JPS6199826A - 赤外線センサアレイ用回路 - Google Patents
赤外線センサアレイ用回路Info
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- JPS6199826A JPS6199826A JP59221066A JP22106684A JPS6199826A JP S6199826 A JPS6199826 A JP S6199826A JP 59221066 A JP59221066 A JP 59221066A JP 22106684 A JP22106684 A JP 22106684A JP S6199826 A JPS6199826 A JP S6199826A
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- 238000005070 sampling Methods 0.000 abstract description 7
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 abstract description 5
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01J—MEASUREMENT OF INTENSITY, VELOCITY, SPECTRAL CONTENT, POLARISATION, PHASE OR PULSE CHARACTERISTICS OF INFRARED, VISIBLE OR ULTRAVIOLET LIGHT; COLORIMETRY; RADIATION PYROMETRY
- G01J5/00—Radiation pyrometry, e.g. infrared or optical thermometry
- G01J5/10—Radiation pyrometry, e.g. infrared or optical thermometry using electric radiation detectors
- G01J5/34—Radiation pyrometry, e.g. infrared or optical thermometry using electric radiation detectors using capacitors, e.g. pyroelectric capacitors
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- Geophysics And Detection Of Objects (AREA)
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- Photometry And Measurement Of Optical Pulse Characteristics (AREA)
- Radiation Pyrometers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、火災警報器とか物体の量的変化の検知などに
用いるために、焦電型赤外線センサアレイの各センサエ
レメントに、各センサエレメントに発生蓄積される電荷
によって電圧を発生させるだめの抵抗を接続するととも
に、発生電圧を出力信号として取出すインピーダンス変
換用ＦＥＴを接続した赤外線センサアレイ用回路に関す
る。
用いるために、焦電型赤外線センサアレイの各センサエ
レメントに、各センサエレメントに発生蓄積される電荷
によって電圧を発生させるだめの抵抗を接続するととも
に、発生電圧を出力信号として取出すインピーダンス変
換用ＦＥＴを接続した赤外線センサアレイ用回路に関す
る。
上記回路では、例えば、台所で蒸気が不測にセンサに流
れ込むなどといった一時的な変化、いわゆるランダムノ
イズが発生した場合、それをセンサが捉えるとともに出
力信号として取出され、警報発生装置などが誤動作する
虞がある。そこで、従来一般に、インピーダンス変換用
ＦＫＴＯ後に積分回路を接続し、出力信号を所定時間ご
とのエネルギー量として計量し、そのエネルギー量が設
定量を越えたかどうかを比較判別するように構成し、ラ
ンダムノイズに起因する誤動作を防止するようにしてい
る。
れ込むなどといった一時的な変化、いわゆるランダムノ
イズが発生した場合、それをセンサが捉えるとともに出
力信号として取出され、警報発生装置などが誤動作する
虞がある。そこで、従来一般に、インピーダンス変換用
ＦＫＴＯ後に積分回路を接続し、出力信号を所定時間ご
とのエネルギー量として計量し、そのエネルギー量が設
定量を越えたかどうかを比較判別するように構成し、ラ
ンダムノイズに起因する誤動作を防止するようにしてい
る。
ところが、積分回路介装のために回路構成が複雑化する
とともに高価になる欠点があった。
とともに高価になる欠点があった。
本発明は、上記の点に鑑み、簡単かつ安価な構成でもっ
て、ランダムノイズに起因する誤動作発生を防止しよう
とするものである。
て、ランダムノイズに起因する誤動作発生を防止しよう
とするものである。
本発明は、上記問題点を解決するために、冒頭に記載し
た赤外線センサ了レイ用回路において、焦電型赤外線セ
ンサとインピーダンス変換用ＦＥＴとを、スイッチング
ＦＥＴを介して接続し、各スイッチングＦＥＴに所定周
期で同一の電圧・々ルスを印加するという手段を採用す
る。
た赤外線センサ了レイ用回路において、焦電型赤外線セ
ンサとインピーダンス変換用ＦＥＴとを、スイッチング
ＦＥＴを介して接続し、各スイッチングＦＥＴに所定周
期で同一の電圧・々ルスを印加するという手段を採用す
る。
つまり、所定時間おきに電圧を印加した時にのみ、焦電
型赤外線センサとインピーダンス変換用ＦＥＴが導通さ
れ、その時点で所定以上の電圧が発生している場合にイ
ンピーダンス変換用ＦＥＴから信号が出力されるのであ
る。
型赤外線センサとインピーダンス変換用ＦＥＴが導通さ
れ、その時点で所定以上の電圧が発生している場合にイ
ンピーダンス変換用ＦＥＴから信号が出力されるのであ
る。
〔実施例〕
第１図は本発明の赤外線センサアレイ用回路の実施例を
示す回路図であり、Ｃ，、Ｃ２・・Ｃ８は焦電型赤外線
センサ、つまりセンサエレメントであり、図示しないが
、例えば厚さが１５０μｍなどのＰＺＴ基板に、受光部
分の大きさが例えばＩ Ｘ ２ ｒａｍなどの電極を８
個リニアアレイ状に設けて構成されている。
示す回路図であり、Ｃ，、Ｃ２・・Ｃ８は焦電型赤外線
センサ、つまりセンサエレメントであり、図示しないが
、例えば厚さが１５０μｍなどのＰＺＴ基板に、受光部
分の大きさが例えばＩ Ｘ ２ ｒａｍなどの電極を８
個リニアアレイ状に設けて構成されている。
前記焦電型赤外線センサＣ１，Ｃ２・・Ｃ８夫々には入
力抵抗Ｒｇが接続され、被測定物の温度変化によってセ
ンサＣＩＩ Ｃ２・・Ｃ８に電荷が発生蓄積されるに
伴い、その電荷によって抵抗Ｒｇに電流が流れ、そこに
電圧が発生するようになっている。
力抵抗Ｒｇが接続され、被測定物の温度変化によってセ
ンサＣＩＩ Ｃ２・・Ｃ８に電荷が発生蓄積されるに
伴い、その電荷によって抵抗Ｒｇに電流が流れ、そこに
電圧が発生するようになっている。
Ｔｒ２＋ １ Ｔｒ２２・・Ｔｒ２８は、夫々インピ
ーダンス変換用’ＦＥＴであり、前述の発生電圧がイン
ピーダンス変換され、抵抗Ｒｓの両端の電圧変化として
、ドレイン電極ｖＤからの直流電圧印加に伴う直流ノ（
イアスミ圧に重畳して交流出力信号が出力部ｃｈ、。
ーダンス変換用’ＦＥＴであり、前述の発生電圧がイン
ピーダンス変換され、抵抗Ｒｓの両端の電圧変化として
、ドレイン電極ｖＤからの直流電圧印加に伴う直流ノ（
イアスミ圧に重畳して交流出力信号が出力部ｃｈ、。
Ｃｈ２・・ＣｈＢから取り出されるようになっている。
前記焦電型赤外線センサＣＩＩ Ｃ２・・Ｃ８夫々と
インピーダンス変換用Ｆ Ｆｉ Ｔ（Ｔ ｒ２．、
Ｔ ｒ２□・Ｔ ｒ２８）夫４とがスイッチングＦ Ｆ
ｊ Ｔ（Ｔ ｒ、１． Ｔ ｒ、２・Ｔ ｒ、、）を
介して接続されるとともに、スイッチングＦ Ｋ Ｔ（
Ｔ ｒ、、。
インピーダンス変換用Ｆ Ｆｉ Ｔ（Ｔ ｒ２．、
Ｔ ｒ２□・Ｔ ｒ２８）夫４とがスイッチングＦ Ｆ
ｊ Ｔ（Ｔ ｒ、１． Ｔ ｒ、２・Ｔ ｒ、、）を
介して接続されるとともに、スイッチングＦ Ｋ Ｔ（
Ｔ ｒ、、。
Ｔｒ、□・・Ｔ ｒ、８）のゲート電極は、サンプリン
グ電子印加用の端子■８に接続され、この端子７日を通
じて所定周期で同一電圧がスイッチングＦ ＥＴ（Ｔ
ｒｌｓ ｒ Ｔｒ１□・・Ｔ ｒ、８）のゲート電極
に印加されるように構成されている。
グ電子印加用の端子■８に接続され、この端子７日を通
じて所定周期で同一電圧がスイッチングＦ ＥＴ（Ｔ
ｒｌｓ ｒ Ｔｒ１□・・Ｔ ｒ、８）のゲート電極
に印加されるように構成されている。
次に、上記実施例を用いるとともに焦電型赤外線センサ
Ｃ，，Ｃ２・・Ｃ８に対してチョッパーを付設した場合
における、被測定物の温度変化と各部の電圧変化につい
て説明する。このとき端子Ｖｓからの電圧印加周期を０
．５ ＨＺとした。
Ｃ，，Ｃ２・・Ｃ８に対してチョッパーを付設した場合
における、被測定物の温度変化と各部の電圧変化につい
て説明する。このとき端子Ｖｓからの電圧印加周期を０
．５ ＨＺとした。
第２図に示すように、チョッパーが開かれるとともに端
子Ｖｓからサンプリング用電圧が印加された時で、かつ
、焦電型赤外線センサＣ１の視腎内で温度変化を生じた
時にのみ、出力部ｃ ｈ、から出力信号が取出されると
ととなり、サンプリング用電圧が印加されていない時に
ランダムノイズが発生しても出力信号として取出されな
いことが明らかである。
子Ｖｓからサンプリング用電圧が印加された時で、かつ
、焦電型赤外線センサＣ１の視腎内で温度変化を生じた
時にのみ、出力部ｃ ｈ、から出力信号が取出されると
ととなり、サンプリング用電圧が印加されていない時に
ランダムノイズが発生しても出力信号として取出されな
いことが明らかである。
以上のように、本発明の赤外線センサアレイ用回路によ
れば、正常時にランダムノイズが発生しても、サンプリ
ング期間内で正負の電荷が打ち消し合う成分については
、インピーダンス変換用ＦＥＴから信号が出力されず、
ランダムノイズに起因する信号出力を抑制でき、単にス
イッチングＦＥＴを介在させるだけの簡単かつ安価な構
成でもって、ランダムノイズに起因する誤作動を防止で
きるようになった。
れば、正常時にランダムノイズが発生しても、サンプリ
ング期間内で正負の電荷が打ち消し合う成分については
、インピーダンス変換用ＦＥＴから信号が出力されず、
ランダムノイズに起因する信号出力を抑制でき、単にス
イッチングＦＥＴを介在させるだけの簡単かつ安価な構
成でもって、ランダムノイズに起因する誤作動を防止で
きるようになった。
殊ニ、センサアレイのように多数のセンサニレメントラ
備え、それらセンサエレメント夫々からの信号を並列的
に取出す回路に適用するにおいて、スイッチングＦＩＴ
を同時駆動させるため、より一層構成簡単にかつ安価に
できる利点を有する。
備え、それらセンサエレメント夫々からの信号を並列的
に取出す回路に適用するにおいて、スイッチングＦＩＴ
を同時駆動させるため、より一層構成簡単にかつ安価に
できる利点を有する。
図面は本発明の実施例を示し、第１図は回路図、第２図
はタイミングチャートである。 Ｃ１・・焦電型赤外線センサ、Ｒｇ・・抵抗、Ｔ ｒ２
．・・インピーダンス変換用ＦＥＴ、Ｔｒ、、・・スイ
ッチングＦＥＴ。 出 願 人 株式会社村田製作所 代 理 人 弁理士岡田和秀
はタイミングチャートである。 Ｃ１・・焦電型赤外線センサ、Ｒｇ・・抵抗、Ｔ ｒ２
．・・インピーダンス変換用ＦＥＴ、Ｔｒ、、・・スイ
ッチングＦＥＴ。 出 願 人 株式会社村田製作所 代 理 人 弁理士岡田和秀
Claims (1)
- （１）焦電型赤外線センサアレイの各センサエレメント
に、各センサエレメントに発生蓄積される電荷によつて
電圧を発生させるための抵抗を接続するとともに、発生
電圧を出力信号として取出すインピーダンス変換用ＦＥ
Ｔを接続した赤外線センサアレイ用回路において、前記
焦電型赤外線センサアレイと前記インピーダンス変換用
ＦＥＴとを、スイッチングＦＥＴを介して接続し、各ス
イッチングＦＥＴに所定周期で同一の電圧パルスを印加
することを特徴とする赤外線センサアレイ用回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59221066A JPS6199826A (ja) | 1984-10-19 | 1984-10-19 | 赤外線センサアレイ用回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59221066A JPS6199826A (ja) | 1984-10-19 | 1984-10-19 | 赤外線センサアレイ用回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6199826A true JPS6199826A (ja) | 1986-05-17 |
| JPH0422455B2 JPH0422455B2 (ja) | 1992-04-17 |
Family
ID=16760953
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59221066A Granted JPS6199826A (ja) | 1984-10-19 | 1984-10-19 | 赤外線センサアレイ用回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6199826A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0231122A (ja) * | 1988-06-07 | 1990-02-01 | Philips Gloeilampenfab:Nv | 熱放射検出装置 |
| JPH0274833A (ja) * | 1988-09-09 | 1990-03-14 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 温度計 |
| JP2014153308A (ja) * | 2013-02-13 | 2014-08-25 | Azbil Corp | 人検知装置および人検知方法 |
-
1984
- 1984-10-19 JP JP59221066A patent/JPS6199826A/ja active Granted
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0231122A (ja) * | 1988-06-07 | 1990-02-01 | Philips Gloeilampenfab:Nv | 熱放射検出装置 |
| JPH0274833A (ja) * | 1988-09-09 | 1990-03-14 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 温度計 |
| JP2014153308A (ja) * | 2013-02-13 | 2014-08-25 | Azbil Corp | 人検知装置および人検知方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0422455B2 (ja) | 1992-04-17 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |