JP2010098181A - Led発光装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】LEDパッケージの電気的接続に伴う熱ダメージをなくしてLEDの品質や信頼性を向上させるとともに光の利用効率を高め、且つ小型、薄型化が可能なLED発光装置を低価格で提供する。
【解決手段】基台上に形成され発光部及び給電電極を有する複数のLEDパッケージと、該複数のLEDパッケージの発光部側に対向配置される接続用回路基板とを備え、該接続用回路基板は前記複数のLEDパッケージ及び外部の電源駆動部に電気的に接続されていることを特徴とする。
【選択図】図2

Description

本発明は、複数のLED(発光ダイオード)を備えたLED発光装置に関し、照明器具、携帯電話機、携帯情報端末機等に搭載されるLED発光装置に関する。
最近の照明器具、携帯電話機、携帯情報端末機等は省電力化、小型化が要求されることから光源としてLED発光装置が用いられるようになっている。また、小型軽量化のために、回路間の電気的接続用基板としてフレキシブルプリント回路基板(以下、FPCBと記載する)が使用されることが多く、LEDをFPCB上に直接半田付けされる場合がある。従来のこのようなLED発光装置の一例を図17に基づいて説明する。図17に示すように、LED82は、LEDチップ(図示せず)、リードフレーム85、封入樹脂83、及びフランジ84等からなる。また、LED82は、リードフレーム85をFPCB87に半田86で半田付けすることによりFPCB87上に取り付けられ電気的に接続されている。さらに、半田付けの際の支えとして、剛体としてのリジッドPCB88をFPCB87の背面に取り付けられてLED発光装置が形成されている(例えば、特許文献1参照。)。
また、図18に示すようにLEDチップをFPCBに直結したLED発光装置も開示されている。この直結したLED発光装置は図18に示すように、FPCB6上のLEDチップ4が搭載される位置に、導電性樹脂9を塗布し、LEDチップ4を搭載する。その後、高温炉で硬化させた後にFPCB6上の電極2とLEDチップ4の給電電極(図示せず)をボンディングワイヤ7で結合することによって形成されている。また、LEDチップ4は封止樹脂5で封止され、FPCB6の一方の表面には、導電パターン3が形成されている(例えば、特許文献1参照。)。また、図19に示すように、複数個のLEDパッケージ51にリード線53を半田で接続して一部品に製造した照明装置も開示されている。
特開2008−108861号公報(第3−5頁、図7−8)
しかしながら上記従来例のLED発光装置においては、リード線やFPCBを用いた電気的接続が手作業によるハンダ付けや、硬化時間が必要な導電性ペーストを用いた接着であるため非常に時間がかかり、組み込み工数が大きく製造コストが高くなるという問題があった。また、ハンダ付け作業や導電性ペースト硬化工程などは、LED発光装置に熱ダメージを与え、発生する熱によって封入樹脂がLEDチップから剥離したりワイヤが切断したりしてLEDの光出力の低下や不灯などの動作不良を引き起こす場合があり、LED発光装置の品質や信頼性の低下を招くという問題があった。
また、LEDパッケージの給電電極は、リード線のハンダ付けを想定して設計する必要があり、サイズが大きくかつ、電極間を大きく離す必要がある。そのためLEDパッケージの小型化が難しくLED発光装置の小型、薄型化が難しいという問題があった。
また、LEDから発光される光がリード線やフレキシブルPCBによって吸収、妨害されてしまい、光を効率よく取り出すことが出来ないという問題があった。
さらに、複数個のLEDパッケージを使用する場合、電気的な接続が複雑となり配線が困難となるという問題があった。
(目的)
本発明は、上記課題に鑑みてなされたものであり、LEDパッケージの電気的接続に伴う熱ダメージをなくしてLEDの品質や信頼性を向上させるとともに光の利用効率を高め、且つ小型、薄型化が可能なLED発光装置を低価格で提供することを目的とするものである。
上記課題を解決ために本発明のLED発光装置は、基台上に形成され発光部及び給電電極を有する複数のLEDパッケージと、該複数のLEDパッケージの発光部側に対向配置される接続用回路基板とを備え、該接続用回路基板は前記複数のLEDパッケージ及び外部の電源駆動部に電気的に接続されていることを特徴とする。
また、前記接続用回路基板は前記複数のLEDパッケージの給電電極に当接し電気的に接続する第1のポゴピンを有することを特徴とする。
また、前記接続用回路基板は前記第1のポゴピンに接続されているパターン配線を有することを特徴とする。
また、前記接続用回路基板は、光反射性を有する高反射性部材からなることを特徴とする。
また、前記接続用回路基板は前記複数のLEDパッケージの発光部を露出させるための開口部を有することを特徴とする。
また、前記接続用回路基板は、前記開口部の周囲に斜面状に形成される光反射部を有することを特徴とする。
また、前記光反射部は、その表面に光反射性を有する金属メッキ層が形成されていることを特徴とする。
また、前記基台が前記電源駆動部と電気的に接続するための外部接続用支柱を有し、前記接続用回路基板が前記外部接続用支柱に当接し電気的に接続する第2のポゴピン有し、該第2のポゴピンが前記パターン配線に接続されていることを特徴する。
また、前記接続用回路基板と前記基台とが固定用ねじで固定されていることを特徴する。
また、前記基台が前記電源駆動部と電気的に接続するための外部接続用支柱を有し、前記接続用回路基板を前記外部接続用支柱にねじで固定するとともに電気的に接続したことを特徴する。
また、前記基台とその外周部から立ち上がる側壁とを有する筐体の内部に前記LEDパッケージが収納されており、前記接続用回路基板が前記LEDパッケージと前記側壁の内部に設ける枠体とによって狭持され固定されていることを特徴とする。
(作用)
接続用回路基板とポゴピンを用い、複数のLEDパッケージを一括接続することより組立工数を削減し、組立コストを大幅に低減することができる。また、リード線のハンダ付けが必要ない為、LEDパッケージの給電電極を小さくでき、LEDパッケージ・LED発光装置の小型化が可能となる。さらに、ハンダ付け作業や導電性ペースト硬化に伴う、熱によるLEDパッケージへのダメージを無くすことができるためLED発光装置の品質や信頼性を向上させることができる。また、接続用回路基板により配線構成が可能なため、並列接続のようなリード線では困難なLEDパッケージ間の複雑な接続、配線が可能となり、LEDパッケージ間の配列ピッチも狭めることができ複数個のLEDパッケージを使用するLED発光装置の小型化が可能となる。
また、接続用回路基板にはLEDパッケージの発光部が露出する開口部が設けられており、リード線やフレキシブルPCBがないため発光部から放出する光が遮られることがなく、光を効率よく利用することができる。また、接続用回路基板を光反射性を有する高反射性部材とすることにより、リフレクター効果を持たせることができ光の利用効率を向上させることができる。さらに、接続用回路基板の開口部の周囲に設ける光反射部により、発光部の光を反射させることにより、発光部の光束・光度を向上させることができる。
本発明は複数のLEDパッケージ間の電気的接続に伴う熱ダメージをなくしてLEDの品質や信頼性を向上させるとともに光の利用効率を高め、且つ小型、薄型化が可能なLED発光装置を低価格で提供することができる。
図1から図9は本発明の第1の実施形態におけるLED発光装置を示す図、図10から図13は本発明の第2の実施形態におけるLED発光装置を示す図、図14から図16は本発明の第3の実施形態におけるLED発光装置を示す図である。以下、図に基づいて本発明の実施形態について説明する。
(第1の実施形態)
図1は、本発明の第1の実施形態におけるLED発光装置を示す斜視図、図2は、LED発光装置を示す図で、図2(a)は平面図、図2(b)は、図2(a)におけるA−A断面図、図3は、図2(a)におけるB−B断面図である。図1、図2に示すように、本実施形態におけるLED発光装置10は、基台17aと基台17aの外周部から立ち上がる側壁17cとを有する筐体17と、筐体17の内部に収納されて基台17a上に形成される複数のLEDパッケージ11と、LEDパッケージ11に対向するように配置される接続用回路基板15とを備えており、接続用回路基板15がLEDパッケージ11と側壁17bの内部に設ける枠体17cとによって狭持され固定されている。また、接続用回路基板15は複数のLEDパッケージ11と第1のポゴピン14aによって電気的に接続されており、各LEDパッケージ11が互いに接続されている。また、図3に示すように接続用回路基板15は基台17aに設ける外部接続用支柱18と第2のポゴピン14bによって電気的に接続され外部の電源駆動部(図示せず)に電気的に接続されている。
図8はLEDパッケージを示す概略断面図である。図8に示すようにLEDパッケージ11は放熱板22とその上に設ける基板21と基板21上に設ける発光部13と一対の給電電極12とを備えている。発光部13は図示していないがLEDチップやボンディングワイヤー等を封止樹脂で封止したものである。
図5は接続用回路基板を示す図で、図5(a)は平面図、図5(b)は図5(a)におけるA−A断面図、図5(c)は図5(a)におけるB−B断面図である。図5(a)、図5(b)に示すように、接続用回路基板15は発光部13に対応する位置に開口部15aが設けられており、図2(a)に示すように、この開口部15aから発光部13が露出するようになっている。また、接続用回路基板15には複数のLEDパッケージ11の一対の給電電極12のそれぞれに対応する位置に第1のポゴピン14aが設けられており、図2(a)に示すように、この第1のポゴピン14aが一対の給電電極12に当接され電気的に接続されている。
さらに、図5(a)、図5(c)に示すように、接続用回路基板15は、基台17aに設ける一対の外部接続用支柱18に対応する位置に一対の外部引き出し用電極16と、この外部引き出し用電極16に接続する第2ポゴピン14bとが設けられており、図3に示すように、この第2のポゴピン14bが一対の外部接続用支柱18の上端部に設ける電極19に当接され電気的に接続され、外部の電源駆動部(図示せず)に電気的に接続されている。また、図4に示すように一対の外部接続用支柱18の上端部に第2ポゴピン14cを設け、この第2ポゴピン14cを接続用回路基板15の一対の外部引き出し用電極16に当接して電気的に接続しても良い。また、図9に示すように基台17aに貫通穴28を設け、接続用回路基板15の外部引き出し用電極16に接続されているリード線29を貫通穴28を通して外部に引き出して、外部の電源駆動部(図示せず)に電気的に接続しても良い。
図6は4個のLEDパッケージ11を直列に接続するように対応する第1のポゴピン14a同士を配線31aで接続するとともに第1のポゴピン14aと外部引き出し用電極16とを配線31bで接続した例を示す。また、図7は4個のLEDパッケージ11を並列に接続するための例を示し、各LEDパッケージ11のプラス側に対応する第1のポゴピン14aを外部引き出し用電極16のプラス側に配線31cで接続し、同様にプラス側を外部引き出し用電極16のプラス側に配線31dで接続したものである。
このように、接続用回路基板15には、第1のポゴピン14aを介してLEDパッケージ11同士を接続するためのパターン配線が設けられており、この配線パターンを変えることにより直列接続、並列接続、直列接続と並列接続との組あせ等、任意の接続を選択することができる。また、リード線を用いる場合には、複雑な結線すると接続作業の負荷が多大となるが、本実施形態の配線パターンを用いることにより、簡単に接続することができる。また、リード線であれば、交差しなければならないような複雑な接続の場合も、両面基板を採用し、配線パターンを設けることにより簡単に接続することができる。
以上のように、本実施形態のLED発光装置10によれば、接続用回路基板15と第1、第2のポゴピン14a、14bにより複数のLEDパッケージ11を一括接続することが可能となり、組立工数を削減し、組立コストを大幅に低減することができる。また、リード線のハンダ付けが必要ない為、LEDパッケージ11の給電電極12を小さくでき、LEDパッケージ11及びLED発光装置10の小型化が可能となる。さらに、ポゴピンを用いることにより、ハンダ付け作業や導電性ペースト硬化に伴うLEDパッケージへの熱ダメージを無くすことができるためLED発光装置の品質や信頼性を向上させることができる。
また、接続用回路基板15に配線パターンを設けることよりLEDパッケージ11間の並列接続のようなリード線では困難な複雑な接続、配線が可能となりLEDパッケージ11間の配列ピッチも狭めることができ複数個のLEDパッケージ11を使用するLED発光装置の小型化が可能となる。また、接続用回路基板15にはLEDパッケージ11の発光部13が露出する開口部15aが設けられており、リード線やフレキシブルPCBによって発光部13から放出する光が遮られることがなく光を効率よく利用することができる。
(第2の実施形態)
図10は、本発明の第2の実施形態におけるLED発光装置を示す断面図、図11は接続用回路基板を示す図で、図11(a)は平面図、図11(b)は図11(a)におけるA−A断面図である。また、図12、図13は、接続用回路基板の他の例を示す部分拡大断面図である。本実施形態におけるLED発光装置は、接続用回路基板が光反射性を有する高反射性部材からなり、開口部の周囲に光反射部を有する点が第1の実施形態と異なっており、その他は同様である。したがって第1の実施形態と同様の構成要素については同一符号を付与し説明を省略する。
図10に示すように、本実施形態におけるLED発光装置20は接続用回路基板25が光反射部23を備えている。この光反射部23は、図11に示すように接続用回路基板25の開口部25aの周囲に斜面状に形成されるており、LEDパッケージ11の基板21の表面方向に向かって開口部25aの周辺まで斜面状に延長されている。さらに、接続用回路基板25、光反射部23は光反射性を有する高反射性部材で形成されている。なお、光反射部23の上部表面には、ニッケル(Ni)、アルミニウム(Al)、銀(Ag)等の光反射性の高い金属メッキ層24を形成することにより、光反射性がさらに高まるため好ましい。
以上のように、第2の実施形態のLED発光装置20は、接続用回路基板25を光反射性を有する高反射性部材とすることにより、リフレクター効果を持たせることができ光の利用効率を向上させることができる。さらに、接続用回路基板の開口部の周囲に設ける光反射部により、発光部の光を反射させることにより、発光部の光束・光度を向上させることができる。
なお、本実施形態においては、接続用回路基板25と光反射部23とを一体で形成した例で説明したが、図13に示すように光反射部33を接続用回路基板35とを別体として形成しても良い。この場合は、接続用回路基板35に開口部35aを設け、この開口部に別体で斜面状に形成した光反射部33を嵌号して固定すれば良い。
(第3の実施形態)
図14は、本発明の第3の実施形態におけるLED発光装置を示す図で、図14(a)は平面図、図14(b)は、図14(a)におけるA−A断面図、図15は、図14(a)におけるB−B断面図である。本実施形態におけるLED発光装置は、基台と接続用回路基板との固定構造が第1の実施形態と異なっており、その他は同様である。したがって第1の実施形態と同様の構成要素については同一符号を付与し説明を省略する。
図14、図15に示すように、本実施形態におけるLED発光装置30は、接続用回路基板15に設ける第1のポゴピン14aをLEDパッケージ11の給電電極12に当接させて、接続用回路基板15を基台27に固定用ねじ39で固定したものである。固定用ねじ39による固定箇所は、特に限定されるものではないが、本実施形態においては接続用回路基板15の外周付近に4カ所、中央付近に一カ所を固定用ねじ39で固定した。その他の構成は、第1の実施形態と同様であるため説明は省略する。
図16に接続用回路基板15と外部の電源駆動部(図示せず)との電気的接続の他の例を示す。図16に示すように、接続用回路基板15と基台27に設ける外部接続用支柱18とを導電性を有する固定用ねじ49で固定することにより、接続用回路基板15の外部引き出し用電極16と外部接続用支柱18の上端部に設ける電極19とを電気的に接続して、外部の電源駆動部(図示せず)に電気的に接続しても良い。なお、本実施形態においても第1の実施形態と同様の効果を得ることができる。
なお、本実施形態においては、LEDパッケージの数が4個の場合を例として説明したが、これらの数に限定されるものではなく、必要に応じて適宜設定することができる。
本発明の第1の実施形態におけるLED発光装置を示す斜視図である。 本発明の第1の実施形態におけるLED発光装置を示す図で、図2(a)は平面図、図2(b)は、図2(a)におけるA−A断面図である。 図2(a)におけるB−B断面図である。 本発明の第1の実施形態における電気的接続の他の例を示す断面図である。 本発明の第1の実施形態における接続用回路基板を示す図で、図5(a)は平面図、図5(b)は、図5(a)におけるA−A断面図、図5(c)は、図5(a)におけるB−B断面図である。 本発明の第1の実施形態における接続用回路基板のパターン配線を示す図である。 本発明の第1の実施形態における接続用回路基板のパターン配線の他の例を示す図である。 本発明の第1の実施形態におけるLEDパッケージを示す断面図である。 本発明の第1の実施形態における電気的接続の他の例を示す断面図である。 本発明の第2の実施形態におけるLED発光装置を示す断面図である。 本発明の第2の実施形態における接続用回路基板を示す図で、図11(a)は平面図、図11(b)は、図11(a)におけるA−A断面図である。 本発明の第2の実施形態における接続用回路基板の反射部の他の例を示す断面図である。 本発明の第2の実施形態における接続用回路基板の反射部の他の例を示す断面図である。 本発明の第3の実施形態におけるLED発光装置を示す図で、図14(a)は平面図、図14(b)は、図14(a)におけるA−A断面図である。 図14(a)におけるB−B断面図である。 本発明の第3の実施形態における電気的接続の他の例を示す断面図である。 従来技術におけるLED発光装置の示す概略断面図である。 従来技術におけるLED発光装置の他の例を示す斜視図である。 従来技術におけるLED発光装置の他の例を示す斜視図である。
符号の説明
10、20、30 LED発光装置
11 LEDパッケージ
12 給電電極
13 発光部
14a 第1のボゴピン
14b、14c 第2のボゴピン
15、25、35 接続用回路基板
15a、25a、35a 開口部
16 外部引き出し用電極
17 筐体
17a 基台
17b 側壁
17c 枠体
18 外部接続用支柱
19 支柱の電極
21 基板
22 放熱板
23、33 光反射部
24 金属メッキ層
27 基台
28 貫通穴
31a、31b、31c、31d パターン配線
39 固定用ねじ
49 導電性を有する固定用ねじ

Claims (11)

  1. 基台上に形成され発光部及び給電電極を有する複数のLEDパッケージと、該複数のLEDパッケージの発光部側に対向配置される接続用回路基板とを備え、該接続用回路基板は前記複数のLEDパッケージ及び外部の電源駆動部に電気的に接続されていることを特徴とするLED発光装置。
  2. 前記接続用回路基板は前記複数のLEDパッケージの給電電極に当接し電気的に接続する第1のポゴピンを有することを特徴とする請求項1に記載のLED発光装置。
  3. 前記接続用回路基板は前記第1のポゴピンに接続されているパターン配線を有することを特徴とする請求項1または請求項2に記載のLED発光装置。
  4. 前記接続用回路基板は、光反射性を有する高反射性部材からなることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載のLED発光装置。
  5. 前記接続用回路基板は前記複数のLEDパッケージの発光部を露出させるための開口部を有することを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか1項に記載のLED発光装置。
  6. 前記接続用回路基板は、前記開口部の周囲に斜面状に形成される光反射部を有することを特徴とする請求項5に記載のLED発光装置。
  7. 前記光反射部は、その表面に光反射性を有する金属メッキ層が形成されていることを特徴とする請求項6に記載のLED発光装置。
  8. 前記基台が前記電源駆動部と電気的に接続するための外部接続用支柱を有し、前記接続用回路基板が前記外部接続用支柱に当接し電気的に接続する第2のポゴピンを有し、該第2のポゴピンが前記パターン配線に接続されていることを特徴する請求項1から6のいずれかに記載のLED発光装置。
  9. 前記接続用回路基板と前記基台とが固定用ねじで固定されていることを特徴する請求項1から6のいずれかに記載のLED発光装置。
  10. 前記基台が前記電源駆動部と電気的に接続するための外部接続用支柱を有し、前記接続用回路基板を前記外部接続用支柱に導電性を有する固定用ねじで固定するとともに電気的に接続したことを特徴する請求項9に記載のLED発光装置。
  11. 前記基台とその外周部から立ち上がる側壁とを有する筐体の内部に前記LEDパッケージが収納されており、前記接続用回路基板が前記LEDパッケージと前記側壁の内部に設ける枠体とによって狭持され固定されていることを特徴とする請求項1に記載のLED発光装置。
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