JPH06152495A - 電力増幅効率の調整方法 - Google Patents
電力増幅効率の調整方法Info
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- JPH06152495A JPH06152495A JP4297541A JP29754192A JPH06152495A JP H06152495 A JPH06152495 A JP H06152495A JP 4297541 A JP4297541 A JP 4297541A JP 29754192 A JP29754192 A JP 29754192A JP H06152495 A JPH06152495 A JP H06152495A
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- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 title claims abstract description 58
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 36
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 9
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract description 3
- 239000000284 extract Substances 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 3
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- 230000001413 cellular effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03G—CONTROL OF AMPLIFICATION
- H03G3/00—Gain control in amplifiers or frequency changers
- H03G3/20—Automatic control
- H03G3/30—Automatic control in amplifiers having semiconductor devices
- H03G3/3036—Automatic control in amplifiers having semiconductor devices in high-frequency amplifiers or in frequency-changers
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- Control Of Amplification And Gain Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】ＴＤＭＡ無線通信方式における移動機の消費電
流を低減するために、電力増幅効率を送信していないタ
イミングで調整し、調整時に起こり得る出力信号への影
響をなくす。 【構成】電流検出回路１０５が検出した検出電流値によ
りサンプルホールド回路１０６はクロックＡの立ち上が
り，立ち下がりでサンプルホールドし、ホールド値をＡ
／Ｄ１０７によりデジタル値とする。レジスタ１０９は
クロックＣの立ち上がりでレジスタ１０８の値を読み込
んで出力し、レジスタ１０８はクロックＢの立ち上がり
でＡ／Ｄ１０７の値を読み込む。差分検出回路１１０は
両レジスタの出力の差分を取り出し、判定回路１１１は
前回出力した値と前々回出力した値との増分量を使って
送信を行い電流が増えたか減ったかを判定し、Ｄ／Ａ１
１２，重み付け回路１１３を介して送信電力増幅部１０
２の増幅効率の制御を行う。
流を低減するために、電力増幅効率を送信していないタ
イミングで調整し、調整時に起こり得る出力信号への影
響をなくす。 【構成】電流検出回路１０５が検出した検出電流値によ
りサンプルホールド回路１０６はクロックＡの立ち上が
り，立ち下がりでサンプルホールドし、ホールド値をＡ
／Ｄ１０７によりデジタル値とする。レジスタ１０９は
クロックＣの立ち上がりでレジスタ１０８の値を読み込
んで出力し、レジスタ１０８はクロックＢの立ち上がり
でＡ／Ｄ１０７の値を読み込む。差分検出回路１１０は
両レジスタの出力の差分を取り出し、判定回路１１１は
前回出力した値と前々回出力した値との増分量を使って
送信を行い電流が増えたか減ったかを判定し、Ｄ／Ａ１
１２，重み付け回路１１３を介して送信電力増幅部１０
２の増幅効率の制御を行う。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はＴＤＭＡ無線通信方式に
おける移動機の消費電力を最小限に抑える電力増幅効率
の調整方法に関する。
おける移動機の消費電力を最小限に抑える電力増幅効率
の調整方法に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来のこの種の技術は、送受が時間的に
同時に行われる例えばセルラー方式の携帯電話機におい
て用いられていた。図２は従来の電力増幅効率の調整方
法の一例を示すブロック図である。
同時に行われる例えばセルラー方式の携帯電話機におい
て用いられていた。図２は従来の電力増幅効率の調整方
法の一例を示すブロック図である。
【０００３】図２において、電力増幅部２０２には電源
２０４から制御回路２０５を介して電源が供給されてい
る。制御回路２０５は電源２０４から供給される電力を
検出し、それが最小になるように効率制御信号を電力増
幅部２０２に送って電力増幅効率を調整する。ただし、
電力増幅部２０２の出力２０３は常に一定となるよう制
御回路２０５は効率制御を行う。そして、この効率制御
は送信時においては常時行われている。
２０４から制御回路２０５を介して電源が供給されてい
る。制御回路２０５は電源２０４から供給される電力を
検出し、それが最小になるように効率制御信号を電力増
幅部２０２に送って電力増幅効率を調整する。ただし、
電力増幅部２０２の出力２０３は常に一定となるよう制
御回路２０５は効率制御を行う。そして、この効率制御
は送信時においては常時行われている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】この従来の電力増幅効
率の調整方法においては、送信がバースト的に瞬時にし
かなされない場合には、最適な効率制御ができないとい
う問題点があり、また送信中に電力増幅部の調整を行う
と送信出力にノイズが現われたり送信出力が変動したり
することがあるという問題点があった。
率の調整方法においては、送信がバースト的に瞬時にし
かなされない場合には、最適な効率制御ができないとい
う問題点があり、また送信中に電力増幅部の調整を行う
と送信出力にノイズが現われたり送信出力が変動したり
することがあるという問題点があった。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明の電力増幅効率の
調整方法は、送受信を同時には行わないＴＤＭＡ無線通
信方式における移動無線機の送信機は送信電力増幅部を
備え、前記移動無線機の受信動作時に前記送信電力増幅
部の電力増幅効率の定められた範囲での調整を外部から
の制御により行い、前記送信電力増幅部の電力増幅効率
の調整を前記移動無線機の送信動作時には行わないこと
を特徴とする。
調整方法は、送受信を同時には行わないＴＤＭＡ無線通
信方式における移動無線機の送信機は送信電力増幅部を
備え、前記移動無線機の受信動作時に前記送信電力増幅
部の電力増幅効率の定められた範囲での調整を外部から
の制御により行い、前記送信電力増幅部の電力増幅効率
の調整を前記移動無線機の送信動作時には行わないこと
を特徴とする。
【０００６】そして、前記送信電力増幅部の電力増幅効
率を検出する電力増幅効率の検出手段を備え、前記電力
増幅効率が最大となるように前記外部から制御すること
を特徴とする。
率を検出する電力増幅効率の検出手段を備え、前記電力
増幅効率が最大となるように前記外部から制御すること
を特徴とする。
【０００７】また、前記電力増幅効率の検出手段は前記
送信電力増幅部と電源との間に挿入接続され前記送信電
力増幅部に供給される電流によって前記電力増幅効率を
検出する電流検出回路であることを特徴とする。
送信電力増幅部と電源との間に挿入接続され前記送信電
力増幅部に供給される電流によって前記電力増幅効率を
検出する電流検出回路であることを特徴とする。
【０００８】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。図１（ａ）は本発明の電力増幅効率の調整方法の一
実施例を示すブロック図，（ｂ）は同図（ａ）における
タイミングを示す図，（ｃ）は同図（ａ）における電力
増幅部の電力増幅効率制御値対電力増幅効率の一例を示
す図である。
る。図１（ａ）は本発明の電力増幅効率の調整方法の一
実施例を示すブロック図，（ｂ）は同図（ａ）における
タイミングを示す図，（ｃ）は同図（ａ）における電力
増幅部の電力増幅効率制御値対電力増幅効率の一例を示
す図である。
【０００９】入力信号１０１は送信電力増幅部１０２に
て増幅され出力信号１０３として出力される。送信電力
増幅部１０２には、送信時に電源１０４から電流検出回
路１０５を介して電力が供給される。
て増幅され出力信号１０３として出力される。送信電力
増幅部１０２には、送信時に電源１０４から電流検出回
路１０５を介して電力が供給される。
【００１０】電流検出回路１０５は流れている電流量を
検出し、検出電流値をサンプルホールド回路１０６に出
力する。サンプルホールド回路１０６は図１（ｂ）に示
す入力クロックＡの立ち上がりでサンプリングし、立ち
下がりでホールドする。ここでホールドされた値をＡ／
Ｄコンバータ（以下Ａ／Ｄ）１０７によってデジタル値
とする。
検出し、検出電流値をサンプルホールド回路１０６に出
力する。サンプルホールド回路１０６は図１（ｂ）に示
す入力クロックＡの立ち上がりでサンプリングし、立ち
下がりでホールドする。ここでホールドされた値をＡ／
Ｄコンバータ（以下Ａ／Ｄ）１０７によってデジタル値
とする。
【００１１】レジスタ１０９は図１（ｂ）に示す入力ク
ロックＣの立ち上がりでレジスタ１０８の値を読み込ん
で出力し、レジスタ１０８は図１（ｂ）に示す入力クロ
ックＢの立ち上がりでＡ／Ｄ１０７の値を読み込む。す
なわち、送信がなされない間にレジスタ１０８の値をレ
ジスタ１０９に移して、Ａ／Ｄ１０７の値を移すという
順序で行われる。
ロックＣの立ち上がりでレジスタ１０８の値を読み込ん
で出力し、レジスタ１０８は図１（ｂ）に示す入力クロ
ックＢの立ち上がりでＡ／Ｄ１０７の値を読み込む。す
なわち、送信がなされない間にレジスタ１０８の値をレ
ジスタ１０９に移して、Ａ／Ｄ１０７の値を移すという
順序で行われる。
【００１２】次に、差分検出回路１１０はレジスタ１０
８，１０９の出力の差分を取り出してこれを判定回路１
１１に与えると、判定回路１１１では前回出力した値と
前々回出力した値との増分量を記憶しておいて、その値
を使って送信を行うことにより電流が増えたか減ったか
を判定し、例えば図１（ｃ）に示すような特性を持つ送
信電力増幅部の場合は、電流が増えていれば増分量と極
性を反転した量を前回出力した値に加えて今回の出力値
とし、また電流が減っていれば増分量を前回出力した値
に加えて今回の出力値とする。このアルゴリズムにより
最終的に適切な電力増幅効率となる。
８，１０９の出力の差分を取り出してこれを判定回路１
１１に与えると、判定回路１１１では前回出力した値と
前々回出力した値との増分量を記憶しておいて、その値
を使って送信を行うことにより電流が増えたか減ったか
を判定し、例えば図１（ｃ）に示すような特性を持つ送
信電力増幅部の場合は、電流が増えていれば増分量と極
性を反転した量を前回出力した値に加えて今回の出力値
とし、また電流が減っていれば増分量を前回出力した値
に加えて今回の出力値とする。このアルゴリズムにより
最終的に適切な電力増幅効率となる。
【００１３】次に、判定回路１１１の出力はＤ／Ａコン
バータ（以下Ｄ／Ａ）１１２によりアナログ値となり、
重み付け回路１１３により増幅され、電力増幅効率制御
信号Ｄが送信電力増幅部１０２に加えられる。
バータ（以下Ｄ／Ａ）１１２によりアナログ値となり、
重み付け回路１１３により増幅され、電力増幅効率制御
信号Ｄが送信電力増幅部１０２に加えられる。
【００１４】なお、図１（ｂ）において、送受信時間の
うち“ＴＸ”で示す時間中は送信が行われ、“ＲＸ”で
示す時間中は受信が行われる。
うち“ＴＸ”で示す時間中は送信が行われ、“ＲＸ”で
示す時間中は受信が行われる。
【００１５】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、送信をし
ない時間に送信電力増幅部の電力増幅効率を自動的に調
整するようにしたので、調整による送信出力への影響を
無くすことができるという効果を有する。
ない時間に送信電力増幅部の電力増幅効率を自動的に調
整するようにしたので、調整による送信出力への影響を
無くすことができるという効果を有する。
【図１】（ａ）は本発明の電力増幅効率の調整方法の一
実施例を示すブロック図，（ｂ）は同図（ａ）における
タイミングを示す図，（ｃ）は同図（ａ）における電力
増幅部の電力増幅効率制御値対電力増幅効率の一例を示
す図である。
実施例を示すブロック図，（ｂ）は同図（ａ）における
タイミングを示す図，（ｃ）は同図（ａ）における電力
増幅部の電力増幅効率制御値対電力増幅効率の一例を示
す図である。
【図２】従来の電力増幅効率の調整方法の一例を示すブ
ロック図である。
ロック図である。
１０１，２０１ 入力 １０２ 送信電力増幅部 １０３，２０３ 出力 １０４ 電源 １０５ 電流検出回路 １０６ サンプルホールド回路 １０７ Ａ／Ｄコンバータ（Ａ／Ｄ） １０８，１０９ レジスタ １１０ 差分検出回路 １１１ 判定回路 １１２ Ｄ／Ａコンバータ（Ｄ／Ａ） １１３ 重み付け回路 ２０２ 電力増幅部 ２０５ 制御回路
Claims (3)
- 【請求項１】 送受信を同時には行わないＴＤＭＡ無線
通信方式における移動無線機の送信機は送信電力増幅部
を備え、前記移動無線機の受信動作時に前記送信電力増
幅部の電力増幅効率の定められた範囲での調整を外部か
らの制御により行い、前記送信電力増幅部の電力増幅効
率の調整を前記移動無線機の送信動作時には行わないこ
とを特徴とする電力増幅効率の調整方法。 - 【請求項２】 前記送信電力増幅部の電力増幅効率を検
出する電力増幅効率の検出手段を備え、前記電力増幅効
率が最大となるように前記外部から制御することを特徴
とする請求項１記載の電力増幅効率の調整方法。 - 【請求項３】 前記電力増幅効率の検出手段は前記送信
電力増幅部と電源との間に挿入接続され前記送信電力増
幅部に供給される電流によって前記電力増幅効率を検出
する電流検出回路であることを特徴とする請求項２記載
の電力増幅効率の調整方法。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4297541A JP3071582B2 (ja) | 1992-11-09 | 1992-11-09 | 電力増幅効率の調整方法 |
| EP93118160A EP0597448B1 (en) | 1992-11-09 | 1993-11-09 | The apparatus for adjusting the efficiency of electric power amplification |
| AU50567/93A AU675973B2 (en) | 1992-11-09 | 1993-11-09 | The apparatus for adjusting the efficiency of electric poweramplification |
| CA002102735A CA2102735C (en) | 1992-11-09 | 1993-11-09 | Apparatus for adjusting the efficiency of electric power amplification |
| DE69329988T DE69329988T2 (de) | 1992-11-09 | 1993-11-09 | Vorrichtung zur Effizienzeinstellung elektrischer Leistungsverstärkung |
| US08/149,120 US5483682A (en) | 1992-11-09 | 1993-11-09 | Apparatus for controlling an efficiency control signal to be supplied to a power amplification circuit in a time division multiple access mode |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4297541A JP3071582B2 (ja) | 1992-11-09 | 1992-11-09 | 電力増幅効率の調整方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06152495A true JPH06152495A (ja) | 1994-05-31 |
| JP3071582B2 JP3071582B2 (ja) | 2000-07-31 |
Family
ID=17847878
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4297541A Expired - Fee Related JP3071582B2 (ja) | 1992-11-09 | 1992-11-09 | 電力増幅効率の調整方法 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5483682A (ja) |
| EP (1) | EP0597448B1 (ja) |
| JP (1) | JP3071582B2 (ja) |
| AU (1) | AU675973B2 (ja) |
| CA (1) | CA2102735C (ja) |
| DE (1) | DE69329988T2 (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5960327A (en) * | 1996-12-06 | 1999-09-28 | Motorola | Method for a transceiver to select a channel |
| KR100266806B1 (ko) * | 1996-12-11 | 2000-09-15 | 윤종용 | 휴대용무선통신단말기의전력제어회로및방법 |
| US6043706A (en) * | 1999-02-05 | 2000-03-28 | Ericsson Inc. | Methods and apparatus for controlling power amplifier quiescent current in a wireless communication device |
| GB2354125A (en) | 1999-09-09 | 2001-03-14 | Ericsson Telefon Ab L M | A TDMA transmitter with feedback power control loop offset compensation |
| US7102442B2 (en) | 2004-04-28 | 2006-09-05 | Sony Ericsson Mobile Communications Ab | Wireless terminals, methods and computer program products with transmit power amplifier input power regulation |
| US7148749B2 (en) * | 2005-01-31 | 2006-12-12 | Freescale Semiconductor, Inc. | Closed loop power control with high dynamic range |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04108228A (ja) * | 1990-08-29 | 1992-04-09 | Kenwood Corp | 送受信機 |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0644716B2 (ja) * | 1984-08-14 | 1994-06-08 | 日本電気株式会社 | 無線通信装置 |
| FR2595889B1 (fr) * | 1986-03-14 | 1988-05-06 | Havel Christophe | Dispositif de controle de puissance d'emission dans une station emettrice-receptrice de radiocommunication |
| SE467332B (sv) * | 1990-06-21 | 1992-06-29 | Ericsson Telefon Ab L M | Foerfarande foer effektreglering i ett digitalt mobiltelefonisystem |
| US5129098A (en) * | 1990-09-24 | 1992-07-07 | Novatel Communication Ltd. | Radio telephone using received signal strength in controlling transmission power |
| US5287555A (en) * | 1991-07-22 | 1994-02-15 | Motorola, Inc. | Power control circuitry for a TDMA radio frequency transmitter |
-
1992
- 1992-11-09 JP JP4297541A patent/JP3071582B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1993
- 1993-11-09 AU AU50567/93A patent/AU675973B2/en not_active Ceased
- 1993-11-09 CA CA002102735A patent/CA2102735C/en not_active Expired - Fee Related
- 1993-11-09 DE DE69329988T patent/DE69329988T2/de not_active Expired - Lifetime
- 1993-11-09 EP EP93118160A patent/EP0597448B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1993-11-09 US US08/149,120 patent/US5483682A/en not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04108228A (ja) * | 1990-08-29 | 1992-04-09 | Kenwood Corp | 送受信機 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0597448A1 (en) | 1994-05-18 |
| AU5056793A (en) | 1994-05-19 |
| DE69329988D1 (de) | 2001-04-12 |
| CA2102735A1 (en) | 1994-05-10 |
| JP3071582B2 (ja) | 2000-07-31 |
| DE69329988T2 (de) | 2001-07-19 |
| AU675973B2 (en) | 1997-02-27 |
| EP0597448B1 (en) | 2001-03-07 |
| CA2102735C (en) | 1998-01-06 |
| US5483682A (en) | 1996-01-09 |
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