JPS621064A - イメ−ジデ−タの表示方式 - Google Patents

イメ−ジデ−タの表示方式

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JPS621064A
JPS621064A JP60139528A JP13952885A JPS621064A JP S621064 A JPS621064 A JP S621064A JP 60139528 A JP60139528 A JP 60139528A JP 13952885 A JP13952885 A JP 13952885A JP S621064 A JPS621064 A JP S621064A
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JP
Japan
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image data
display
slip
video ram
circuit
Prior art date
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JP60139528A
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JPH0724012B2 (ja
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Hideo Kamata
英夫 鎌田
Teru Koshidaka
腰高 輝
Takaaki Hirooka
廣岡 隆昭
Masami Yasuda
安田 正己
Tatsufumi Kataoka
達史 片岡
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 イメージデータを表示する表示装置におし)で、表示領
域より大きいイメージデータをスクロールして未表示部
分を表示させる場合、イメージデータの右端又は下端を
基準に、特定キーの一回の押下により、左右又は上下に
一括スクロールして未表示部分を表示させる。
〔産業上の利用分野〕
本発明はイメージリーグ等により読取った伝票等のイメ
ージデータを表示する表示装置に係り、特に伝票等の端
を検知して表示しきれない部分を一回のキー押下で一括
スクロールして表示するイメージデータの表示方式に関
する。
各種情報処理装置の普及に伴い、伝票等の媒体を読取っ
たイメージデータを表示する表示装置が多く用いられる
ようになってきた。このような表示装置は、一般にイメ
ージデータをビデオRAMに格納し、このビデオRAM
をラスク走査して内容を読出し、ブラウン管に表示する
。そしてビデオRAMの容量は大きく、媒体を読取った
イメージデータを総て格納することが出来るが、ブラウ
ン管の表示画面は媒体が大きいと、総てを表示すること
が出来ない。
例えば銀行等における印鑑検索システムにおいては、印
鑑登録装置で印鑑票に印鑑を登録するが、この場合、表
示部に印鑑票をイメージリーダで読取って表示している
通常印鑑票は横に長く、表示部に表示される画像は詳細
に内容を表示する必要があるため、小さい画像とするこ
とが出来ず、表示部にイメージデータ全部を表示させる
ことが出来ない。従って表示されない部分を迅速にスク
ロールして表示させ得ることが必要である。
〔従来の技術〕
第2図は従来のイメージデータ表示方法を説明する図で
ある。
1はビデオRAMの領域を示し、2はビデオRAMの領
域1に格納されたイメージデータ、3は表示部の表示領
域を示す。例えば前記印鑑登録装置におけるイメージリ
ーダは、印鑑票の横方向−列を一度に読取り、順次−列
ずつビデオRAMIに格納してイメージデータ2に示す
如く記憶させる。
表示部の表示領域は点線3で示す如く、このイメージデ
ータ2を総て表示する大きさが無く、第2図(alに示
す如くイメージデータ2の横方向の一部が表示出来ない
又縦長の伝票の場合、第2図(b)に示す如く下方向の
一部が表示出来ない。
従来、この未表示部分はキーボードの矢印キーで少しず
つスクロールして、イメージデータ2を右から左に、又
は下から上に移行させて表示させる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記の如〈従来は、矢印キーで少しずつスクロールして
、イメージデータの全データを表示させているため、操
作性が悪くオペレータの負担となり、表示内容の確認に
も時間がかかり、能率低下を来すという問題がある。
本発明はこのような問題点に鑑み、特定のキーを一回押
下するのみで、イメージデータの未表示領域を左右の方
向又は上下の方向に、一度にスクロールして表示し得る
ようにすることを目的としている。
〔問題点を解決するための手段〕
第1図は本発明の一実施例を示す回路のブロック図であ
る。
4は装置全体を制御するプロセッサ、5はイメージリー
ダ9が読取るイメージデータをビデオRAMl0に格納
する時その領域を指示するイメージデータ格納指示回路
、6はビデオRAMl0に格納されたイメージデータの
右端又は下端を検出する伝票端部検出回路である。
又7はキーボード8から入る特定キーの押下信号により
、表示画面の一括スクロールを指示する画面切替制御回
路、8は画面切替指示を入力するキーボード、9は伝票
を読取るイメージリーダ・10はイメージデータを格納
するビデオRAM、11はビデオRAMl0の内容を表
示部12に表示する表示制御回路、12はイメージデー
タを表示する表示部である。
伝票端部検出回路6はビデオRAMl0に格納された伝
票の右端又は下端を検出し、画面切替制御回路7はキー
ボード8からの指示により、伝票端部検出回路6が検出
したイメージデータの右端又は下端を基準に、表示制御
回路11を制御してビデオRAMl0の表示領域を伝票
端部検出回路6の指示する右端位置又は下端位置まで一
括スクロールする構成とする。
〔作用〕
上記構成とすることにより、オペレータはキーボード8
の特定キーを一回押下するのみで、それまで表示してい
た表示内容を切替え、イメージデータの未表示部分を表
示させることが出来る。
〔実施例〕 第1図において、プロセッサ4はイメージリーダ9を制
御してセットされた伝票を読取らせる。
イメージリーダはセットされた伝票の横方向一部分を一
度に読取り、イメージデータ格納指示回路5の指示する
ビデオRAMl0の領域に順次格納する。
イメージリーダ9は伝票領域以外を黒ドツトで読取り、
伝票領域の白地を白ドツトで読取り、ビデオRAMl0
に格納する。そこで、伝票端部検出回路6はビデオRA
Ml0を右方向から左方向に、又はビデオRAMl0を
下方向から上方向に走査し、黒ドツトから自ドツトに変
化してから、白ドツトが複数(例えば8ドツト)連続し
た場合、その変化点を伝票の右端又は下端と判定する。
即ち第2図(alのビデオRA M jff域Iの右端
A点より、点線の矢印で示す如く左方向に走査してイメ
ージデータ2の境界B点で白ドツトに変化したデータが
複数ドツト′m続したら、B点を伝票の右端と判定する
。A点からB点までは前記の通り黒ドツトが格納されて
いる。
又第2図(blのビデオRA M ?+i域lの下端C
点より、点線の矢印で示す如く上方向に走査してイメー
ジデータ2の境界り点で白ドツトに変化したデータが複
数ドツト′m続したら、D点を伝票の下端と判定する。
0点からD点までは前記の通り黒ドツトが格納されてい
る。
プロセッサ4は表示制御回路11を制御してビデオRA
Ml0の内容を読出させ、表示部12に表示する。この
場合表示制御回路11はビデオRAMl0の領域を上部
から下部に向け、順次左側より右方向にラスク走査し、
ビデオRAMl0の左上部の領域を表示する。
従って第2図点線3で示す如くイメージデータ2の左上
部を表示する。オペレータはイメージデータ2の右側を
表示したい時、キーボード8の特定キーを押下する。画
面切替制御回路7はキーボード8からの指示により、表
示制御回路11を制御して伝票端部検出回路6が指示す
るイメージデータ2の右端B点を基準として、一括スク
ロールを行わせる。
表示制御回路11はビデオRAMl0における表示領域
を右方向に移動し、B点が表示部12の表示領域の右端
に入るように、イメージデータ2を移動させる。
又オペレータはイメージデータ2の下側を表示したい時
、キーボード8の特定キーを押下する。
画面切替制御回路7はキーボード8からの指示により、
表示制御回路11を制御して伝票端部検出回路6が指示
するイメージデータ2の下端C点を基準として、一括ス
クロールを行わせる。
表示制御回路11はビデオRAMl0における表示領域
を上方向に移動し、0点が表示部12の表示領域の下端
に入るように、イメージデータ2を移動させる。
〔発明の効果〕
以上説明した如く、本発明は一回のキー押下により、イ
メージデータの未表示部分をスクロールして表示させる
ことが可能となるため、操作性が向上し、イメージデー
タ確認も容易に行うことが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す回路のブロック図、 第2図は従来のイメージデータ表示方法を説明する図で
ある。 図において、 4はプロセッサ、 5はイメージデータ格納指示回路、 6は伝票端部検出回路、7は画面切替制御回路、8はキ
ーボード、    9はイメージリーダ、10はビデオ
RAM、   11は表示制御回路、12は表示部であ
る。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ビデオRAM(10)に格納したイメージデータを表示
    する表示装置において、 ビデオRAM(10)の端部より走査開始してイメージ
    データの端部を検出する端部検出手段(6)と、特定キ
    ーの押下により、該端部検出手段(6)が検出したイメ
    ージデータの端部を基準として、表示画面切替えを指示
    する画面切替制御手段(7)と、該画面切替制御手段(
    7)の切替指示により表示画面を一括スクロールする表
    示制御手段(11)とを設け、 前記特定キーの押下により、それまで表示していたイメ
    ージデータを左右又は上下に移動させ、該イメージデー
    タの未表示部分を表示することを特徴とするイメージデ
    ータの表示方式。
JP13952885A 1985-06-26 1985-06-26 印鑑登録装置 Expired - Fee Related JPH0724012B2 (ja)

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JP13952885A JPH0724012B2 (ja) 1985-06-26 1985-06-26 印鑑登録装置

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JP13952885A JPH0724012B2 (ja) 1985-06-26 1985-06-26 印鑑登録装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS621064A true JPS621064A (ja) 1987-01-07
JPH0724012B2 JPH0724012B2 (ja) 1995-03-15

Family

ID=15247382

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0383325A2 (en) * 1989-02-16 1990-08-22 Kabushiki Kaisha Toshiba Automatic adjusting circuit for an analog filter
CN1073279C (zh) * 1995-04-07 2001-10-17 现代电子产业株式会社 制造半导体器件的方法

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58192145A (ja) * 1982-05-06 1983-11-09 Toshiba Corp 文書処理装置

Patent Citations (1)

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CN1073279C (zh) * 1995-04-07 2001-10-17 现代电子产业株式会社 制造半导体器件的方法

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JPH0724012B2 (ja) 1995-03-15

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