JPS62107371A - 文書作成装置 - Google Patents

文書作成装置

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JPS62107371A
JPS62107371A JP60247522A JP24752285A JPS62107371A JP S62107371 A JPS62107371 A JP S62107371A JP 60247522 A JP60247522 A JP 60247522A JP 24752285 A JP24752285 A JP 24752285A JP S62107371 A JPS62107371 A JP S62107371A
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JP
Japan
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line
display
lcd
displayed
display mode
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Application number
JP60247522A
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English (en)
Inventor
Jiro Yoshii
吉井 二郎
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 E発明の技術分野] 本発明は複数行表示機能を有する文書作成装置に関する
[発明の技術的背景とその問題点コ 従来、日本語ワードプロセッサ等の文書作成装置は、文
書表示機構にCRTディスプレイを用い、文mファイル
Iamにフロッピィディスク装置等の外部記憶を用いて
いることから装置構成が大型化し価格面でも高価であっ
た。しかしながら近年では表示機構にLCD (液晶デ
ィスプレイ)を用い、文書ファイル機構にCMT (カ
セット式磁気テープ装置)、又はマイクロフロッピディ
スクドライブを用いる等、種々の工夫、改良が成され、
小形かつ軽量で低−格の所謂、パーソナルワードプロセ
ッサと称される文書作成[1が突環されるに至った。
このような低価格、かつコンパクトな文書作成装置に於
いては、例えば入力1構となるLCDの表示画面サイズ
にも大きな制約を受け、行数1〜2行、字数10字程度
の小ざな画面サイズのものが用いられる。
このように、比較的、表示画面サイズが小さく制約され
る文書作成¥i置では、例えばその文書作成時には、当
然、全表示領域を活用することが好ましいわけであるが
、表示画面に対する表示情報としては、上記文書作成時
におけるキー人力支店だけでなく、例えば訂正、挿入等
の機能を併用する場合には、その機能メツセージも合わ
せて表示しなければならない。この場合、機能メツセー
ジは、作成文書が表示された状態の表示画面上に新たに
表示されることになるが、例えば複数行の表示画面上の
最下段に、その機能メツセージを表示させるのであれば
、その時点における作成文書が最下段に存在した場合、
その行に表示される文書は例えば1段上の他の行にて表
示させることが望ましい。
[発明の目的] 本発明は上記実情に名みなされたもので、少数行表示に
おける機能メツセージ表示の際には、そのメツセージ表
示行の表示文字列を他の行にスクロールすることが可能
な文書作成i置を提供するごとを目的とする。
[発明の概要] すなわち本発明に係わる文書作成VR置は、機能メツセ
ージ表示の際に、機能メツセージの表示行にカーソルが
存在した場合には、そのカーソル存在行の表示文字列を
カーソルと共に他の行に移動表示すると共に、上記メツ
セージ表示行に指定された機能メツセージを表示するよ
うに構成したものである。
[発明の実施例] 以下図面を参照して本発明の一実施例を説明する。
第1図は本発明の一実施例による装置の構成を示すブロ
ック図である。
第1図に於いて、10はキーボード(KB)、外部記憶
となるオーディオカセット磁気テープ装置を用いたデー
タレコーダ(CMT)及び3.5月マイクロフロッピィ
ディスク(FDD)、液晶ディスプレイ(LCD)、シ
リアルプリンタ(PRT)等の機構部名々の入出力制御
を行なう入出力ml III回路部それぞれを制御対象
とし、装置全体の制御を司る処理装置(CPU)、更に
は、辞書領域、文字フォント領域、プログラム領域等を
もつROM及びRAMでなる内部記憶部等とともに1チ
ツプ化した大規模集積回路装置であり、実機に於いては
100ビンの端子構造をもって構成され、特願昭59−
204455号、特願昭59−204456号、特願昭
59−204462号等に示される半導体集積回路技術
をもとに実現している。以下この大規模集積回路装置を
スーパインテグレーション又はSlと呼称する。
11乃至19はそれぞれ上記S[10の内部構成要素で
ある。このうち、11は装置全体の制御を司るCPUで
あり、ここではキー人力判別、仮名漢字変換、文書の編
集校正等の処理に加え、行属性情報に従う行単位の文字
修飾、及び印刷停止制御を含む行修飾処理を実行する。
尚、実機に於いてはこのCP U 11を780相当の
論理V4造としている。
又、図に於いては、8110内部のシステムバスに繋が
る外部のバス、接続端子、更には3110内部に設けら
れるカウンタ7/タイマ等のロジックを省略して示して
いる。
12乃至18はそれぞれ上記CP IJ 11の内部シ
ステムバスに接続される3110の内部構成要素である
このうち、12は周辺制御回路(双方向インターフェイ
ス回路)であり、3ボートのうらの一つのボートがキー
ボードスキャンデータの出力(4ビツト)とカセット書
込みデータの出力(1ビツト)に用いられ、他の一つの
ボートがキーボードリターン信号の入力(81:’ット
)に用いられる。この周辺制御回路を以下PPIと呼称
する。実機に於いてはこのPP112を8255相当の
論理構造としている。
13は上記PP112のキーボードスキャンデータ出力
(4ビツト)を受けて該データをデコードし、9種のス
キャン信号としてキーボードに送出するデコーダ(DC
E)である。
14はRAMであり、ここでは文書バッファ領域、行修
飾情報領域、外字パターンiII域、暫定辞書領域、制
御情報領域等が確保されるとともに、行イメージバッフ
F ([)−8LIF) 140の領域が確保されるも
ので、その詳細は第2図に示すメモリマツプを参照して
後述する。
15はROMであり、ここでは、システム10グラム、
辞書、英文フォントを含む文字フォント、変換テーブル
、複数画面のメツセージ等が格納される。
16はCP U 11の制御の下に外部記憶となるオー
ディオカセット磁気テープ装置を用いたデータレコーダ
(CMT)の読出し/書込み制御を行なうカセットイン
ターフェイス回路 (CMT−INTF)であり、デー
タ書込み時に於いては、書込み開始に先立ち、リーグ部
として約10秒間オール“1″のデータを出力し、その
後にPP112より出力されるピットシリアルのカセッ
ト書込みデータ(行法飾領域データ/′文口領域データ
、/外字パターン領域データ/語句登録領域データ/暫
定辞1領域データ等)を出力し、その後にトレーラ部と
して約2秒間オール′″O′°のデータを出力する。
17はLCD制御回路(LCDC)であり、RA M 
14内に設けられる行イメージバッファ140をアクセ
スしIcD表示データを出力する。
18はプリンタコントローラ(PRTC)であり、CP
 U 11のυJlの下に、RA M 14を介してプ
リントイメージデータを出力する。
19はクロックジェネレータ(CG)であり、外部の発
振器(O20)20より出力される基本クロックを受け
て所定の分周クロック、タイミング信号等を出力する。
20は基本クロッ、りを生成し、5110内部のクロッ
クジェネレータ19に供給する発振器(O20)、30
は同じ<8110内部のPP112及びデコーダ13に
接続されたキーボード(K8)、40は書込みデータを
録音可能なアナログ量の信号に変換するD/A変換器と
再生されたアナログ量の信号をデジタル信号に変換する
A/D変換器を有してなるCMTアダプタ41を介して
8110内部のカセットインターフェイス回路16に接
続されたオーディオカセット磁気テープ装置を用いてな
るデータレコーダ(CMT)、50はLCDドライバ(
LCD−DRV)51を介して5110内部のLCD制
御回路17に接続された液晶ディスプレイ(以下LCD
と称す)、60は同プリンタコントローラ18に接続さ
れたシリアルプリンタである。70は3.5吋のマイク
ロフロッピィディスクドライブ(FDD)であり、フロ
ッピィディスクコントローラを介して5110内部のC
P tJ 11の内部システムバスに接続される。
ここでは上記L CD 50の表示すイズを後述する第
3図に示す如く、1行×40桁或いは2行×40桁(1
桁;16×16トツト)v4成トシテイル。
更に上記各桁の下段には行修飾の有無を表示する行修飾
インジケータを含む少数ドラl−<4x+6ドツト)構
成のガイド表示部が設けられる。
又、上記シリアルプリンタ60は、順方向/逆方向の紙
送り制御を可能とし、後述する行修飾設定で逆方向改行
(改行B/改行0(拡大文字のみ))が設定された行の
印刷時に於いて逆方向の紙送りを行なう。
第2図は上記第1図に示すRAM14のメモリマツプで
あり、同RA M 14には、上述したLCD制御回路
17によってアクセスされる行イメージバッファ140
、文1情報(文字コード列)を貯える文書バッファ’1
41、上記文書バッファ141に貯えられる文書の行を
単位に、印@停止の有無、更には文字量間隔、行ピッチ
、文字サイズ、回転・斜体、白扱き指定等の各種の行修
飾情報を貯える行属性バッファ142、登録された外字
パターンを貯える外字パターンバッファ143、表示モ
ードフラグ144a及びカーソル行位置フラグ144b
等が貯えられる制御情報バッファ144、更には暫定辞
書領域145、語句登録領域等が設けられる。ここでは
、行イメージバッファ140に3888バイト(54×
72バイト)を割付け、文書バッファ141に3200
バイト(1600字×2バイト)を割付け、行属性バッ
ファ142に198バイト(99行×2バイト)を割付
け、外字パターンバッファ143に216バイト(3字
×72バイト)を割付けている。
第3図(a)〜(C)はそれぞれ上記LCD50の各表
示モードにおける表示画面構造を示しており、同実施例
では、LCD50は通常表示モード、レイアウト表示モ
ード及び2行表示モードの各モードに応じた画面の表示
を行なう。先ず、通常表示モードでは、L CD 50
の下側面には40文字からなる1行の文字情報R1が表
示されて、又下側面にはタブ設定、各機能メツセージ等
のコメントが表示される。次に、レイアウト表示モード
では、LCD50の下側面の左部には16文字からなる
1行の文字情報rが表示されて、又下側面の右部には1
文字を1ブロツクとする文書レイアウトLが表示される
。そしてまた、2行表示モードでは、しCD 50の下
側面には40文字からなる1行の文字情報R1が表示さ
れて、又下側面には40文字からなる1行の文字情報R
2が表示される。
ここで上記各図を参照して本発明の一実施例の動作を説
明する。
漢字混じり文の入力時に於いては、キーボード30より
入力されたキー人力信号が110内のCP U 11の
制御により仮名漢字変換され、RAM14内の文書バッ
ファ141に貯えられる。この際、CPU11は、PP
112を介し更にデコーダ13を介してキーボード30
にスキャン信号を出力し、そのリターン信号をPP11
2をより入力してキー判別を行ないキーコードを生成す
る。更に、同キーコードをもとに仮名人力された漢字指
定部分についてROM15内の辞書、更にはRAM14
内の暫定辞書等を索引し、仮名漢字変換処理した後、そ
の変換された漢字コードを含む入力文字コード列を文書
バッフ? 141に貯える。
上記した文書入力時に於いて、文書バッファ141に貯
えられる入力文字は、c p u 1iのIl+ 11
1の下に順次行イメージバッファ140上にパターン展
開され、L CD I!、11 ’!1回路回路1哀0
LCDドライバ51の表示ドライブでL C D 50
上に最大40桁を2行もって表示出力される。
このようにして入力された既入力文書は、カーソルキー
操作により、LCD50上にその表示モードに応じて最
大80文字でなる2行文字列をもって任意に表示でき、
文書の校正、訂正等に供される。
すなわち、先ず、キーボード30から文書作成に必要な
文字情報等が入力されると、c P LJ 11は表示
モードの設定処理を行なう。ここで、表示モード切替の
指示がない場合、C P U 11は常に通常表示モー
ド(1行表示)に設定する。このとき、C P U 1
1は、第2図に示すRAM14の表示モードフラグ14
4aに、1行表示(0)の表示コントロールフラグをセ
ットする。これにより、キーボード30から文書作成に
必要な文字情報等が入力されると、C P U 11は
文書情報を通常表示モードによる画面で、L C D 
50を表示させるようにLCD制御回路17を制御する
。この通常表示モードでは、例えば第3図(a)に示す
ように、LCD50の下側面には40文字からなる1行
の文字情報R1が表示されて、又下側面にはタブ設定、
各機能選択時におけるメツセージ等が表示される。オペ
レータは、LCD50の下側面を確認することにより1
行毎の文書作成状態を認識し、下側面を確認することに
より文書作成上の各種情報を認識することができる。
次に、文言作成時において、表示モード切替の指示がな
されると、C P Ullは通常表示モードからレイア
ウト表示モード又は2行表示モードへの切替を実行する
。この場合、キーボード30の表示モード切替を指示す
る特定キーが操作されると、LCD50の下側面に各表
示モードのメニューが表示される。この表示されたメニ
ューから、カーソルによりレイアウト又は2行の表示モ
ードの一方が指示される。
C P U 11は、レイアウト表示モードへの切替を
指示されたと判定すると、レイアウト表示用フラグをセ
ットする。つまり、C P U 11は、第2図に示す
R A M Hの表示モードフラグ144aに、1行レ
イアウト(1)の表示コントロールフラグをセットする
。これにより、キーボード30から文書作成に必要な文
字情報等が入力されると、C P U 11は文書情報
をレイアウト表示モードによる画面で、L C D 5
0に表示させるようにLCD制御回路17を制御する。
つまり、CP U 11は表示モードフラグ144aの
1行レイアウトのフラグ(1)がセラ1゛されているこ
とを検出すると、レイアラ(・表示モードであると判定
してレイアウト表示を実行させろ。レイアウト表示モー
ドでは、例えば第3図(b)に示すように、L CD 
50の上向面の左部には16文字からなる1行の文字情
報rが表示されて、又上向面の布部には1文字を1ブロ
ツクとする文書レイアウトLが表示される。オペレータ
は、LCD50の上向面の右部を確認することにより、
例えば1頁の文書レイアウトを認識することができる。
また、CP U itは、2行表示モードへの切替を指
示されたと判定すると、2行表示用フラグをセットする
。すなわち、CP U 11は、第2図に示すRAM1
4の表示モードフラグ144aに、2行表示(2)の表
示コントロールフラグをセットする。
これにより、キーボード30から文書作成に必要な文字
情報等が入力されると、CPU11は文書情報を2行表
示モードによる画面で、LCD50に表示させるように
LCD制御回路17を制御する。つまり、CPU11は
表示モードフラグ144aの2行表示フラグ(2)がセ
ットされていることを検出すると、2行表示モードであ
ると判定して2行表示を実行させる。2行表示モードで
は、例えば第3図(C)に示すように、L CD 50
の上向面には40文字からなる1行の文字情報R1が表
示されて、又上向面には40文字からなる1行の文字情
報R2が表示される。オペレータは、L CD 50の
画面を確認することにより、例えば前の行から次の行へ
の文字列の関連を同時に認識することができる。
尚、前記の動作において、通常表示モードからレイアウ
ト表示モード又は2行表示モードへ切替える際、各表示
モードに対応する表示コントロールフラグがセットされ
ると、当然ながら通常表示モードに対応するフラグはリ
セットされる。
次に、上記2行表示モードによるL CD 50の作成
文書表示状態において、ガイドメツセージの表示が必要
な機能(例えば[語句登録J 「行コピーJ等)が選択
された場合の行スクロール処理動作について説明する。
第4図は上記機能選択時におけるガイドメッセージの表
示処理を示すフローチャートであり、まず、キーボード
30の機能キーにより、例えば「行コピー」機能が選択
されると、CP U 11はその指示を受けて、まずス
テップS1において、RAM14内の表示モードエリア
144aに記憶される表示コントロールフラグに基づき
、LCD制御回路17による現在のLCD50の表示モ
ードが2行表示モードであるか否かを判断する。ここで
(YES)、つまり上記表示モードエリア144aの表
示コントロールフラグは(2)にセットされており、現
在L CD Soの画面上は前述した2行表示の状態に
あると判断されると、ステップS2に進み、次〜にCP
 U 11はRAM14内のカーソル行位置エリア14
4bに記憶されるカーソル行位置フラグに基づき、現在
カーソルがLCD50表示画面上の2行目(下段側)に
あるか否かを判断する。ここで(YES)、つまり上記
カーソル行位置エリア144bにはフラグ(2)がセッ
トされており、現在L CD 50の画面上では2行表
示モードにおける2行目において文書作成が進行してい
ると判断されると、ステップS3に進み、c p u 
+iはまず、上記2行目に今まで入力表示されていた文
字列を、その1段上の1行目に表示させるようにLCD
制御回路17を制御する。またこれと共に、上記CP 
U 11は、ステップS4において、カーソルも同時に
1行目に移動されるように上記LCD制御回路17を制
御する。この場合、LCD制御回路17は、2行目に表
示されていた文字列及びカーソルが、その桁数に変化が
生じることなく1行目に移動表示されるようなL CD
 50の制御を行なう。
こうして、2行目の表示文字列がカーソル共々1行目に
移動表示されると、ステップS5に進み、CP U 1
1は上記選択された機能「行コピー」に対応する特定の
ガイドメッセージ「行コピー どこまで?Jが、L C
D 50表示画面上の2行目に表示されるように上記制
御回路17を制御する。この場合、機能メツセージの表
示行は、L CD 50が?!散行からなる表示画面を
有する場合、予め下段側に設定されている。これにより
、2行表示モードであって、且つ文書作成ポイントが2
行目にあったとしても、現在のカーソル位置に対応する
文書データが消されてしまうことなく、1行目において
その作成状態を、2行目において選択機能のガイドメツ
セージを確認することが可能となる。
[発明の効果] 以上のようにこの発明によれば、文書作成中における機
能モード選択の際に、予め設定される機能メツセージの
表示行にカーソルポイントが存在した場合には、そのカ
ーソル存在行の表示文字列をカーソルと共に他の行に移
動表示させ、上記メツセージ表示行に指定された機能メ
ツセージを表示するように構成したので、複数行からな
る表示画面上において、如何なる表示モードによる文書
作成中にあっても、機能選択時において作成文書の先頭
が不明になることなく、上記選択機能のガイドメッセー
ジを同一画面上にて表示確認することが可能となる文書
作成装雪を提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に於ける文書作成装置の構成
を示すブロック図、第2図は上記実施例に於けるRAM
内のメモリマツプを示す図、第3図(a)〜(C)はそ
れぞれ上記実施例に於ける各種表示モードに対応する画
面表示構成を示す図、第4図は上記実施例に於いて機能
選択時のガイドメツセージを表示する際の行スクロール
処理動作を示すフローチャートである。 10・・・S I 111・・・CPU、12・・・P
P113・・・デコーダ、14・・・RAM、15・・
・ROM、16・・・カセットインターフェイス回路、
17・・・LCD制御回路、18・・・プリンタコント
ローラ、19・・・クロックジェネレータ、20・・・
発振器、30・・・キーボード、40・・・データレコ
ーダ、41・・・CMT7ダブタ、50・・・LCD、
60・・・シリアルプリンタ、70・・・FDD、71
・・・FDC1140・・・行イメーージバッファ、1
41・・・文書バッファ、142・・・行属性バッファ
、143・・・外字パターンバッファ、144・・・制
御情報バッフT、144a・・・表示モードフラグエリ
ア、144b・・・カーソル行位置フラグエリア。 出輸入代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第2図 R2 第3因 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数表示行からなる表示画面を有し、全表示行に亙つて
    文字入力が可能な文書作成装置において、文書作成中に
    於ける文字入力の先頭位置を指示するフラグを記憶する
    メモリ手段と、ガイドメッセージの表示が必要な機能モ
    ードが指定された際に予め設定されるメッセージ表示行
    に文字入力の先頭位置が存在するか否かを上記メモリ手
    段によるフラグ内容に基づき判断する入力位置判断手段
    と、上記メッセージ表示行に文字入力の先頭位置が存在
    すると判断された場合にはその行の表示文字列を他の行
    に移動表示する行移動表示手段と、上記メッセージ表示
    行に上記指定機能に対応したガイドメッセージを表示す
    るメッセージ表示手段とを具備したことを特徴とする文
    書作成装置。
JP60247522A 1985-11-05 1985-11-05 文書作成装置 Pending JPS62107371A (ja)

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