JPS6199515A - 円形材料、管、中実な形材および中空形材を直線形で引抜き処理するための方法および装置 - Google Patents

円形材料、管、中実な形材および中空形材を直線形で引抜き処理するための方法および装置

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JPS6199515A
JPS6199515A JP60231419A JP23141985A JPS6199515A JP S6199515 A JPS6199515 A JP S6199515A JP 60231419 A JP60231419 A JP 60231419A JP 23141985 A JP23141985 A JP 23141985A JP S6199515 A JPS6199515 A JP S6199515A
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JP
Japan
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drawn
machine
guide
bracket
drawing machine
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JP60231419A
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English (en)
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カルル−ハインツ・コムプ
ブル−ノ・ウアルツア−ク
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Schumag AG
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Schumag AG
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21CMANUFACTURE OF METAL SHEETS, WIRE, RODS, TUBES OR PROFILES, OTHERWISE THAN BY ROLLING; AUXILIARY OPERATIONS USED IN CONNECTION WITH METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL
    • B21C49/00Devices for temporarily accumulating material
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21CMANUFACTURE OF METAL SHEETS, WIRE, RODS, TUBES OR PROFILES, OTHERWISE THAN BY ROLLING; AUXILIARY OPERATIONS USED IN CONNECTION WITH METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL
    • B21C1/00Manufacture of metal sheets, metal wire, metal rods, metal tubes by drawing
    • B21C1/16Metal drawing by machines or apparatus in which the drawing action is effected by other means than drums, e.g. by a longitudinally-moved carriage pulling or pushing the work or stock for making metal sheets, bars, or tubes
    • B21C1/20Metal drawing by machines or apparatus in which the drawing action is effected by other means than drums, e.g. by a longitudinally-moved carriage pulling or pushing the work or stock for making metal sheets, bars, or tubes from stock of essentially unlimited length
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21CMANUFACTURE OF METAL SHEETS, WIRE, RODS, TUBES OR PROFILES, OTHERWISE THAN BY ROLLING; AUXILIARY OPERATIONS USED IN CONNECTION WITH METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL
    • B21C1/00Manufacture of metal sheets, metal wire, metal rods, metal tubes by drawing
    • B21C1/16Metal drawing by machines or apparatus in which the drawing action is effected by other means than drums, e.g. by a longitudinally-moved carriage pulling or pushing the work or stock for making metal sheets, bars, or tubes
    • B21C1/34Guiding or supporting the material or mandrels

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  • Mechanical Engineering (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、少なくとも第二の引抜き段が引抜き方向で間
欠的に@きかつ直線状に運動する引抜きスライダ上で行
わ几る、少なくとも二つの引抜き段で円形の材料および
管奎びに中実な形材および中空な形材を減面するために
直線引抜きを行うための方法並ひにこの方法を行うため
の装置に関する。
ドイツ連邦共和国特許公報第5120820号から上記
方法を実施するための実地の使用にあってその良好さが
認められている、スライダ式引抜き機が公知である。こ
のような機械にあっては引抜は一段で行われ、引抜きす
べき材料の地性に依存して一つの引抜き段で一定の減面
が運せられる。引抜きスライダは相反する方向で往復運
動する。引抜き工程の開始時にあって、即ち引込み工程
の間、引抜きスライダの引込みジョーは正葎にこの第一
の引抜きスライダの前方の死点において閉じられる。こ
れによって、これから引抜きされる材料はこの第一の引
抜きr   スライダが1−次おくられた際衝撃なく引
込まれる。第一の引抜きスライダで実施されるこの引込
みストロークの終期K、しかし遅くともこの引抜きスラ
イダの戻りストロークの開始と共にことで引込まれた引
抜き材から引込みジョーが解離される。この引込み工程
は何度も繰り返される。この場合締付はジヨウのM要な
かつ交番する閉じ作用と開き作用によって引抜きスライ
ダが相当する線状運動を行った際引抜き材は間欠的に引
込まれる。即ち、この引込み工8にあって引抜き材は第
一の引抜きスライダによって中断さf′L九個々のスト
ロークで、引抜き材の初端が第二の引抜きスライダ゛の
後方に存在するまで引込まれる。ここで、引抜き材は第
二の引抜きスライダによって引き取られ、ここで両引抜
きスライダを有用な同時の運動が行われるように適当に
制御することによって引抜き材の撮動のない送夛が行わ
れる。このような公知の引抜き機の出口では引抜き、材
はこの引抜き材に適している半径で巻取られ、完全に巻
取シが終って後全材料バックとして更に次の引抜き機に
送られ、そこでカリバー内を引通された後次の減面処理
のため既に上に述べた公知の引抜き工程等が繰夛返され
る。引抜き加工すべき材料をこのように中間で巻取り処
理を行わずに済むのなら、或いは可りとな限夛この僅か
な巻取シ処理で済むのなら、および引抜き打金引抜き機
から引抜き機へと直接おくことが可能であるなら、処理
工程にとって望ましいことでろる。しかし、これは直線
形引抜き機にあっては不可能である。なぜなら−同様に
上に述べたように一引込み工程の間引抜き機はの作動は
間欠的なに行わ九るからである。即ち先行する引抜き機
が作業流中途にある間に必然的に引抜き材の滞シが住じ
るからである。即ち、必然的i/(連続的な引抜き材の
送シが不可能であるからである。これに加えて、相前後
して設けられた二つの引抜き機が引抜き材の量流れ速度
に正確に等しい速度で働かず、従ってこの理由からでも
直線形引抜き機を互いに相前後して接続することは不可
能である。従って本来の引抜き工程を中断する引抜き材
の中間巻取す工程はこのような引抜き機の使用にあって
は回避できない必然的な事柄である。
本発明はこの公知技術から出発し、直線形引抜き機(G
aradeausziehmaschine )の相前
後する接続を可能にし、しかもこの場合従来回避し得な
かった中間巻取シ工程を必要としてない冒頭に記載した
様式の方法を提供することを課題としている。
本発明の他の課題はこの方法を実施するのに適している
装置を提供することである。
上記の課題は本発明により以下のようVCして解決され
る。即ち、引抜き材を間欠的に働きかつ直線運動する引
抜きスライダを備えた引抜き装置の手前で、こnが第一
の引抜き装置でない限シ、この引抜き装置が引抜き材の
初端部を引取ったら直ちに転向させることによって解決
される。
引抜き材の直線からこの転向は引抜き桐の運動に対して
緩衝領域を造り、従って連続した引抜き工程で働く先行
する引抜き後は何等妨けらることなくこの形成窟几た湾
曲部内に引抜き材を送ることができ、一方決の引抜き機
f′i間欠的な運動の下に引抜き作業開始時に到来する
引抜き材を引取ることができる。先行する引抜き機によ
って極めて迅速に供紬きれる引抜き材はこの引抜き材の
転向によシ容易にこの転向された湾曲部内に流れ、必要
な@シこの湾曲部を拡大する。この意想外に簡単な構成
により始めて、直線形引抜き機を直結してかつ引抜き材
を中間で巻取る必要もなく相前後して接続することが可
能とな夛、かつ同期して作動させることが可能となる。
引抜き材は連続的な流過状態に留まp、引抜き工程は巻
取り工程および移送工程によって中断されることがない
本発明の根底をなす他の課題である上記方法を実施する
のに適している装置の%徴とするところは、作業方向で
見て少なくとも第二の引抜き装fが直線形の引抜きを行
う引抜き機であや、この場合装置の少なくとも二つの引
抜き装置が引抜き材のための案内装置を介して互いに結
合(、あつ工お、p、 cog□、ヵ、−ヵアゆ、1□
材を次に絖〈引抜き機のダイス口に案内し、他方では引
抜き材を直線形の流れ方向から転向するように構成され
ていることである。この構成により案内装置を中間に接
続することにより。
それぞれ先行する引抜き装置に隣接している引抜き装置
が厘にこの先行する引抜き装置に結合さn、従って引抜
き材はこの案内装置によシ機械から機械へと順次案内さ
れる。この案内装置内では引抜き材のD!!形の流れ方
向からの必然的な転向が行われ、これによって引抜き材
を緩衝するのに必要な湾曲部が形成される。最初に直線
形の流れ方向からの転向部を形成しておれば、形成され
る湾曲部の拡大は自然に行われる。
唯一つの拡大のみが重要となることがある。なぜなら引
抜き材が先行する引抜き装置から第二の引抜き装置が丁
度間欠運動している間にこの引抜き材がこの第二の引抜
き装置によって引取られるよシも時期尚早に送少出され
てしまうからである。
本発明の構成によシ、案内装置は案内要素と変形要素と
を備えており、この場合少なくとも変形要素は変形を行
うため運動可能に案内される。この場合、案内要素は直
線運動を司夛、他方変形要素は直線の流れ方向からの転
向を司る。
従って、有利に「案内」と「転向」機能が分離されて行
われる。この際直線運動は必要なかぎり維持され、必要
な場合独立している変形要素により変形が開始される。
本発明の他の構成によシ、案内要素としてV−字形の溝
が第一の機械の出口を第二の機械の入口に結合しておp
、この場合この溝はその長手方向の経過線中少なくとも
一つの位置で中断部分を備えており、溝の経過線に対し
て横方向でこの溝の中断部分を貫通して運動可能な変形
要素が設けられている。この■−字形の案内溝は充分に
確害な機能を持つfC簡単な案内要素でである。この案
内要素は機能損失を伴うことなくその長手経過線中にお
いて問題なく中断され。
従って引抜き材を@線形の流れ方向から転向させるため
rこ、この領域を貫通して運動可能な変形要素を設ける
ことが可能となる。この場合、この変形要素を両引抜き
機間の間隔のほぼ中央に設けるのが特に有利である。こ
nVCよって、変形のための変形要素から引抜き材に作
用される力を小さく保持でき、かつ流れ方向で見て両側
での一様な転向が達せられる。
また本発明による構成により、引抜き材の直線案内が変
形工程の開始以前に終了するように。
■−字形の溝は運動蚊のに設けられている。この簡単な
構成によシ、変形がされる牛径面をV−字形の溝の角度
位置に関係なく選択することが可能となる。その際、半
径方向の変形面が、引抜き材が変形工程により湾曲され
てV−字形の溝から持ち上がるように形成されているこ
とは必ずしも必要ではなく、むしろ■−字形の溝が変形
する引抜き材から逃げるように違動可であるよりにこの
V−字形溝が形成される。
本発明の補足的な構成によシ、溝は降下可能に案内され
る。この構成は溝のための、簡単に構成できる運動装置
によって達せられる。
本発明の他の構成によ少、溝は軸を中心にしてその経過
線に対して平行に揺動可能に設けられる。この運動可能
性も簡単に構成でさ、かつこの運動可能性は、溝を引抜
き材の所望の変形方向からの逃は運動を許容する。
また、本発明の構成により変形要素として、半径方向で
引抜き材方向に案内され得る転向スライダが設けられる
。このような転向スライダ゛は簡単に形成でき、容易に
運動可能でちゃ、かつ一体的に、即ち所望の常時の予負
荷の下に半径方向で引抜き材方向に案内される。このよ
りにして引抜き材の確実な転向が行われ、同時にこれに
より、転向スライダが引抜き材に確実に当接し、引抜き
材の転向湾曲の拡大および縮小を問題なくこの転向スラ
イダによって追跡可能となる。
本発明の他の構成により、転向スライダは操作装置と結
合されている担持体と引抜き材へ作r   用を及はさ
せるための少なくとも一つの当接要素とを備えている。
この構成は簡単な構造であ夛、これにより、運maを行
う要素と力を及ばず要素と?引抜き材に直接当接する要
素から分離することが可能となυ、これにより後にのべ
た要素がその都度の引抜き材の特別な要件に適合するこ
とが可能となシ、しかもこの場合一方ではすべての構造
群或いは構造部分も共に変える必要がない。
また本発明は発明の構成により、少なくとも一つの当接
要素が少なくとも一つの軸を中心にして回転対称的な部
材として形成されており、かつ引抜き材と当接要素の接
触点における接線に対して垂直方向で、少なくとも上記
@全中心にして回転可能に担持体に設けられている。こ
の場合、この部材は一つ或いは多数ローラ或いは輪体で
あジ、これによフ簡単な様式で一万では引抜き材の湾曲
状態全調整でき、他方では軸方向の運動が不必要に大き
い摩擦力によシ妨げられることがない。その上軸方向の
摩擦力が低減されるので引抜き材の表面繊維に対する不
利な影響が回避される。
補足的な本発明による構成により、操作装置として流体
で作動されるピストンーシリンク′−ユニットが設けら
れている。これにより、引抜き材の直線部からの転向を
可能にする構造部分の当接を運するための簡単な手段が
形成される。
本発明の他の構成により、案内装置は先行する機械の出
口領域と後続する機械の入口領域に支え部材を備えてい
る。これによシ、出口領域および入口領域に設けられた
機械の傍らにおける当該案内要素の除荷が達せられ、か
つ引抜き材自体に荷重をかけない柔かな転向湾曲部への
移行湾曲も達せられる。
本発明による構成によジ、案内装置は環状案内部として
形成されており、この環状案内部鉱第−の引抜き機から
出て来る引抜き材を接線方向で引取9、転向が行われた
後環状の湾曲形に泪って接線方向で次の引抜き機に導入
する。この装置itによシ、相前後する機械を互いに平
行に設けることが可能となり、従ってこれによ)その都
度の使用に供される全開状態への適合が可能となる。転
向が環上の湾曲部に沼って約180゜で行われるように
構成するのが有利である。引抜きが他段階の工程で行わ
れる場合、多数の引抜き機から成る機械群をまず相前後
して設け、次いで180°−転向させて他の機械を平行
に設けることも可能である。環状の湾曲におった約t 
B o″′の転向#′i%に有利である。なぜなら、両
引抜き機関の殆ど任意の速度差が、180°の湾曲全体
を互いに平行に位置している両m械から遠ざけたシ、も
しくはその機械に近ずけたシするだけで、調整可能であ
るからである。この場合湾曲は変わらすそのままである
不発8J]l/(よる補足的な構成によシ、案内装置は
本質的に中実軸受から成シ、この中実軸受にブラケット
が垂直軸を中心にして揺動可能V2C設けられている。
この際ブラケットの自由端は引抜き材を引取るのにおよ
び引渡すのに適しているつかみ装置を備えている。この
場合互いに結合し合う二つの引抜き材は、その出口と入
口がこのブラケットのつかみ装置の作用領域内に存在す
るように、互いに関連して設けられている。
このようにして比較的簡単な手段によシPfr望の転向
が行われ、これに伴い必要とする緩@が形成される。同
時に二つの引抜き機を一列に互いに相前後して連結する
ことが可能となるばかりでなく、互いに平行に設けるこ
とも可能となる。
こう言ったことから本発明による捕足的な構成により、
引抜き8&は互いに平行に指向している作業方向で設置
され、かつこれらの引抜き機を結合している案内装置は
約180°の引抜き材の転向を行う。
本発明による他の構成により、ブラケットは所腐して因
る駆動部によシ回転駆動可能である。
断面か比較的大きい引抜き材の場合この構成は必要では
ない。その際、中央に軸受されていてかつ例えば輪体と
して形成されていてもよいブラケット自体は引抜き材の
作業運動によって駆動される。断面が比較的/JXさい
場合、この駆動様式は難点となる。なぜなら、この場合
引抜きj    材が不都合な位置で曲折してしまうか
らである。
従って、到来する引抜き材の速度に同期してブラケット
を回転させなければならないブラケットの駆動は、断面
の小さい引抜き材の不都合な位置での曲折を徊避するは
たらきをする。
本発明の構成によシ、二つ以上の引抜き機が案内装置を
介して互いに結合されている。このような様式により、
一つの引抜き工程を任意の多数の段に分割すること、お
よびすべての引抜き機を互いに連鎖させることKよ夕中
断のない作業プロセスを形成すのことが可能となる。
以下に、添付した歯面に図示しfC害施例につき本発明
の詳細な説明する。
第1図に本発明による装置を図示した。この装置におい
て二つの引抜き機1が案内装置2を介して互いに結合さ
れている。このように組み立てられた装置の作業方向は
矢印25で示した。
従って、引抜き材7は矢印26の方向に送られる。この
場合、引抜き材7は例えば第一の引抜き段で案内装置2
の左に設けられている引抜き機1によって直線形引抜き
方向により加工され、この引抜き機の出口121Cおい
て直線形に多肉されて出る。
案内装置2のベッド35Fi、流れ出る引抜き材7に対
して直線方向で整向されて、そこに軸受されている上が
開いているV−字状溝30を担持している。この笑織例
の場合溝の両脚部間の角度として90°の角度が選択さ
れている。このV−字状溝を通して引抜き材7が流れ、
この際の溝によって真直ぐに案内され、装置の右側に設
けられた引抜き機1の入口13内に差し通される。引抜
き材7の前方領域にはいわゆるフックが設けられておジ
、このフックは引抜き口29を通っている。従ってこの
一般的なフックにより引抜き材7はまず引抜きスライダ
22によって引取られる。引抜き材7が左側の引抜き機
から■−字状溝を通って右側の引抜き機1の引抜き口ま
での全道程を経ると、引抜きスライダ22が引抜きプロ
セスを開始するためにフックを掴むようK、フックは引
抜き材の近傍に来る。従って、引抜き口29を通って来
るフックは直ちに引抜きスライダ−22によって掴まえ
られる。しかし、引抜き口29において引抜き材の減面
が生じるで、左側の引抜き機から右側の引抜き機に、引
抜きスライダ22によって引抜き口29から引出よりも
多くの引抜き材7が与えられる。引抜きプロセス開始の
間、右側の引抜き機Iにおいて連続的な引抜き作業が開
始される以前に、多数の冒頭にすでに記載したスライダ
の形の引抜きスライダ22がまず引抜き材を追いlIi
まなければならず、従ってこの追い掴みの間右側の引抜
き機1内で引抜き材が完全に停止さぜれなければならな
いと言う作業工程が上記作業工程に加わり作業が益々困
難となる。
しかし第1図に図示したこの装置の左側の引抜き機はそ
れにもかかわらず連続的に働き、この作業様式では引抜
き材7の曲折およびこの結果としての少なくとも後続す
る引抜き機における引抜き材の曲折および破壊が住じ、
これらは特別な処置を行なわなければ排除できない。案
内装置2はこの課題を解決する。この目的のため、■−
字状溝30の経過線中で左側の引抜き機の出口12と右
側の引抜き機の入口15との間の間隔のほぼ中央の領域
に中断部31が設けられている。この領域内において、
ベッド35はブラケット36を備えており、このブラケ
ット上に変形要素21が設けられている。この変形要素
21は上方のベッド面上を引抜き材に対して半径方向で
摺動可能であシ、例えば第1図において一点鎖線で示し
た位@を占める。変形要素21が半径方向で摺動された
場合、これによシ引抜き材7は相応して変形される。即
ち、引抜き材はその直籐形の方向から転向される。この
目的のため、上記の装置にあってはV−字状溝30i;
i軸32(第2図参照)を中心にして旋回され、従って
案内部と仮想されるV−字状溝50は引抜き材70転向
に対してもはやこれを妨げるような反作用全行わない。
引抜き材を転−向6″″′、aib・案内要素″は″″
要7カ7”1方向で引致き材7方向に移動させる。この
力は例えば流体によって作動されるピストン−シリンダ
ーユニット19(第2図参照)によって発生さ、れる。
このピストン−シリンダーユニットは相応する接続が行
われfC際変形要素21を矢印37の方向でおよびその
反対の方向で運動させる。この場合、ピストン−シリン
ダーユニット19の力は、引抜き材の転向を起こしはす
るが、しかし引抜きプロセス自体がこれにょシ許容しが
たい程に影響されることがないように、設足されている
。この場合この作動のためピストン−シリンダーユニッ
ト19は導管40と41および弁39とを介してポンプ
ユニット38と貯槽42と結合されている。弁39の9
示シた切換え状態ではピストン−シリンダーユニット1
9にポンプユニット39により導管40とを介して圧力
媒体が供給される。この圧力媒体ハ、ピストン−シリン
ダーユニットノビストンが吐出され、従ってピストン−
シリンダーユニット19のピストンロンドが第2図に図
示した様式で或いは他の敵とな様式で変形要素21と結
合されるので、変形要素21の矢印37方向での運動が
行われるように働く。この場合ピストン−シリンダーユ
ニットのシリンダは案内要素2のベッド35に支持され
ている。
ピストン−シリンダーユニット19のピストンロンド側
でシリンダ室から押し出される流体は専管41および再
ひ弁39を通って貯槽42内に流れる。この際逆圧弁4
6は、ピストン−シリンダーユニット19が液圧により
緊張状態に保持されるように働く。ピストン−シリンダ
ーユニット19のピストンロンドの反対方向での運動は
、弁39が第二切換え位置に移動することによって達せ
られる。
引抜き材が■−字状溝50によって変形されている間に
滞るのを回避するため、この溝は軸32を中心にして揺
動され、第2図に図示した位置2占める。
変形要素21が作動することによるその都度の引抜き機
1の出口領域12と入口領域15内での引抜き材の不都
合な変形を回避するため、上記の領域内に対抗部材17
と18が設けられており、これらの対抗部材はこの領域
内での引抜き材7の一足かつ所望の輪郭を強制的に形成
させる。その上、全装置24が更に装[44を備えてお
り、この装置は引抜き材7の半径方向の変形を検出し、
相補する信号を与える。これにより、装置24の引抜き
機1の引抜き材の半径方向の湾曲の大きさに依存した作
業速度を、常に障害のない材料流れが保証されるように
、制御することが可能となる。gtItの機械の作業速
度の速度差は減少される。このことは、例えば装置の引
抜き機が引抜き材のその都度変わる断面を加工するため
に引抜き口29を交換することによって装置替えされた
場合でも有利な、特に重要な構成である。その際引抜き
機の作業速度間相互の適合は装[44で自動的に行われ
る。この目的のため、例えば突き棒45が半径方向で外
方から引抜き材7方向に案内される。
この突き棒45は半径方向で運動可能であp、ばね46
の予負荷の下にある。突き棒45の半径方向での運動は
、例えば市販の線形変位計(Linearweggeb
ar)  の様式の電子的な変位計47によって測定さ
れ、この場合この変位計47のパルスは計算a!48に
4えられ、この計算機自体はその計算結果を適当な計器
49に与える。こき計器49は設けなくともよく、その
代わシに計算機48の仙は装置引抜き機の作業速度を調
整するための適当な制御装置で使用される。制御回路の
基本構成は公知であり、ここでは詳しく述べない。
装置24にあってV−字状溝30の揺動性および旋回性
も、案内要素2のベッド35を第1図に図示した角度に
対して90°だけ旋回させ、その際案内要素21が下方
から上方に移動され、こハに伴って転向工程が行われた
際、引抜き材7がその位置を保持しなければならないV
−字状溝30から持ち上げられるようKした場合、回避
することが可能である。これと関連して、■−字状溝3
0の角度および角度位置に応じて1    ベッド35
に関して90’以下の旋回角度が達せられる。総じて装
置24は二つの引抜き装置の機能的な連携によシ働き、
これらの引抜き装置のうち少なくとも作業方向で右側に
存在している引抜き装置は直線形引抜きを行うための引
抜き装置である。
第1図に図示した装置は多重に相前後して連結可能であ
る。従って、第6図に図示した装置25も可能である。
第6図に図示した装[25にあっては、第1図による案
内要素2を使用することが可能である。しかし、説明の
都合上装置25にあっては個々の引抜き機1間の連結手
段として容易に変形可能な案内装置3が使用されている
。このような案内袋fIt3は第6図に明白に図示した
。第3図は第1図による構造の装置を図示しているが、
変形された案内袋@Sを備えている。
第1図によるベッド35と同様な機能を果たすベッド5
0上において、案内要素20として担持体30が案内要
素21と同様な様式で矢印55の方向で摺動可能である
。この担持体50上には回転可能なローラの様式の装置
要素54が環状aK浴って固定されている。この場合、
中央領域内には相対する配設様式で二つのローラ34が
設けられている。これらのローラ間を引抜き材7が引通
し案内されている。この場合第3図において、担持体6
5の位置1は出発位置全、担持体33の位置■は許容さ
れる最終位置を示している。この場合、ペソ)”50上
に設けられた対抗部材51と52は第1図における対抗
部材17と18と同様な機能を果たす。しかし、対抗部
材51と52は引抜き材7を案内するための要素として
、担持体33±(設けられているローラ34と同じよう
な配列様式で、詳しく図示しなかったローラを備えてい
る。担持体53上に設けられたローラ54uFIN成を
変形して(一点鎖線で示した)輪体53で置き換えるこ
とが可能である。この輪体は相応して拡大された担持体
53上に(一点鎖線で示した)軸54を中心にして回転
可能に軸受けされている。
第3図に関して記載した全案内装置5は他の構造の点で
は第1図における案内装置2と同様に構成されている。
従って、第3図による案内装置3にあっても設けられる
第1図によるV−字状溝30の詳しい説明は省略した。
同様なことはベッド50の可能な旋回位置に関しても言
える。第3図による案内袋fItは、引抜き材7のため
のすべての案内要素が転勤運動し、従って引抜き材と相
当する案内要素間の摩擦が充分に阻止されると言う利点
を有している。
第4図および第5図による案内装置4は案内装置の他の
構造を示している。この様式の案内装置は、引抜き機1
を例えば互いに平行に連結することを可能にする。この
ような案内装置4にあっては垂直軸線9を中心としたコ
ラムの様式の中実軸受8を形成し、このコラム上にブラ
ケット5が回転可能に軸受されている。この実砲例にあ
ってはブラケット5は駆動部6によって回転駆動される
ブラケット5その自由端10にグリップ装置11を備え
ている。第4図に図示した位置においてブラケット5の
このグリップ装置11は第一の引抜き機1から出て来る
引抜き材7を掴み。
垂直動物9全中心としたその回転運動により環状の湾曲
形で円形に案内する。この場合引抜き材7はその環状の
湾曲した転向方向に対して接線方向でブラケットのグリ
ップ装置11内に入る。
ここでブラケット5が約180°旋回すると、引抜き材
7の初端部は環状の湾曲した転向方向に対して接線方向
16で次の引抜き機1の入口13内t’1人される。従
って、引抜き材7のフックは引抜きスライダ22によっ
て掴まえられる。この場合転向方向と作業方向は第4図
における矢印15に類似示した。こうして、案内装置1
aKより装置28が形成される。この装置において互い
に平行に設けられた個々の引抜き機は、それらの操作側
が相対しており、従って両:xo*wを*−xo*ii
i“116”5′設けられている。装f128の両機械
の出口と入口間での引抜き材の環状に湾曲した転向極め
て簡単に形成できかつ極めて簡単に調整することができ
る。なぜなら、第一の引抜き機の高す作業速度を一第4
図において一点鎖線で示したように一両引抜き機を結合
する引抜き材7の環状の湾曲の外側へのずれによって簡
単に把握することができるからである。引抜き材7の性
質が一定である場合は、引抜き材7の一度造った湾曲形
を、この湾曲形が半径方向で更に外側へと移動した場合
でも、案内装置56によシ湾曲形が崩れないように維持
するのが有利である。
引抜き材7の性質に従って、この案内装置56を僅かな
予負荷の下で引抜き材に対して押しつけ、引抜き材の環
状湾曲の移動につれて常に一緒に移動するようVCWI
I成し、常に引抜き材のきれいな転向が行われるよ5に
するのが有利である。これにより、特に不安定な引抜き
材の場合の不所望の変形および曲折が排除される。
引抜き材の機械的な性質に依存して、案内装置4の駆動
部6を設けなくとも良い。なぜなら運動する引抜き材自
体がブラケット5の駆動部を駆動させるからである。
第7図および第8図にVi直直線力引抜機の異なった配
設と連結を明瞭に図示した。二つの異なる案内装置12
と3と4により、個々の引抜き機を一列に相前後しで、
および互いに平行な配列で、或いは互いに平行な列で連
結することが可能である。この場合第7図は二組の三引
抜き機群からなる装置26を示している。これらの引抜
き機のうちそれぞれ二組の引抜き機は互いに平行に、他
の二つの引抜き機紐は一列に相前後して設けられている
。この配列の利点はそれぞれ二つの引抜き機が一人の作
業員によって操作可neであることである。このために
は1両引抜き機群にあってそれぞれ一つの案内装置4と
一つの案内装Wt5もしくは2が必要である。
第8図による装置27にあっては、六つの引抜き機が相
前後して互いに連結されており、これらの引抜き機は同
様に二人の作業員によって操作可能である。従って、装
置27は中断なく六つの引抜き工8を行うことを許容す
る。この目的のため、第8図の左側において二つの引抜
き機が案内装置4を介して互いに結合し合っており、従
ってこれらの両引抜き機は互い平行に設けられている。
この場合作業方向に第8図において矢印57のように指
向している。第二の互いに平行に連結されている引抜き
機VcVi−列に他の引抜き機が続いておシ、この引抜
き機は案内装置3を介して直線形の連結により先行する
引抜き機と連結されている。次の引抜き機(即ち、第5
段)も案内装置3を介して先行している引抜き8!iに
直線形で連結されている。しかし、この引抜きaltK
第5段として他の引抜き機が並列して接続されており、
従ってこの引抜き機は案内装置4を介して先行する引抜
き磯と連結されていなければならない。次いで第6段と
して直線形に連結された引抜き機が続いておシ、従って
この引抜き機もまた案内装置5を介して先行している引
抜き機に連結することが可能である。この場合、個々の
引抜き機を並列して連結することが可能であるのみなら
ず、直線形に連結された引抜き機の列を他の直線形に連
結された引抜き機の列に並列して設けることも可能であ
る。従って、上記の異なる連結構成は最適な場所利用、
および任意の多数の引抜き機の中断の内連結全可能にす
る。これによシ、最も好都合な様式で直線形引抜き磯と
任意の多数の引抜き段を有する引抜き装置を形成するこ
とが可能である。これに伴いまず、任意の多数の直線形
引抜き機を互いに連結することが可能となり、従ってこ
れらの引抜き機による相前後した作業が可能となる。し
かもこの場合この作業のために引抜き工程を中断する必
要がない。一方連結の様式全すべての引抜き機が全く場
所を取らないように行うことが可能となる。この場合、
この好都合な配列は、一つの装置の多数の引抜き機を唯
−人の作業員で操作することを可能にする。もちろんこ
のような構成をもつ本発明による方法および装置は引抜
き可能なすべて′     の引抜き材の断面の縮小に
通用できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は一つの中間に接続された案内装置を伽えている
二つの引抜き機の連結状態を示す透第2図蝶第1図の線
A−Aに沿った切開した断面図、 第3図は第1図に相当する図であるが、変形した案内装
置を備えている装置の平面図。 第4図は引抜き材を環状の湾曲で案内するための案内装
置を偏えている二つの連列して設けられた引抜き機の平
面図、 第5図は第4囚の矢印Bの方向で見た図、第6図は第3
図に相当する図であるが二つ以上多数の引抜き機を備え
た引抜き機の連結状態を示した図、 第7図は異なった案内装置で連結された二群の引抜き機
を備えた装置の因、 第8図は異なった案内装置で連結さnた大股の引抜き工
程のための装置の図。 図中符号は、 1・・・引抜き機 7・・・引抜き材 11・・・引抜き装置 12°°゛田口 13・・・入口 20.21・・・変形要素 30・・・溝 31・・・中断部

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、少なくとも第二の引抜き段が引抜き方向で間欠的に
    働きかつ直線状に運動する引抜きスライダ状で行われる
    、少なくとも二つの引抜き段で円形材料および管並びに
    忠実な形材および中空な形材を減面するための直線引抜
    きを行うための方法において、引抜き材(7)を間欠的
    に働きかつ線状に運動する引抜きスライダ(22)を備
    えている引抜き装置(11)の手前で、この装置が第一
    の引抜き装置でない限り、引抜き装置(22)が引抜き
    材(7)の初端部を引取つたら直ちに、直線形から転向
    することを特徴とする、上記方法。 2、少なくとも二つの引抜き装置を備えた、少なくとも
    二つの引抜き段で円形の材料および管並びに中実な形材
    および中空な形材を減面するための直線引抜きを行うた
    めの装置において、作業方向で見て少なくとも第二の引
    抜き装置(1)が引抜きを行うための引抜き装置であり
    、この場合装置(24〜28)の少なくとも二つの引抜
    き装置(1)が、一方で引抜き材(7)を次の引抜き機
    (1)の引抜き口(29)に案内しかつ他方で引抜き材
    (7)を直線形の流れ方向(23)から転向させる、引
    抜き材(7)のための案内装置(2、34)を介して互
    いに結合されていることを特徴とする、上記装置。 3、案内装置(2、3)が案内装置要素(11、30)
    と変形要素(5、20、21)を備えており、この場合
    変形要素(5、20、21)が変形作用を行うために運
    動可能であることを特徴とする、特許請求の範囲第2項
    に記載の装置。 4、案内要素としてV−字状溝(30)が第一の引抜き
    機(1)の出口(12)を第二の引抜き機(1)の入口
    (13)と結合しており、この場合溝(30)かその長
    手方向の経過線の少なくとも一つの一において中断部(
    31)を備えており、かつ溝(50)の経過線に対して
    横方向でその中断部(51)を通つて運動する案内要素
    (20、21)が設けられている、特許請求の範囲第2
    項或いは第3項に記載の装置。 5、V−字状溝(30)が、引抜き材(7)の直線形の
    案内を変形が開始される以前に終了させるため、運動可
    能に設けられている、特許請求の範囲第2項から第4項
    までのいずれか一つに記載の装置。 6、溝(30)が降下可能に移動可能である、特許請求
    の範囲第2項から第5項までのいずれか一つに記載の装
    置。 7、溝(30)が軸(32)を中心にしてその経過線に
    対して平行に旋回可能に設けられている、特許請求の範
    囲第2項から第6項までのいずれか一つに記載の装置。 8、変形要素(20、21)として半径方向で引抜き材
    (7)に対して移動可能な転向スライダが設けられてい
    る特許請求の範囲第2項から第7項までのいずれか一つ
    に記載の装置。 9、転向スライダ(20)が操作装置(19)と結合さ
    れている担持体(33)と引抜き材(7)に作用を及ぼ
    すための少なくとも一つのブラケット要素(34)とを
    備えていることを特徴とする、特許請求の範囲第2項か
    ら第8項までのいずれか一つに記載の装置。 10、少なくとも一つのブラケット要素(34)が少な
    くとも一つの軸を中心にした回転対称な部材として形成
    されており、引抜き材(7)と装置要素(34)の接触
    点の接線に対して垂直に少なくとも上記軸を中心にして
    回転可能に担持体(33)に設けられている、特許請求
    の範囲第9項に記載の装置。 11、操作装置として流体で作動可能なピストン−シリ
    ンダーユニット(19)が設けられている特許請求の範
    囲第2項から第10項までのいずれか一つに記載の装置
    。 12、案内装置(2)が先行する引抜き機(1)の出口
    (12)の領域内と次の引抜き機(1)の入口(13)
    の領域内に対抗部材(17、18)を備えている、特許
    請求の範囲第2項から第11項に記載の装置。 13、案内装置(4)が、第一引抜き機(1)から出る
    引抜き材(7)を接線方向(14)で引取りかつ転向(
    15)後環状の湾曲に沿つて接線方向(16)で次の引
    抜き機(1)内に導入させる環状案内部として形成され
    ている、特許請求の範囲第2項或いは第3項に記載の装
    置。 14、案内装置(4)が本質的に中央軸受(8)として
    形成されており、この中央軸受(8)にブラケット(5
    )が垂直な軸を中心にして旋回可能に軸受して設けられ
    ており、この場合ブラケット(5)の自由端(10)が
    引抜き材(7)の引取りおよび引渡しに適しているグリ
    ップ装置(11)を備えており、かつ二つの互いに結合
    されるべき引抜き機(1)が、その出口(12)および
    入口(13)がブラケット(5)のグリップ装置(11
    )の旋回領域内に存在している、特許請求の範囲第13
    項に記載の装置。 15、引抜き機がたがいに平行に指向している方向で設
    けられており、かつこれらの引抜き機を結合する案内装
    置(4)が引抜き材(7)を180°転向させるように
    構成されている、特許請求の範囲第14項に記載の装置
    。 16、ブラケット(5)が所属する駆動部(6)を介し
    て回転駆動可能である、特許請求の範囲第13項から第
    15項に記載の装置。 17、二つより以上の引抜き機(1)が案内装置(2、
    3、4)を介して互いに結合されている、特許請求の範
    囲第2項から第16項に記載の装置。
JP60231419A 1984-10-19 1985-10-18 円形材料、管、中実な形材および中空形材を直線形で引抜き処理するための方法および装置 Pending JPS6199515A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
EP84112638.6 1984-10-19
EP84112638A EP0182922B1 (de) 1984-10-19 1984-10-19 Verfahren zum Geradeausziehen von Rundmaterial und Rohren sowie Voll- und Hohlprofil und Anlage hierzu

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6199515A true JPS6199515A (ja) 1986-05-17

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ID=8192232

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JP60231419A Pending JPS6199515A (ja) 1984-10-19 1985-10-18 円形材料、管、中実な形材および中空形材を直線形で引抜き処理するための方法および装置

Country Status (5)

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US (1) US4805434A (ja)
EP (1) EP0182922B1 (ja)
JP (1) JPS6199515A (ja)
AT (1) ATE49144T1 (ja)
DE (1) DE3480908D1 (ja)

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