JPS6210775A - 中間調画像処理装置 - Google Patents
中間調画像処理装置Info
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- JPS6210775A JPS6210775A JP60149119A JP14911985A JPS6210775A JP S6210775 A JPS6210775 A JP S6210775A JP 60149119 A JP60149119 A JP 60149119A JP 14911985 A JP14911985 A JP 14911985A JP S6210775 A JPS6210775 A JP S6210775A
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- Japan
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- 239000011159 matrix material Substances 0.000 claims abstract description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 description 1
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- Image Processing (AREA)
- Editing Of Facsimile Originals (AREA)
- Processing Or Creating Images (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、ディザ法によって中間調表示したディジタル
画像を、表現可能な階調幅を狭くしないまま縮小する装
置に関する。
画像を、表現可能な階調幅を狭くしないまま縮小する装
置に関する。
（従来の技術）
第２図は、従来のこの種の中間調画像処理装置の構成例
を示している。第２図において、１は主走査方向用２進
画素カウンタ、２は副走査方向用２進ラインカクンタ、
３は画素選択回路である。
を示している。第２図において、１は主走査方向用２進
画素カウンタ、２は副走査方向用２進ラインカクンタ、
３は画素選択回路である。
画素カウンタ１は、１画素を入力する毎に”Ｏ”。
１１＃を繰り返す。ラインカウンタ２は１ラインを入力
する毎に“Ｏ”、“１１を繰シ返す。画素選択回路３は
、画素カウンタ１およびラインカウンタ２がともに＠１
”となったときにのみ、その時点の入力画素を出力する
。このように上記従来の中間調画像処理装置によっても
、画像を１／２に縮小することができる。
する毎に“Ｏ”、“１１を繰シ返す。画素選択回路３は
、画素カウンタ１およびラインカウンタ２がともに＠１
”となったときにのみ、その時点の入力画素を出力する
。このように上記従来の中間調画像処理装置によっても
、画像を１／２に縮小することができる。
（発明が解決しようとする問題点）
第３図は、視覚実験の結果から一般に艮いとされている
Ｂａｙｅｒのディデマトリクス（４Ｘ４ ）を示す。上
記従来の中間調画像処理装置では、第３図のディデマ）
ＩＪクス上の閾値配列の規則性から、間引き処理によ
って得られる画素は対応する閾値の近いものが選択され
るため、表現可能な階調幅（ダイナミックレンジ）が狭
くなるという問題があった。
Ｂａｙｅｒのディデマトリクス（４Ｘ４ ）を示す。上
記従来の中間調画像処理装置では、第３図のディデマ）
ＩＪクス上の閾値配列の規則性から、間引き処理によ
って得られる画素は対応する閾値の近いものが選択され
るため、表現可能な階調幅（ダイナミックレンジ）が狭
くなるという問題があった。
本発明の目的は、このような従来の問題を解決するもの
であり、縮小処理によっても表現される階調幅を狭くす
ることのない中間調画像処理装置を提供することにある
。
であり、縮小処理によっても表現される階調幅を狭くす
ることのない中間調画像処理装置を提供することにある
。
（問題点を解決するための手段）
本発明は、上記目的を達成するために、縮小の対象とな
る中間調表示されたディザ画像の処理画素位置を制御す
る手段と、処理対象画素のディザマトリックス上での位
置を制御する手段と、縮小のため間引きを行う画素を判
定する手段と選択する手段とを備えたものである。
る中間調表示されたディザ画像の処理画素位置を制御す
る手段と、処理対象画素のディザマトリックス上での位
置を制御する手段と、縮小のため間引きを行う画素を判
定する手段と選択する手段とを備えたものである。
（作用）
したがって本発明によれば、原ディザ画像の画素に対応
したディザマトリクス上の閾値の差が最大で、しかもそ
の間隔が均等であるような画素を選択することによって
、表現できる階調幅を損なわないで、かつ簡単な装置に
て画像の縮小が可能となる。
したディザマトリクス上の閾値の差が最大で、しかもそ
の間隔が均等であるような画素を選択することによって
、表現できる階調幅を損なわないで、かつ簡単な装置に
て画像の縮小が可能となる。
（実施例）
第１図は、本発明の一実施例を示すものである。
第１図において４，５は、現在処理している原画像中の
画素がディデマ） ＩＪクス上のどの闇値に対応するか
を示す４進カウンタであり、それぞれ主走査方向、副走
査方向の位置を示す。６は第３図の４×４デイデマトリ
クスの閾値に対応する各画素を、間引き縮小の際に選択
するか否かを判定するためのメモリ（ＲＯＭ ）であり
、ディザマトリクス上の位置をアドレスとし、選択“１
”、非選択”０″をデータとする。その内容を次表に示
す。
画素がディデマ） ＩＪクス上のどの闇値に対応するか
を示す４進カウンタであり、それぞれ主走査方向、副走
査方向の位置を示す。６は第３図の４×４デイデマトリ
クスの閾値に対応する各画素を、間引き縮小の際に選択
するか否かを判定するためのメモリ（ＲＯＭ ）であり
、ディザマトリクス上の位置をアドレスとし、選択“１
”、非選択”０″をデータとする。その内容を次表に示
す。
すなわち閾値が０．５，１０．１５の画素のみ選択と判
定する。７はメモリ６の出力結果をもとに、原画偉から
必要な画素を選び出す回路である。
定する。７はメモリ６の出力結果をもとに、原画偉から
必要な画素を選び出す回路である。
つぎに上記実施例の動作について説明する。初期状態に
おいてカウンタ４，５はともＫ“０″とする。クロック
に同期させて主走査方向に１画素ずつ与える毎に、カウ
ンタ４をｍｏｄｕｌｏ ４にて１ずつ加算する。また１
ラインを与える毎にカウンタ４を１０′に戻し、カウン
タ５をｍｏｄｕｌｏ４にて１ずつ加算する。カウンタ４
，５の出力をアドレスとするメモリ６の出力が１”すな
わち１選択“となる画素が現れると、選択回路７によっ
てクロックに同期してその時の入力画素を出力する。メ
モリ６の出力が１０＃すなわち“非選択”の場合には、
画素の出力はしない。
おいてカウンタ４，５はともＫ“０″とする。クロック
に同期させて主走査方向に１画素ずつ与える毎に、カウ
ンタ４をｍｏｄｕｌｏ ４にて１ずつ加算する。また１
ラインを与える毎にカウンタ４を１０′に戻し、カウン
タ５をｍｏｄｕｌｏ４にて１ずつ加算する。カウンタ４
，５の出力をアドレスとするメモリ６の出力が１”すな
わち１選択“となる画素が現れると、選択回路７によっ
てクロックに同期してその時の入力画素を出力する。メ
モリ６の出力が１０＃すなわち“非選択”の場合には、
画素の出力はしない。
このように上記実施例によれば、原画像中１６６画素う
ちメモリ６の出力が”選択″となる閾値０．５，１０．
１５に対応する４画款ξのみを出力することによシ、表
現可能な階調幅を損なわないで画像を１／２に縮小する
ことができる。
ちメモリ６の出力が”選択″となる閾値０．５，１０．
１５に対応する４画款ξのみを出力することによシ、表
現可能な階調幅を損なわないで画像を１／２に縮小する
ことができる。
（発明の効果）
以上説明したように１本発明は、ディザ法によって表現
された中間調画像よシ、闇値が最大の画素と最小の画素
と、その間の画素とを濃度値間隔が等間隔になるように
選択するものであり、原画像で表現される濃度値幅を保
存したままで縮小が行えるという利点を有する。さらに
、複雑な演算処理を必要としないため簡単な装置構成で
実現できる。
された中間調画像よシ、闇値が最大の画素と最小の画素
と、その間の画素とを濃度値間隔が等間隔になるように
選択するものであり、原画像で表現される濃度値幅を保
存したままで縮小が行えるという利点を有する。さらに
、複雑な演算処理を必要としないため簡単な装置構成で
実現できる。
第１図は、本発明の一実施例を示すブロック図、第２図
は、従来の中間調画像処理装置のブロック図、第３図は
、Ｂｕｙｅｒのディデマ） ＩＪクス（４Ｘ４）の図で
ある。 ４・・・主走査方向用４進カウンタ、５・・・副走査方
向用４進カウンタ、６・・・画素選択判定メモリ、７・
・・画素選択回路。 第１図
は、従来の中間調画像処理装置のブロック図、第３図は
、Ｂｕｙｅｒのディデマ） ＩＪクス（４Ｘ４）の図で
ある。 ４・・・主走査方向用４進カウンタ、５・・・副走査方
向用４進カウンタ、６・・・画素選択判定メモリ、７・
・・画素選択回路。 第１図
Claims (1)
- 縮小の対象となる中間調表示されたディザ画像の処理画
素位置を制御する手段と、処理対象画素のディザマトリ
ックス上での位置を制御する手段と、縮小のため間引き
を行う画素を判定する手段及び選択する手段とを備えた
ことを特徴とする中間調画像処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60149119A JPH0724068B2 (ja) | 1985-07-09 | 1985-07-09 | 中間調画像処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60149119A JPH0724068B2 (ja) | 1985-07-09 | 1985-07-09 | 中間調画像処理装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6210775A true JPS6210775A (ja) | 1987-01-19 |
| JPH0724068B2 JPH0724068B2 (ja) | 1995-03-15 |
Family
ID=15468134
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60149119A Expired - Lifetime JPH0724068B2 (ja) | 1985-07-09 | 1985-07-09 | 中間調画像処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0724068B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6120961A (en) * | 1996-10-02 | 2000-09-19 | Canon Kabushiki Kaisha | Toner for developing electrostatic images |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5939170A (ja) * | 1982-08-27 | 1984-03-03 | Fujitsu Ltd | デイザ法によるイメ−ジデ−タの間引き方式 |
-
1985
- 1985-07-09 JP JP60149119A patent/JPH0724068B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5939170A (ja) * | 1982-08-27 | 1984-03-03 | Fujitsu Ltd | デイザ法によるイメ−ジデ−タの間引き方式 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6120961A (en) * | 1996-10-02 | 2000-09-19 | Canon Kabushiki Kaisha | Toner for developing electrostatic images |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0724068B2 (ja) | 1995-03-15 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |