JPS62100032A - 直並列変換器 - Google Patents

直並列変換器

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JPS62100032A
JPS62100032A JP61243287A JP24328786A JPS62100032A JP S62100032 A JPS62100032 A JP S62100032A JP 61243287 A JP61243287 A JP 61243287A JP 24328786 A JP24328786 A JP 24328786A JP S62100032 A JPS62100032 A JP S62100032A
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Northern Telecom Ltd
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03MCODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
    • H03M9/00Parallel/series conversion or vice versa

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Dc Digital Transmission (AREA)
  • Communication Control (AREA)
  • Analogue/Digital Conversion (AREA)
  • Color Television Systems (AREA)
  • Time-Division Multiplex Systems (AREA)
  • Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は直並列変換器(5erial−to−para
l 1etconverter )に関し、且つ特定的
には、例えば1Gb/s(ギガピッ87秒)以上の所定
のビットレートを有している高速直列ビットストリーム
に適応するような変換器に関する。
従来の技術及び発明が解決しようとする問題点シフトレ
ジスタを形成するために順次に接続されており、直列ビ
ットストリーム及び対応する周波数のクロック信号が印
加される複数のデータラッチと、シフトレジスタの個々
のラッチから並列にピットをラッチ(+atch)する
並列データラッチとを具備している直並列変換器を提供
することがよく知られている。シフトレジスタの各々の
データラッチは典型的にD型フリップフロップを具備し
ており、そして並列データラッチは複数のそのようなノ
リツブフロップを具備することができる。
このような直並列変換器は多くの適用に対して有効であ
り且つ実用的であるが、例えば1ギガビット/秒以上の
非常に高いビットレートを有している直列ビットストリ
ームに適応する必要があるとき問題を生ずる。このよう
な高いビットレートは高速光ファイバ伝送システムの如
き高速伝送システムに生ずる。これ等の問題の3つを以
下に概略的に説明する。
第1に、シフトレジスタは、その動作をシフトレジスタ
の各々のラッチ、又はステージを通る伝幡遅延(pro
pagation delay >よりも大きい各々の
データビットの継続時間(dtlration)に依存
している。1ギガビット/秒を超えるビットレートに対
して、ビット継続時間は1ナノ秒(nanose−co
nd )よりも少く、これはシフトレジスタステージを
通る典型的な伝幡遅延よりも少いのでシフトレジスタは
正確に動作しない。
第2に、シフトレジスタクロックラインがシフトレジス
タラッチのすべてのクロック入力に結合されている。例
えば、8つのラッチがあって、各々のクロック入力が5
pF(ピコファラッド)の典型的なキャパシタンスを有
しており、全キャパシタンス40pFを与えていること
がある。1ギガヘルツ(1GH2)以上のクロック周波
数において必要である速い信号立上り時間(risin
gttme)を維持しながらこのようなキャパシタンス
をドライブすることは非常に難しい。
第3に、並列データラッチによってラッチされるべき並
列データは1ビット周期(bit period)に対
してシフトレジスタの出力においてのみ安定である。従
って、この並列データラッチは極めて速いセットアツプ
(set up>及びホールドBIB(hold ti
me )要件を満たさなければならない。
より小さい伝幅遅延及び入力キャパシタンスと、速いセ
ットアツプ及びホールド時間を備えたデータラッチ及び
シフトレジスタが結局利用可能となることが考えられる
が、同様に、伝送速度が増加するので、これ等の問題が
残りそして多分非常に重大なこととなることも考えられ
る。
従って、本発明の目的は上記に略述した問題が減少され
るか又は除かれる改良された直並列変換器を提供するこ
とである。
問題点を解決するための手段 本発明によれば、各々がクロック入力、データ入力、デ
ータ出力を有している複数のnデータラッチと;データ
ラッチのデータ入力及びクロック入力にそれぞれ結合さ
れた第1及び第2の遅延ラインと;所定のビットレート
Nを有している直列ビットストリームを第1の遅延ライ
ンの1方の端に供給し、且つ周波数N/nを有している
クロック信号を第2の遅延ラインの反対の端に供給する
手段と、並列ビットをデータラッチのデータ出力から引
き出す手段とを具備していて、該遅延ラインが、任意の
2つの隣接するラッチのデータ入力とクロック入力との
間の2つの遅延ラインによって提供される全遅延が1/
Nであり、そして交互のデータラッチのそれぞれの入力
間の各々のi!!延ラクライン供される全遅延が1/N
であるように遅延を提供する遅延要素を具備しているこ
とを特徴とする直並列変換器が提供される。
従って、本発明によれば、直列ビットは直列ヒツトスト
リーム及び比較的減少した周波数のクロック信号の双方
に対して遅延ラインによって提供された遅延によって決
定された時間にデータラッチ内にラッチされ、これ等は
遅延ラインを経て反対方向にデータラッチに供給される
。従って、データラッチの入力キャパシタンスは遅延ラ
インに沿って分布され、従って信号の立上り時間はひど
く劣化(degrade )されず、そしてデータラッ
チの出力における並列データビットは約n/2ビット明
間の大きな期間の間安定である。従って、速いセットア
ツプ及びホールド時間を備えたデータラッチはハイビッ
トレートでビットをラッチする必要があるが、速いデー
タラッチ出力からの並列データをラッチするためにより
遅いラッチが使用されることができる。
各々の遅延ラインはデータラッチのそれぞれの入力間に
直列に結合されたロー1遅延要素を具備するのが好都合
であり、各々の遅延ラインの各々の遅延要素は好ましく
は1/2Nの遅延を提供していて、これによって遅延要
素のすべてが半ビツト周期の同じ遅延を提供する。
あるいはまた、各々の遅延ラインは交互に、1/Nの遅
延を提供する遅延要素と、隣接するデータラッチのそれ
ぞれの入力間の直接結線(即ち無視できる僅かな遅延を
提供する結線)とを具備することができる。
この変換器は1ギガビット/秒(Gb /s >よりも
大きいビットレートNを有する直列ヒツトストリームに
使用されるのが望ましく、この場合には各々の遅延要素
は前者の場合には500ps(picO3e(On(1
,ピコ秒)ヨリ少イ遅延ヲ提供シ、後者の場合には1 
ns (nanosecond、ナノ秒)より少い遅延
を提供する。いづれの場合でも、各々の遅延ラインは好
ましくはその実効特性インピーダンスで終端された伝送
ラインを具備するのが好ましい。
実  施  例 本発明は添付図面を参照して以下の説明から更によく理
解されるであろう。
第1図を参照すると、ライン10に入って来る直列デー
タを8ビツトワイドデータラツチ(widedata 
1atch) 12から出る8ビット並列データに変換
する直並列変換器が例示されている。この変換器は、例
えば本発明では例えば1.228Gb/Sであると仮定
されている所定のヒツトレートで入って来る直列データ
を変換するように意図されており、このビットレートが
以下に説明する如く変換器内の遅延要素によって提供さ
れる遅延を決定する。ライン14上の、この所定のビッ
トレートに対応している、1.228GH2の周波数に
おける入クロック信号CLOCKは、変換器の並列ビッ
トステージの数、この場合8に等しいフアクタによって
分周回路16内で分周されて、ライン1日上に変換器ク
ロック信号CC及びライン20上にその補数(comp
lement) −CCを生成する。
この変換器自身は各々がデータ人力D、クロック人力C
、データ出力Qを有しているD型フリップフロップ21
乃至28によって構成された8つのデータラッチと、各
々がそれぞれ7つの遅延要素31乃至37及び41乃至
47を具備している2つの遅延ライン30及び40とを
具備している。
遅延ライン30の遅延要素は隣接するフリップフロップ
のデータ人力りの間に直列に接続されている;従って例
えば遅延要素31は隣接するフリップフロップ21と2
2のデータ人力りの間に接続されており、そして遅延要
素32は隣接するフリップフロップ22と23のデータ
入力りの間に接続されている。同様に、遅延ライン40
の遅延要素は隣接するフリップフロップのクロック入力
の間に直列に接続されている;従って例えば遅延要素4
1は隣接するフリップフロップ21と22のクロック人
力Cの間に接続されている。フリップフロップ21乃至
2Bのデータ出力Qはデータラッチ(data 1at
ch) 12のそれぞれの入力に接続されている。
直列データライン10及び変換器クロック信号CCライ
ン18はそれぞれ遅延ライン30及び40の対向する端
に接続されている。従って例示された如く、ライン10
は遅延要素37及びフリップフロップ28のデータ人力
りに接続されており、そしてライン18は遅延要素41
及びフリップフロップ21のクロック人力Cに接続され
ている。遅延要素31乃至37及び41乃至47はライ
ン10上の直列データ信号のビット周期の半分の遅延、
即ち1.228Gb/sにおいて407psを提供する
。遅延要素31乃至37及び41乃至47は、例えばそ
れぞれ遅延ライン30及び40を構成している、ストリ
ップライン(Strip−1ine)の如き、伝送ライ
ンの部分であり、前記遅延ライン30及び40は、公知
の方法で反射(reflection)を除去するため
に、それぞれインピーダンス38及び48によって表わ
された、それ等の実効特性インピーダンスを用いてそれ
等の遠く離れた端において終端されている。
従って、ライン10上の直列データ信号はフリップフロ
ップ28に対して遅延なく、そしてフリップフロップ2
7乃至21に対して半ビツト周期遅延(half−bi
t period delay )の整数倍(ite−
gral multiples)を増加して印加され、
これに対してライン18上の変換器クロック信号CCは
フリップフロップ21に対して遅延なく、そしてフリッ
プフロップ22乃至28に対して半ビツト周期遅延の倍
数だけ増加して印加されることは理解されるであろう。
その結果、直列データ信号の8つの連続ビットは、4よ
り少ないビット周期の直列データ信号でそれぞれフリッ
プフロップ21乃至28内にラッチされ、そしてフリッ
プフロップの出力Qにおける対応するビットは、直列デ
′−タ信号の次の4つのビット周期の間安定を保ち、こ
の時間中に、前記ビットはデータラッチ12のクロック
入力にCKに印加される信号−〇〇−によってデータラ
ッチ12内にラッチされる。信号−CCは13/4ビツ
ト、即ち本実施例では1.43ナノ秒(ns)だけ遅延
要素5o内で遅延されて信号−〇C−を生成する。
これは、信号、データ(ライン10上の)、クロックC
C及び−CC′を例示している第2図を参照して下記の
説明から更に理解されるであろう。
第2図はまた信号CCを遅延することによってそれぞれ
遅延要素41及び47の出力側に生成される遅延された
信号CCI及びCC7を例示している;同様であるが不
同に遅延された信号が遅延要素42乃至46の出力側に
生成される。更に、第2図はそれぞれフリップフロップ
21乃至28の出力Qにおいて生成される信号Q21乃
至028を示している。
ライン10上の直列データはビットD]乃至O8、Dl
−乃至D4=・・・を具備する如く第2図に示されてお
り、各々のビットは任意の2進値を有している。ライン
10上のビットD1のスタート後4ピット周期である時
間t1において、従ってビットD1の中央の点がフリッ
プフロップ21のデータ人力りに存在するとき、信号C
Cは、信号Q21によって示された如く、このビットを
このフリップ70ツブ内にラッチするために立上る(r
ise)。半ビツト周期後時間t2において、信号CC
Iは、信号Q22によって示された如く、ビットD2を
フリップフロップ22にラッチするために立上り、ビッ
トD2の中央の点はこのときフリップフロップ22のデ
ータ人力りに存在する同様に、データビットD3乃至D
8は、それぞれ信号O23乃至Q28によって示された
如く、それぞれ時間【3乃至t8においてそれぞれフリ
ップフロップ23乃至28内にラッチされる。
このようにしてデータビットD1乃至D8は時間t1か
ら時間t8の期間中にそれぞれフリップフロップ21乃
至28内にラッチされ、そしてフリップフロップの出力
は、このサイクルが、データビットD1′乃至D4−に
対して、時間で−において繰返してスタートするまで、
安定している。
時間t8から時間t1′までのこの安定期間の中間にお
いて、時間t9のとき、信号−CC−はデータビットD
1乃至D8を並列にデータラッチ12内にラッチするた
めに立上っている。かくてデータラッチ12は、各々が
8141)Sのビット周期を有しているデータビットを
ラッチしなければならないデータラッチ、又はフリップ
フロップ21乃至28に比べて、比較的遅いラッチであ
ることができる。例えば、フリップ70ツブ21乃至2
8 ハフ エフチャイルド(F airchild)形
11CO6データラツチであることができる。
上記の説明から、フリップフロップ21乃至28は変換
器クロック信号CCの周波数、即ち1゜228GHzよ
りもむしろ153゜MH2でクロックされ、そしてデー
タビットはこれ等のフリップフロップを通りシフトレジ
スタの方式でシフトされないので、これ等のフリップ7
0ツブの伝帳遅延でなく、セットアツプ及びホールド時
間(holcl times)のみが重要であると理解
されるべきである。
更に、フリップフロップの入力キャパシタンスは遅延ラ
イン30及び40に沿って分布されるので、従って信号
CCもデータもこれ等の入力の比較的高い、全(lum
ped)キャパシタンスをドライブする必要がない。分
布された( distributed )入力キャパシ
タンスは遅延ラインを構成する伝送ラインの実効特性イ
ンピーダンスを減少する効果を有しており、且つインピ
ーダンス38又は48の適切な選択によって適応される
ことができる。
本発明は上記の特定の実施態様に限定されず、そして多
くの変化を行なうことができる、例えば、ステージの数
、従って並列データラッチから得られる並列ビット数、
信号CC及び−CC−が得られる方法、ライン10及び
18が接続される遅延ラインの相対的端部、使用される
特定のビットレート及び周波数である。
この点に関して、記述の如く、時間(2、t4、t6及
び(8はそれぞれの時間t1、t3、t5及びt7後の
半ピット周期に生ずるが、変換器の動作は、この半ビツ
ト周期インターバルが零に減少又は1ビット周期に増加
しても重大な悪影響を及ぼさないことを第2図を参照し
て気づかれなければならない。次にこのことから、遅延
ライン30及び40における遅延要素のすべてに対して
、半ビツト周期の同じ遅延を提供することは肝要ではな
い。これに反して、任意の2つの隣接するラッチ又はフ
リップフロップのデータ入力とクロック入力との間の2
つの遅延ラインで提供される全遅延は1/N又は1ビッ
ト周期であること、例えば、隣接するフリップフロ・l
プ22及び23の入力間で遅延要素32及び42によっ
て提供される遅延の合計は1ビット周期であること、そ
して交互のデータラッチ又はフリップフロップのそれぞ
れの入力間で各々の遅延ラインに提供される全遅延がま
た1/N又は1ビツト周期であること、例えば、交番(
alternate )フリップフロップ22及び24
のデータ入力り間で遅延要素32及び33によって提供
される遅延の合計が1ビツト周期であり、そして同様に
遅延要素42及び43によって提供される遅延の合計が
1ビツト周期であることのみが必要である。これ等の制
限によって、任意の個々の遅延要素によって提供される
遅延は零から1ビツト周期までどこにでもできる。
第3図はこれが例示されている他の直、並列変換器を示
しており、そして第4図は対応する信号ダイアグラムを
示している。第3図に示された変換器は4つだけのフリ
ップフロップ61乃至64と、対応する4ビットワイド
並列データラッチ66と、直列データが印加される単一
の遅延要素70を具備しており、且つその実効特性イン
ピーダンス72で終端されている遅延ライン68と、変
換器クロック信号CC8が印加される2つの遅延要素7
6及び78を具備しており、且つ実効特性インピーダン
ス80で終端されている遅延ライン74とを有している
。遅延要素7o、76、及び78の各々は1ビツト周期
の遅延を提供し、そして遅延ライン68及び74は、交
互に、1ビツト周期遅延を提供する遅延要素と、無視で
きる、即ち実質的に零の遅延を提供しているそれぞれの
フリップフロップ間の直接結線とを具備している。
従って、例示された如くフリップフロップ61及び62
のデータ人力りは直接相互に接続されており、フリップ
フロップ63及び64のデータ人力りは直接相互に接続
されており、そしてフリップフロップ62及び63のク
ロック入力は直接相互に接続されている。第1図の変換
器における如く、データ及び信号CC8は遅延ライン6
8及び74の対向する端に供給され、そしてフリップフ
ロップ61乃至64のQ出力は、この場合信号CC8−
によってクロックされる並列データラッチ66の入力に
接続される。
第4図は遅延ライン68に印加される、従ってフリップ
フロップ63及び64のデータ入力りに印加される、直
列ビットD1乃至D4、Dl−乃至D4”等を具備して
いる入直列データと、フリップ70ツブ61及び62の
データ人力りに印加される、遅延要素によって1ビツト
周期だけ遅延された、遅延データとを具備している入(
incom−ing )直列データを示している。同様
に第4図はフリップフロップ61のクロック人力Cに、
且つ遅延ライン74に印加される信号ccsと、遅延要
素76において1ビツト周期の開信号ccsを遅延する
ことによって生成され、その信号がフリップフロップ6
2及び63のクロック入力Cに印加される信号CC81
と、フリップフロップ64のクロック人力Cに印加され
、且つ遅延要素78において1ビツト周期の開信号CC
3Iを遅延することによって生成されるフリップフロッ
プ64のクロック人力Cに印加される信号CC82とを
示している。第4図はまた、それぞれフリップフロップ
61乃至64内にラッチされたデータビットを表わして
おり、且つそれ等の出力Qに現われる信号Q61乃至Q
64と、並列データラッチ66に対するクロック信号C
CS =と示している。
第4図に例示された如く、データじットD1及びDl−
は信号CC8が立上るとき時間t11及び口1′におい
て、フリップフロップ61内にラッチされる。時間【1
1後の1ビツト周期、即ち時間t12において、信号C
C81はフリップ70ツブ63内にデータビットD3を
ラッチし、且つフリップフロップ62において遅延デー
タビットD2にラッチするために立上っている。更にそ
れ以上のビット周期後、即ち時間t13において、信号
CC82はフリップフロップ64にあけるデータビット
をラッチするために立上っている。
フリップフロップの出力Qにおけるデータは時間t13
とtllとの間の2ビツト周期の間安定しており、その
中間の時間t14において、信号CC8−はラッチ66
に並列データビットをラッチするために立上っている。
数多くの他の変更、変化及び適応が特許請求の範囲に配
電されている本発明の範囲から逸脱することなく行なわ
れることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による直並列変換器を概略的に例示して
いる; 第2図は第1図の変換器の動作を例示している信号を示
している; 第3図は本発明による直並列変換器の他の形式を概略的
に例示している; 第4図は第3図の変換器の動作を例示している信号を示
している。 10.20・・・ライン 12.66・・・データラッチ 16・・・分局回路 21〜28・・・フリップフロップ 31〜37.41〜47,50.61〜6470.76
.78・・・遅延要素 FIG、  3 h    寸    v>     LC)     
ト    の   bNN     囚    (J 
   〜   N   0oooo()。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、各々がクロック入力、データ入力及びデータ出力を
    有している複数のnデータラッチと;該データラッチの
    該データ入力及び該クロック入力にそれぞれ結合されて
    いる第1及び第2の遅延ラインと; 該第1の遅延ラインの1端に所定のビットレートNを有
    している直列ビットストリーム及び該第2の遅延ライン
    の反対の端に周波数N/nを有しているクロック信号を
    供給する手段と; 並列ビットを該データラッチのデータ出力から得る手段
    とを具備し、 該遅延ラインが、任意の2つの隣接するラッチの該デー
    タ入力と該クロック入力との間の2つの該遅延ラインに
    よって提供される全遅延が1/Nであり、交番データラ
    ッチのそれぞれの入力間で各々の遅延ラインに提供され
    る全遅延が1/Nであるように、遅延を提供する遅延要
    素を具備している ことを特徴とする直並列変換器。 2、各々の遅延ラインが該データラッチのそれぞれの入
    力間に直列に結合されたn−1の遅延要素を具備してい
    る特許請求の範囲第1項記載の変換器。 3、各々の遅延ラインの各々の遅延要素が1/2Nの遅
    延を提供する特許請求の範囲第2項記載の変換器。 4、各々の遅延要素が500psよりも少ない遅延を提
    供し、所定のビットレートNが1Gb/sよりも大きい
    特許請求の範囲第3項記載の変換器。 5、各々の遅延ラインが交互に、1/Nの遅延を提供す
    る遅延要素と、隣接するデータラッチのそれぞれの入力
    間に直接結線とを具備している特許請求の範囲第1項記
    載の変換器。 6、各々の遅延要素が1nsよりも少ない遅延を提供す
    る第5項記載の変換器。 7、各々の遅延ラインがその実効特性インピーダンスで
    終端された伝送ラインを具備している特許請求の範囲第
    1〜6項のいづれか1つの項に記載の変換器。 8、各々のデータラッチがD形フリップフロップを具備
    している特許請求の範囲第1〜7項のいづれか1つの項
    に記載の変換器。 9、該データラッチのデータ出力に結合されたnデータ
    入力を有しており、該クロック信号の各々のサイクルに
    おいて一度並列ビットをラッチする更に他のデータラッ
    チを含んでいる特許請求の範囲第1〜8項のいづれか1
    つの項に記載の変換器。 10、周波数Nを有している更に他のクロック信号のn
    ファクタによって分周によりクロック信号を生成する分
    周器を含んでいる特許請求の範囲第1〜9項のいづれか
    1つの項に記載の変換器。 11、nが2のインテグラルパワーである特許請求の範
    囲第1〜10項のいづれか1つの項に記載の変換器。
JP61243287A 1985-10-18 1986-10-15 直並列変換器 Expired - Lifetime JP2689379B2 (ja)

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