JPS5820881A - 電子判別システム - Google Patents

電子判別システム

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JPS5820881A
JPS5820881A JP57080825A JP8082582A JPS5820881A JP S5820881 A JPS5820881 A JP S5820881A JP 57080825 A JP57080825 A JP 57080825A JP 8082582 A JP8082582 A JP 8082582A JP S5820881 A JPS5820881 A JP S5820881A
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    • GPHYSICS
    • G07CHECKING-DEVICES
    • G07CTIME OR ATTENDANCE REGISTERS; REGISTERING OR INDICATING THE WORKING OF MACHINES; GENERATING RANDOM NUMBERS; VOTING OR LOTTERY APPARATUS; ARRANGEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS FOR CHECKING NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE
    • G07C9/00Individual registration on entry or exit
    • G07C9/00174Electronically operated locks; Circuits therefor; Nonmechanical keys therefor, e.g. passive or active electrical keys or other data carriers without mechanical keys

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Lock And Its Accessories (AREA)
  • Radar Systems Or Details Thereof (AREA)
  • Cash Registers Or Receiving Machines (AREA)
  • Testing Of Coins (AREA)
  • Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
  • Burglar Alarm Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は電子判別システムに関する。特定の人物を認識
し判別するこの種のシステムは、種々の分野で応用され
ている。特に、ドアの開放、タイムコントロール及びコ
ピー機器のような複数の人間に使われる機器の制御にこ
の種の判別システムが使用され、或いはクレジットカー
ドによる紙幣の引出しにも使用されている。
通常使われているタイプの判別システムは携帯部を有し
、この携帯部は判別コードを記憶し、判別されるべき人
間が携帯するクレジットカードあるいは・バッジの形態
をしている(米国特許第3.637.994号参照)。
判別コードは孔によるか、或いは磁気テープによってバ
ッジに記憶されている。しかし、この種のバッジの使用
には数多くの不都合があり、例えば、大型で簡単に破損
する。孔をあけたバッジや場合、判別コードは比較的簡
単に識別できる。判、別コードの媒体が磁気テープの場
合、磁気テープはキズ或いは磁気の影響で使用不能にな
る。更に、このようなタイプのバッジの読み出しに使わ
れる装置は必然的に複雑であり、判別コード読み出しの
ためにバッジの移動させる機械式の駆動システムを特別
に設けなければならない。その結果、読み出し装置の製
作費は高くなるという欠点がある。
別の判別システムでは、携帯部が電子キーとなっている
。この電子キーは従来のキーに類似しているが、判別コ
ードの記憶手段を有する。この判別コードは、電子回路
から成る読出システムによって検出或いは識別される(
米国特許第4038.637号参照)。
フランス特許第2,363,837号では、プログラム
可能なキーシステムが開示されている。このシステムで
は、判別コードは電子キーに設けたシフトレジスタ内に
記憶されている。電子キー内のデータ或いはコードは、
電子錠に設けたクロックからのパルスで読み取られる。
このようにして得られたコードは電子錠内圧記憶された
コードと比     1較され、両コードが一致すれば
、例えば、ラッチの開放その他の必要な動作を行わせる
しかし、このシステムでは、電子キーが複製される危険
率が高く、この種の装置に慣れた技術者は、判別コード
を決定するシフトレジスタの内容を比較的簡単に読み出
すことが可能である。
したがって、本発明の目的は、従来の欠点を有しない判
別システムを提供することであり、電子キー内に設けた
シフトレジスタの内容を単に読み出しても、判別コード
は認識できないという特徴がある。
本発明の他の目的は、読出し過程で記憶回路の内容が1
回又はそれ以上変更し、したがって、複製が極めて困難
な電子判別システムの提供にある。
本発明による電子判別システムは、電子判別コードを有
する予めプログラミングされた受動記憶部を有し、この
記憶部は、例えば、パラレル・シリアル・シフトレジス
タから構成できる読出可能記憶回路に接続している。本
システムは、更に、携帯部或いは電子キーと接続可能の
固定部或いは読取部を有している。この読取部は電源と
、!子判別コードを前記携帯部の記憶部に記憶させるた
めのパルスを供給する電子手段と、携帯部の記憶部の内
容を読み出して読取部の配憶回路に移すための電子手段
と、前記読取部で予めプログラムされたコードと比較す
るための手段とを有する。本発明によれば、携帯部の記
憶回路はそれ自身ループしている。携帯部の記憶回路の
内容を読み出すための手段は、この記憶回路のビット数
と倍数だけ異る所定数のクロックパルスを発生し、読出
動作毎に記憶部の内容の順列を変える。上記所定数のク
ロックパルスを出力した後にのみ、携帯部の記憶回路の
内容を読取部の記憶回路へ移すことが出来ないように、
論理ゲートを携帯部に設ける。
このように、携帯部の記憶回路(以下、単にメモリとす
る場合がある)のピット数に等しい続出パルス数によっ
て、ビット毎に直列信号を読取部のメモリに転送するだ
けで、携帯部のメモリの内容は読み出すことができない
。逆に1携帯部のメモリ内容を読み出す前に、メモリ内
容の変更を行う。
このように、電子錠のみが順列設定数の結果を知ってい
るので、本発明の判別システムの安全性は非常に高い。
この発明に好ましい実施例では、読取部は、読出回路か
らのクロックパルスの設定数を計数するためのクロック
変調回路を有する。このクロック変調回路は2判別コー
ドのビット数に等しい続出パルス(或いはクロックパル
ス)数を追加出力できるように、続出停止回路に接続し
ている。
携帯部は、更に、読取装置(固定部)からの所定数の連
続クロックパルスを計数するための手段、及び輪環ゲー
トを有する。この手段及びゲートは。
直前に指定された順列を作成する上述の所定数のクロッ
クパルスを出方した後にのみ、携帯部のメモリの内容を
読取装置(固定部)のメモリへ転送できるようKするた
めのものである。
変形例として、携帯部のメモリの出方及びクロック変調
回路の出方信号を営ける論、環ゲートを読出装置(固定
部)に設けてもよい。この簡単な変形例からも上述の例
と同じ結果を得ることができる。
読取部(固定部或いは電子錠)K設けたローディング・
パルス発生手段はローディング回路を有し、このローデ
ィング回路は、クロックパルスを受けてローディング・
パルスを出力するNANDゲートに接続したマスタース
レーブ・ダブル・ノリツブフロップを有することが望ま
しい。
携帯部のシフトレジスタの内容を読み取るi的で固定部
に設けた手段は、NANDゲートに接続したマスタース
レーブ・ダブル・フリップフロップを含む続出回路を有
し%NANDゲートは、上述のパルスを受け、ローディ
ング・パルスを出方する手段の出力端に接続している。
このように、続出回路は、豐−ディング・パルスが転送
されるとトリガされ、一連のパルスを出方する。この出
力パルスは、シリアル・パラレル・シフトレジスタに記
憶されているデータの直列続出に続いて、携帯部のシフ
トレジスタめ内容の順列変更を行う。
順列変更後、続出停止回路は、続出パルス数を。
携帯部のシフトレジスタ内のビット数に限定する。
この読出停止回路はパルス・カウンタを有し、このカウ
ンタは、順列変更後に計数されるパルス数がシフトレジ
スタのビット数に等しい場合、即ち、携帯部のシフトレ
ジスタの内容が一部読み出されると、読出回路からの読
出パルスを受ける。
携帯部の記憶回路は複数のスイッチを有し、このスイッ
チは1例えば、ヒユーズ或いは切断可能な接続線等によ
って構成され、その、スイッチ位置によって電子判別コ
ードを決める。携帯部のシフトレジスタの各7リツプフ
ロツプは複数のスイッチの1個に接続し、そのスイッチ
位置は、一方の入力端にローディング・パルスが印加さ
れる2個のNANDゲートを介してフリップ70ツブの
状態を制御する。この2個のNANDゲートの内、第1
NANDゲートは、他の入力端を介し1sJ=記スイツ
チに接続し、第2NANDゲートは他の入力端で、第1
 NANDゲートからの出力を受ける。
したがって、ローディング・パルスが、2個のNAND
ゲートの入力端の1個に印加されると、接続されている
スイッチの状態に対応する状態になる。その結果、多数
のスイッチの位置によって最初に決定された判別コード
は、ローディング・パルスの作用で、シフトレジスタの
7リツプフロノブに転送される。
更に、本発明に係る実施例では%読取部(固定部)内に
、連続テスト可能回路を有する。この回路は一連の7リ
ツプフロツプを有し、フリップフロップをゼロにリセッ
トするのは、読取部(固定部)に予めプログラムされた
コードと比較する手段による正の比較結果による。した
がって、アラームを動作させる前に、一連の7リツプ7
0ツブの数に等しい空テストが可能である。
電子キーを挿入する時と取シ外した後にシステムの7リ
ツプ70ツブ全体をrOJにリセットするための適当な
タイミング手段を設けてもよい。
図示例では、いわゆる負論理が使われている。
つまり、アース電位にはレベル「l」、供給電圧にはレ
ベル「0」を対応させている。供給電圧はおよそ+5ボ
ルトくらいで低く、使用者の危険を避けるため、電流は
数ミリアンペアに抑えられている。
特に、第1図及び第2図に示すように、本発明の判別シ
ステムは、第2図に示されている電子キー或いは携帯部
又は取シ換え可能部、及び第1図に示す電子錠或いは読
取装置(固定部)を有する。
電子キーは従来のキーの形態を有する。電子キーは、温
度や溶剤に対して強い抵抗力を持つ堅いグラスティック
材でできた2枚の板ではさまれたグラスファイバー等の
板で構成するのが望ましい。
電子キーは従来のタイプのバッジに比べて非常に強く、
磨耗も少なめ0 電子キーはプラスティック材に埋め込まれた導電素子に
よって成る電子接点を有し、電子錠の役割をする読取装
置(固定部)に設けたバネで支えられたスチールボール
(図示せず)と接続する。
又、別の方法、例えば、光電子結合で接点を構成する方
法も考えられる。
第2図では、電子キー悼1.パラレル・シリアル・シフ
トレジスタ9を有し、このレジスタ9は、錠を介してア
ースに接続した16個のスイッチ10によって駆動され
る。スイッチlOの配置によシ判別コードのビット全体
が決定される。同、電子キーの主な端子だけを第2図に
示した。
第1図では1図示しない接続線により、電子キーの中で
接続する端子11.12は、システムのアースに接続さ
れるために使用される。端子しくta)#i、スイッチ
装置10に含まれるコードをレジスタ9に記憶するパル
スを受けるための端子である。H端子11j、シフトレ
ジスタ9に記憶されたデータを読み取る一連のパルスを
受けるための端子である。キーの中で図示しない接続線
によって結ばれた端子A(15及び16)は、錠内に設
けた電源に接続するための端子である。出力端子5(1
7)はシフトレジスタ9の出力端子Qに接続している。
電子キー社受動回路であり、電源を有しない。
電子キーが錠に連結されない限り、シフトレジスタ9は
データも有すす、絖み取りを実行して本。
判別コードは供給されない。            
   1第1図の電子錠はローディング回路18を含み
、・その入力端は、電子キーが錠即ちシステムのアース
と接続したとき、端子12と接続し、その出力端は端子
りにローディング・パルスを供給する。
父、ローディング回路18の出力端は、接続線19を介
して読取回路200Å力に接続し、端子Hにクロック回
路21かぢの一連のパルスを出力する。
読取回路20の出力端は、接続線20aと20bにより
、クロック変調回路1220入力に接続し、クロック変
調回路122の出力端は接続線135と139によって
、読取停止回路23の入力端に接続している。シフトレ
ジスタ9の内容が一部読み堆られると、つまり、16個
の読取パルスの全部が端子Hに現われると、クロックパ
ルスの出力を停止する読取停止パルスを端子Hに出力す
るために、読取停止回路の出力を接続線24を介して読
取回路20に戻す。
シフトレジスタ9の出力端Qに接続された端子Sは、7
フトレジスタ9内のデータを表わすシリアル信号を受け
る。端子Sは回路25の入力端Eに接続している。回路
25は、シリアル・パラレル変換を行い、更に、キーか
らのデータを、電子錠に設けたスイッチ26のスイッチ
位置で決まる判別コードと比較する。
電子錠は、更に、連続テスト可能回路27を含む。この
回路27は、接続線28によってアラーム装置に接続し
ている。アラーム装置は、連続した4回の判別失敗の後
作動する。キーの端子Aに接続した回路29は、電源を
+5ボルトに安定させるためのものである。
第1ゼロ・リセット回路30は、キーと錠が接続したと
き、電子キーのカウンタと7リツプフロツプをゼロにリ
セットする。
第2ゼロ鳴リセツト回路31は、キーを外したとき、全
部の7リツプフロツプ及びカウンタをゼロにリセットし
、電源を切る。
ラッチコントロール回路32は、回路25で実行された
比較が正の場合に、信号を受ける。
次に、上述の回路の変形例について説明する。
ローディング回路18は、第1フリツプフロツプ33(
マスター)、第27リツプフロツプ34(スレーブ)に
よって構成されるマスタースレーブ・ダブル・フリップ
フロップである。2個の7リツプ70ツブは従来の方法
で接続されている。
第27リツプフロツプ34は、クロック回路21からの
クロック信号を入力端子Tで受ける。フリップフロップ
34の出力端Qは、NANDゲート35の一方の入力端
に接続し、NANDゲート35の他の入力端子はクロッ
ク信号を受ける。
キーが錠に接続したとき、第1フリツプ70ツブ33の
入力端Tは、2個のタイマー36.37を介してシステ
ムのアースに接続し、端子12を介して端子Tと接続す
る。この条件では、システムは負論理で効果的に作動す
る。
読取回路20は、ローディング回路18と同一タイプで
あり、ローディング回路18と同様に接続シたダブル・
7リツプフロツプ(マスタースレーブ)38.39を有
する。第1フリツプ70ツブ38の入力端↑は接続線1
9を介してローディング・パルスを受ける。ローディン
グ回路18のNANDゲート35と同様に、第27リツ
プ70ツブ39の出力に接続したNANDゲート41は
、端子Hに一連のパルスを供給する。これらのパルスは
、後述するクロックパルス或いは読取パルスである。
NORゲート137aの出力端は、接続線139を介し
て読取停止回路23に接続している。読取停止回路23
は、カウンタ42を含み、カウンタ42の出力端QA、
 QB、 Qc、 QoはNANDゲート42aの入力
端に接続している。ゲート42暑の出力端は単安定マル
チバイブレータ430入力端入に接続している。
NANDゲー)41の出力パルス、或いは端子HK到達
し且つNORゲート137aを介してカウンタ42の入
力端Hに印加されたクロックパルスは16まで計数され
る。このカウント数16は、図示の例では、キーのシフ
トレジスタ90ビツト数。
つまりスイッチ10の数に対応する。上述のカラで ント数に達すると、単安定マルチバイブレータ43の出
力端Qは信号を出力し、この信号は、接続@24を介し
て読取回路20の第1フリツプフロツプ38の駆動入力
端iに印加される。この場合、回路20は第1フリツプ
フロツプ38をゼロにリセットするので、回路20から
の読取パルスの出力を停止する。
このように、シフトレジスタ90ビット全体を読み取る
端子8に現れ、レジスタ9の内容を表わすシリアル信号
Fi、シリアル・パラレル変換器25の入力端Eに供給
される。シリアル・パラレル変換器251d2個のシリ
アル・パラレルΦシフトレジスタ45a、45b及び比
較器25を有する。2個のレジスタ45a、45b内で
のシリアル・パラレル変換を、シフトレジスタ9の読皐
9と同期させるため、クロックパルス或いは読取パルス
は。
接続線46a及び46b、更にNORゲート137aの
出力端に接続したインバータ46dを介し、レジスタ4
5a及び45bの入力端Hに印加される。
電子錠で予めプログラムされた比較コードは、スイッチ
26のスイッチ位置によって設定され、比較器内のシリ
アル・パラレル変換結果と比較される。比較器は直列に
接続された4個の比較器47a、47b、47c、47
dを有し、コレらの比較器は変換レジスタ45a及び4
5bK接続すると共に、更に、4個毎にグループ分けさ
れたスイッチ26に接続している。
比較結果が負か正かKよって、最後段の比較器47dか
らの比較結果は「0」か「1」の論理信号で表わされる
。接続線51に現われるこの比較結果は、接続線63と
53を介して読取停止回路の出力信号を受ける7リツプ
70ツブ52の入力端子りに印加される。比較結果が正
のとき、フリップ70ツブ52の出力端Qから信号が出
力し。
接続@54及びアンプ55を介して接続線54によって
リレー56に印加され、ラッチコントロール回路32の
ストツチ57を閉じる。
4時に、フリップフロップ52の出力端Qから出た信号
は、接続線58を通ってNANDゲート59に印加され
る。NANDゲート59の出力端は。
インバータ59aを介して、縦続接続し九連続テスト可
能回路27の3個の7リツプフロツプ60゜61.62
のゼロ・リセット駆動入力端aに接続し、アラーム28
に接続している。第1フリツプフロツプ60の入力端T
は、接続線63を介し、読取停止回路23の出力信号を
受ける。
比較結果が負の場合には、ゼE1信号が7リツプ70ツ
ブ520入力端に現われるので、リレー56は励磁され
ず、ラッチは開状態にならない。
しかし、ローディング命令が第17リツグ70ツブ60
の入力端Tに作用して第1フリツグ70ツブ60の状態
が1ステップ進む。フリップフロップ60,61.62
を縦続接続したために、連続テスト可能回路27により
、アラーム28がトリガされる前に4回のテスト失敗が
許される。
電源安定化回路29は、電源に接続した入力端子64を
有し、例えば+5ボルトの電源は電子錠内に設けられる
が1図示していない。電子キーの対応する端子と接続す
る端子15.16は、コンデンサ65及びダイオード6
6を介して接続している。
電子キーが電子錠と接続すると、電流が端子15と16
間に流れる。スイッチ67社リレー68の動作により閉
じるので、電流は実質上キー内には流れない。したがっ
て、キーが振動したとしても、電子錠の供給電源電圧は
変動することはない。
電子錠は、更に、第1ゼロ・リセット回路30内に、単
安定マルチバイブレータ70を有し%XQの単安定マル
チバイブレータ70Fi%接続線71を介して入力端λ
でタイマー36の出力信号を受ける。この場合、単安定
マルチバイブレータ70け、接続4I71に現われた信
号の立下り(即ち、キーを電子錠に接続した時)で動作
する。単安定マルチバイブレータ70のi力端Qは、接
続線72を介してNANDゲート73の一方の入力端に
接続している。NANDゲート73の出力信号は。
インバータ74及び接続線75. 76 a、  76
 bを介し、シリアル・パラレル変換器25のレジスタ
45a及び45bを、ゼロにセットする。奉安    
 1定マルチバイブレータ70の出力端Qは、更に、N
ANDゲート79の一方の入力端に接続し、ゲート79
の他方の入力端は読取停止回路23の出力信号を受ける
。NANDゲート79の出力は、接続線79aを介して
カウンタ42をゼロにリセットする。
キーを引き出して、読取りを終了した際にゼロ・リセッ
トする回路31は、縦続接続した単安定マルチバイブレ
ータ80と81を有し、単安定マルチバイブレータ80
の出力端Qは単安定マルチバイブレータ81の入力端λ
と接続している。単安定マルチバイブレータ80は、接
続線82を介してその入力端子Bで、タイマー37の出
力信号を受ける。このような接続によって、接続線82
に現われる信号の立上り(即ち、キーを外した時)テ、
単安定マルチバイブレータ80が動作する。
パルス幅の非常に小さいパルスを出力する第2単安定マ
ルチバイブレータ81の出力端Qは、接続線83を介し
てNANDゲート73の第2入力端に接続している。N
ANDゲート73は、上述したように、シリアル・パラ
レル変換器25をゼロにリセットする。キーが取シ外さ
れると、連続テスト可能回路27の7リツプフロツプ6
0,61゜62をゼロにリセットするため、単安定マル
チバイブレータ81の出力端4は、II続線84を介し
てNANDゲート590入力端子の1っに接続している
キーを取り外すと、タイマー37の出力端に接続した接
続線82に現われた信号の立上り部分が、インバータ8
5を介してフリップフロップ860入力端Tに印加され
、フリップフロップ86は。
その出力端Qに接続した増幅器87を介して電源安定化
回路29のリレー68を駆動する。その結果、供給電源
は切られる。キーが錠から外されると、フリップフロッ
プ86は、接続線84暑を介して単安定マルチバイブレ
ータ81の出力端ζに接続し念入力端nに印加される信
号によシ、ゼロにリセットされる。
更に、NANDゲート88は、インバータ74及び接続
線75を介してNANDゲート73の出力信号を受ける
′と共に、接続線89を介してインバータ85の出力信
号を受ける。タイマー37の時間遅延終了後にキーを取
り外したとき、 NANDゲート88の出力信号は、接
続4I90及びインバータ91を介してフリップフロッ
プ520入力端Rに印加され、7リツブ70ツブ52を
ゼロにリセットする。
キーのシフトレジスタ9及び設定変更可能のメモリとし
て動作するスイッチ10の詳細な構成の一部を第3図に
示す。スイッチ10aは開状態であり、この状態は、本
実施例で選択した負論理では信号「1」に対応する。ア
ースに接続した閉状態のスイッチ10bは、信号「O」
に対応する。
その他のスイッチは第3図には示していない。フリツブ
フロラ7”92a及び92bはシフトレジスタ9の最初
の2個のビットに対応し、第2図に示した接続@117
を介して電子錠の読取回路20からの読取パルスあるい
はクロック信号をその入力端子nで受ける。フリップフ
ロッグ92a。
92b、・・・・・・等は通常の縦続接続であり、上段
のフリップフロップの出力端Q及びQは次段のフリップ
フロップの入力端8及びRに接続している。
2個のNANDゲート95aと96aa、71Jツブフ
ロツプ92aに接続し、この2個のNANDゲートの出
力端は夫々フリップフロップ92aを「l」状態にする
入力端P、及びフリップフロッグ92aをrOJ状態に
する入力端Q<接続している。
第1 NANDゲー)95aの第1人力端は接続線97
aを介してスイッチ10aK接続し、第2入力端は接続
線98aを介してインバータ99の出力端に接続してい
る。インバータ99は、第2図にも示した接続線112
及び端子りを介して負荷パルスを受ける。
インバータ99の出力も同様に接続線100aを介して
NANDゲー)96aの一方の入力端、に接続し、NA
NDゲート96aの他の入力端は、接続線101aを介
してNANDゲート95a(7)出力を受ける。
添字すを付けた同様の素子か、フリップフロラ    
 [□プ92b及びスイッチ10bに接続される。尚。
シフトレジスタ9の夫々のビットに対応する他のフリッ
プフロップの同様の素子についても同じことが言える。
スイッチ10aの場合は、信号「1」はNAN Dゲー
ト95aの入力端97aに印加される。インバータ99
が存在するので、負のローディング・パルスは第2入力
端98aに信号rlJを出力し、入力端98aはNAN
Dゲート95aの中力端に信号「0」を出力する。第2
 NANDゲート96aは、その入力端101aで上記
の信号「0」を受け。
更に、他の入力端で信号「1」を受けてフリップフロッ
プ92aのゼロ・リセット入力端■に信号rlJを出力
させる。フリップフロップ92bに接続した回路では、
スイッチ1′Obが閉になると、フリップフロップ92
bの論理状態は、フリップフロップ92aの状態と反対
になる。この場合、端子りにローディング・パルスが現
われると、スイッチ10の位置で決定される判別コード
は、フリップフロップ92の論理状態の形で転送される
フリップフロップ92aの状態は、入力端nに印加され
た読取信号によって直列的に読み取られる。
ローディング・パルスが無い場合は、全ての7リツプ7
0ツブは図示の例ではゼロの状態にある。
第1の7リツプフロツプ92aの駆動入力端8とRは、
インバータ102と103によって、第2図にも示した
接続線113に接続している。
第1図に戻ると、クロック変調回路122は3個のカウ
ンタ124,125,126を有する。第1カウンタ1
24は、読取回路20からの読取パルス或いはクロック
パルスを入力端Hで受ける。予めプログラムされ得る4
側めスイッチ124mは、そのスイッチ位置によシセッ
ト数を決め、カウンタ124の出力端QA、 Qa、 
Qc、 Qo K接続している。第2カウンタ125は
、その入力端Hで、第1カウンタ124の出力9口を受
ける。カウンタ125は、同様に、4個のスイッチtz
saに接続し、スイッチ125暑はそのスイッチ位置に
よってセット数を決め、カウンタ125の出力Q^。
QB、 Qc、 Qoに接続している。NANDゲート
127は、その入力端で、8個のスイッチ124aと1
25aに接続している。ゲート127の出力端・は接続
線128を介して第3カウンタ126の入力端Hに接続
し、カウンタ126Fi、、カウンタ124.125の
場合と同様に、4個のスイッチ126aに接続している
。4個のスイッチ126aは、NANDゲート129の
入力に接続して′いる。
上述の種々の手段によって、ゲート129の出力端は、
回路20からのクロックパルスの出方後にi号を出す。
このパルスの数は、スイッチ124a、125a、12
6aのスイッチ位置によって決まる。最初の2個のカウ
ンタ124と125で決まるパルス数は、1サイクル内
の読取パルス数に相当する。カウンタ126によって決
まる数はサイクル数に対応する。変調回路122によっ
て決まる数は、上述の2数の積である。他の手段も、上
述の計数動作に使用できることは勿論である。
3個のカウンタ124.’1ン5,126は、ゼロ・リ
セット回路30によって制御されるNANDゲート79
の出力端に接続した接続線131を介して、夫々のカウ
ンタの入力端Rに信号を入力することにより、ゼロにリ
セットされる。
このように決定されたクロックパルス数が続出回路20
から出力されると、NANDゲー)129の出力信号が
、接続線135を介して、NORゲート137aの一方
の入力端に出力される。NORゲ−)137aは、接続
線138を介して他の入力端で%続出回路2oからのク
ロックパルスを受けする。出力されたクロックパルス数
が、3個のスイッチ・グループ124鳳、125a、1
26aによって設定された数に等しくない限り%NOR
ゲート137はブロックされたitで、信号を出力しな
い。
第2図から判るように、シフトレジスタ9の出力端Qは
、接続線113を介して入力端Eに接続しているので、
シフトレジスタ9はそれ自身で閉回路を構成している。
この接続により、端子Hに現われ、接続線11゛7を介
してシフトレジスタ9,1のフリップ70ツブ92の全
入力端Hに印加されるクロックパルス毎に、シフトレジ
スタ9の内容の配列層厚が変わる。3個のカウンタ12
4,125゜126によって設定されるクロックパルス
数によって生じた配列順序変更後、NORゲー)137
aが開く。NORゲー)137aを介して読出回路20
から出力される新たな続出パルスは、接続線139を介
して読出停止回路230入力端に伝送され、続出パルス
は回路23で計数される・電子キーは、更に、クロック
パルス数を検査(チェック)する回路139を有し、こ
の回路139に′i電子錠のクロック変調回路122に
類似している6制御回路14’lj3個のカウンタ15
0.151,152を含む。夫々4個のスイッチを有す
るプログラミング・スイッチ150aと151aに夫々
接続した最初の2個のカウンタ150及び151は、N
ANDゲート153に信号を供給し、 NANDゲート
153の出力端は、接続線154を介して第3カウンタ
152の入力端に接続している。カウンタ152は、A
NDゲート15504個の入力端に接続した4個のプロ
グラミング・スイッチに接続している。ANDゲート1
55の出力端はANDゲート157の入力端の一方に、
接続線156を介して接続している。ANDゲート15
7の他の入力端は、接続41158を介して、シフトレ
ジスタ9の出力端Qに接続している。ANDゲート15
7の出力端は出力端子Sに接続している。端子Hに現わ
れる読出パルス或いはクロックパルスは、接続線1j9
aを介して、第1カウンタ150の入力端Hに伝送され
る。
3個のカウンタiso、isi及び152は。
シュミットトリガ119によシゼロにリセットされる。
このシュミットトリガ119は、抵抗120を介して電
源に接続し、コンデンサ121を介してアースに接続し
、3個のカウンタ150,151及び152の入力端ル
に接続線149bを介して接続している。したがって、
電子キーを取り外すと、ゼロ・リセットが行われる。
図示した判別システムは、次のように動作する。
電子錠にキーをさし込むと、電源がシステム全体に入り
、端子15と16は短絡され、電子錠に設けたクロック
回路21は、一連のパルスを発生する。タイマー36に
セットしである時間が経過すると、単安定マルチバイブ
レータ70から、電子錠の種々の素子をゼロにリセット
するパルスが発生する。第2タイマー37は立上り信号
を出力し、この信号は第2遅延時間後、ローディング回
路から立下ジローディング・パルスを出力させる。この
パルスは、接続線19aを介して、ローディング回路1
8のマスターフリップフロップ33をゼロにリセットす
る。更に、接続線1121を介して伝送されたこのロー
ディング・パルスが端子りに現われると、シフトレジス
タ9の全7リツプフロツプのローディングが行われる。
即ち、全フリップフロップは、接続しているスイッチ1
0のスイッチ位置に対応するデータを受ける。説明を簡
単にするため、第2図では、スイッチ10は全て開状態
で示されていることに注意する必要がある。
実際には、これらのスイッチのいくつかは閉状態であり
、キーの中でまず予めプログラムされたコードを決定す
る。
接続@1.9を介して続出回路20に伝送されたローデ
ィング−パルスは、読出回路20からクロックパルスあ
るいは続出パルスの発生を開始させる。接続線20a及
び20bを介してクロック変調回路1.22に入力され
たこれらのパルスは、クロック変調回路122によって
計数される。同時に、同一のクロックパルスが端子Hに
現われ、接続線117を介してシフトレジスタ9のフリ
ップフロップ92のクロック入力端Hに伝送され、クロ
ックパルス毎に1ビツトのシフトが行われ、ループ接続
されているのでシフトレジスタ9の内容の配列順序変更
が生ずる。
更に、接続線1492を介して制御回路1490入力端
に人力された同一のクロックパルスは。
制御回路149で計数される。勿論、3個のスイッチグ
ループ15.Oa、151a及び152aを用いた制御
回路149のプログラミングは、3個のスイッチグルー
プ124a、125a及び126aのスインを位置によ
って決定される錠のクロック変調回路122のプログラ
ミングと同じである。
制御回路14902個のカウンタ150及び151a、
クロック変調回路12202個のカウンタ124及び1
25と同一の役割をし、1サイクル内でのクロックパル
ス数を計数する。制御回路149の第3カウンタ152
は、クロック変調回路122の第3カウンタ126と同
一の役割をし、サイクル数を計数する。
ANDゲート155の出力端に信号が現われない限り、
ANDゲート157はブロックされたままであり、シフ
トレジスタ9に含まれるデータは端子Sに伝送されず、
電子錠の比較回路25にも伝送されない。
クロックパルスのセット数が、クロック変調回路122
から出力し、制御回路149によってチェックされると
、別の一連のクロックパルス或いは読出パルスが端子H
に現われ、そのパルス数は電子錠に設けた読出停止回路
で計数される。この状態では、信号dANDゲート15
5から出力し続けるのでANDゲー)157は開状態で
ある。したがって、シフトレジスタ9の内容は、端子S
を介して錠の比較回路25に連続して送られる。この直
列信号は1回路25のレジスタ45a及び45bによっ
て並列に変換され、スイッチ26のスイッチ位置によっ
て設定されたデータと比較される。説明を簡単にするた
め、スイッチ26は全て開かれて示されている。実際は
、クロックパルスによる内容の配列順序変更後、電子キ
ー内の判別コードに相当する電子錠内の予めプログラム
されたコードを特定するために、スイッチのいくつかは
閉じている。
シフトレジスタ9の内容を適切に変更するために、クロ
ック変調回路122によって計数され且つ制御回路14
9によってチェックされたクロックパルス数が、シフト
レジスタ9のビット数の倍数であってはならないという
ことに留意する必要がある。そうでなければ、配列順序
変更を行っても、シフトレジスタの内容は何ら変更しな
いからである。
第1の変形例では1回路122の最初の2個のカウンタ
124及び125によって決定され且つ制御回路149
の4初の2個のカウンタ150及び151によってチェ
ックされたパルス数は、シフトレジスタ9のビット数よ
りも大きい。したがって、配列順序変更後に端子Hに現
われる読出ノ(ノ ルスは、ANDゲート155に信号が印加されないので
、ゲート157がブロックされない状態で、シフトレジ
スタ9の全内容の続出を効果的に行うことができる。
他の変形例では、逆に、スイッチ152aによって決め
られたサイクル数のカラン、ト後、第3カウンター52
をゼロにリセットさせることが可能であり%3個のカウ
ンター50,151及び152によって設定された数に
等しいクロックツくルスが端子Hに表われる度毎に、シ
フトレジスタ9から1ビツトの出力しかゲート157を
介して出力しないようにすることも可能である。したが
って、このような変化例では、シフトレジスタ9゜の全
内容を読み出すためには、シフトレジスタ9のビツーー
数の回数だけクロック変調回路による配列順序変更を行
わせる必要がある。
図示の実施例では、電子キー内に制御回路149を設け
たが、更に簡略化した変形例では、配列順序変更が終了
する以前に、シフトレジスタ9の内容を表わすシリアル
信号の伝送を妨げる論理ゲートを設けるならば、制御回
路を除くことが可能である。このような論理ゲートは1
例えば、電子錠の中に設けた1個のANDゲートで構成
される。このANDゲートは、その一方の入力端を出力
端子Sに接続し、他の入力端でクロック変調回路122
の出力、即ち、実際には、NANDゲート129か、ら
出力を受ける。この場合、比較回路25の入力端は、こ
のブロッキング用のANDゲートの出力端に接続する。
上述の説明で、ヒユーズを断線するととによつ ・てコ
ードを変更することの可能性について述べた。
11JPROM技術、即ち、何回も繰り返してプログラ
ミングできるメモリを用いてコード変更ができるように
することも可能である。この場合、コードの第1部分、
例えば24ピツトを固定して且つ      1本発明
のシステムで安全を確実にし、一方、コー・ ドの第2
部分、例えば48ビツトを変更可能KL。
第2部分は1例えば資金管理を行うために変更するよう
にして本発明の応用範囲を広げることが可能である。
上述の説明では、“フリップフロップ”という簡略化さ
れた表現は、複合フリップ70ツブを示すために使われ
た。同様に1カウンタは2進カウンタを示す。
本発明に係るシステムは、携帯部もしくは電子キーのシ
フトレジスタの内容の複雑な変更が可能であり、その結
果、電子キーの複製が極めて難しいことがわかる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の読取部(固定部又は電子錠)の主要部
を示す回路図、第2図は本発明の携帯部(電子キー)を
説明するだめの回路図、第3図は第2図に示したシフト
レジスタの部分を詳細に示した回路図である。 9・・・レジスタ 10・・・スイッチ 18・・・ローディング回路 20・・・読取回路(続出回路) 25・・・シリアル・パラレル変換器 27・・・連続テスト可能回路 149・・・制御回路 特許出願人 (1)アラン・マリ−・ルイ・モール (2) シ’vン・ルイ・ボール・ジュル・サボワイエ
代理人 弁理士  森 崎 俊 明

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)電子判別コードを含み、読出可能記憶回路(9)
    に接続した予めプログラムされる記憶部(lO)を有す
    る携帯部と、該携帯部と接続可能な固定部とを有し、該
    固定部は、電源と、前記電子判別コードを前記続出可能
    記憶回路(9)に転送するパルスを出力する電子回路(
    18)と、前記続出可能記憶回路の内容を読み出して前
    記固定部の記憶回路に転送する電子回路(20)と、前
    記固定部に予めプログラムされたコードを比較する手段
    (25)とを具え、前記続出可能記憶回路(9)は、そ
    れ自身で閉回路を構成し、前記携帯部の記憶回路の内容
    を読み出す手段は、前記記憶回路のビット数の倍数とは
    異なり且つ前記記憶回路の内容の配列順序を変更するク
    ロックパルスを出力し、前記記憶回路の内容を、前記ク
    ロックパルスを出力した後にのみ、前記固定部の記憶回
    路□に転送する前記携帯部或いは前記固定部に設けた論
    理ゲート(157)を有することを特徴とする電子判別
    システム。 (2)  前記携帯部は、連続クローツク・ノくルスの
    前記セット数を計数するための制御装置(149)と。 携帯部のシフトレジスタ(9)の出力及びクロックパル
    スの前記セット数の後でしか固定部のシリアル・パラレ
    ごジスタ(45a)方向へ可動部のレジスタ(9)の内
    容が移動できないよう前記コントロール装置の出力端(
    156)に接続された論理ゲートとを有していることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の電子判別シス
    テム。 (3)  可動部から読まれるであろう(9)メモリの
    ビット数に等しい読取パルス加算数の放出ができるよう
    に前記クロック変調回路(−122)は読堰停止回路(
    23)K接続されているので、読散回路(2)によって
    出されたクロックパルス前記セット数をカウントするた
    めにクロック変調回路を固定部が持っている特許請求の
    範囲第1項又は第2項に記載の電子判別システム。 (4)  クロック変調回路(122)とコントロール
    装置(149)tri、1つ又は数個の論理ゲートに接
    続されカウンタ全体を含んでいるという事実によって特
    徴づけられる特許請求の範囲第2項又は第3項に記載の
    電子判別システム。 ′(5)負荷パルスを出すための前記装置(18)はN
    AND’y’−ト(35)に接続されたマスタースレー
    ブタイプのダブルフリップフロップ(33゜34)を備
    え、クロックパルス(,21)を受は取る負荷回路を含
    んでいる特許請求の範囲第1項乃至第4項のいずれかに
    記載の電子判別システム。 (6)可動部(2)のシフトレジスタ(9)の内容ヲ読
    ムための電子装置には、クロックパルス(21)を受は
    取るNANDゲート(41)に接続され、又、クロック
    連続パルス又は読取連続パルスを供給する前記装置(1
    8)の出方端に接続されているマスタースレーブタイプ
    のダブルフリップフロップ(38,39)を備えた読取
    回路(20)を含んでいる特許請求の範囲第1項乃至第
    6項のいずれかに記載した電子判別システム。 (7)固定部の電子装置には少なくとも1つのパルスカ
    ウンタ(42)と読敗装置(20)の出力端に接続され
    た単安定マルチバイブレータ(43)を備え、可動部の
    シフトレジスタ(9)の内容が一度読まれた時、読取停
    止パルスを出すことのできる読取停止回路、  (23
    )をとくに含んでいる特許請求の範囲第1項乃至第6項
    のいずれかに記載した電子判別システム。 (8)可動部のメモリーゾーンK11−1多数のスイッ
    チ(10)を含み、そのスイッチの配置が前記電子判別
    コードを決定し、又、可動部のシフトレジスタ(9)の
    各フリップフロップ(92)uスイッチ(10)の1つ
    に接続されており、その配置が入力のうちの1つに負荷
    パルスを受ける二つのNANDゲート(95,96)を
    介してフリップ70ツブの状態を指令するのであり、前
    記ゲートの1番目(95)は別の、入力によってスイッ
    チ(10)に接続され、2番目のゲート(96)は別の
    入力端に第一番目のゲー)(95)の出力を受ける特許
    請求の範囲第1項乃至第7項のいずれかに記載した電子
    判別システム。 (9)一連の7リツプフロツプ(60,61,62)を
    備えた連続テスト可能回路(27)を特に含んでいて、
    フリップフロップのゼロ・リセッティングは、アラーム
    がトリガする前に前記一連の7リツプフロツプの7リツ
    プフロツプ数に等しい数だ、け空テストができるような
    やり方で、比較装置(25)によって、固定部の中で予
    めプログラムされ之コードと為された比較の正の結果に
    依る特許請求の範囲第1項乃至第8項のいずれかに記載
    した電子判別システム。 Ql  更に、可動部(2)が固定部とつながれた後そ
    して負荷パルスが出される前に7ステムの7リツプフロ
    ツプやカウンタ全体をゼロにセットするよう指令を出す
    単安定マルチバイブレータ(70)に接続されたタイマ
    ーの1番目の装置を含んでいる特許請求の範囲第1項乃
    至第9項のいずれかに記載した電子判別システム。 αη システムのカーウンタやフリップフロップの全体
    をゼロにセットするよう指令を出し、可動部が固定部か
    ら皐り外された後固定部の電流電源を切る単安定マルチ
    バイブレータ(80,81)の全体に接続されるタイマ
    ーの2番目の装置を含んでいる特許請求の範囲第1項乃
    至第10項のいずれかに記載した電子判別システム。
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