JPS62101069A - 半導体装置の製造方法 - Google Patents
半導体装置の製造方法Info
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- JPS62101069A JPS62101069A JP60240951A JP24095185A JPS62101069A JP S62101069 A JPS62101069 A JP S62101069A JP 60240951 A JP60240951 A JP 60240951A JP 24095185 A JP24095185 A JP 24095185A JP S62101069 A JPS62101069 A JP S62101069A
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- Japan
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- ion implantation
- transistor
- mos transistor
- ions
- insulating film
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Links
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- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims description 10
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- 150000002500 ions Chemical class 0.000 claims abstract description 20
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- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 claims abstract description 14
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10B—ELECTRONIC MEMORY DEVICES
- H10B20/00—Read-only memory [ROM] devices
- H10B20/27—ROM only
- H10B20/30—ROM only having the source region and the drain region on the same level, e.g. lateral transistors
- H10B20/38—Doping programmed, e.g. mask ROM
- H10B20/383—Channel doping programmed
Landscapes
- Semiconductor Memories (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は半導体装置の製造方法に関するもので、特にマ
スクROM (Read 0nly Memory )
の製造に使用されるものである。
スクROM (Read 0nly Memory )
の製造に使用されるものである。
〔発明の技術的背景とその問題点)
従来、マスクROMのプログラム(情報の書き込−))
方式としては、拡散層方式、コンタクト方式、イオン注
入方式などがある。このうちイオン注入方式は、ダート
電極形成後にダート電極を通して特定のトランジスタの
チャネル領域にイオンを注入することによシ、該トラン
ジスタの閾値電圧(あるいはトランスコンダクタンス)
を、イオン注入しないトランジスタのそれと変えること
によってプログラムを行な5方式である。第5図は従来
のイオン注入方式の工程を行なう断面図で、1は半導体
基板、2,2′はソース拡散層、3はドレイン拡散層、
4はダート酸化膜、5はケ゛−ト電極、11はイオン注
入領域を限定するためのレジスト開孔部、ノ2はホトレ
ジストである。
方式としては、拡散層方式、コンタクト方式、イオン注
入方式などがある。このうちイオン注入方式は、ダート
電極形成後にダート電極を通して特定のトランジスタの
チャネル領域にイオンを注入することによシ、該トラン
ジスタの閾値電圧(あるいはトランスコンダクタンス)
を、イオン注入しないトランジスタのそれと変えること
によってプログラムを行な5方式である。第5図は従来
のイオン注入方式の工程を行なう断面図で、1は半導体
基板、2,2′はソース拡散層、3はドレイン拡散層、
4はダート酸化膜、5はケ゛−ト電極、11はイオン注
入領域を限定するためのレジスト開孔部、ノ2はホトレ
ジストである。
上記イオン注入方式はコンタクトが1セルに対して半分
で済む(2セルで1つのコンタクトを共用する)ため、
セルサイズを小さくできる利点をもっている。しかしイ
オン注入は通常第5図の如くダート電極の形成後に行な
われるため、製品の完成までになお多くの工程を残し、
時間がかかる。即ちグロダラムの内容の入手から製品の
納入までの時間が短かいことは、ROM製品の製造にと
って大切なことであるが、イオン注入方式はこの時間が
長いことが問題である。
で済む(2セルで1つのコンタクトを共用する)ため、
セルサイズを小さくできる利点をもっている。しかしイ
オン注入は通常第5図の如くダート電極の形成後に行な
われるため、製品の完成までになお多くの工程を残し、
時間がかかる。即ちグロダラムの内容の入手から製品の
納入までの時間が短かいことは、ROM製品の製造にと
って大切なことであるが、イオン注入方式はこの時間が
長いことが問題である。
工程時間短縮のためのアイディアとしては、第6図に示
すようなパッシベーション膜9全通してチャネル部にイ
オン注入する方法が考えられる。この方法ではコンタク
トを開孔後にイオン注入を行なうので、残りの工程はア
ルミニウム蒸着とそのバター二/グだけであり、時間は
大幅に短縮されることになる。しかしながらこの方法で
は、イオンは/’P7シベーシヨン膜9、ダート電極5
、及びf−)酸化膜4を通してイオン注入するため、イ
オンの高加速化が必要であシ、これに伴なう技術的困難
さ及びイオン注入装置の高価格化が問題となる。
すようなパッシベーション膜9全通してチャネル部にイ
オン注入する方法が考えられる。この方法ではコンタク
トを開孔後にイオン注入を行なうので、残りの工程はア
ルミニウム蒸着とそのバター二/グだけであり、時間は
大幅に短縮されることになる。しかしながらこの方法で
は、イオンは/’P7シベーシヨン膜9、ダート電極5
、及びf−)酸化膜4を通してイオン注入するため、イ
オンの高加速化が必要であシ、これに伴なう技術的困難
さ及びイオン注入装置の高価格化が問題となる。
本発明は上記実情に鑑みてなされたもので、イオン注入
方式においてコンタクト形成後またはアルミニウム配線
形成後に、低加速でイオン注入を可能とする半導体装置
の製造方法を提供しようとするものである。
方式においてコンタクト形成後またはアルミニウム配線
形成後に、低加速でイオン注入を可能とする半導体装置
の製造方法を提供しようとするものである。
本発明は、半導体基板上に型底されたMOS トラン・
ゾスタ上の絶縁膜に接続孔を開孔し、前記MO8トラン
ジスタのダート電極上に延在する導電層を前記接続孔を
介して前記MOSトランジスタのドレイン拡散層と接続
し、前記MO8トランジスタのチャネル領域を含む前記
基板上に絶縁膜を設け、この絶縁膜に前記チャネル領域
を含むように接続孔を開孔し1次いでイオンが前記チャ
ネル領域に達するようにイオン注入を行なうことにより
、前記MOSトランジスタの閾値電圧を変えることを特
徴とするものである。
ゾスタ上の絶縁膜に接続孔を開孔し、前記MO8トラン
ジスタのダート電極上に延在する導電層を前記接続孔を
介して前記MOSトランジスタのドレイン拡散層と接続
し、前記MO8トランジスタのチャネル領域を含む前記
基板上に絶縁膜を設け、この絶縁膜に前記チャネル領域
を含むように接続孔を開孔し1次いでイオンが前記チャ
ネル領域に達するようにイオン注入を行なうことにより
、前記MOSトランジスタの閾値電圧を変えることを特
徴とするものである。
(実施例1)
第1図ないし第3図は同実施例の工程説明図であるが、
これは前記従来例のものに対応させた場合の例であるか
ら、対応個所には同一符号を用いる。即ち第1図に示す
如く、通常の方法でr−)電極5及びソース拡散層2,
2′、ドレイン拡散層3を形成する。次いで表面全面に
絶縁膜6を形成し、ドレイン拡散層3上に接続孔7を開
孔する。次に導電層(ポリシリコン層)8を、第2図に
示す如く全面に設け、該ポリシリコン層とドレイン拡散
層3の電気的接続をはかる。次いでリソグラフィーによ
ってポリシリコン層8を・ンターニングする。この場合
ポリシリコン層8はダート電極5上に延在し、MOS
トランジスタのチャネル領域を完全に被うものとする。
これは前記従来例のものに対応させた場合の例であるか
ら、対応個所には同一符号を用いる。即ち第1図に示す
如く、通常の方法でr−)電極5及びソース拡散層2,
2′、ドレイン拡散層3を形成する。次いで表面全面に
絶縁膜6を形成し、ドレイン拡散層3上に接続孔7を開
孔する。次に導電層(ポリシリコン層)8を、第2図に
示す如く全面に設け、該ポリシリコン層とドレイン拡散
層3の電気的接続をはかる。次いでリソグラフィーによ
ってポリシリコン層8を・ンターニングする。この場合
ポリシリコン層8はダート電極5上に延在し、MOS
トランジスタのチャネル領域を完全に被うものとする。
第2図(b)は第2図(11)のパターン平面図である
。次に第3図の如く全面に絶縁膜(・!ツシペーション
膜)9を形成し、表面の平担化をはかる。次にポリシリ
コン8上に接続孔10を第3図の如く開孔する。この場
合開孔位置は、MOS トランジスタのチャネル領域が
全て入るようにするのが望ましい。第3図(b)は第3
図(、)のパターン平面図である。次にリソグラフィー
によって、ROMイオン注入するトランジスタ部分はレ
ゾスト12を開孔した開孔部11を設け、イオン注入し
ないトラン・ゾスタ部分はレノスト12を残す。その後
イオン注入を行ない、イオン注入すべきトランジスタの
チャネル領域にイオンを注入する。この場合イオンはポ
リシリコン層8、絶縁膜6、ダート電極5及びダート酸
化膜4を通して注入される。また上記イオン注入された
トランジスタは、閾値電圧が高くなってオフする傾向に
なる(または閾値電圧が低くなってオンする傾向になる
)。次にアルミニウムを蒸着・・9ターニングして装置
を完成する。
。次に第3図の如く全面に絶縁膜(・!ツシペーション
膜)9を形成し、表面の平担化をはかる。次にポリシリ
コン8上に接続孔10を第3図の如く開孔する。この場
合開孔位置は、MOS トランジスタのチャネル領域が
全て入るようにするのが望ましい。第3図(b)は第3
図(、)のパターン平面図である。次にリソグラフィー
によって、ROMイオン注入するトランジスタ部分はレ
ゾスト12を開孔した開孔部11を設け、イオン注入し
ないトラン・ゾスタ部分はレノスト12を残す。その後
イオン注入を行ない、イオン注入すべきトランジスタの
チャネル領域にイオンを注入する。この場合イオンはポ
リシリコン層8、絶縁膜6、ダート電極5及びダート酸
化膜4を通して注入される。また上記イオン注入された
トランジスタは、閾値電圧が高くなってオフする傾向に
なる(または閾値電圧が低くなってオンする傾向になる
)。次にアルミニウムを蒸着・・9ターニングして装置
を完成する。
この場合アルミニウム配線とドレイン拡散層3の接続は
、ポリシリコン層8を介して行なわれるものでちる。ま
た、半導体装置の他の部分において、アルミニウム配線
と拡散層またはデート電極層とを直接接続する接続孔は
ポリシリコン8上の接続孔10を開孔する工程に於て同
時に開孔され得る事は言うまでもない。
、ポリシリコン層8を介して行なわれるものでちる。ま
た、半導体装置の他の部分において、アルミニウム配線
と拡散層またはデート電極層とを直接接続する接続孔は
ポリシリコン8上の接続孔10を開孔する工程に於て同
時に開孔され得る事は言うまでもない。
(実施例2)
実施例1では、イオン注入は接続孔10を開孔後に行な
ったが、この接続孔10の開孔後のアルミニウム蒸着後
、またはアルミニウム配線/IPターニング後にイオン
注入を行なってもよい。
ったが、この接続孔10の開孔後のアルミニウム蒸着後
、またはアルミニウム配線/IPターニング後にイオン
注入を行なってもよい。
この場合ROMデータの書き込み(イオン注入)工程は
、実施例1に比べて後になるまで、プログラムから製品
の完成までの時間は短縮される。
、実施例1に比べて後になるまで、プログラムから製品
の完成までの時間は短縮される。
またアルミニウム配線形成後にイオン注入を行なう場合
には、予め装置としての特性評価を行なうことができる
ので、イオン注入工程前までの歩留が判かり、従って必
要とするウェハ枚数を精度よく算出できるので、製造コ
ストの低下をはかることができる。但し本実施例では、
アルミニウム膜を通してイオン注入ヲ行なつ(7)で、
実施例1に比べてイオン注入加速電圧を高くする必要が
ある。
には、予め装置としての特性評価を行なうことができる
ので、イオン注入工程前までの歩留が判かり、従って必
要とするウェハ枚数を精度よく算出できるので、製造コ
ストの低下をはかることができる。但し本実施例では、
アルミニウム膜を通してイオン注入ヲ行なつ(7)で、
実施例1に比べてイオン注入加速電圧を高くする必要が
ある。
上述した実施例によれば、ポリシリコン層8、絶縁膜6
、ダート電極5及びダート酸化膜4全通してイオン注入
するため、特に第6図の従来構造において必要とされた
加速電圧よりも低い電圧でイオン注入が可能となる(こ
の時プログラム内容の入手から製品の納入までの時間が
増大化することはない)。必要なイオン注入加速電圧を
見積もると第4図のようになる。この見積もりではトラ
ンジスタをNチャネル型とし、イオン株を♂ロン(’B
+)とし、注入されたイオンの濃度のピークがシリコン
基板とダート酸化膜の界面に来る場合を考える。即ちア
ルミニウム配線形成後にイオン注入する場合では、従来
方式での加速電圧は約1200 keV必要であるが、
本発明では約900 keVで済む。またアルミニウム
配線形成前にイオン注入を行なう方式では、従来方式で
は約700 keV必要であるのに対し、本発明では約
400 keVと低加速で済むものである。
、ダート電極5及びダート酸化膜4全通してイオン注入
するため、特に第6図の従来構造において必要とされた
加速電圧よりも低い電圧でイオン注入が可能となる(こ
の時プログラム内容の入手から製品の納入までの時間が
増大化することはない)。必要なイオン注入加速電圧を
見積もると第4図のようになる。この見積もりではトラ
ンジスタをNチャネル型とし、イオン株を♂ロン(’B
+)とし、注入されたイオンの濃度のピークがシリコン
基板とダート酸化膜の界面に来る場合を考える。即ちア
ルミニウム配線形成後にイオン注入する場合では、従来
方式での加速電圧は約1200 keV必要であるが、
本発明では約900 keVで済む。またアルミニウム
配線形成前にイオン注入を行なう方式では、従来方式で
は約700 keV必要であるのに対し、本発明では約
400 keVと低加速で済むものである。
以上説明した如く本発明によれば、従来方式に比べて低
加速でイオン注入できるので、必要とされるイオン注入
装置の価格を低減でき、かつ高加速イオン注入に伴なう
技術的困難性を回避できるものである
加速でイオン注入できるので、必要とされるイオン注入
装置の価格を低減でき、かつ高加速イオン注入に伴なう
技術的困難性を回避できるものである
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第3図は本発明の一実施例の工程説明図、
第4図は本発明の実施例の効果を示すための図表、第5
図、第6図は従来のイオン注入の工程説明図である。 1・・・半導体基板、2,2′・・・ソース拡散層、3
・・・ドレイン拡散層、4・・・ダート酸化膜、5・・
・ダート電極、6・・・絶縁膜、7,10・・・接続孔
、8・・・4電層、9・・・・ンノシベーション膜、1
1・・・レジスト開孔部、12・・・ホトレゾスト。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦!l!1
図 第2 ff1(a) II2 図(1)) vE 3 図(a) !3 図(b) 第 6 図
第4図は本発明の実施例の効果を示すための図表、第5
図、第6図は従来のイオン注入の工程説明図である。 1・・・半導体基板、2,2′・・・ソース拡散層、3
・・・ドレイン拡散層、4・・・ダート酸化膜、5・・
・ダート電極、6・・・絶縁膜、7,10・・・接続孔
、8・・・4電層、9・・・・ンノシベーション膜、1
1・・・レジスト開孔部、12・・・ホトレゾスト。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦!l!1
図 第2 ff1(a) II2 図(1)) vE 3 図(a) !3 図(b) 第 6 図
Claims (3)
- (1)半導体基板上に形成されたMOSトランジスタ上
の絶縁膜に接続孔を開孔し、前記MOSトランジスタの
ゲート電極上に延在する導電層を前記接続孔を介して前
記MOSトランジスタのドレイン拡散層と接続し、前記
MOSトランジスタのチャネル領域を含む前記基板上に
絶縁膜を設け、この絶縁膜に前記チャネル領域を含むよ
うに接続孔を開孔し、次いでイオンが前記チャネル領域
に達するようにイオン注入を行なうことにより、前記M
OSトランジスタの閾値電圧を変えることを特徴とする
半導体装置の製造方法。 - (2)前記イオン注入を、前記導電層上にアルミニウム
被着後またはアルミニウム配線形成後に行なうことを特
徴とする特許請求の範囲第1項に記載の半導体装置の製
造方法。 - (3)前記イオン注入により任意のMOSトランジスタ
の閾値電圧を、イオン注入を行なわないMOSトランジ
スタと比べて変化させることにより情報の書き込みを行
なうことを特徴とする特許請求の範囲第1項または第2
項に記載の半導体装置の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60240951A JPS62101069A (ja) | 1985-10-28 | 1985-10-28 | 半導体装置の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60240951A JPS62101069A (ja) | 1985-10-28 | 1985-10-28 | 半導体装置の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62101069A true JPS62101069A (ja) | 1987-05-11 |
Family
ID=17067078
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60240951A Pending JPS62101069A (ja) | 1985-10-28 | 1985-10-28 | 半導体装置の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62101069A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6377148A (ja) * | 1986-09-19 | 1988-04-07 | Fujitsu Ltd | 半導体メモリの製造方法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59132652A (ja) * | 1983-01-20 | 1984-07-30 | Sanyo Electric Co Ltd | 半導体読出し専用メモリのデ−タ固定方法 |
JPS59201461A (ja) * | 1983-04-28 | 1984-11-15 | Toshiba Corp | 読み出し専用半導体記憶装置およびその製造方法 |
-
1985
- 1985-10-28 JP JP60240951A patent/JPS62101069A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59132652A (ja) * | 1983-01-20 | 1984-07-30 | Sanyo Electric Co Ltd | 半導体読出し専用メモリのデ−タ固定方法 |
JPS59201461A (ja) * | 1983-04-28 | 1984-11-15 | Toshiba Corp | 読み出し専用半導体記憶装置およびその製造方法 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6377148A (ja) * | 1986-09-19 | 1988-04-07 | Fujitsu Ltd | 半導体メモリの製造方法 |
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