JPS62103197A - Idカ−ドの製造方法およびidカ−ド - Google Patents
Idカ−ドの製造方法およびidカ−ドInfo
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- JPS62103197A JPS62103197A JP61186154A JP18615486A JPS62103197A JP S62103197 A JPS62103197 A JP S62103197A JP 61186154 A JP61186154 A JP 61186154A JP 18615486 A JP18615486 A JP 18615486A JP S62103197 A JPS62103197 A JP S62103197A
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- G06K19/06—Record carriers for use with machines and with at least a part designed to carry digital markings characterised by the kind of the digital marking, e.g. shape, nature, code
- G06K19/067—Record carriers with conductive marks, printed circuits or semiconductor circuit elements, e.g. credit or identity cards also with resonating or responding marks without active components
- G06K19/07—Record carriers with conductive marks, printed circuits or semiconductor circuit elements, e.g. credit or identity cards also with resonating or responding marks without active components with integrated circuit chips
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はIDカードの製造方法およびその製造方法によ
り得られたIDカードに関する。
り得られたIDカードに関する。
従来のIDカード(Identification c
ard)は、たとえば西ドイツ特許出願公開公報第32
48385号(DB−OS 3248385)に記載さ
れており、このタイプのIDカードの製造方法において
は、二つの箔層からキャリアをあらかじめ形成し、IC
要素をキャリアにゆるく固定し、その後キャリアを多層
構造体に形成された切欠部内に多層構造体の片側から導
入するようになっている。各切欠部のサイズはキャリア
およびIC部品のサイズよりも実質的に大きい異なるサ
イズに形成されている。
ard)は、たとえば西ドイツ特許出願公開公報第32
48385号(DB−OS 3248385)に記載さ
れており、このタイプのIDカードの製造方法において
は、二つの箔層からキャリアをあらかじめ形成し、IC
要素をキャリアにゆるく固定し、その後キャリアを多層
構造体に形成された切欠部内に多層構造体の片側から導
入するようになっている。各切欠部のサイズはキャリア
およびIC部品のサイズよりも実質的に大きい異なるサ
イズに形成されている。
その後、キャリアが導入された切欠部内の残りの空間に
は、キャリアおよび特にIC部品を保護的に埋設するた
めの硬化可能なJ♀↓が充填されると共に多層構造体は
圧力と熱の作用のもとで層間がウェルドされるようにな
っている。
は、キャリアおよび特にIC部品を保護的に埋設するた
めの硬化可能なJ♀↓が充填されると共に多層構造体は
圧力と熱の作用のもとで層間がウェルドされるようにな
っている。
このような方法においては、キャリアを構成する2つの
箔層のうちの一層に追加的に接着剤をコートする必要が
あったり、キャリアとIC部品を埋設するために使用さ
れる硬化可能な鼻≠−&料が圧力と熱の作用のもとて特
別な軟度や特別の硬化特性を有する必要があるばかりで
なく、別の操作のもとで導入される必要があり、そのた
めに余分な材料が必要である共に、高価な処理装置が必
要である。もしも、ウェルディング操作において、キャ
リアにゆるく接続されているだけのIC部品が、許容で
きない圧力や変位を受けないような十分な信頼性を保証
されない場合には、IC部品の外部接点への接続が損傷
を受けて分断されたり接触不良を誘引するという問題点
がある。
箔層のうちの一層に追加的に接着剤をコートする必要が
あったり、キャリアとIC部品を埋設するために使用さ
れる硬化可能な鼻≠−&料が圧力と熱の作用のもとて特
別な軟度や特別の硬化特性を有する必要があるばかりで
なく、別の操作のもとで導入される必要があり、そのた
めに余分な材料が必要である共に、高価な処理装置が必
要である。もしも、ウェルディング操作において、キャ
リアにゆるく接続されているだけのIC部品が、許容で
きない圧力や変位を受けないような十分な信頼性を保証
されない場合には、IC部品の外部接点への接続が損傷
を受けて分断されたり接触不良を誘引するという問題点
がある。
更に他の従来技術としては、西ドイツ特許出願公開公報
第3029939号(DB−OS 3029939)に
記載の方法がある。この方法においては、薄片化されて
いない積層体に中間層という形態で緩衝領域が設けられ
ていて1.ウェルディング圧力からデリケー′トなIC
部品を保護するようになっている。この方法を実施する
場合には、更にウェルディング圧力の傾きが特別にコン
トロールされる必要がある。
第3029939号(DB−OS 3029939)に
記載の方法がある。この方法においては、薄片化されて
いない積層体に中間層という形態で緩衝領域が設けられ
ていて1.ウェルディング圧力からデリケー′トなIC
部品を保護するようになっている。この方法を実施する
場合には、更にウェルディング圧力の傾きが特別にコン
トロールされる必要がある。
緩衝領域を配設するためには、積層体の一様性に著しく
影響を与えることなく、より低い温度で塑性変形するこ
とができる特別の熱可塑性樹脂のシートあるいは積層体
を使用しなければならないという問題点がある。
影響を与えることなく、より低い温度で塑性変形するこ
とができる特別の熱可塑性樹脂のシートあるいは積層体
を使用しなければならないという問題点がある。
更に他の先行技術としては西ドイツ特許出願公告公報第
2920012号(DB−AS 2920012)に記
載の方法がある。この方法においては、IC部品を収容
するためにIC部品よりも大きなサイズの空胴を有する
シート状の集成体にIC部品を導入させるための前段階
の工□□□がある。この工程においては、IC部品は弾
性材料によって支持されている。あらかじめ製造されて
いるこのキャリアは、その後、IDカードの積層構造体
のはめ込み層 (inlaylayer)に設けたより
大きなサイズの切欠部内に配置され、2つの外側層によ
って、所定の位置に固定されるだけである。このような
製造方法はどちらかというと高価であり、積層構造体は
常温接合されるだけであり接合状態が不充分になるとい
う事実は別として、IDカードを使用する際に、表面層
の付着部分がキャリアによって引きはがされ、IDカー
ドが使用不能になるという危険性が常に存在する。
2920012号(DB−AS 2920012)に記
載の方法がある。この方法においては、IC部品を収容
するためにIC部品よりも大きなサイズの空胴を有する
シート状の集成体にIC部品を導入させるための前段階
の工□□□がある。この工程においては、IC部品は弾
性材料によって支持されている。あらかじめ製造されて
いるこのキャリアは、その後、IDカードの積層構造体
のはめ込み層 (inlaylayer)に設けたより
大きなサイズの切欠部内に配置され、2つの外側層によ
って、所定の位置に固定されるだけである。このような
製造方法はどちらかというと高価であり、積層構造体は
常温接合されるだけであり接合状態が不充分になるとい
う事実は別として、IDカードを使用する際に、表面層
の付着部分がキャリアによって引きはがされ、IDカー
ドが使用不能になるという危険性が常に存在する。
更に他の先行技術として西ドイツ特許出願公開公報第2
220721号(DB−OS 2220721)に記載
の方法がある。この方法においては、積層構造体の空胴
に配置された集積回路部品は弾性的な埋設材料により三
方が囲まれていると共に導体路と導体路の接続ポイント
と集積回路部品とはしっかりと固定されようになってい
る。このタイプの埋設方法によればデリケートな電子部
品に作用する危険なまでに大きな機械的な力に帰着する
ことになる。
220721号(DB−OS 2220721)に記載
の方法がある。この方法においては、積層構造体の空胴
に配置された集積回路部品は弾性的な埋設材料により三
方が囲まれていると共に導体路と導体路の接続ポイント
と集積回路部品とはしっかりと固定されようになってい
る。このタイプの埋設方法によればデリケートな電子部
品に作用する危険なまでに大きな機械的な力に帰着する
ことになる。
本発明の目的は、上述した従来技術の問題を克服し、大
量生産に好適なより少ない材料とより少ない技術的出費
で、信幀性と耐久性に富んだ、IC部品の埋設を可能に
するようなIDカードの製造方法を提供することにある
。
量生産に好適なより少ない材料とより少ない技術的出費
で、信幀性と耐久性に富んだ、IC部品の埋設を可能に
するようなIDカードの製造方法を提供することにある
。
本発明の目的を達成するために、積層構造体のウェルデ
ィングに際してキャリアの下部から突装置させた層内に
形成された切欠部に配置させ、ウェルディング操作の終
わり近くになってIC部品を熱可塑性材料の流入により
切欠部内に埋設させるようにしたことを特徴とする。
ィングに際してキャリアの下部から突装置させた層内に
形成された切欠部に配置させ、ウェルディング操作の終
わり近くになってIC部品を熱可塑性材料の流入により
切欠部内に埋設させるようにしたことを特徴とする。
積層構造体のウェルド接合の間に、キャリアにゆるく接
続されているだけのIC部品は、保持されたキャリアに
関して実質的にカを受けないように、IC部品の輪郭に
ぴったりと一致する切欠部内にしっかりと配置される。
続されているだけのIC部品は、保持されたキャリアに
関して実質的にカを受けないように、IC部品の輪郭に
ぴったりと一致する切欠部内にしっかりと配置される。
積層構造体の各層が・熱を受けて塑性変形するとすぐに
、熱可塑性材料はIC部品に向がって側方に流動すると
共にキャリアの息遣路にも流入していき、それによって
IC部品は精巧に埋設される。IC部品の下方において
は、積層構造体の主平面に平行な方向に、熱可塑性材料
の意味の少ないわずかな流動が存在するが、これはIC
部品がその層内の切欠部にぴったりとフィツトしている
ためであり、これによってIDカードの裏側が非常にス
ムーズなままに保たれ、しかも望ましくない歪みが存在
しない状態に保たれているという長所がある。キャリア
自身はその後の接合を促進するための前処理を全く必要
としない。というのはキャリアは接触面を除いて積層構
造体に完全にウェルドされているからである。キャリア
を囲んでいる熱可塑性材料への接合が単に弱い場合であ
っても、キャリアは積層構造体のウェルドされた層によ
って安全に位置決めされかつ保持されていて、IDカー
ドを繰返し折曲げてもそこから離れないようになってい
る。キャリアは四方から安全に支持されているのでウェ
ルディング操作の間に潜在的に危険な力を、ゆるく支持
されているIC部品から遠ざけることができる。キャリ
アとIC部品の位置決めはキャリアとIC部品の位置が
はめ込み層とその下方にある層に形成された切欠部によ
って決定されるので何ら問題がない。
、熱可塑性材料はIC部品に向がって側方に流動すると
共にキャリアの息遣路にも流入していき、それによって
IC部品は精巧に埋設される。IC部品の下方において
は、積層構造体の主平面に平行な方向に、熱可塑性材料
の意味の少ないわずかな流動が存在するが、これはIC
部品がその層内の切欠部にぴったりとフィツトしている
ためであり、これによってIDカードの裏側が非常にス
ムーズなままに保たれ、しかも望ましくない歪みが存在
しない状態に保たれているという長所がある。キャリア
自身はその後の接合を促進するための前処理を全く必要
としない。というのはキャリアは接触面を除いて積層構
造体に完全にウェルドされているからである。キャリア
を囲んでいる熱可塑性材料への接合が単に弱い場合であ
っても、キャリアは積層構造体のウェルドされた層によ
って安全に位置決めされかつ保持されていて、IDカー
ドを繰返し折曲げてもそこから離れないようになってい
る。キャリアは四方から安全に支持されているのでウェ
ルディング操作の間に潜在的に危険な力を、ゆるく支持
されているIC部品から遠ざけることができる。キャリ
アとIC部品の位置決めはキャリアとIC部品の位置が
はめ込み層とその下方にある層に形成された切欠部によ
って決定されるので何ら問題がない。
このことは製造工程を簡単にするものである。
なぜならキャリアとIC部品は、表面層が付着され積層
構造体がウェルド接合される前に、正確な位置に安全に
保持されているからである。
構造体がウェルド接合される前に、正確な位置に安全に
保持されているからである。
本発明によるIDカードの製造方法の有益な実施形態の
一つは特許請求の範囲第2項に記載されている、IDカ
ードの最終的の厚みが与えられると、積層構造体の個々
の層は非常に薄くそれによって個々の層の塑性変形およ
び接合がしやす(なる。キャリアを積層構造体内に位置
決めすることは、同様に向上する。ウェルディング圧力
は実質的に、IC部品に作用しない。
一つは特許請求の範囲第2項に記載されている、IDカ
ードの最終的の厚みが与えられると、積層構造体の個々
の層は非常に薄くそれによって個々の層の塑性変形およ
び接合がしやす(なる。キャリアを積層構造体内に位置
決めすることは、同様に向上する。ウェルディング圧力
は実質的に、IC部品に作用しない。
本発明の他の有益な実施形態のひとつは特許請求の範囲
第3項に記載されており、紙で形成された層は光学的に
好ましい外観を与えているだけでなく、IDカードが偽
造されることがないように安全性を向上させることがで
きる。更に、部分的に熱可塑性材料を吸収することによ
り、ウェルドされた積層構造体内に確実に接合される。
第3項に記載されており、紙で形成された層は光学的に
好ましい外観を与えているだけでなく、IDカードが偽
造されることがないように安全性を向上させることがで
きる。更に、部分的に熱可塑性材料を吸収することによ
り、ウェルドされた積層構造体内に確実に接合される。
本発明の更に他の有益な実施形態のひとつは特許請求の
範囲第5項に記載されている。外側から付着させた金属
帯あるいは装飾帯が接点列を互いに分離させ、この部分
においてIDカードの摩擦抵抗を増加させる。更に装飾
的な目的を付与することができると共に10カードが小
さい曲げ角で繰り返し曲折された後でも積層構造体内に
支持体を保持する能力を向上させることができる。
範囲第5項に記載されている。外側から付着させた金属
帯あるいは装飾帯が接点列を互いに分離させ、この部分
においてIDカードの摩擦抵抗を増加させる。更に装飾
的な目的を付与することができると共に10カードが小
さい曲げ角で繰り返し曲折された後でも積層構造体内に
支持体を保持する能力を向上させることができる。
本発明によるIDカードは熱可塑性樹脂層から成るウェ
ルド接合された層構造体の形態を有している。熱可塑性
樹脂層には支持体をIC部品と共に収容するための切欠
部が形成されている。IC部品は支持体の窓通路内でゆ
るく支持体に支持され、支持体とIC部品は支持体の上
面に配設した接点を除いて四方を囲まれた状態で切欠部
内に埋設させる。完成したIDカードにおいては、支持
体の縁部が、その全面が積層構造体の残りの層にウェル
ド接合されている少なくとも一つのカバー層によって重
ね合っているので、支持体とIC部品は確実にしかも丈
夫に埋設される。IDカードを繰り返し折曲げた後でも
支持体の縁部はカードの表面を越えて突出することがな
い。これは支持体がIDカードといっしょに曲げられる
ことを制限されているためである。
ルド接合された層構造体の形態を有している。熱可塑性
樹脂層には支持体をIC部品と共に収容するための切欠
部が形成されている。IC部品は支持体の窓通路内でゆ
るく支持体に支持され、支持体とIC部品は支持体の上
面に配設した接点を除いて四方を囲まれた状態で切欠部
内に埋設させる。完成したIDカードにおいては、支持
体の縁部が、その全面が積層構造体の残りの層にウェル
ド接合されている少なくとも一つのカバー層によって重
ね合っているので、支持体とIC部品は確実にしかも丈
夫に埋設される。IDカードを繰り返し折曲げた後でも
支持体の縁部はカードの表面を越えて突出することがな
い。これは支持体がIDカードといっしょに曲げられる
ことを制限されているためである。
支持体を特別安全に保持するための形態は特許請求の範
囲第7項に記載されており、2つのカバー層が支持体の
縁部がIDカードの上部表面に貫通ずるのをしっかりと
阻止するようになっている。
囲第7項に記載されており、2つのカバー層が支持体の
縁部がIDカードの上部表面に貫通ずるのをしっかりと
阻止するようになっている。
本発明によるIDカードの他の有益な形態は特許請求の
範囲第8項に記載されている。本発明の目的の沿った熱
可塑性材料としてはPVC(ポリ塩化ビニル)が特に好
適である。ポリ塩化ビニルは十分に薄い層の形態に容易
に形成することができると共に面と面が接触している状
態で容易にウェルド接合され得るためである。更には紙
との間でも丈夫な接合を形成することができ、このこと
はIDカードを偽造から保護する点において有益である
。
範囲第8項に記載されている。本発明の目的の沿った熱
可塑性材料としてはPVC(ポリ塩化ビニル)が特に好
適である。ポリ塩化ビニルは十分に薄い層の形態に容易
に形成することができると共に面と面が接触している状
態で容易にウェルド接合され得るためである。更には紙
との間でも丈夫な接合を形成することができ、このこと
はIDカードを偽造から保護する点において有益である
。
IDカードを偽造から保護するための改良された形態は
特許請求の範囲第9項に記載されている。
特許請求の範囲第9項に記載されている。
紙の層は透かし模様と個人用データを備えており、積層
構造体に対して実際的に分離しないように接合されてい
る。偽造の目的でIDカードを開けようとしても、透か
し模様や個人用データが、偽造目的であることがすぐに
わかる程度に損傷を受けるだけに終ってしまう。
構造体に対して実際的に分離しないように接合されてい
る。偽造の目的でIDカードを開けようとしても、透か
し模様や個人用データが、偽造目的であることがすぐに
わかる程度に損傷を受けるだけに終ってしまう。
以下、本発明のIDカードの一実施例について説明する
。
。
第1図に示されているIDカード1はいわゆるチップカ
ードと称され、最大厚みが0.81mであるユーロチェ
ックカードのサイズである。カード1の前面の領域2に
は、カードを使用する個人その他に関するデータのクリ
アテキストインプリントが支持されている。カードlの
1つの縁部に隣接して支持体4(隠れ線で示されている
)がIDカード1に完全に一体に組込まれている。支持
体4に関連してIC部品(第3図)とカードlの表面上
に露出した接点列3とが配設されている。接点列3の間
のスペースは金属帯あるいは装飾帯5によっておおわれ
ている。金属帯あるいは装飾帯5は、隠れ線で示される
ように、IDカード1に面と面とが接触した状態で接合
される。IDカード1は、後日IDカードが改変された
り偽造されたりするのを阻止するための透がし模様ある
いはそれに類似するマークを一体に組み込むこともでき
る。
ードと称され、最大厚みが0.81mであるユーロチェ
ックカードのサイズである。カード1の前面の領域2に
は、カードを使用する個人その他に関するデータのクリ
アテキストインプリントが支持されている。カードlの
1つの縁部に隣接して支持体4(隠れ線で示されている
)がIDカード1に完全に一体に組込まれている。支持
体4に関連してIC部品(第3図)とカードlの表面上
に露出した接点列3とが配設されている。接点列3の間
のスペースは金属帯あるいは装飾帯5によっておおわれ
ている。金属帯あるいは装飾帯5は、隠れ線で示される
ように、IDカード1に面と面とが接触した状態で接合
される。IDカード1は、後日IDカードが改変された
り偽造されたりするのを阻止するための透がし模様ある
いはそれに類似するマークを一体に組み込むこともでき
る。
第2図に示されるように、IDカード1は接点列3のた
めの切欠部17を有する上部カバー層16と、上部カバ
ー層16の下方に位置し対応する切欠部17が形成され
た層15と、層15の下方に位置し、切欠部14を有す
るはめ込み(inlay)層13と、はめ込み層13の
下方に位置し小さな切欠部20が形成された他の層19
と、切欠部を有していない更に他の層21と、底部カバ
ー層22から成る積層構造体の形態にとも可能である。
めの切欠部17を有する上部カバー層16と、上部カバ
ー層16の下方に位置し対応する切欠部17が形成され
た層15と、層15の下方に位置し、切欠部14を有す
るはめ込み(inlay)層13と、はめ込み層13の
下方に位置し小さな切欠部20が形成された他の層19
と、切欠部を有していない更に他の層21と、底部カバ
ー層22から成る積層構造体の形態にとも可能である。
支持体4(第3図)はたとえば完全に硬くはなく弾性が
あるシート材料からフレーム形に形成されていて、息遣
路7を囲んでいる外縁10を含んでおり、IC部品11
は接点列3の接点に接続された接触接続部材12によっ
て息遣路7内にゆるく保持されている。支持体4の外側
リム8は第3図に示されるように接点列3を越えて突出
している。支持体4の裏側は符号9で示されている。
あるシート材料からフレーム形に形成されていて、息遣
路7を囲んでいる外縁10を含んでおり、IC部品11
は接点列3の接点に接続された接触接続部材12によっ
て息遣路7内にゆるく保持されている。支持体4の外側
リム8は第3図に示されるように接点列3を越えて突出
している。支持体4の裏側は符号9で示されている。
はめ込み層13の切欠部14は実質的に支持体4の縁部
10の輪郭に一致している。層19の切欠部20はIC
部品11と全く同じサイズに形成されている。
10の輪郭に一致している。層19の切欠部20はIC
部品11と全く同じサイズに形成されている。
積層構造体の各層はポリ塩化ビニルあるいはウェルド接
合が可能な類似の熱可塑性材料で構成することもできる
。支持体4の厚みは約0.3±0.15mmであり、各
層16.15.13および21の厚みはそれぞれ0.1
fiであり、層19および22の厚みは0.2tmであ
る。この実施例においては、層15および21は紙の層
であり透かし模様あるいは類似のマークが付されている
と共に使用者の個人的なデータやそれに類似のデータが
付随的に押割されている。
合が可能な類似の熱可塑性材料で構成することもできる
。支持体4の厚みは約0.3±0.15mmであり、各
層16.15.13および21の厚みはそれぞれ0.1
fiであり、層19および22の厚みは0.2tmであ
る。この実施例においては、層15および21は紙の層
であり透かし模様あるいは類似のマークが付されている
と共に使用者の個人的なデータやそれに類似のデータが
付随的に押割されている。
IDカードの組立ては、あらかじめ準備された支持体4
が切欠部14内に正確にしかも中心位置にくるように配
置される前に、層22.21.19および13をお互い
に積層化させることによりスタートする。支持体4の底
面9から突出するIC部品11のすべての部分は切欠部
20にしっかりと装着される。
が切欠部14内に正確にしかも中心位置にくるように配
置される前に、層22.21.19および13をお互い
に積層化させることによりスタートする。支持体4の底
面9から突出するIC部品11のすべての部分は切欠部
20にしっかりと装着される。
続いて層15および16が積上げられ、それによって積
層構造体はウェルド接合装置に配置される。
層構造体はウェルド接合装置に配置される。
ウェルド接合装置においては、熱可塑性層が軟化され圧
力と熱の作用でお互いにウェルド接合される。IC部品
は垂直方向の力による損傷を極めて受けやすく、熱可塑
性材料が融けはじめて、息遣路7および切欠部20に流
入する。熱可塑性材料はまた紙の層15および21まで
貫いて流動し、最終的な接合構造体は損傷を受けること
なしに開けることができない。支持体4およびIC部品
11と積層構造体の熱可塑性層との間には大きな接着力
は必要としない。というのは支持体4とIC部品11は
積層構造体内に完全に埋設されているからである。層1
5および16の切欠部17は支持体4のリム8が全周に
沿って確実に重ね合うようなサイズに形成され、IDカ
ード1が折曲げられた際にリムがカードの表面から突出
しないようになっている。
力と熱の作用でお互いにウェルド接合される。IC部品
は垂直方向の力による損傷を極めて受けやすく、熱可塑
性材料が融けはじめて、息遣路7および切欠部20に流
入する。熱可塑性材料はまた紙の層15および21まで
貫いて流動し、最終的な接合構造体は損傷を受けること
なしに開けることができない。支持体4およびIC部品
11と積層構造体の熱可塑性層との間には大きな接着力
は必要としない。というのは支持体4とIC部品11は
積層構造体内に完全に埋設されているからである。層1
5および16の切欠部17は支持体4のリム8が全周に
沿って確実に重ね合うようなサイズに形成され、IDカ
ード1が折曲げられた際にリムがカードの表面から突出
しないようになっている。
層15および21はまた省略することもでき、あるいは
他の層と同じく熱可塑性材料で形成することもできる。
他の層と同じく熱可塑性材料で形成することもできる。
ウェルド接合工程の間、支持体4の厚みが増加するがこ
れによって熱可塑性材料が部分的に変位し、それでリム
8はしっかりとカバーされ、接点列3は露出した状態を
保持される。
れによって熱可塑性材料が部分的に変位し、それでリム
8はしっかりとカバーされ、接点列3は露出した状態を
保持される。
第1図は本発明のIDカードの概略的平面図、第2図は
ウェルド接合をする前のIDカードの積層構造体および
IC部品を備えた支持体を示す概略的斜視図、第3図は
第2図における要部を示す断面図である。 1・・・IDカード、3・・・接点列、4・・・支持体
、5・・・金属帯あるいは装飾帯、7・・・息遣路、8
・・・外側リム、10・・・外縁、11・・・IC部品
、12・・・接続部材、13・・・はめ込み層、14・
・・切欠部、15・・・層、16・・・上部特許出願人
アール・オルデンブルググラフイッシエ ベトリー
ベ ゲーエムベーハー 代理人 弁理士 秋 本 正 実手続補正書(
7y幻 昭和61年11月14日
ウェルド接合をする前のIDカードの積層構造体および
IC部品を備えた支持体を示す概略的斜視図、第3図は
第2図における要部を示す断面図である。 1・・・IDカード、3・・・接点列、4・・・支持体
、5・・・金属帯あるいは装飾帯、7・・・息遣路、8
・・・外側リム、10・・・外縁、11・・・IC部品
、12・・・接続部材、13・・・はめ込み層、14・
・・切欠部、15・・・層、16・・・上部特許出願人
アール・オルデンブルググラフイッシエ ベトリー
ベ ゲーエムベーハー 代理人 弁理士 秋 本 正 実手続補正書(
7y幻 昭和61年11月14日
Claims (9)
- 1.IC部品を含んでいるIDカードの製造方法であっ
て、IC部品を接点群を有する支持体にその窓通路内で
ゆるく接続させ、主としてポリ塩化ビニルのような熱可
塑性材料から成り、前記支持体を前記IC部品と共に収
容するような切欠部が形成された複数の層に圧力と熱と
を加えてウェルドさせて積層体を形成し、前記支持体を
前記IC部品と共に前記積層体に埋設させるような方法
において、前記積層体をウェルドする際に、前記支持体
をその1つの切欠部内に受けている熱可塑性はめ込み層
の下方に配置されかつ前記支持体が支持されている一つ
の層における前記IC部品の輪郭にぴったりと一致する
一つの切欠部に、前記支持体の下側から突出するIC部
品を位置させ、前記ウェルディング操作の終了近くに前
記IC部品が熱可塑性材料の流入により前記切欠部内に
埋設されるようになっていることを特徴とするIDカー
ドの製造方法。 - 2.前記支持体に配設された接点群を収容するための複
数の切欠部が形成された少なくとも2つの他の層を前記
はめ込み層上に配置させて前記支持体が前記切欠部内で
中心に位置するようにすると共に少なくとも2つの連続
する他の層を前記積層構造体がウェルドされる前に前記
IC部品を前記切欠部内に収容するはめ込み層の下方に
配置させることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記
載のIDカードの製造方法。 - 3.前記層のうち最上位のカバー層の下方にある層と最
下位のカバー層の下方にある層は紙の層で形成すること
を特徴とする特許請求の範囲第2項に記載のIDカード
の製造方法。 - 4.前記IC部品のための切欠部が形成された層と前記
最上位のカバー層とは積層構造体の外側の層の厚さのほ
ぼ2倍の厚さに形成することを特徴とする特許請求の範
囲第3項に記載のIDカードの製造方法。 - 5.前記支持体に設けた接点群の間の位置に、外側から
付着された金属帯あるいは装飾帯を共同してウェルドさ
せることを特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第4
項のいずれかに記載のIDカードの製造方法。 - 6.切欠部を備えるウェルドされた積層構造体を含み、
その窓通路内にIC部品をゆるく支持している支持体が
その上部表面上に配設された接点を除いて前記切欠部内
に四方を囲まれて埋設されていて、前記接点(3)に隣
接する前記支持体の上部表面における縁部(8)がはめ
込み層(13)にウェルドされた少なくとも1つのカバ
ー層(15、16)によって全面接触の状態で重合って
いることを特徴とするIDカード。 - 7.前記はめ込み層(13)に2つのカバー層(15、
16)がウェルドされ、前記支持体(4)の縁部(8)
に前記2つのカバー層が重合うようになっている特許請
求の範囲第6項に記載のIDカード。 - 8.前記積層構造体は、前記支持体を収容する切欠部(
14)が形成されている中間はめ込み層(13)と、上
部表面にウェルドされた少なくとも1つのカバー層(1
6)と、前記IC部品を収容するための切欠部(20)
が形成された層(19)と、下部表面にウェルドされた
少なくとも1つの他のカバー層(22)とを含んだポリ
塩化ビニル層(13、16、19、22)から構成され
ていることを特徴とする特許請求の範囲第6項または第
7項に記載のIDカード。 - 9.前記最上位のカバー層(16)の下方と前記最下位
のカバー層(22)の上方にそれぞれ透かし模様と個人
用データを備えた紙の層(15、21)が配設され、前
記下位にある紙の層(21)は前記IC部品の下側に隣
接して配置されIC部品に接触していることを特徴とす
る特許請求の範囲第8項に記載のIDカード。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19853528687 DE3528687A1 (de) | 1985-08-09 | 1985-08-09 | Verfahren und herstellen einer ausweiskarte und ausweiskarte |
DE35286873 | 1985-08-09 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62103197A true JPS62103197A (ja) | 1987-05-13 |
Family
ID=6278172
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61186154A Pending JPS62103197A (ja) | 1985-08-09 | 1986-08-09 | Idカ−ドの製造方法およびidカ−ド |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0212505A3 (ja) |
JP (1) | JPS62103197A (ja) |
DE (1) | DE3528687A1 (ja) |
ES (1) | ES2001356A6 (ja) |
NO (1) | NO863214L (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5744792A (en) * | 1993-10-05 | 1998-04-28 | Canon Kabushiki Kaisha | Hybrid information recording medium |
JP2011525672A (ja) * | 2008-06-24 | 2011-09-22 | アルジョウィギンス セキュリティ インテグレイル ソリューションズ | 透かし又は擬似透かし及び超小型集積回路デバイスを含む構造体 |
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---|---|---|---|---|
DE3912891A1 (de) * | 1989-04-19 | 1990-11-08 | Siemens Ag | Montagevorrichtung zur kontaktierung und zum einbau eines integrierten schaltkreissystems fuer eine wertkarte |
AT403416B (de) * | 1991-05-14 | 1998-02-25 | Skidata Gmbh | Kartenförmiger datenträger |
DE9113565U1 (de) * | 1991-08-27 | 1992-01-02 | Pelzer, Guido, 50374 Erftstadt | Mobiler Datenträger |
DE4132720A1 (de) * | 1991-10-01 | 1993-04-08 | Gao Ges Automation Org | Chipkarte und verfahren zur herstellung derselben |
DE19528730A1 (de) * | 1995-08-04 | 1997-02-06 | Giesecke & Devrient Gmbh | Verfahren zur Herstellung eines Datenträgers |
DE19613635A1 (de) * | 1996-04-04 | 1997-10-09 | Winter Wertdruck Gmbh | Verfahren zum Herstellen eines Datenträgers sowie Datenträger |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3131216C3 (de) * | 1981-04-14 | 1994-09-01 | Gao Ges Automation Org | Ausweiskarte mit IC-Baustein |
DE3338597A1 (de) * | 1983-10-24 | 1985-05-02 | GAO Gesellschaft für Automation und Organisation mbH, 8000 München | Datentraeger mit integriertem schaltkreis und verfahren zur herstellung desselben |
-
1985
- 1985-08-09 DE DE19853528687 patent/DE3528687A1/de not_active Withdrawn
-
1986
- 1986-08-08 ES ES8600950A patent/ES2001356A6/es not_active Expired
- 1986-08-08 EP EP86111005A patent/EP0212505A3/de not_active Withdrawn
- 1986-08-08 NO NO863214A patent/NO863214L/no unknown
- 1986-08-09 JP JP61186154A patent/JPS62103197A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5744792A (en) * | 1993-10-05 | 1998-04-28 | Canon Kabushiki Kaisha | Hybrid information recording medium |
JP2011525672A (ja) * | 2008-06-24 | 2011-09-22 | アルジョウィギンス セキュリティ インテグレイル ソリューションズ | 透かし又は擬似透かし及び超小型集積回路デバイスを含む構造体 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
NO863214D0 (no) | 1986-08-08 |
DE3528687A1 (de) | 1987-02-12 |
EP0212505A2 (de) | 1987-03-04 |
EP0212505A3 (de) | 1989-05-31 |
ES2001356A6 (es) | 1988-05-16 |
NO863214L (no) | 1987-02-10 |
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