JPS62106491A - 処理範囲表示方法 - Google Patents

処理範囲表示方法

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JPS62106491A
JPS62106491A JP60245899A JP24589985A JPS62106491A JP S62106491 A JPS62106491 A JP S62106491A JP 60245899 A JP60245899 A JP 60245899A JP 24589985 A JP24589985 A JP 24589985A JP S62106491 A JPS62106491 A JP S62106491A
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JP
Japan
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screen
mark
processing
line
display
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JP60245899A
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吉見 彰夫
稲原 孝一
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Fujitsu Ltd
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Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔4既要〕 ディスプレイの表示画面よりも大きいデータ領域のテキ
ストについて削除、複写などの編集処理を行う際、デー
タ領域の境界情報を1画面移動した後の画面に残すこと
により、操作を容易にする。
〔産業上の利用分野〕
本発明11(1画面編集機能をそなえたデータ処理装置
におりJる処理範囲の表示方式に関する。
〔従来の技術〕
一般に、データ処理装置において用いられているCRT
等のディスプレイでは、一度に表示できるデータ量が比
較的少なく制限されるため1画面表示領域を越えるデー
タ領域を対象に削除、複写などの画面編集処理を行う場
合には2画面表示領域を必要な位置まで移動して処理し
なiJればならない。
第7図は、その1例を示したものである。図の(a)は
画面移動前の状f1.ii 、  (b )は画面移動
後の状態を示し、また図中の1は処理対象のクー1−ス
)、2.2’はディスプレイの画面を表す。
第7図の(a)におい゛ζ2画面2内に表示されている
行番号020ないし050の行を2画面2の外の領域に
ある行番号+20の行の後に移動編集したい場合、02
0ないし050の行範囲をマークした後1画面2を下方
へ移動し1図の(b)に示すように1行番号120の行
が画面2′内に表示されるようにして、先にマークした
020ないし050の行範囲を移動編イJ3する操作が
行われる。
そしてこの場合、先にマークした行範囲は、  (b)
の画面2′の表示範囲外になっており、見ることはでき
ない。
〔発明が解決しようとずろ問題点〕
上述したように、従来の画面編集処理では1画面よりも
広い範囲のデータ領域のテキストを対象とする場合9画
面を越えたfffi囲の編集処理では。
処理に必要な全ての範囲を同11.’iに1一つの画面
内で見ることができない。
そのため2画面移動が行われるが、その際1画面外とな
った処理範囲のマークを再確認したい場合や、マークの
変更、取り消しなどをしたい場合には1画面をその位置
まで戻さなければならず。
煩わしい操作が必要であり、能率的でないという問題が
あった。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は1画面編集娃理でマークされた行が。
画面移動により画面の表示領域外となった場合にも、そ
のマークされた行の情報を移動後の画面の一部に表示し
、移動後の画面上で必要な操作を行うことを可能にする
ものである。
第1図は1本発明の原理を示す概念図である。
なお1図の(a)は画面移動前の状態、 (b)は画面
移動後の状態を示し2図中の1はテキスト。
2.2′はディスプレイの画面である。また3は削除、
移動、複写などの対象となる処理範囲であり。
上限と下限の行にはマーク(この例では矢印)が付され
ている。4は画面移動後の画面に表示される処理範囲情
報、すなわち処理範囲3のマークを付された行の表示、
5はコマンド入力域を表す。
第1図の(a)の画面2の状態でテキスト1の処理範囲
3の上限の行020および下限の行050にマークを付
し1次に画面を同図(b)の2′に移動する。
このとき3画面2′では1画面2′の最上部1図示の例
ではコマンド入力域5の直ぐ下に1画面2でマークを付
した2つの行020,050が、処理範囲情報として表
示される。
なお5両面2を処理範囲3の画面外となるほど上方に移
動した場合には、処理範囲情V)3.1は画面2′の最
下部に表示され、 jEだ画面2を処理範囲3にかかる
範囲で上下に移動した場合には9画面2から外へはみ出
した−1−限あるし柚j、下限のマーク行のみが画面2
′の最下部あるいは最」一部に処理範囲情報として表示
され、残ったマーク行は1画面2′内の該当する位置に
通常のように表示される。
〔作用〕
本発明によれば、設定された処理範囲を示すマーク行は
、テキストの大きさや画面移動の大きさには関係なく、
常に移動後の画面の一部に表示され、移動後の画面のみ
で3元の画面の処理範囲の確認や変更、取り消しなどが
可能である。
〔実施例〕
第2図に2本発明の1実施例の構成を示す。
図において、10はディスプレイ、11はコマンド入力
部、12は処理範囲設定部、13は画面移動処理部、1
4は編集処理部、15は画面メモリ、16はデータメモ
リ、17は表示制御部、111はマーク設定コマンド、
112は画面移動コマンド、113は削除コマンド、1
14は複写コマンド。
115は移動コマンドである。また151は行番号。
152は文、I53はマークの各領域を表す。
データメモリ16には、処理すべきテキスト全体のデー
タが格納されている。
画面メモリ15には、ディスプレイ10に現在表示され
ているデータが格納されている。画面メモリ15のデー
タは、 plii曲移動処理部13の制御に基づいて、
データメ干り1に力)らり」り出され。
表示制御部17を介してディスプレイ10に表示される
コマンド入力部110画面1や負や編集処理に件って人
力されるコマン1゛をif1’t″+11シ、必要な処
理部を起動する。
マーク設定コマンI・1. I 1は3編集処理におL
Jる削除、複写、移動などの範囲を定めろ1−限とド限
の行に対するマーク人力の際に使用され、マーク情報が
処理範囲設定部I2により2画面メモリ15のマーク領
域153に書き込まれる。
画面移動コマンド1124.1.、ディスプレイ10に
表示されているテキストの領域を、」−下に移動する際
に使用され2画面移動処理部13はその指示内容にした
がって2所定のノ、(点位置を基準とする画面骨のデー
タをデータメモリ16から切り出して1画面メモリ15
の内容を更新する。ただしこのとき、先にマークが設定
されているデータ行は。
画面移動の方向と大きさに応じて画面メモリ15の適当
な位置に残される。
これにより9画面移動後のディスプレイ10には2画面
メモリ15の内容にしたがって元の画面」−でマークさ
れた行が表示される。なお詳細は後述される。
この後、削除コマンド113.  複写コマンド114
゜移動コマンド115などの先にマークされた行によっ
て規定される処理範囲を対象とする編集処理コマンドが
投入されたとき2編集処理部14は4画面メモリ15の
マーク行によって囲まれた処理範囲を認識し2データメ
モリ16のデータに対して指示された編集処理を実行す
る。
編集処理の結果は2画面メモリ15に反映され。
画面表示も更新される。
第3図は、第2図の画面移動処理部13の制御手順をフ
ローで示したものであり、第4図はその処理例を示した
ものである。
すなわち9画面移動処理部13は1画面移動前に画面メ
モリ15のマーク領域153についてマークの有無を調
べ、マークがfl−る場合に、その行が移動後の画面の
表示範囲に含まれていれば、■のようにテキストに混在
してマーク行をそのまま表示する。第4図の■はこれを
図で例示したものであり1画面メモリー5.データメモ
リ16.ディスプレイ10の状態を、それぞれ対応させ
て示しである。
またマーク行が移動後の両面の表示範囲に存在せず、そ
のマーク行が表示範囲よりも小さいときは、■のように
マーク行を画面の最−1一段に表示し。
大きいときは■のようにマーク行を画面の最下段に表示
する。第4図の■は処理範囲の−に限と下限のマーク行
が両方とも表示範囲よりも小さい場合。
そして■はマ〜り行の一方が表示範囲よりも太きく他方
が小さい場合の例である。
なお、マークとしては矢印のような特定の記号が用いら
れるが、輝度を−1−ばて強調表示形式をとってもよい
。設定されているマーク行を解除するには1画面表示さ
れているマーク行にカーソルを合わせ、リセット(図示
せず) =+マントを投入する。第5図は、第2図の処
理範囲設定部12の制御手順を示すフローである。この
例では、マーク行は強調表示される。
またマークとして、矢印のようなm−の記号を用いるの
ではなく、各マーク行に固有の名前を付け、この名前を
用いて特定のマーク行を指定することにより2画面移動
や編集処理範囲の呼び出しを行うことを可能にすること
ができる。
第6図はこれを概念的に示したもので1図の(a)にお
いて、マーク1とマーク2で特定される2つの処理範囲
を設定しておき。
■ マーク1を指定して検索や置き換えを行う。
■ マーク2を指定して検索や置き換えを行う。
■ マーク1またはマーク2の範囲を、ターゲット1ま
たはターゲット2の位置へ複写あるいは移動する。
■ マーク1またはマーク2を画面の基点にとった画面
移動をする。
などの処理を行うことができる。
第6図の(b)は、マーク1.マーク2.マーり3.マ
ーク4のマーク行を設定しておき、マーク1の画面でマ
ーク4を指定し−0ずなわちFI N D  M A 
RK 4”のコマンドを投入して画面移動を行った場合
の例を示し一〇いる。
〔発明の効果〕
本発明は、ディスプレイ内向、!、すt)大きいf[意
のテキストを対象に2画曲移動を住)編隼処理を行う場
合、移動後の画面を九の画面へ戻ずli作がほとんど不
要となり、ディスプレ・イ画面の大きさが制約されてい
るにJ)拘わらず、能率的にiλ15集処理全処理こと
ができ、操作1ノ1のとしい向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理を示I t11念図、第2図は本
発明の1実施例の構成図、第3図は第2図の実施例構成
中の画面移動処理部の制御手順のフロー図、第4図は画
面移動処理例を示す説明図、第5図は第2図の実施例構
成中の処理範囲設定部の制御 御手順のフロー図、第6図はマーク行の使用例を示す説
明図、第7図は従来のデータ処理装置の処理画面の説明
図である。 第1図中。 1:テキスト 2.2’:ディスプレイの画面 3:処理範囲 4:処理範囲情報 5.1マント入力域

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ディスプレイの画面(2、2′)よりも大きいデータ領
    域をもつテキスト(1)を、画面移動により編集処理す
    る機能を有するデータ処理装置において、画面(2)に
    表示されているテキストの処理範囲を、マーク付けした
    行を用いて規定する手段と、その後に画面移動が行われ
    たとき、上記マーク付けした行が移動後の画面(2′)
    の表示領域外となる場合には、当該マーク付けした行を
    移動後の画面(2′)の一部に処理範囲情報(4)とし
    て表示する手段とをそなえていることを特徴とする処理
    範囲表示方式。
JP60245899A 1985-11-01 1985-11-01 処理範囲表示方法 Expired - Lifetime JPH0727361B2 (ja)

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