JPS62102143A - 信号処理装置 - Google Patents
信号処理装置Info
- Publication number
- JPS62102143A JPS62102143A JP24142685A JP24142685A JPS62102143A JP S62102143 A JPS62102143 A JP S62102143A JP 24142685 A JP24142685 A JP 24142685A JP 24142685 A JP24142685 A JP 24142685A JP S62102143 A JPS62102143 A JP S62102143A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- time
- memory
- processing
- detection
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Investigating Materials By The Use Of Optical Means Adapted For Particular Applications (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は信号処理装置に係シ、特に、検出信号を実時間
で高速処理するのに好適な信号処理装置に関する。
で高速処理するのに好適な信号処理装置に関する。
信号処理を行う場を一ハード的た回路榎Wによる場合と
、ソフト的な処理による場合とがある。
、ソフト的な処理による場合とがある。
ハード的な回路構成で信号処理を行う場合、処理速度が
速く、実時間処理に適している。しかし。
速く、実時間処理に適している。しかし。
回路構成が複雑となるため、仕様変更に対する融通性が
なくなるという欠点を有する。ソフト的に信号処理を行
う場合は、処理内容の変更が容易に行える反面、処理速
度が遅く、実時間処理に適さない欠点を有する。
なくなるという欠点を有する。ソフト的に信号処理を行
う場合は、処理内容の変更が容易に行える反面、処理速
度が遅く、実時間処理に適さない欠点を有する。
冑、信号処理装置に関するものとして特公昭54−36
38号がある。
38号がある。
本発明の目的は検出信号をソフト的に実時間で高速に処
理可能な信号処理装置を提供することにあるO 〔発明の概要〕 上記目的を達成する為、本発明では、連続して出力され
る検出信号を所定の時間毎に時分割して、実時間で交互
に複数の記憶手段に記憶し、この記憶情報を演算手段に
よシ、記憶順に順次ソフト的に処理する。
理可能な信号処理装置を提供することにあるO 〔発明の概要〕 上記目的を達成する為、本発明では、連続して出力され
る検出信号を所定の時間毎に時分割して、実時間で交互
に複数の記憶手段に記憶し、この記憶情報を演算手段に
よシ、記憶順に順次ソフト的に処理する。
以下1本発明の実施例を磁気ディスク塗膜検査を例にと
ジ、第1図から第8図によシ具体的に説明する。
ジ、第1図から第8図によシ具体的に説明する。
第1図〜第4図に示す実施例は、磁気ディスク塗膜面を
螺旋状に走査して(第2図)、1周毎の検出信号情報を
2ケのメモリに実時間で交互に記憶し、記憶順にソフト
ウェアで中央演算処理回路CPUKよシ順次所定の演算
処理を施すものである。
螺旋状に走査して(第2図)、1周毎の検出信号情報を
2ケのメモリに実時間で交互に記憶し、記憶順にソフト
ウェアで中央演算処理回路CPUKよシ順次所定の演算
処理を施すものである。
第1図は本実施例の全体構成を示したもので。
1は磁気ディスク、2は直進テーブル、3はスピンドル
、4,5はモータ、6は光電素子、7はロータリエンコ
ーダ、8は増幅器、9はA/D変換器、10は分周回路
、11はカウンタ、12.13はメモリ、14.17は
インバータ、18はOR回路、19.20はAND回路
、21はCPUである。
、4,5はモータ、6は光電素子、7はロータリエンコ
ーダ、8は増幅器、9はA/D変換器、10は分周回路
、11はカウンタ、12.13はメモリ、14.17は
インバータ、18はOR回路、19.20はAND回路
、21はCPUである。
塗膜検査は、磁気ディスク1を直進テーブル2上に設け
たスピンドル3に取付け、駆動モータ4及び5により光
電素子6に対して螺旋状に走査して行なう。この検出動
作によシ光電素子6からは塗膜面の明るさに応じて検出
信号S(第4図)が連続して出力される。光電素子6か
らの検出信号は増幅器8で増幅された後、A/D変換器
9に入力する。A/D変換器9においては、ロータリエ
ンコーダ7からの出力信号(第3図)をクロックとして
用い、検出信号をA/D変換してメモリ仏)12又はメ
モリ田)13に出力する。またロータリエンコーダ7か
らの出力信号は1分周回路10及びカウンタ11に入力
される。分周回路10では。
たスピンドル3に取付け、駆動モータ4及び5により光
電素子6に対して螺旋状に走査して行なう。この検出動
作によシ光電素子6からは塗膜面の明るさに応じて検出
信号S(第4図)が連続して出力される。光電素子6か
らの検出信号は増幅器8で増幅された後、A/D変換器
9に入力する。A/D変換器9においては、ロータリエ
ンコーダ7からの出力信号(第3図)をクロックとして
用い、検出信号をA/D変換してメモリ仏)12又はメ
モリ田)13に出力する。またロータリエンコーダ7か
らの出力信号は1分周回路10及びカウンタ11に入力
される。分周回路10では。
磁気ディスク1が1回転する毎に出力が反転する分局信
号(第3図)を創成し、AND回路16とセレクタ19
及びイーンバータ14,17i介してAND回路15と
セレクタ20に入力する。セレクタ19.20ではA/
D変換データをメモリ鎮)12、メモリ(8113に書
き込む時はカウンタ11からのアドレス信号を、メモリ
(A112.メモリ田)13からCPU21に読み出す
時は、C−PU21からのアドレス信号を選択してメモ
リ仏)12及びメモリ03113に出力する。A/D変
換データは、セレクタ19.20へ入力する信号が“H
″レベルなった時メモリ(A112.メそす[B115
への書き込みが可能となる。例えば第2図、第3図にお
いて1mm周目検出を行っている時1分局信号が1Hル
ベルにな、!11.A/D変換データのメモリは)12
への書き込みが可能となる。この時、セレクタ20に入
力する信号は、インバータ17を介しているため1L”
レベルとなシ、A/D変換データをメモリ(B115に
書き込むことはできない。
号(第3図)を創成し、AND回路16とセレクタ19
及びイーンバータ14,17i介してAND回路15と
セレクタ20に入力する。セレクタ19.20ではA/
D変換データをメモリ鎮)12、メモリ(8113に書
き込む時はカウンタ11からのアドレス信号を、メモリ
(A112.メモリ田)13からCPU21に読み出す
時は、C−PU21からのアドレス信号を選択してメモ
リ仏)12及びメモリ03113に出力する。A/D変
換データは、セレクタ19.20へ入力する信号が“H
″レベルなった時メモリ(A112.メそす[B115
への書き込みが可能となる。例えば第2図、第3図にお
いて1mm周目検出を行っている時1分局信号が1Hル
ベルにな、!11.A/D変換データのメモリは)12
への書き込みが可能となる。この時、セレクタ20に入
力する信号は、インバータ17を介しているため1L”
レベルとなシ、A/D変換データをメモリ(B115に
書き込むことはできない。
m+1周目マヒ分周回路10から出力される分局信号が
LルベルとなるためA/D変換データのメモリ(B1
13への書き込みが可能となシ、メモリ洟)12への書
き込みは不可能となる。
LルベルとなるためA/D変換データのメモリ(B1
13への書き込みが可能となシ、メモリ洟)12への書
き込みは不可能となる。
即ち磁気ディスクが1回転する毎に、検出信号のA/D
変換データを実時間でメモ!J(A112とメモリ[F
])13に交互に書き込むことになる。
変換データを実時間でメモ!J(A112とメモリ[F
])13に交互に書き込むことになる。
メモリ伍)12、CB+13に書き込まれたA/D変換
データはAND回路15.16とOR回路18を介して
CPU 21に読み出され、所定の演算処理がなされる
。A/D変換データのCPU21への読み出しは、分局
回路10からAND回路15.16へ入力する分局信号
が@H″レベルになった時可能となる。例えばm周目の
検出では、AND回路16への分周信号が@H″レベル
となシ、メモリ田)13に記憶したA/D変換データ(
m−1周目のデータ)のCPU21への読み出しが可能
となる。この時AND回路15に入力する信号は“Lル
ベルとなるためメモリ洟)12の読み出しはできない。
データはAND回路15.16とOR回路18を介して
CPU 21に読み出され、所定の演算処理がなされる
。A/D変換データのCPU21への読み出しは、分局
回路10からAND回路15.16へ入力する分局信号
が@H″レベルになった時可能となる。例えばm周目の
検出では、AND回路16への分周信号が@H″レベル
となシ、メモリ田)13に記憶したA/D変換データ(
m−1周目のデータ)のCPU21への読み出しが可能
となる。この時AND回路15に入力する信号は“Lル
ベルとなるためメモリ洟)12の読み出しはできない。
m+、1周目では分周回路10から出力される分局信号
が1L”レベルになるためメモリ(A112の読み出し
が可能とな)、メモリ(B+13の読み出しが不可能と
なる。
が1L”レベルになるためメモリ(A112の読み出し
が可能とな)、メモリ(B+13の読み出しが不可能と
なる。
即ち磁気ディスクが1回転する毎にメモ!J (Al
12とメモリ田)15の記憶データを交互にCPU21
に読み出し、所定の演算処理を行う訳である。
12とメモリ田)15の記憶データを交互にCPU21
に読み出し、所定の演算処理を行う訳である。
本実施例では、磁気ディスク101周分の検出データを
、実時間でメモリ(A1126るいはメモリ(8113
に入力し、同時に1周前に検出して既に記憶済みの検出
データの読み出しと演算処理ヲCPU21で行う。例え
ば、分局回路10の出力信号が″lH#レベルの時は、
メモIJCA112に検出データを実時間で入力し、同
時にメモlJ[B115の記憶データtcptr2iに
読み出して所定の演算処理を行う。分周回路10の出力
信号が“L”レベルになった時は、逆にメモリ03+1
3に検出データを実時間で入力し、メモリ鎮)12の記
憶データをCPU21に読み出して演算処理を行う。第
3図に。
、実時間でメモリ(A1126るいはメモリ(8113
に入力し、同時に1周前に検出して既に記憶済みの検出
データの読み出しと演算処理ヲCPU21で行う。例え
ば、分局回路10の出力信号が″lH#レベルの時は、
メモIJCA112に検出データを実時間で入力し、同
時にメモlJ[B115の記憶データtcptr2iに
読み出して所定の演算処理を行う。分周回路10の出力
信号が“L”レベルになった時は、逆にメモリ03+1
3に検出データを実時間で入力し、メモリ鎮)12の記
憶データをCPU21に読み出して演算処理を行う。第
3図に。
この動作シーケンスを表わす。即ちm周目で検出データ
をメモリ(Al12に入力すると同時に、メモリ田)1
3に記憶したm−1周目のデータ’1cPU21で演算
処理し、m + 1周目では、検出データ全メモリ(8
115に入力すると同時に、メモリ甑)12に記憶した
m周目のデータ1cPU21で演算処理している。
をメモリ(Al12に入力すると同時に、メモリ田)1
3に記憶したm−1周目のデータ’1cPU21で演算
処理し、m + 1周目では、検出データ全メモリ(8
115に入力すると同時に、メモリ甑)12に記憶した
m周目のデータ1cPU21で演算処理している。
次にCPU21での演算処理例について第4図をもとに
説明する。
説明する。
第4図の検出信号Sは、磁気ディスク塗膜面の反射率の
変化を充電素子6によシ検出した場合の例でアシ、欠陥
信号イ〜ホを含んでいる。検出信号Sは欠陥信号イ〜ホ
の変化に比べて緩やかに大きく変動しており、更に欠陥
信号と同程度の周期で変化するノイズ成分を含んでいる
。この検出信号の変動は、塗膜の塗布むらや照明光の明
るさ変動、塗膜面の表面粗さ等が原因である。検出信号
Sの拡大図は、欠陥信号二の周辺を時間tの範囲に渡っ
て拡大したもので、欠陥信号二が1時間で変化している
様子を示している。欠陥信号二以外の検出信号の微小な
変動はノイズ成分である。(il(jl・・・−)の順
に走査していくゲート信号のゲート幅W時間は、欠陥信
号の変化時間Tと同等、もしくは僅かに大きい値に設定
しである。また次々と発生するゲート信号は、欠陥信号
の見落しをなくすため互いにオーバ、7yプさせること
が肝要である。
変化を充電素子6によシ検出した場合の例でアシ、欠陥
信号イ〜ホを含んでいる。検出信号Sは欠陥信号イ〜ホ
の変化に比べて緩やかに大きく変動しており、更に欠陥
信号と同程度の周期で変化するノイズ成分を含んでいる
。この検出信号の変動は、塗膜の塗布むらや照明光の明
るさ変動、塗膜面の表面粗さ等が原因である。検出信号
Sの拡大図は、欠陥信号二の周辺を時間tの範囲に渡っ
て拡大したもので、欠陥信号二が1時間で変化している
様子を示している。欠陥信号二以外の検出信号の微小な
変動はノイズ成分である。(il(jl・・・−)の順
に走査していくゲート信号のゲート幅W時間は、欠陥信
号の変化時間Tと同等、もしくは僅かに大きい値に設定
しである。また次々と発生するゲート信号は、欠陥信号
の見落しをなくすため互いにオーバ、7yプさせること
が肝要である。
図示の例は、オーバラップ時間W/Zの場合を示してい
る。このゲート幅W時間内の検出信号Sの信号変化量の
絶対値を順次抽出していくことによ)、欠陥信号イ〜ホ
を容易に抽出することができる。
る。このゲート幅W時間内の検出信号Sの信号変化量の
絶対値を順次抽出していくことによ)、欠陥信号イ〜ホ
を容易に抽出することができる。
即ち、ゲート幅W時間を欠陥信号の変化時間と同等にし
たことによ)、検出信号Sの緩やかで大きな変動の影響
を受けずに、ゲート幅W時間内での信号変化量の絶対値
のみを正確に抽出できる。
たことによ)、検出信号Sの緩やかで大きな変動の影響
を受けずに、ゲート幅W時間内での信号変化量の絶対値
のみを正確に抽出できる。
第4図に示すゲート内変化量はゲート信号(1)〜[m
lK対応した検出信号Sのゲート幅W時間内における信
号変化量の絶対値81〜Smと閾値りとの関係を示した
もので、欠陥信号二の部分を走査した韻、(1)のゲー
ト信号忙おいて閾値りを超える変化量の絶対値Sk、S
lが抽出され、他のノイズ成分のみの変化量の絶対値S
i、Sj、Smとはつきシ区別できる。
lK対応した検出信号Sのゲート幅W時間内における信
号変化量の絶対値81〜Smと閾値りとの関係を示した
もので、欠陥信号二の部分を走査した韻、(1)のゲー
ト信号忙おいて閾値りを超える変化量の絶対値Sk、S
lが抽出され、他のノイズ成分のみの変化量の絶対値S
i、Sj、Smとはつきシ区別できる。
上述の磁気ディスク塗膜検査の場合、磁気ディスクの種
類が変わったシ、検出レベルが変わった〕した場合、ゲ
ート幅Wや閾値L’t−変更する必要がある。本実施例
で示したン7ト的な信号処理装置によれば、これらの処
理条件の変更に容易に対処することが可能となる。
類が変わったシ、検出レベルが変わった〕した場合、ゲ
ート幅Wや閾値L’t−変更する必要がある。本実施例
で示したン7ト的な信号処理装置によれば、これらの処
理条件の変更に容易に対処することが可能となる。
第1図〜第4図で例示した実施例で信号処理を行う場合
、第5図i)に示すように所定の時間毎にたかることが
ある。この場合、処理方法によっては見落しが生じる。
、第5図i)に示すように所定の時間毎にたかることが
ある。この場合、処理方法によっては見落しが生じる。
また、正確に処理しようとすると処理プログラムが複雑
になシ、高速実時間処理ができなくなることがある。こ
れを解決するには、第5図TolK示す様に、所定の時
間毎に時分割した検出データを境界部分で少しづつオー
バラップさせて処理するようにすればよい。
になシ、高速実時間処理ができなくなることがある。こ
れを解決するには、第5図TolK示す様に、所定の時
間毎に時分割した検出データを境界部分で少しづつオー
バラップさせて処理するようにすればよい。
第6図〜第8図にこの点を考慮した他の実施例を示す。
尚1本実施例の説明では、前述の実施例との相違点のみ
説明する。
説明する。
第7図は、磁気ディスク1の走査方法と検出範囲を示し
たものである。走査は前述の実施例と同様螺旋状に走査
するが、検出範囲は1周毎に少しづつオーバラップさせ
である。第6図は、これを実現するだめの実施例を示し
たもので、前述の実施例との相違点は、分局回路10か
ら第8図に示した分局信号a、bを創成し1分局信号a
’にインバータ14とセレクタ19に、分局信号すをイ
ンバータ22とセレクタ20に入力する点である。
たものである。走査は前述の実施例と同様螺旋状に走査
するが、検出範囲は1周毎に少しづつオーバラップさせ
である。第6図は、これを実現するだめの実施例を示し
たもので、前述の実施例との相違点は、分局回路10か
ら第8図に示した分局信号a、bを創成し1分局信号a
’にインバータ14とセレクタ19に、分局信号すをイ
ンバータ22とセレクタ20に入力する点である。
m周目の検出では、4+周信号aは筺7図の口九八ホの
範囲で°H″レベルとなシ1分周信号すは二からハの範
囲で“L″レベルなるため、A/D変換データのメモリ
値)12への書き込みと、メモ1JfB+13に記憶さ
れたm−1同月の検出データのCPU21での演算処理
が同時に行われる。m+1周目同社、分局信号の出力レ
ベルがm周目の場合と逆になるためメモリ(8115へ
のA/D変換データの書き込みと、メモリ値)12に記
憶されたm周目の検出データのCPU11での演算処理
が同時に行われる。
範囲で°H″レベルとなシ1分周信号すは二からハの範
囲で“L″レベルなるため、A/D変換データのメモリ
値)12への書き込みと、メモ1JfB+13に記憶さ
れたm−1同月の検出データのCPU21での演算処理
が同時に行われる。m+1周目同社、分局信号の出力レ
ベルがm周目の場合と逆になるためメモリ(8115へ
のA/D変換データの書き込みと、メモリ値)12に記
憶されたm周目の検出データのCPU11での演算処理
が同時に行われる。
以上、各実施例によれば、2つのメモリに検出データを
時分割して交互に記憶し、順次CPUで演算処理するこ
とによシ、検出データの信号処理がン7ト的に高速実時
間処理できるようになる。
時分割して交互に記憶し、順次CPUで演算処理するこ
とによシ、検出データの信号処理がン7ト的に高速実時
間処理できるようになる。
また1時間割した検出信号を一部オーパラツプさせて処
理演算することによシ、処理データの見落しが防止でき
るようになる。
理演算することによシ、処理データの見落しが防止でき
るようになる。
伺、実施例では磁気ディスクを例として信号処理方法を
説明したが1本発明は磁気ディスク以外の試料の検出信
号処理にも適用できることは明白である。
説明したが1本発明は磁気ディスク以外の試料の検出信
号処理にも適用できることは明白である。
以上説明したように本発明によれば、連続して出力され
る検出信号を時分割して、実時間で交互に複数の記憶手
段に記憶し、この記憶情報を演算手段によシ、記憶頑に
順次ソフト的に処理することによシ、検出信号の高速実
時間処理ができる。
る検出信号を時分割して、実時間で交互に複数の記憶手
段に記憶し、この記憶情報を演算手段によシ、記憶頑に
順次ソフト的に処理することによシ、検出信号の高速実
時間処理ができる。
また、信号処理をン7ト的に行うため、処理内容の変更
も容易に行うことができる。
も容易に行うことができる。
第1図は本発明の第1実施例に係る信号処理装置の構成
図、第2図は第1図に示す磁気ディスクの走査方法説明
図、第3図は第1図に示す信号処理装置の動作説明図、
第4図は第1図に示すCPUの演算処理説明図、第5図
fa1.Cblは時分割時のオーバラップ説明図、第6
図は本発明の第2実施例に係る信号処理装置の構成図、
第7図は第6図に示す磁気ディスクの走査方法説明図、
第8図は第6図に示す信号処理装置の動作説明図である
。 1・・・磁気ディスク、2・・・直進テーブル。 3・・・スピンドル、4.5・・・モータ、6・・・光
電素子、7・・・ロータリエンコーダ、8・・・増幅器
、9・・・A/D変換器、10・−・分局回路。 11・・・カウンタ、12.15・・・メモリ。 14.17.22・・・インバータ、 15.16・・・AND回路、18・・・OR回路、1
9.20・・・セレクタ、21 ・CP U0代理人弁
理士 小 川 勝 男( (l ヌ 1 図 ffz+月 13図 第 4 図 第 5 図 (Q> fb)−←
÷−オーp:’y、vf″346 口 第7 図 第 8 図
図、第2図は第1図に示す磁気ディスクの走査方法説明
図、第3図は第1図に示す信号処理装置の動作説明図、
第4図は第1図に示すCPUの演算処理説明図、第5図
fa1.Cblは時分割時のオーバラップ説明図、第6
図は本発明の第2実施例に係る信号処理装置の構成図、
第7図は第6図に示す磁気ディスクの走査方法説明図、
第8図は第6図に示す信号処理装置の動作説明図である
。 1・・・磁気ディスク、2・・・直進テーブル。 3・・・スピンドル、4.5・・・モータ、6・・・光
電素子、7・・・ロータリエンコーダ、8・・・増幅器
、9・・・A/D変換器、10・−・分局回路。 11・・・カウンタ、12.15・・・メモリ。 14.17.22・・・インバータ、 15.16・・・AND回路、18・・・OR回路、1
9.20・・・セレクタ、21 ・CP U0代理人弁
理士 小 川 勝 男( (l ヌ 1 図 ffz+月 13図 第 4 図 第 5 図 (Q> fb)−←
÷−オーp:’y、vf″346 口 第7 図 第 8 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、被検査試料の物理的な変化を検出する検出器と、該
検出器から連続して出力される検出信号を所定の時間内
毎に時分割し、分割した検出信号情報を実時間で順次記
憶する複数の記憶手段と、各記憶手段に記憶した分割検
出信号情報に対して記憶順に順次所定の演算処理を施す
演算手段とを設けたことを特徴とする信号処理装置。 2、検出信号を一部オーバラップさせて時分割すること
を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の信号処理装置
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24142685A JPS62102143A (ja) | 1985-10-30 | 1985-10-30 | 信号処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24142685A JPS62102143A (ja) | 1985-10-30 | 1985-10-30 | 信号処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62102143A true JPS62102143A (ja) | 1987-05-12 |
Family
ID=17074122
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24142685A Pending JPS62102143A (ja) | 1985-10-30 | 1985-10-30 | 信号処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62102143A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017514118A (ja) * | 2014-04-11 | 2017-06-01 | マグカム ナムローゼ フェンノートシャップMagCam NV | 磁石の磁場分布を当該磁石に沿って測定するための方法および装置 |
-
1985
- 1985-10-30 JP JP24142685A patent/JPS62102143A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017514118A (ja) * | 2014-04-11 | 2017-06-01 | マグカム ナムローゼ フェンノートシャップMagCam NV | 磁石の磁場分布を当該磁石に沿って測定するための方法および装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3338561B2 (ja) | ディスク欠陥検査装置 | |
JPS62185178A (ja) | デイスク検査方法 | |
JPS62102143A (ja) | 信号処理装置 | |
KR930002719B1 (ko) | 인코더 출력의 정확도를 증가시키는 방법 및 장치 | |
TWI325682B (en) | Phase difference detecting apparatus and method thereof | |
JPH079713B2 (ja) | 光デイスク欠陥評価装置 | |
JP2676089B2 (ja) | 粒度分布処理装置 | |
JP3551390B2 (ja) | 半導体検査装置 | |
JPS6361611B2 (ja) | ||
JPH0437344Y2 (ja) | ||
JP2521790B2 (ja) | ビデオディスク検査装置 | |
SU447742A1 (ru) | Устройство дл автоматической проверки преобразовател угол-код | |
JPS6045853A (ja) | 履歴診断方式 | |
JP3053129B2 (ja) | 検査装置 | |
JPS62173675A (ja) | 磁気デイスク欠陥検出回路 | |
JPH0525061B2 (ja) | ||
JPS61190720A (ja) | デイスク欠陥検査装置 | |
JPH0427017Y2 (ja) | ||
JP2813913B2 (ja) | 磁気ディスクサーティファイヤのエラー検出回路 | |
JPH0989935A (ja) | 波形測定器 | |
JP3050393B2 (ja) | サーボデイスクの媒体検査装置 | |
JPS60113938A (ja) | 表面検査装置 | |
JPS62245965A (ja) | モ−タの試験装置 | |
JPH1097711A (ja) | Mrヘッドのオフトラック特性検査装置および検査方法 | |
JPH04134673A (ja) | サーボライタ装置における書込信号検査装置 |