回路に変形長データを出力するだけづ、変形処理
を行った適合長データ(第8図の9a 、 9b・9c
)を得る事が出来ることを目的とする。
この発明に係るデータ合成回路は、cpuからあたえら
れた変形長データをcpuから指示された位置カウンタ
ーに従って、あらかじめ定められたbit数シフトし、
適当な位置に有効データを移動させ、ラッチ記憶回路に
保存する。又、位置カウンターから判断し、ラッチ記憶
回路のデータと1シフトデータを合成したデータをラッ
チ記憶回路に保存する。この様にして、ラッチ記憶回路
に生成された適合長データをcpuにとりこむ事により
、適合長データを作成するのにcpuの負荷を少くした
。
れた変形長データをcpuから指示された位置カウンタ
ーに従って、あらかじめ定められたbit数シフトし、
適当な位置に有効データを移動させ、ラッチ記憶回路に
保存する。又、位置カウンターから判断し、ラッチ記憶
回路のデータと1シフトデータを合成したデータをラッ
チ記憶回路に保存する。この様にして、ラッチ記憶回路
に生成された適合長データをcpuにとりこむ事により
、適合長データを作成するのにcpuの負荷を少くした
。
この発明におけるデータ・シフト回路は位置カウンター
に対応して、あらかじめ定められた量、変形長データを
シフト処理する。又、合成回路も位置カウンターに対応
して、前回のシフト・データと合成する事により、Cp
uは単に変形長データと位置カウンターを出力するのみ
で、適合長に成型されたデータを得る事ができる。
に対応して、あらかじめ定められた量、変形長データを
シフト処理する。又、合成回路も位置カウンターに対応
して、前回のシフト・データと合成する事により、Cp
uは単に変形長データと位置カウンターを出力するのみ
で、適合長に成型されたデータを得る事ができる。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図において(1)はcpuから出力される変形長データ
(第2図の変形長データatblCに相当)、(2)は
cpuから出される位置カウンター、(3)は(2)の
位置カウンターの指定に従いあらかじめ定めた量、変形
長データをシフトするシフト回路、(4)は(3)のシ
フト結果出力、(5)は位置カウンターの指示により、
(6)の前回シフト結果と今回のシフト結果をOR合成
する合成回路1(7)は合成結果、(8)はシフト結果
データを記憶しておくラッチ回路、(9)はシフト合成
され、適合長データ(たとえば16bit長)に成型さ
れたデータ結果。
図において(1)はcpuから出力される変形長データ
(第2図の変形長データatblCに相当)、(2)は
cpuから出される位置カウンター、(3)は(2)の
位置カウンターの指定に従いあらかじめ定めた量、変形
長データをシフトするシフト回路、(4)は(3)のシ
フト結果出力、(5)は位置カウンターの指示により、
(6)の前回シフト結果と今回のシフト結果をOR合成
する合成回路1(7)は合成結果、(8)はシフト結果
データを記憶しておくラッチ回路、(9)はシフト合成
され、適合長データ(たとえば16bit長)に成型さ
れたデータ結果。
適合長データ16 bitに対し変形長データが12b
itの場合(第8図の場合)において、説明する。
itの場合(第8図の場合)において、説明する。
cpuから入力して来る変形長データ(1)は、(3)
のデータ・シフト回路によりシフトされる。その際、デ
ータ・シフト回路は、(2)の位置カウンターの値に対
応したシフトを行う。第8図では位置カウンター0の時
シフトなし、カウンター10時左方向へ4 bitシフ
ト、・・・・・・、位置カウンター5の時左へ4 bi
tシフトする、を繰り返す。
のデータ・シフト回路によりシフトされる。その際、デ
ータ・シフト回路は、(2)の位置カウンターの値に対
応したシフトを行う。第8図では位置カウンター0の時
シフトなし、カウンター10時左方向へ4 bitシフ
ト、・・・・・・、位置カウンター5の時左へ4 bi
tシフトする、を繰り返す。
さらに、(5)の合成回路により、位置カウンターの値
に対応して、前回のシフト・データと合成する。たとえ
ば第8図において位置カウンター00時、(4a)のシ
フト・データが前回のシフト・データと合成されないで
(8)のラッチ回路に記憶される。
に対応して、前回のシフト・データと合成する。たとえ
ば第8図において位置カウンター00時、(4a)のシ
フト・データが前回のシフト・データと合成されないで
(8)のラッチ回路に記憶される。
位置カウンタlの時、今回のシフト・データ(4b)は
ラッチ回路(8)に保存されている前回シフト・データ
(4a)と合成され、16bitの適合長のデータ(9
a)を作り出す。(8)のラッチ回路に保存されたデー
タは適合長データになるたびにcpuが取り出す。
ラッチ回路(8)に保存されている前回シフト・データ
(4a)と合成され、16bitの適合長のデータ(9
a)を作り出す。(8)のラッチ回路に保存されたデー
タは適合長データになるたびにcpuが取り出す。
なお、上記実施例では、位置カウンターはcpuがカウ
ント・アップする様になっていたが、別途カウント・ア
ップ回路を設け、cpuから変形長データが出力される
毎にカウント・アップしてもよい。
ント・アップする様になっていたが、別途カウント・ア
ップ回路を設け、cpuから変形長データが出力される
毎にカウント・アップしてもよい。
又、成型された適合長データをcpuが取り込む様にな
っているが、適合長データになるたびにメモリー等に書
き込んでもよい。
っているが、適合長データになるたびにメモリー等に書
き込んでもよい。
以上のように、この発明によれば、変形長データを適合
長データに成型する作業をデータ・シフト回路、合成回
路にもたせたので、Cpuが行う、データ成型作業が簡
単な処理となり、cpuへの負荷がへり処理速度が速く
なる効果がある。
長データに成型する作業をデータ・シフト回路、合成回
路にもたせたので、Cpuが行う、データ成型作業が簡
単な処理となり、cpuへの負荷がへり処理速度が速く
なる効果がある。
第1図は、この発明に係るデータ合成回路のブロック図
、第2図、第8図は本発明に係るデータ合成回路による
データ成型方法を示す説明図、第4図は従来のデータ合
成方法の一例を示すフローチャート図である。 図において、(1)は変形長データ、(2)は位置カウ
ンタ、(3)はデータ・シフト回路、(5)はデータ合
成回路、(8)はデータラッチ記憶回路である。
、第2図、第8図は本発明に係るデータ合成回路による
データ成型方法を示す説明図、第4図は従来のデータ合
成方法の一例を示すフローチャート図である。 図において、(1)は変形長データ、(2)は位置カウ
ンタ、(3)はデータ・シフト回路、(5)はデータ合
成回路、(8)はデータラッチ記憶回路である。
Claims (1)
- データを生成する手段と、そのデータをあらかじめ定め
た量ビット・シフトするシフト回路、シフト回路からの
シフト・データをラッチ記憶する回路、ラッチ回路の内
容と、シフト・データを合成し再びラッチ回路に書込む
、合成回路とを備え、cpuに対し少しの負荷で変形長
データを適合長データに合成、成形する事を特徴とする
、データ合成回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15036785A JPS6210928A (ja) | 1985-07-05 | 1985-07-05 | デ−タ合成回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15036785A JPS6210928A (ja) | 1985-07-05 | 1985-07-05 | デ−タ合成回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6210928A true JPS6210928A (ja) | 1987-01-19 |
Family
ID=15495443
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15036785A Pending JPS6210928A (ja) | 1985-07-05 | 1985-07-05 | デ−タ合成回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6210928A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05160748A (ja) * | 1991-12-09 | 1993-06-25 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ディジタル変調回路 |
JP2003071533A (ja) * | 2001-09-05 | 2003-03-11 | Shinko Kikai Kogyo Kk | ばね製造機の線材折曲装置 |
-
1985
- 1985-07-05 JP JP15036785A patent/JPS6210928A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05160748A (ja) * | 1991-12-09 | 1993-06-25 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ディジタル変調回路 |
JP2003071533A (ja) * | 2001-09-05 | 2003-03-11 | Shinko Kikai Kogyo Kk | ばね製造機の線材折曲装置 |
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