JPS62101284A - ミシン - Google Patents
ミシンInfo
- Publication number
- JPS62101284A JPS62101284A JP61250941A JP25094186A JPS62101284A JP S62101284 A JPS62101284 A JP S62101284A JP 61250941 A JP61250941 A JP 61250941A JP 25094186 A JP25094186 A JP 25094186A JP S62101284 A JPS62101284 A JP S62101284A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sewing machine
- belt
- chain
- machine according
- main body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D05—SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
- D05B—SEWING
- D05B73/00—Casings
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Sewing Machines And Sewing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、いくつがの機能ユニットが駆動モータからエ
ンドレス同期ベルトにより駆動されるミシンに関するも
のである。
ンドレス同期ベルトにより駆動されるミシンに関するも
のである。
この分野における先行技術において、軸、駆動部材及び
制御手段が固定され及び／′又は支承され、また駆動ベ
ルトがモータをこれらの部材に連結する、支柱、上方ア
ーム及び下方アームを備えている本体をもつミシンをど
のように製造するかは周知である。この原理に従って設
計されたミシンは米国特許第２．７９３．６００号明細
書に記載されている。
制御手段が固定され及び／′又は支承され、また駆動ベ
ルトがモータをこれらの部材に連結する、支柱、上方ア
ーム及び下方アームを備えている本体をもつミシンをど
のように製造するかは周知である。この原理に従って設
計されたミシンは米国特許第２．７９３．６００号明細
書に記載されている。
しかしながらこのような周知の構成は、駆動ベルト及び
糸取上げレバー等の駆動装置が他の機能ユニ７トに関し
て機械本体の反対側に配置されるという問題点を有する
。
糸取上げレバー等の駆動装置が他の機能ユニ７トに関し
て機械本体の反対側に配置されるという問題点を有する
。
この問題点を解決するなめに、ミシンにおける軸のよう
な取付けの困難なユニ７トをミシンの布供給方向と垂直
な回転面を有している同期ベルトと置換することが本発
明により提案された。この解決法は、全ての機能ユニッ
トとベルトそれ自体がミシン本体の一側に据付けられる
という都合の良い￥ｉｋ実を含み、これは組立ての観点
から極めて大きな利点である。他の利点は、駆動モータ
が介在する初期伝達手段なしに、歯車を介してベルトに
直接連結されることである。ここで本発明によるミシン
に割当てられる特性は、特許請求の範囲第１項の特徴型
に詳細に記載される。
な取付けの困難なユニ７トをミシンの布供給方向と垂直
な回転面を有している同期ベルトと置換することが本発
明により提案された。この解決法は、全ての機能ユニッ
トとベルトそれ自体がミシン本体の一側に据付けられる
という都合の良い￥ｉｋ実を含み、これは組立ての観点
から極めて大きな利点である。他の利点は、駆動モータ
が介在する初期伝達手段なしに、歯車を介してベルトに
直接連結されることである。ここで本発明によるミシン
に割当てられる特性は、特許請求の範囲第１項の特徴型
に詳細に記載される。
次に、機能ユニットと駆動ベルトをもつミシン本体を斜
視図で示す添附図面を参照して、本発明によるミシンの
一実施例゛を説明する。
視図で示す添附図面を参照して、本発明によるミシンの
一実施例゛を説明する。
機械内でａ能ユニット間の相対運動を可能にさせないた
めに、ミシンは丈夫な本体を必要とする。
めに、ミシンは丈夫な本体を必要とする。
図に示す本体は、下方アーム１０、支柱１１及び上方ア
ーム１２を含む設計のものであり、支柱は底部ベッド１
３に固定されている。ミシンヘッド１４のような機能ユ
ニ／ト、ループ取−りげ供給装置１５、ジグザグａ構１
６、手回し輪ユニット等は本体の前方側に配置される。
ーム１２を含む設計のものであり、支柱は底部ベッド１
３に固定されている。ミシンヘッド１４のような機能ユ
ニ／ト、ループ取−りげ供給装置１５、ジグザグａ構１
６、手回し輪ユニット等は本体の前方側に配置される。
ミシンヘッド及びループ取上げ供給ユニットの従来の設
計は、それぞれスウェーデン特許第８２０６６４５−７
号及び同第８１０６７０１−９号明細書に記載されてお
り、これらの機能ユニ７トのいずれもここに記載される
ミシンに都合よく用い得る。しかしながら、このための
要求事項は、図示されるように本体の長子側部でベルト
による駆動が可能であるように、駆動軸がそれぞれのユ
ニットに配置されるということである。軸受外側で駆動
軸に取付けられる転輪の位置は、ここではそれぞれのユ
ニットの以前に示した実施例の変形である。前記ユニッ
トの両方は、それぞれジグザグ運動と供給運動を行うた
めにステッピングモータを用い、これは電子ユニットに
よりミシンの縫い目データの制御を必要とし、電子ユニ
ットはこの場合、例えば案内と表示手段をもつパネルを
含んでいるカバーに配Ｔされる。
計は、それぞれスウェーデン特許第８２０６６４５−７
号及び同第８１０６７０１−９号明細書に記載されてお
り、これらの機能ユニ７トのいずれもここに記載される
ミシンに都合よく用い得る。しかしながら、このための
要求事項は、図示されるように本体の長子側部でベルト
による駆動が可能であるように、駆動軸がそれぞれのユ
ニットに配置されるということである。軸受外側で駆動
軸に取付けられる転輪の位置は、ここではそれぞれのユ
ニットの以前に示した実施例の変形である。前記ユニッ
トの両方は、それぞれジグザグ運動と供給運動を行うた
めにステッピングモータを用い、これは電子ユニットに
よりミシンの縫い目データの制御を必要とし、電子ユニ
ットはこの場合、例えば案内と表示手段をもつパネルを
含んでいるカバーに配Ｔされる。
例えばミシンの手回し輪内にセンサをもつコード円盤１
７又はその他同様なものは、電子ユニットに信号を送り
、こうしてステインチ形成サイクルの段階で、ミシンが
作動出来ることを表示する。
７又はその他同様なものは、電子ユニットに信号を送り
、こうしてステインチ形成サイクルの段階で、ミシンが
作動出来ることを表示する。
かかる信号付与手段は一最に周知であり、特別に説明す
る必要はないだろう。
る必要はないだろう。
ミシンの駆動システムは電動モータ１８とエンドレス歯
付ベルト１９（これとは別にチェーン出も良い）より構
成され、このベルトは歯車と支持ローラ２０，２１．２
２との間に張架される。モータはこのシステムを直接１
駆動するピニオン２３を有する。ミシンの手回し論２４
は、本体の固定あるいは軸受した軸に支承され、またミ
シンの前方側に幾分口出に支承される。それぞれミシン
ヘッドとループ取上げ部を駆動するため、異なる直径の
歯車２５．２６を用いることにより、ステインチ形成に
おいてこれらのユニットの機能間の時間的な関係を支配
することが可能である。ループ取上げ部の回転数は通常
ミシンヘッドの回転数の倍であり、従って歯車２６は歯
車２５の半分の直径を有する９ループ取上げ部と布供給
装置を１つのユニットに組立てるために、ミシンヘッド
に対するユニット、例えばループ取上げ部の時間的な関
係を一度調整することだけが必要であり、これにより供
給装置の機能もまた適切となろう。
付ベルト１９（これとは別にチェーン出も良い）より構
成され、このベルトは歯車と支持ローラ２０，２１．２
２との間に張架される。モータはこのシステムを直接１
駆動するピニオン２３を有する。ミシンの手回し論２４
は、本体の固定あるいは軸受した軸に支承され、またミ
シンの前方側に幾分口出に支承される。それぞれミシン
ヘッドとループ取上げ部を駆動するため、異なる直径の
歯車２５．２６を用いることにより、ステインチ形成に
おいてこれらのユニットの機能間の時間的な関係を支配
することが可能である。ループ取上げ部の回転数は通常
ミシンヘッドの回転数の倍であり、従って歯車２６は歯
車２５の半分の直径を有する９ループ取上げ部と布供給
装置を１つのユニットに組立てるために、ミシンヘッド
に対するユニット、例えばループ取上げ部の時間的な関
係を一度調整することだけが必要であり、これにより供
給装置の機能もまた適切となろう。
本発明の添附図面によれば、駆動システムにおける全て
の構成要素をミシンの前方側で組立てることが可能であ
る。支持ローラは本体の固定しあるいは支承した軸に取
付けられ、またモータ１８は本体内の開口部に挿入され
て突出部２７により本体の前方側に固定される。同様に
して、ミシンヘッドの細部はミシンのベルト側に配置さ
れる軸２８．２９に支持される。
の構成要素をミシンの前方側で組立てることが可能であ
る。支持ローラは本体の固定しあるいは支承した軸に取
付けられ、またモータ１８は本体内の開口部に挿入され
て突出部２７により本体の前方側に固定される。同様に
して、ミシンヘッドの細部はミシンのベルト側に配置さ
れる軸２８．２９に支持される。
ベルト伝達のために、関連する機能ユニットを変更する
ことなくミシンの外観を変更する大きな可能性を与える
。ミシンの寸法を変更するときにせねばならないことは
、ただ大きいあるいは小さい本体に対し長いあるいは短
いベルトを用いることだけである。伝達部材として長い
軸を有している従来の設計のミシンは、通常前述したベ
ルト伝達部をもつ設計のミシンが行うことのできるモデ
ル変更の可能性を持たないものである。
ことなくミシンの外観を変更する大きな可能性を与える
。ミシンの寸法を変更するときにせねばならないことは
、ただ大きいあるいは小さい本体に対し長いあるいは短
いベルトを用いることだけである。伝達部材として長い
軸を有している従来の設計のミシンは、通常前述したベ
ルト伝達部をもつ設計のミシンが行うことのできるモデ
ル変更の可能性を持たないものである。
図は機能ユニフトと駆動ベルトをもつ本発明によるミシ
ン本体の斜視図である。 １０：下方アーム、１１：支柱、１２：上方アーム、１
３：底部ベッド、１４：ミシンヘッド、１５＝ループ取
上げ供給装置、１６：ジグザグ機構、１７：コード円盤
、１８：駆動モータ、１９：同期ベルト（チェーン）、
２０．２１，２２：支持ローラ、２３：ピニオン、２４
：手回し輪、２う：はぐるるま、２６：ベルト車
ン本体の斜視図である。 １０：下方アーム、１１：支柱、１２：上方アーム、１
３：底部ベッド、１４：ミシンヘッド、１５＝ループ取
上げ供給装置、１６：ジグザグ機構、１７：コード円盤
、１８：駆動モータ、１９：同期ベルト（チェーン）、
２０．２１，２２：支持ローラ、２３：ピニオン、２４
：手回し輪、２う：はぐるるま、２６：ベルト車
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、支柱と、上方アームと、下方アームと、ミシンヘッ
ド（１４）、ループ取上げ供給装置（１５）、駆動モー
タ（１８）及び同期ベルト（１９）またはチェーンを備
えている機能ユニットとを備える本体をもつミシンにお
いて、機能ユニットがそれぞれの機能ユニットを駆動す
るためのベルト（又はチェーン）輪（２５、２６）を有
し、駆動モータが本体の長手方向側部の一方にピニオン
（２３）を有し、またベルト（チェーン）がミシンの布
供給方向と実質的に垂直な面内で前記長手方向側部にあ
る支持ローラ（２０、２１、２２２）と前記ベルト（又
はチェーン）輪との間に張架されることを特徴としたミ
シン。 ２、機能ユニットの少なくとも１つが本体のベルト側に
取付け部（２７、２８、２９）を有する特許請求の範囲
第１項に記載のミシン。 ３、駆動輪をもつ手回し輪（２４）が本体のベルト側に
突出している軸に支承される特許請求の範囲第１項に記
載のミシン。 ４、ミシンヘッド及び／又は供給装置にはそれぞれジグ
ザグ幅と供給長さを調整するためのステッピングモータ
が設けられ、またステッピングモータを推進するための
電子ユニットがミシンのカバーに配置される特許請求の
範囲第１項に記載のミシン。 ５、ベルトを支持している全てのローラと転輪がベルト
の回転面に対して垂直に向いた軸を有する特許請求の範
囲第１項に記載のミシン。 ６、ジグザグ幅と供給長さがベルト（チェーン）により
駆動される機械的なパターン発生装置によって制御され
る特許請求の範囲第１項に記載のミシン。 ７、同期ベルトによって駆動される転輪の１つには回転
中にミシンにおける角度位置を検出するためのデコーダ
（１７）が設けられる特許請求の範囲第１項に記載のミ
シン。 ８、ベルト（チェーン）と係合している転輪の１つがミ
シンを駆動しているモータの軸に直接取付けられた歯車
（２３）である特許請求の範囲第１項に記載のミシン。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| SE8504994A SE451147B (sv) | 1985-10-23 | 1985-10-23 | Drivanordning i symaskin |
| SE85049948 | 1985-10-23 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62101284A true JPS62101284A (ja) | 1987-05-11 |
Family
ID=20361892
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61250941A Pending JPS62101284A (ja) | 1985-10-23 | 1986-10-23 | ミシン |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4748917A (ja) |
| EP (1) | EP0221035B1 (ja) |
| JP (1) | JPS62101284A (ja) |
| DE (1) | DE3679372D1 (ja) |
| ES (1) | ES2023119B3 (ja) |
| SE (1) | SE451147B (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0413303U (ja) * | 1990-05-25 | 1992-02-03 | ||
| JPH07214507A (ja) * | 1994-06-13 | 1995-08-15 | Noda Corp | 建 材 |
Family Cites Families (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2559438A (en) * | 1949-04-15 | 1951-07-03 | Jocsak John | Zig-zag sewing machine |
| DE951607C (de) * | 1951-01-04 | 1956-10-31 | Hans Puchert | UEberwendlichnaehmaschine |
| US2760457A (en) * | 1951-02-15 | 1956-08-28 | Rabezzana Hector | Sewing machine |
| FR1101788A (fr) * | 1954-03-24 | 1955-10-11 | L Usien De La Marque Soc D | Machine à coudre |
| US2828708A (en) * | 1955-09-16 | 1958-04-01 | White Sewing Machine Corp | Hand wheel position and direction indication |
| SE427938B (sv) * | 1981-11-11 | 1983-05-24 | Husqvarna Ab | Matningsmekanism i symaskin |
| SU1089188A1 (ru) * | 1982-02-10 | 1984-04-30 | Московский Ордена Трудового Красного Знамени Технологический Институт Легкой Промышленности | Швейна машина зигзаг |
| SE448475B (sv) * | 1982-11-22 | 1987-02-23 | Husqvarna Ab | Sicksackmekanism i symaskin |
| US4503793A (en) * | 1983-08-24 | 1985-03-12 | The Singer Company | Bobbin winding actuation by buttonhole selection |
| US4641593A (en) * | 1985-10-15 | 1987-02-10 | Echavarrio Fernando C | Zigzag and transport device for sewing machines |
-
1985
- 1985-10-23 SE SE8504994A patent/SE451147B/sv not_active IP Right Cessation
-
1986
- 1986-10-01 DE DE8686850327T patent/DE3679372D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1986-10-01 EP EP86850327A patent/EP0221035B1/en not_active Expired
- 1986-10-01 ES ES86850327T patent/ES2023119B3/es not_active Expired - Lifetime
- 1986-10-03 US US06/914,782 patent/US4748917A/en not_active Expired - Fee Related
- 1986-10-23 JP JP61250941A patent/JPS62101284A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0413303U (ja) * | 1990-05-25 | 1992-02-03 | ||
| JPH07214507A (ja) * | 1994-06-13 | 1995-08-15 | Noda Corp | 建 材 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE3679372D1 (de) | 1991-06-27 |
| ES2023119B3 (es) | 1992-01-01 |
| SE8504994D0 (sv) | 1985-10-23 |
| SE8504994L (sv) | 1987-04-24 |
| EP0221035B1 (en) | 1991-05-22 |
| SE451147B (sv) | 1987-09-07 |
| EP0221035A1 (en) | 1987-05-06 |
| US4748917A (en) | 1988-06-07 |
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