JPS62101771A - リモ−トコントロ−ル型キ−操作装置 - Google Patents
リモ−トコントロ−ル型キ−操作装置Info
- Publication number
- JPS62101771A JPS62101771A JP24232685A JP24232685A JPS62101771A JP S62101771 A JPS62101771 A JP S62101771A JP 24232685 A JP24232685 A JP 24232685A JP 24232685 A JP24232685 A JP 24232685A JP S62101771 A JPS62101771 A JP S62101771A
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- JP
- Japan
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- code signal
- signal
- setting
- transmitter
- specific code
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（発明の分野）
本発明は、例えば、自動車のドアとかガレージのシャッ
ターなどの開閉を行なうために用いられる乙ので、送信
機と受信機とから成り、前記送信機には、駆動電源と、
オンオフ操作によって特定コード信号を送信出力する送
信手段とを備え、前記受信機には、前記特定コード信号
が設定コード信号と一致しているかどうかを比較判別し
て、一致しているときにのみロック信号またはアンロッ
ク信号を出力するロック制御手段を備えたリモートコン
トロール型キー操作装置に関する。
ターなどの開閉を行なうために用いられる乙ので、送信
機と受信機とから成り、前記送信機には、駆動電源と、
オンオフ操作によって特定コード信号を送信出力する送
信手段とを備え、前記受信機には、前記特定コード信号
が設定コード信号と一致しているかどうかを比較判別し
て、一致しているときにのみロック信号またはアンロッ
ク信号を出力するロック制御手段を備えたリモートコン
トロール型キー操作装置に関する。
（従来技術とその問題点）
この種の装置において、特定のコード信号を設定する場
合、従来では、次のような手法により、送信機および受
信機それぞれにコード信号を設定していた。
合、従来では、次のような手法により、送信機および受
信機それぞれにコード信号を設定していた。
■短絡ピンによる方法
■グイオートや抵抗等によって短絡する方法■プリント
基板のパターンをカットする方法しかしながら、このよ
うな従来例の場合では、いずれにおいても、そのコード
信号の設定がメーカー側の製造段階で行なわれるもので
あった。そのため、メーカー側では、コード信号を設定
するっど、そのコード信号と送信機および受信機それぞ
れとを対応つけろように管理しなければならず、設定作
業に加えて管理に多大の手間を要し、高価になる欠点が
あった。
基板のパターンをカットする方法しかしながら、このよ
うな従来例の場合では、いずれにおいても、そのコード
信号の設定がメーカー側の製造段階で行なわれるもので
あった。そのため、メーカー側では、コード信号を設定
するっど、そのコード信号と送信機および受信機それぞ
れとを対応つけろように管理しなければならず、設定作
業に加えて管理に多大の手間を要し、高価になる欠点が
あった。
また、ユーザー側で好みのコード信号がある場合には、
メーカー側において、送信機および受信機のいずれに対
しても、ユーザーの好みのコード信号に合わせて設定し
なければならず、より一層手間を要する欠点があった。
メーカー側において、送信機および受信機のいずれに対
しても、ユーザーの好みのコード信号に合わせて設定し
なければならず、より一層手間を要する欠点があった。
更に、コード信号が他人にバしてしまったとか、送信機
を紛失したなどに起因してコード信号を変更する場合、
送信機と受信機の両方に対してメーカー側でコード信号
を設定しなければならず、その変更に手間を要し、送信
機と受信機とを改めて入手するのに時間がかかる欠点が
あり、また、送信機が故障して新品と交換するような場
合でも、特定のコード信号を設定した送信機が必要なた
めにメーカー側でのコード信号設定を必要として人手に
時間がかかる欠点があった。
を紛失したなどに起因してコード信号を変更する場合、
送信機と受信機の両方に対してメーカー側でコード信号
を設定しなければならず、その変更に手間を要し、送信
機と受信機とを改めて入手するのに時間がかかる欠点が
あり、また、送信機が故障して新品と交換するような場
合でも、特定のコード信号を設定した送信機が必要なた
めにメーカー側でのコード信号設定を必要として人手に
時間がかかる欠点があった。
（発明の目的）
本発明は、このような事情に鑑みてなされたしのであっ
て、特定のコード信号設定に起因するメーカー側での管
理を軽減して装置を安価に製造できるようにするととも
に、コード信号の設定変更および送信機の交換それぞれ
を手間少なく行なえるようにすることを目的とする。
て、特定のコード信号設定に起因するメーカー側での管
理を軽減して装置を安価に製造できるようにするととも
に、コード信号の設定変更および送信機の交換それぞれ
を手間少なく行なえるようにすることを目的とする。
（発明の構成と効果）
本発明は、このような目的を達成するために、冒頭に記
載したリモートコントロール型キー操作装置において、
送信手段に、オンオフ操作により特定コード信号を設定
変更可能に記憶する記憶手段と、ｉＷ記特定コード信号
を送信出力する状態と前記記憶手段におけろ特定コード
信号を設定変更する状態とに切り替える切替手段とを備
えたことを特徴とする。
載したリモートコントロール型キー操作装置において、
送信手段に、オンオフ操作により特定コード信号を設定
変更可能に記憶する記憶手段と、ｉＷ記特定コード信号
を送信出力する状態と前記記憶手段におけろ特定コード
信号を設定変更する状態とに切り替える切替手段とを備
えたことを特徴とする。
この構成によれば、通常時には、特定コード信号を送信
出力する状態にして、オンオフ操作により特定コード信
号を受信機に送信し、受信機では、そのコード信号か設
定コード信号と一致したときに、ロック制御手段からロ
ック信号またはアンロック信号を出力し、遠隔操作によ
って自動車ドアやガレージのンヤソターなどを開閉する
。送信機において、コード信号を設定変更するときには
、切替手段をコード信号設定変更状態に切り替え、その
状態でオンオフ操作することにより、所定のコード信号
を記憶手段に設定することができる。
出力する状態にして、オンオフ操作により特定コード信
号を受信機に送信し、受信機では、そのコード信号か設
定コード信号と一致したときに、ロック制御手段からロ
ック信号またはアンロック信号を出力し、遠隔操作によ
って自動車ドアやガレージのンヤソターなどを開閉する
。送信機において、コード信号を設定変更するときには
、切替手段をコード信号設定変更状態に切り替え、その
状態でオンオフ操作することにより、所定のコード信号
を記憶手段に設定することができる。
したかって、送信機に対するコ゛−ド信号の設定をユー
ザー側で自由に行なえるから、メーカー側では、少なく
とム送信機に対する特定のコード信号の設定を行なイつ
ずに済み、送信機としては、コード信号と対応つけて管
理することなく、かつ、コード信号の設定作業を不要に
して、同一仕様のものを製造していくことができ、装置
全体として安価にできるようになった。
ザー側で自由に行なえるから、メーカー側では、少なく
とム送信機に対する特定のコード信号の設定を行なイつ
ずに済み、送信機としては、コード信号と対応つけて管
理することなく、かつ、コード信号の設定作業を不要に
して、同一仕様のものを製造していくことができ、装置
全体として安価にできるようになった。
また、コード信号の漏洩とか、送信機の紛失などに起因
してコード信号を変更する場合でも、送信機に対しては
メーカー側でコード信号を設定することをせずに済み、
その変更を手間少なく行なえるようになった。
してコード信号を変更する場合でも、送信機に対しては
メーカー側でコード信号を設定することをせずに済み、
その変更を手間少なく行なえるようになった。
そのうえ、送信）幾か故障して新品と交換するような場
合には、単に送信機を入手して、ユーザー側において受
信機に合ったコード信号を設定すれば良く、メーカー側
でのコード信号設定を必要とせず、送信機を早期に入手
できるようになった。
合には、単に送信機を入手して、ユーザー側において受
信機に合ったコード信号を設定すれば良く、メーカー側
でのコード信号設定を必要とせず、送信機を早期に入手
できるようになった。
（実施例の説明）
以下、本発明を図面に示す実施例に基づいて詳細に説明
する。第１図は、本発明の実施例に係るリモートコント
ロール型キー操作装置の回路ブロック図である。この図
において、１は送信機、２は受信機である。
する。第１図は、本発明の実施例に係るリモートコント
ロール型キー操作装置の回路ブロック図である。この図
において、１は送信機、２は受信機である。
前記送信機ｌには、駆動電源３と、オンオフ操作によっ
て特定コード信号を送信出力する送信手段４とが備えら
れている。
て特定コード信号を送信出力する送信手段４とが備えら
れている。
前記送信手段４は、送信／設定回路５と出力回路６と送
信スイッチ７とから構成されている。送信／設定回路５
には、前記送信スイッチ７のオンオフ操作により特定コ
ード信号を設定変更可能に記憶する記憶手段としての第
ｌＲＡＭ８、その第ｌＲＡＭ８への記憶設定やその記憶
設定された特定コード信号の第１ ＲＡ Ｍ ８からの
取り出しなどを行なう送信制御部９、ノフトレンスタ（
図省略）およびインターフェイス部（図省略）か備えら
れている。
信スイッチ７とから構成されている。送信／設定回路５
には、前記送信スイッチ７のオンオフ操作により特定コ
ード信号を設定変更可能に記憶する記憶手段としての第
ｌＲＡＭ８、その第ｌＲＡＭ８への記憶設定やその記憶
設定された特定コード信号の第１ ＲＡ Ｍ ８からの
取り出しなどを行なう送信制御部９、ノフトレンスタ（
図省略）およびインターフェイス部（図省略）か備えら
れている。
前記出力回路６は、送信／設定回路５からの特定コード
信号に応答して、それに対応する赤外線のリモコン信号
を出力するようになっている。
信号に応答して、それに対応する赤外線のリモコン信号
を出力するようになっている。
前記受信機２には、駆動電源ＩＯと、送信機１からのリ
モコン信号を受けて増幅する入力回路１１と、スレッシ
ョルドレベルとの比較によりリモコン信号のみを取り出
す比較回路１２と、比較回路１２からのリモコン信号に
基づいて、ロック信号またはアンロック信号を出力する
受信／設定回路１３とが備えられている。前記比較回路
１２ては、入力回路Ｉｔからの信号を、フィルタ（図省
略）を通すことによりノイズ成分を除去した後に電圧に
変換し、その電圧とスレッノヨルドレヘルとを比較して
リモコン信号を取り出すようになっている。
モコン信号を受けて増幅する入力回路１１と、スレッシ
ョルドレベルとの比較によりリモコン信号のみを取り出
す比較回路１２と、比較回路１２からのリモコン信号に
基づいて、ロック信号またはアンロック信号を出力する
受信／設定回路１３とが備えられている。前記比較回路
１２ては、入力回路Ｉｔからの信号を、フィルタ（図省
略）を通すことによりノイズ成分を除去した後に電圧に
変換し、その電圧とスレッノヨルドレヘルとを比較して
リモコン信号を取り出すようになっている。
前記受信／設定回路１３には、設定コード信号を設定変
更可能に記憶設定する受信側記憶手段としての第２ＲＡ
Ｍ１４と、第２ＲＡＭＩ４への記憶設定やその記憶設定
された特定コード信号の第２ＲＡＭＩ４からの取り出し
などを行なうととちに、特定コード信号が設定コード信
号と一致しているかどうかを比較判別して、一致してい
るときにのみロック信号またはアンロック信号を出力す
るロック制御手段１５とか備えられている。
更可能に記憶設定する受信側記憶手段としての第２ＲＡ
Ｍ１４と、第２ＲＡＭＩ４への記憶設定やその記憶設定
された特定コード信号の第２ＲＡＭＩ４からの取り出し
などを行なうととちに、特定コード信号が設定コード信
号と一致しているかどうかを比較判別して、一致してい
るときにのみロック信号またはアンロック信号を出力す
るロック制御手段１５とか備えられている。
前記送信／設定回路５では、その電源投入に伴ない、そ
のことを感知して初期化し、特定コード信号を送信出力
する状態と前記第１ 、ＲＡ Ｍ ８における特定コー
ド信号を設定変更する状態とに切り替えるようになって
いる。この切り替え構成としては、例えば、切り替え専
用のスイッチ手段を設けるようなものでも良く、これら
の構成をして切替手段と総称する。
のことを感知して初期化し、特定コード信号を送信出力
する状態と前記第１ 、ＲＡ Ｍ ８における特定コー
ド信号を設定変更する状態とに切り替えるようになって
いる。この切り替え構成としては、例えば、切り替え専
用のスイッチ手段を設けるようなものでも良く、これら
の構成をして切替手段と総称する。
また、前記ロック制御手段１５には、切り替えスイッチ
Ｉ６が接続され、送信機Ｉからの特定コード信号に基づ
いてロック信号またはアン口・ンク信号を出力する制御
状態と前記特定コード信号を前記設定フード信号として
置換する状態とに切り替えるようにコード信号設定手段
が構成されている。
Ｉ６が接続され、送信機Ｉからの特定コード信号に基づ
いてロック信号またはアン口・ンク信号を出力する制御
状態と前記特定コード信号を前記設定フード信号として
置換する状態とに切り替えるようにコード信号設定手段
が構成されている。
即ち、切り替えスイッチ１６のオンオフ操作により、閉
じ状態では“Ｌ”レベルの設定信号を入力して制御状態
にし、受信したコード信号と設定コード信号とを比較し
て、それが一致したときに、ロック信号またはアンロッ
ク信号を出力するように、他方、開き状態では“Ｈ“レ
ベルの設定信号を人力して置換状態にし、受信したコー
ド信号を設定コード信号として第２ ＲＡ、 Ｍ ｌ
４に記憶設定するように構成されている。
じ状態では“Ｌ”レベルの設定信号を入力して制御状態
にし、受信したコード信号と設定コード信号とを比較し
て、それが一致したときに、ロック信号またはアンロッ
ク信号を出力するように、他方、開き状態では“Ｈ“レ
ベルの設定信号を人力して置換状態にし、受信したコー
ド信号を設定コード信号として第２ ＲＡ、 Ｍ ｌ
４に記憶設定するように構成されている。
次に、この送信制御部９およびロック制御手段１５それ
ぞれの動作について説明する。
ぞれの動作について説明する。
（１）送信制御部９の動作
第２図のフローチャートに示すように、先ず、電源投入
に伴なって（Ｆｌ）、送信制御部９を初期化する（Ｆ２
）。
に伴なって（Ｆｌ）、送信制御部９を初期化する（Ｆ２
）。
次いで、送信スイッチ７がＯＮしたかどうかを判断しく
Ｆ３）、更に、送信スイッチ７が一度ＯＮした後にＯＦ
Ｆしたかどうかを判断する（Ｆ４）。
Ｆ３）、更に、送信スイッチ７が一度ＯＮした後にＯＦ
Ｆしたかどうかを判断する（Ｆ４）。
ここて送信スイッチ７かＯＦＦになったときには、カウ
ンタを起動しくＦ５）、その後に、送信スイッチ７がＯ
Ｎしたかどうかを判断する（Ｆ６）。
ンタを起動しくＦ５）、その後に、送信スイッチ７がＯ
Ｎしたかどうかを判断する（Ｆ６）。
送信スイッチ７がＯＮになったときには、カウンタを停
止するとともに（Ｆ７）、送信スイッチ７かＯＦＦであ
った時間をカウンタによるカウント数から読み取り（Ｆ
８）、読み取り後にカウンタをリセットする（Ｆ９）。
止するとともに（Ｆ７）、送信スイッチ７かＯＦＦであ
った時間をカウンタによるカウント数から読み取り（Ｆ
８）、読み取り後にカウンタをリセットする（Ｆ９）。
その後に、読み取ったＯＦＦ時間と設定時間ｔとを比較
しくＦＩＯ）、ＯＦＦ時間が設定時間ｔよりも短いとき
には、コード設定用数値ｍを＋１してから（Ｆｉｌ）、
ステップＦ４に戻し、所定の数値になるまで、ステップ
Ｆ４からステップｐＨまでの動作を繰り返す。上記、設
定時間ｔとしては、１〜２秒程度である。
しくＦＩＯ）、ＯＦＦ時間が設定時間ｔよりも短いとき
には、コード設定用数値ｍを＋１してから（Ｆｉｌ）、
ステップＦ４に戻し、所定の数値になるまで、ステップ
Ｆ４からステップｐＨまでの動作を繰り返す。上記、設
定時間ｔとしては、１〜２秒程度である。
コード設定用数値ｍが所定の数値になり、前記ステ、プ
ＰＩＯにおいて、ＯＦＦ時間が設定時間しよりも長くな
ったときには、ステップＦ１２に移行して、コード設定
用数値ｍの値を読み取る。−その後に、読み取った値を
シフトレノスタに人力しくＦ１ａ）、コード設定用数値
ｍを０にするとともｉ：（Ｆ１４）、シフトレンスタへ
の入力値の個数値ｎを＋ｌする（ＦＩ５）。
ＰＩＯにおいて、ＯＦＦ時間が設定時間しよりも長くな
ったときには、ステップＦ１２に移行して、コード設定
用数値ｍの値を読み取る。−その後に、読み取った値を
シフトレノスタに人力しくＦ１ａ）、コード設定用数値
ｍを０にするとともｉ：（Ｆ１４）、シフトレンスタへ
の入力値の個数値ｎを＋ｌする（ＦＩ５）。
その後、前記個数値ｎが４になったかどうかを判断しく
Ｆ１６）、４未満であるときには、数値が４桁まで設定
されていないため、ステップＦ４に戻す。４桁の所望の
数値が設定されて個数値ｎが４になったときには、モー
ドを設定モードから送信モードに切り替えて（１”＋７
）、コード信号の設定を終了する。
Ｆ１６）、４未満であるときには、数値が４桁まで設定
されていないため、ステップＦ４に戻す。４桁の所望の
数値が設定されて個数値ｎが４になったときには、モー
ドを設定モードから送信モードに切り替えて（１”＋７
）、コード信号の設定を終了する。
これにより、第３図のタイムチャートに示すように、電
源投入後に、送信スイッチ７を一度ＯＮしてから、設定
したい数字と同じ回数だけ、前述のＯＦＦＦＦ時間間隔
内に繰り返して送信スイッチ７をＯＮＩ、、所定回数Ｏ
Ｎした後においては前記ＯＦＦ時間ｔよりも長い時間間
隔を置き、しかる後に、前述同様に一度送信スイッチ７
をＯＮＬ、次に設定したい数字と同じ回数だけ送信スイ
ッチ７をＯＮする。これらの操作を繰り返すことにより
、設定したい４桁の数値（図示のものでは、「１２３４
、、Ｊである）を、千の位、百の位、十の位、−の位
の順に設定し、４桁のキーコードを設定するのである（
第３図のくａ〉）。４桁の数値が設定されろと、モード
が自動的に送信モードに切り替えられ、そのイシ２のＯ
Ｎ操作によっては、設定されたコーにイ會号に対応４−
るリモコン信号Ｋが送信機１か’：ｌ 、ｌｊ力される
（第３図の〈ｂ〉）。
源投入後に、送信スイッチ７を一度ＯＮしてから、設定
したい数字と同じ回数だけ、前述のＯＦＦＦＦ時間間隔
内に繰り返して送信スイッチ７をＯＮＩ、、所定回数Ｏ
Ｎした後においては前記ＯＦＦ時間ｔよりも長い時間間
隔を置き、しかる後に、前述同様に一度送信スイッチ７
をＯＮＬ、次に設定したい数字と同じ回数だけ送信スイ
ッチ７をＯＮする。これらの操作を繰り返すことにより
、設定したい４桁の数値（図示のものでは、「１２３４
、、Ｊである）を、千の位、百の位、十の位、−の位
の順に設定し、４桁のキーコードを設定するのである（
第３図のくａ〉）。４桁の数値が設定されろと、モード
が自動的に送信モードに切り替えられ、そのイシ２のＯ
Ｎ操作によっては、設定されたコーにイ會号に対応４−
るリモコン信号Ｋが送信機１か’：ｌ 、ｌｊ力される
（第３図の〈ｂ〉）。
（１１）ロック制御手段１５の動作
第・・１図に示すように、先ず、コード信号を受信した
かどうかを判断しくＮｌ）、受信し１こときには、次い
てコード設定状態かとうかを判断する（Ｎ２）。
かどうかを判断しくＮｌ）、受信し１こときには、次い
てコード設定状態かとうかを判断する（Ｎ２）。
即ち、切り替えスイッチ１６か開かれて“Ｈ”レベルの
設定信号が入力されているコード設定状態か、逆に、閉
じられて“Ｌ”レベルの設定信号が人力されている制御
状態かを判断する。
設定信号が入力されているコード設定状態か、逆に、閉
じられて“Ｌ”レベルの設定信号が人力されている制御
状態かを判断する。
ここで、コード設定状態にあると判断したときには、受
信したコード信号を設定コード信号として前記第２ＲＡ
ＭＩ４に記憶設定しくＮ３）、その後にステップＮ１に
戻す。
信したコード信号を設定コード信号として前記第２ＲＡ
ＭＩ４に記憶設定しくＮ３）、その後にステップＮ１に
戻す。
ＷＪ記スステップＮ２おいて、制御状態と判断したとき
には、ステップＮ４に移行し、受信コード信号と設定コ
ード信号とが一致しているかどうかを判断し、一致して
いなければステップＮ１に戻し、他方、一致したときに
は、ステップＮ５に移行して、前回に出力された信号か
ロック信号かどうかを判断する。
には、ステップＮ４に移行し、受信コード信号と設定コ
ード信号とが一致しているかどうかを判断し、一致して
いなければステップＮ１に戻し、他方、一致したときに
は、ステップＮ５に移行して、前回に出力された信号か
ロック信号かどうかを判断する。
ここで、前回かロック信号であったと判断したときには
、ステップＮ６に移行してアンロック信号を出力すると
ともに、そのアンロック信号が出力したことを記憶しく
Ｎ７）、ステップＮｌに戻す。
、ステップＮ６に移行してアンロック信号を出力すると
ともに、そのアンロック信号が出力したことを記憶しく
Ｎ７）、ステップＮｌに戻す。
逆に、前回がロック信号でないと判断したとき、即ち、
前回がアンロック信号であると判断したときには、ステ
ップＮ８に移行してロック信号を出力するとともに、そ
のロック信号が出力したことを記憶しくＮ９）、ステシ
ブＮｌに戻す。
前回がアンロック信号であると判断したときには、ステ
ップＮ８に移行してロック信号を出力するとともに、そ
のロック信号が出力したことを記憶しくＮ９）、ステシ
ブＮｌに戻す。
以」二の動作に基づくリモートコントロール型キー操作
装置によるロックまたはアンロックのための操作および
動作について説明すれば、第５図のタイムチャートに示
すように、送信スイッチ７をＯＮすると（＜ａ＞）、コ
ード信号に対応したコード信号を出力する（＜ｂ＞）。
装置によるロックまたはアンロックのための操作および
動作について説明すれば、第５図のタイムチャートに示
すように、送信スイッチ７をＯＮすると（＜ａ＞）、コ
ード信号に対応したコード信号を出力する（＜ｂ＞）。
このとき、ロック制御手段Ｉ５では設定信号が“Ｌ”レ
ベルにあるため（＜Ｃ＞）、前回の信号とは反対の状態
で、アンロック信号（＜ｄ＞）またはロック信号（＜ｅ
＞）を出力する。
ベルにあるため（＜Ｃ＞）、前回の信号とは反対の状態
で、アンロック信号（＜ｄ＞）またはロック信号（＜ｅ
＞）を出力する。
上記実施例では、送信機Ｉと受信機２のいずれにも記憶
手段としてのＲＡＭ８．１４を設け、両者に対して、コ
ード信号の設定を任意に行なうことができ、次のような
実施例効果を有している。
手段としてのＲＡＭ８．１４を設け、両者に対して、コ
ード信号の設定を任意に行なうことができ、次のような
実施例効果を有している。
■送信機ｌのみならず、受信機２に対しても、その製造
工程でのコード設定作業を不要にできるとともに、コー
ドと対応づけての管理も不要で、全体として安価にでき
る。
工程でのコード設定作業を不要にできるとともに、コー
ドと対応づけての管理も不要で、全体として安価にでき
る。
■コードの設定変更を送信機Ｉおよび受信機２のいずれ
に対しても、ユーザー側で自由に、かっ、即座に行なう
ことができる。
に対しても、ユーザー側で自由に、かっ、即座に行なう
ことができる。
■受信＠２の交換が必要なときでも、コード設定を行な
うことなく、受信機２を人手してユーザー側でコードを
設定すれば良く、受信４４２を早期に入手できる。
うことなく、受信機２を人手してユーザー側でコードを
設定すれば良く、受信４４２を早期に入手できる。
本発明としては、送信機１においてのみ、オンオフ操作
により特定コー）・信号を設定変更可能に記憶するＲＡ
Ｍ８を備える乙のであれば良い。
により特定コー）・信号を設定変更可能に記憶するＲＡ
Ｍ８を備える乙のであれば良い。
また、上記実施例では、特定コード信号の設定変更を、
送信スイッチ７を利用し、そのオンオフ操作によって行
ない、構成的に簡略化しているが、本発明としては、別
途専用のスイッチを設けるものでも良い。
送信スイッチ７を利用し、そのオンオフ操作によって行
ない、構成的に簡略化しているが、本発明としては、別
途専用のスイッチを設けるものでも良い。
第１図は、本発明の実施例に係るリモートコントロール
型キー操作装置の回路ブロック図、第２図は、送信制御
部の動作を説明するフローチャート、第３図は、そのタ
イムチャート、第４図は、ロック制御手段の動作を説明
するフローチャー）・、第５図は、ロックまたはアンロ
ックのための操作および動作について説明するタイムチ
ャートである。 ｌ・・送信機、 ２・・・受信機、３ ・駆動電源
、 ４・送信手段、 ８・・記憶手段としての第ｌＲＡＭ。 １・１ ・受信側記憶手段としての第２ＲＡＭ、１５
ロック制御手段。。
型キー操作装置の回路ブロック図、第２図は、送信制御
部の動作を説明するフローチャート、第３図は、そのタ
イムチャート、第４図は、ロック制御手段の動作を説明
するフローチャー）・、第５図は、ロックまたはアンロ
ックのための操作および動作について説明するタイムチ
ャートである。 ｌ・・送信機、 ２・・・受信機、３ ・駆動電源
、 ４・送信手段、 ８・・記憶手段としての第ｌＲＡＭ。 １・１ ・受信側記憶手段としての第２ＲＡＭ、１５
ロック制御手段。。
Claims (3)
- （１）送信機と受信機とから成り、 前記送信機には、 駆動電源と、 オンオフ操作によって特定コード信号を送信出力する送
信手段とを備え、 前記受信機には、 前記特定コード信号が設定コード信号と一致しているか
どうかを比較判別して、一致しているときにのみロック
信号またはアンロック信号を出力するロック制御手段を
備えたリモートコントロール型キー操作装置において、 前記送信手段に、 オンオフ操作により前記特定コード信号を設定変更可能
に記憶する記憶手段と、 前記特定コード信号を送信出力する状態と前記記憶手段
における特定コード信号を設定変更する状態とに切り替
える切替手段とを備えたことを特徴とするリモートコン
トロール型キー操作装置。 - （２）前記受信機が、 前記特定コード信号を設定変更可能に記憶する受信側記
憶手段と、 前記送信機からの特定コード信号に基づいてロック信号
またはアンロック信号を出力する制御状態と前記特定コ
ード信号を前記設定コード信号として置換する状態とに
切り替えるコード信号設定手段とを有するものである特
許請求の範囲第１項に記載のリモートコントロール型キ
ー操作装置。 - （３）前記切替手段が、駆動電源の投入初期においての
み、コード信号送信状態からコード信号設定変更状態に
切り替えるものである特許請求の範囲第１項または第２
項に記載のリモートコントロール型キー操作装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24232685A JPS62101771A (ja) | 1985-10-29 | 1985-10-29 | リモ−トコントロ−ル型キ−操作装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24232685A JPS62101771A (ja) | 1985-10-29 | 1985-10-29 | リモ−トコントロ−ル型キ−操作装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62101771A true JPS62101771A (ja) | 1987-05-12 |
Family
ID=17087537
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24232685A Pending JPS62101771A (ja) | 1985-10-29 | 1985-10-29 | リモ−トコントロ−ル型キ−操作装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62101771A (ja) |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63308171A (ja) * | 1987-05-21 | 1988-12-15 | テイー アール ダブリユー インコーポレーテツド | リモート制御装置、該装置に使用するレシーバ、レシーバに制御信号を送信するトランスミッタ |
| JPS6417981A (en) * | 1987-07-10 | 1989-01-20 | Omron Tateisi Electronics Co | Remote controller |
| JPH01137084A (ja) * | 1987-11-19 | 1989-05-30 | Yuhshin Co Ltd | キーレスエントリーシステム |
| JPH0288857A (ja) * | 1988-09-22 | 1990-03-29 | Omron Tateisi Electron Co | リモートコントロール装置 |
| JPH02147781A (ja) * | 1988-11-30 | 1990-06-06 | Kokusan Kinzoku Kogyo Co Ltd | 遠隔操作装置 |
| JPH032476A (ja) * | 1989-05-30 | 1991-01-08 | Alpha Corp | 操作制御装置 |
| JPH0438247A (ja) * | 1990-05-31 | 1992-02-07 | Tokai Rika Co Ltd | 自動車のキーレスエントリーシステム |
| JPH0718934A (ja) * | 1992-08-22 | 1995-01-20 | Kiekert Gmbh & Co Kg | 自動車用中央鎖錠装置 |
| JPH0721950U (ja) * | 1992-08-05 | 1995-04-21 | アルパイン株式会社 | キーレスエントリーシステム |
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Citations (2)
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|---|---|---|---|---|
| JPS5965175A (ja) * | 1982-09-17 | 1984-04-13 | シ−メンス・アクチエンゲゼルシヤフト | 電子キ−のコ−ド保護方法 |
| JPS6092581A (ja) * | 1983-10-26 | 1985-05-24 | 株式会社デンソー | 車両用キーレスエントリー装置 |
-
1985
- 1985-10-29 JP JP24232685A patent/JPS62101771A/ja active Pending
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| US6624740B2 (en) | 1989-08-09 | 2003-09-23 | Fujitsu Ten Limited | Receiving apparatus |
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