JPS62104338A - 通信システムのアンサ−バツク方法 - Google Patents
通信システムのアンサ−バツク方法Info
- Publication number
- JPS62104338A JPS62104338A JP60245038A JP24503885A JPS62104338A JP S62104338 A JPS62104338 A JP S62104338A JP 60245038 A JP60245038 A JP 60245038A JP 24503885 A JP24503885 A JP 24503885A JP S62104338 A JPS62104338 A JP S62104338A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- slave
- station
- slave stations
- answer
- master station
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本発明は親局から複数の子局へ順次アンサ−要求を送り
出す場合におけるアンサーバック方法に関するものであ
る。
出す場合におけるアンサーバック方法に関するものであ
る。
「従来の技術」
例えば街を走っている数十台の一群のタクシ−の中から
大型車だけにアンサ−要求を送るような場合、従来は、
親局にて1機器の操作者が小型、中型、大型などの内容
を参照しながら手動で該当する子局を選択していた。
大型車だけにアンサ−要求を送るような場合、従来は、
親局にて1機器の操作者が小型、中型、大型などの内容
を参照しながら手動で該当する子局を選択していた。
「発明が解決しようとする問題点」
このような従来の方法では、アンサ−要求信号を送り出
す度毎に子局の選択を手動で行なわなければならなかっ
たため、操作が面倒で間違いやすく、しかも全アンサ−
終了までに時間がかかりすぎるなどの問題があった。
す度毎に子局の選択を手動で行なわなければならなかっ
たため、操作が面倒で間違いやすく、しかも全アンサ−
終了までに時間がかかりすぎるなどの問題があった。
r問題点を解決するための手段」
本発明は上述のような問題点を解決するためになされた
もので、親局より複数の子局に通信を行った後、子局側
で所定の受信処理が実行されたかどうかを確認するため
親局よりアンサ−要求信号を送るようにしたアンサーバ
ック方法において、前記親局内に一群の子局の中から目
的に応じて子局の認識番号を予め記憶し、アンサーバッ
ク要求の際その記憶されたデータに応じて順次子局をよ
み出して時分割により信号を送るようにした方法である
。
もので、親局より複数の子局に通信を行った後、子局側
で所定の受信処理が実行されたかどうかを確認するため
親局よりアンサ−要求信号を送るようにしたアンサーバ
ック方法において、前記親局内に一群の子局の中から目
的に応じて子局の認識番号を予め記憶し、アンサーバッ
ク要求の際その記憶されたデータに応じて順次子局をよ
み出して時分割により信号を送るようにした方法である
。
「実施例」
以下、本発明の一実施例を図面に基づき説明する。
第2図において、(1)は親局、(2)は子局である。
前記−局(1)は、複数の子局(2)・・・どの交信を
するための送受信機(3)、アンテナ(4)、各種制御
、演算等を行なうためのCP U (5)、子局(2)
・・・の選択、通信指令、アンサーバタフ要求指令など
を行う入力回路(6)、子局(2)の認識番号、その他
のデータを記憶するメモリ(7)から構成されている。
するための送受信機(3)、アンテナ(4)、各種制御
、演算等を行なうためのCP U (5)、子局(2)
・・・の選択、通信指令、アンサーバタフ要求指令など
を行う入力回路(6)、子局(2)の認識番号、その他
のデータを記憶するメモリ(7)から構成されている。
前記子局(2)はアンテナ(B)、親局(1)との交信
を行うための送受信機(9)、データを記憶するメモリ
(10)、親局(1)からの通信後にプリセットし、プ
リセット後一定時間内にアンサーバックの要求がなけれ
ば復帰する受信処理回路(11)から構成されている。
を行うための送受信機(9)、データを記憶するメモリ
(10)、親局(1)からの通信後にプリセットし、プ
リセット後一定時間内にアンサーバックの要求がなけれ
ば復帰する受信処理回路(11)から構成されている。
このような構成における作用を第1図のフローチャート
により説明する。
により説明する。
一群の子局(2)・・・の中から特定の子局(2)・・
・を選択して親局(1)のメモリ(7)に記憶する0例
えば、タクシ−の場合、大型車、中型車、小型車に区別
してそれを記憶したり、運転手の作業時間別(日中、深
夜など)に区別してそれを記憶したりする。
・を選択して親局(1)のメモリ(7)に記憶する0例
えば、タクシ−の場合、大型車、中型車、小型車に区別
してそれを記憶したり、運転手の作業時間別(日中、深
夜など)に区別してそれを記憶したりする。
つぎに、親局(1)から選択された子局(2)・・・へ
対してのみ通信する。選択した全ての子局(2)・・・
への通信が完了したかがNOのときは9選択されたつど
の子局(2)をセットして、その子局(2)へ通信する
。
対してのみ通信する。選択した全ての子局(2)・・・
への通信が完了したかがNOのときは9選択されたつど
の子局(2)をセットして、その子局(2)へ通信する
。
選択した全ての子局(2)・・・への通信が完了したか
がYESとなると、アンサーバック要求するかへ移り、
NOのときはそのままエンドとなり、 YESのとき
は、親局(1)のメモリ(7)から選択された目的の
。
がYESとなると、アンサーバック要求するかへ移り、
NOのときはそのままエンドとなり、 YESのとき
は、親局(1)のメモリ(7)から選択された目的の
。
子局(2)をよみ出す、そしてよみ出した子局(2)へ
親局(1)より順次アンサ−要求信号を送り出す。
親局(1)より順次アンサ−要求信号を送り出す。
全アンサ−終了かがNOの場合、つどの子局(2)をメ
モリ(7)からよみ出し、アンサーバック要求信号を送
り出す、全アンサ−終了かが’/ESになると通信は終
了する。
モリ(7)からよみ出し、アンサーバック要求信号を送
り出す、全アンサ−終了かが’/ESになると通信は終
了する。
「発明の効果」
本発明は上述のように、子局の中から目的に応じて子局
の認識番号を親局のメモリに記憶し、アンサーバック要
求の際その記憶されたデータに応じて順次子局をよみ出
して信号を送り出すようにしたので、親局の操作者がそ
の一群の中の子局の内容を意識することなくワンタッチ
でアンサ−を集めることができ、操作性にすぐれ、間違
いもなく、短時間で処理できるものである。
の認識番号を親局のメモリに記憶し、アンサーバック要
求の際その記憶されたデータに応じて順次子局をよみ出
して信号を送り出すようにしたので、親局の操作者がそ
の一群の中の子局の内容を意識することなくワンタッチ
でアンサ−を集めることができ、操作性にすぐれ、間違
いもなく、短時間で処理できるものである。
第1図は本発明によるアンサーバック方法の一実施例を
示すフローチャート、第2図は親局と子局のブロック図
である。 (1)・・・親局、(2)・・・子局、(3)・・・送
受信機、(4)・・・アンテナ、(5)・・・CPU、
(6)・・・入力回路、(7)・・・メモリ、(8)・
・・アンテナ、(9)・・・送受信機、(1o)・・・
メモリ、 (11)・・・受信処理回路。
示すフローチャート、第2図は親局と子局のブロック図
である。 (1)・・・親局、(2)・・・子局、(3)・・・送
受信機、(4)・・・アンテナ、(5)・・・CPU、
(6)・・・入力回路、(7)・・・メモリ、(8)・
・・アンテナ、(9)・・・送受信機、(1o)・・・
メモリ、 (11)・・・受信処理回路。
Claims (1)
- (1)親局より複数の子局に通信を行った後、子局側で
所定の受信処理が実行されたかどうかを確認するため親
局よりアンサー要求信号を送るようにしたアンサーバッ
ク方法において、前記親局内に一群の子局の中から目的
に応じて子局の認識番号を予め記憶し、アンサーバック
要求の際その記憶されたデータに応じて順次子局をよみ
出して時分割により信号を送るようにしたことを特徴と
する通信システムのアンサーバック方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60245038A JPS62104338A (ja) | 1985-10-31 | 1985-10-31 | 通信システムのアンサ−バツク方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60245038A JPS62104338A (ja) | 1985-10-31 | 1985-10-31 | 通信システムのアンサ−バツク方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62104338A true JPS62104338A (ja) | 1987-05-14 |
Family
ID=17127658
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60245038A Pending JPS62104338A (ja) | 1985-10-31 | 1985-10-31 | 通信システムのアンサ−バツク方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62104338A (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52127256A (en) * | 1976-04-16 | 1977-10-25 | Pioneer Electronic Corp | Method and apparatus for transmission check in twooway catv system |
JPS583343A (ja) * | 1981-06-29 | 1983-01-10 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 複数端末制御方式 |
JPS59100679A (ja) * | 1982-11-30 | 1984-06-09 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 双方向catvシステムにおけるポ−リング方式 |
-
1985
- 1985-10-31 JP JP60245038A patent/JPS62104338A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52127256A (en) * | 1976-04-16 | 1977-10-25 | Pioneer Electronic Corp | Method and apparatus for transmission check in twooway catv system |
JPS583343A (ja) * | 1981-06-29 | 1983-01-10 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 複数端末制御方式 |
JPS59100679A (ja) * | 1982-11-30 | 1984-06-09 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 双方向catvシステムにおけるポ−リング方式 |
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