JPS6210805B2 - - Google Patents
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- JPS6210805B2 JPS6210805B2 JP57181573A JP18157382A JPS6210805B2 JP S6210805 B2 JPS6210805 B2 JP S6210805B2 JP 57181573 A JP57181573 A JP 57181573A JP 18157382 A JP18157382 A JP 18157382A JP S6210805 B2 JPS6210805 B2 JP S6210805B2
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- protrusion
- movable
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- powder
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- 239000000843 powder Substances 0.000 claims description 43
- 239000002994 raw material Substances 0.000 claims description 21
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 12
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 12
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 description 5
- 238000010304 firing Methods 0.000 description 5
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 3
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 3
- 239000008188 pellet Substances 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 2
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Landscapes
- Press-Shaping Or Shaping Using Conveyers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は表面に凹部を有する粉末成形体をプレ
スにより製造する粉末成形体の製造方法に関す
る。
スにより製造する粉末成形体の製造方法に関す
る。
例えば、ICのセラミツクパツケージを構成す
るセラミツク基板は、原料のセラミツク粉末をプ
レスにより矩形板状に成形し、この粉末成形体を
焼成して製造する。而して、このセラミツクパツ
ケージ用の粉末成形体は表面にICペレツトを収
納するための凹部を有する形態に形成するもので
あるが、これは従来第1図に示すようにして成形
していた。即ち、この第1図において、1は矩形
の開口部1aを有するダイ、2はダイ1の開口部
1a内に上下移動可能に設けた下パンチ。3は下
パンチ2の略中央に設けた凹部形成用の可動パン
チで、この可動パンチ3は開口部1a内に高く突
出する高位置とそれよりも突出高さが低い低位置
との間で上下に移動可能に設けられ、常には圧縮
スプリングにより高位置に付勢されている。4は
下面を平坦に形成した上パンチで、これはダイ1
の開口部1a内に密嵌状態で挿入可能であり、開
口部1a内に原料粉末5を供給した後該開口部1
a内に上パンチ4を挿入して原料粉末を圧縮する
と、可動パンチ3が原料粉末に加わる圧縮力を受
けて圧縮スプリングの弾発力に抗して低位置に押
し下げられ、これにて可動パンチ3に対応した凹
部を有する粉末成形体を成形するものである。
るセラミツク基板は、原料のセラミツク粉末をプ
レスにより矩形板状に成形し、この粉末成形体を
焼成して製造する。而して、このセラミツクパツ
ケージ用の粉末成形体は表面にICペレツトを収
納するための凹部を有する形態に形成するもので
あるが、これは従来第1図に示すようにして成形
していた。即ち、この第1図において、1は矩形
の開口部1aを有するダイ、2はダイ1の開口部
1a内に上下移動可能に設けた下パンチ。3は下
パンチ2の略中央に設けた凹部形成用の可動パン
チで、この可動パンチ3は開口部1a内に高く突
出する高位置とそれよりも突出高さが低い低位置
との間で上下に移動可能に設けられ、常には圧縮
スプリングにより高位置に付勢されている。4は
下面を平坦に形成した上パンチで、これはダイ1
の開口部1a内に密嵌状態で挿入可能であり、開
口部1a内に原料粉末5を供給した後該開口部1
a内に上パンチ4を挿入して原料粉末を圧縮する
と、可動パンチ3が原料粉末に加わる圧縮力を受
けて圧縮スプリングの弾発力に抗して低位置に押
し下げられ、これにて可動パンチ3に対応した凹
部を有する粉末成形体を成形するものである。
ところが、下パンチ2と可動パンチ3との間に
は摺動のためクリアランスがあるため、成形体に
はその部分に対応して所謂ばりが生じやすいとい
う事情があるところ、上記構成では凹部は可動パ
ンチ3により形成されるため、ばりは凹部と同一
の下面に形成されてしまう。このため、成形体を
開口部1aから取出す際等にばりが取れると、こ
れが凹部内に付着して製品不良を生じやすいとい
う問題があつた。また、可動パンチ3は、上パン
チ4による圧縮時に原料粉末に加わる圧縮力を受
けて押し下げられることにより可動パンチ3の上
方に充填された原料粉末の流動を促して原料粉末
の圧縮密度を極力均一化しようとするものである
が、前記従来方法では、上パンチ4の下面は平坦
であるため、可動パンチ3の上方に充填された原
料粉末を圧縮時において他の部分へ十分に流動さ
せることができず、このため可動パンチ3の上方
において特に原料粉末が密に圧縮されるという圧
縮密度のむらが生じて粉末成形体の焼成時に歪み
が生ずるという問題があつた。
は摺動のためクリアランスがあるため、成形体に
はその部分に対応して所謂ばりが生じやすいとい
う事情があるところ、上記構成では凹部は可動パ
ンチ3により形成されるため、ばりは凹部と同一
の下面に形成されてしまう。このため、成形体を
開口部1aから取出す際等にばりが取れると、こ
れが凹部内に付着して製品不良を生じやすいとい
う問題があつた。また、可動パンチ3は、上パン
チ4による圧縮時に原料粉末に加わる圧縮力を受
けて押し下げられることにより可動パンチ3の上
方に充填された原料粉末の流動を促して原料粉末
の圧縮密度を極力均一化しようとするものである
が、前記従来方法では、上パンチ4の下面は平坦
であるため、可動パンチ3の上方に充填された原
料粉末を圧縮時において他の部分へ十分に流動さ
せることができず、このため可動パンチ3の上方
において特に原料粉末が密に圧縮されるという圧
縮密度のむらが生じて粉末成形体の焼成時に歪み
が生ずるという問題があつた。
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであ
り、その目的は、凹部内にばりが付着することを
防止し得ると共に、圧縮密度を極力均一化するこ
とができる粉末成形体の製造方法を提供するにあ
る。
り、その目的は、凹部内にばりが付着することを
防止し得ると共に、圧縮密度を極力均一化するこ
とができる粉末成形体の製造方法を提供するにあ
る。
以下本発明の一実施例につき第2図乃至第7図
を参照して説明する。10はワークテーブル、1
1はこのワークテーブル10に固定部材12を介
して埋設したダイで、このダイ11には角孔11
aが形成されている。13はダイ11の角孔11
a内に配設した下パンチで、これはその上面がダ
イ11の角孔11a内に没する陥没位置とダイ1
1の上面と面一となる上昇位置との間で上下に移
動可能に設けられ、陥没位置において角孔11a
内に上方を開放した矩形残底の形成用の開口部1
4を形成するようにしている。15はラム16に
固定されたパンチたる上パンチであり、これは開
口部14内に上方から密嵌状態で挿入可能に形成
されており、下面の略中央に粉末成形体にICペ
レツト収納用の凹部を形成するための略矩形の突
部17を形成している。この突部17は、突出寸
法を約0.6mmに設定すると共に、下方程幅狭とな
るよう周側壁を傾斜させて所謂抜き勾配を形成し
ている。18は上パンチ15の突部17に対応し
て下パンチ13の略中央に配設した可動突体で、
これは開口部14内に突出する突出位置(第2図
実線参照)と下パンチ13の上面と面一となる下
降位置(第2図二点鎖線参照)との間で上下に移
動可能に設けられ、常には図示しない圧縮スプリ
ングにより突出位置に位置するよう付勢されてい
る。また、この可動突体18は突出位置における
下パンチ13の上面からの突出寸法を、上パンチ
15の突部17の突出寸法の約半分に相当する
0.25mmに設定している。
を参照して説明する。10はワークテーブル、1
1はこのワークテーブル10に固定部材12を介
して埋設したダイで、このダイ11には角孔11
aが形成されている。13はダイ11の角孔11
a内に配設した下パンチで、これはその上面がダ
イ11の角孔11a内に没する陥没位置とダイ1
1の上面と面一となる上昇位置との間で上下に移
動可能に設けられ、陥没位置において角孔11a
内に上方を開放した矩形残底の形成用の開口部1
4を形成するようにしている。15はラム16に
固定されたパンチたる上パンチであり、これは開
口部14内に上方から密嵌状態で挿入可能に形成
されており、下面の略中央に粉末成形体にICペ
レツト収納用の凹部を形成するための略矩形の突
部17を形成している。この突部17は、突出寸
法を約0.6mmに設定すると共に、下方程幅狭とな
るよう周側壁を傾斜させて所謂抜き勾配を形成し
ている。18は上パンチ15の突部17に対応し
て下パンチ13の略中央に配設した可動突体で、
これは開口部14内に突出する突出位置(第2図
実線参照)と下パンチ13の上面と面一となる下
降位置(第2図二点鎖線参照)との間で上下に移
動可能に設けられ、常には図示しない圧縮スプリ
ングにより突出位置に位置するよう付勢されてい
る。また、この可動突体18は突出位置における
下パンチ13の上面からの突出寸法を、上パンチ
15の突部17の突出寸法の約半分に相当する
0.25mmに設定している。
而して、上記構成における粉末成形体の成形手
順について述べるに、まず図示しないフイーダー
にて開口部14内にセラミツク原料粉末19を充
填する(第1行程・第3図参照)。次に、上パン
チ15を下降させて開口部14内に挿入し、原料
粉末19を圧縮する。このとき、可動突体18と
上パンチ15の突部17との間の原料粉末19
は、一対の突起間に挾まれる形態になるから他の
部分の原料粉末よりも早期に圧力が上昇し、従つ
て両者間から排除されるように矢印方向に流動す
る(第4図参照)。そして、上パンチ15を更に
下降させて加圧すると、原料粉末19を介して可
動突体18が圧縮力を受けるため、圧縮スプリン
グの弾発力に抗して下降位置まで押し下げられ、
原料粉末19が完全に圧縮されて粉末成形体が形
成される(第2行程・第5図参照)。尚、因みに
このときの上パンチ15の加圧力は約20tであ
る。斯様な第2行程において、開口部14のうち
可動突体18の上方に存する原料粉末はその厚さ
に比べて圧縮量が多いという事情があるが、本実
施例では上述のように上パンチ15による圧縮力
を受けて可動突体18が下降位置にまで押し下げ
られるため当該部分の圧縮率は他の部分のそれに
近ずくよう低下し、しかも可動突体18の上方に
充填された原料粉末19は上パンチ15の突部1
7により突部17と可動突体18との間から排除
されるよう流動するから、結局原料粉末19の圧
縮密度は開口部14内全域において略均一にな
る。そして、この後上パンチ15を上昇させる
と、可動突体18が圧縮スプリングの弾発力によ
り突出位置に復帰し、更に下パンチ13を上昇位
置にまで上昇させることにより粉末成形体を開口
部14内から取り出す(第3行程・第6図参
照)。この後、次の粉末原料を供給するためのフ
イーダーにより粉末成形体をダイ11上を移動さ
せると共に、下パンチ13を下降位置に下降させ
る(第7図参照)。これにより、再び第1行程に
戻り、以下各行程を順に繰返して粉末成形体を連
続的に成形してゆく。
順について述べるに、まず図示しないフイーダー
にて開口部14内にセラミツク原料粉末19を充
填する(第1行程・第3図参照)。次に、上パン
チ15を下降させて開口部14内に挿入し、原料
粉末19を圧縮する。このとき、可動突体18と
上パンチ15の突部17との間の原料粉末19
は、一対の突起間に挾まれる形態になるから他の
部分の原料粉末よりも早期に圧力が上昇し、従つ
て両者間から排除されるように矢印方向に流動す
る(第4図参照)。そして、上パンチ15を更に
下降させて加圧すると、原料粉末19を介して可
動突体18が圧縮力を受けるため、圧縮スプリン
グの弾発力に抗して下降位置まで押し下げられ、
原料粉末19が完全に圧縮されて粉末成形体が形
成される(第2行程・第5図参照)。尚、因みに
このときの上パンチ15の加圧力は約20tであ
る。斯様な第2行程において、開口部14のうち
可動突体18の上方に存する原料粉末はその厚さ
に比べて圧縮量が多いという事情があるが、本実
施例では上述のように上パンチ15による圧縮力
を受けて可動突体18が下降位置にまで押し下げ
られるため当該部分の圧縮率は他の部分のそれに
近ずくよう低下し、しかも可動突体18の上方に
充填された原料粉末19は上パンチ15の突部1
7により突部17と可動突体18との間から排除
されるよう流動するから、結局原料粉末19の圧
縮密度は開口部14内全域において略均一にな
る。そして、この後上パンチ15を上昇させる
と、可動突体18が圧縮スプリングの弾発力によ
り突出位置に復帰し、更に下パンチ13を上昇位
置にまで上昇させることにより粉末成形体を開口
部14内から取り出す(第3行程・第6図参
照)。この後、次の粉末原料を供給するためのフ
イーダーにより粉末成形体をダイ11上を移動さ
せると共に、下パンチ13を下降位置に下降させ
る(第7図参照)。これにより、再び第1行程に
戻り、以下各行程を順に繰返して粉末成形体を連
続的に成形してゆく。
上記実施例によれば、上パンチ15の突部17
により粉末成形体の上面に凹部を形成するように
したから、可動突体18と下パンチ13との間の
クリアランスのために粉末成形体の下面にばりが
生じたとしても、これが例えば粉末成形体の取出
し等の際に取れた場合、凹部内に付着し残ること
を未然に防止することができる。これにより、粉
末成形体の凹部内への異物付着に基づく製品不良
を従来の約1/10に減少させることができた。しか
も上記実施例では、可動突体18が上パンチ15
による圧縮力を受けて押し下げられるとともに上
パンチ15の突部17と可動突体18との間の原
料粉末の排除性に優れるから、粉末成形体の圧縮
密度を極力均一化でき、もつて粉末成形体の焼成
時における歪みの発生を抑えることができる。因
みに、粉末成形体の凹部底面における平坦度は、
従来製法では約10〜18μであつたところ約5〜13
μに向上させることができ、また基板全体の反り
変形に基づく製品不良は約半分以下に減少させる
ことができた。更には、粉末成形体の圧縮密度を
均一化できて局部的な低密度部分の発生を防止で
きるから、焼成後の基板の気密性も向上させ得る
ものである。また、特に本実施例のように、上パ
ンチ15の突部17の周側壁を傾斜させて所謂抜
き勾配を形成すれば、加圧後の上パンチ15の上
昇時に凹部周縁部にばりが生じてしまうことを確
実に防止できて好ましい。
により粉末成形体の上面に凹部を形成するように
したから、可動突体18と下パンチ13との間の
クリアランスのために粉末成形体の下面にばりが
生じたとしても、これが例えば粉末成形体の取出
し等の際に取れた場合、凹部内に付着し残ること
を未然に防止することができる。これにより、粉
末成形体の凹部内への異物付着に基づく製品不良
を従来の約1/10に減少させることができた。しか
も上記実施例では、可動突体18が上パンチ15
による圧縮力を受けて押し下げられるとともに上
パンチ15の突部17と可動突体18との間の原
料粉末の排除性に優れるから、粉末成形体の圧縮
密度を極力均一化でき、もつて粉末成形体の焼成
時における歪みの発生を抑えることができる。因
みに、粉末成形体の凹部底面における平坦度は、
従来製法では約10〜18μであつたところ約5〜13
μに向上させることができ、また基板全体の反り
変形に基づく製品不良は約半分以下に減少させる
ことができた。更には、粉末成形体の圧縮密度を
均一化できて局部的な低密度部分の発生を防止で
きるから、焼成後の基板の気密性も向上させ得る
ものである。また、特に本実施例のように、上パ
ンチ15の突部17の周側壁を傾斜させて所謂抜
き勾配を形成すれば、加圧後の上パンチ15の上
昇時に凹部周縁部にばりが生じてしまうことを確
実に防止できて好ましい。
尚、上記実施例では、突部17は上パンチ15
に一体に形成したが、本発明はこれに限らず、突
部は別体のものを上パンチ下面に付設するように
してもよく、このようにしても上パンチと突部と
は摺動のためのクリアランスが不要であるから、
このクリアランスのためにばりが生ずる等の虞れ
は全くない。
に一体に形成したが、本発明はこれに限らず、突
部は別体のものを上パンチ下面に付設するように
してもよく、このようにしても上パンチと突部と
は摺動のためのクリアランスが不要であるから、
このクリアランスのためにばりが生ずる等の虞れ
は全くない。
本発明は以上述べたように、圧縮成形時に成形
体にばりが生じたとしても上面側の凹部とは逆の
下面に生じるから、このばりが取れて凹部内に付
着することを防止できると共に、圧縮密度を極力
均一化し得て焼成時の変形を防止し得るという優
れた効果を奏する。
体にばりが生じたとしても上面側の凹部とは逆の
下面に生じるから、このばりが取れて凹部内に付
着することを防止できると共に、圧縮密度を極力
均一化し得て焼成時の変形を防止し得るという優
れた効果を奏する。
第1図は従来の製造方法を示す概略的縦断面
図、第2図は本発明の一実施例を示す縦断面図、
第3図乃至第7図は同行程説明用の概略的縦断面
図である。 図中、11はダイ、14は開口部、15は上パ
ンチ(パンチ)、17は突部、18は可動突体、
19は原料粉末である。
図、第2図は本発明の一実施例を示す縦断面図、
第3図乃至第7図は同行程説明用の概略的縦断面
図である。 図中、11はダイ、14は開口部、15は上パ
ンチ(パンチ)、17は突部、18は可動突体、
19は原料粉末である。
Claims (1)
- 1 表面に凹部を有する粉末成形体を製造するも
のであつて、底部に可動突体を突出して設けたダ
イの開口部内に原料粉末を供給する第1工程と、
下面に前記可動突体に対応する凹部形成用の突部
を備えたパンチを下降させて前記原料粉末を圧縮
し前記可動突体を開口部の底面に面一となるよう
に下降させる第2工程と、前記パンチを上昇させ
た後成形体を取出す第3工程とを順に実行するこ
とを特徴とする粉末成形体の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18157382A JPS5970507A (ja) | 1982-10-15 | 1982-10-15 | 粉末成形体の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18157382A JPS5970507A (ja) | 1982-10-15 | 1982-10-15 | 粉末成形体の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5970507A JPS5970507A (ja) | 1984-04-21 |
JPS6210805B2 true JPS6210805B2 (ja) | 1987-03-09 |
Family
ID=16103161
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18157382A Granted JPS5970507A (ja) | 1982-10-15 | 1982-10-15 | 粉末成形体の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5970507A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03128014U (ja) * | 1990-04-03 | 1991-12-24 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5540016A (en) * | 1978-09-08 | 1980-03-21 | Nikkei:Kk | Molding take-out device in powder molding machine |
JPS5713279B2 (ja) * | 1974-10-02 | 1982-03-16 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5713279U (ja) * | 1980-06-30 | 1982-01-23 |
-
1982
- 1982-10-15 JP JP18157382A patent/JPS5970507A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5713279B2 (ja) * | 1974-10-02 | 1982-03-16 | ||
JPS5540016A (en) * | 1978-09-08 | 1980-03-21 | Nikkei:Kk | Molding take-out device in powder molding machine |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03128014U (ja) * | 1990-04-03 | 1991-12-24 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5970507A (ja) | 1984-04-21 |
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