JPS6199418A - 予測符号化方式 - Google Patents

予測符号化方式

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JPS6199418A
JPS6199418A JP22108584A JP22108584A JPS6199418A JP S6199418 A JPS6199418 A JP S6199418A JP 22108584 A JP22108584 A JP 22108584A JP 22108584 A JP22108584 A JP 22108584A JP S6199418 A JPS6199418 A JP S6199418A
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JP
Japan
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quantizer
signal
data
setting circuit
representative value
Prior art date
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Pending
Application number
JP22108584A
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English (en)
Inventor
Makoto Shimokooriyama
下郡山 信
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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  • Transmission Systems Not Characterized By The Medium Used For Transmission (AREA)
  • Compression, Expansion, Code Conversion, And Decoders (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (技術分野〕 本発明は、予測符号化を行う際に帯域圧[(非線形量子
化)を行ってデジタル信号を効率よく符号化するように
した予測符号化方式に関するものである。
本発明は、例えばデジタル化した画像信号を圧縮符号化
する場合などに好適である。
〔従来技術〕
従来より、符号化されたデータ信号(例えば。
画像データ)と低値の1個もしくは複数個のデータ信号
とに基づいて所定の演算を行い、これにより得られた予
測値との差分を符号化して伝送する予測符号化が知られ
ている。そして、一般にはデータ信号間の相関が大きく
なるほど予測精度が増するので、差信号の実効的な振幅
が賦少することになる。その結果、符号化ビット数の節
減をもたらし、高能率符号化を図り得ることが知られて
いる。
第1図は、非線形量子化機能を備えた予”IA符号化器
の従来例を示す、ここでは、入カイ8号SI として7
ビツトのデータ信号を、量子化された伝送データ信号S
cとして4ビツト(符号ビット+3データビツト)の信
号を、予測誤差信号Sεとして8ビツト(符号ビット+
7データピツト)の信号を、復号された出力信号Soと
して7ビツトの信号を用いるものとする。
また、11は8ビツトの予測誤差信号SEを導入して4
ビツトの伝送データ Scを送出する量子化器である。
この量子化を行うために、予測誤差信号Sεと伝送デー
タ信号Scとの関係は、次に示す:1lI1表のとおり
に設定しであるものとする。な1−32 第1表に示す
数字は、lO進表示による数値を表わす。
第1表 +2Aは4ヒー7トの伝送データ信号SCを導入して、
8ビツトの代表値信号sRを送出する代表値設定回路で
ある。これら信号ScとsRとの関係は、既述の第1表
に示すとおりである。
+3Aは予測器であり、ループを形成することによって
積分器としての機能を果たす、このように1代表イ1設
定回路12Aと、予測器13Aをループ中に備える積分
器とによって局部復号器LDが形成されている。
伝送路+5を介した受信側にあっては、送信側と同様に
、代表値設定回路128ならびに予測器13Bをループ
にもつ積分器によって復号がなされる。
と律した差信号(予測誤差信号Sb: )の分布は。
で表わされるラプラス分布曲線により近似されることが
知られている。
そして、上記分布特性の逆特性(対数圧縮特性)を利用
して、出力誤差信号が零の付近ではこの予測誤差信号を
細かく、また、5 Jτ−信号の絶対値が大きい範囲で
は荒く量子化を行っている(量子化器11を用いる)。
このようにして 量子化されたデータは伝送路15に送
出されるほか、局部復号器LDにも送出され、予測値と
なって入力信号Siから減じられる。かくして、flJ
IM差信号SL:が得られる。
一方、伝送路15を通して受信されたデータ信号(4ビ
ツト)は代表値設定回路12Bにより伸長(符号ビット
+7データピツト)される、そして、予測器13Bをル
ープ中に備える積分器によって、もとの入力信号に復元
され、信号Soが送出される。
このように、従来から知られている予測符号化方式では
、ビー2ト数を低減するために予測誤差信号の大きい部
分で量子化を荒く行っている。従って、例えば画像の輪
郭部分のように予測誤差信号が大きな部分では量子化雑
音が大きくなり、画質等の品質劣化を招来するという欠
点がみられ〔目  的〕 本発明の目的は、上述の点に鑑み、伝送ビット数を増加
させることなく適切な予測符号化を行うようにした予測
符号化方式を提供することにある。
暑        かかる目的を達成するために、本発
明では第1の非線形量子化器から送出される出力が所定
値を越えた場合には、第2の非線形量子化器を用いて符
号化するようにしたことを特徴とする。
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
〔実 施 例〕
第2図は本発明を適用した予測符号化器の一実施例を示
す。
本図示の予測符号化器においては、7ビー、トの画像デ
ータ信号を入力信号S1 として、4ビツトの信号So
を送出する。また、 21はこの入力画像データ信号S
l と予測値信号Sdとの減算を行なう1113i11
.22A 〜22CIfセレクタ、231tstl−f
化層、24は:i42量子化器、25は出力値「7」も
しくは「−7」を検出するための比較器、26は到来し
たデータの個数を計数するカウンタ、27は:1IJl
量子化23の逆特性を有する第1代表値設定回路、28
は第2量子化24の逆特性を有する第2代表値設定回路
、28は加算器、30は予測器である。
いま、7ビツトの画像データ信号S+が入力されると、
減算器21において予測値信号Sdとの減算がなされ、
8ビツト(符号ビット+7データビツト)の予11M差
信号Sεとしてセレクタ22Aに導入される。
セレクタ22A P3よび22Bは、通常時には、第1
量子化器23を選択するようセットされている。このと
き、セレクタ22Gは、第1代表値設定@路27側に倒
されている。第1代表値設定回路270入力信号(伝送
データ信号Sc )と出力信号(代表値信号SR)との
関係は、既に示した第1表のとおりである。すなわち、
画像データ信号SLの相関性に基づき、予測誤差信号の
小さいところでは細かに量子化し、他方、予測誤差信号
の大きいところでは荒く量子化している。
いま1画像データ信号として、画像の輪!7S部分のよ
うに変化が急峻である部分のデータが到来したものと仮
定する。すると、予測誤差信号sEは大きな値を示し、
第1量子化器23からは最大値である「7Jもしくはr
−7Jが出力される。第1量子化器23の出力側には比
較器25およびカウンタ26が縦続接続されており、最
大出力値「7」もしくは「−7」を検出して一定のデー
タ′11(ここでは4サイクル)の間だけセレクタ22
A〜22Gを第2量子化器24および第2代表値設定回
路28偏に切り換える。その後は、再びセレクタ22A
〜22Gを通常に位置に度す。
この第2量子化器24およびその逆特性を有する:i4
2代表値段定回路28は、第1量子化!S23および第
1代表値段論回路27よりも予測誤差信号の大きな所で
細かに量子化するよう、次の第2表に示す第3図は、第
2図示の予測符号化器から送出されるデータ信号を復号
するための復号器を示す一実施例である。ここで、27
および28は第2図示の符号器と同様、それぞれ:i4
1代表値設定0路および第2代表値設定回路を示す、ま
た、30は予測器、 31はセレクタ、32はgIJ1
代表値設定回路27に導入される信号が「7」もしくは
「−7」であることを検出する比較器、33は受信され
たデータの個数を計数するカウンタである。
第3図に示す復号器側では、予測符号器側とは逆のデー
タ変換を行う、すなわち、伝送されてきた4ビツトのデ
ータ信号がセレクタ31に導入されると、通常、セレク
タ31は第1代表値設定回路27を選択する。そして、
4ビツトの入力データ信号に「7」もしくは「−7」の
データが含まれているときには、その旨が比較器32に
よって判定される。すると、セレクタ31は第2代表値
設定回路28を選択する、これにより、第2図示の符号
化器と同じ量子化特性の逆特性が選択される。
セレクタ31が第2代表値設定回路28を選択している
期間は、上述の「7」もしくは「−7」が検出されてか
ら、4データぶんの信号を受信する期間である。この4
デ一タ期間は、カウンタ32によって判別される。
そして、4ビツトから8ビー、トのデータに変換された
信号は予測器30を含む積分器に導入され、11もとの
データ(画像データなど)に復元される。
〔効  果〕
以上説明したように、本発明によれば、予1誤差信号の
大きな信号に対しては細かな量子化特性をもつ量子化器
に切り換えることができるので。
予測誤差の大きな信号が入来した際にも、量子化誤差を
低減することができる。
殊に1画像データなどに見られるように、データ変化の
急峻な部分(例えば1輪郭の部分)は比較的短時間しか
粛統しないので、一定数の、データぶんだけ量子化器お
よび代表値設定回路を切り換えることにより1輪郭部分
などの過負荷雑音およびリンギングを低減させることが
できる。かくして 帯域圧縮を行った際にも画質等の劣
化を低減するという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、従来技術を説明するブロック図、第2図は1
本発明を適用した予測符号化器の一実施例を示すブロッ
ク図。 第3図は1本発明を適用した復号器の一実施例を示すブ
ロック図である。 Sl・・・入力信号、 sE・・・予測誤差信号、 Sc  、  Sc′・・・伝送データ信号、sR、s
R’・・・代表値信号、 SO・・・出力信号、 LD・・・局部復号器、 +1,23.24・・・量子化器、 12A、12B、27.28・・・代表値設定回路、+
3A、138.30・・・予測器、 15・・・伝送路。 22A〜22C・・・セレクタ。 25.32・・・比較器。 28.33・・・カウンタ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)第1の非線形量子化器から送出される出力が所定値
    を越えた場合には、第2の非線形量子化器を用いて符号
    化するようにしたことを特徴とする予測符号化方式。 2)前記第2の非線形量子化器に対しては、所定数のデ
    ータだけを導入するよう制御することを特徴とする特許
    請求の範囲第1項記載の予測符号化方式。
JP22108584A 1984-10-20 1984-10-20 予測符号化方式 Pending JPS6199418A (ja)

Priority Applications (1)

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JP22108584A JPS6199418A (ja) 1984-10-20 1984-10-20 予測符号化方式

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JP22108584A JPS6199418A (ja) 1984-10-20 1984-10-20 予測符号化方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6199418A true JPS6199418A (ja) 1986-05-17

Family

ID=16761250

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JP22108584A Pending JPS6199418A (ja) 1984-10-20 1984-10-20 予測符号化方式

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