JPS6210913A - 入力周波数選択回路 - Google Patents
入力周波数選択回路Info
- Publication number
- JPS6210913A JPS6210913A JP15086285A JP15086285A JPS6210913A JP S6210913 A JPS6210913 A JP S6210913A JP 15086285 A JP15086285 A JP 15086285A JP 15086285 A JP15086285 A JP 15086285A JP S6210913 A JPS6210913 A JP S6210913A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- input
- frequency
- output
- amplifier
- voltage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Networks Using Active Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は入力周波数選択回路に係り、特にCPUの周辺
の入力周波数選択回路に関する。
の入力周波数選択回路に関する。
従来、入力される周波数を選択する場合、LCフィルタ
やRCフィルタ等により、通過できる周波数を設定する
回路構成となっていた。第2図は従来の入力周波数選択
回路の一例を示すブロック図であり、同図に2いて、L
Cフィルタ20゜21.22(またはRCフィルタ)を
用意し、この個数は設定周波数に必要なだけ用意し、切
換スイッチにて設定選択する。入力端子1より入力され
た信号は、LCフィルタ20,21.22によ −り選
択され、出力端子2にインバータ23を通し、出力され
る。
やRCフィルタ等により、通過できる周波数を設定する
回路構成となっていた。第2図は従来の入力周波数選択
回路の一例を示すブロック図であり、同図に2いて、L
Cフィルタ20゜21.22(またはRCフィルタ)を
用意し、この個数は設定周波数に必要なだけ用意し、切
換スイッチにて設定選択する。入力端子1より入力され
た信号は、LCフィルタ20,21.22によ −り選
択され、出力端子2にインバータ23を通し、出力され
る。
前記の従来の回路構成では、一つの周波数選択をする場
合、比較的簡単に行なえるが、複数の選択周波数を設定
する場合や連続的に選択周波数を変化させる場合等に2
いて、複数の素子を用いた組合せにより行なう必要があ
り、設定通過できる周波数においても制限がある。また
広帯域にわたる選択周波数の回路構成を行なうと、非常
に複雑かつ高価となる欠点がある。
合、比較的簡単に行なえるが、複数の選択周波数を設定
する場合や連続的に選択周波数を変化させる場合等に2
いて、複数の素子を用いた組合せにより行なう必要があ
り、設定通過できる周波数においても制限がある。また
広帯域にわたる選択周波数の回路構成を行なうと、非常
に複雑かつ高価となる欠点がある。
本発明の目的は、前記欠点を解決し、広帯域にわたる選
択周波数設定ができ、連続的に設定値を選択する場合に
おいても素子数の増加を供なわない簡単かつ安価な入力
周波数選択回路を提供することにある。
択周波数設定ができ、連続的に設定値を選択する場合に
おいても素子数の増加を供なわない簡単かつ安価な入力
周波数選択回路を提供することにある。
本発明の入力周波数選択回路は、入力信号が印加される
ゲート回路と、前記入力信号の周波数−電圧変換手段と
、この手段の出力を第1の入力とする演算増幅器とを備
え、この出力により前記ゲート回路が開閉し、前記演算
増幅器の第2の入力には前記入力信号の周波数を選択す
るための所定の電圧が印加されるようになっていること
を特徴とする。
ゲート回路と、前記入力信号の周波数−電圧変換手段と
、この手段の出力を第1の入力とする演算増幅器とを備
え、この出力により前記ゲート回路が開閉し、前記演算
増幅器の第2の入力には前記入力信号の周波数を選択す
るための所定の電圧が印加されるようになっていること
を特徴とする。
次に図面を参照しながら本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明の一実施例の入力周波数回路を示すブロ
ック図である。同図において、本人力周波数選択回路は
、入力端子1と、出力端子2と、周波数選択のための電
圧入力端子3,4と、F/Vコンバータ5と、第1.工
2のOPアンプ6.7(演算増幅器を以下OPアンプと
記す〕と、第1.第2のインバータ8,9と、2人力N
OR。
ック図である。同図において、本人力周波数選択回路は
、入力端子1と、出力端子2と、周波数選択のための電
圧入力端子3,4と、F/Vコンバータ5と、第1.工
2のOPアンプ6.7(演算増幅器を以下OPアンプと
記す〕と、第1.第2のインバータ8,9と、2人力N
OR。
回路11と、2人力NAND回路10とを含み、構成さ
れる。
れる。
ここで、入力端子1は、F/Vコンバータ5の入力と2
人力NOR回路11の第一の入力に接続され、F/Vコ
ンバータ5の出力は第1のOPアンプ6の+側入力と、
第2のOPアンプ9の一側入力とに接続されている。第
1のOPアンプ6の出力は第1のインバータ8の入力に
、第2のOPアンプ7の出力は第2のインバータ9に各
々接続され、第1.第2のインバータ8,9のおのおの
の出力は2人力NAND回路10の第一の入力。
人力NOR回路11の第一の入力に接続され、F/Vコ
ンバータ5の出力は第1のOPアンプ6の+側入力と、
第2のOPアンプ9の一側入力とに接続されている。第
1のOPアンプ6の出力は第1のインバータ8の入力に
、第2のOPアンプ7の出力は第2のインバータ9に各
々接続され、第1.第2のインバータ8,9のおのおの
の出力は2人力NAND回路10の第一の入力。
第2の入力に接続され、2人力NAND回路10の出力
は、2人力NOR回路11の第2の入力に接続されてい
る。2人力NOR回路11の出力は、出力亀子2となる
。第1のOPアンプ6の一側入力と、第2のOPアンプ
7の+側入力は、選択周波数設定の電圧入力端子であり
、このうち第1のOPアンプ6の一側入力は、入力端子
3、第2のOPアンプ7の+側入力は入力−子4である
。
は、2人力NOR回路11の第2の入力に接続されてい
る。2人力NOR回路11の出力は、出力亀子2となる
。第1のOPアンプ6の一側入力と、第2のOPアンプ
7の+側入力は、選択周波数設定の電圧入力端子であり
、このうち第1のOPアンプ6の一側入力は、入力端子
3、第2のOPアンプ7の+側入力は入力−子4である
。
今、入力端子1より入力された信号は、2人力NOR,
回路11の第一の入力と、F/Vコンバータ5の入力に
入り、F/Vコンバータ5により入力周波数に対応した
出力電圧がF/Vコンバータ5の出力に得られる。この
出力電圧は、第1のOPアンプ6の+側入力、第2のO
Pアンプの一側入力の入力電圧となり、入力端子3に接
続された第1のOPアンプ6の一側入力、入力端子4に
接続された第2のOPアンプ7の+側入力の電圧と比較
される。第1のOPアンプ6の+側入力の電圧と入力端
子3との電圧を比較し、入力端子3の電圧より低ければ
第1のOFアンプ6の出力は+側の出力が得られ、第2
のOPアンプ7の一側入力と入力端子4との電圧を比較
し、入力端子4の電圧より高ければ第2のOPアンプ7
の出力は+側の出力が得られる。第1.第2のOPアン
プ6.7の出力が両方共+側になれば、インバータ8.
9の出力は反転され、2人力NAND回路10の入力は
2人力共に@0″′になり、11″′が出力される。2
人力NOR回路11の第一の入力は、入力端子1に接続
されており、第2の入力が11”ならば、この出力は入
力端子1の入力の反転出力となる。
回路11の第一の入力と、F/Vコンバータ5の入力に
入り、F/Vコンバータ5により入力周波数に対応した
出力電圧がF/Vコンバータ5の出力に得られる。この
出力電圧は、第1のOPアンプ6の+側入力、第2のO
Pアンプの一側入力の入力電圧となり、入力端子3に接
続された第1のOPアンプ6の一側入力、入力端子4に
接続された第2のOPアンプ7の+側入力の電圧と比較
される。第1のOPアンプ6の+側入力の電圧と入力端
子3との電圧を比較し、入力端子3の電圧より低ければ
第1のOFアンプ6の出力は+側の出力が得られ、第2
のOPアンプ7の一側入力と入力端子4との電圧を比較
し、入力端子4の電圧より高ければ第2のOPアンプ7
の出力は+側の出力が得られる。第1.第2のOPアン
プ6.7の出力が両方共+側になれば、インバータ8.
9の出力は反転され、2人力NAND回路10の入力は
2人力共に@0″′になり、11″′が出力される。2
人力NOR回路11の第一の入力は、入力端子1に接続
されており、第2の入力が11”ならば、この出力は入
力端子1の入力の反転出力となる。
第1のOPアンプ6もしくは第2のOPアンプ7の出力
が、第1.第2のインバータ8,9のどちらかもしくは
両方共反転できなければ、2人力NAND回路10の出
力は′″0″′のままであり、2人力NOR回路11の
出力は、10”のままであり、入力端子1からの入力に
は関係しない。入力端子3.4の入力電圧を、F/Vコ
ンバータ5の周波数−電圧変換に対応した値にすること
により、希望の周波数を設定する事ができる。
が、第1.第2のインバータ8,9のどちらかもしくは
両方共反転できなければ、2人力NAND回路10の出
力は′″0″′のままであり、2人力NOR回路11の
出力は、10”のままであり、入力端子1からの入力に
は関係しない。入力端子3.4の入力電圧を、F/Vコ
ンバータ5の周波数−電圧変換に対応した値にすること
により、希望の周波数を設定する事ができる。
以上説明したように、本発明によれば、F/Vコンバー
タの出力を第1のOFアンプと第2のOPアンプの第1
の入力電圧とし、第2の入力電圧と比較することにより
ゲート回路を制御し、入力周波数を選択し出力でき、こ
の第1ぢよび第2のOPアンプの第2の入力電圧を可変
させることにより、上限、下限側々に選択周波数を連続
可変することが素子数を増やすことなく、できる等の効
果がある。
タの出力を第1のOFアンプと第2のOPアンプの第1
の入力電圧とし、第2の入力電圧と比較することにより
ゲート回路を制御し、入力周波数を選択し出力でき、こ
の第1ぢよび第2のOPアンプの第2の入力電圧を可変
させることにより、上限、下限側々に選択周波数を連続
可変することが素子数を増やすことなく、できる等の効
果がある。
第1図は本発明の一実施例の入力周波数選択回路を示す
ブロック図、第2図は従来の入力周波数選択回路を示す
ブロック図である。 尚図において、 1・・・・・・入力端子、2・・・・・・出力端子、3
・・・・・・上限設定端子、4・−・・・・下限設定入
力端子、5・・・・・・F/Vコンバータ5,6,7・
・・・・・OPアンプ、8,9゜23・・・・・・イン
バータ、10・・・・・・2人力NAND回路、20,
21,22・・・・・・LCフィルタ。 第1図
ブロック図、第2図は従来の入力周波数選択回路を示す
ブロック図である。 尚図において、 1・・・・・・入力端子、2・・・・・・出力端子、3
・・・・・・上限設定端子、4・−・・・・下限設定入
力端子、5・・・・・・F/Vコンバータ5,6,7・
・・・・・OPアンプ、8,9゜23・・・・・・イン
バータ、10・・・・・・2人力NAND回路、20,
21,22・・・・・・LCフィルタ。 第1図
Claims (1)
- 入力信号が印加されるゲート回路と、前記入力信号の周
波数−電圧変換手段と、この手段の出力を第1の入力と
する演算増幅器とを備え、この演算増幅器の出力により
前記ゲート回路が開閉し、前記演算増幅器の第2の入力
には前記入力信号の周波数を選択するための所定の電圧
が印加されるようになっていることを特徴とする入力周
波数選択回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15086285A JPS6210913A (ja) | 1985-07-08 | 1985-07-08 | 入力周波数選択回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15086285A JPS6210913A (ja) | 1985-07-08 | 1985-07-08 | 入力周波数選択回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6210913A true JPS6210913A (ja) | 1987-01-19 |
Family
ID=15506003
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15086285A Pending JPS6210913A (ja) | 1985-07-08 | 1985-07-08 | 入力周波数選択回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6210913A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0487959U (ja) * | 1990-12-13 | 1992-07-30 |
-
1985
- 1985-07-08 JP JP15086285A patent/JPS6210913A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0487959U (ja) * | 1990-12-13 | 1992-07-30 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
GB1452920A (en) | Signal equalizers | |
JPS6210913A (ja) | 入力周波数選択回路 | |
JPS62173809A (ja) | 増幅装置 | |
JPS59100611A (ja) | デイジタル位相器 | |
Crochiere | On the location of zeros and a reduction in the number of adds in a digital ladder structure | |
JPH02124627A (ja) | クロックドライバー回路 | |
SU1004903A1 (ru) | Измерительный преобразователь мощности трехфазных цепей | |
JPH06104707A (ja) | 遅延装置 | |
SU544943A1 (ru) | Самонастраивающа с система регулировани | |
SU767779A1 (ru) | Устройство дл умножени | |
JPS59161906A (ja) | デイジタル式周波数特性制御回路 | |
SU517986A1 (ru) | Широкополосной усилитель | |
JPH01143405A (ja) | アナログ型周波数分周器 | |
SU472465A1 (ru) | Устройство дл ограничени речевых сигналов | |
JPS62133807A (ja) | 可変利得増巾器 | |
SU1107252A1 (ru) | Перестраиваемый RC-генератор | |
JPH0715255A (ja) | 電力増幅器 | |
SU537334A1 (ru) | Стабилизатор напр жени переменного тока | |
JPS5887916A (ja) | デジタル・アナログ変換器 | |
SU613336A1 (ru) | Функциональный преобразователь трех переменных | |
SU641648A1 (ru) | Устройство дл передачи сигналов с дельта-модул цией и мгновенным компандированием | |
SU723600A1 (ru) | Аналоговый интегрирующий вычислитель | |
JPH0355062B2 (ja) | ||
JPS615611A (ja) | 音場補正イコライザ | |
JPS58200611A (ja) | 可変利得増幅器 |