JPS62103505A - 計測装置 - Google Patents

計測装置

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Publication number
JPS62103505A
JPS62103505A JP7126086A JP7126086A JPS62103505A JP S62103505 A JPS62103505 A JP S62103505A JP 7126086 A JP7126086 A JP 7126086A JP 7126086 A JP7126086 A JP 7126086A JP S62103505 A JPS62103505 A JP S62103505A
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JP
Japan
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image sensor
measured
optical sensor
point
view
Prior art date
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Pending
Application number
JP7126086A
Other languages
English (en)
Inventor
Akio Aoki
昭雄 青木
Hiroyuki Unishi
卯西 裕之
Toshiya Maekawa
俊哉 前川
Toyokichi Kimura
木村 豊吉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
JFE Engineering Corp
Original Assignee
NKK Corp
Nippon Kokan Ltd
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Publication date
Application filed by NKK Corp, Nippon Kokan Ltd filed Critical NKK Corp
Publication of JPS62103505A publication Critical patent/JPS62103505A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は被計測物体に対応する画像情報に基づいて被計
測物体の大きさなどを計測する計測装置に関する。
[従来の技術] 第1O図は2次元イメージセンサを用いた(l 41’
:の泪測装首の原工」1図である。第10図において、
31は被言1測物体、32はレンズ、33は複数の光電
変1奏素子を縦横に並べた2次元イメージセンサである
この計測装置は被計測物体31の像をレンズ32を介し
て2次元イメージセンサ33に結像させ、2次元イメー
ジセンサ33が出力する被計測物体31に対応する画像
情報に基づいて被計測物体31の大きさを計測するよう
になっている。
2次元イメージセンサ33の分解能は測定視野/2次元
イメージセンサ33の画素数によって表わされる。測定
視野は計測装置の光路の長さによって決まる。又、通常
の2次元イメージセンサは縦横ともに 400個程度の
光電変換素子を有しているので、画素数(光電変換素子
数)は16万画素になる。
分解能を向上させるために、2次元イメージセンサ33
に代えて、第11図に示すような1次元イメージセンサ
34を用いることが考えられる。1次元イメージセンサ
34は2000画素程画素色のがある。
1次元イメージセンサ34を用いた計測装置は、1次元
イメージセンサ34によって横方向Xの読取走査を繰り
返すとともに、1次元イメージセンサ34を縦方向Yに
数μm(1画素の縦方向の長さに相当する)つつ間欠的
に移動させることによって、2000x 2000= 
400万画素を得る。
[発明が解決しようとする問題点コ ところで、2次元イメージセンサ33は16万画素程度
なので、測定視野によっては十分な分解能が得られず、
計測精度が低くなってしまう場合がある。
又、1次元イメージセンサ34は400万画素程度なの
で、分解能は十分でる。しかし、1次元イメージセンサ
34を間欠的に移動させるので、被計測物体に対応する
画像情報を得るのに時間がかかるという問題があった。
さらに、−次元イメージセンサ34によって得られれた
画像情報に基づいて被計測物体を計測するには通常画像
情報をメモリに記憶させる必要があるが、400万画素
の画像情報を記憶するメモリは約400メガバイトとい
う膨大な容量になってしまうという問題があった。
加わうるに、400万画素程度の画像情報を取り扱うこ
とは通常のテレビジョン方式による装置(ディスプレイ
及び画像処理回路など)によってはできな−いという問
題があった。
本発明は上記実情に鑑みてなされたもので、短い時間で
かつ高い計測精度で被計測物体の計測かできる計測装置
を提供することを目的とする。
[問題点を解決するための手段] そこで本発明では、少なくとも被計測物体全体が測定視
野に入り、この計測物体に対応する第1の光情報を出力
する第1の光センサと、第1の光センサの測定視野の一
部分が測定視野に入り、被測定物体の一部分を拡大撮像
して被計測物体の一部分に対応する第2の光情報を出力
する第2の光センサと、第1の光センサの測定視野にお
ける第2の光センサの測定視野の位置を指定するための
ウィンドウ制御手段と、ウィンドウ制御手段によって指
定した位置に第2の光センサの測定視野が位置するよう
に’;)’;、2の光センサを移動させる駆動手段とか
ら計測装置を構成−J−る。
[作 用コ 上記構成の計測装置は、第1の光センサの測定視野に被
計測物体全体か入り、被計測物体に対応する光情報を出
力する。第2の光センサが第1の光センサの測定視野内
の被ε1測物体の一部分を拡大撮像した光情報を出力す
る。この場合、ウィンドウ制御手段により第1の光セン
サの測定視野内で第2の光センサか移動される。
[実施例] 以下、本発明の一実施例を添付図面を参照して詳細に説
明する。
第1図は本発明に係る計測装置のブロック図である。第
1図において、lは少なくとも被計測物体く図示せず)
全体がその測定視野に入り、被計測物体に対応する第1
の画像情報(第1の光情報)を出力する第1のイメージ
センサ(第1の光センサ)、2は第1のイメージセンサ
1に読取走査を行なわせる駆動回路、3は第1の画像情
報を記憶する第1の画像メモリ、4は第1の画像メモリ
3が記憶している第1の画像情報に基づいて被計測物体
を表示する第1のディスプレイ、5は第1のイメージセ
ンサ1の測定視野の一部分がその測定視野に入り、被計
測物体の一部分を拡大撮像して被計測物体の一部分に対
応する第2の画像情報(第2の光情報)を出力する第2
のイメージセンサ(第2の光センサ)、6は第2のイメ
ージセンサ5に読取走査を行なわせる駆動回路、7は第
2のイメージセンサ5が取り付けられているXYテーブ
ル、8は第2の画像情報を記憶する第2の画像メモリ、
9は第2の画像メモリ8が記憶している第2の画像情報
に基づいて被計測物体の一部分を表示する第2のディス
プレイである。
木発明に係る計測装置は第2図に示すように被計測物体
21からレンズ22、ハーフミラ−23、レンズ24及
び第1のイメージセンサ1に至る焦点距離の短かい第1
の光路と、被計測物体21からレンズ22、ハーフミラ
−23及びXYテーブル7に取り付けられた第2のイメ
−ジセンサ5に至る焦点距離の長い第2に光路とを有し
ている。従って、第1のイメージセンサ1はその測定視
野に被計測物体21の全体が入り、又第2のイメージセ
ンサ5は第1のイメージセンサ1の測定視野の一部分で
ある測定視野に被計測物体21が入ることになる。
次に、lOは第1のイメージセンサlの測定視野内にお
ける第2のイメージセンサ5の測定視野(以下、ウィン
ドウという)の位置を、指定して、指定したウィンドウ
の位置情報を出力するウィンドウ制御手段、IIはウィ
ンドウの位置情報によって動作し、XYテーブル7に取
り付けられている第2のイメージセンサ5を2次元移動
さきる駆動手段である。ウィンドウ制御手段1oは例え
はジョイスティックなどによって描成されており、第1
のディスプレイ4は第3図に示すようにその表示画面4
aにウィンドウ5aを表示する。
次に、12は第2のイメージセンサ5を駆動する駆動手
段11による第2のイメージセンサ5の駆動から第2の
イメージセンサ5の位置を検出し、第2のイメージセン
サ5の位置を示す位置情報を出力する位置検出手段、1
3は第2の画像メモリ8か記憶している第2の画像情報
及び位置検出手段12が出力する位置情報に基づいて、
波計γ1(11物体2Iの大きさなどを計測する計測手
段、14はこの計測結果を表示する第3のディスプレイ
である。
次に、本発明に係る計測装置の全体の動作について第4
図を参照して説明する。第4図は第4図(a)が第1の
ディスプレイ4の表示画面、第4図(b)が第2のディ
スプレイ9の表示画面をそれぞ  、れ示したものであ
る。なお、本実施例では被計測物体21のA点からB点
までの長さを計測するものとする。
まず、第1のイメージセンサ1が被計測物体21に対応
する第1の画像情報を得ると、第1のディスプレイ4が
被計測物体21を表示する(第4図(a)参照)。次い
で、ウィンドウ制御手段10によってウィンドウ5aが
勅かされるのに対応して、駆動手段11か第2のイメー
ジセンサ5を移動させて、被計測物体21のA点を第2
のイメージセンサ5の測定視野に入れる。このとき、第
2のディスプレイ9が表示画面9aに被計測物体21の
A点を含む一部分を表示する0次いで、計測手段13が
第2の画像情報に基づいて、第2のディスプレイ9の表
示画面9a(第2のイメージセンサ5の測定視!l!i
’ )にお(する被計測物体21のA点の位置を検出し
、さらに位置検出手段12によって検出される第1のデ
ィスプレイ4の表示画面4a(第1のイメージセンサ1
の測定視野)における第2のイメージセンサ5の位置に
基づいて、第1のイメージセンサ1の測定視野における
被計測物体21のA点の位置tを#全中ナス なお、被計測物体21のA点の位置は第1のディスプレ
イ4の表示画面4aの左上端を原点とする:〈Y直角座
標の座標値として□検出される。又、被計測物体21の
B也の位置も同様にして検出される。
次いで、計測手段13が被泪測物体21のA点からB点
までの長さを計測する。
次に、第5図は木発明に係る計測装置の他の実施例を示
すブロック図である。なお、第5図において第1図と同
様の機能を果たす部分については同一の符号を付し、そ
の説明は省略する。
上記実施例では位置検出手段12が駆動手段11による
第2のイメージセンサ5の駆動から第2のイメージセン
サ5の位置を検出している。位置検出手段12の検出精
度は使用するイメージセンサの分解能を超えるものでな
けれはならない。現在市!1反されている固体素子型の
2次元イメージセンサを用いる場合、位置検出手段12
は最低数μm程度の位置検出を備える必要かある。この
程度の検出精度は十分に実現できる。しかし、XYテー
ブル7の閣II +!I:の占からΦYr7r化才ろ1
1窄にぷ・ツクになるヘニこで、本実施例では第2のイ
メージセンサ5の前面に位置検出パターン15を配置し
、第2のイメージセンサ5自らがその位置情報を得るよ
うにする。
位置検出パターン15は第6図の概略図に示すように、
第2のイメージセンサ5が移動し得る範囲にわたる大き
さを有しており、透明ガラス板に格子状に直線を描くと
ともに、各直線の各交点に番号を付したものである。
第7図は本実施例による計測装置の光学系の概略図を示
したものである。被計測物体21からレンズ22、ハー
フミラ−23、レンズ24及び第1のイメージセンサ1
に至る第1の光路は上記実施例と同様であり、第1のイ
メージセンサ1は被計測物体21全体が測定視野に入る
。被計測物体21からレンズ22、ハーフミラ−23及
び第2のイメージセンサ5に至る第2の光路はハーフミ
ラ−23と第2のイメージセンサ5との間に位置検出パ
ターン15が置かれている。従って、第2のイメージセ
ンサ5は被計測物体21の一部分及び位置検出パターン
15の一部分が測定視野に入ることになり、第8図に示
すように第2のディスプレイ9は表示画面に位置検出パ
ターン15を表示することになる。
位置検出手段12は予め位置検出パターン15の各交点
の座標値を記憶しており、第2のイメージセンサ5の画
像情報に基づいて、第2のイメージセンサ5の位置を検
出する。
なお、上記実施例は、第1の光センサ1及び第2の光セ
ンサ5に固体素子イメージセンサを用いたものであるが
、固体素子イメージセンサの代わりに二次元光点位置検
出センサを用いても同等の効果を奏する。二次元光点位
置検出センサは、その受光面にレンズを介してLED等
による光スポットを結像させると、その結像位置に応じ
たX座標及びY座標の電気信号を出力するものである。
従って、第1の二次元光点位置検出センサの光点位置情
報により第2の二次元光点位置検出センサをXYテーブ
ルにて所定の位置まで移動することにより、高分解能に
光点位置情報を得ることができる。
但し、二次元光点位置検出センサを用いた場合は、第6
図〜第9図で説明した位置検出パターン15による第2
の二次元光点位置検出センサの位置決めは、てきない。
又、位置検出パターン15の配置位置は第2のイメージ
センサ5の前面である必要はない。位置検出パターン1
5か不要の場合もあるからである。そこで、第9図に示
すように、被計測物体21からレンズ22、ハーフミラ
−23、レンズ24及び第1のイメージセンサ1に至る
第1の光路と被計測物体21からレンズ22、ハーフミ
ラ−23及び第2のイメージセンサ5に至る第2の光路
との他に、レンズ22に近傍に配置した位置検出パター
ン15からレンズ25、ハーフミラ−23び第2のイメ
ージセンサ5に至る第3の光路を設定するようにしても
よい。第2のイメージセンサ5は上記実施例と同様に、
被計測物体21の一部分及び位置検出パターン15の一
部分が測定視野に入ることになる。
[発明の効果] 以)−説明したように本発明によれば、第1の光センサ
によって撮像した被計測物体の一部分を第2の光センサ
によって拡大撮像し、第1の光センサの出力する第1の
光情報及び第2の光センサの出力する第2の光情報に基
づいて被計測物体の計測を行なうようにしたので、実質
的に分解能が向上し、計測精度が高まる。
又、駆動手段かウィンドウ制御手段によって指定された
位置に第2の光センサを移動させるようにしたので、第
1の光センサが撮像している被計測物体のいずれの位置
をも、短時間で計測できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る計測装置のブロック図、第2図は
第1図に示した計測装置の光学系の概略図、第3図は第
1図に示した第1のディスプレイの表示画面の説明図、
第4図は第1図に示した計測装置による計測方法を示す
説明図、第5図は本発明に係る計測装置の他の実施例を
示すブロック図、第6図は第5図に示した位置検出パタ
ーンの概略図、第7図は第5図に示した計測装置の光学
系の概略図、第8図は第5図に示した第2のディスプレ
イの表示画面の説明図、第9図は第5図に示した位置検
出パターンの配置位置を変えた場合の説明図、第1Q図
は従来の計測装置の原理図、第11図は1次元のイメー
ジセンサによって画像情報を得るときの説明図である。 1.5・・・イメージセンサ、2.6・・・駆動回路、
3.8・・・画像メモリ、4.9.14・・・ディスプ
レイ、7・・・XYテーブル、10・・・ウィンドウa
〆J御手段、11・・・駆動手段、12・・・位置検出
手段、13・・・計測手段、15・・・位置検出パター
ン。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)少なくとも被計測物体全体が測定視野に入り、該
    被計測物体に対応する第1の光情報を出力する第1の光
    センサと、前記第1の光センサの測定視野の一部分が測
    定視野に入り、前記被計測物体の一部分を拡大撮像して
    該被計測物体の一部分に対応する第2の光情報を出力す
    る第2の光センサと、前記第1の光センサの測定視野に
    おける第2の光センサの測定視野の位置を指定するため
    のウインドウ制御手段と、該ウインドウ制御手段によっ
    て指定した位置に前記第2の光センサの測定視野が位置
    するように該第2の光センサを移動させる駆動手段とを
    備えたことを特徴とする計測装置。
  2. (2)第1の光センサ及び第2の光センサは、固体素子
    イメージセンサである特許請求の範囲第1項記載の計測
    装置。
  3. (3)第1の光センサ及び第2の光センサは、二次元光
    点位置検出センサである特許請求の範囲第1項記載の計
    測装置。
JP7126086A 1985-06-26 1986-03-31 計測装置 Pending JPS62103505A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60-137883 1985-06-26
JP13788385 1985-06-26

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62103505A true JPS62103505A (ja) 1987-05-14

Family

ID=15208910

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7125986A Pending JPS6290504A (ja) 1985-06-26 1986-03-31 計測装置
JP7126086A Pending JPS62103505A (ja) 1985-06-26 1986-03-31 計測装置

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JP7125986A Pending JPS6290504A (ja) 1985-06-26 1986-03-31 計測装置

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JPS6290504A (ja) 1987-04-25

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