JPS62103998A - エレクトロルミネセンス表示体 - Google Patents
エレクトロルミネセンス表示体Info
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- JPS62103998A JPS62103998A JP60244702A JP24470285A JPS62103998A JP S62103998 A JPS62103998 A JP S62103998A JP 60244702 A JP60244702 A JP 60244702A JP 24470285 A JP24470285 A JP 24470285A JP S62103998 A JPS62103998 A JP S62103998A
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- 229920001200 poly(ethylene-vinyl acetate) Polymers 0.000 claims description 26
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- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 10
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は野外で使用されるエレクトロルミネセンス（以
下ＥＬと記す。）表示体に関するものである。
下ＥＬと記す。）表示体に関するものである。
（従来技術及びその欠点）
ＥＬ表示体を構成するＥＬ素子は大別すると無機ＥＬ素
子と有機ＥＬ素子とがある。無機ＥＬ素子はガラス基板
上にＥＬ発光材を被着したものであり、有機ＥＬ素子は
有機フィルム、例えばフッ素樹脂フィルムでＥＬ発光材
を挟持したものである。有機ＥＬ素子は輝度の劣化・コ
スト的にも無機ＥＬ素子よりも有効であり最大の特徴は
可撓性を有しており、曲面状などの表示装置に利用でき
ることである。
子と有機ＥＬ素子とがある。無機ＥＬ素子はガラス基板
上にＥＬ発光材を被着したものであり、有機ＥＬ素子は
有機フィルム、例えばフッ素樹脂フィルムでＥＬ発光材
を挟持したものである。有機ＥＬ素子は輝度の劣化・コ
スト的にも無機ＥＬ素子よりも有効であり最大の特徴は
可撓性を有しており、曲面状などの表示装置に利用でき
ることである。
第２図は有機ＥＬ素子の基本構造を示す断面図である。
螢光体［１３は硫化亜鉛（ＺｎＳ）またはＺｎＳとセレ
ン化亜鉛（ＺｎＳｅ）との混晶、ＺｎＳと硫化カドミウ
ム（ＣｄＳ）の混晶などを母材とし、これに適当な付活
剤を添加して形成されるものである。この螢光体７１１
３の表面には透明導電膜である酸化スズ（ＳｎＯｚ）１
２が被着され、螢光体Ｊｉｉ１３の裏面には白色反射層
１４を介してアニミニウム（ＡＩ）等の裏面電極１５が
被着形成される。さらに、保護シート１１として有機フ
ィルム、例えばフッ素系樹脂フィルムが全体を密封し、
有機ＥＬ素子が完成する。この時、透明電極１２及び表
面電極１５の間に５０〜１０００Ｈ２：５０〜１００ｖ
の交番電圧を印加すると螢光体層１３が面発光する。前
記付活剤によって緑、青、橙黄などに任意の色で面発光
させることが可能である。
ン化亜鉛（ＺｎＳｅ）との混晶、ＺｎＳと硫化カドミウ
ム（ＣｄＳ）の混晶などを母材とし、これに適当な付活
剤を添加して形成されるものである。この螢光体７１１
３の表面には透明導電膜である酸化スズ（ＳｎＯｚ）１
２が被着され、螢光体Ｊｉｉ１３の裏面には白色反射層
１４を介してアニミニウム（ＡＩ）等の裏面電極１５が
被着形成される。さらに、保護シート１１として有機フ
ィルム、例えばフッ素系樹脂フィルムが全体を密封し、
有機ＥＬ素子が完成する。この時、透明電極１２及び表
面電極１５の間に５０〜１０００Ｈ２：５０〜１００ｖ
の交番電圧を印加すると螢光体層１３が面発光する。前
記付活剤によって緑、青、橙黄などに任意の色で面発光
させることが可能である。
しかしながら、今日まで有機ＥＬ素子は一部の民生品の
計器や屋内のアクセサリ照明装置や液晶のバックライト
などに使用されているにすぎない。
計器や屋内のアクセサリ照明装置や液晶のバックライト
などに使用されているにすぎない。
これは、有機ＥＬ素子が湿気や紫外線等耐候性に極めて
弱いためである。例えば有機ＥＬ素子に５０Ｈｚ、 １
００Ｖの電圧を印加し、湿度９０χの状態で面発光た場
合、有機ＥＬ素子の輝度の半減期が１０００時間となり
、とても野外での使用に耐えるものではなかった。
弱いためである。例えば有機ＥＬ素子に５０Ｈｚ、 １
００Ｖの電圧を印加し、湿度９０χの状態で面発光た場
合、有機ＥＬ素子の輝度の半減期が１０００時間となり
、とても野外での使用に耐えるものではなかった。
（本発明の目的）
本発明は上述の欠点を解消し、屋外で使用しても湿気及
び紫外線によるＥＬ素子の特性劣化の少ないＥＬ表示体
を提供することを目的とする。
び紫外線によるＥＬ素子の特性劣化の少ないＥＬ表示体
を提供することを目的とする。
また、本発明は、有機ＥＬ素子のもっ可撓性を効果的に
生かせる、例えば円筒状や曲面状のディスプレイなどに
使用し得るＥＬ表示体を提供することにある。
生かせる、例えば円筒状や曲面状のディスプレイなどに
使用し得るＥＬ表示体を提供することにある。
（問題点を解決するための具体的な手段）上述の問題を
解決するために本発明が行った具体的手段は有機フィル
ムで包被されたエレクトロルミネセンス素子をエチレン
酢酸ビニル共重合体シートで挟持するとともに可撓性金
属基板上に配置したことである。
解決するために本発明が行った具体的手段は有機フィル
ムで包被されたエレクトロルミネセンス素子をエチレン
酢酸ビニル共重合体シートで挟持するとともに可撓性金
属基板上に配置したことである。
（作用）
本発明は、上述の具体的手段により、耐候性に極めて弱
い有機ＥＬ素子を加熱によって完全に密着封止するエチ
レン酢酸ビニル共重合体シートと、さらに耐紫外線・耐
湿性透光シート具体的にはポリエステルフィルムとを併
用することによって湿気及び紫外線（波長４５０ｎｍ以
下）を遮断し、有機ＥＬ素子の輝度（本発明では照度で
検討した。）の劣化を有効におさえ、この結果、屋外で
も充分使用することが可能でかっ、可撓性を有する極め
て有益なＥＬ表示体となる。
い有機ＥＬ素子を加熱によって完全に密着封止するエチ
レン酢酸ビニル共重合体シートと、さらに耐紫外線・耐
湿性透光シート具体的にはポリエステルフィルムとを併
用することによって湿気及び紫外線（波長４５０ｎｍ以
下）を遮断し、有機ＥＬ素子の輝度（本発明では照度で
検討した。）の劣化を有効におさえ、この結果、屋外で
も充分使用することが可能でかっ、可撓性を有する極め
て有益なＥＬ表示体となる。
（実施例）
以下、本発明を図面に基づいて詳説する。
第１図は本発明のＥＬ表示体の断面図である。
可撓性金属基板１上に第１のエチレン酢酸ビニル共重合
体シート２を重畳し、該シート上に有機ＥＬ素子３を配
置する。次いで、第２のエチレン酢酸ビニル共重合体シ
ート４を重畳し、さらに透光シート５を重畳し、ＥＬ表
示体６が構成される。
体シート２を重畳し、該シート上に有機ＥＬ素子３を配
置する。次いで、第２のエチレン酢酸ビニル共重合体シ
ート４を重畳し、さらに透光シート５を重畳し、ＥＬ表
示体６が構成される。
可撓性金属基板ｌは湿気に強く、酸化しない様にアルマ
イト板、ステンレス板が用いられ、該基板１の厚みは０
．５〜１．ｏｍｍ程度である。
イト板、ステンレス板が用いられ、該基板１の厚みは０
．５〜１．ｏｍｍ程度である。
該基板１上に慣用名ＥＶＡやデュミラン（商品名）如き
第１のエチレン酢酸ビニル共重合体シート２が重畳され
ている。このエチレン酢酸ビニル共重合体シート２の厚
みは０．８ｎｕｗ程である。
第１のエチレン酢酸ビニル共重合体シート２が重畳され
ている。このエチレン酢酸ビニル共重合体シート２の厚
みは０．８ｎｕｗ程である。
該第１のエチレン酢酸ビニル共重合体シート２上に発光
させたり形状にした有機ＥＬ素子３を配置し、次いで第
２のエチレン酢酸ビニル共重合体シート４で有機ＥＬ素
子３を完全に被い、有機ＥＬ素子３の外周囲で第１のエ
チレン酢酸ビニル共重合体シート２と密着させる。
させたり形状にした有機ＥＬ素子３を配置し、次いで第
２のエチレン酢酸ビニル共重合体シート４で有機ＥＬ素
子３を完全に被い、有機ＥＬ素子３の外周囲で第１のエ
チレン酢酸ビニル共重合体シート２と密着させる。
第２のエチレン酢酸ビニル共重合体シート４は有機ＥＬ
素子３の発光面側に位置するため、薄い方が望ましいが
、耐候性を鑑み、少なくとも０．３ｍｍ以上は必要であ
る。
素子３の発光面側に位置するため、薄い方が望ましいが
、耐候性を鑑み、少なくとも０．３ｍｍ以上は必要であ
る。
さらに第２のエチレン酢酸ビニル共重合体シート４を完
全に被覆する透光シート５を重畳する。
全に被覆する透光シート５を重畳する。
該透光シート５は湿気及び紫外線（波長４５０ｍｎ＋以
下の光）を遮断するものでかっ透光性を有するポリエス
テルフィルムが使用され、その厚みは少なく２０μｍ程
度あれば充分である。
下の光）を遮断するものでかっ透光性を有するポリエス
テルフィルムが使用され、その厚みは少なく２０μｍ程
度あれば充分である。
この可撓性金属板１−第１のエチレン酢酸ビニル共重合
体シート２−有機ＥＬ素子３−第２のエチレン酢酸ビニ
ル共重合体シート４−透光シート５からなる積層体を真
空引きし、加熱した後加圧し各シート、各層が完全に密
着封止してＥＬ表示体６を得る。
体シート２−有機ＥＬ素子３−第２のエチレン酢酸ビニ
ル共重合体シート４−透光シート５からなる積層体を真
空引きし、加熱した後加圧し各シート、各層が完全に密
着封止してＥＬ表示体６を得る。
尚、第１及び第２のエチレン酢酸ビニル共重合体２．４
にＥＶＡを使用した際は、加熱条件１６０℃で数分間維
持し、加圧後さらに再加熱する架矯処理が必要であり、
デュミランを使用した際は同条件１１０℃、数十分間維
持し加圧しただけで充分各シート、各層を密着すること
が可能である。
にＥＶＡを使用した際は、加熱条件１６０℃で数分間維
持し、加圧後さらに再加熱する架矯処理が必要であり、
デュミランを使用した際は同条件１１０℃、数十分間維
持し加圧しただけで充分各シート、各層を密着すること
が可能である。
本発明者らは、本発明のＥＬ表示体６と第２図で示す従
来のＥＬ素子との耐候性による照度の劣化を考察した。
来のＥＬ素子との耐候性による照度の劣化を考察した。
本発明のＥＬ表示体６は可撓性金属基板１としてアルミ
イト板（厚み１．０ｍｍ ） 、第１のエチレン酢酸ビ
ニル共重合体シート２としてＥＶＡ （厚み０．８ｍｍ
） 、第２のシート４としてＥＶＡ （厚み０．４ｍ
ｍ ）透光シート５としてポリエステルフィルム（厚み
２５μｍ）とした。
イト板（厚み１．０ｍｍ ） 、第１のエチレン酢酸ビ
ニル共重合体シート２としてＥＶＡ （厚み０．８ｍｍ
） 、第２のシート４としてＥＶＡ （厚み０．４ｍ
ｍ ）透光シート５としてポリエステルフィルム（厚み
２５μｍ）とした。
ＥＬ表示体６及び従来のＥＬ素子の初期照度、紫外線照
射装置による紫外線を１００時間照射した後の照度、及
び２００時間照射した後の照度を測定し、その劣化率を
考察した。
射装置による紫外線を１００時間照射した後の照度、及
び２００時間照射した後の照度を測定し、その劣化率を
考察した。
尚、紫外線照射装置による１００時間照射は自然光によ
る半年分の紫外線照射に相当し、２００時間照射は同１
年分の紫外線照射に相当する。
る半年分の紫外線照射に相当し、２００時間照射は同１
年分の紫外線照射に相当する。
本発明のＥＬ表示体６において初期照度が６９．ＯＩＸ
であり、紫外線照射装置による紫外線１００時間照射後
には５６．５Ｊ、 、２００時間照射後には５６．２ｆ
Ｘとなる。即ち、初期照度に対する劣化率が１００時間
照射で１８％、２００時間照射で１９％となる。
であり、紫外線照射装置による紫外線１００時間照射後
には５６．５Ｊ、 、２００時間照射後には５６．２ｆ
Ｘとなる。即ち、初期照度に対する劣化率が１００時間
照射で１８％、２００時間照射で１９％となる。
これに対して従来のＥＬ素子だけでは初期照度が６０．
０１、であり、紫外線照射装置による紫外線１００時間
照射後には４８．５Ｎ、 、２００時間照射後には４４
．５１．となる。即ち、初期照度に対する劣化率が１０
０時間照射で１９％、２００時間照射後で２６％となる
。
０１、であり、紫外線照射装置による紫外線１００時間
照射後には４８．５Ｎ、 、２００時間照射後には４４
．５１．となる。即ち、初期照度に対する劣化率が１０
０時間照射で１９％、２００時間照射後で２６％となる
。
上述から明らかな様に本発明のＥＬ表示体６は従来のＥ
Ｌ素子に比べ、紫外線による劣化率を低く抑えることが
できる。
Ｌ素子に比べ、紫外線による劣化率を低く抑えることが
できる。
また、注目すべき点は、従来のＥＬ素子単体の比較例の
初期照度が６０．５１．であるのに対し本発明のＥＬ表
示体６の初期照度は６９．０ Ａ Ｘと約１４％も向上
し、紫外線照射装置で紫外線を１００時間、２００時間
と照射しても常に従来のＥＬ素子よりも２０〜３０％も
高い値を示すことである。
初期照度が６０．５１．であるのに対し本発明のＥＬ表
示体６の初期照度は６９．０ Ａ Ｘと約１４％も向上
し、紫外線照射装置で紫外線を１００時間、２００時間
と照射しても常に従来のＥＬ素子よりも２０〜３０％も
高い値を示すことである。
これは有機ＥＬ素子３上に積層した薄いエチレン酢酸ビ
ニルシート４及び透光シート５を介して密着封止時に施
す加熱が一種のアニールとして有機ＥＬ素子３に好状態
を作り出すと考えられる。
ニルシート４及び透光シート５を介して密着封止時に施
す加熱が一種のアニールとして有機ＥＬ素子３に好状態
を作り出すと考えられる。
さらに本発明は本発明のＥＬ表示体６を屋外暴露を１カ
月間行ったが、湿気による照度の劣化はほとんど認めら
れないことを確認した。
月間行ったが、湿気による照度の劣化はほとんど認めら
れないことを確認した。
上述のＥＬ表示体６は有機ＥＬ素子の構造上の大きな特
徴である可撓性を最大限維持するため可撓性金属板と透
光シートを利用した。
徴である可撓性を最大限維持するため可撓性金属板と透
光シートを利用した。
このためにＥＬ表示装置にＥＬ表示体６を使用すれば平
板状のディスプレイは勿論のこと円筒状又は曲面状のデ
ィスプレイなどにも使用され用途が極めて広がる。
板状のディスプレイは勿論のこと円筒状又は曲面状のデ
ィスプレイなどにも使用され用途が極めて広がる。
（本発明の効果）
以上の様に本発明によれば、可撓性金属基板−エチレン
酢酸ビニル共重合体シート−有機ＥＬ素子−エチレン酢
酸ビニル共重合体シートの順に重畳し、加熱によって密
着封止したことにより、更にはエチレン酢酸ビニル共重
合体シート上に耐紫外線・耐湿性透光シートを重畳した
ことにより、有機ＥＬ素子のもつ可撓性を維持しつつ、
湿気によるＥＬ素子の輝度劣化を皆無とし、さらには紫
外線による劣化を有効に抑えることができる。このため
これまで使用できなかった野外でも充分使用に耐え得る
ＥＬ表示体が可能となる。
酢酸ビニル共重合体シート−有機ＥＬ素子−エチレン酢
酸ビニル共重合体シートの順に重畳し、加熱によって密
着封止したことにより、更にはエチレン酢酸ビニル共重
合体シート上に耐紫外線・耐湿性透光シートを重畳した
ことにより、有機ＥＬ素子のもつ可撓性を維持しつつ、
湿気によるＥＬ素子の輝度劣化を皆無とし、さらには紫
外線による劣化を有効に抑えることができる。このため
これまで使用できなかった野外でも充分使用に耐え得る
ＥＬ表示体が可能となる。
さらに、本発明によれば有機ＥＬ素子単体のもつ初期照
度を向上させることができ照度が大となるＥＬ表示体が
得られる。
度を向上させることができ照度が大となるＥＬ表示体が
得られる。
第１図は本発明のエレクトロルミネセンス表示体の断面
図であり、第２図はエレクトロルミネセンス素子の基本
構造を示す断面図である。 ｌ・・・可撓性金属基板 ２．４・エチレン酢酸ビニル共重合体シート３・・・エ
レクトロルミネセンス素子 ５・・・透光シート
図であり、第２図はエレクトロルミネセンス素子の基本
構造を示す断面図である。 ｌ・・・可撓性金属基板 ２．４・エチレン酢酸ビニル共重合体シート３・・・エ
レクトロルミネセンス素子 ５・・・透光シート
Claims (3)
- （１）有機フィルムで包被されたエレクトロルミネセン
ス素子をエチレン酢酸ビニル共重合体シートで挟持する
とともに可撓性金属基板上に配置したことを特徴とする
エレクトロルミネセンス表示体。 - （２）前記可撓性金属基板がアルマイト板、ステンレス
板のいずれかであることを特徴とする特許請求の範囲第
１項記載のエレクトロルミネセンス表示体。 - （３）前記エチレン酢酸ビニル共重合体シート上に耐紫
外線・耐湿性透光シートを重畳したことを特徴とする特
許請求の範囲第１項記載のエレクトロルミネセンス表示
体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60244702A JPH0670919B2 (ja) | 1985-10-30 | 1985-10-30 | エレクトロルミネセンス表示体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60244702A JPH0670919B2 (ja) | 1985-10-30 | 1985-10-30 | エレクトロルミネセンス表示体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62103998A true JPS62103998A (ja) | 1987-05-14 |
| JPH0670919B2 JPH0670919B2 (ja) | 1994-09-07 |
Family
ID=17122655
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60244702A Expired - Fee Related JPH0670919B2 (ja) | 1985-10-30 | 1985-10-30 | エレクトロルミネセンス表示体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0670919B2 (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62157095U (ja) * | 1986-03-27 | 1987-10-06 | ||
| JPH01145640U (ja) * | 1988-03-17 | 1989-10-06 | ||
| JPH02136996U (ja) * | 1989-04-18 | 1990-11-15 | ||
| US6270834B1 (en) | 1996-12-30 | 2001-08-07 | E.L. Specialists, Inc. | Method for construction of elastomeric EL lamp |
| JP2003330384A (ja) * | 2002-05-17 | 2003-11-19 | Toshiba Corp | 画像表示装置 |
| JP2011118082A (ja) * | 2009-12-02 | 2011-06-16 | Seiko Epson Corp | 電気光学装置および電子機器 |
| US8456078B2 (en) | 2007-01-31 | 2013-06-04 | Canon Kabushiki Kaisha | Flexible display apparatus |
-
1985
- 1985-10-30 JP JP60244702A patent/JPH0670919B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62157095U (ja) * | 1986-03-27 | 1987-10-06 | ||
| JPH0322875Y2 (ja) * | 1986-03-27 | 1991-05-17 | ||
| JPH01145640U (ja) * | 1988-03-17 | 1989-10-06 | ||
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