JPS62108871A - オキサゾ−ル類の製造方法 - Google Patents
オキサゾ−ル類の製造方法Info
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- JPS62108871A JPS62108871A JP61255956A JP25595686A JPS62108871A JP S62108871 A JPS62108871 A JP S62108871A JP 61255956 A JP61255956 A JP 61255956A JP 25595686 A JP25595686 A JP 25595686A JP S62108871 A JPS62108871 A JP S62108871A
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D263/00—Heterocyclic compounds containing 1,3-oxazole or hydrogenated 1,3-oxazole rings
- C07D263/02—Heterocyclic compounds containing 1,3-oxazole or hydrogenated 1,3-oxazole rings not condensed with other rings
- C07D263/30—Heterocyclic compounds containing 1,3-oxazole or hydrogenated 1,3-oxazole rings not condensed with other rings having two or three double bonds between ring members or between ring members and non-ring members
- C07D263/34—Heterocyclic compounds containing 1,3-oxazole or hydrogenated 1,3-oxazole rings not condensed with other rings having two or three double bonds between ring members or between ring members and non-ring members with hetero atoms or with carbon atoms having three bonds to hetero atoms with at the most one bond to halogen, e.g. ester or nitrile radicals, directly attached to ring carbon atoms
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
- Heterocyclic Carbon Compounds Containing A Hetero Ring Having Nitrogen And Oxygen As The Only Ring Hetero Atoms (AREA)
- Catalysts (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
ける徂豪な中間体、5−シア/−4−メチル−オキサゾ
ールの新規な製造方法に関する。
ールの新規な製造方法に関する。
従来、このオキサゾール誘導体は5−力ルパモイル−4
−メチル−オキサゾールを加熱しながら11酸化リンと
反応させることによって製iLされていた3しかしなが
ら、この公知の方法は成る公魚、洞見ば滝めてマγ鴨(
こ起こる炭化に起因する比較的低収率をイ゛rう。
−メチル−オキサゾールを加熱しながら11酸化リンと
反応させることによって製iLされていた3しかしなが
ら、この公知の方法は成る公魚、洞見ば滝めてマγ鴨(
こ起こる炭化に起因する比較的低収率をイ゛rう。
この公知の方法の改I!iは5−カルバモイル−4−7
ナルーオキサゾールとIi酸化リンとの反応を溶媒、1
111ち、キノリンの存在1・−にす;いて行うことか
らなる(米国特許第3 、222 、 :+74号噴照
)、まfここの方法は欠点、殊に反応器f(・1・“で
認められるイζ安定性、不快災止りにキノリンの健康1
こおけるイ1害作用を有する。更に、キノリンの111
生及び必要とする五酸化リンから生態学的に無占な生成
物を生成させる生成物の処理に対rる方法は高価であり
、そして一連の技術的問題(こ@まされる。更に、キノ
リン及1五酸化リンの反力は高価であり且つ乏しい原料
である。
ナルーオキサゾールとIi酸化リンとの反応を溶媒、1
111ち、キノリンの存在1・−にす;いて行うことか
らなる(米国特許第3 、222 、 :+74号噴照
)、まfここの方法は欠点、殊に反応器f(・1・“で
認められるイζ安定性、不快災止りにキノリンの健康1
こおけるイ1害作用を有する。更に、キノリンの111
生及び必要とする五酸化リンから生態学的に無占な生成
物を生成させる生成物の処理に対rる方法は高価であり
、そして一連の技術的問題(こ@まされる。更に、キノ
リン及1五酸化リンの反力は高価であり且つ乏しい原料
である。
す!に5−シア/−4−メチル−オキサゾールを製造r
る公知の方法は、5−カルバモイル−4−メチル−オキ
サゾールを低級アルカンカルボン酸無水物と反応させ、
そして反応混合物またはこれからIll 離しrこ5−
(ト低級アルカ/イルーカルバモイル)−4−メチル−
オキサゾールを熱分解に付1ことからなる。しかしなが
ら、最終の熱分M段階は成る欠点、例えば殊に高温での
処理、反応器をvI成する材料の問題及び再循環困難な
生成物を形成rる欠点を有しCいる。
る公知の方法は、5−カルバモイル−4−メチル−オキ
サゾールを低級アルカンカルボン酸無水物と反応させ、
そして反応混合物またはこれからIll 離しrこ5−
(ト低級アルカ/イルーカルバモイル)−4−メチル−
オキサゾールを熱分解に付1ことからなる。しかしなが
ら、最終の熱分M段階は成る欠点、例えば殊に高温での
処理、反応器をvI成する材料の問題及び再循環困難な
生成物を形成rる欠点を有しCいる。
従って、本発明の[1的は5−シア/−4−フチルーオ
キサゾールを簡j…且つ経τハ的な方法で製造し得る方
法を提供することであり、これ1こよって公知の方法の
上記の欠点が現れず、そして所望の5−シア/−4−メ
チル−オキサゾールがd′−収率及び良好な純度で得ら
れる。このl]的は本発明に従って、5−(低級アルコ
キシカルボニル戸4−メチル−オキサゾール及びアンモ
ニアから出発し、該出発物質を>(相において且つ酸化
ジルコニウムまたは酸化ハ7二つム触娠のイT在下にお
いて反応をnうが、但し、中間体として生成する5−カ
ルバモイル−4−メチル−オキサゾールを単離し且つ別
個に処理せぬことによって達成される。
キサゾールを簡j…且つ経τハ的な方法で製造し得る方
法を提供することであり、これ1こよって公知の方法の
上記の欠点が現れず、そして所望の5−シア/−4−メ
チル−オキサゾールがd′−収率及び良好な純度で得ら
れる。このl]的は本発明に従って、5−(低級アルコ
キシカルボニル戸4−メチル−オキサゾール及びアンモ
ニアから出発し、該出発物質を>(相において且つ酸化
ジルコニウムまたは酸化ハ7二つム触娠のイT在下にお
いて反応をnうが、但し、中間体として生成する5−カ
ルバモイル−4−メチル−オキサゾールを単離し且つ別
個に処理せぬことによって達成される。
低級フルコキシカルボニル基として、殊にフルフキシ基
が炭素原子6個までを有し且っ直鎖状または分枝鎖状で
ある基が考えられる。低級フルコキシカルボニル基は好
ましくは(C,〜、−フルコキシ)カルボニル、特にエ
トキシカルボニルである。
が炭素原子6個までを有し且っ直鎖状または分枝鎖状で
ある基が考えられる。低級フルコキシカルボニル基は好
ましくは(C,〜、−フルコキシ)カルボニル、特にエ
トキシカルボニルである。
酸化ゾルコニウムまたは酸化ハフニウム触媒は本質的に
純粋な形態、μ(1′#−)、未希釈状態て°イf在し
得るが、或いは不活性物質と混合または担体物質に担+
!f 、即ち希釈することができる。適当な不活性物質
または担体物質の例は酸化アルミニウム及びケイ酸アル
ミニウムて°ある。酸化フルミニツムが1土しい担体物
′αである、触媒を希釈今一る場合、触媒のはけ総量の
約5〜:(()車重%である。しかしながら、好ましく
は触媒を本希釈の状態で用いる。各//の場合に、未希
釈または希釈された触媒の比表面積は好ましくは少なく
とも10i/ビである。10〜40m’/H範囲の比に
面積を有する未希釈触媒または1()〜90鴎2/[1
範囲の比表面積をイjする希釈された触媒を用いること
によって(使用する物質に伴う密度に応じて)J&良の
成果が得られる。
純粋な形態、μ(1′#−)、未希釈状態て°イf在し
得るが、或いは不活性物質と混合または担体物質に担+
!f 、即ち希釈することができる。適当な不活性物質
または担体物質の例は酸化アルミニウム及びケイ酸アル
ミニウムて°ある。酸化フルミニツムが1土しい担体物
′αである、触媒を希釈今一る場合、触媒のはけ総量の
約5〜:(()車重%である。しかしながら、好ましく
は触媒を本希釈の状態で用いる。各//の場合に、未希
釈または希釈された触媒の比表面積は好ましくは少なく
とも10i/ビである。10〜40m’/H範囲の比に
面積を有する未希釈触媒または1()〜90鴎2/[1
範囲の比表面積をイjする希釈された触媒を用いること
によって(使用する物質に伴う密度に応じて)J&良の
成果が得られる。
本発明に従って使用rる触媒は一部分は市販品であるか
、或いはそれ自体公知の方法において、例えばオキシ塩
化ノルコニツムまたはオキシ塩化ハフニウムの水溶液を
アンモニアて゛沈殿させ、濾過し、水て・洗浄し、乾燥
し、粉砕し、ふるい1こかけ、錠剤に成形し、そして例
えば約500〜800 ’Cでカ焼すること1こよって
容易iこ製造することができ7)。触媒を希釈する場合
、不活性aIj貿または担体物質との配合をかかる方法
のあらゆる段階゛(゛、但し、おそくとも錠剤に成形す
る直!肖に付う。未希釈または希釈された触媒の製造及
び1j1j処I11!lこ用いる方法はなかでも比表L
Ili積の値及び同時に触媒特性に影響をJjえる。
、或いはそれ自体公知の方法において、例えばオキシ塩
化ノルコニツムまたはオキシ塩化ハフニウムの水溶液を
アンモニアて゛沈殿させ、濾過し、水て・洗浄し、乾燥
し、粉砕し、ふるい1こかけ、錠剤に成形し、そして例
えば約500〜800 ’Cでカ焼すること1こよって
容易iこ製造することができ7)。触媒を希釈する場合
、不活性aIj貿または担体物質との配合をかかる方法
のあらゆる段階゛(゛、但し、おそくとも錠剤に成形す
る直!肖に付う。未希釈または希釈された触媒の製造及
び1j1j処I11!lこ用いる方法はなかでも比表L
Ili積の値及び同時に触媒特性に影響をJjえる。
使用する触媒の有利な量は当該分野に精通曇る者にとっ
ては容易に決定することができる。殊にこの慣は使用す
る出発物質の量、反応温度並びに反応器の型及び大きさ
に依存する。
ては容易に決定することができる。殊にこの慣は使用す
る出発物質の量、反応温度並びに反応器の型及び大きさ
に依存する。
本発明における5−(低級アルコキシカルボニル)−4
−メチル−オキサゾールとアンモニアとの反応は過剰祉
のアンモニアを用いてイJ利に行なわれ、アンモニアニ
オキサゾールのモル比は少なくとも1.5:1である。
−メチル−オキサゾールとアンモニアとの反応は過剰祉
のアンモニアを用いてイJ利に行なわれ、アンモニアニ
オキサゾールのモル比は少なくとも1.5:1である。
この比は好ましくは5:l〜10:lである。
更に、本発明は約230〜400℃の温度範囲、好まし
くは約260℃乃−1ミ約:)50℃間の温度で有利に
行なわれる。反応を行う圧力に関しては技術的及びに¥
、済的埋山により、反応を好ましくは大気圧1・で行う
。
くは約260℃乃−1ミ約:)50℃間の温度で有利に
行なわれる。反応を行う圧力に関しては技術的及びに¥
、済的埋山により、反応を好ましくは大気圧1・で行う
。
b−(+ttaアルコキシカルボニル)−4−メチル−
オキサゾールを有利には適当な有へ溶媒中の溶液の形態
で加熱された反応器中1こ導入rる。Yルエンが特に適
当な溶媒である。
オキサゾールを有利には適当な有へ溶媒中の溶液の形態
で加熱された反応器中1こ導入rる。Yルエンが特に適
当な溶媒である。
また反応はイ;活性〃ス、特に窒素添加の下で有利にイ
rなわれる。
rなわれる。
本発明における方法を連続的またはバッチ法において、
好ましくは連続的に、そして有利1こは、例えば触媒を
充填した1本またはそれ以」二の1熱性カフムからなる
充填床反応器中で4rうことができる。管構成熱交換器
が製造規模1こおい′C殊に適当である。個々の管の+
ft径及び反さは臨界的ではない。有利には、コークス
沈積(こよっ″ζ不活性化されrこ触媒を含酸素ガス、
好ましくは空気によって1q生し得るようt二直径をi
l、R,沈積したコークスの燃焼による触媒の4J1生
は通常触媒を100〜200時m1使用した後に必要と
なる。
好ましくは連続的に、そして有利1こは、例えば触媒を
充填した1本またはそれ以」二の1熱性カフムからなる
充填床反応器中で4rうことができる。管構成熱交換器
が製造規模1こおい′C殊に適当である。個々の管の+
ft径及び反さは臨界的ではない。有利には、コークス
沈積(こよっ″ζ不活性化されrこ触媒を含酸素ガス、
好ましくは空気によって1q生し得るようt二直径をi
l、R,沈積したコークスの燃焼による触媒の4J1生
は通常触媒を100〜200時m1使用した後に必要と
なる。
5−(低級アルコキシカルボニル)−4−メチル−オキ
サゾール50− ZOOg/ l触媒容積/時(通過流
速)を好ましくは反応器中に導入rる。導入rろ7ンモ
ニア、溶媒及び不活性ガスの腋はイj利には5−(低級
アルコキシカルボニル)−4−メチル−オキサゾールの
濃度が10モル%を超えないように選ばれる。
サゾール50− ZOOg/ l触媒容積/時(通過流
速)を好ましくは反応器中に導入rる。導入rろ7ンモ
ニア、溶媒及び不活性ガスの腋はイj利には5−(低級
アルコキシカルボニル)−4−メチル−オキサゾールの
濃度が10モル%を超えないように選ばれる。
本発明におけるJj法は高純度にi3いて所望の5−ン
アノー4〜メチル−オキサゾールを41=−成する。処
理釘るために、〃ス状1.t11生成物を凝縮1り能な
オキサゾール並びに反応中に生ずる水及びアルコールか
ら、有利には冷却によって分離する。好ましくは徘〃ス
の大部分を反応器中に再導入rる。そこで釘ぐに、有機
相を生じた2相混合物からか離し、このものを111留
載る。
アノー4〜メチル−オキサゾールを41=−成する。処
理釘るために、〃ス状1.t11生成物を凝縮1り能な
オキサゾール並びに反応中に生ずる水及びアルコールか
ら、有利には冷却によって分離する。好ましくは徘〃ス
の大部分を反応器中に再導入rる。そこで釘ぐに、有機
相を生じた2相混合物からか離し、このものを111留
載る。
本発明1こおける方法を以ドの実施例によって更に詳細
に説明する。
に説明する。
実施例1
反応器は管炉によって収り囲まれ、そして凝縮器に連結
された垂直に配置したグラスイl(使さ約30c論、+
ff径約2C論)からなっていた。ガラス管の上部及び
底部にセラミックと−Xを詰め、中間部分に触媒(:(
0(至)l)を充填した。使用2時間的に700℃でカ
焼した市販の酸化ノルフニ・7ム触媒[バーショウ(l
lur5huw)Zr−Q:1041’lを触媒とし″
(用いた。
された垂直に配置したグラスイl(使さ約30c論、+
ff径約2C論)からなっていた。ガラス管の上部及び
底部にセラミックと−Xを詰め、中間部分に触媒(:(
0(至)l)を充填した。使用2時間的に700℃でカ
焼した市販の酸化ノルフニ・7ム触媒[バーショウ(l
lur5huw)Zr−Q:1041’lを触媒とし″
(用いた。
炉の)R1熱を310’Cに調節し、I IL? ti
ll当たりlx応4中に5−エトキシカルボニル−4−
メチル−オキサゾールの25タロ溶液18+++1、ア
ンモニア7I及び窒素7eを導入した。反応生成物を凝
縮器にa縮させ、〃スクロマトグラフイーによって分析
した。
ll当たりlx応4中に5−エトキシカルボニル−4−
メチル−オキサゾールの25タロ溶液18+++1、ア
ンモニア7I及び窒素7eを導入した。反応生成物を凝
縮器にa縮させ、〃スクロマトグラフイーによって分析
した。
転化率99%によって、5−ノアノー4−メチル−オキ
サゾールのII′i率は78%であった。
サゾールのII′i率は78%であった。
実施例2
潤滑削としてステアリン酸(1重量%)を用いて、使用
+’+jfに錠剤(3X:bun)に成ノ[夕し、犬に
70(1’cて’:ilL’7間カ焼した市販の酸化ジ
ルコニウム粉末]グイナミット・/−ベル(Llyna
+aiL Nobel)社製グイナノルコン”’l’(
1)yuu7.1rkonすΩlllを実k N Iニ
i4i < タ反応器1こすjける触媒とし′C用いた
。
+’+jfに錠剤(3X:bun)に成ノ[夕し、犬に
70(1’cて’:ilL’7間カ焼した市販の酸化ジ
ルコニウム粉末]グイナミット・/−ベル(Llyna
+aiL Nobel)社製グイナノルコン”’l’(
1)yuu7.1rkonすΩlllを実k N Iニ
i4i < タ反応器1こすjける触媒とし′C用いた
。
この触媒を用いて、転化率99%によっ−C15−ンア
7−4−メチルーオキサゾールの収率は75%であっr
こ。
7−4−メチルーオキサゾールの収率は75%であっr
こ。
実施例;3
硝酸ジルコニウムから製造した酸化ジルコニウムを実施
例1に述べた反応器1こおいて触媒とし′(用いた。転
化中96%1こよっ−(,5−ン°l/−4−メチル−
オキサゾールのIi′1.1%は74%であった。
例1に述べた反応器1こおいて触媒とし′(用いた。転
化中96%1こよっ−(,5−ン°l/−4−メチル−
オキサゾールのIi′1.1%は74%であった。
用いた触媒は次の如くして製造した:
蒸留水2.51中の硝酸ジルコニウム・5水和物500
ビの撹拌された溶mlこ微結晶性セルロース1アビセル
(^vicel )pH1011+5+B及V25%ア
ンモニア水:tlOu+1を加えた。沈殿物を吸引濾別
し、蒸留水で洗浄し、700℃で:3時間カ焼した。次
に生じた粉末酸化ジルコニウムをステアリン酸(潤滑削
)4中量%と混合し、錠剤に成)1りしく 1((<%
、 6++++o、l’7.2 :l++++n)、5
00℃1こ:(時181加熱した。
ビの撹拌された溶mlこ微結晶性セルロース1アビセル
(^vicel )pH1011+5+B及V25%ア
ンモニア水:tlOu+1を加えた。沈殿物を吸引濾別
し、蒸留水で洗浄し、700℃で:3時間カ焼した。次
に生じた粉末酸化ジルコニウムをステアリン酸(潤滑削
)4中量%と混合し、錠剤に成)1りしく 1((<%
、 6++++o、l’7.2 :l++++n)、5
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実施例4
塩化ノルコニルから製造した酸化ノルフニウムを大IM
例1に述べrこ反応器において触骸とし−(用いた。転
化率99%1こよっ′(,5−シアノ−4−メチル−オ
キサゾールの収率81%であった。
例1に述べrこ反応器において触骸とし−(用いた。転
化率99%1こよっ′(,5−シアノ−4−メチル−オ
キサゾールの収率81%であった。
用いた触媒は次の如くして製造した:
M f11水1.11中の塩化ノルフニル・6水和物3
97ビの撹拌されtこm欣Iこグラファイト251(及
び25%アンモニア水200I(を加えtこ。沈殿物を
吸引成別し、蒸’+Yl水て゛洗浄し、110℃で+
611.′r1111乾燥し、錠剤1こ成形しく l(
r 4’l 3+o+n、厚さ2.2+nm )、 7
00℃て°:1時間力焼した。
97ビの撹拌されtこm欣Iこグラファイト251(及
び25%アンモニア水200I(を加えtこ。沈殿物を
吸引成別し、蒸’+Yl水て゛洗浄し、110℃で+
611.′r1111乾燥し、錠剤1こ成形しく l(
r 4’l 3+o+n、厚さ2.2+nm )、 7
00℃て°:1時間力焼した。
実施例5
酸化アルミニウムににhlmした酸化ノルコニツム触媒
を′実施例1に述べた反応器に用い、かの温度を:+
20 c:に調節した。llk化十引イ%にj、っ′C
15−シrノー4−メナル−オキサゾールの1父車は7
6%て”J)った。
を′実施例1に述べた反応器に用い、かの温度を:+
20 c:に調節した。llk化十引イ%にj、っ′C
15−シrノー4−メナル−オキサゾールの1父車は7
6%て”J)った。
用いた触媒は次の如くして製造した:
γ−7ルミナ(llursl+a田八l −11へ1−
731+ )70Hを1ooO’cに1b時間加熱し、
次に蒸留水40.5wN中の鎖酸ジルコニウム・5水和
物40.5ビで含浸さ亡た。a没後、このものを20O
N/Lνの速度でη−気流を通しながら管か中て゛5時
間以内に450’Cに加熱し、次に111!硝酸〃スが
もはや発生しなくなるまでこの温度に保持した。かくし
て生じた触媒にの酸化ジルコニウムのコーティングは1
5%であった。
731+ )70Hを1ooO’cに1b時間加熱し、
次に蒸留水40.5wN中の鎖酸ジルコニウム・5水和
物40.5ビで含浸さ亡た。a没後、このものを20O
N/Lνの速度でη−気流を通しながら管か中て゛5時
間以内に450’Cに加熱し、次に111!硝酸〃スが
もはや発生しなくなるまでこの温度に保持した。かくし
て生じた触媒にの酸化ジルコニウムのコーティングは1
5%であった。
実施例6
オキシ塩化ハフごラムから製造した酸化ハフ−ラム触媒
を実施例1に述べた反応器に用いた。転化率98%によ
っ゛乙5−ンア7−4−メチルーオキサゾールの収率は
れ%でJ、った。
を実施例1に述べた反応器に用いた。転化率98%によ
っ゛乙5−ンア7−4−メチルーオキサゾールの収率は
れ%でJ、った。
用いrこ触媒は次の如くし−c製造した:A留水1.4
11’のオキシ塩化ハフニウム・8水和物500ヒの撹
拌された溶Mia5%アンモニア水2()oビを加見た
。沈殿物を吸引濾別し、蒸留水で洗浄し、l:jOoC
で16時間乾燥し、ステアリン11ifthと1u6合
し、錠剤に成形し、600’Cで13時間カ焼した。
11’のオキシ塩化ハフニウム・8水和物500ヒの撹
拌された溶Mia5%アンモニア水2()oビを加見た
。沈殿物を吸引濾別し、蒸留水で洗浄し、l:jOoC
で16時間乾燥し、ステアリン11ifthと1u6合
し、錠剤に成形し、600’Cで13時間カ焼した。
実施例7
ケイ酸アルミニウム上に被覆した酸化ジルコニウム触媒
を実施例1に述べた反応器に使用し、炉の温度を350
℃に調節した。転化率98%によって、5−ジアツー4
−メチル−オキサゾールの収率は約55%であった。
を実施例1に述べた反応器に使用し、炉の温度を350
℃に調節した。転化率98%によって、5−ジアツー4
−メチル−オキサゾールの収率は約55%であった。
用いた触媒は実施例5に述べた如くして、但し、酸化ア
ルミニウム担体の代わりに表1n1槓約30w2/gを
イ1するケイ酸アルミニウム担体[フルトン(Nort
on )SA 32:12 ]をJ11イて製造した。
ルミニウム担体の代わりに表1n1槓約30w2/gを
イ1するケイ酸アルミニウム担体[フルトン(Nort
on )SA 32:12 ]をJ11イて製造した。
この場合、かくして製造した触媒上の酸化ジルコニウム
のコーティングは9.3%であった9 実施例8 ジルコニウム1目ビレートから製造した酸化ジルコニウ
ム触媒を実施例1に述べた反応器に用いた。IA 化$
99%lこ上って、5−ンアノ〜4−7チル−オAサゾ
ールの収率は約81%であった。
のコーティングは9.3%であった9 実施例8 ジルコニウム1目ビレートから製造した酸化ジルコニウ
ム触媒を実施例1に述べた反応器に用いた。IA 化$
99%lこ上って、5−ンアノ〜4−7チル−オAサゾ
ールの収率は約81%であった。
用いた触媒は次の如くして製造した:
工yノールfi 50 Io l中のジルコニウムプロ
ビレ−l’ ”25FiノW!、 )’I・された溶液
ニ蒸留水:125n+1ヲ加エタ。
ビレ−l’ ”25FiノW!、 )’I・された溶液
ニ蒸留水:125n+1ヲ加エタ。
犬に生じた混合物を回転蒸発磯で蒸発させ、残lhをI
5 (1℃で161時間乾燥しrこ。生じた粉状酸化
ノルコニ“ントをステアリン酸と?h″1合し、T!、
I’i’l Iこ#ll: II;し、70()“C
−(’ l11.′/開カ焼した。
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ノルコニ“ントをステアリン酸と?h″1合し、T!、
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−(’ l11.′/開カ焼した。
′実施例9〜14
実施例Iに述べたツノ法を、異なるアンモニア及び窒素
通過速度をを用いて、くり返し行った。この実験の結果
から収率はこれらの通過速度に依存rることが明白であ
り、その表11果を人の第1表にボした。
通過速度をを用いて、くり返し行った。この実験の結果
から収率はこれらの通過速度に依存rることが明白であ
り、その表11果を人の第1表にボした。
亀ff
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、5−(低級アルコキシカルボニル)−4−メチル−
オキサゾールを気相において且つ酸化ジルコニウムまた
は酸化ハフニウム触媒の存在下においてアンモニアと反
応させることを特徴とする5−シアノ−4−メチル−オ
キサゾールの製造方法。 2、5−(低級アルコキシカルボニル)−4−メチル−
オキサゾールとして5−エトキシカルボニル−4−メチ
ル−オキサゾールを用いる特許請求の範囲第1項記載の
方法。 3、未希釈または希釈された触媒の比表面積が少なくと
も10m^2/gである特許請求の範囲第1項または第
2項記載の方法。 4、反応においてアンモニア:5−(低級アルコキシカ
ルボニル)−4−メチル−オキサゾールのモル比が少な
くとも1.5:1である特許請求の範囲第1〜3項のい
ずれかに記載の方法。 5、モル比が5:1〜10:1である特許請求の範囲第
4項記載の方法。 6、反応を230℃〜400℃の温度範囲で行う特許請
求の範囲第1〜5項のいずれかに記載の方法。 7、反応を260℃〜350℃の温度範囲で行う特許請
求の範囲第6項記載の方法。 8、5−(低級アルコキシカルボニル)−4−メチル−
オキサゾールをトルエン中の溶液状態において加熱され
た反応器に導入する特許請求の範囲第1〜7項のいずれ
かに記載の方法。
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CH04710/85-3 | 1985-11-01 |
Publications (1)
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---|---|
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Family Applications (1)
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---|---|---|---|
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---|---|
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JP (1) | JPS62108871A (ja) |
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US5910594A (en) * | 1997-02-13 | 1999-06-08 | Roche Vitamins Inc. | Process for the manufacture of 5-cyano-4-lower alkyl-oxazoles |
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US2200734A (en) * | 1938-09-30 | 1940-05-14 | Du Pont | Manufacture of nitriles |
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-
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- 1986-10-24 US US06/922,596 patent/US4772718A/en not_active Expired - Fee Related
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- 1986-10-29 JP JP61255956A patent/JPS62108871A/ja active Pending
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---|---|
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