JPS6210455A - 直噴式エンジンのピストン構造 - Google Patents
直噴式エンジンのピストン構造Info
- Publication number
- JPS6210455A JPS6210455A JP60150674A JP15067485A JPS6210455A JP S6210455 A JPS6210455 A JP S6210455A JP 60150674 A JP60150674 A JP 60150674A JP 15067485 A JP15067485 A JP 15067485A JP S6210455 A JPS6210455 A JP S6210455A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- piston
- cavity
- pin axis
- lip
- reinforced material
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02F—CYLINDERS, PISTONS OR CASINGS, FOR COMBUSTION ENGINES; ARRANGEMENTS OF SEALINGS IN COMBUSTION ENGINES
- F02F3/00—Pistons
- F02F3/28—Other pistons with specially-shaped head
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B23/00—Other engines characterised by special shape or construction of combustion chambers to improve operation
- F02B23/02—Other engines characterised by special shape or construction of combustion chambers to improve operation with compression ignition
- F02B23/06—Other engines characterised by special shape or construction of combustion chambers to improve operation with compression ignition the combustion space being arranged in working piston
- F02B23/0672—Omega-piston bowl, i.e. the combustion space having a central projection pointing towards the cylinder head and the surrounding wall being inclined towards the cylinder center axis
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B2275/00—Other engines, components or details, not provided for in other groups of this subclass
- F02B2275/14—Direct injection into combustion chamber
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B2275/00—Other engines, components or details, not provided for in other groups of this subclass
- F02B2275/16—Indirect injection
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B3/00—Engines characterised by air compression and subsequent fuel addition
- F02B3/06—Engines characterised by air compression and subsequent fuel addition with compression ignition
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/12—Improving ICE efficiencies
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Combustion Methods Of Internal-Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
末完叫は直噴式エンジンにおけるピストン構造の改良に
関するものである。
関するものである。
（従来の技術）
従来、例えば特開昭５３−３１０１４号公報等に開示さ
れるように、エンジンのピストン頂部を多孔質材で構成
し、該多孔質材によってそのピストン本体との結合強度
を高めつつピストン頂部の耐熱性９強度を増大させるよ
うにすることは知られている。
れるように、エンジンのピストン頂部を多孔質材で構成
し、該多孔質材によってそのピストン本体との結合強度
を高めつつピストン頂部の耐熱性９強度を増大させるよ
うにすることは知られている。
（発明が解決しようとする問題点）
そこで、このような考え方を利用し、頂部にキャビティ
を有する直噴式エンジンのビス１〜ンにおいて、上記キ
ャビティ周縁のいわゆるリップ部表面に高硬度の繊維強
化材を一体に鋳込むことにより、そのｔａ維強化材の持
つ硬さ特性を活用してリップ部の耐蝕性、耐欠損性を向
上させるようにすることが考えられる。
を有する直噴式エンジンのビス１〜ンにおいて、上記キ
ャビティ周縁のいわゆるリップ部表面に高硬度の繊維強
化材を一体に鋳込むことにより、そのｔａ維強化材の持
つ硬さ特性を活用してリップ部の耐蝕性、耐欠損性を向
上させるようにすることが考えられる。
ところで、一般に、この種直噴式エンジンのピストンで
は、エンジンの運転時に燃焼室に臨む頂面が加熱される
と、キャビティ周縁Ｄリップ部が約４００℃に、咳リッ
プ部よりも外周側部が約２００℃にそれぞれ温度上昇し
て両者間に温度勾配が生じ、この温度勾配によってリッ
プ部に圧縮方向の熱的応力が作用する。また、燃焼室内
の燃焼ガス圧がピストン頂面に作用すると、ピストンピ
ンからの反力により、キャビティ中心に対しピストンピ
ンのピン軸と平行方向に対向する部分には引張応力が、
ピン軸と直角方向に対向する部分には圧縮応力がそれぞ
れ作用する。
は、エンジンの運転時に燃焼室に臨む頂面が加熱される
と、キャビティ周縁Ｄリップ部が約４００℃に、咳リッ
プ部よりも外周側部が約２００℃にそれぞれ温度上昇し
て両者間に温度勾配が生じ、この温度勾配によってリッ
プ部に圧縮方向の熱的応力が作用する。また、燃焼室内
の燃焼ガス圧がピストン頂面に作用すると、ピストンピ
ンからの反力により、キャビティ中心に対しピストンピ
ンのピン軸と平行方向に対向する部分には引張応力が、
ピン軸と直角方向に対向する部分には圧縮応力がそれぞ
れ作用する。
それ故、上記リップ部においてピン軸と直角方向に対向
する部分には上記熱的応力および機械的応力が共に圧縮
応力として作用して円圧縮応力の合力が降伏点以上に増
大するようになり、エンジンの停止時、つまりピストン
の冷却時には上記リップ部に逆に引張応力が作用する。
する部分には上記熱的応力および機械的応力が共に圧縮
応力として作用して円圧縮応力の合力が降伏点以上に増
大するようになり、エンジンの停止時、つまりピストン
の冷却時には上記リップ部に逆に引張応力が作用する。
したがって、上記リップ部全体に亘って繊維強化材を鋳
込んだ場合、その繊維強化材の繊維剥離方向の強度が比
較的弱いため、上記ピストンの冷却時にピン軸と直角方
向に対向するリップ部への引張応力の作用により該リッ
プ部に亀裂が発生するという問題が生じる。
込んだ場合、その繊維強化材の繊維剥離方向の強度が比
較的弱いため、上記ピストンの冷却時にピン軸と直角方
向に対向するリップ部への引張応力の作用により該リッ
プ部に亀裂が発生するという問題が生じる。
本発明は以上の諸点に鑑みてなされたもので、その目的
は、上記ピストン頂面におけるリップ部に対し繊維強化
材の鋳込む箇所を適切に選定することにより、機械的圧
縮応力および熱的圧縮、応力の双方が加わるリップ部に
対する亀裂発生因子を除去するようにし、よってピスト
ンの耐亀裂性を損うことなくその耐蝕性、耐欠損性を向
上させることにある。
は、上記ピストン頂面におけるリップ部に対し繊維強化
材の鋳込む箇所を適切に選定することにより、機械的圧
縮応力および熱的圧縮、応力の双方が加わるリップ部に
対する亀裂発生因子を除去するようにし、よってピスト
ンの耐亀裂性を損うことなくその耐蝕性、耐欠損性を向
上させることにある。
く問題点を解決するための手段）
上記の目的を達成するため１本発明の解決手段は、頂部
にキャビティが形成された直噴式エンジンのピストンに
おける上記キャビティ周縁のリップ部に、キャビテイ２
開に対しピン軸と直角方向に対向する部分を除いて１ａ
維強化材を鋳込んだビス１−ン構造に構成したものであ
る。
にキャビティが形成された直噴式エンジンのピストンに
おける上記キャビティ周縁のリップ部に、キャビテイ２
開に対しピン軸と直角方向に対向する部分を除いて１ａ
維強化材を鋳込んだビス１−ン構造に構成したものであ
る。
〈作用）
したがって、本発明では、上記の構成により、ピストン
ピンのピン軸と直角方向に対向する部分のリップ部には
繊維強化材が鋳込まれておらず、その部分の引張強度が
ピストン本体の材料と同等に保たれているので、ピスト
ンの冷ｎ１時に上記リップ部に引張応力が作用してもそ
の部分から亀裂が発生することはなくなる。一方、上記
ピン軸と直角方向に対向する部分以外のリップ部には繊
維強化材が鋳込まれているので、そのｍ雑強化材の持つ
硬さ特性によりピストン頂面の耐蝕性、耐欠損性が確保
され、よってピストンに対する耐欠損性と耐亀裂性とを
両立できるのである。
ピンのピン軸と直角方向に対向する部分のリップ部には
繊維強化材が鋳込まれておらず、その部分の引張強度が
ピストン本体の材料と同等に保たれているので、ピスト
ンの冷ｎ１時に上記リップ部に引張応力が作用してもそ
の部分から亀裂が発生することはなくなる。一方、上記
ピン軸と直角方向に対向する部分以外のリップ部には繊
維強化材が鋳込まれているので、そのｍ雑強化材の持つ
硬さ特性によりピストン頂面の耐蝕性、耐欠損性が確保
され、よってピストンに対する耐欠損性と耐亀裂性とを
両立できるのである。
（実施例）
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第１図および第２図は本発明の実施例に係る直噴式エン
ジン用のピストン１を示し、該ピストン１はアルミニウ
ム合金等を加圧鋳造したダイキャス１〜鋳物よりなる。
ジン用のピストン１を示し、該ピストン１はアルミニウ
ム合金等を加圧鋳造したダイキャス１〜鋳物よりなる。
その頂部にはピストン頂面に間口する円形凹陥状のキャ
ビティ２が形成され、該キ１７ビテイ２は、図示しない
シリンダヘッドにおいて吸排気弁とのレイアウト上の関
係から設定される燃料噴射ノズルの取付位置に対応する
よう、ピストン１の中心０１から所定寸法だけオフセッ
トした位置に設けられている。そして、上記キトビティ
２はピストン１の内奥部に向かって大径になるように奥
床形状になっており、このキャビティ２の形状によりキ
ャビティ２周縁にはキャビテイ２開口部に向かって厚さ
が漸減するリップ部３が形成される。
ビティ２が形成され、該キ１７ビテイ２は、図示しない
シリンダヘッドにおいて吸排気弁とのレイアウト上の関
係から設定される燃料噴射ノズルの取付位置に対応する
よう、ピストン１の中心０１から所定寸法だけオフセッ
トした位置に設けられている。そして、上記キトビティ
２はピストン１の内奥部に向かって大径になるように奥
床形状になっており、このキャビティ２の形状によりキ
ャビティ２周縁にはキャビテイ２開口部に向かって厚さ
が漸減するリップ部３が形成される。
さらに、上記リップ部３には、キャビティ２の中心０２
に対しピストンピン４のピン軸９と直角方向（図で左右
方向）に対向する一対のピン軸直角方向対向部３ａ 、
３ａを除いて（第１図斜線部分〉、ピストン本体よりも
硬い！４１１強化材５がピストン１頂而の一部を構成す
るように鋳込まれている。尚、第２図中、６〜８はリン
グ溝である。
に対しピストンピン４のピン軸９と直角方向（図で左右
方向）に対向する一対のピン軸直角方向対向部３ａ 、
３ａを除いて（第１図斜線部分〉、ピストン本体よりも
硬い！４１１強化材５がピストン１頂而の一部を構成す
るように鋳込まれている。尚、第２図中、６〜８はリン
グ溝である。
したがって、上記実施例においては、ビス１〜ン１頂部
のリップ部３における頂面側表面の略全体に亘ってピス
トン本体よりも高硬度な繊維強化材５が鋳込まれている
ため、該繊維強化材５の硬さ特性によりピストン１頂面
の耐蝕性、耐火１０性を向上させることができる。
のリップ部３における頂面側表面の略全体に亘ってピス
トン本体よりも高硬度な繊維強化材５が鋳込まれている
ため、該繊維強化材５の硬さ特性によりピストン１頂面
の耐蝕性、耐火１０性を向上させることができる。
また、上記リップ部３のうち、キャビティ中心０２に対
しピン軸９と直角方向に対向するピン軸直角方向対向部
３ａ 、３ａには、上述の如くエンジンの運転に伴って
熱的および機械的な圧縮応力が作用するが、そのピン軸
直角方向対向部３ａ。
しピン軸９と直角方向に対向するピン軸直角方向対向部
３ａ 、３ａには、上述の如くエンジンの運転に伴って
熱的および機械的な圧縮応力が作用するが、そのピン軸
直角方向対向部３ａ。
３ａでは繊維強化材５の鋳込みが省かれ、該繊維強化材
５の鋳込みに伴う引張強度の不足がなくて亀裂発生因子
が除去されているので、ピン軸直角方向対向部３ａ、３
ａでの耐亀裂性を高めることができ、よってピストン１
の耐亀裂性Ｊ３よび耐欠損性を両立させることができる
。
５の鋳込みに伴う引張強度の不足がなくて亀裂発生因子
が除去されているので、ピン軸直角方向対向部３ａ、３
ａでの耐亀裂性を高めることができ、よってピストン１
の耐亀裂性Ｊ３よび耐欠損性を両立させることができる
。
尚、本発明は、上記実施例の如く、キャビティ中心０２
がピストン中心ｏ１からオフセラ］へしたピストン１の
みならず、両中心０１．０２が一致したビス１−ンにも
適用できるのは言うまでもない。
がピストン中心ｏ１からオフセラ］へしたピストン１の
みならず、両中心０１．０２が一致したビス１−ンにも
適用できるのは言うまでもない。
（発明の効果）
以上の如く、本発明の直噴式エンジンのピストン構造に
よれば、ピストン頂部にお（プるキャビティ周縁のリッ
プ部のうち、キャビティ中心に対してピン軸と直角方向
に対向しエンジン運転時に熱的および機械的な圧縮応力
を受ける部分を除いた他の部分に繊維強化材を鋳込んだ
ものであるので、上記ピン軸と直角方向に対向するリッ
プ部のｔａ維強化材による亀裂発生因子を除いてそのリ
ップ部の亀裂の発生を防止つつ、ピストン頂面の耐蝕性
。
よれば、ピストン頂部にお（プるキャビティ周縁のリッ
プ部のうち、キャビティ中心に対してピン軸と直角方向
に対向しエンジン運転時に熱的および機械的な圧縮応力
を受ける部分を除いた他の部分に繊維強化材を鋳込んだ
ものであるので、上記ピン軸と直角方向に対向するリッ
プ部のｔａ維強化材による亀裂発生因子を除いてそのリ
ップ部の亀裂の発生を防止つつ、ピストン頂面の耐蝕性
。
耐欠損性を向上でき、よって直噴式エンジンにおけるピ
ストンの耐欠損性と耐亀裂性との両立を図ることができ
るものである。
ストンの耐欠損性と耐亀裂性との両立を図ることができ
るものである。
図面は本発明の実施例を示し、第１図はピストンを頂部
からみた平面図、第２図は第１図のＩｌ−■線断面図で
ある。 １・・・ピストン、２・・・キャビティ、３・・・リッ
プ部、３ａ・・・ピン軸直角方向対向部、５山繊維強化
材、０２・・・キャビティ中心、ｐ・・・ピン軸。 特 許 出 願 人 マツダ株式会社 、＝−７７Ｂ
７ 、）１−′１
からみた平面図、第２図は第１図のＩｌ−■線断面図で
ある。 １・・・ピストン、２・・・キャビティ、３・・・リッ
プ部、３ａ・・・ピン軸直角方向対向部、５山繊維強化
材、０２・・・キャビティ中心、ｐ・・・ピン軸。 特 許 出 願 人 マツダ株式会社 、＝−７７Ｂ
７ 、）１−′１
Claims (1)
- （１）頂部にキャビティが形成された直噴式エンジンの
ピストンにおいて、上記キャビティ周縁のリップ部には
、キャビティ中心に対しピン軸と直角方向に対向する部
分を除いて繊維強化材が鋳込まれていることを特徴とす
る直噴式エンジンのピストン構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60150674A JPH0692772B2 (ja) | 1985-07-08 | 1985-07-08 | 直噴式エンジンのピストン構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60150674A JPH0692772B2 (ja) | 1985-07-08 | 1985-07-08 | 直噴式エンジンのピストン構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6210455A true JPS6210455A (ja) | 1987-01-19 |
| JPH0692772B2 JPH0692772B2 (ja) | 1994-11-16 |
Family
ID=15501992
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60150674A Expired - Lifetime JPH0692772B2 (ja) | 1985-07-08 | 1985-07-08 | 直噴式エンジンのピストン構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0692772B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02113169A (ja) * | 1988-10-24 | 1990-04-25 | Isuzu Motors Ltd | アルミ・ピストン及びその製造方法 |
| US6240828B1 (en) * | 1998-04-21 | 2001-06-05 | Nissan Motor Co., Ltd. | Piston of internal combustion engine |
| WO2010142389A1 (de) * | 2009-06-10 | 2010-12-16 | Ks Kolbenschmidt Gmbh | Leichtmetallkolben mit mehrfach-omega-brennraummulde |
-
1985
- 1985-07-08 JP JP60150674A patent/JPH0692772B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02113169A (ja) * | 1988-10-24 | 1990-04-25 | Isuzu Motors Ltd | アルミ・ピストン及びその製造方法 |
| US6240828B1 (en) * | 1998-04-21 | 2001-06-05 | Nissan Motor Co., Ltd. | Piston of internal combustion engine |
| WO2010142389A1 (de) * | 2009-06-10 | 2010-12-16 | Ks Kolbenschmidt Gmbh | Leichtmetallkolben mit mehrfach-omega-brennraummulde |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0692772B2 (ja) | 1994-11-16 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4495684A (en) | Process of joining a ceramic insert which is adapted to be embedded in a light metal casting for use in internal combustion engines | |
| JPH071023B2 (ja) | 内燃機関用シリンダライナー | |
| JPH0357817A (ja) | 副室の断熱構造 | |
| JPS6210455A (ja) | 直噴式エンジンのピストン構造 | |
| JPH04231656A (ja) | 軽金属製ピストン | |
| JPS5941007B2 (ja) | 機関燃焼室の構造 | |
| JPH0241288Y2 (ja) | ||
| US7066078B2 (en) | Piston for internal combustion engine | |
| JPH0122925Y2 (ja) | ||
| GB2191431A (en) | Casting with reinforced orifice | |
| JPS5993946A (ja) | ピストン | |
| JPS5827080Y2 (ja) | 断熱ピストン | |
| JPS60145410A (ja) | 内燃機関の中空吸排気弁 | |
| JPH07301148A (ja) | 内燃機関のピストン | |
| JPH04350349A (ja) | 内燃機関のピストン | |
| JPS60240858A (ja) | エンジン用ピストン | |
| JPH051729Y2 (ja) | ||
| JPH088280Y2 (ja) | 内燃機関の一体型シリンダブロック | |
| JP2560402B2 (ja) | 内燃機関のピストン | |
| JPH0372831B2 (ja) | ||
| JPH0942047A (ja) | シリンダライナ | |
| JPH04109067A (ja) | 内燃機関用ピストン | |
| JPH0111957Y2 (ja) | ||
| JPH0612196Y2 (ja) | デイ−ゼルエンジンの副燃焼室 | |
| JPH09119342A (ja) | 耐弁間亀裂性に優れるシリンダヘッド |