JPS6198309A - 写真レンズ鏡筒におけるフオ−カシング機構 - Google Patents
写真レンズ鏡筒におけるフオ−カシング機構Info
- Publication number
- JPS6198309A JPS6198309A JP22028484A JP22028484A JPS6198309A JP S6198309 A JPS6198309 A JP S6198309A JP 22028484 A JP22028484 A JP 22028484A JP 22028484 A JP22028484 A JP 22028484A JP S6198309 A JPS6198309 A JP S6198309A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- thread
- screw
- helicoid
- trapezoidal
- focusing mechanism
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B7/00—Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements
- G02B7/02—Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements for lenses
- G02B7/04—Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements for lenses with mechanism for focusing or varying magnification
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H25/00—Gearings comprising primarily only cams, cam-followers and screw-and-nut mechanisms
- F16H25/18—Gearings comprising primarily only cams, cam-followers and screw-and-nut mechanisms for conveying or interconverting oscillating or reciprocating motions
- F16H25/20—Screw mechanisms
- F16H25/24—Elements essential to such mechanisms, e.g. screws, nuts
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Lens Barrels (AREA)
- Transmission Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「技術分野」
本発明は、写真レンズ鏡筒におけるフォーカシング機構
に関し、特に、ヘリコイドねじ機構の改良に関する。
に関し、特に、ヘリコイドねじ機構の改良に関する。
「従来技術およびその問題点」
写真レンズ鏡筒のフォーカシング機構の一種として、螺
合する一対のヘリコイドねじを用いたものが広く知られ
ている。このフォーカシング機構において重要なことは
、距離環の回動による一対のヘリコイドねじの相対回動
により、フォーカシングレンズ群をいかに敏速に合焦域
に移動させ。
合する一対のヘリコイドねじを用いたものが広く知られ
ている。このフォーカシング機構において重要なことは
、距離環の回動による一対のヘリコイドねじの相対回動
により、フォーカシングレンズ群をいかに敏速に合焦域
に移動させ。
かつその合焦域においては、距離環の僅かな回動操作を
確実にフォーカシングレンズ群に伝達し、レンズ焦点を
フィルム面に正確に合致させることができるかにある。
確実にフォーカシングレンズ群に伝達し、レンズ焦点を
フィルム面に正確に合致させることができるかにある。
これは温度変化の激しい雰囲気中であっても、経年後で
あっても同様で、タイムリーな描写をするために欠くべ
からざるポイントである。
あっても同様で、タイムリーな描写をするために欠くべ
からざるポイントである。
したがってこの機構に用いられるねじは、回転に要する
トルクは小さく、しかも微妙な距離環の回動操作に対応
できるよう、感触的には、「ざらつき」感、「ごり」感
がなく、嵌合精度の高いこと、さらに耐久性能が良いこ
と、また潤滑グリスの温度変化の影響による回転トルク
の増減が少ないものであることが要求される。特に近年
に至っては、高倍率大口径ズームレンズあるいは長焦点
大口径レンズの出現が頻繁であり、これらのレンズでは
移動レンズ群の重量が増し、距離環の径が大きくなって
、操作性を悪化させる条件負荷が大きくなったために、
ヘリコイド回転トルクの軽減か一層要求されている。
トルクは小さく、しかも微妙な距離環の回動操作に対応
できるよう、感触的には、「ざらつき」感、「ごり」感
がなく、嵌合精度の高いこと、さらに耐久性能が良いこ
と、また潤滑グリスの温度変化の影響による回転トルク
の増減が少ないものであることが要求される。特に近年
に至っては、高倍率大口径ズームレンズあるいは長焦点
大口径レンズの出現が頻繁であり、これらのレンズでは
移動レンズ群の重量が増し、距離環の径が大きくなって
、操作性を悪化させる条件負荷が大きくなったために、
ヘリコイド回転トルクの軽減か一層要求されている。
ヘリコイドねじは、現在のところ、このような要求を満
たすねじとして用いられ、従来、旋削により形成される
台形ねじがもっばら使われてきた。しかしこのねじは、
旋削による製作時に、どうしてもねじ山が僅かに倒れた
り、フランク面とＩ 内外径面の交点４°微細
な１ばり」や１かえり」が発生するため、そのまま螺合
させて回動させたのでは、「ざらつき」、「ごり」の現
象が生じ、ときには「かじり」が生じて回転不能の状態
を誘発する。これは微視的には、一対のねじがフランク
面とねし山稜線の線接触状態で接触しているところに、
さらにこの接触部分に操作外力や自重によるくさび力が
加わり、その結果応力の集中したところに、「かえり」
や「ばり」が作用するため、回動の際、相手側に食い込
むことが原因している。
たすねじとして用いられ、従来、旋削により形成される
台形ねじがもっばら使われてきた。しかしこのねじは、
旋削による製作時に、どうしてもねじ山が僅かに倒れた
り、フランク面とＩ 内外径面の交点４°微細
な１ばり」や１かえり」が発生するため、そのまま螺合
させて回動させたのでは、「ざらつき」、「ごり」の現
象が生じ、ときには「かじり」が生じて回転不能の状態
を誘発する。これは微視的には、一対のねじがフランク
面とねし山稜線の線接触状態で接触しているところに、
さらにこの接触部分に操作外力や自重によるくさび力が
加わり、その結果応力の集中したところに、「かえり」
や「ばり」が作用するため、回動の際、相手側に食い込
むことが原因している。
第２図はこの様子を模式的に示したものである。ｌは外
側ヘリコイド、２はこれに螺合する内側ヘリコイドで、
両ヘリコイド１．２のねじ山には、図のような僅かな倒
れが生じているとする。
側ヘリコイド、２はこれに螺合する内側ヘリコイドで、
両ヘリコイド１．２のねじ山には、図のような僅かな倒
れが生じているとする。
この状態で１例えば内側ヘリコイド２を固定して外側ヘ
リコイドエを回動させると、両者の接触部分は、外側へ
りコイドｌのねじ山稜線１ａと内側ヘリコイド２のねじ
山稜＠ ２ ａの部分だけとなる。そしてこの接触部分
に、外側ヘリコイド２の懸架重量と回転操作に要する外
力がくさび作用と １なって集中作用するため、その
部分の摩擦力が増加し１回動が重くなる。このため両者
が早期に摩滅したり、ときには「かじり」が発生して回
動不能となってしまう、このような事態は、ねじ山稜線
ｌａ、２ａの部分に機械加工時に発生する「ばり」や「
かえり」が大きい程、一層顕著になることは良く知られ
ている。
リコイドエを回動させると、両者の接触部分は、外側へ
りコイドｌのねじ山稜線１ａと内側ヘリコイド２のねじ
山稜＠ ２ ａの部分だけとなる。そしてこの接触部分
に、外側ヘリコイド２の懸架重量と回転操作に要する外
力がくさび作用と １なって集中作用するため、その
部分の摩擦力が増加し１回動が重くなる。このため両者
が早期に摩滅したり、ときには「かじり」が発生して回
動不能となってしまう、このような事態は、ねじ山稜線
ｌａ、２ａの部分に機械加工時に発生する「ばり」や「
かえり」が大きい程、一層顕著になることは良く知られ
ている。
さらに、「ぼり」や「かえり」を除去し、またねじフラ
ンク面の当りを均一化する目的で、従来から機械加工後
に一対のヘリコイドねじを噛み合わせ、噛み合い面にラ
ップ材を介在させて回動させる、共ラップ加工も行なわ
れているが、このラップ加工を施したねじも、懸架重量
が大きくなると、ねじ嵌合クリアランスにより全体に倒
れが発生し、ラップ加工前と同様の状態が生じることが
ある。すなわちラップ加工は、回転操作の感触を向上さ
せるためには効果があるが、加工精度の面から見ると、
ねじ自体の嵌合精度は低下させてしまう。第３図は外側
ヘリコイドｌと内側ヘリコイド２の全体の倒れを模式的
に示したものである。さらにランプ加工はラップ砥粒そ
のものが加工表面に食い込んで、洗浄処理後も残存し、
製品の耐久性部を劣化させるという問題もあり、ラップ
加工は問題の解決にはなり得ない。すなわち、一対のヘ
リコイドねじのねじフランク面での接触は、理論的には
成立しても、実際には不可能に近い。
ンク面の当りを均一化する目的で、従来から機械加工後
に一対のヘリコイドねじを噛み合わせ、噛み合い面にラ
ップ材を介在させて回動させる、共ラップ加工も行なわ
れているが、このラップ加工を施したねじも、懸架重量
が大きくなると、ねじ嵌合クリアランスにより全体に倒
れが発生し、ラップ加工前と同様の状態が生じることが
ある。すなわちラップ加工は、回転操作の感触を向上さ
せるためには効果があるが、加工精度の面から見ると、
ねじ自体の嵌合精度は低下させてしまう。第３図は外側
ヘリコイドｌと内側ヘリコイド２の全体の倒れを模式的
に示したものである。さらにランプ加工はラップ砥粒そ
のものが加工表面に食い込んで、洗浄処理後も残存し、
製品の耐久性部を劣化させるという問題もあり、ラップ
加工は問題の解決にはなり得ない。すなわち、一対のヘ
リコイドねじのねじフランク面での接触は、理論的には
成立しても、実際には不可能に近い。
「発明の目的」
本発明は、回転操作トルクの軽減および操作感触の向上
を図り、しかもその加工は旋削機械加工だけですむベリ
コイドねじによるフォーカシング機構を得ることを目的
とする。
を図り、しかもその加工は旋削機械加工だけですむベリ
コイドねじによるフォーカシング機構を得ることを目的
とする。
「発明の構成」
本発明は、ヘリコイドねじのねじ山形状を本発明者の創
案に係る特別な形状とすることにより、上記目的を達成
したもので、螺合する一対のヘリコイドねじの一方を台
形ねじ、他方をこの台形ねじの両フランク面に線接触す
る断面略半円形のねじ山の丸ねじとしたことを特徴とし
ている。この台形ねじと丸ねじの組合せによると、両ね
じに僅かな傾きやねじ山の倒れがあったとしても、両ね
しは線接触状ｊ出を維持し、よって小さい摩擦力で円滑
に回転させることができる。
案に係る特別な形状とすることにより、上記目的を達成
したもので、螺合する一対のヘリコイドねじの一方を台
形ねじ、他方をこの台形ねじの両フランク面に線接触す
る断面略半円形のねじ山の丸ねじとしたことを特徴とし
ている。この台形ねじと丸ねじの組合せによると、両ね
じに僅かな傾きやねじ山の倒れがあったとしても、両ね
しは線接触状ｊ出を維持し、よって小さい摩擦力で円滑
に回転させることができる。
「発明の実施例」
以下図示実施例について本発明を説明する。第１図にお
いて、１１は台形ねし、１２はこれに螺合する丸ねじで
、この実施例では、台形ねじ１１を外側ヘリコイド、丸
ねじ１２を内側ヘリコイドとしている。台形ねじ１１の
ねし山１１ａの開き角αは、従来の外側ヘリコイド（台
形ねじ）より大きくしている。このαは６０＠〜１１０
” とするのが好ましい、従来の台形ねじよりこのα
を大きくするのは、懸架重量や操作外力による不特定方
向荷重によって生じる。くさび作用による面圧力と、嵌
合精度のバランスをとるためである。
いて、１１は台形ねし、１２はこれに螺合する丸ねじで
、この実施例では、台形ねじ１１を外側ヘリコイド、丸
ねじ１２を内側ヘリコイドとしている。台形ねじ１１の
ねし山１１ａの開き角αは、従来の外側ヘリコイド（台
形ねじ）より大きくしている。このαは６０＠〜１１０
” とするのが好ましい、従来の台形ねじよりこのα
を大きくするのは、懸架重量や操作外力による不特定方
向荷重によって生じる。くさび作用による面圧力と、嵌
合精度のバランスをとるためである。
これに対し丸ねじ１２のねじ山１２ａは、断面略半円形
となっており、その両側が台形ねじ１１のねじ山１１ａ
の両フランク面１１ｆ、ｌｌｆと線接触する。すなわち
丸ねじ１２のねじ山１２ａ（と、台形ねじ１１のフラン
ク面１１ｆとは、断面；１ で見ると、一方が直線で、他方が円弧であるから９両者
は線接触する。このときの接触角θは、３０°〜５５°
とすることが好ましい、この０が３０＠以下では、ラジ
アル荷重に対するくさび作用による面圧力が増加し、逆
に５５″以上では、スラスト荷重に対するくさび作用に
よる面圧力が増加する。
となっており、その両側が台形ねじ１１のねじ山１１ａ
の両フランク面１１ｆ、ｌｌｆと線接触する。すなわち
丸ねじ１２のねじ山１２ａ（と、台形ねじ１１のフラン
ク面１１ｆとは、断面；１ で見ると、一方が直線で、他方が円弧であるから９両者
は線接触する。このときの接触角θは、３０°〜５５°
とすることが好ましい、この０が３０＠以下では、ラジ
アル荷重に対するくさび作用による面圧力が増加し、逆
に５５″以上では、スラスト荷重に対するくさび作用に
よる面圧力が増加する。
以上の台形ねじ１１と丸ねじ１２によれば、ねじ山１１
ａとねじ山１２ａに僅かな倒れが存在したり、台形ねじ
１１と丸ねじ１２の軸線に僅かな傾きが存在したとして
も、ねじ山１２ａが円弧断面からなっているため、ねじ
山１２ａとフランク面１１ｆは必ず線接触関係を維持す
る。よって台形ねじ１１と丸ねじ１２が相対回動する際
に、両者の接触面に応力が集中するのを回避することが
でき、しかも台形ねじ１１のねじ山１１ａの台形部から
発生するくさび力を従来のものより小さくすることがで
きるので、摩擦力が減少し、回転抵抗が少なくなる。
ａとねじ山１２ａに僅かな倒れが存在したり、台形ねじ
１１と丸ねじ１２の軸線に僅かな傾きが存在したとして
も、ねじ山１２ａが円弧断面からなっているため、ねじ
山１２ａとフランク面１１ｆは必ず線接触関係を維持す
る。よって台形ねじ１１と丸ねじ１２が相対回動する際
に、両者の接触面に応力が集中するのを回避することが
でき、しかも台形ねじ１１のねじ山１１ａの台形部から
発生するくさび力を従来のものより小さくすることがで
きるので、摩擦力が減少し、回転抵抗が少なくなる。
本発明の台形ねじ１１および丸ねじ１２は・そ
１れぞれ旋削加工で形成することができる。特に、総形
工具によって旋削形成すれば、ねじ山１１ａおよびねじ
山１２ａに、「ぼり」や「かえり」の発生しない、非常
に良好な面積度が得られる。このため摺動摩擦抵抗を一
段と下げることができ。
１れぞれ旋削加工で形成することができる。特に、総形
工具によって旋削形成すれば、ねじ山１１ａおよびねじ
山１２ａに、「ぼり」や「かえり」の発生しない、非常
に良好な面積度が得られる。このため摺動摩擦抵抗を一
段と下げることができ。
従来行なっていたラップ加工を施さなくとも、「ごり」
や「ざらつき」のない良好な操作感が得られる。したが
ってラップ加工によって残存するラップ砥粒の影響によ
る耐久性の悪化の問題も生じない。
や「ざらつき」のない良好な操作感が得られる。したが
ってラップ加工によって残存するラップ砥粒の影響によ
る耐久性の悪化の問題も生じない。
を記実施例では、台形ねじ１１を外側へリコイト、丸ね
じ１２を内側ヘリコイドとしたが、両者の関係を逆にし
ても、全く同様の効果が得られる。
じ１２を内側ヘリコイドとしたが、両者の関係を逆にし
ても、全く同様の効果が得られる。
「発明の効果」
以−ヒのように本発明によれば、ヘリコイドねじの形状
を特別なものにするという簡単な構成によって１回転繰
作トルクの軽減および操作感触の向上を図ることができ
る。またそのための加工は、旋削加工のみで良く、従来
のようなラップ加工を必要としないので、製造コストの
低減が図れ、さらに、残留ラップ砥粒にょる耐久性の劣
化のおそれも生じない。
を特別なものにするという簡単な構成によって１回転繰
作トルクの軽減および操作感触の向上を図ることができ
る。またそのための加工は、旋削加工のみで良く、従来
のようなラップ加工を必要としないので、製造コストの
低減が図れ、さらに、残留ラップ砥粒にょる耐久性の劣
化のおそれも生じない。
第１図は本発明の写真レンズ鏡筒におけるフォーカシン
グ機構の実施例を示す要部の拡大断面図、第２図は従来
のヘリコイドにおけるねじ山の倒れの状態を示す模式的
拡大断面図、第３図は同ねじ軸の傾きの状態を示す模式
的拡大断面図である。 １１・・・台形ねじ、ｌｌａ・・・ねじ山、１２・・・
丸ねじ １２ａ・・・ねじ山。
グ機構の実施例を示す要部の拡大断面図、第２図は従来
のヘリコイドにおけるねじ山の倒れの状態を示す模式的
拡大断面図、第３図は同ねじ軸の傾きの状態を示す模式
的拡大断面図である。 １１・・・台形ねじ、ｌｌａ・・・ねじ山、１２・・・
丸ねじ １２ａ・・・ねじ山。
Claims (3)
- （１）螺合する一対のヘリコイドねじの相対回動により
フォーカシングを行なう写真レンズ鏡筒のフォーカシン
グ機構において、上記一対のヘリコイドねじの一方を台
形ねじ、他方をこの台形ねじの両フランク面に線接触す
る断面略半円形のねじ山を有する丸ねじとしたことを特
徴とする写真レンズ鏡筒におけるフォーカシング機構。 - （２）特許請求の範囲第１項において、台形ねじと丸ね
じの接触角は３０°〜５５°である写真レンズ鏡筒にお
けるフォーカシング機構。 - （３）特許請求の範囲第１項または第２項において、台
形ねじおよび丸ねじは、ともに旋削によって形成される
写真レンズ鏡筒におけるフォーカシング機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22028484A JPS6198309A (ja) | 1984-10-19 | 1984-10-19 | 写真レンズ鏡筒におけるフオ−カシング機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22028484A JPS6198309A (ja) | 1984-10-19 | 1984-10-19 | 写真レンズ鏡筒におけるフオ−カシング機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6198309A true JPS6198309A (ja) | 1986-05-16 |
Family
ID=16748757
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22028484A Pending JPS6198309A (ja) | 1984-10-19 | 1984-10-19 | 写真レンズ鏡筒におけるフオ−カシング機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6198309A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006322607A (ja) * | 2005-04-18 | 2006-11-30 | Canon Inc | 移動装置および光学機器 |
| JP2019204056A (ja) * | 2018-05-25 | 2019-11-28 | Smk株式会社 | カメラモジュール |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS545467A (en) * | 1977-06-13 | 1979-01-16 | Kubota Ltd | Hopper scale for output amount weighing |
-
1984
- 1984-10-19 JP JP22028484A patent/JPS6198309A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS545467A (en) * | 1977-06-13 | 1979-01-16 | Kubota Ltd | Hopper scale for output amount weighing |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006322607A (ja) * | 2005-04-18 | 2006-11-30 | Canon Inc | 移動装置および光学機器 |
| JP2019204056A (ja) * | 2018-05-25 | 2019-11-28 | Smk株式会社 | カメラモジュール |
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