JPS62105375A - リチウム二次電池 - Google Patents

リチウム二次電池

Info

Publication number
JPS62105375A
JPS62105375A JP60245718A JP24571885A JPS62105375A JP S62105375 A JPS62105375 A JP S62105375A JP 60245718 A JP60245718 A JP 60245718A JP 24571885 A JP24571885 A JP 24571885A JP S62105375 A JPS62105375 A JP S62105375A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lithium
methyltetrahydrofuran
ethylene carbonate
electrolytic solution
charge
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP60245718A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH051595B2 (ja
Inventor
Shinichi Tobishima
真一 鳶島
Toshiro Hirai
敏郎 平井
Masayasu Arakawa
正泰 荒川
Junichi Yamaki
準一 山木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Telegraph and Telephone Corp filed Critical Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority to JP60245718A priority Critical patent/JPS62105375A/ja
Priority to FR8615435A priority patent/FR2589631B1/fr
Priority to US06/925,379 priority patent/US4737424A/en
Priority to DE3645116A priority patent/DE3645116C2/de
Priority to DE19863637146 priority patent/DE3637146A1/de
Priority to CA000522087A priority patent/CA1290010C/en
Publication of JPS62105375A publication Critical patent/JPS62105375A/ja
Publication of JPH051595B2 publication Critical patent/JPH051595B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01MPROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
    • H01M10/00Secondary cells; Manufacture thereof
    • H01M10/05Accumulators with non-aqueous electrolyte
    • H01M10/056Accumulators with non-aqueous electrolyte characterised by the materials used as electrolytes, e.g. mixed inorganic/organic electrolytes
    • H01M10/0564Accumulators with non-aqueous electrolyte characterised by the materials used as electrolytes, e.g. mixed inorganic/organic electrolytes the electrolyte being constituted of organic materials only
    • H01M10/0566Liquid materials
    • H01M10/0569Liquid materials characterised by the solvents
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01MPROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
    • H01M4/00Electrodes
    • H01M4/02Electrodes composed of, or comprising, active material
    • H01M4/36Selection of substances as active materials, active masses, active liquids
    • H01M4/48Selection of substances as active materials, active masses, active liquids of inorganic oxides or hydroxides
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01MPROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
    • H01M4/00Electrodes
    • H01M4/02Electrodes composed of, or comprising, active material
    • H01M4/36Selection of substances as active materials, active masses, active liquids
    • H01M4/58Selection of substances as active materials, active masses, active liquids of inorganic compounds other than oxides or hydroxides, e.g. sulfides, selenides, tellurides, halogenides or LiCoFy; of polyanionic structures, e.g. phosphates, silicates or borates
    • H01M4/581Chalcogenides or intercalation compounds thereof
    • H01M4/5815Sulfides
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01MPROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
    • H01M2300/00Electrolytes
    • H01M2300/0017Non-aqueous electrolytes
    • H01M2300/0025Organic electrolyte
    • H01M2300/0028Organic electrolyte characterised by the solvent
    • H01M2300/0037Mixture of solvents
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01MPROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
    • H01M4/00Electrodes
    • H01M4/02Electrodes composed of, or comprising, active material
    • H01M4/36Selection of substances as active materials, active masses, active liquids
    • H01M4/58Selection of substances as active materials, active masses, active liquids of inorganic compounds other than oxides or hydroxides, e.g. sulfides, selenides, tellurides, halogenides or LiCoFy; of polyanionic structures, e.g. phosphates, silicates or borates
    • H01M4/581Chalcogenides or intercalation compounds thereof
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01MPROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
    • H01M4/00Electrodes
    • H01M4/02Electrodes composed of, or comprising, active material
    • H01M4/36Selection of substances as active materials, active masses, active liquids
    • H01M4/60Selection of substances as active materials, active masses, active liquids of organic compounds
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/10Energy storage using batteries

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明はリチウム二次電池、さらに詳細には良好な電解
液を有するリチウム二次電池に関するものである。
〔発明の背景〕
リチウム電池は標4a中極電位が高く、標準水素電極基
準で−3,03Vであり還元力が極めて強く、また原子
量が6.941 と小さいため、重量あたりの容量密度
は3.86Ah/gと大きい。このためリチウムを負極
活物質として用いる電池(以下リチウム電池と称する)
は小型・高エネルギ密度を有する電池として研究されて
おり、既に二酸化マンガン、フン化黒鉛などを正極活物
質として用いる電池が市販されている。しかし、これら
の市販のリチウム電池は一次電池であり、実用に供する
充放電可能なリチウム二次電池は実現されていないのが
現状である。リチウム電池が高エネルギ密度という放電
特性の利点を生かしながら、充電も可能となれば、従来
の電池系に比較して、極めて特性が優れた電池が実現す
ることになり、携帯用電子機器類がある。特に、電解液
の選択は重要な課題である。常温作動型のリチウム二次
電池には非水電解液を使用することが実用の検知より望
ましいが、電解液の導電率は従来の電池系に用いられる
水溶液系よりも1桁も2桁も低いという欠点があった。
このため電池の放電利用率向上のためには電解液の導電
率向上は不可欠である。同時に二次電池に適用するため
には、非水電解液中におけるリチウムの充放電効率が高
いことが要求されるのは当然である。すなわち、リチウ
ム二次電池に用いる電解液は、■高い導電率を有するこ
と、■高いリチウム充放電効率を有することの二点を同
時に充足する必要がある。
リチウムの充放電効率の高い電解液としては、LiAs
F s   2−メチルテトラハイドロフラン系電解液
が提案されている(米国特許第4118550号明細書
参照)。しかしながらこの電解液の導電率は低く  (
1,5M LiAsF eで4.3 Xl0−3S c
m−’ 、25℃)、リチウム電池に用いた場合、充放
電利用率が低いという欠点があった。また、低温(〜0
 ’C)になると、2−メチルテトラハイドロフランの
誘電率が低いため(比誘電率6.2.25℃)、2−メ
チルテトラハイドロフランとLi+の錯体が溶解出来な
くなり、事実上使用不可能になるという欠点もある。
このような欠点を除去するため、前記2−メチルテトラ
ハイドロフランにテトラハイドロフランを混合した混合
溶媒が提案されている。しかしながら、この混合溶媒は
テトラハイドロフランの混合比の上昇とともに、導電率
は向上するものの、充放電効率が低下する傾向があると
いう欠点があったCP、Power 5ouces、第
9巻、239〜245頁(1983) )。
またエチレンカーボネートを溶媒に使用した電解液は、
たとえば1.5 M LiAsF sを用いた場合、6
.2 xto−’ 33 cm−’のLiAsF’s 
  2−メチルテトラハイドロフランより約45%高い
導電率を示すものの、リチウムの充放電効率は2−メチ
ルテトラ1984)〕。
すなわち、現在まで導電率も高(、かつリチウムの充放
電効率の高いリチウム二次電池用電解液は実現していな
い。
〔発明の概要〕
本発明は、このような現状に鑑みてなされたものであり
、その目的は導電率が高く、かつリチウムの充放電特性
の優れたリチウム二次電池を提供することにある。
したがって本発明によるリチウム二次電池は、負極活物
質はリチウムあるいはリチウムイオンを放電可能にする
リチウム合金であり、正極活物質はリチウムイオンと電
気化学的に可逆反応を行う物質であり、電解液はリチウ
ム塩を有機溶媒に熔解させたものであるリチウム二次電
池において、前記電解液の有機溶媒はエチレンカーボネ
ートと2−メチルテトラハイドロフランとの体積混合比
以下であることを特徴とするものである。
本発明によれば、リチウム二次電池の電解液として、エ
チレンカーボネートと2−メチルテトラハイドロフラン
との体積混合比が50〜90%の混合溶媒を用いるとと
もに、水および水辺外の不純物量を制御することを最も
主要な要旨とし、これによって高い導電率と充放電効率
を有するリチウム二次電池を実現するものである。
〔発明の詳細な説明〕
本発明を更に詳しく説明する。
リチウム二次電池は、負極活物質はリチウムあるいはリ
チウムイオンを放電可能にするリチウム合金であり、正
極活物質はリチウムイオンと電気化学的に可逆反応を行
う物質であり、電解液はリチウム塩を有機溶媒に溶解さ
せたものであるが、本発明のよれば、リチウム塩を有機
溶媒に溶解した電解液の有機溶媒として、エチレンカー
ボネイトと2−メチルテトラハイドロフランを体稍混合
びLiの充放電効率を上昇させるためには、Liから溶
媒への電子移動反応性が低い溶媒を選択することや、溶
媒系中のLi塩が解離しやすく、かつI、ヒイオンの移
動性が大きいことが必要であると考えられる。エチレン
カーボネートは、高誘電率(比誘電率89.1.40℃
)であるが、その融点は約36°Cであり、常温では単
独では使用しにくい欠点を有しているとともに、その粘
度は高い(1,9cP 、4.0℃)という欠点もあっ
た。このようなエチレンカーボネートの利点を損なうこ
となく、欠点を補うために、本発明にあっては2−メチ
ルテトラハイドロフランを混合しているのである。
エチレンカーボネイトと2−メチルテトラハイドロフラ
ンの体積混合比は50〜90%、好ましくは60〜70
%であるが、エヂレンカーボネ−1−への2−メチルテ
トラハイドロフランの体積混合比が50%未満であると
、エチレンカーボネート単独系とあまり変化がな(、一
方90%を超えると2−メチルテトラハイドロフラン単
独系に近くなり、いずれも充放電効率および導電率のの
改善が充分ではなくなるからである。
このような混合溶媒に溶解されるリチウム塩は本発明に
おいて、基本的に限定されるものではない。たとえばL
iAsF 6 、LiC10a 、LiBF4 、Li
PFt3 、LiAlC1a 、LiCF3 SO3、
LiCF3 COqなどの一種以上を有効に用いること
ができる。
このようなリチウム塩は、前記混合溶媒に0.5〜1.
5モル/A’(M)添加するのがよい。この範囲を逸脱
すると、導電率が低下するのみならず、リチウムの充放
電効率も著しく低下する虞があるからである。
このような電解液の含水量は、後述の実施例1および第
1表より明らかなように少ない程良好な充放電効率を示
すことが明らかになった。すなわち、本発明によるエチ
レンカーボネートと2−メチルナ1−ラハイドロフラン
の混合溶媒を用いる場合、含水量は400 ppm以下
、好ましくは50ppm以下であるのがよい。含水量が
400 ppmを超えると、充放電効率が著しく低下す
るからである。
また、同様に後述の実施例Iおよび第1表より明らかな
ように、水以外の不純物の含有量も少ない方が良好な充
放電効率が得られる。すなわち、前記水以外の不純物含
有量は25000 ppm以下、好ましくは11000
pp以下である。前記不純物の含有量が25000 p
pmを超えると、充放電効率を著しく損なうからである
本発明によるリチウム二次電池に用いる負極活物質は基
本的に限定されるものではなく、従来のリチウム電池に
用いられている負極活物質、すなわちリチウムあるいは
リチウムイオンを放電可能にするリチウム合金を用いる
ことができる。
また、同様に本発明において用いられる正極活物質も基
本的に限定されず、従来のリチウム二次電池に用いられ
ている正極活物質、すなわちリチウムイオンと電気化学
的に可逆反応を行う物質であることができる。
ナジウム酸化物を主成分とする非晶質材料、たとえばν
2O3、MoO s 単独、V2O5にP 2O3、M
oO s 、 Te02、Sb2O3、MoO3 、B
i2O3、MoO3 、GeO2 、B 2O3、Mo
O3 、MoO3、W2Bなどの−ft以上を添加した
材料が特に好ましいが、上述のようにこれに限定される
ものではなく、無機あるいは有機の正極活物質が有効に
用いられる。
前述のV2O3などを主成分とし、P2O5などを添加
した非晶質材料は、V2O3と混合する成分、たとえば
P2O5を熔融急冷することによりえることができる。
以下実施例について説明する。
(にl下余白) 実施例1 1.5門し1AsF s−エチレンカーボネート/2−
メチルテトラハイドロフラン(体積混合比1/1)中の
不純物をコントロールした電解液を作製して、以下に述
べるようなリチウム二次電池を作製した。
正極には、活物質として95mo l %V2O3、M
oO5−5mo1%P2O5の組成よりなる非晶質V2
O5を70重量%、導電剤としてアセチレンブラックを
25重量%、バインダとしてテフロン5重量%の混合比
で作製した正極合剤ペレット(16mmφ)を用い、負
極としては金属リチウム(10mmφ、3QmAhある
いは17mmφ、15mAh )を用いさらにセパレー
タとこのリチウム電池を室温中、1 mAの電流値、2
〜3.5vの電圧範囲で充放電試験を行ない、電解液の
充放電特性を評価した。
結果を第1図に示す。この第1図より明らかなように、
10回程度一定容量でサイクルが行われたのち、放電に
関与できる過剰のリチウムが負極側において/I4費さ
れ、充放電効率Eに応じて徐々に放電容量が減少してい
くことになる。この放電容量の減少は、後述の実施例9
でも明らかになるように、リチウムが過剰に存在する場
合には容量はほぼ一定となり、正極活物質によるもので
はない。
すなわち、Eを負極の充放電効率、Cnを第n会の放電
容量とすると、 Cn =E  Cn −1 が成立し、これより、 InCn = (n −1) InE +InClなる
関係が求まり、充放電効率を算出することができる。
液中の水および不純物の量を変化させて、上記の式によ
り充放電効率を算出した結果を下記の第1表に示す。
第1表において、電解液]および電解液3、電解液4、
電解液5を比較すると、電解液の含水量がすくない程、
Eの値は高くなることがわかる。
また、第1表の電解液2と電解液4を比較すると、水辺
外の不純物の含有量が少なくなるとEの値は高くなるこ
とがわかった。
この第1表より水およびその他の不純物を除去すること
によって、充放電効率は大幅に向上することが明らかに
なった。これによれば、電解液の含水量は、400 p
pm以下、好ましくは50ppm以下で、水辺外の不純
物が25000 ppm以下、好ましくは11000p
p以下であるときには、特に高い充放電効率が得られる
ことがわかった。
また、電解液6と電解液5を比較すると、充放電効率の
向上に効果的であると報告されている2った。
以下に示す実施例においては、特に1折らないときには
、上記電解液4に極めて近い組成のものが電解液として
使用している。
実施例2 電解液としてエチレンカーボネートと2−メチルテトラ
ハイドロフランの混合溶媒に1.5MのLiAsF 6
を熔解させたものを用いた。この電解液の導電率(K)
と、T)2−メチルテトラハイドロフラン混合量、■)
温度の関係を第2図に示す。
エチレンカーボネートと2−メチルテトラハイドロフラ
ン混合によって、単独溶媒系電解液より高い導電率を示
すことがわかった。たとえば、25’cにおいて、エチ
レンカーボネー1−/2−メチルヲトラハイドロフラン
体積混合比が2/3のときには、エチレンカーボネ−1
−および2−メチルナ1ラハイドロフラン単独溶媒系電
解液に対1−5、それぞれ1.6倍および2.3倍の極
大導電率が得られた。
低温側でも、エチレンカーボネート/′2−メチルテト
ラハイドロフラン混合溶媒系は、2−メチルテトラハイ
ドロフラン単独系より高い値を示した。
2−メチルテトラハイドロフランはエチレンカーボネー
トよりばるかにLi″″に対する溶媒和力が強く、LP
はエチレンカーボネー1− / 2−メヂルテ寸うハイ
ドロフラン混合系峠おいても、はぼ選択′的に2−メチ
ルテトラハイドロフランに溶媒和されている。2−メチ
ルテトラハ・イドロフラン単独系の場合には、この2−
メチルテトラハイドロフランとLPの錯体を、低温にな
ると熔解させることができなく成るがエチレンカーボネ
−1−/ 2−メチルテトラハイドロフランの混合によ
って誘電率が向上するため、このようなLPの移動性に
対する悪影響がなくなるものと考えられる(混合溶媒の
誘電率は体積混合比に対してほぼ直線的に変化する)。
また、低温側では極大導電率を示す2−メチルテトラハ
イドロフラン混合量が70%付近に変化することもわか
った。導電率特性より、2−メチルテトラハイドロフラ
ンの体積混合量は50〜90%、特に60〜70%が好
ましいことがわかった。
ス 啄・。
ゝX ・実施例3 第3図にLiAsF 6−エチレンカーボネート/2−
メチルテトラハイドロフラン(3/7 )とLiAsF
e濃度の関係を示す。
この結果、LiAsF s ’1ift度が0.5〜2
.0 Mで良好な導電率を示すことがわかった。特に、
1.0〜1゜5Mは高い値を示した。もちろん、第3図
に示したように2−メチルテトラハイドロフラン単独よ
り、0.5〜2.0 Mの範囲でエチレンカーボネート
/2−メチルテトラハイドロフラン混合系は高い導電率
を示した9 エチレンカーボネートおよび2−メチルテトラハイドロ
フランの混合により、誘電率が増加するため、2−メチ
ルテトラハイドロフラン単独よりイオンの会合定数(K
A )は小さくなる(イオンの解離度は大きくなる)。
第2表にBjerrumの式より算出したKAを示す。
また2−メチルテトラハイドロフランをエチレンカーボ
ネートに混合すると、粘度が減少し、1,10イオン導
電率はエチレンカーボネーi−単独より向上する(混合
溶媒の粘度は体gi混合比Qこ対し双率(Ao ” =
Δ。×toゝ)を求めた。この結果を第3表に示す。K
Aの算出方およびΔ。1の測定は参考文献(Elect
orochimica、Acta、、第29巻、147
1〜1476頁(1984) )に記載された方法によ
って行われた。すなわち、エチレンカーボネート/2−
メチルテトラハイドロフラン混合系の特徴は2−メチル
テトラハイドロフラン単独系よりイオンの解離度が高く
、かつエチレンカーボネート単独系よりLi+イオン導
電性が高く、導電率はエチレンカーボネートおよび2−
メチルテトラハイドロフラン単独系より高くなる。しか
も、溶質濃度や温度を変化させた場合も、単独系よりも
高い導電性を示し、エチレンカーボネート/2−メチル
テトラハイドロフラン混合系電解液は極めて優れた導電
率特性を示す。とくに2−メチルテトラハイドロフラン
の体積混合量が60〜70%で良好な特性を示すことが
わかった。
第2表 第3表 実施例4 電解液として、1.5 M LiAsF s−エチレン
カーボネート/テトラハイドロフランを用いて、リチウ
ムの充放電効率を測定した。充放電効率(Ea)は作用
極に白金極を対極にリチウムを、参照電極としてリチウ
ムを用いた電池を組み、以下のように測定した。測定は
、まず、0.5 mA/calの定電流で80分間、白
金極上にリチウムを析出させた後(2,4C/Cnり 
、この析出させたリチウムの一部(0,6C/cnl)
をLビイオンとして放電し、再びさらに0 、6C/ 
cnlの容量で放電するサイクル試験を繰り返した。
nとすると、下記の式(1)より、前記Eaを求めるこ
とができる。
第4図に、1..5 M LiAsF 6  Xチレン
カーポネート/2−メチルテトラハイドロフランのEa
と2−メチルテトラハイドロフランの混合量の関係を示
す。混合系のEaはエチレンカーボネートおよび2−メ
チルテトラハイドロフラン単独より高い値を示し、特に
エチレンカーボネート体積混合量が50〜90%におい
て優れた特性を示した。リチウムの充放電効率の減少の
原因として、■)析出リチウムと溶媒の反応に基づきリ
チウムが電気化学的に不活性化すること、■)リチウム
の析出形態の平滑性が悪く、たとえばデンドライト(樹
枝上結晶状)となって、リチウムの電極からの剥離、脱
り 中でのZnの析出が広く研究されており、析出形態は、
■電解液中の反応に関与するイオンの物質移動を良くす
ること、■析出反応機構を改良する(たとえば、添加物
)ことにより改良されることが知られている[Adva
nces in Electorochemistry
and Electorochemical Engi
neering :第11巻、273頁(1978) 
)。この説明は、Li金属の析出にも適用できると考え
られ、上記■および■の方法により、前記II)Liの
析出形態の平滑性が改善できると予想される。
エチレンカーボネートと2−メチルテトラハイドロフラ
ンを混合すると、上記■)および■)の問題点に効果的
に作用することが期待される。前記■)リチウムの不活
性化に関しては、析出反応によるLi0は主として2−
メチルテトラハイドロフランに溶媒和されており、しか
も2−メチルテトラハイドロフランはリチウムとの反応
にあたえる酸素原子上の電子密度が高く、このためリチ
ウムによって還元され難く、析出リチウム近傍に2気が
形成される。したがって、析出リチウムと溶媒の反応は
抑制されることになる。
上記■)リチウムの析出形態の平滑性に関しては、エチ
レンカーボネートの添加によりイオンの物質移動が容易
になったことが原因と考えられる。
すなわち、LiAsF にの解離度が向上し、導電率が
向上したため、Li+イオンの供給がスムースになり、
上記■(イオンの移動性向上)の理由で、Li表面の析
出状態が改良されたためであると考えられる。
エチレンカーボネート/2−メチルテトラハイドロフラ
ン単独系のEaが2−メチルテトラハイドロフラン単独
系のEaより高くなる理由は、上記■)の理由によると
考えられる。
実施例5 第5図にLiAsF 6−エチレンカーボネート/2−
メチルテトラハイドロフラン(3/7 )中でのEaと
LiAsF 61度の関係を示す。特に、1.0〜1゜
5Mにおいて良好な値を示すことがわかった。
実施例6 電解液として、15 M LiAsF e−エチレンカ
ーボネート/2−メチルテトラハイドロフラン(3/7
)を使用し、作用極としてLi/AI(原子比9/1合
金(Liの電気化学的放電容量ば10m Ahr )を
、対極として1.1板(2O3、MoO0mAhr)を
、参照極としてLiを用いた電池を作製し、l mAで
5時間充放電させるサイクル試験を行った。この測定の
よって得られたLiの充放電効率を第4表に示す。前記
第4表には参考例として、電解液として、1.5 M 
Liへ5Fe−2−メチルテトラハイドロフランを用い
て同じ測定を行った結果も示しである。
エチレンカーボネート/2−メチルテトラハイドロフラ
ン混合液を電解液の溶媒として用いろ、二とにより、2
−メチルナ1ヘラハイl;’ oフラン単独系より高い
LiAsF eの充放電効率が得られた。
第4表 Li/A1合金中のリチウムの充放電効率実施例7 1.5 M LiAsF e−エチレンカーボネート/
2−メチルテトラハイドロフランを用い、正極には、活
物質として95mo I %Vexs−5mol %P
2O5の組成よりなる非晶質V2O5を70重量%、導
電剤としてアセチレンブランクを25重量%、バインダ
としてテフロン5重量%の混合比で作製した正極合剤ベ
レン) (16+nmφ)を用い、負極としては金属リ
チウム(16mmφ、2O3、MoO0mAh)を用い
、更にセパレータとして微孔性ポリプロピレンシートを
用いて、コイン型リチウム電池(23mmφ、厚さ2m
m)を製造した。
]、このコイン型電池をそれぞれ1.2.4.8、J!
;2 m Aの各電流値で、室温において定電流放電し
、電圧が2.0νに達するまでの放電容量と2−メチル
テトラハイドロフラン混合量との関係を求めた。
結果を第6図に示す。
第6図より、2−メチルテトラハイドロフランを50〜
90%の体積混合比で混合したエチレンカーボネート/
2−メチルテトラハイドロフラン混合系では、2−メチ
ルテトラハイドロフラン単独系の場合より放電容量が大
きいごとがわかる。この結果は、第2図に示した傾向と
良く対応しており、高い導電率を示す電解液系では放電
容量が大きい傾向にある。特に、8.12mAの第電流
の時に、2−メチルテトラハイドロフラン体積混合比が
60〜70%で良好な特性を示すことがわかった。
実施例8 実施例7と同様にしてコイン型電池を作製し、室温中、
放電電流6 mA、充電電流2 mAで、2〜3゜5■
の電圧範囲で充放電試験を行った。電池内のLi量は9
0mAhであった。
第7図に、1.5 M LiAsF a−エチレンカー
ボネート/2−メチルテトラハイドロフラン(1/1)
の混合系の場合と、1.5 M L+AsF e −2
−メチルテトラハイドロフラン単独系の場合の結果を示
す。この電池において、正極活物質量はエチレンカーボ
ネート/2−メチルテトラハイドロフランを用いた電池
では84mg、2−メチルテトラハイドロフラン単独系
では97mgであった。エチレンカーボネート・2−メ
チルテトラハイドロフラン(1/1)の場合は、2−メ
チルテトラハイドロフラン単独系に比べ、一般に各サイ
クル毎の放電容量が大きく、また初期の容量の1/2の
容量になるまでのサイクル数は250回と2−メチルテ
トラハイドロフランの12O3、MoO回を大きく上回
っている。容量低下の原因は、放電後の開路電圧がサイ
クル数の増加とともに上昇することから、電池内部の抵
抗増と考えられ、サイクル終了後の正極板を用いて、再
度電池に作製しても特性劣化がみられないことより、抵
抗増はLi極側に原因すると考えられ−る。
一′ンード中の残存Li量から、Liの充放電効率を求
めると、エチレンカーボネート/2−メチルテトラハイ
ドロフランのセルで95.7%(1/1−E  =23
)、2−メチルテトラハイドロフラン単独系セルで87
.0%(1/1−E =8 )であった。
実施例9 負極の金属リチウムを電気量にして30mAh  (1
0mmφ、0.21mm厚)分だけ充填する他は、実施
例8と同様にしてコイン型電池を作製し、室温中、1m
Aの電流値、2〜3.5vの電圧範囲で充放電試験を行
い、実施例1と同様にして電解液の充放電特性を評価し
た。結果を第8図に示した。
エチレンカーボネート/2−メチルテトラハイドロフラ
ン混合系は、2−メチルテトラハイドロフラン単独系に
比較して、いずれも充放電効率が高く、特に2−メチル
テトラハイドロフランを体積比にして60〜80混合し
た場合には、50%の混合電解液系より高い効率を示し
た。この結果は、す19mmφの正極合剤ペレットを用
い、16mmφ、90mAhの金属リチウムを用いて、
1.5 M LiAsF e=エチレンカーボネート/
2−メチルテトラハイドロフラン(3/7)(水分量2
5ppm 、その他不純物11000pp以下)を電解
液に用いた以外は、実施例7と同様にして、コイン型電
池(23mmφ、厚さ2 mm)を作製した。室温中、
2 mAの電流値、2〜3.5vの電圧範囲で充放電試
験を行い、電池特性を評価した。結果を第9図に示す。
初期容量として40mAhが得られ、エネルギ密度は4
8.1mA/ cc、125Wh/Aと高エネルギ密度
であった。第1回目の放電容量と充電容量の差が充電に
よって正極からでないLi量であるから、第2O3、M
oO回までに使用されたLi量は90 35−32=2
3n+計である。この値と第2O3、MoO回までの積
算充電容量を用いると、リチウムの充放電効率は97.
0%(1/1−E=23.4)となった。
実施例11 正極活物質として、80moρ%V 2O3、MoO 
s  2O3、MoOmoβ%MOO3,80mo/%
V2O52O3、MoOmo!!%WO3を用いた以外
は、実施例7と同様にしてコイン型電池を作製し、1m
A  ; 140Ah /kgの条件で充放電試験を行
った。電解液として、1.5MLiAsF e−エチレ
ンカーボネート/2−メチルテトラハイドロフランを用
いた場合の結果を、1.5MLiAsF e   2−
メチルテトラハイドロフランを用いた場合と比較して第
5表に示す。第5表から判るように、混合系を用いるこ
とにより特性は向上している。
第5表 〔発明の効果〕 以上説明したように本発明によるリチウム二次電池によ
れば、充放電容量が大きく、かつ優れたサイクル寿命を
示す小型で、高エネルギ密度電池であり、種々の分野で
広く利用できるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図ば1.5 M LiAsF s −xチレンカー
ボネート/2−メヂルテ[・ラハイトロソソン(1/1
 )系での30mAh Liを用いた電池の1 mA、
2〜3.5ν範囲のザイクル紙面の放電容量の変化を示
した図、第2図は1.5 M LiAsF e−エチレ
ンカーボネート/2−メチルテトラハイドロフランの導
電率を示した図、第3図はエチレンカーボネート/マ・
イクロガスセンサ(3/7 ’)および2−メチルテト
ラハイドロフラン中のl−i A s F 6濃度と導
電率の関係を示した図、第4図は1.5 M LiAs
F s−エチレンカーボネ−1・/2−メチルテI・ラ
ハイドロフラン図はLiAsF s−エチレンカーボネ
ート/2−メチルテトラハイドロフランMeTIIF 
 (3/7 )中でのLiAsF s 4度とEaの関
係図、第6図は1iAsF 6−エチレンカーボネート
/2−メチルテトラハイドロフラン混合系の2−メチル
テトラハイドロフランの混合量と各電流値での放電容量
との関係を示した図、第7図は2 mA、2〜3゜5ν
の範囲で充放電試験を行った際の各ザ・イクルの放電容
量の変化を示した図、第8図は1.5 LiAsF t
;−エチレンカーボネート/2−メチルテトラハイドロ
フラン系での2−メチルナ1−ラバ・イドロフラン混合
9と電池による充放電効率の関係を示(7た図、第9図
は電池の容量と充放電サイクル数の関係を示した図であ
る。 出願人代理人  雨 宮  正 季 第1図 1−旬ル10萩(n) 第2図 MeTHF 殖令t (vol ’/a )第3図 L + A s F6 )l ノ’j (zrv/、 
 )第4図 第5図 LiAsF6儂度(@lv/、 ) 第6図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)負極活物質はリチウムあるいはリチウムイオンを
    放電可能にするリチウム合金であり、正極活物質はリチ
    ウムイオンと電気化学的に可逆反応を行う物質であり、
    電解液はリチウム塩を有機溶媒に溶解させたものである
    リチウム二次電池において、前記電解液の有機溶媒はエ
    チレンカーボネートと2−メチルテトラハイドロフラン
    との体積混合比が50〜90%の混合溶媒であり、前記
    電解液の含水量が400ppm以下、水辺外の不純物が
    25000ppm以下であることを特徴とするリチウム
    二次電池。
  2. (2)前記電解液は、LiAsF_6、LiClO_4
    、LiBF_4、LiPF_6、LiAlCl_4、L
    iCF_3SO_3、LiCF_3CO_2より成る群
    より選択された一種以上のリチウム塩を0.5〜1.5
    モル/l溶解したものであることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項によるリチウム二次電池。
  3. (3)前記正極活物質はV_2O_5単独又はV_2O
    _5にP_2O_5、TeO_2、Sb_2O_3、B
    i_2O_3、GeO_2、B_2O_3、MoO_3
    、WO_3の一種以上を添加した非晶質材料であること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項または第2項による
    リチウム二次電池。
JP60245718A 1985-11-01 1985-11-01 リチウム二次電池 Granted JPS62105375A (ja)

Priority Applications (6)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60245718A JPS62105375A (ja) 1985-11-01 1985-11-01 リチウム二次電池
FR8615435A FR2589631B1 (fr) 1985-11-01 1986-10-31 Batterie rechargeable
US06/925,379 US4737424A (en) 1985-11-01 1986-10-31 Secondary lithium battery
DE3645116A DE3645116C2 (ja) 1985-11-01 1986-10-31
DE19863637146 DE3637146A1 (de) 1985-11-01 1986-10-31 Lithium-sekundaerbatterie
CA000522087A CA1290010C (en) 1985-11-01 1986-11-03 Secondary lithium battery

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60245718A JPS62105375A (ja) 1985-11-01 1985-11-01 リチウム二次電池

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62105375A true JPS62105375A (ja) 1987-05-15
JPH051595B2 JPH051595B2 (ja) 1993-01-08

Family

ID=17137766

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60245718A Granted JPS62105375A (ja) 1985-11-01 1985-11-01 リチウム二次電池

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS62105375A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6472470A (en) * 1987-09-11 1989-03-17 Sanyo Electric Co Nonaqueous electrolyte secondary cell

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS513890A (ja) * 1974-07-01 1976-01-13 Nippon Telegraph & Telephone Kotaireezasochi
JPS54126678A (en) * 1978-02-24 1979-10-02 Corning Glass Works Porous inorganic membrane
JPS59134568A (ja) * 1983-01-24 1984-08-02 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> リチウム電池用電解液

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS513890A (ja) * 1974-07-01 1976-01-13 Nippon Telegraph & Telephone Kotaireezasochi
JPS54126678A (en) * 1978-02-24 1979-10-02 Corning Glass Works Porous inorganic membrane
JPS59134568A (ja) * 1983-01-24 1984-08-02 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> リチウム電池用電解液

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6472470A (en) * 1987-09-11 1989-03-17 Sanyo Electric Co Nonaqueous electrolyte secondary cell

Also Published As

Publication number Publication date
JPH051595B2 (ja) 1993-01-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN100533841C (zh) 电解液和电池
JP4578684B2 (ja) リチウム二次電池
US6207327B1 (en) Totally-solid lithium secondary battery
US6210836B1 (en) Lithium secondary battery
JPH11219722A (ja) リチウム二次電池
JPH07230800A (ja) 非水電解質二次電池及びその製造方法
JP4953406B2 (ja) 全固体リチウム二次電池
JPS59134568A (ja) リチウム電池用電解液
JPS60154478A (ja) リチウム二次電池用電解液
JP4366724B2 (ja) 非水電解液二次電池
JPH0351068B2 (ja)
JPS62105375A (ja) リチウム二次電池
JPH1140159A (ja) 非水電解質二次電池
JPH1064542A (ja) 非水電解液二次電池
JPH06275322A (ja) リチウム電池
JPH0377626B2 (ja)
JPH01128355A (ja) 非水溶媒電池
JPH0477426B2 (ja)
JPH05326017A (ja) 非水溶媒系リチウム二次電池
JP3555321B2 (ja) 負極材料およびリチウム二次電池
JP3005688B2 (ja) リチウム電池
JPS62219475A (ja) リチウム二次電池
JPH01128354A (ja) 非水溶媒電池
JP3217456B2 (ja) 電池用電解液溶媒及びそれを用いた電池用電解液
JPS62222575A (ja) リチウム二次電池