JPS62102405A - 浮上型磁気記録再生装置 - Google Patents

浮上型磁気記録再生装置

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JPS62102405A
JPS62102405A JP24230585A JP24230585A JPS62102405A JP S62102405 A JPS62102405 A JP S62102405A JP 24230585 A JP24230585 A JP 24230585A JP 24230585 A JP24230585 A JP 24230585A JP S62102405 A JPS62102405 A JP S62102405A
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JP
Japan
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magnetic
film
core
recording
floating
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Pending
Application number
JP24230585A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazumi Noguchi
野口 一美
Shunichi Nishiyama
俊一 西山
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Proterial Ltd
Original Assignee
Hitachi Metals Ltd
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Publication date
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  • Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)
  • Magnetic Heads (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は磁気配録装置、特にコンピー−ターの外部記憶
装置として用いられる浮上型磁気記録再生装置に関する
ものである 〔従来技術〕 従来磁気記録媒体を高速で回転させ、記録再生・を行う
磁気ヘッドを浮上させて用いるいわゆる浮・上型磁気ヘ
ッドとしては、 1)Ni −ZnあるいはMn−Zn
フェライトで構成された一体型のモノリシツ。
り型2)Mn−Znフェライトからなる磁気コア部を5
非磁性スライダー中に埋設しガラスで固着したコ。
ンボジット型および3)A120a−TiC等の非磁性
ス。
ライダーの側面に磁気コア部を設けたいわゆる薄。
膜ヘッドが用いられている。第6図はモノリシツ。
り型磁気ヘッドの概略を示す図で30 、31はNi 
−Zn、。
あるいはMn −Znフェライトであり、32が磁気ギ
ャツ。
ブである。また第7図はコンポジット型磁気ヘツ。
ドの概略図であり33は非磁性スライダー、34は埋。
設固着された磁気コアで35が磁気ギャップそして36
は磁気コアを固着するガラスを表す。このコンポジット
型磁気コアの拡大図を第8図に示した。
37が磁気ギャップでありガラス38で接合されたC型
39およびI型40のMn−Znフェライトより構成さ
れている。記録媒体に対向するフェライト部分に切除部
41を施したのは狭トラツクを実現するための手段であ
り第8図中42がトラック幅に相当する。・さらに第9
図は薄膜ヘッドの概略図であり、43は・機械的強度の
優れた例えばA1203− TiCのごとき・酸化物非
磁性材料よりなるスライダー、磁気コア。
部44 、45は該スライダーの一側面すなわち浮上時
5の空気流出端の側面に位置する。第1O図はこの磁。
気コア部を媒体対向面側より眺めた場合の磁気ギ。
ヤツブ46を介して配置された磁性体の形状を示す。
47 、48が磁性体で、該磁性体としてはFe−Ni
合金。
をスパッタあるいはメッキ法により成膜したものInが
用いられる場合が多い。
以上の様に従来より浮上型磁気記録装置に用い。
られてきた磁気ヘッドと17では大別して上記の3゜種
類が挙げられるが、これらはいずれも磁気ギャップ部の
構成が、磁気ギャップの両側の磁性体が単に平面上に形
成されている。す7cわち平面形状の磁性体で磁気ギャ
ップが形成されているという構成である点において共通
である。ところで、これら従来磁気ヘッドを用い浮上型
磁気記録再生装置は第5図に示す様な構成で組み立てら
れている。
磁気記録媒体25はスピンドル26に取りつげられ、。
3600回転/回転度の高速で回転する。磁気ヘッド・
27はジンバルと称されるバネ28に取りつげられ、・
媒体25の回転に伴い磁気ヘッド27との間隙に流入・
する空気により僅か浮上17.浮上量29を一定に保5
とうとしで記録再生を行わしめる。該磁気記録装。
置における記録媒体としては従来γ−Fe203粉末・
を結合剤と混線しA7基板上に塗布したいわゆる塗。
右型媒体が用いられてきた。しかしながら高密度。
記録を達成するには、塗布型媒体では限界がありユ。
障害となっている点すなわち1)磁性層を薄(し難。
い事および2)媒体のHa、Brを犬辣く出来ないこと
の2点を解消する為、Co−NiあるいはCo−Cvの
様。
な合金磁性材をスパッタ等により01μm以下の薄膜。
とじて成形せしめた磁性層の媒体を用いる様になってき
ている。
また同時に、磁気ヘッドのギャップ長を小さくし線記録
密度の向上を図るため浮上量の低下が著しい。この浮上
量の変遷についてはDataquest社発行のCom
puter Storage Industry 5e
rvice (Rigid Disk、3 。
Drive編)1984年版22−6頁に記載されてい
る。こ。
の記載によれば浮上1はIOマイクロインチ(0,25
μm5に迄低下している。この様に極めて僅かの浮上量
・で常に安定に磁気ヘッドを浮上させる事は困難で・あ
る。通常浮上量の制御は、ジンバルのバネ圧、5スライ
ダ一幅の精密加工およびジンバルと磁気ヘラ・ドの固定
時の精密な位置決めにより行われる。し・かしこれらを
見金に制御する事は困難である。ま・た浮上時にはスピ
ンドルモーターからの振動等外。
部要因によって変動を生じる。この様な浮上量の、。
変動は再生時の出力の変化に結びつくので好まシフ。
くないが1合金薄膜を磁性層とした記録媒体を用。
い高密度記録を達成せんとする浮上型磁気記録装。
置において、再生出化の変化を小さくすることは。
困難であった。                、5
〔問題点を解決するための手段) 本発明においては合金薄膜を磁性層とする記録媒体を用
いる浮上型磁気記録装置においで、7字型形状を有する
基板上に高飽和磁束密度の合金薄膜を成膜し、この一対
の基板をギャップ規制膜を・ 4 ・ 介して接合し、かつV字型部の角度を適切に選定。
した構成の磁気ヘッドを用いる事により浮上量変・動に
対12て安定な再生出力の得られる浮上型磁気・記録装
置を得るものである。■字型部の斜交角度・θを30〜
120度とすることにより、浮上量変動に5対して再生
出力の安定化を達成したものである。・第1図は本発明
の一実施例として用いる磁気ヘラ・ドの磁気コア部の概
略図である。1,2は基板1.3.4は高飽和磁束密度
の合金薄膜、5は巻線窓。
6は磁気ギャップ、7.8が接合ガラスである。1゜T
wがトラック幅となる。かかる構成の磁気コアを。
得るには巻線窓5のために第2図に示したC溝9゜を設
げた基板半対10を用意する。基板にはV字状。
突起18が設けである。該基板上に高飽和磁束密度。
の合金薄膜11をスパッタ、あるいはイオンプレー15
テイング等の物理的手段あるいはメッキ等の化学的手段
、望ましくはスパッタにより形成する。この後12およ
び12’を結ぶ線速研摩等の手段により薄膜の一部を除
去する。さらにC溝9を設けない同様のコア半対を作成
し、C溝を般けた。おるいは設けないいずれかあるいは
双方の研摩面上に所定゛の厚さとなる様ギャップ規制膜
を成膜する。次に。
これら両灯を対向させ溝部13にガラスを流入させ。
接合する。接合後14 、15を結ぶ線および16 、
17を・結ぶ線で切断することにより第1図に示した磁
気ココアを得る。第1図でギャップを介t、た両側の合
・金薄膜は各々角度θで斜交している。該磁気コア・を
浮上型磁気ヘッドとするには、磁気コアを第7・図に示
した非磁性スライダー33中に埋設しガラス・あるいは
樹脂で固着することにより得ることが出1゜来る。かか
る構成による磁気コアは特開昭58−0175122等
によりすでに提案されている。しかじな。
がらこれら先例は平担な基板−ヒに7字溝状の合金。
薄膜を形成し、その目的を擬似ギャップを生じせ。
しめないためとしている。この擬似ギャップを防、5止
するためのヘッド構成については種々の改良。
工夫があり例えば特公昭46−16353 、特開昭5
4−96013 、米国特許2902544号等に例を
見ることが出来る。従って特開昭58−175122等
に提案された磁気コア構成は擬似ギャップを防止するJ
こめの一構成法であるが1本発明においではかかる擬似
ギャップの現象発生とはかかわりなく、浮上量に対”す
る再生出力の安定な事を見い出したものであるa薄膜を
成膜する基板としては磁性酸化物である・フェライトや
非磁性酸化物例えば、 TiO−Ca0.5A/?20
3− TiC、Mn0−Ni0の様な材料さらには結・
、 晶化ガラス等のガラス組成物いずれをも用いる事・
が出来る。また薄膜材料としてはFe −kl −8i
 、 Fe・−8i、 Fe−Niのごとき結晶質材料
あるいはCo−Nb・Zr、Co  Tq  Zv等の
アモルファス材料いずれモ、。
可能である。これらの薄膜は単一層でもよいし、。
また高周波における透磁率の向上を図る目的で絶。
縁層を介し積層しても良い。Fe −Al−8tを用い
る。
場合組成はAlが3〜7%at、%、Siが7〜1la
t、%お。
よびFeが8:2−90at、%さらに好ましくはA1
4.5〜6.5..。
at、%、 Si 8.0〜lo、5at、%、 Fe
 83〜87at、%である。
またアモルファス材であるCo −Nb−Zrの場合、
 C。
81〜92at、%、 Nb 6〜12at、%、 Z
r 2〜7at、%好ましくはCo82〜86at、%
、 Nb 11〜13at、%、 Zr 3〜5at、
%である。
・ 7 ・ 第3図は本発明の他の実施例に用いられる磁気。
ヘッドを示す図である。!9けスライダーを兼ねた。
基板、20はギャップ、21は合金薄膜、22は巻線窓
:23はジンバルを淑りつけるためのつめ溝である。・
ギャップ部は第1図と同様に角度θで斜交したー・・対
の合金薄膜がギャップを介[2てガラスで固着さ・れて
いる。第4図は第3図のギャップ部分を拡大・した図で
あり角度θで斜交した一対の薄膜はガラ・ス24でギャ
ップ20を介して接合される。
本発明に係る1録媒体は、基板上に下地層、磁、。
性膜層及び必要に応じ保護膜層が形成されてなる。
基板の材質としてはアルミニウム基合金、アル。
ミナ・シルコニ了系セラミック等が用いられる。。
アルミニウム基合金基板としては、アルミニラ5ムを主
成分とし、これにその他の金属元素を加重、て強度、剛
性、耐食性等の特性のうちl又は2以上の特性を改良す
るようKしたものが好適に用いられ0例えばマグネシウ
ムを数重i%以下1例えば3〜4重−1i1%含むもの
が用いられる。
下地層としては、アルミニウム基合金基板の場・ 8 
・ 合、アルマイト膜やニッケルーリン無電解メ・ツキ・膜
が用いられる。(その厚さは1例えばμm程度と・され
る。) ア/l/ ミー)−・ジルコニア系セラミック基板の場
合・は、Ti、Cr等の下地層が、スパッタリング、イ
第5ンブレーテイング等の気相蒸着法により形成され・
る。(その厚さは0例えば、数100オンダストロー。
ムから数μm程度とされる。) 下地層の上に形成される磁性膜層は、 Co系のも。
のである。例えば、磁化容易軸が磁性膜層と垂直1゜方
向にある。従来公知の、Co−Cr系、Co−V系の。
もの、あるいは面内磁気記録用Co−Ni系のもの、。
あるいは特開昭57−72307号にて開示されたコバ
ルト[中文+tコバルトーニッケル地中にコバルト。
の窃化物又はコバルト及びニッケルの窒化物を析、5出
させたもの等が採用できる。また本出願人より出願され
た。特願昭59−7823に係る窒素1原子%以下、ニ
ッケル35原子%以下、残部コバルトの組成を有し、磁
化容易軸が磁性膜層面内にあるものも好適である。
このような磁性膜層はスパッタリング、イオン゛ブレー
ティング等の気相蒸着法により容易に形成・される。
以下に実施例を示す。
〔実施例1〕 磁気ヘッドを得るために第2図に承す形状のMn。
−Znフェライト基板上にAlfi、1 、 St 9
.0 、 Fe 85.9at、。
%の組成で厚さ5μmの獣層膜をスパッタにて成膜。
した。斜交角θは60度である。該一対を第2図を。
用いて説明した王権に従い、トラック幅*5itm、ギ
1.)ヤツブ艮0.85μmの磁気コアに加工1−2た
後T[0−Can。
のスライダー中にm設しガラスで固着し磁気ヘラ。
ドを得た。
上記pe −kl−8ij4i層膜の磁気特性を試料振
動型。
磁束計を用い測定したところ飽和磁束密度f、3s :
= 159500G、保持力11c == (1,5O
eであった。記録媒体とし7てCo 85 、 Ni 
15at、%の組成よりなる5インチ径で)lc700
Oeの薄膜媒体を用い再生出力と浮上1の関係を測定し
た結果を他の構成の磁気ヘッドを用いた場合の結果と合
わせ嬉1表に示す。測定条件は周波数2.5MFIz 
、媒体位置中心より60.311 、回転数360Or
pmである。記録媒体のHCを制御するには゛特開昭6
0−138736に開示されている様に組成比お・よび
スパッタ時の基板温度、Co−Ni薄膜中の窒素・含有
量を変えることによって容易に達成出来る。5第  1
  表 第1表では浮上量0.25μmの場合の再生出力を各々
100として浮上量を変えた場合の再生出力を上町。
に対する百分率表示で記しである。比較に供したMn 
−Znモノリシック型ヘッドおよび薄膜ヘッドのトラッ
ク幅は各々22および18μm、ギャップ長は各々0.
83 、0.85μmである。第1表より明白な様に本
実施による磁気ヘッドは他に比べ浮上量変動に・ ll
・ 対して再生出力の変化が小さい。
また0、25μmの浮に量における再生出力の値は、。
実施例1 、 Mn−Znモノリシック型、および#膜
ヘッ・ドで各々1.1 、0.9 、1.2 μVp−
p / μm−Tであり飽和磁・束密度の大きな合金薄
膜を使用した実施例1およ5び薄膜ヘッドでやや高い値
であり、薄膜記録媒体・に適したものであった。
〔実施例2〕 実施例1と同一組成のFe −Al−8l膜をTi0−
CaO−基板上に斜交角θ41で成膜した。この後実施
例110と同様の加工を施しトラック幅18μm、ギャ
ップ長。
0.75〜0.8μmの磁気ヘッドを得た。膜厚および
積層。
数を変え作製1−また試料を実施例1の媒体を用い同。
−条件で測定した結果を第2表に百分率で示す。。
なお積層は絶縁層として091μmのS i02膜をス
バッ、5りした。
以下余白 、12゜ 第  2  表 〔実施例3〕 Mn−Znフェライト基板上にCo84a1.%、 N
b 13at、、。
%、 Zr 3at、%の組成の合金薄膜を斜交角θ7
?で3μm。
の厚さで3層積層した。この後、実施例1と同様。
の加工を行いトラック幅13μmでギャップ長を変え。
た磁気コアを得た。該磁気コアをTiO−CaOのス。
ライダー中に2成分系エポキシ樹脂を用い加熱固、5着
し磁気ヘッドを得た。該Co −Nb−Zr膜のBsは
8500 G 、 Heは0.3Oeであった。該磁気
ヘッドを用いHC9000sのCo−Ni薄膜媒体を用
い実施例1と同一条件で測定した結果を第3表に示す。
第  3  表 また浮上@ 0.25μmにおける再生出力はギャップ
長。
が大きくなるに伴いやや低下する傾向にあり各々。
1.8 、1.5 、1.3 μVp−p /1trn
 −Tであったが、いずれも、。
Mn−Znモノリシック型より高い値を示した。 。
〔実施例4〕 TiO−CaO基板−Hに斜交角θを変え実施例3の。
Co −Nb−Zr薄膜を5fim 2層成膜し、該一
対をガラ。
スで固着し第2図に示した磁気コアを得た。核磁気コア
を同一材のTiO−CaOスライダー中に実施例3の樹
脂を用い固着し磁気ヘッドを得た。実施例3の薄膜媒体
を用い同一の測定を行った結果を第4表に示す。
第  4  表 浮上量0.25μmにおける再生出力は斜交角度θに余
1゜り依存せず1.3〜1.6μVp−p/μm−Tの
間であった。。
第4表より明らかな様に斜交角θが30〜120度で。
は安定した再生出力を示すがこれ以外ではMn −Zn
モノリシック型および薄膜ヘッドと同程度に再生。
出力の変化が著しい。            15以
上実施例に述べたごと(本発明の磁気記録装置は浮上量
変動に対し安定な再生出力を示し工業上の利用価値大で
ある。基板をV字状に加工を施す場合、V字状突起の頂
点が欠は等によりやや平担になり易いが数μm程度欠け
を生じても1合金薄膜が明瞭に斜交していると認められ
る糧度の状態。
であれば同様の効果を有する。また実施例では左。
右一対が同じ角度θで斜交している場合を示した。
が、すでに述べた点から明らかな様に左右一対が・異な
る角度で斜交していても同様の効果を有する5ことは明
白である。合金#膜を磁性層とする記録・媒体を用いる
場合、該媒体のticは600〜1500Oeで・ある
ことが高密度記録を達成する面で望ましい。・該Hcの
媒体に対して充分言己録可能とするには1本。
発明に用いる磁気ヘッドの合金磁性材としてはs 1G
ヘッドギャップ部の磁気的飽和を避けるためBs>。
7000 Gの材料を用いる事が望ましい。
〔発明の効果〕
以上より明らかなごとく本発明による浮上型磁。
気記録再生装置は浮上量変動に対して安定な再生、5出
力が得られる高密度記録装置として効果大である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の鼻気記録再生装置に用いられる。第7
図に示すごとくスライダー中に埋設される磁気コアを示
す。第2図は第1図の磁気コアを。 得るための薄膜成膜状態を示す説明図、第3図は他の実
施例に用いられる磁気ヘッドの概観図、第゛4図は第3
図の磁気ヘッドのギャップ部の拡大図。 である。第5図は浮上型磁気配録再生装置の概略5構成
を示す。第6図、第7図、第9図は従来用い・られてい
る磁気ヘッドの概観図、第8図は第7図・中のスライダ
ーに挿入される磁気コアを示す。第・10図は第9図の
磁気コア部を浮上面より眺めた場。 合のギャップ構成を示す。          1゜1
.2:基板、       3.4 :合金磁性薄膜、
。 5:巻線息、       6:磁気ギャップ、 。 θ:斜交角。 第 1 圃 第2圀 第 3 口 第4阻 翳 5[¥] 躬 6 区 躬 8閉 第3回 メ 招 10 i 4g 昭和60((−特許願 第242305号発明の名称 
浮上型磁気記録再生装置 ン+li +I−をりる者 事t’+どの関係  特8′1出願人 f1所 東京都−[代[[11ズ丸)内二丁目1番2@
名称 (50B) H]立金属株式会ネ1代表者 松 
野 浩 二

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)磁性および非磁性酸化物あるいはガラス組成物で
    V字状突起を有する基板上に高飽和磁束密度の合金薄膜
    を成膜し、この一対を磁気ギャップ層を介し接合した構
    成でかつ該合金薄膜が30〜120度の角度で斜交した
    磁気ヘッドを用いることを特徴とする浮上型磁気記録再
    生装置。
  2. (2)特許請求範囲第1項において合金薄膜としてBs
    >7000G(ガウス)の材料を用い、かつ記録媒体と
    してHc>600Oe(エルステッド)の薄膜磁性層を
    具備する媒体を用いることを特徴とする浮上型磁気記録
    再生装置。
JP24230585A 1985-10-29 1985-10-29 浮上型磁気記録再生装置 Pending JPS62102405A (ja)

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JP24230585A JPS62102405A (ja) 1985-10-29 1985-10-29 浮上型磁気記録再生装置

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JP (1) JPS62102405A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0346104A (ja) * 1989-07-13 1991-02-27 Matsushita Electric Ind Co Ltd 磁気ヘッド
JPH0435674U (ja) * 1990-07-17 1992-03-25

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0346104A (ja) * 1989-07-13 1991-02-27 Matsushita Electric Ind Co Ltd 磁気ヘッド
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