JPS62104324A - 適応形自動等化器 - Google Patents
適応形自動等化器Info
- Publication number
- JPS62104324A JPS62104324A JP60245204A JP24520485A JPS62104324A JP S62104324 A JPS62104324 A JP S62104324A JP 60245204 A JP60245204 A JP 60245204A JP 24520485 A JP24520485 A JP 24520485A JP S62104324 A JPS62104324 A JP S62104324A
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- JP
- Japan
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- input signal
- signal
- coefficient
- stable state
- switch
- Prior art date
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- Pending
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B3/00—Line transmission systems
- H04B3/02—Details
- H04B3/04—Control of transmission; Equalising
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L25/00—Baseband systems
- H04L25/02—Details ; arrangements for supplying electrical power along data transmission lines
- H04L25/03—Shaping networks in transmitter or receiver, e.g. adaptive shaping networks
- H04L25/03006—Arrangements for removing intersymbol interference
- H04L25/03012—Arrangements for removing intersymbol interference operating in the time domain
- H04L25/03019—Arrangements for removing intersymbol interference operating in the time domain adaptive, i.e. capable of adjustment during data reception
- H04L25/03038—Arrangements for removing intersymbol interference operating in the time domain adaptive, i.e. capable of adjustment during data reception with a non-recursive structure
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03H—IMPEDANCE NETWORKS, e.g. RESONANT CIRCUITS; RESONATORS
- H03H21/00—Adaptive networks
- H03H21/0012—Digital adaptive filters
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
- Filters That Use Time-Delay Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の技術分野]
本発明は、入力信号が伝送路上で受けた振幅歪みや位相
歪みを自己の特性を適応させながら補正する適応形自動
等化器に関するものである。
歪みを自己の特性を適応させながら補正する適応形自動
等化器に関するものである。
[発明の技術的背景]
周知のように、この種の等化器は例えば音声帯域で48
00blS以上の高速データ伝送を行う変復調装置(モ
デム)に使用されているが、その基本は複素可変係数ト
ランスバーサルフィルタによって構成されている。
00blS以上の高速データ伝送を行う変復調装置(モ
デム)に使用されているが、その基本は複素可変係数ト
ランスバーサルフィルタによって構成されている。
第4図は、とくにMSE法(Mean 3quare
Error)という2乗誤差を評価関数とした最急
降下法に基づいて求められた式Cn =Cn +a (
εra −xni>−(1)によって重み付け係数On
を補正しながら入力信号Xを補正するようにした従来の
適応形自動等化器の構成を示すブロック図である。ここ
で、mは入力信号Xのサンプル番号を表わし、nは入力
信号Xのサンプル値の遅延段階を表わしている。
Error)という2乗誤差を評価関数とした最急
降下法に基づいて求められた式Cn =Cn +a (
εra −xni>−(1)によって重み付け係数On
を補正しながら入力信号Xを補正するようにした従来の
適応形自動等化器の構成を示すブロック図である。ここ
で、mは入力信号Xのサンプル番号を表わし、nは入力
信号Xのサンプル値の遅延段階を表わしている。
第4図において、1−1〜1−nは入力信号Xをn段階
に遅延させるn個の信号メモリ、2−1〜2−10はこ
の信号メモリ 1−1〜1−nにそれぞれ対応して設け
られ、各遅延段階の入力信号X1(i=1〜n)に対す
る重み付け係数1(i=1〜n)を記憶する。n個の係
数メモリ、3は前記信号メモリ1−1〜1−nに記憶さ
れる入力信号Xiと係数メモリ 2−1〜2−nに記憶
された重み付け係数Qiとを入力信号の各遅延段階別に
乗算した後累計し、その累計結果Yを入力信号の歪を補
正した信号として出力する累積積和演算手段、4はこの
累積積和演算手段3で補正された入力信号Yと、所望信
号レベルとの誤差信号εiと信号メモリ1−1〜1−n
に記憶された入力信号Xiの複素共役Xi*および前記
重み付け係数Ciの補正率αとを入力信号Xの各遅延段
階別に乗算し、その乗算値を係数メモリ2−1〜2−n
に記憶された各遅延段階の重み付け係数Ciの修正量Δ
Qiとして出力する演算手段であり、「ε・xi零Jを
実行する乗算器5と、その乗算結果に補正率αを乗算す
る乗算器6とを有している。7は演算手段4において算
出された重み付け係数Qiの修正量ΔQiとi番目の係
数メモリ1−i (i =1−n )に記憶された係
数C1とを加算し、その加算結果[C1+八〇i Jを
新たな係数Ciとしてi番目の係数メモリ2−iに記憶
させる加算器であり、演算手段4と加算器7とによって
係数補正器を構成している。
に遅延させるn個の信号メモリ、2−1〜2−10はこ
の信号メモリ 1−1〜1−nにそれぞれ対応して設け
られ、各遅延段階の入力信号X1(i=1〜n)に対す
る重み付け係数1(i=1〜n)を記憶する。n個の係
数メモリ、3は前記信号メモリ1−1〜1−nに記憶さ
れる入力信号Xiと係数メモリ 2−1〜2−nに記憶
された重み付け係数Qiとを入力信号の各遅延段階別に
乗算した後累計し、その累計結果Yを入力信号の歪を補
正した信号として出力する累積積和演算手段、4はこの
累積積和演算手段3で補正された入力信号Yと、所望信
号レベルとの誤差信号εiと信号メモリ1−1〜1−n
に記憶された入力信号Xiの複素共役Xi*および前記
重み付け係数Ciの補正率αとを入力信号Xの各遅延段
階別に乗算し、その乗算値を係数メモリ2−1〜2−n
に記憶された各遅延段階の重み付け係数Ciの修正量Δ
Qiとして出力する演算手段であり、「ε・xi零Jを
実行する乗算器5と、その乗算結果に補正率αを乗算す
る乗算器6とを有している。7は演算手段4において算
出された重み付け係数Qiの修正量ΔQiとi番目の係
数メモリ1−i (i =1−n )に記憶された係
数C1とを加算し、その加算結果[C1+八〇i Jを
新たな係数Ciとしてi番目の係数メモリ2−iに記憶
させる加算器であり、演算手段4と加算器7とによって
係数補正器を構成している。
以上の構成によって第(1)式で示したアルゴリズムが
実行され、入力信号Xの歪みは補正される。
実行され、入力信号Xの歪みは補正される。
この場合、自動等価の初期段階においては、最適等化状
態に急速に収束させるため、係数Ciの補正率αが大き
な値α1にスイッチSW1によって切替え設定されると
共に、Ciの初期値COがスイッチSW2によって切替
え設定される。そして、補正率αは最適等化状態に接近
した適宜のタイミングで小さな値α0に切替えられると
共に、各係数メモリ 2−1〜2−nに対する係数Ci
は加算器7の出力によって設定されるようになる。
態に急速に収束させるため、係数Ciの補正率αが大き
な値α1にスイッチSW1によって切替え設定されると
共に、Ciの初期値COがスイッチSW2によって切替
え設定される。そして、補正率αは最適等化状態に接近
した適宜のタイミングで小さな値α0に切替えられると
共に、各係数メモリ 2−1〜2−nに対する係数Ci
は加算器7の出力によって設定されるようになる。
[背景技術の問題点]
ところが、上記の構成では補正率αを自動等化の初期段
階と安定状態の2つの状態でのみC1とC0の2種類に
切替えるようにしている。従って、等化特性が安定した
後に入力信号が瞬断してその信号レベルが急変したとし
ても重み付け係数Ciは更新される。このため、安定状
態に移行した後の等化特性が入力信号の瞬断によって維
持できなくなるという問題があった。
階と安定状態の2つの状態でのみC1とC0の2種類に
切替えるようにしている。従って、等化特性が安定した
後に入力信号が瞬断してその信号レベルが急変したとし
ても重み付け係数Ciは更新される。このため、安定状
態に移行した後の等化特性が入力信号の瞬断によって維
持できなくなるという問題があった。
[発明の目的]
本発明の目的は上記欠点を除去し、入力信号の急変があ
っても安定状態の等化特性を維持することができる適応
形自動等化器を提供することを目的としている。
。
っても安定状態の等化特性を維持することができる適応
形自動等化器を提供することを目的としている。
。
[R明の11
本発明は、重み付け係数Ciの補正率αを入力信号レベ
ルの急変後置定状態に復帰するまでの間、零に切替え設
定するスイッチ手段を設けたことにより、上記目的を達
成するものである。
ルの急変後置定状態に復帰するまでの間、零に切替え設
定するスイッチ手段を設けたことにより、上記目的を達
成するものである。
[発明の実施例1
第1図は本発明の一実施例を示す回路図であり、従来構
成と基本的に異なる点は補正率αを与えるスイッチSW
1の乗算器6の側に第3のスイッチSW3を設け、入力
信号レベルが急変してから安定状態に復帰するまでの間
、乗算器6にα=0の補正率を与えるようにしたことで
ある。
成と基本的に異なる点は補正率αを与えるスイッチSW
1の乗算器6の側に第3のスイッチSW3を設け、入力
信号レベルが急変してから安定状態に復帰するまでの間
、乗算器6にα=0の補正率を与えるようにしたことで
ある。
この構成によれば、入力信号Xが急激なレベル変動を起
こしてから安定状態に復帰するまでの間、α=0の補正
率が乗算器6に与えられるため、重み付け係数Ciの修
正量ΔCiはΔC1=0となり、Ciはレベル変動前の
状態に維持される。そして、入力信号Xが安定状態に復
帰すると、スイッチSW3はα=0の側からスイッチS
W1の側に切替えられ、八〇iはスイッチSW1から与
えられる補正率αによって制御されるようになる。
こしてから安定状態に復帰するまでの間、α=0の補正
率が乗算器6に与えられるため、重み付け係数Ciの修
正量ΔCiはΔC1=0となり、Ciはレベル変動前の
状態に維持される。そして、入力信号Xが安定状態に復
帰すると、スイッチSW3はα=0の側からスイッチS
W1の側に切替えられ、八〇iはスイッチSW1から与
えられる補正率αによって制御されるようになる。
ところで、スイッチSW3を切替えるための制御信号C
TLは、入力信号Xの増幅利得を自動制御する自動利得
制御回路から容易に取出すことができる。すなわち、こ
の種の自動等生型を用いた変復調装置は、第2図に示す
ように入力信号Xを所定レベル範囲に増幅する自動利得
制御回路8と、増幅された入力信号Xを復調する復調器
9と、復調された入力信号の歪を補正する自動等化器1
0と、この等生型10の出力信号と所望レベルの信号(
理想信号)との誤差を判定する判定器11とを有してい
る。そして、初段の自動利得制御回路8は第3図にその
詳細を示しているように、可変ゲインアンプ81と、こ
の可変ゲインアンプ81の出力信号レベルを判定し、ゲ
イン制御回路82に対し、増幅度を上げる信号UPIと
増幅度を下げる信号DWN1を出力すると共に、これら
の信号UPI 、DWNlが両方ともオフになってから
一定時間後にいずれかがオンになるまで“1”、それ以
外は0″の信号SELを出力する第1の判定回路83と
を有している。さらに、可変ゲインアンプ81の出力信
号の平均レベルを算出する2つのローパスフィルタ84
.85と、これらローパスフィルタ84.85の出力信
号のうち一方を前記判定回路83の出力信号SELによ
って選択出力するセレクタ86と、セレクタ86の出力
信号レベルを判定してゲイン制御回路82の増幅度を上
げる信号UP2と下げる信号DWN2とを出力する第2
の判定回路87を有している。ここで、セレクタ86は
信号SELが1″のときにはローパスフィルタ85の出
力信号を選択出力し、5EL=“′Onのときには他方
のローパスフィルタ84の出力信号を選択出力するよう
に構成され、またローパスフィルタ85のカットオフ周
波数は他方のローパスフィルタ84のカットオフ周波数
よりも低く設定され、ローパスフィルタ85の方が感度
を高くしである。また、ゲイン制御回路82に対する信
号UPI 、DWNl 、およびUP2゜DWN2につ
いてはLIPl 、DWNlの方が増幅度の制御度合が
大きく、入力信号レベルが急変した場合には判定回路8
3の出力信号UPIまたはDWNlによって増幅度が急
速に可変される。このとき、判定回路83は′1″の信
号SELを出力し、セレクタ86に感度の高い方のロー
パスフィルタ85の出力信号を選択出力させ、第2の判
定回路87に入力させる。これによって、この第2の判
定回路87の出力信号tJP2またはDWN2によって
可変ゲインアンプ81の増幅度が微調整されるようにな
る。この結果、可変ゲインアンプ81の出力信号レベル
が安定すると、判定回路83の出力信号UP1 、DW
Nlはいずれもオフとなり、また信号SELも゛0”に
なる。このため、この後はセレクタ86はローパスフィ
ルタ84の出力信号を選択出力し、また判定回路87は
このローパスフィルタ84の出力信号レベルの判定結果
によって可変ゲインアンプ81に対する増幅度を微調整
するようになる。
TLは、入力信号Xの増幅利得を自動制御する自動利得
制御回路から容易に取出すことができる。すなわち、こ
の種の自動等生型を用いた変復調装置は、第2図に示す
ように入力信号Xを所定レベル範囲に増幅する自動利得
制御回路8と、増幅された入力信号Xを復調する復調器
9と、復調された入力信号の歪を補正する自動等化器1
0と、この等生型10の出力信号と所望レベルの信号(
理想信号)との誤差を判定する判定器11とを有してい
る。そして、初段の自動利得制御回路8は第3図にその
詳細を示しているように、可変ゲインアンプ81と、こ
の可変ゲインアンプ81の出力信号レベルを判定し、ゲ
イン制御回路82に対し、増幅度を上げる信号UPIと
増幅度を下げる信号DWN1を出力すると共に、これら
の信号UPI 、DWNlが両方ともオフになってから
一定時間後にいずれかがオンになるまで“1”、それ以
外は0″の信号SELを出力する第1の判定回路83と
を有している。さらに、可変ゲインアンプ81の出力信
号の平均レベルを算出する2つのローパスフィルタ84
.85と、これらローパスフィルタ84.85の出力信
号のうち一方を前記判定回路83の出力信号SELによ
って選択出力するセレクタ86と、セレクタ86の出力
信号レベルを判定してゲイン制御回路82の増幅度を上
げる信号UP2と下げる信号DWN2とを出力する第2
の判定回路87を有している。ここで、セレクタ86は
信号SELが1″のときにはローパスフィルタ85の出
力信号を選択出力し、5EL=“′Onのときには他方
のローパスフィルタ84の出力信号を選択出力するよう
に構成され、またローパスフィルタ85のカットオフ周
波数は他方のローパスフィルタ84のカットオフ周波数
よりも低く設定され、ローパスフィルタ85の方が感度
を高くしである。また、ゲイン制御回路82に対する信
号UPI 、DWNl 、およびUP2゜DWN2につ
いてはLIPl 、DWNlの方が増幅度の制御度合が
大きく、入力信号レベルが急変した場合には判定回路8
3の出力信号UPIまたはDWNlによって増幅度が急
速に可変される。このとき、判定回路83は′1″の信
号SELを出力し、セレクタ86に感度の高い方のロー
パスフィルタ85の出力信号を選択出力させ、第2の判
定回路87に入力させる。これによって、この第2の判
定回路87の出力信号tJP2またはDWN2によって
可変ゲインアンプ81の増幅度が微調整されるようにな
る。この結果、可変ゲインアンプ81の出力信号レベル
が安定すると、判定回路83の出力信号UP1 、DW
Nlはいずれもオフとなり、また信号SELも゛0”に
なる。このため、この後はセレクタ86はローパスフィ
ルタ84の出力信号を選択出力し、また判定回路87は
このローパスフィルタ84の出力信号レベルの判定結果
によって可変ゲインアンプ81に対する増幅度を微調整
するようになる。
従って、判定回路83の出力信号SELをスイッチSW
3を制御するための信号CTLとして利用することがで
きる。具体的には、信号SELが“1″の時にスイッチ
SW3を補正率α=0の側に切替えるようにすればよい
。
3を制御するための信号CTLとして利用することがで
きる。具体的には、信号SELが“1″の時にスイッチ
SW3を補正率α=0の側に切替えるようにすればよい
。
[発明の効果]
以上説明したように本発明によれば、重み付け係数Ci
の補正率αを入力信号レベルの急変後安定状態に復帰す
るまでの間、α=0に切替えるようにしたため、入力信
号の瞬断等によって入力信号レベルが急変したとしても
急変前の安定状態における等化特性を維持することがで
き、入力信号レベルの復帰後に直ちに元の等化特性で自
動等化を行うことができるようになる。
の補正率αを入力信号レベルの急変後安定状態に復帰す
るまでの間、α=0に切替えるようにしたため、入力信
号の瞬断等によって入力信号レベルが急変したとしても
急変前の安定状態における等化特性を維持することがで
き、入力信号レベルの復帰後に直ちに元の等化特性で自
動等化を行うことができるようになる。
第1図は本発明の一実施例を示す回路図、第2図は変復
調装置における自動等化器の周辺の構成を示す図、第3
図は自動利得制御回路の構成を示す図、第4図は従来の
適応形自動等化器の構成を示す図である。 1−1〜1−n・・・信号メモリ、2−1〜2−n・・
・係数メモリ、3・・・累積積和演算手段、4・・・演
輝手段、5゜6・・・乗11!L7・・・加I!器、8
w1〜SW3・・・スイッチ。 第2図 第3図 第4図
調装置における自動等化器の周辺の構成を示す図、第3
図は自動利得制御回路の構成を示す図、第4図は従来の
適応形自動等化器の構成を示す図である。 1−1〜1−n・・・信号メモリ、2−1〜2−n・・
・係数メモリ、3・・・累積積和演算手段、4・・・演
輝手段、5゜6・・・乗11!L7・・・加I!器、8
w1〜SW3・・・スイッチ。 第2図 第3図 第4図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 入力信号を複数段階に遅延させる複数個の信号メモリと
、この信号メモリにそれぞれ対応して設けられ、各遅延
段階の入力信号に対する重み付け係数を記憶する複数個
の係数メモリと、前記信号メモリに記憶された入力信号
と前記係数メモリに記憶された重み付け係数とを入力信
号の各遅延段階別に乗算した後累計し、その累算結果に
基づく信号を入力信号の歪を補正した信号として出力す
る累積積和演算手段と、この累積積和演算手段で補正さ
れた入力信号と所望信号との誤差信号と前記信号メモリ
に記憶された信号の複素共役および前記重み付け係数の
補正率とを入力信号の各遅延段階別に乗算し、その乗算
値を前記係数メモリに記憶された各遅延段階の重み付け
係数の修正量として出力する演算手段とを備えた適応形
自動等化器において、 前記重み付け係数の補正率を入力信号の急変後安定状態
に復帰するまでの間、零に切替え設定するスイッチ手段
を設けたことを特徴とする適応形自動等化器。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60245204A JPS62104324A (ja) | 1985-10-31 | 1985-10-31 | 適応形自動等化器 |
CA000521845A CA1257914A (en) | 1985-10-31 | 1986-10-30 | Adaptive automatic equalizer |
US06/924,808 US4799180A (en) | 1985-10-31 | 1986-10-30 | Adaptive automatic equalizer |
KR1019860009196A KR910000597B1 (ko) | 1985-10-31 | 1986-10-31 | 적응형 자동등화기 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60245204A JPS62104324A (ja) | 1985-10-31 | 1985-10-31 | 適応形自動等化器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62104324A true JPS62104324A (ja) | 1987-05-14 |
Family
ID=17130171
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60245204A Pending JPS62104324A (ja) | 1985-10-31 | 1985-10-31 | 適応形自動等化器 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4799180A (ja) |
JP (1) | JPS62104324A (ja) |
KR (1) | KR910000597B1 (ja) |
CA (1) | CA1257914A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04662A (ja) * | 1990-04-18 | 1992-01-06 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 学習機械 |
JPH04114263A (ja) * | 1990-09-04 | 1992-04-15 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 学習機械 |
Families Citing this family (6)
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US5293405A (en) * | 1991-10-31 | 1994-03-08 | International Business Machines Corp. | Adaptive equalization and regeneration system |
JP3154427B2 (ja) * | 1992-03-16 | 2001-04-09 | キヤノン株式会社 | 等化装置 |
US5418789A (en) * | 1992-10-14 | 1995-05-23 | International Business Machines Corporation | Fast communication link bit error rate estimator |
US6760371B1 (en) * | 2000-03-22 | 2004-07-06 | The Boeing Company | Method and apparatus implementation of a zero forcing equalizer |
US8838660B2 (en) * | 2010-12-20 | 2014-09-16 | Lsi Corporation | Systems and methods for reducing filter sensitivities |
Family Cites Families (8)
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IT1212993B (it) * | 1983-08-11 | 1989-12-07 | Sip | Equalizzatore adattivo per segnali numerici soggetti a distorsioni variabili nel tempo |
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US4716577A (en) * | 1986-07-07 | 1987-12-29 | Rockwell International Corporation | Autoequalizer |
-
1985
- 1985-10-31 JP JP60245204A patent/JPS62104324A/ja active Pending
-
1986
- 1986-10-30 US US06/924,808 patent/US4799180A/en not_active Expired - Fee Related
- 1986-10-30 CA CA000521845A patent/CA1257914A/en not_active Expired
- 1986-10-31 KR KR1019860009196A patent/KR910000597B1/ko not_active IP Right Cessation
Cited By (2)
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---|---|---|---|---|
JPH04662A (ja) * | 1990-04-18 | 1992-01-06 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 学習機械 |
JPH04114263A (ja) * | 1990-09-04 | 1992-04-15 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 学習機械 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
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KR910000597B1 (ko) | 1991-01-26 |
CA1257914A (en) | 1989-07-25 |
US4799180A (en) | 1989-01-17 |
KR870004585A (ko) | 1987-05-11 |
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