JPS62106560A - デ−タ伝送装置 - Google Patents

デ−タ伝送装置

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JPS62106560A
JPS62106560A JP60245344A JP24534485A JPS62106560A JP S62106560 A JPS62106560 A JP S62106560A JP 60245344 A JP60245344 A JP 60245344A JP 24534485 A JP24534485 A JP 24534485A JP S62106560 A JPS62106560 A JP S62106560A
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JP
Japan
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Pending
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JP60245344A
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English (en)
Inventor
Masatoshi Tanaka
正敏 田仲
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Electric Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Electric Industries Ltd
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Publication date
Application filed by Sumitomo Electric Industries Ltd filed Critical Sumitomo Electric Industries Ltd
Priority to JP60245344A priority Critical patent/JPS62106560A/ja
Publication of JPS62106560A publication Critical patent/JPS62106560A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)利用分野 この発明は、コンピュータとプリンタ間にお(・てデー
タの伝送を行うデータ伝送装置に関する。
(ロ)従来技術及びその問題点 従来、パーソナルコンピュータ7ステムあるいはコンピ
ュータ/ステムにおいては、コンピュータからプリンタ
へデータを転送する場合、種々のデータ伝送装置が知ら
れている。ところで、現在、前記データ伝送装置として
セントロニクス・インターフェイスを使用した並列伝送
が一般に用いられている。
第2図は、プリンタにバックアメモリを備えていない場
合における、前記並列伝送のデータ伝送装置のシステム
構成図を示している。第2図において、破線で囲んで示
すコンピュータ1)はCPU(中央処理装置)12とセ
ントロニクス・インターフェイスI3とから構成され℃
いる。セントロニクス・インターフェイス13は、伝送
路14、I5によってプリンタ16側のセントロニクス
・インターフェイス17と接続されている。そして、セ
ントロニクス・インターフェイス13はCPU12から
の並列の印字データを伝送路14へ出力すると共に、伝
送路15から送られてくる並列の受信データをcpu1
2へと送出する。前記プリンタ16には前記セントロニ
クス・インターフェイス17のほかプリンタ・コントロ
ーラ18等が備えられている。そして、セントロニクス
・インターフェイス17は前記印字データをプリンタ・
コントローラ18へ出力すると共に、プリンタコントロ
ーラ18からの前記受信データを伝送路15へと送出す
る。
L足車2図に示すデータ伝送装置は回路構成は簡単であ
るものの、CPU12はプリンタ16の印字速度と同期
してデータを送出する必要がある。
このためCPU12の効率は非常に低下する欠点がある
第3図はプリンタにバッファメモリを備えた場合の前記
並列伝送のデータ伝送装置のシステム構成図を示してい
る。第3図において、第2図と同一部分には同一符号を
附して示している。第3図が第2図と相違する点は、第
3図に示すプリンタ19にはセントロニクス・インター
フェイス17とプリンタ・コントローラ18との間にバ
ッファメモリ20が接続されていることである。この構
成の場合は、コンピュータ1)が伝送路15、セントロ
ニクス・インターフェイス17を順次弁してバックアメ
モリ20に1食接、データを書き込む。
そして、プリンタ19はその印字速度に従ってバッファ
メモリ20からデータを読み出して印字する。この第8
3図に示す構成は、第2図に示すtlり成としヒ・咬し
て回路構成は複雑になるものの、CPU■2はプリンタ
の印字動作とは独立にバッファメモリ20内にデータを
書き込むことができるから、CPU12の動作効率は高
くなる。
(ハ)発明が解決しようとする問題点 近年、光データ伝送の発達に伴い、コンピュータとプリ
ンタ間のデータ伝送にも光通信を使用することができろ
ようになった。この光通信を採用する場合、伝送路とし
ての光フアイバ数を少なく−1−るたy)に時分割多重
化方式が必須の条件となる。
士だ、時分割多重化方式ケ採用ずろと、電気通信の場合
も配線数が減少する利点がある。
第4図は第2図に示す構成を時分割多重化方式に適用し
た場合のシステム構成図を示して℃・る。
第4図において、コンピュータ21)1CPU12と、
並列/直列及び直列/並列の変換器22と、直列信号用
インターフェイス23とを備え、プリンタ2・tと伝送
路25,26によって接続されている。一方、プリンタ
2・を側には直列信号用インターフェイス27と、並列
/直列及び直列/並列の変換器28とプリンタ・コント
ローラ18とが備えられている。
CPU12からの並列データは変換器22によって直列
データに変換され、直列信号用インターフェイス23、
伝送路25を介して直列データとしてプリンタ2・1側
へ送られる。プリンタ24側ではこの直列データを直列
信号用インターフェイス27を介して取り込み、I換器
28によって並列データへと変換し、印字出力ずろ。同
様に、プリンタ・コントローラ18からの受信データは
変換2ル28によって直列データに変換され、直列信号
用インターフェイス27、伝送路25、直列信号用イン
ターフェイス23を順次介し、変換器22によって並列
データへ変換されてCPU12に送られる。
上述の装置は、時分割多重化を行うために変換器22.
28が必要となるものの、伝送路25.26は共に直列
データを伝送するために1本となる。
と述のように第2図に示すプリンタにバッファメモリが
無い場合を時分割多重化方式に適用するには問題がない
が、第3図に示すようにプリンタ19にバッファメモリ
20を備えている場合は問題がある。即ち、第3図に示
すように、CPU12の効率を確保してバッファメモリ
2θにデータを書き込むためにはデータの多重化を高速
化し、さらに伝送速度も高速化する必要がある。このた
めの速度は第2図に示す装置のデータ伝送速度の10倍
以北に達する。しかしながら、データの多重化及び伝送
速度の高速化には技術的に困難が伴い、さらに高価にな
る問題があった。
この発明は、コンピュータと、バッファメモリを備えた
プリンタ間においてもCPU動作の効率を確保しかつ従
来のデータ変換、伝送速度を維持した状態で時分割多重
化方式のデータ伝送を行うことができるデータ伝送装置
を提供することである。
に)問題点を解決するための手段 この発明は、第1の並列信号用インターフェイス、バッ
ファメモリ、直列/並列及び並列/直列の変換器そして
直列信号用インターフェイスを含み、コンピュータ側と
第1の並列信号用インターフェイスによって接続される
第1のユニットと、第2の並列信号用インターフェイス
、直列/並列及び並列/直列の変換器そして直列信号用
インターフェイスを含み、プリンタ側と第2の並列信号
用インターフェイスによって接続される第2のユニット
と、を備えている。
(ホ)作用 コンピュータ側に接続された第1のユニットのバッファ
メモリにはコンピュータ側から並列データが書き込まれ
、コンピュータ側の効率を確保する。そして、バッファ
メモリ内のデータはプリンタ側の印字速度に応じ、直列
データへ変換された後、プリンタ側へと転送される。
(へ)実施例 第1図はこの発明の好適な一実施例を示すシステム構成
図である。第1図におい℃、破線で囲んで示すBは第1
のユニットを、Cは第2のユニットを夫々示している。
第1のユニットBには、第1の並列信号用インターフェ
イスとしてのセントロニクス・インターフェイス1と、
バッファメモリ(コントローラを含む)2と、直列/並
列及び並列/直列の変換器22と、直列信号用インター
フェイス23とを備え、小型ユニットに構成されている
。一方、第2のユニットCには、第2の並列信号用イン
ターフェイスとしてのセントロニクスインターフェイス
17と、直列/並列及び並列/直列の変換器28と、直
列信号用インターフェイス27とを備え、小型ユニット
に(+14成されて(・る。そして、ユニットBは、そ
のセントロニクス・インターフェイス]によって既製の
コンピュータAと接続され、ユニットCはそのセントロ
ニクス・インターフェイス17によって既製のプリンタ
Dに接続されている。さらに、ユニットC,Dの直列信
号用インターフェイス23.27間は伝送路としてり光
ファイバ3.4によって接続されている。
コンピュータAは、セントロニクス・インターフェイス
1を介してバッファメモリ2とデータの授受ヲ行い、セ
ントロニクス・インターフェイス1を介して与えられる
プリンタDの印字速度を示す信号に応じてバッファメモ
リ2の内容を読み出し、変換器22へ与える。変換器2
2はバッファメモリ2からの並列データを時分割の直列
データへ変換し、直列信号用インターフェイス23へ与
える。直列信号用インターフェイス23には電/光(E
lo)及び光/電(○/E)変換回路が備えられ、前記
直列データは光信号に変換されて光ファイバ3へと送出
される。一方、光ファイバ・1を介して直列信号用イン
ターフェイス23へ入力する印字応答の直列の光信号は
、ここで電気信号に変換されて変換器22へ与えられる
。変換器22は前記電気信号を並列信号へと変換し、セ
ントロニクス・インターフェイスを介してコンピュータ
Aに与える。
ユニットCの直列信号用インターフェイス27は光ファ
イバ3を介して与えられる直列の光データを光/電変換
して変換器28へ与える。変換器28は直列データを並
列データに変換し、セントロニクス・インターフェイス
17を介してプリンタDへ送出する。プリンタDは与え
られたデータを印字出力すると共に、この印字データの
受領。
及び印字速度を示すタイミングを示す並列の受信仏−号
をセントロニクス・インターフェイス17を介して変換
器28に与える。変換器28は並列の受信信号を直列の
受信信号へと変換し、直列信号用インターフェイス27
に与える。直列信号用インターフェイス27は受信信号
を電/光変換し、光ファイバ4へ送出する。
しかして、プリンタDがバッファメモリを備えて(・る
と否とにかかわらず、バッファメモリ2へコンピュータ
Aからのデータを直接書き込むことにより、コンピュー
タD内のCPUの動作効率を確保でき、第4図に示す従
来の装置と同様の伝送速度を維持して時分割多重のデー
タ伝送を行うことができる。
土足実施例のようにユニソ)B、DをコンピュータA、
プリンタDと別体に構成すれば、既製のコンピュータ及
びプリンタに接続することにより、本データ伝送装置を
簡単に実現できるので、便利である。勿論、コンピュー
タAにユニットBを、プリンタDにユニットCを夫々予
め組み込んで構成しても良い。
なお、前記実施例においては、直列信号用インターフェ
イス23.27に夫々電/光及び光/電変換回路構成を
備え、伝送路を光ファイバ3.4によって構成したが、
これに限らず、直列信号用インターフェイスに前記変換
回路構成を備えず、伝送路を電線によって構成しても良
い。
(ト)効果 コノ発明は、コンピュータとプリンタ間の時分割多重方
式のデータ伝送において、プリンタがバッファメモリを
備えていると否とに関係なく、CPUの動作の効率を損
うことなく、かつ従来のデータ変換、データ伝送速度を
維持してデータ伝送を行うことができる。したがって、
バッファメモリを備えたプリンタを十分機能させるため
に5一時分ン1」多電化を高速化する要請を解消するこ
とができ、併せて伝送路数の減少化を図ることができる
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示すシステム構成図、第
2図は並列データ伝送の従来の装置の一例を示す/ステ
ム構成図、第3図は並列データ伝送の従来の装置の別の
例を示すシステム構成図。 第4図は直列データ伝送の従来の装置1tの一例を示す
システム構成図である。 1.17・・・・・セントロニクス・インターフェイス
、2・・・・・・バッファメモl)、22.28・・印
・直列/並列及び並列/直列の変換器、23127・旧
・・直列信号用インターフェイス、3.4・・印・光フ
ァイバ、A・・・・・・コンピュータ、B・・・・・・
第1のユニット、C・・・・・・第2のユニット、D・
・・・・・プリンタ。 (外5名)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)コンピュータ側とプリンタ側間に伝送線路を介し
    てデータ伝送を行うデータ伝送装置において、 第1の並列信号用インターフェイス、バッファメモリ、
    直列/並列及び並列/直列の変換器そして直列信号用イ
    ンターフェイスを含み、前記コンピュータ側と前記第1
    の並列信号用インターフェイスによつて接続される第1
    のユニットと、 第2の並列信号用インターフェイス、直列/並列及び並
    列/直列の変換器そして直列信号用インターフェイスを
    含み、前記プリンタ側と前記第2の並列信号用インター
    フェイスによつて接続される第2のユニットと、を備え
    、 前記伝送路には前記第1及び第2のユニットからの時分
    割多重の直列信号が伝送され、前記バッファメモリには
    前記コンピュータ側からデータが書き込まれ、当該デー
    タは印字速度に応じて前記プリンタ側へと転送される、
    ことを特徴とするデータ伝送装置。
  2. (2)前記伝送線路は光ファイバによつて、前記直列信
    号用インターフェイスは光/電及び電/光変換回路で構
    成されている、ことを特徴とする特許請求の範囲第(1
    )項記載のデータ伝送装置。
  3. (3)前記第1及び第2の並列信号用インターフェイス
    はセントロニクス・インターフェイスであることを特徴
    とする、賑許請求の範囲第(1)項記載のデータ伝送装
    置。
  4. (4)前記第1及び第2のユニットは前記コンピュータ
    及び前記プリンタとは別体に構成され、既製の当該コン
    ピュータとプリンタとに接続される、ことを特徴とする
    特許請求の範囲第(1)項記載のデータ伝送装置。
JP60245344A 1985-11-01 1985-11-01 デ−タ伝送装置 Pending JPS62106560A (ja)

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JPS62106560A true JPS62106560A (ja) 1987-05-18

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03216724A (ja) * 1990-01-20 1991-09-24 Tokyo Electric Co Ltd プリンタの遠隔制御システム

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56110142A (en) * 1980-02-06 1981-09-01 Toshiba Corp Bus extention device
JPS5710036B2 (ja) * 1977-08-31 1982-02-24

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