JPS6198416A - サ−ボ制御装置 - Google Patents
サ−ボ制御装置Info
- Publication number
- JPS6198416A JPS6198416A JP59218446A JP21844684A JPS6198416A JP S6198416 A JPS6198416 A JP S6198416A JP 59218446 A JP59218446 A JP 59218446A JP 21844684 A JP21844684 A JP 21844684A JP S6198416 A JPS6198416 A JP S6198416A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- speed
- servo
- mechanism part
- natural oscillation
- vibrations
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P23/00—Arrangements or methods for the control of AC motors characterised by a control method other than vector control
- H02P23/16—Controlling the angular speed of one shaft
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、サーボ系機構部の固有振動を抑制する制御装
置に関する。
置に関する。
多関節ロボットのような比較的剛性の低い機信忙おいて
は、サーボアクチュエータの駆動加速度の変化等により
、低い周波数の固有振動が元生する。この振動は、ロボ
ットにおいては、アーム先端における経路精度の悪化、
経路上での速度変動等の原因となる為、この振動を小さ
くする必要が生ずる。なお、この種の装置として関連す
るものに、工FIE TRANSAOT工ONS O
N工NDUSTR工AL KLEOTRON工C8゜
VOL、 工E−30,No、 3.AUGUST
1986 におけるS工GERA 及び、5HUJ工
ROHARAによる”VibrationAbsorp
tion Control of工n4ustri
a’l Robots byAccelerati
on Feedback’及び−特開昭5/l−31
877″機械剛性抽償サーボ制御装置”が挙けられる。
は、サーボアクチュエータの駆動加速度の変化等により
、低い周波数の固有振動が元生する。この振動は、ロボ
ットにおいては、アーム先端における経路精度の悪化、
経路上での速度変動等の原因となる為、この振動を小さ
くする必要が生ずる。なお、この種の装置として関連す
るものに、工FIE TRANSAOT工ONS O
N工NDUSTR工AL KLEOTRON工C8゜
VOL、 工E−30,No、 3.AUGUST
1986 におけるS工GERA 及び、5HUJ工
ROHARAによる”VibrationAbsorp
tion Control of工n4ustri
a’l Robots byAccelerati
on Feedback’及び−特開昭5/l−31
877″機械剛性抽償サーボ制御装置”が挙けられる。
本発明は、サーボ制御装置の磯薄部における固有振動を
抑制するサーボ制御装置を提供することにある。
抑制するサーボ制御装置を提供することにある。
ここで不発明の詳細な説明する。絹1〜第4図は基不原
理のブロック線図を表わす。固有角振動数ωrを待つ減
良安索のない機構部の伝達関数を考え、目標値vr
制御1ivcとすると、一般的なサーボ系のブロックダ
イアグラムに第1図のようになる。1は速度サーボ増幅
器のゲインである。
理のブロック線図を表わす。固有角振動数ωrを待つ減
良安索のない機構部の伝達関数を考え、目標値vr
制御1ivcとすると、一般的なサーボ系のブロックダ
イアグラムに第1図のようになる。1は速度サーボ増幅
器のゲインである。
点線内の伝達の遅れは、一般に機構部の固有角振動数ω
rよジ小さいので、これを1とめてK(2)とおいたも
のが第2図である。このままでは、i構部が、角揖動数
ωrで振動するので、機構部の速fivcを、5(3)
なる補償を入れてフィードバックすると第6図となる。
rよジ小さいので、これを1とめてK(2)とおいたも
のが第2図である。このままでは、i構部が、角揖動数
ωrで振動するので、機構部の速fivcを、5(3)
なる補償を入れてフィードバックすると第6図となる。
第3図のブロックダイアグラムを1とめると第4図のよ
うな2次系となる。
うな2次系となる。
一般にて次系の伝達関数は次式で表わされる。
ここでρは減衰係数、ωηit固有角振動数である。
第4図のブロックダイアグラムと(1式)の比較から、
ωη=ωγ・・・・・・・−・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・(2式)なる関係が導かれる。一般にρ
は、0.5〜0.7程度が良いとされている。したがっ
て、 (5式]に示すようK、ωrに合わせてKを調整
すれば、良好な減衰が得られる。
・・・・・・・(2式)なる関係が導かれる。一般にρ
は、0.5〜0.7程度が良いとされている。したがっ
て、 (5式]に示すようK、ωrに合わせてKを調整
すれば、良好な減衰が得られる。
第5〜9図に本発明の実施例を示す。45図は、一実施
例のブロックダイアグラムを表わす020は速度指令、
21.22は増幅器、23は電流増幅器−14,14は
タコジェネレータ、12はサーボモータ、17ば、その
出力軸、13はハーモニック減速器、18はその出力軸
、16は負荷、15は1bKH’tfられた歯とかみ合
う歯車である。
例のブロックダイアグラムを表わす020は速度指令、
21.22は増幅器、23は電流増幅器−14,14は
タコジェネレータ、12はサーボモータ、17ば、その
出力軸、13はハーモニック減速器、18はその出力軸
、16は負荷、15は1bKH’tfられた歯とかみ合
う歯車である。
点線内が従来技術であり、本発明により、15゜14及
び21が追加された。第6図は、第5図で表わした11
〜18を産業用多関節型ロボットの旋回部に実装した状
態を示したものである。161は旋回回転枠、162は
161に付いている内歯歯車、50は軸受、31はモー
タ、軸受を支える旋回台である。本実施例においてハー
モニック減速器13のバネ定数に対して負荷16の慣性
モー 1■ メントが大きい場合、低い周波数の固有振wJが発生じ
てし150この振動を回転枠161に付げられた内歯歯
車162と歯車15によって増速し一速度変動としてタ
コジェネレータIAK入れ、速度信号を取り量し、適当
な補償を行いフィードバックすることによシタコシエネ
レータ14の付いている箇所の速度変動を小さくするこ
とができる為、ロボットアーム先端での振動が抑制され
る。
び21が追加された。第6図は、第5図で表わした11
〜18を産業用多関節型ロボットの旋回部に実装した状
態を示したものである。161は旋回回転枠、162は
161に付いている内歯歯車、50は軸受、31はモー
タ、軸受を支える旋回台である。本実施例においてハー
モニック減速器13のバネ定数に対して負荷16の慣性
モー 1■ メントが大きい場合、低い周波数の固有振wJが発生じ
てし150この振動を回転枠161に付げられた内歯歯
車162と歯車15によって増速し一速度変動としてタ
コジェネレータIAK入れ、速度信号を取り量し、適当
な補償を行いフィードバックすることによシタコシエネ
レータ14の付いている箇所の速度変動を小さくするこ
とができる為、ロボットアーム先端での振動が抑制され
る。
第7図は、第6図の増速機構162.15及びタコジェ
ネレータ1Aに替る速度検出の方法として非接触型の速
度検出器を使用した例を示す。40は非接触型速度検出
器であり、旋回回転枠の周速を「―接瑛出する。第8図
は、第5図に替る実施例のブロックダイアグラムである
。211,212は増幅器であり、点線内は、従来技術
である。第5図における加え合せ点を移動し、従来技術
と本発明による追加部分を分離したことにより、従来の
制御装置の外に簡単な装置を追加することにより、振動
針側できるという利点を持つ。第9(9)は、巣6図に
おける速度フィードバックをディジタルで行54合のブ
ロックダイアグラムであり、25゜26に、パルス党生
器、又はエンコーダ、24はディジタルサーボ制御装置
を示す。パルス列から速度信号分を取り出すのは比較的
容易である。又取り出した信号の演算は−アナログ装置
の場合と同一であり、処理方法がディジタルとなっただ
けである。
ネレータ1Aに替る速度検出の方法として非接触型の速
度検出器を使用した例を示す。40は非接触型速度検出
器であり、旋回回転枠の周速を「―接瑛出する。第8図
は、第5図に替る実施例のブロックダイアグラムである
。211,212は増幅器であり、点線内は、従来技術
である。第5図における加え合せ点を移動し、従来技術
と本発明による追加部分を分離したことにより、従来の
制御装置の外に簡単な装置を追加することにより、振動
針側できるという利点を持つ。第9(9)は、巣6図に
おける速度フィードバックをディジタルで行54合のブ
ロックダイアグラムであり、25゜26に、パルス党生
器、又はエンコーダ、24はディジタルサーボ制御装置
を示す。パルス列から速度信号分を取り出すのは比較的
容易である。又取り出した信号の演算は−アナログ装置
の場合と同一であり、処理方法がディジタルとなっただ
けである。
本発明によれば、固有振動を持つ機構部の振動の減衰の
しかたを、増幅器のゲイン調整によって変えられるので
、工作機械−ロボット等の作用点における速度変動の低
下、経路8度の改善等の効果がある。
しかたを、増幅器のゲイン調整によって変えられるので
、工作機械−ロボット等の作用点における速度変動の低
下、経路8度の改善等の効果がある。
第1図から第1[図は、基本原理のブロックダイアグラ
ムの変形の様子を示す。第5図は一実施例のブロックダ
イアグラム、第6図は第5図の一部を実装した。場合の
肋面図、第7図は、礪6図のタコジェネレータの替りに
非接触速度検出器を取り付けた場合の断面図、第8図は
、哨5図を変形したブロックダイアグラム、単91匈は
、速度フィードバックをディジタルで行う場合のブロッ
クダイアグラムである。 1・・・速度サーボ増幅器のゲイン、2・・・第1図点
線部を1とめたゲイン、6・・・補償璧累ゲイン、11
゜1ル・・・タコジェネレータ、12・・・サーボモー
タ、13・・ハーモニック減速器、15・・・歯車、1
6・・負荷、161・・・旋回回転枠、162・・・内
歯歯車、17・・・サーボモータ出力軸、18・・・ハ
ーモニック減速器の出力軸、20・・・速度指令値−2
1,211゜212.22・・・増幅器、23・・・電
流増幅器−21!I・・・テイジタルサーポ制御几装置
、25.26・・・パルス発生器又はエンコーダ、60
・・・軸受231・・・旋回台、40・・・非触触型速
度検出器 12正し81〆−1・′丁−ニ′−更なし1第 (凹 第 2図 第 3 図 半 4 ( 矛 6I21 $7図 $ 、5 口 r−’−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
−−コ□ 卆8i21 半 9図
ムの変形の様子を示す。第5図は一実施例のブロックダ
イアグラム、第6図は第5図の一部を実装した。場合の
肋面図、第7図は、礪6図のタコジェネレータの替りに
非接触速度検出器を取り付けた場合の断面図、第8図は
、哨5図を変形したブロックダイアグラム、単91匈は
、速度フィードバックをディジタルで行う場合のブロッ
クダイアグラムである。 1・・・速度サーボ増幅器のゲイン、2・・・第1図点
線部を1とめたゲイン、6・・・補償璧累ゲイン、11
゜1ル・・・タコジェネレータ、12・・・サーボモー
タ、13・・ハーモニック減速器、15・・・歯車、1
6・・負荷、161・・・旋回回転枠、162・・・内
歯歯車、17・・・サーボモータ出力軸、18・・・ハ
ーモニック減速器の出力軸、20・・・速度指令値−2
1,211゜212.22・・・増幅器、23・・・電
流増幅器−21!I・・・テイジタルサーポ制御几装置
、25.26・・・パルス発生器又はエンコーダ、60
・・・軸受231・・・旋回台、40・・・非触触型速
度検出器 12正し81〆−1・′丁−ニ′−更なし1第 (凹 第 2図 第 3 図 半 4 ( 矛 6I21 $7図 $ 、5 口 r−’−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
−−コ□ 卆8i21 半 9図
Claims (1)
- 固有振動を持つ機構部と機構部を駆動するサーボアクチ
ュエータとアクチュエータに直結する速度検器を持つサ
ーボ制御装置において、機構部に速度検出器を取り付け
、アクチュエータ、機構部の2ヶ所から速度信号を取り
出し、この2つの信号をサーボ制御装置にフィードバッ
クすることを特徴としたサーボ制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59218446A JPS6198416A (ja) | 1984-10-19 | 1984-10-19 | サ−ボ制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59218446A JPS6198416A (ja) | 1984-10-19 | 1984-10-19 | サ−ボ制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6198416A true JPS6198416A (ja) | 1986-05-16 |
Family
ID=16720038
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59218446A Pending JPS6198416A (ja) | 1984-10-19 | 1984-10-19 | サ−ボ制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6198416A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012145105A (ja) * | 2011-01-06 | 2012-08-02 | General Electric Co <Ge> | ターボ機械の構成要素のためのインピンジメントプレートおよびそれを備える構成要素 |
-
1984
- 1984-10-19 JP JP59218446A patent/JPS6198416A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012145105A (ja) * | 2011-01-06 | 2012-08-02 | General Electric Co <Ge> | ターボ機械の構成要素のためのインピンジメントプレートおよびそれを備える構成要素 |
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