JPS62102632A - 利得制御方式 - Google Patents
利得制御方式Info
- Publication number
- JPS62102632A JPS62102632A JP24145385A JP24145385A JPS62102632A JP S62102632 A JPS62102632 A JP S62102632A JP 24145385 A JP24145385 A JP 24145385A JP 24145385 A JP24145385 A JP 24145385A JP S62102632 A JPS62102632 A JP S62102632A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- code
- output
- circuit
- misplacement
- threshold value
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Control Of Amplification And Gain Control (AREA)
- Radio Transmission System (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は無線側倒装置に係り、特に感度低下の為の回路
を簡単に構成するのに好適な利得制御方式に関する。
を簡単に構成するのに好適な利得制御方式に関する。
親局のリクエストにより、子局が自己の識別コードを送
信し、これが親局のコードと一致すれば、親局が機構動
作制御出力を行うが、コード一致の場合でも、機構動作
制御出力を出さない為に、受信部の感度低下を行う場合
がある。
信し、これが親局のコードと一致すれば、親局が機構動
作制御出力を行うが、コード一致の場合でも、機構動作
制御出力を出さない為に、受信部の感度低下を行う場合
がある。
なお、感度低下を行う回路として関連するものには、例
えば特開昭59−15121Q号がある。
えば特開昭59−15121Q号がある。
本発明の目的は、利得側倒の為の回路を簡単な方法で実
現する利得制御方式を提供することにある。
現する利得制御方式を提供することにある。
システム動作の制御を、電波を介して清報を伝達し、そ
の結果により行う方式がある。あるモード下では、情報
を伝達しても不動作とする為、受信部を感度低下状態と
することがある。
の結果により行う方式がある。あるモード下では、情報
を伝達しても不動作とする為、受信部を感度低下状態と
することがある。
この為、減衰回路を用いるが、簡単な回路では必要とす
る減衰量が得られない。
る減衰量が得られない。
そこで、本方式では受信情報により動作0N10FFの
制御を行う2値論理動作を行うものであるから、出力許
可の状態にあっても受信電界強度により電界小の場合は
、制御出力を禁止する様にすれば等測的に不足する感度
低下量が補えることとなる。
制御を行う2値論理動作を行うものであるから、出力許
可の状態にあっても受信電界強度により電界小の場合は
、制御出力を禁止する様にすれば等測的に不足する感度
低下量が補えることとなる。
以下、本発明の一実施例を第1.2.5図に、その他の
実施例を第4図に示す。
実施例を第4図に示す。
第1図に於いて、1は高周波増幅回路、2は検波回路、
5は波形整形回路、4はマイコン。
5は波形整形回路、4はマイコン。
5はコンパレータ、6はドアである。
まず、ロックしようとしてSWを押した結果、操作者が
所持する装置から送信された電波が高周波増幅回路1.
検波回路2、波形整形回路3を通って、元の固有コード
に対応したパルス波形に再生される。
所持する装置から送信された電波が高周波増幅回路1.
検波回路2、波形整形回路3を通って、元の固有コード
に対応したパルス波形に再生される。
このコードがマイコン4に入力される。マイコン4では
、第2図のフローチャー)K示される通り、コードが一
致すれば、現在アンロック状態であればロック出力を行
ない、置き忘れ検出を行う。本検出は、第5図のフロー
チャートに示す通り、一定時間間隔で一定回数交信し。
、第2図のフローチャー)K示される通り、コードが一
致すれば、現在アンロック状態であればロック出力を行
ない、置き忘れ検出を行う。本検出は、第5図のフロー
チャートに示す通り、一定時間間隔で一定回数交信し。
操作者が所持する装置から戻ったスタートビット、識別
コードからなる電波のスタートビット部の電界強度をコ
ンパレータ4を使用した積分形A/D変換により数値化
し、この値の時間値変化をチェックして、装置の移動の
有無を判断し、置き忘れか否か判断する。
コードからなる電波のスタートビット部の電界強度をコ
ンパレータ4を使用した積分形A/D変換により数値化
し、この値の時間値変化をチェックして、装置の移動の
有無を判断し、置き忘れか否か判断する。
置き忘れと判断した時は感度低下出力により、高周波増
幅回路1の利得を減少させる。
幅回路1の利得を減少させる。
さらに、ロック出力は電界強度をA/D変換゛したディ
ジタル値で、あるしきい値が以上の時に初めて出力を許
可する。
ジタル値で、あるしきい値が以上の時に初めて出力を許
可する。
以上により、置き妄れで感度低下させろ場合忙、利得の
低下と同時にしきい値を上昇させ、等測的に利得の低下
を補う動作が行なわれる。
低下と同時にしきい値を上昇させ、等測的に利得の低下
を補う動作が行なわれる。
本実施例によれば、他目的で使用しているA/D変換回
路を利用できるのでコスト低減の効果がある。
路を利用できるのでコスト低減の効果がある。
第4図は、第1図に示した場合よりもしきい値ルを大き
く取ることにより、高周波増幅回路1の利得を減少させ
なくてもすむ様にした場合で、マイコン4から高周波増
幅回路1への感度低下出力が不要となる。
く取ることにより、高周波増幅回路1の利得を減少させ
なくてもすむ様にした場合で、マイコン4から高周波増
幅回路1への感度低下出力が不要となる。
本実施例によれば、利得減衰回路を全く必要。
としないので、さらにコスト低減の効果がある。
本発明によれば、感度低下量がディジタル官で制御され
る為、セットによるバラツキ、温度による変動が小さく
出来ろ。
る為、セットによるバラツキ、温度による変動が小さく
出来ろ。
また、低下量の設定の微細化が容易となる効果がある。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図と
第3図はマイコンの動作を示すフローチャート、第4図
は本発明の他の実施例を示すブロック図である。 1・・・高周波増幅回路、 2・・・検波回路。 5・・・波形整形回路、 4・・・マイコン。 5・・・コンパレータ。 、7. (、 〔 \ 、 。 代匪人弁理士 小 川 勝 男 躬 1 国
第3図はマイコンの動作を示すフローチャート、第4図
は本発明の他の実施例を示すブロック図である。 1・・・高周波増幅回路、 2・・・検波回路。 5・・・波形整形回路、 4・・・マイコン。 5・・・コンパレータ。 、7. (、 〔 \ 、 。 代匪人弁理士 小 川 勝 男 躬 1 国
Claims (1)
- 親局からの伝送要求信号により、子局が自己の識別コー
ドを送信し、親局のコードと一致する場合に親局が機構
動作制御出力を行う方式に於いて、識別コードに付与し
たコード区切り信号部の電界強度をA/D変換し、制御
出力がこのA/D値があるしきい値以上で出力する手段
を設け、しきい値の変更により間接的に感度の制御を行
うことを特徴とする利得制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24145385A JPS62102632A (ja) | 1985-10-30 | 1985-10-30 | 利得制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24145385A JPS62102632A (ja) | 1985-10-30 | 1985-10-30 | 利得制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62102632A true JPS62102632A (ja) | 1987-05-13 |
Family
ID=17074532
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24145385A Pending JPS62102632A (ja) | 1985-10-30 | 1985-10-30 | 利得制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62102632A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07235817A (ja) * | 1993-12-28 | 1995-09-05 | Nec Corp | Icメモリカード無線モデムの伸縮アンテナ |
-
1985
- 1985-10-30 JP JP24145385A patent/JPS62102632A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07235817A (ja) * | 1993-12-28 | 1995-09-05 | Nec Corp | Icメモリカード無線モデムの伸縮アンテナ |
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