JPS62106488A - 発光ダイオ−ドを用いた表示装置 - Google Patents

発光ダイオ−ドを用いた表示装置

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JPS62106488A
JPS62106488A JP24638585A JP24638585A JPS62106488A JP S62106488 A JPS62106488 A JP S62106488A JP 24638585 A JP24638585 A JP 24638585A JP 24638585 A JP24638585 A JP 24638585A JP S62106488 A JPS62106488 A JP S62106488A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light emitting
emitting diode
display unit
recess
display device
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Pending
Application number
JP24638585A
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English (en)
Inventor
松山 浩平
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Ichikoh Industries Ltd
Original Assignee
Ichikoh Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、発光ダイオード(以−ト、L El)という
)を光源とする表示装置に関するものである。
〔従来の技術J 第に図はT、 E I)ランプ2をプリント配線板(以
ド、1)C板という);3に設置した構造の従来形表示
装置1°11の1例を示す。
1、 ト: l:1ランプ2の前面にはフィルタ1が設
けられ、1. E Dランプの点灯時、消灯時のコン1
〜ラス1−を」二げるとともに、表示器のケースを兼ね
ている。
上記のL E Dランプ2は、2本のリードフレーム2
dy2d’を対向せしめて配設さJしている。その内の
1個2dの上部には四部が形成され、該四部の底にLE
Dチップ2bが銀ペース1へで接着されている。2cは
金ワイヤであって、リードフレーム2d′とLEDチッ
プ2bとに接続されている。
リードフレーム2d+2d’はコバール材(鉄、ニッケ
ル、銅の合金)を打ち抜いて銅メッキした一Lに銀メッ
キしである。銀メッキはL E l)チップ21、の光
を反射させるためと、ボンディングを可能ならしめるた
めである。
上記の構成部分を透明エポキシ等でドーム状に包んでラ
ンプレンズ2aが構成されている。
pc板3は、フェノール等の電気絶縁材製の基板3aと
銅箔3bとを接着して構成されており、エツチングによ
って銅箔3hに切欠部:3゜を形成してLEDの点灯回
路が形成されている。
上記のPCC50孔をあけてリードフレーム2d+2d
′の脚部を挿通し、ハンダ付3dで固定しである。該リ
ードフレーム2d+2d’は、ハンダ付の熱によってL
EDチップ2bを損傷させないよう、相当の長さに構成
しなければならない。
〔発明が解決しようとする問題点〕
以」―のような構成よりなる従来のLED表示装首(第
6図)は、次のような不具合が有る。
(j)LET)チップ2hで発生した熱の放散が良くな
い。このためL E Dチップ2bに対する供給電力が
制約されて光度が制限される。
(ii)  表示装置の厚さ寸法Tが大きく、装置の薄
形化ができない。
(iii )  リードフレーム2d+2d’に銀メッ
キを施さねばならないので製造コストが割高である。
(jv)  銀メッキされたリードフレーム2dに設け
た四部の反射率が低い。
銀メッキの表面は特有の拡散反射面を形成し、反射効率
が良くない。その上、レンズ方向への反射の指向性が良
くないため、LEDランプの輝度が高くない。
 2一 本発明は上述の不具合を解消すべく為されたもので、熱
放散効率の良い、簡+11な構成で製造コストが安く、
その」−1装置αを薄形にすることのできる、LED式
表示装置を提供しようとするものである。
〔問題点を解決するための手段〕
」二記の目的を達成するため、本発明の表示装置は、塑
性を有する金Jpt製基板の表面に電気絶縁性の薄層を
介して導電f1の薄層を設けると共に、」−記導電性薄
層をポンチで押圧して陥凹部を形成し、かつ、上記陥凹
部の底部に発光ダイオードを固定したことを特徴とする
〔作 用〕
以上のように構成すると、L +=: Dチップが陥凹
部に収納されて全体の厚さ寸法を薄からしめることがで
き、LEDチップの発熱が効率よく発散される。
〔実施例〕
第2図に示すように、アルミニウム基板4dの表面に、
電気絶縁性材料(例えばエポキシ樹脂)4dの薄層を介
して銅箔4bを接着し、その上にアルミニウム箔4aを
成層する。
第3図に示すように、銅箔4bおよびアルミニウム箔4
aに、ホトエツチングによって切欠部4eを設け、いわ
ゆる回路パターンを構成する。
アルミニウム箔4aの内、4a−1は後述の如くにして
反射面を形成すべき部分、4a−2はワイヤをボンディ
ングすべき部分である。
ポンチ5によって前記の反射面部分4a−1を押圧し、
第1図に示すように四部を成形する。10゜は凹部の底
、10bは四部の側面である。
凹部の底10aにLEDチップ6を銀ペースト8で接着
する。9はレンズである。
L E Dチップ6から矢印A、A’の如く出射した光
は、四部の側面10bで矢印B、B’の如く反射し、レ
ンズ9によって矢印c、c’の如く前方に向けて集光さ
れる。
第4図は第1図を矢印■方向に見た平面図である。ボン
ディングワイヤ7によって、前記のボンディング面4a
−2とLEDチップ6とを接続する。
以上のように構成した表示装置(第1図)は、LEDチ
ップ6が凹部に収納された形となり、装置全体の厚さ寸
法を著しく薄くすることができる。
その上、LEDチップ6の発熱はアルミニウム基板4d
を介して効率よく放散される。
さらに、第6図(従来例)に比して明らかなように本実
施例(第1図)は構成部品点数が少ない上に、リードフ
レーム2d+L1′を含んでいないので銀メッキなどの
複雑な加二■:を必要とせず、製造コストが安い。
第5図は前記と異なる実施例を力<シ、第1図の構成か
らアルミニウム箔製の反射面4a−1とボンディング面
4a−2を省略し、銅箔層の反射面4b−1とボンディ
ング面4b−2を設けた構成である。本実施例は、銅の
反射光色調と等しい色調のLEDチップを使用する場合
に好適である。
〔発明の効果〕
本発明のLED式表示器を適用すると、LEDチップで
発生する熱の放散が良いので該LEDへの供給電力を大
きくして輝度を」二げることかでき、しかも装置を薄形
に構成することができ、その上、構成が簡単で製造コス
トが安いという優れた実用的効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のLED式表示装置の断面図である。 第2財及び第3図は上記実施例の構成手順の説明図、第
4図は第1図の■矢視平面図である。 第5図は前期と異なる実施例の断面図、第6図は従来の
L E D式表示装置の1例の断面図である。 3・・・PC板、4・・・アルミニウムPC板、43・
・・アルミニウム箔、43−I・・・アルミニウム箔の
反射面部分、4m−□・・・アルミニウム箔のポンディ
ング面、4.・・・銅箔、4c・・・電気絶縁物層、4
d・・・アルミニウム基板、44・・・切欠部、6・・
・LEDチップ、7・・・ワイヤ、8・・・銀ペースト
、9・・・レンズ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 塑性を有する金属製基板の表面に電気絶縁性の薄層を介
    して導電性の薄層を設けると共に、上記導電性薄層をポ
    ンチで押圧して陥凹部を形成し、かつ、上記陥凹部の底
    部に発光ダイオードを固定したことを特徴とする、発生
    ダイオードを用いた表示装置。
JP24638585A 1985-11-05 1985-11-05 発光ダイオ−ドを用いた表示装置 Pending JPS62106488A (ja)

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JP24638585A JPS62106488A (ja) 1985-11-05 1985-11-05 発光ダイオ−ドを用いた表示装置

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6436906U (ja) * 1987-08-31 1989-03-06
JPH038204A (ja) * 1989-06-05 1991-01-16 Nippon Denyo Kk Ledランプ装置
JPH036850U (ja) * 1989-06-05 1991-01-23
JPH03119769A (ja) * 1989-09-30 1991-05-22 Mitsubishi Cable Ind Ltd 発光モジュール

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